ブエノチェ~♪
今日から2012年折り返し地点ですね!
今日はこの
「2012年後半」
を心地よく過ごすための
「おまじない(準備)」
をした1日となりました。
今日はまだ終わっていませんが、私の1日を追ってみましょう。
【未明】
☆午前3時~
昨夜23時から開始したスタッフ会議が終了。
スタッフ会議では8月12日のコンクール、11月24日の祭(定期演奏会)に向けた具体的な練習方針等が決まった。
☆午前4時30分~
スタッフ会議終了後、オアシス(私の自宅の通称)に宿泊する副団長と音楽やキャッスルについて語り合い、気がつけば朝が近づいていた。
【午前】
☆午前8時~
起床。布団から起き上がれずぼーっとする。
☆午前8時30分~
副団長と共に近所の銭湯へ。
いわゆる朝風呂を満喫。
☆午前10時~
キャッスルの年末公開練習会場である
「城東区民ホール」
の予約へ。
今年も仮装大会楽しみましょう(笑)
【午後】
☆午前10時30分~
J中学校へ到着。
活惚れ2012に際してのバルーン電報、保護者会様からの花束のお礼を告げる。
生徒は試験期間中のため練習なし。
保護者会の皆さんが音楽室の床張りや棚作りをしている。
いつの時代になっても、どこに行っても親が子に対する想いは見返りを求めず尊いものだと感じる。
来週からの練習予定についてK先生と話をする。
(保護者さんによる棚作り)
☆午後1時~
大阪朝鮮吹奏楽団様の定期演奏会会場であるドーンセンターへ向かう。
活惚れ2012に際しての祝電のお礼を大阪朝鮮吹奏楽団団長さん等に告げる。
キャッスルからはお菓子の贈答品を持参し挨拶回りをする。
(大阪朝鮮吹奏楽団さん演奏会パンフ)
☆午後1時30分~
職場へ出勤。
大雨が降る中仕事に従事する。
☆午後6時~
仕事終了。
バケツをひっくり返したような雨が嘘のように止んでいる。
【夜間】
☆午後6時~
大阪市内自転車縦断耐久レースを敢行(笑)
キャッスルの練習場所候補である
「西成区民センター」
「浪速区民センター」
「西区民センター」
「北区民センター」
と約2時間半かけて自転車で駆けめぐる。
(愛車&たすきがけがトレードマークのスポーツバック)
他のエリアの練習場所は他のスタッフが手配担当してくれています。
キャッスルは活動拠点を持たないジプシーバンドです!
「大阪市内」
「北摂方面」
「東方面」
「南方面」
とエリアにこだわらず空いている練習場所を確保して練習しているのが特徴です。
おかけで練習に向けた
「バイタリティ」
この力がつきました(笑)
また、副産物としてたくさんのエリアからの団員が増えています!
☆午後8時30分~
一旦帰宅。
このブログをうつ。
☆午後8時45分~
終了間際のDMBへ向かう!
活惚れ2012に際してDMBからお菓子の贈答品を頂いたお礼を告げに行く!
いよいよ2012年も後半戦だー!
年末に良かったと思える生き方や生活をするからなー!
ハハハハハハハ(大笑い)
さて。
先日から注目していた、
「キリ番108000」
を本日、7月1日付けで見事ゲットされた方が表れました!
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「たけひと」
さんです!!!
深紅のはっぴー(法被)ハッピー(幸福)に身を包みかっぽれ隊として踊り活躍した
「たけひと」
さんですっ!
事務局宛にゲットの自己申告がありました。
「通算2回目(今年度2回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございます!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「108000番」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
記事一覧
2012年後半戦を心地よく過ごすためのおまじない&108000番ゲットおめでとうございます♪
新クールスタート!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん!
本日の練習お疲れ様でした!
道中は雨の中大変だったと思います!
