親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした。
練習が終わって外がまだ明るいと変な感じがします(笑)
(伊丹アイフォニックホール)
徐々に夏が近づいている証拠です!
今日は各パート、トップを担当するプレイヤーがいなかったので、ハーモニー中心の合奏となりましたね(笑)
色んなパートの中でも果敢に頑張った、クラリネットパート
「さよさん」
今年一番の頑張った賞を送りたいと思います!
合奏が終わってからのメンバーの温かい拍手がそれを証明しています(笑)
本日の練習は
「福田洋介先生」
アレンジによる
「ミス・サイゴン」
の後半合唱部の音出しをしました。
後半がバンドをバックにした
「合唱用の譜面」
だったので
「吹奏楽バンド用の譜面」
を福田先生にお願いしました。
先日、急に申し出たにもかかわらず、直ぐに譜面を準備して下さった福田先生、本当にありがとうございました。
「ミス・サイゴン・シンフォニックポートレート」
コンクール等でよく演奏されるバージョンと違い、原作にとても忠実な作品だと思っています。
皆さんも一度、インターネット等を活用して
「原曲やミュージカル」
を鑑賞すれば原作が持つ雰囲気を知ることができると思います!
ミスサイゴンはベトナム戦争を背景にした悲劇の曲です。
その想いを音楽にのせたいと思っています。
合唱部の譜面準備も進みましたが、並行して擬音の準備も進めています!
ヘリコプターが迫ってっくるプロペラ音
クロテエイルの金属音
ピストルの射撃音
これを現在、キャッスルミュージックファクトリーのまあ君に検索、作成をしてもらっているところです。
ピストルの射撃音は
「電子ピストル(通称デジガン)」
を使用します。
関西人の皆さんはピストルで
「バーン」
と撃たれると必ず
「お決まりのリアクション」
をしてくれます。
本番は舞台上で演奏しているのでピストルで撃ち抜かれたとしても
「リアクション」
は不必要です(爆)
本番までの残り練習時間も限られており、少ない時間でありますが、いい音楽を皆さんと一緒に共有できるように必死のパッチで頑張りたいと思います。
☆活惚れ2012まで~残り20日♪
記事一覧
ミス・サイゴン♪
主体性を持って演奏すること♪
また逢う日まで。
ブエノチェ~♪
本日ショッキングなニュースがありました。
昭和の有名人がまた一人逝かれました。
「尾崎紀世彦さん」
お亡くなりの訃報です。
享年69歳でした。
「また逢う日まで」
尾崎紀世彦さんが持つ独特の声量感たっぷりの歌声。
そんな歌声により聴く人を魅了して有名になった曲です。
尾崎さんの歌でマニア的な観点から有名になった歌と言えば
「ウルトラセブン」
主題歌の冒頭
「セブーン♪セブーン♪セブーン♪」
のフレーズですよね!
3番目の
「セブン♪」
この部分を歌う尾崎さんのパートを聴き楽しんだことも記憶に残っています。
「また逢う日まで」
最近リバイバルして話題を呼んだのは、2010年から放映されたNHK連続テレビ小説
「てっぱん」
このドラマの中で主人公の
「あかり」
がトランペットでバンドのメンバーと演奏するシーンが印象的でした。
「また逢う日まで」
という曲を改めて
「いい歌だな」
と感じたと同時に、ドラマが持つ複雑な人間模様を表すかのような場面で流れるタイミングが
「意味深だな」
と感じる瞬間もありました。
「また逢う日まで」
別れの歌なのに
「何故か不思議に力強い」
聴いたり歌ったりしていると
「エナジー」
をとても感じる曲です。
昭和作詞家の巨匠。
「阿久悠さん」
が持つ詞の力なのか?
それとも
「尾崎紀世彦さん」
が持つ歌唱力なのか?
