ブエノチェ~♪
お久しぶりとなりました!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
1サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
2じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
3ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
4かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1029.html
5合同演奏(風之舞)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1033.html
6合同演奏(アルメニアンダンス)編
7合同演奏(アンコール~さくらのうた)編
8合同演奏(アンコール~AWL・希望の空)編
9ゲネプロ・準備・取材編
10打上げ編
本日は
「6合同演奏(アルメニアンダンス)編」
をお楽しみ下さい。
【合同演奏(アルメニアンダンス)編】
アルメニアンダンスパート1
吹奏楽人なら誰もが知っている
「バイブル」
のような存在の作品である。
アルフレッドリード博士が作った名作アルメニアンダンス。
世に出回って約40年の月日が経っている。
当時13才の中学生だった人は53才だ。
当時20才の成人だった人は60才だ。
現在20才の成人は当然生まれてない。
しかし、この曲は時代を超えて
「永遠に人々に愛される曲」
こう言っても過言ではない。
私も20年以上前の学生時代、生前の
「アルフレッドリード博士」
からアルメニアンダンスに関して直接手ほどきを受けた経験がある。
アルメニアンダンスを演奏するに当たり、リード博士の指揮で2回の本番に出演している。
【リード博士とのアルメニアンダンスの思い出】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/666.html
大阪府吹奏楽連盟の丸谷理事長はこのアルメニアンダンスについて
「吹奏楽を知っている人だけにとどまらず、吹奏楽を知らない人にも愛される曲でありたい」
「ベートベンの第九の様な存在になるのが理想だ」
との想いを持ち各種本番でこの曲を取り上げ演奏している。
吹奏楽が沢山の人に愛される裾野を広げるためだ。
【東京佼成ウインドオーケストラ特別演奏会~ザ”MARUTANI”ワールド】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/956.html
今年の2月に大阪城ホールにおいて開催した
「大阪府吹奏楽連盟50周年記念演会」
においては、全参加者
「約3500人」
による大合同演奏が行われ、我がキャッスルのメンバーも演奏隊の一員として記念行事に参加したのも記憶に新しい。
【大阪府吹奏楽連盟50周年記念演奏会】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/889.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/890.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/892.html
CWEライブエンターティメントとして開催した
「活惚れ2012」
キャッスルウインドアンサンブル&大阪産業大学さんの出演者合同演奏によるアルメニアンダンス。
メンバーの最年少は、産大生、キャッスル団員の
「18才・19才」
ティーンエイジャー達。
最年長は、キャッスル団員の
「40才代中後半」
であり、このように合同演奏は
「幅広い様々な年齢層のメンバー」
このメンバーが舞台上で気持ちを融合させ
「色んな時に」
「色んな場所で」
「青春の思い出として」
演奏したことがる
「アルメニアンダンス」
を分け隔てなく一緒に舞台上で演奏することに
「意義」
があった。
しかし、ひとたび練習に取りかかるとこの事が
「諸刃の剣」
でることに気がつく。
何故なら
「様々な沢山のメンバーが色んな場所で演奏したことがる曲」
だけに
「沢山の解釈がある」
「それぞれが持っている癖や思いこみがある」
という側面も持ち合わせていることに気がついた…。
福田先生からのメッセージ
「とにかく、一度、曲に書いてることを忠実に見直しましょう!」
ということであった。
私も頭の中にアルメニアンダンスのスコアがほとんど入っている。
気持ちをスパッと切り替えて
「真っ白な状態にして、目でじっくりとスコアを読んでみた」
そうすると色々なことに気づくことができた。
再認識する部分もあれば、新たな発見もあった。
ここで福田先生のTwitterによる感想を引用したい。
(本人様よりご了承を得ています。)
ジョイントステージの演目は風之舞とアルメニアンダンス。