車使用のメンバーは練習場所が伊丹でラッキーでしたね(笑)
市営駐車場を上がるとすぐにアイフォニックホールですから!
さて。
活惚れ2012が終わり早くも一週間が経ちました。
演奏会の余韻に浸りながら時の流れの早さを感じると同時に
「次の目標に向けて動き出した」
という実感が湧いています。
いよいよ
「大阪府吹奏楽コンクールに向けたクール」
このクールが始まりました!
活惚れ2012のプログラムにはコンクールで演奏する
「課題曲・自由曲」
をプログラムの中に織り込んでいました。
曲想やアウトラインは本番を経たので各自つかんで頂けたと思います。
今日の練習では今まで何となく流していた部分も確認しながらじっくりと合奏することができました。
丁寧な練習を積み重ねていかないといけないと感じています!
本日の練習時に皆様にはアナウンスしましたが
「練習実践塾」
この塾をどんどん開いて実践しましょう!
恒常練習日以外にパート練習やグループ練習する際は遠慮なく声をかけて下さい!
私もできるだけ予定を合わせて塾に参加するようにします!
記念すべき実践塾第1回目は
「7月5日(木)クラリネットパート」
大阪市内某所にて実践塾を開催します!
共に目の前の
「楽譜と向き合って演奏に対する理解と技術向上を目的とした学習会」
これを実践しましょう!
これから1ヶ月半は細かい練習を重ねて昨年以上の結果を出したいですね。
再来週には恒例の夏合宿が控えています。
「大自然に触れて『とことん』遊び、音楽と人に真剣に向き合う」
合宿ではこのテーマを大切に過ごしたいと思います。
個人的には
「ときめきビーチでの海水浴」
これが楽しみでなりません(←子供かっ!)
初練習も終わり帰路の途中でありますが、帰宅後はスタッフが集結し
「オアシス(キャッスル会議室)」
にてスタッフ会議を開催します。
「コンクール&祭に向けた会議」
をするためです!
暑い夏を熱い気持ちで更に熱くしましょう!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
活惚れ2012所感~④かっぽれファンク編
ブエノチェ~♪
引き続き!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
②じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
③ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
本日は
「④かっぽれファンク編」
をお楽しみ下さい。
【かっぽれファンク編】
活惚れ2012に貢献したメンバーの
「敢闘賞」
を贈るとすれば
「かっぽれ隊」
このメンバーに贈りたい。
今回の無茶ぶりにメンバーは期待以上答えてくれたからだ!
活惚れ2012のプログラム。
キャッスルウインドアンサンブルステージである第Ⅱ部に先がけて、大阪産業大学ステージ第Ⅰ部において
「かっぽれ隊メンバー」
その力を十分に発揮した!
産大ステージ2曲目。
「ソーランファンク」
本番の2週間前位に産大生から
「ソーランファンクで歌ってください!」
と打診があった。
やると決まったら
「とことんやるのがキャッスルウインドアンサンブル魂」
メンバーの気持ちに火がついた。
かっぽれ隊はいつもの戦闘服、深紅に染まった
「はっぴー(法被)ハッピー(幸福)」
で登場!
鷹も飛んでいる!
Nさんも青法被でかっぽれ隊に紛れ込む!
手に何か持っているゾ!
歌詞カードだ!
歌詞カードの覆いは
「和尚の手作り!」
純和風な雰囲気が漂う!
ジャネルもかっぽれ隊に仲間入り!
ちなみにジャネルとは
「キャッスルウインドアンサンブル外国人団員!」
であります(笑)
かっぽれ隊は産大の演奏に合わせて舞台下手でノリノリの踊りつきで歌う!
キャッスルの精鋭はかっぽれ隊だけではない。
今回
「うちわ応援団」
を投入した!
初登場のうちわ応援団について解説しよう!