いずれにしても心に残る名曲です。
ふたりでドアを閉めて♪
ふたりで名前消して♪
その時心は何かを話すだろう♪
このフレーズに勇気づけられた時のことを思い出しました。
ご冥福をお祈りいたします。
プロフエッショナルなガバメント楽団・楽隊について♪
ブエノチェ~♪
昨日に引き続き福田先生やキャッスルメンバー、大産大関係者の皆さんで席を囲んだ懇親会での一コマを紹介したいと思います。
現在、社会情勢として
「大阪市音楽団」
の存続問題がクローズアップされています。
そんな
「ガバメント楽団(国や自治体の楽団)」
について宴席へ向かう道中にて色々と話を交わしました。
20数年前、大阪には、大阪市音楽団だけでなく
「大阪府音楽団」
なる自治体が抱える楽団がもう一つありました。
大阪の音楽環境が
「熱かった(厚かった)」
当時の雰囲気はこちらを参照してみて下さい(笑)
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/624.html
「大阪府音楽団の変遷」
この歴史について語りだすと話が長くなるので割愛しますが、今後の
「大阪市音楽団」
の動向に関するケースパターンになりそうな気がしてなりません。
世界に目を向けるとフランス国には
「ギャルド・レピュブリケーヌ」
なる
「フランス国軍楽隊」
のガバメント楽団があります。
「パリ・ギャルド」
なる愛称で有名ですよね。
シュミットが作曲した
「ディオニソスの祭り」
ギャルド演奏によるディオニソスの祭りを最初に聴いた時は
「この曲はギャルドのための曲だ!」
と重厚かつ色彩感がある
「ギャルドサウンド」
に惚れ惚れした方も多いと思います。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=1NUn7tNaevM#t=38s
現在、音源を聴き返しても納得の演奏。
「良いものは時代を越えても素晴らしい」
そもそもガバメント楽団たる地方自治体や公共団体が維持する音楽団の目的って何だろう?
考えてみましょう。
大阪市音楽団は
「吹奏楽の宝」
「日本の宝」
の楽団ではあるものの、存続意義や目的について追求してみると
「教育委員会直轄の機関(楽団)」
であることから
「大阪市内小中学校や各種施設へ赴き学校教育現場へ浸透すること」
これが究極の目的、あるべき姿だと思います。
すなわち教育機関として子供達に対する
「音楽教育にどれだけ貢献できたか?」
「一定の効果測定を得ることができたか?」
この点についてが良くも悪くも論点の一つになると思っています。
「今までこれらの活動をきめ細かく徹底してこれたか?」
「これからすることができるか?」
この点について説明できる活動が現存(存続)の答えに繋がってくると私は思っています。
大阪市音楽団だけでなく、他の
「ガバメント楽団」
についも話題は尽きませんでした(笑)
大阪市音楽団以外に
「プロフエッショナルなガバメント楽団」
はあるのだろうか?
という話になりました。
ありますよね。
「自衛隊音楽隊」
「消防音楽隊」
「警察音楽隊」
これらの公共系楽団があります。
前期のガバメント楽団は何を目的に存在しているのでしょうか?
「自衛隊活動」
「消防活動」
「警察活動」
それぞれの機関の執行部門が受け持つ行政(司法)の活動に対する
「広報」
という目的で楽団が存在しているのです。
いわゆる
「府民と官を結ぶ音の架け橋」
ですね。
ここを接点として色んな物事が広がっていくのです。
何事もやりにくい世の中になってきていますが、改革を迫られ、迷った時は
「本来の姿」
「本来の目的」
を見つめなおし
「原点に返ること」
「原点をしっかりと見つめること」
しっかり実態を把握することがこれからの活動に対するヒントや突破口に繋がってくると思います!
頑張れ!
「プロフェツショナル楽団!」
最後に気分がスカッとする演奏をご紹介しましょう。
福岡県警警察音楽隊による
「刑事ドラマメドレー」
です(笑)
(福岡県警音楽隊刑事ドラマメドレー)
警視庁もいってみましょう!
(警視庁音楽隊刑事ドラマメドレー)
「太陽にほえろメインテーマ」
「Gメン75のテーマ」
「はぐれ刑事純情派」
「西部警察パートⅡよりワンダフル・ガイズ」
我々世代にはたまらない名曲が並んでいます!
では。
☆活惚れ2012まで~残り23日♪
素敵な贈り物とは♪
ブエノチェ~♪
贈り物やプレゼント♪
人からもらうと嬉しいですよね!
あげる側の心遣いやもらう側の喜び。
プレゼントにはそんな色んな形があります。
私達
「音楽人」
「楽曲」
という
「作曲者」
からのプレゼントを常にもらっていると言っても過言ではありません。
楽譜に書いてある音符を
「自分自身の目で見て捉え~頭で解釈し~楽器を使って奏で~音として表現する」
これを常に楽しんでいるのが私達の身の回りにある
「音楽」
です。
先日、福田先生との懇親会の席で興味深い話をすることができました。
「アルメニアンダンスが世の中に出回って40年という年月が経ちました」
「当時作曲者のアルフレッドリードは何を考えてこの楽譜に記している音符の意味を持たせたんだろうか?」
音楽作品の捉え方に関する音楽論議をしました!