風之舞は自分と吹奏楽のつながりを強固にしたくさんの方々と出逢うきっかけとなった重要な作品。
それは2003年に大阪市音楽団により公募審査会で演奏して頂いたことから大阪とのご縁が始まっている。
2004年には淀川工科高校with丸谷先生の演奏により全国的に知られるようになるメディアの偶然。
丸谷先生とも時たま
「あれはお互いにええ機会やったなぁ」
と語り合うくらい。
その丸谷先生のオハコである
「アルメニアンダンス」
をふくだが大阪で指揮上演するのは緊張感が走る。
大阪の吹奏楽人にとってアルメニアンダンスは経験値の高すぎる作品。
今回のOSU&CWE90人でも実に6割が演奏経験済。
それぞれに(よくも悪くも)演奏イメージが出来上がっているのだ。
リードが脱稿してからちょうど40年。
いったん楽譜に忠実な演奏をしてみる再学習する経験を務めた。
進みたいバンドを進ませない私。
むちゃくちゃシンドイ合奏になり、演奏にフラストレーションが溜まる。
それでも協力的にその方針を受け入れて頂き、練習を続けてくれた。
本番1週間前に生島団長についに
「なんで私がアルメを振るのかな?」
と聞いた。
「ふくださんを含めて舞台上の皆、音楽が好きな人たちです。そのことを示したいんですよね」
と話してくれて、覚悟が決まった。
作品の美しさや楽しさを表現する努力をすれば実る。
シンドイ練習からの解放は本番なのだ。
プログラムで取り上げた風之舞、アルメ、そしてアンコールでさくらのうた。
約90人のメンバーが、一生懸命に演奏をした結果、予想だにしないボリューム感とドラマ感のある演奏が叶った。
すべてはそのシンドイ練習の成果か。
(引用終わり)
福田先生も悩んでいた。
しかしその傍らで私も悩んでいた。
私の悩みは
「合同演奏の下振り合奏」
この作業をしている時が一番難しかったし、自分自身の勉強になったと感じている。
福田先生による合奏中は
「どういう風に曲を持っていきたいのだろう?」
ということを一言一句逃さず観察し、メモしまくっていた。
何故なら。
私のニュアンスは不必要だからだ。
その分、
「演奏メンバーが楽譜に書いてあることを忠実に演奏できるようになる合奏」
これに時間を割いた。
ゆっくりのテンポから指定テンポで演奏できるまで
「同じ箇所を何度も何度も繰り返し」
練習した。
こういう練習に慣れていない人は
「つまらない合奏」
だったかもしれないが
「音楽人である我々が舞台にのる以上」
絶対に忘れてはならないのが
「決して自己本位にならず、お客さんが聞いて楽しい演奏に持っていけるかどうか?」
ということに
「こだわる」
ことである。
本番の舞台上で
「効果を十分発揮できるような練習を積み重ねること」
である。
この気持ちを大切にして合奏の時間を割いた。
本番当日のゲネ。
福田先生に
「よろしくお願いします」
とバトンをお渡した時に
「ホッとした自分」
がいた。
福田先生も舞台上で熱く
「自分のしたい音楽」
について語ってゴリゴリ実践していた。
舞台上で真剣且つ和気藹々とやりとりする福田先生とメンバーを見ながら
「本番はなんだかいい演奏になるだろうな」
という気配を客席で感じていた。
いよいよ本番。
合同ステージ。
私は舞台袖からステージマネージャーを兼ねて皆さんの演奏を聴いていた。
風之舞が終わる。
すごくドラマチックな演奏だった。
アルメニアンダンスが始まる。
「パパパーン」
みんなの気持ちが一つになっている
「気」
が伝わってきた。
客席にいるお客さんも
「気」
を十分に感じていただけたと思っている。
舞台袖で不思議なことを感じながら演奏を聴いていた。
「ステレオ効果のアルメニアンダンス」
これについてである。
活惚れ2012の当日、3000人の吹奏楽と本番が重なっていた。
3000人の吹奏楽会場は
「西部・大阪市西区・大阪ドーム」
である。
3000人の吹奏楽フィナーレ合同演奏では、丸谷先生指揮によるアルメニアンダンスを大阪ドームで演奏していた。
活惚れ2012の会場は
「東部・大阪府大東市・サーティホール」
である。
活惚れ2012ではメイン曲として福田先生指揮によるアルメニアンダンスをサーティホールで奏でていた。
「大阪城」
を中心として
「西と東に置かれたステレオスピーカーのように」
「西(大阪ドーム)=大阪城=東(サーティホール)」
アルメニアンダンスがほぼ同じ時間帯に演奏されていたのである。
やはり名曲は沢山の人に愛されるんだと。
アルメニアンダンスの演奏が終わる!
音圧の風を感じた。
会場からは本当に沢山の拍手が鳴り響いていた。
ありがとう
「アルメニアンダンス」
ありがとう
「福田先生」
ありがとう
「素敵な仲間達」
私も舞台袖から感謝の念を込めて惜しみない拍手を舞台上の福田先生やメンバーに贈り続けいていた。
記事一覧
活惚れ2012所感~6合同演奏(アルメニアンダンス)編
おもしろき こともなき世を おもしろく。
ブエノチェ~♪
合宿の練習メニューを練習日誌に反映させました!
