【開催御礼】
昨日、キャッスルウインドアンサンブルライブエンターテイメント
「活惚れ2025」
門真市立文化会館ルミエールホールに於いて無事終演することができました。
御来場下さった皆様。
御祝電、御贈答品等下さった皆様。
誠にありがとうございました。
協賛出演頂いた
「箕面市立彩都の丘学園の皆様」
また、素敵なクラリネットの音色で演奏会に花を添えて下さった客演奏者の
「玄宗哲様」
本当にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
演奏会を終えて。
「客演奏者によるクラリネットの魅力」
「吹奏楽の良さ」
これらについて沢山感じることができた演奏会だったと振り返っています。
「新しい可能性にチャレンジしてアグレッシブな姿勢を持ち続けること」
「自分で限界を作らないこと」
キャッスルの楽団活動を始めてから16年。
「楽団の活動姿勢の本質について改めて考えること」
そんな演奏会だったと感じています。
会場から伝わるお客さまからの温かい拍手やご声援。
ステージから見えるお客様の笑顔。
音楽活動できる環境に感謝です。
楽団創設時から16年経った今でも変わっていないこと。
それは
「キャッスルのコンセプト」
である
「一生懸命」
「人間味溢れる楽団員の育成」
このコンセプトや熱い想いは当時と何も変わっていません。
コンセプトの実践が楽団活動の根底にあるか?
そんな問いかけへの検証リサイクルが楽団を維持する大切な根幹であると感じています。
音楽活動できることへの感謝の気持ちとイコールとなっているのが
「主催者(主催楽団)としての責任感」
であります。
楽団運営や演奏会運営は決して一筋縄ではいきません。
苦労があった分、喜びも倍増なのです。
昨日も他府県を含めあらゆる方面からお客様に御来場いただきました。
また、キャッスルの演奏会や活動の推移を何年間も見て下さっている方々についても御来場頂いていました。
このように
「演奏会を開催している」
ことが
「当たり前の感覚」
ではなく、演奏会を開催する背景には
「沢山の人たちに支えてもらっている」
という
「感謝の気持ちが年々増している」
ということです。
「楽団活動にいつも理解を示して下さっている団員御家族の皆様」
「会場受付周り等にてお手伝い頂いたレシェプショニストの皆様」
「演奏会に際して祝電・花束等頂戴した各団体や個人の皆様」
etc…。
書き上げたらきりがありませんが、本当に沢山の人に支えられて演奏会を開催することができているのだと痛感しています。
活惚れ2025は無事に終演しました。
しかし、バンドとしてまだまだ至らないことも多く課題は沢山あります。
そんなことをしっかりと確認できた演奏会となりました。
キャッスルウインドアンサンブルの活動として
「第16回祭(定期演奏会)」
なる年間最大のイベントが12月13日に控えています。
年間集大成である祭(定期演奏会)への通過点として8月11日には、
「大阪府吹奏楽コンクール」
に出場します。
コンクール出場における過程として
「音楽技術や演奏技術の底上げ」
これを目指します。
コンクールに出場する意義は
「コンクールのためのコンクール」
に出場するのではなく
「キャッスルウインドアンサンブル」
という我々の楽団を
「沢山の人達に知ってもらうための広報活動の一環」
として、更には、
「演奏技術の底上げ」
などを目的としてコンクールに出場しています。
キャッスルは次の目標であるコンクールに向けて邁進していく所存であります。
演奏会本番を終えるといつも
「音楽を続けてて本当に良かった」
「バンドやってて本当に良かった」
そんな気持ちやエナジーが体中を駆け巡ります。
この気持ちを明日への原動力として親愛なるキャッスルメンバーの同志と共に一から頑張ります!
最後に。
「音楽と人との出会いや繋がりをありがとう」
「皆様と素敵な時間を共有できた演奏会にありがとう」
何度言っても感謝の言葉は尽きません。
音楽活動している我々は幸せ者ばかりです。
本当にありがとうございました。