福田先生曰く
「私達がいつも見ている昔から変わらない四分音符や八分音符という音符」
「現代の捉え方と古代の捉え方とのニュアンスは多少違えど、古い楽曲も古文書を読み解くように、現世でも見たままそのまま演奏を奏でることができる!」
「楽曲や楽譜は想いを馳せた作曲者が過去から現代に宛てた『素敵な贈り物』なんです」
等々ジョッキを片手にとてもロマンティックな話をして下さいました。
私はその時、古代音楽と現代音楽の解釈の話として
「イーストマン・ウインド・アンサンブル」
について話をしました。
1990年にイーストマンが日本へ来日した際に演奏した、指揮者であり、アレンジャーである
「ドナルド・ハンスバーガー」
自身が編曲したバッハの
「トッカータとフーガニ短調」
の演奏を引き合いに出しました。
ちなみに、一度は演奏したことがある
「ショスタコーヴィチ・祝典序曲」
このハンスバーガーさんの編曲です!
トッカータとフーガニ短調に話を戻しますと、皆さんおなじみの冒頭メロディ
「タララー」
で始まるこのフレーズ。
原曲は古典オルガン音楽です。
冒頭の音符には鍵盤を弾く
「プラルトリラー」
が付いています。
「タララー」
と演奏するのが現代で奏でられている定番の演奏法(アレンジ)です。
当時イーストマンが演奏した奏法。
「タラタラター」
と鍵盤のプラルトリラー装飾部を2回繰り返して演奏したのです。
会場で演奏を聴いていた人は
「???」
「何この演奏?」
と不思議な顔をしている人が多数いました。
バッハを代表するバロック音楽では頻繁にこの装飾記号というのに遭遇します。
譜面には単純に1音で書かれているにも関わらず実際は細かく音を刻むこともあり、解釈などで音符の使い方が変わってしまいます。
私は当時高校生ながらに
「スゲー♪古典や~♪古典音楽~♪」
と目をキラキラさせながら世界を代表するウインドバンドの素晴らしい演奏を体感していました。
福田先生との音楽談話の続き。
何が言いたかったのかというと
「どちらの演奏も正解」
ということです。
現代では
「この演奏が正解」
「この演奏がお手本」
みたいな形にはまった演奏が多く
「自分達の力で楽曲や楽譜を捉える表現力豊かな面白い演奏」
これが少なくなってきていることを危惧するとのことでした。
「面白い演奏ってどんな演奏だろう?」
「自分達らしい演奏ってどんな演奏だろう?」
そんな
「魅力ある演奏を探求できるバンド」
「個性豊かな演奏会」
そんなステージになれば素敵だなぁというお話で夜な夜な盛り上がっていました!
今週末も福田先生による練習です。
「熱く・楽しく・面白く」
そんな演奏ができる本番を迎えることができるよう練習に励みたいと思います。
☆活惚れ2012まで~残り24日♪
新体制スタート&ホームページアクセス更新記録♪
ブエノチェ~♪
昼から夕方にかけて凄かったですね。
雷と豪雨!
この不安定な天候を眺めながら職場でのひとコマ。
となりに座っておられる職場の上司が窓から雷や豪雨を見つめる私達に向かっておもむろに
「週末が来るぞ~っ!」
と一喝。
周囲は一瞬唖然となりながらも意味もなく笑ってみる(笑)
よくよく理由を聞くと
「世紀末が来るぞ~っ!」
と言いたかったのを
「週末が来るぞ~っ!」
と口をすべらしたようです(笑)
張り詰めていた職場の雰囲気を和ます清涼剤のような一言でした!
HK(話は変わって)
昨日、私が
「京都旅行」
に行っている最中、とある
「新体制がスタート」
しました。
何の新体制かと言いますと、
「第28回ジョイントコンサートに向けた演奏会実行委員会」
この実行委員メンバーによる新体制がスタートしたのです!
これまで私は3年間、同演奏会の実行委員を務めていましたが、今回は
「後輩世代を育成する」
という趣旨から実行委員を降りることにしました。
団員の皆様には団員総会時に伝達しましたが、キャッスルウインドアンブルからの代表としてジョイントコンサート実行委員を全うして頂くのは
「当団総務部長~まるも・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
「当団クラリネットパート~和尚さん」
この2名が皆さんの代議員として1年間活動して下さいます。
よろしくお願いします。
キャッスルは駆け出しバンドではありますが、経験豊富な
「アラフォー世代」
この年齢層メンバーの並ならぬバイタリティが楽団の特徴でもあります。
この勢いだけでなく
「楽団の年齢構成分布」
を長い目で見た時に
「アラサー世代の年齢層」
のメンバーに
「演奏だけでなく、楽団運営ノウハウ、渉外折衝能力」
これらを身につけてもらうことが
「強く安定した楽団作り」
に繋がると考えているからです!