宿泊、日帰りを問わず合宿参加者の皆様は御確認下さいませ。
当日の集合でも伝達しますが、予定に目を通して自分の動きをインプットしておいて下さい!
遊びだけじゃありませんよぉ~(笑)
合宿も楽しみですがCWEメンバーの真摯さに脱帽。
じわじわきましたねぇ。
練習実践塾の動きが!
各パートやグループ単位で塾開催の動きが始まっています!
私も参加できる日は積極的に参加して
「皆さんと一緒に練習時間を共有」
したいと思っています。
どしどし声をかけて下さい。
また私が行かなくても
「練習して欲しい箇所」
これを伝達します。
このような趣旨からもパートリーダさんは
「パート練習する際に練習日を教えて下さ~い(絶叫)」
よろしくお願いします。
キャッスルメンバーによる実践塾の
「輪」
これが広がっています。
この
「輪」
はそのうち
「和」
になるでしょう。
行き着く先はキャッスルのコンセプトを単語に置き換えた
「和楽」
に行き着くはずです。
これが人間成長を目的とした
「人生道場」
の過程です。
今年の実践塾は記しますよ~。
ミスターチルドレンの
「しるし」
を歌いながら(爆)
何故って…。
フフフ。
打ち上げで皆さんと
「すき焼きを美味しく食べる」
ためです!
今年のチャンピオンベルトは誰の手に!
あぁ~栄冠わぁ~君に輝くぅ~♪
ジャン♪
ジャン♪
しるし忘れやお漏らしがあれば御指摘下さい(爆)
【2012夏・練習実践塾】~(カッコ内は私の参加状況・参加予定です)
7月 5日(木)クラ&ミスト実践塾(参加終了)
7月18日(水)サックス実践塾(参加できず・泣)
7月22日(日)サックス実践塾(参加できず・泣)
7月26日(木)ピッコロ・フルート実践塾(参加予定)
7月29日(日)サックス実践塾(ダブルヘッダー時間調整・参加予定)
7月29日(日)クラ実践塾(ダブルヘッダー時間調整・参加予定)
本日は幕末の英雄、高杉晋作の名言でブログを締めましょう。
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
ニュートラルの状態からきっと新しい世界が見えてくるはずです!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
オットリーノ・レスピーギの誕生日に!
ブエノチェ~♪
昨日のキャッスル練習終わりからのお話です!
練習終了後、私、副団長、事務部長の3名でとある場所へ向かいました!
何故って…?
それは来年に向けたお話をするためです。
向かった先は
「某和食レストランST狭山店」
この場所で
「河内長野ブルーウインズ幹部さん」
と合流しました!
ブルーウインズさんも練習終わりからの集合でした。
本当にご苦労様でございます。
この会合の一番の目的は来年開催する
「活惚れ2013」
に向けた正式オファーをするためです!
「活惚れ2012総括ブログ」
この作業も終えていないというのにもう来年のお話をしています(爆)
晩ご飯を食しながら色々なお話をしました。
22時過ぎからの集合だったのであっという間に日が変わり
「7月9日」
になっていました!
7月9日と言えば…?
色彩感豊かな魅力ある作品を後世の我々に沢山残してくださった偉大な作曲家
「オットリーノ・レスピーギ」
そう。
レスピーギの誕生日でした!
レスピーギの誕生日にまとまったこのお話。
なんだかレスピーギの匂いがしますよね!
しませんか?
演奏会の企画はまだ決まっておらず検討中の段階です。
今の気持ちを碇ゲンドウ風に言ってみると
「あぁ。すべてはこれからだ。」
という感じですね(笑)
エヴァンゲリオンを知らない方々すいません!
おかげさまで活惚れ2013の概要が決まりました!
「開催日時~2013年6月23日(日)13時30分開演」
「開催場所~河内長野ラブリーホール」
「打ち上げ~終演後ミナミ界隈にて宴19時キックオフ(←打ち上げまでもう決まっとるんか!)」
活惚れ2013に賛助出演いただく
「河内長野ブルーウインズの皆さん」
どうかよろしくお願いいたします!
参考までに皆様にキャッスル今後の活動予定についてお知らせしておきますね!