うちわ応援団とは
「祭と書いた大きなうちわ」
を持って会場中で扇ぎまくる
「あおり隊(煽りたい)」
の事である。
あおり隊のメンバーを紹介しよう。
「まあ君」
「マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
「いわっぷさん」
「EROWIN(えろいん)さん」
「ブーメランたかださん」
「まつださん」
AKBならぬあおり隊センターポジションをとったのは!
「マミさん」
でした!
皆様本当にお疲れまでした!
演奏会開始2曲目から
「お祭り状態」
になりました!
ソーランファンクのソリスト産大生の方々。
あおり隊の勢い余る大うちわでのあおりに
「髪がなびいてTMレボリューション」
のようになっていました!
赤いマフラーをしていたら間違いなく
「なびいてたゼーッ(水木一郎風に)」
第Ⅰ部でひと仕事を終えた後、第Ⅱ部のクライマックスはキャッスル十八番の
「かっぽれファンク」
で幕を閉じます。
かっぽれファンクを知らない方はこちらをご参照下さい。
【皆さん!かっぽれダンスを覚えて下さい!!!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/653.html
今回も進化するかっぽれ隊。
いつもは舞台袖の両端から登場するのですが、ナナナナント今回は
「客席から登場!」
私は指揮台の上で
「いつもの8リピート」
で並べぶことができるのか?
と少々不安に思っていましたがそこはかっぽれ隊。
きっちり帳尻をあわせてきます。
本番間に合うか心配だった
「はやと隊長」
もバク転しながら舞台上に集結。
「かっぽれ!かっぽれ!よーいとな!よいよい!ハッ!」
イントロが流れる!
「かっぽれファンク始まったぁ~♪♪♪」
ここで本日のテンションMAXをむかる(笑)
いゃぁ~。
いい。
本当にいい。
自画自賛と言われてもいい。
かっぽれファンクはキャッスルと共に成長している曲だ。
メンバーと共に本当に大切にしたい曲だ。
気がつけばエンディングを迎えかっぽれ隊が舞台一列に並んでいる。
私は緞帳が下がり続けるまで
「ありがとうございます。今回も心の底から楽しませていただきました」
との想いを込めて頭を下げた。
活惚れ2012第Ⅱ部ステージ完
ニュース速報〜ぼっちゃまジョイント副委員長就任おめでとうございます♪
ブエノチェ〜♪
今日は活惚れ2012の所感はお休み頂き来年のジョイントコンサートのお話!
今日は来年3月に開催する
「第28回ジョイントコンサート実行委員と参加団体の団長」
このメンバーによる会議に出席してきました。
今日の議題のテーマはジョイントコンサートの参加団体が大きく変わるということでした!
ここで皆さんにお知らせです!
ジョイントコンサートに参加する団体様を広く募集します。
9月頃には決定したいので御連絡お待ちしております。
実行委員の役員選任
【ニュース速報】
我がキャッスルからは
実行副委員長ぼっちゃま
実行委員広報担当おしょうさん
にそれぞれ決まりました!
よろしくお願いします!
第28回ジョイントコンサート
2013年3月3日(日)
守口市民会館
出演団体
アラジンガラウインド
蒲生ディストリクトバンド
キャッスルウインドアンサンブル
その他団体募集中
以上となっております!
皆さんよろしくお願いします♪
ただいま3名で祝杯なうでございます(笑)
ぼっちゃま就任祝いinへてから(森之宮)
(ジョイント会議お疲れ様でした!ぼっちゃま副委員長&おしょう広報担当)
(オイルサーデンの正しい食べ方はへりにいわしをたてるんだぜぃ~♪)
(お好み焼きにまんべなくたっぷりマヨネーズかけちゃうぜぃ~♪)
(ワイルドだろぉ~♪)
活惚れ2012所感~③ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
ブエノチェ~♪
昨日に引き続き!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
②じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
③ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
本日は
「③ミス・サイゴン編」
をお楽しみ下さい。
【ミス・サイゴン編】
ブロロローッ!