来年の演奏会へ向けて随時行われる実行委員会議には、仕事が終ってから参加してくれます。
楽団代表のお二人を皆さんもしっかり応援して支えていきましょうね!
さて。
昨日ホームページご訪問者様のアクセス件数記録が生まれました!
「244カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第7位おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2011.11.14-258カウント」
第3位
「2011.12.25-257カウント」
第4位
「2011.8.16-255カウント」
第5位
「2011.8.19-254カウント」
第6位
「2012.3.5-249カウント」
第7位
「2012.5.28-244カウント」
第8位
「2012.5.4-240カウント」
第9位
「2012.3.6-237カウント」
第10位
「2012.2.3-228カウント」
でした!
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
☆活惚れ2012まで~残り25日♪
京都への旅!
ブエノチェ~♪
日中蒸し暑かったですね~。
皆さん週始めの月曜日如何お過ごしでしょうか?
わたくし本日は仕事が早く終わったので大阪市内某所において
「鉄板焼きディナーコース」
お一人様にて楽しみました(爆)
(コースのスープ)
スープ~サラダと順番に料理が運ばれていきます。
メインディッシュは
「ステーキとお好み焼き」
というユニークな組み合わせです(笑)
(メインディッシュ)
料理と一緒に嗜む
「赤ワインのソーダ割り」
今日の蒸し暑さを吹き飛ばすさっぱりとした喉ごしでした。
自宅に帰ろうと最寄駅へ。
時間は、まだ19時になったところ!
「メチャ早い帰宅やんかぁ~♪」
ご機嫌さんで電車に乗車。
ホームに来たのは
「おけいはん特急」
でした。
どうせすぐ降りるから
「何に乗っても一緒だ!」
と特急列車に乗車して椅子に座りました。
「京阪乗る人。おけいはん。」
気持ちが安心しきって
「ニュートラル状態」
になっているのかして
「急速充電(睡眠)」
即沈でございました。
zzz…。
夢を見ていました。
昨晩
「ミス・サイゴン」
について夜な夜な考えていたのかして
夢の中では
「ベトナムの景色」
が広がっていました。
すぐに転校してしまいましたが、小学生の頃、同級生に
「グエン・バン・ミ」
というベトナム人の同級生がいました。
日本から遊びに来た僕をグエンバンミが人懐っこい笑顔でベトナムの街を案内してくれました。
民族衣装のアオザイを着た女性達も日本から来た僕を歓迎してくれています。
ヨーロッパの文化とアジアが融合する街。
それがベトナム。
知り合いの外交官が永住してもいい国だとよく私に話していました。
「人情味ある優しい人達が沢山いる国」
だそうです。
そんなベトナムの景色やシーンが頭の中を駆け巡っていました。
「ブルブルブル」
ヘリが来た!
コブラか?
アパッチか?
いや。
違う。
胸ポケットの携帯電話が鳴っています。
「だれー♪」
「今ベトナムなう♪」
そんな夢心地で携帯電話のメールを見ると
「大阪産業大学副部長のSさん」
からのメールでした。
「こんばんは!車のナンバーお願いします。」
いまいち状況がつかめていない私。
「あっ!」
次の土曜日の練習時に産大へ乗り入れる車のナンバーを送るの忘れてた!
「ここはどこ?」
窓から見る景色は何だか地下鉄みたいな感じやし…。
「四条」
…。
やってもうた…。
「京都への旅!」
完了でございます。
大阪方面へ引き返す車内。
見慣れない景色を眺めながらSさんとメールのやり取りをしながら帰りました。
良かったこと。
心地良い睡眠がとれたこと。
ベトナムを旅できたこと。
京都を旅できたこと。
プラス思考の自分に拍手。
※本日キリ番103000番ゲットされた方ご連絡下さい!
☆活惚れ2012まで~残り26日♪
追加練習枠のお知らせ!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
親愛なる大阪産業大学の皆さん~ん♪
本日の合同練習お疲れ様でした!
「アルメ二アンダンスパート1」
沢山の人が知っている分、まだまだきっちりと細かい練習をしないといけないですね。
ゆっくりのテンポできっちりと楽譜にかいてあることをおさえること。
これが大事ですよね。
本日の合同練習後は
「活惚れ2012」
の会場である
「サーティホール」
の職員さんとの打ち合わせでした!