【2012年】
8月12日(日)~第51回大阪府吹奏楽コンクール(堺市民会館)
9月16日(日)~CWE第3回お誕生日会(KKRホテル)
11月24日(土)~第3回祭・定期演奏会(大東市文化ホール・サーティホール)
12月16日(日)~公開練習・年忘れ初見合奏大会(城東区民ホール)
12月23日(日)~第39回大阪府アンサンブルコンテスト(堺市民会館)
【2013年】
3月 3日(日)~第28回ジョイントコンサート(守口市民会館・さつきホールもりぐち)
6月23日(日)~活惚れ2013(河内長野市立文化会館・ラブリーホール)
内容・時間等の詳細は、都度ホームページのニュースリリース、公演情報から御確認下さい。
キャッスルの皆さん!
とりあえずは目先の
【合宿】
「人と自然を楽しみましょう♪」
「音楽と向き合って一生懸命練習しましょう♪」
【コンクール】
「個人ではなくバンドとしての1年間の成長を測ってもらいましょう♪」
「すき焼き食べ放題で騒ぎましょう♪道路で寝るのは禁止です♪」
これらの目標に向かって頑張ることが
「2012年・夏!」
のテーマですね(笑)
笑って。
汗かいて。
笑って。
泣いて。
笑って。
生きてるって素晴らしい。
人間は日々成長するから魅力があるんだ。
人生なんてそんなことの繰り返しです。
※昨日7月8日付アクセスカウンター109000番ゲットされた方お知らせ下さい!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
祝・新団員♪
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でしたぁ!
今日の練習はすごい熱気でしたね!
見学者の方が10名もこられましたから!
さて。
本日新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
先日から練習に来て下さっていた
「チューバYさん」
が新団員となりました。
(ワーワーパチパチ)
本日見学にこられた皆さんもよろしくお願いします!
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて2年半でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「ファゴット」
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
今週末はいよいよ待ちに待った合宿です!
「大自然に触れて『とことん』遊び、音楽と人に真剣に向き合う」
合宿ではこのテーマを大切に過ごしたいと思います。
「ときめきビーチでの海水浴」
太陽の下、青い海で泳いでいる自分を想像しています(笑)
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
七夕祭り!
ブエノチェ~♪
今日は七夕ですね!
キャッスル有志による七夕祭り!
予定通り敢行しております(笑)
お好み焼き最強!
関西人の心です。
七夕の本日。
最終的に天候に恵まれ居ました!
彦星様と織姫様もきっと再会を喜んでいることでしょう!
たなばたと言えば…。
「酒井格先生作曲のたなばた」
このたなばたのUPを毎年恒例にしたいと思います!
「CWE第1回祭たなばた」
キャッスルを立ち上げて初めての演奏会で取り組んだ一曲。
知っている人も知らない人もキャッスルで繋がり、共に一生懸命練習した本当に想いがこもった曲です。
大阪には七夕にゆかりがある場所が本当に沢山あります。
【2011.6.27~明日は七夕ですね!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/667.html
今年の七夕もいい一日になりました!
皆さん!
明日の練習もよろしくお願いします♪
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
ただで転ばないのがキャッスルメンバーの凄さ!
ブエノチェ〜♪
本日はキャッスル有志による
「夏だ!ビールだ!ビアガーデンだ!」
開催♪…か。
雨は止みましたがお店が中止を早々に表明(泣)
しかしただで転ばないのがキャッスルメンバーの凄さ!
幹事さんが
「韓国家庭料理のお店」
手配してくれました(拍手喝采)
これからお店へ向かいます。
今日から大阪城野外音楽堂で始まる
「たそがれコンサート」
雨があがって良かったですね♪
福田洋介先生をはじめ出演者の皆様頑張って下さい!
後ほど合流予定を考えております(爆)
明日は七夕ですね♪
明日は夜からオアシスにて七夕祭りです!
明日は彦星さま織姫さまの一年に一回の再会日。
雨ふるなよ〜っ!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
練習実践塾開催結果&活惚れ2012フォトギャラリーのお知らせ!
ブエノチェ〜♪
今日は仕事終わりから
「練習実践塾」
この実践塾に参加してきました!
先日もお知らせしたクラリネットパートのメンバーと共に
「合奏でゆっくり言えないこと」
今日はそんな色んなお話をしながら
「練習時間を共有すること」
ができました!