(サーティホール)
本番に向けて少しずつ色んなことが決まってきました。
当初の予定にはありませんでしたが
「本番前日の22日金曜日にホールを押さえました!」
打楽器搬入、舞台仕込みなど、前日にできることは前日にやってしまいましょう!
また、本番一週間前の
「6月17日(日)総合リハーサル」
この練習会場が変更していますので、団員や関係者の皆さんは練習日誌や練習予定の確認をお願いします♪
会場打ち合わせ後はキャッスルの恒常練習へ!
またまだ演奏の精度を上げていかなければなりませんが、残り3週間やりきりましょう!
本日の練習後は、久しぶりにキャッスル団員有志で晩飯に行きました。
(晩飯前)
最近は楽団の運営等でメンバーの皆さんとゆっくり話する隙がありませんでしたが、こうやって過ごす時間が
「自分にとって最高の幸せ♪」
だと感じています。
(お鍋が一杯!)
☆活惚れ2012まで~残り27日♪
客演指揮者さんとの初カラミ!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
親愛なる大阪産業大学の皆さん~ん♪
本日の合同練習お疲れ様でした!
本日の合同練習は
「活惚れ2012客演指揮者」
である作編曲者の
「福田洋介先生」
と合同バンドとの
「初カラミ」
でした!
(合同練習風景)
最初は、お互い
「妙な緊張感」
そんな雰囲気の中で始まりましたが、後半は
「もう少し一緒に時間を過ごしたいなぁ」
という雰囲気に変わっていましたね!
本日の練習曲の一曲。
活惚れの合同バンドで演奏する
「風之舞」
大人も学生さんもメンバーそれぞれが色んなバンドで吹いたことがある曲です。
そんな曲を通じて、すべての出演者による
「ユニット感を出すこと」
これが大切なことだと思います。
風之舞に関する福田先生からのキーワード
「日本の歌舞伎+アルゼンチンタンゴの組み合わせ」
を交え
「ゴージャスなイメージ」
を持って
「踊り(ダンス)すること」
これが曲の持つ雰囲気を最大限に発揮できる要素だそうです。
先ほど練習を終え現在は場所を変え
「キャッスルスタッフ&産大幹部さん等」
による懇親会を開催し
「本番までの方針」
について現在熱く語っている最中です!
音楽の素晴らしさは
「知らない人同士が集まっても音楽を通じて仲間になる」
ということであります。
明日の練習も頑張りましょう♪
☆活惚れ2012まで~残り28日♪
ヘビーローテーション♪
ブエノチェ~♪
今日は朝から依頼演奏をこなしてきましたぁ~!
「キャッスルサクソフォーンアンサンブル」
のメンバーの皆様お疲れ様でした。
演奏を聴いて下さった会場の皆さんに
「大変喜んで頂いたこと」
これが音楽活動をする原点であり
「我々の一番の嬉しさ」
でもあります。
演奏した曲のうち
「AKB48ヘビーローテーション」
これは今後語り継がれる伝説となる
「ワン・トゥー・スリー・フォー」
なる掛け声も出ました!
また、アンコール
「六甲おろし」
では奏者のグデグデ感を後押しするような
「会場中の力強い手拍子」
これで元気をもらいました。
こうやって
「依頼演奏」
をすることもいいなぁと感じました。
自分達の演奏だけでなく
「活惚れ2012」
に向けた広報も行いました。
会場に集まる約150名のお客さんに対するチラシ配り。
更には、今回の本番に向けた練習をするにあたり、新たに開拓した
「ESP練習場」
への置きチラシもして頂きました。
自分達が楽しんだのは言うまでもありませんが
「キャッスルの代表」
として何らかアクションを起こせたことが嬉しかったです。
今後は
「楽団としての依頼演奏」
もこなせればいいなと思っています。
アンサンブルメンバーの皆さん。
練習、本番とお疲れ様でした。
いつも本当にありがとう。
そして本日、ビデオ撮影等のお手伝いいただいた
「たけひとさん」
「あいかさん」
ありがとうございました!
みんな最高の仲間達です。
本番を終えた打ち上げのビールの味は最高です。
(回想シーン1~リハ風景♪)
(回想シーン2~控え室の楽しみ♪)
(回想シーン3~懺悔ぢゃあ~♪)
(回想シーン4~打ち上げ集合「酒豪」♪)
(回想シーン5~から揚げ最強♪)