クラリネットに混じって当団のコンサートマスター
「マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
アルトサックスを持参して実践塾に参戦しました!
クラリネットパートは次回練習実践塾開催日も決めているようで
「7月29日開催予定」
だそうです!
他のパートの方々もどんどん声をかけて下さいね!
現在練習終わりに合流した、たなっぺ&あきらくん、マミさんと共にディナーを楽しんどります♪
話は変わり、活惚れ2012のフォトギャラリーがUPされました!
http://www.castle-wind.com/concert/gallery/20120623.html
大阪フォトサービスさん!
いつもありがとうございます!
団員の皆さんは記念に写真を購入しましょう(笑)
演奏会に関わった人は当日の楽しかった雰囲気を回想して。
演奏会にこれなかった人は当日の臨場感をまるで会場にいてたかの様に体感してください(笑)
ちなみに集合写真の一部、モーゼの十戒みたいに真ん中で分かれているのは音楽情報誌
「ブラストライブさん」
この見開きページ掲載用です!
決して仲が悪くて離れている訳ではありません(爆)
さて。
明日はキャッスル有志による
「夏だ!ビールだ!ビアガーデンだ!」
開催だぜぇ〜♪
晴れて下さいと贅沢は言わないぜぇ〜♪
曇りでもいいので雨が降らないよう
「てるてる坊主」
さんにお天気をお願いしておくぜぇ〜♪
ワイルドだろぉ〜♪
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
嬉しい悲鳴!
ブエノチェ~♪
本日はサーベイメーターとにらめっこしながらとあるエリアや場所へ赴いた1日を過ごしました。
「太平洋の荒波を眺め」
「人がいない街を眺め」
「線量を示すデジタルを眺め」
時は逆戻りしないんだ。
居なくなった人は帰ってこないんだ。
とやるせない気持ちになっていました。
街を元に戻すにも新たな街づくりをするにも
「そこに住む人達の想い」
これを尊重しないと街なんて空虚や廃墟同然ですね…。
「国民の身体・生命・財産を守る」
この言葉が持つ意味を痛感した一日でした。
日本人として、日本国民としてしなければならないことはまだまだ沢山ある。
情報はメディアからだけでなく
「自分の目と耳と足と口」
研ぎ澄まされた五感で稼ぐものだ。
そう痛感した。
わたくしごとはともかくとして…。
話は変わってキャッスルにとって
「嬉しい悲鳴!」
今日のテーマはこのお話です(笑)
次の練習日である
「7月8日(日)」
ナ・ナ・ナ・ナ・ナント!
練習見学者さんが
「10名」
お越しになられます!
ちなみに見学者さん10名の内訳は
フルート3名
クラリネット1名
バスクラ1名
アルトサックス1名
ホルン2名
トランペット1名
トロンボーン1名
以上となっております!
人に恵まれるって本当に嬉しいことですね。
数ある楽団の中から当団を選んで頂き本当にありがとうございます。
各パートリーダーさん。
譜面の手配等の準備よろしくお願いしますね。
ちなみにこの見学者さん達が全員入団すると…。
キャッスル
「80名体制突入」
このようになります(爆)
「目指せ100名バンド!」
なんだか遠い目標のように掲げていましたが、
「ものすごいスピード」
で目標に近づいています。
少ない人数でも多い人数でも楽団の雰囲気作りとして、
「心の底から音楽を楽しむこと」
このベーシックな部分にこだわっていきたいと思います!
皆さん週末の練習はよろしくお願いします。
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
活惚れ2012所感〜⑤合同演奏(風之舞)編
ブエノチェ〜♪
引き続き!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
少し丁寧に書き記したいので㈭以降を追記します!
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
②じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
③ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
④かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1029.html
⑤合同演奏(風之舞)編
⑥合同演奏(アルメニアンダンス)編
⑦合同演奏(アンコール〜さくらのうた)編
⑧合同演奏(アンコール〜AWL・希望の空)編
⑨ゲネプロ・準備・取材編
打上げ編
本日は
「⑤合同演奏(風之舞)編」
をお楽しみ下さい。
【合同演奏(風之舞)編】
「トントントン・ピーヒャラ・トントン」
風之舞と言えば私はこのフレーズを思い出す。
福田洋介先生の代表作と言えば
「2004年度(平成16年度)吹奏楽コンクール課題曲・風之舞」
この曲をあげる方が多いのではないだろうか。
風之舞は某テレビ局による番組のコーナー
「笑ってこらえて吹奏楽の旅」
において、淀工の丸谷先生による
「トントントン・ピーヒャラ・トントン」
「祭りの始まりや」
このくだりで吹奏楽を知らない一般視聴者の方々にも
「吹奏楽コンクール課題曲」
「吹奏楽の世界」
として広く周知されるきっかけとなった一曲である。
今回の活惚れ2012の客演指揮者の福田洋介先生。
出会いはこの頃から始まっていた。
我々と福田先生とのリアルなシンクロは昨年。
大阪には吹奏楽の伝統行事がある。
大阪の楽器っ子は、
「大阪城野外音楽堂」
において毎年行われる
「春のスプリングコンサート」
「夏のたそがれコンサート」
で育ったと言っても過言ではない。
この伝統行事は昔
「天王寺野外音楽堂」
にて行われ、広く市民に親しまれていた行事だった。
野外音楽堂が天王寺から大阪城の麓に移転したことに伴い1982年(昭和57年)以降はこの
「大阪城野外音楽堂」
で開催する春と夏の大阪の風物詩となり現在に至っている。
大阪の楽器っ子は、楽器や吹奏楽に触れる物心がついた時から
「大阪市音楽団の演奏を身近に肌で聴く」
「自身も出場団体として参加する、或いは聴衆として参加する」
など大阪城野外音楽堂とゆかりが深い。
よって、大阪の学生達は
「大阪城」
を眺め四季を感じながら楽器や音楽に触れる機会や環境が多いことから
「大阪城がこころのふるさと」
になっている所以なのである。
我が吹奏楽団
「キャッスル・ウインド・アンサンブル」
トレードマークは言わずと知れた
「大阪城」
である。
キャッスルのネーミングも大阪の音楽文化の歴史を汲スピリッツが根底にあり、更には広い意味で
「大阪の楽団を象徴するバンド」
として育って欲しい、育てていく想いや願いが含まれている。
福田先生との出会いに戻ろう。
福田先生とは昨年、大阪城野外音楽堂たそがれコンサートの打ち上げの席で田中先生や松田さんを介してお引き合わせして頂いた。
その際
「何か楽しいことしましょう」
との話がリアルに現実化した!
この時、福田先生、本年度吹奏楽コンクール
「さくらのうた」
朝日賞受賞が決定した非常におめでたいお祝いムード一杯のタイミングでもあった。
その後、昨年9月にスタッフとの会合を終え、正式にオファーを受けていただく流れになった。
我々の想いとして福田先生に是非、代表作
「吹奏楽のための風之舞」
これを振ってもらいたかった。
なぜなら色んなバンドがこぞって取り上げているこの作品を作曲者自身のニュアンスやアプローチなど
「生の声」
これに触れてみたかったからだ!
活惚れ2012で演奏した
「風之舞」
旋律を丁寧に捉え、今にも動きだしそうなダンスリズムにのせて曲がながれていく。
気がつけば立体感ある本当にドラマティックな演奏になった。
ここで福田先生のTwitterによる感想を引用したい。
(本人よりご了承を得ています)
(以下ツイート本文)
「活惚れ」
昨年夏に大阪の友人が
「引き合わせたい人がいる」
と紹介してもらったのが縁で、ジョイントステージのお話が進む。
名前が
「キャッスルウィンドアンサンプル」
とは随分大きく出たなあという印象、生島団長含め幹部の皆様はそれはそれはアツい人たちだな!という第一印象。
ジョイントステージの演目は風之舞とアルメニアンダンス。
風之舞は自分と吹奏楽のつながりを強固にしたくさんの方々と出逢うきっかけとなった重要な作品。
それは2003年に大阪市音楽団により公募審査会で演奏して頂いたことから、大阪とのご縁が始まっている。
2004年には淀川工科高校with丸谷先生の演奏により全国的に知られるようになるメディアの偶然。
丸谷先生とも時たま
「あれはお互いにええ機会やったなぁ」
と語り合うくらい。
プログラムで取り上げた風之舞、アルメ、そしてアンコールでさくらのうた。約90人のメンバーが、一生懸命に演奏をした結果、予想だにしないボリューム感とドラマ感のある演奏が叶った。
すべてはそのシンドイ練習の成果か。
偶然にもその中に、淀工が普門館で風之舞をやった当時のメンバーが居た。
「正直、出演するか迷ったんですよ。
なぜってあの曲は自分にとって当時の生活のすべてだったし、ここまで生きてきた中でもやっぱりあれは一番の演奏だったし。それをいくらふくださんとやるからといって…当時の自分を超えることはないと思ったし…って、けど、ここでふくださんと一緒にやるのも、何か違う見え方があるのかなと思ったんです」
とても真摯に話をしてくれた。
そのフクザツな思いがよくわかるし、そして率直にうれしかった。
(引用終り)
福田先生とのコラボレーション。
本当に初めての絡みなのかな?
錯覚に陥るくらいしっくりしていた。
会うべきにして会ったような感覚。
交わるべきにして交わった結果。
偶然というよりも必然。
そんな運命的な気がした。
2012年後半戦を心地よく過ごすためのおまじない・続編
ブエノチェ~♪
今日は暑かったですね!
夏の足跡が着々と近づいている気配を感じます(笑)
昨日に引き続いて
「2012年後半戦を心地よく過ごすためのおまじない・続編」
です(笑)
昨日の私の1日。
自転車大阪市内縦断の旅を終え、ブログをUPしてから
「DMB」
こちらの練習へ向かいました。
DMBは
「月に一回、合奏を楽しもう」
をモットーにどんな方が参加しても良いという音楽同好会なのです。
DMBの詳細についてはこちらを御参照下さい!
【2010.10.4~24000番ゲットおめでとうございます】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/389.html
【2011.4.4~DMBからのお知らせ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/573.html
【2011.6.6~ベルリンからの贈り物】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/636.html
【2011.7.5~マル・モリ・モリ・ヒロミツ!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/666.html
DMBの合奏には間に合いませんでしたが、練習終わりのメンバーの皆さんと合流することができました!
昨日はイベールの
「寄港地」
この難曲をDMB参加メンバーで練習したようです!
ちなみにこの
「寄港地」
来月、再来月、再々来月もトライするようです!
興味が湧いた方はチャレンジしましょう!
ナント!
昨日は初対面もありました!
DMB総帥
「殿」
のご子息である
「ひさしくん」
と初めての御対面(ハート)
今年の正月に殿を交えて出産祝い盃を交わしてから早くも6カ月が経過。
(正月の一コマ!殿&と金さん)
ひさしくんは、大きく健やかに成長されており、私と目が合うとニコッと笑ってくれました♪
可愛かったです。
いつかはご両親と一緒に音楽する日がくるのかな?
と思っています(笑)
練習後はDMB参加メンバー有志9名により、恒例の反省検討会へ!
馴染みの
「Y寿司」
に入るとどこかで聞いた声がします。
我々が座るテーブルの隣に、チューバッカパイセン(先輩)を含む
「蒲生ディストリクトバンド」
この御一行さんが先に宴ってました(爆)
チューバッカさんてどんな人ですか?
はい。
本年ジョイントコンサートにて
「ロストムーンナレーション管制官役」
これを演じた方です。
画像を…。
よいしょっと。
(ロストムーンナレーション3名&清水大輔先生)
よいしょっと。
とUPしただけに
「良いショット」
でしたね…。
しっ。
失礼しましたっ!
気を取り直して!
チューバッカさんは一番右端の制服コスプレしている方がそうです。
ジョイントコンサートぶりでしたので約4ヶ月ぶりの御対面でした!
再会を喜びながらもメインテーブルではDMBの反省会がスタートしました。
私はグルメ全般が好きですが、中でも好物は
「うどん」
「寿司」
「お好み焼き」
に目がありません。
将来の夢は
「みのるちゃんが案内する下町ミシュラン」
を発刊することです!
昨日の宴は寿司モードでしたのでこんなセメントプレイ(真剣勝負)でした。
(真剣に寿司オーダーを選ぶ私~撮影と金さん)
いい表情ですね(自画自賛)
このようにDMBでの反省検討会を開催しつつ、隣の席に座る
「蒲生ディストリクトメンバー」
この皆さんがいるテーブルに知らず知らずのうちにおじゃま虫しました!
色んなお話をしながらいい感じで盛り上がりました!
(蒲生ディストリクトメンバーの皆様と私~撮影チューバッカさん)
あれっ?
孫正義さんもいてますね(笑)
その後、DMBメンバーによる反省検討会は
「午前1時30分」
まで激論が交わされました!
松山千春の
「長い夜」
ではありませんが、私の
「長い夜」
を終え、本日からまた新しい週を迎えました!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!