ブロロローッ!
ブロロロローッ!
いきなり何だっ!
このテンションは???
「超人バロムワン」
の歌だっ!
知ってるだけで年齢がバレる(爆)
知らない世代の方は
「バロムワン 主題歌 水木一郎」
これでググれば
「超人バロムワンと水木兄貴」
の世界へいざなうことができるゼ!
ミスサイゴンの冒頭
「ブロロロー」
でなく
「ブルブルブル」
というヘリコプターのプロペラ音。
実はこの話がしたかったのだ!
この度キャッスルが演奏するミスサイゴン。
客演指揮者である
「福田洋介先生」
によるアレンジだった。
福田先生ありがとうございました。
ミスサイゴンは、ベトナム戦争を背景にした
「アメリカ兵とベトナム人女性とのはかない恋の物語」
であり、物語の舞台は陥落直前のサイゴン(現在のホー・チ・ミン市)である。
ここからはそのストーリーに絡ませ活惚れ2012での演奏について述べたい。
フランス系ベトナム人エンジニアが経営するキャバレーでアメリカ兵クリスと17歳のベトナム人の少女・キムの出会いからこの物語は始まる。
ベトナム戦争に大きな疑問を持つクリスと戦禍ですべてを失い生きるすべを求めてこの店に働きに出たキム。
2人は惹かれあい出会いはすぐに恋へと変わった。
しかし時はベトナム戦争の最中。
「きたぞーっ!」
アメリカ軍のヘリコプターが町に攻めてきた!
このプロペラ音の臨場感。
キャッスルミュージックファクトリーのまあ君がシンセを使ってヘリコプターのプロぺラ音を作成した!
会場にヘリが飛ぶ。
ヘリが上空を過ぎていく…。
ピアノ担当のマミさんが
「タカタカタカタカ」
16分音符が並ぶ連符を軽快に弾き鳴らす。
どこか遠くからアンティークな鐘の音が聞こえる。
クロティルの鐘の音をキーボードにより電子音で表現。
担当は誰だ!
やいち君だ!
冒頭の演出も上手くいった!
マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃまもソプラノサックスを駆使してベトナム民族楽器部を表現するソロを
「にゃおーん・にゃおーん」
と吹き鳴らしている!
前半部の優しいメロディーに入る。
タイトルはこうだ。
「世界が終わる夜のように」
ベトナムのホーチミンのゆったりとした土地とそこに住む人の優しさを表しているようだ。
ミュージカル・ミスサイゴンのキム役といえば生前の
「本田美奈子さん」
を思い浮かべる方が多いはず。
このミュージカルをきっかけに歌唱力の幅が広がったエピソードがある。
声量たっぷりの美しい歌声で歌っているシーンがよぎる。
そんな美しさや静けさも再び空襲等による戦争の恐怖に脅かされる。
戦いがやってきた!
「タタタタ・ター・ター・タータタタンッ」
「タタタタ・ター・ター・タータタタンッ」
4拍子・5拍子・2拍子と拍子がコロコロ変わる!
その間に8分の7拍子がサンドイッチされ挟まれている!
まるで戦争の不安を表す鼓動のようだ。
そして…。
「サイゴン陥落」
お互いに永遠の愛を誓いながらも、サイゴン陥落の混乱の中、ヘリコプターの轟音が無情にもクリスとキムを引き裂く。
エンジニアと共に国境を越えバンコクに逃れ、クリスがいつの日か迎えに来てくれると信じながら懸命に生きるキム。
しかしそのキムには、誰にも明かさぬ秘密があった。それは、クリスの帰国後に生まれた彼との子、タムを授かっていたことを…。
舞台上では再びスローテンポの美しいメロディーが奏でられている。
クリスは新しい人生を始めるためにエレンという女性と結婚する。
ところがある日、クリスは戦友のジョンから、キムが生きていること、そしてキムとの間に生まれた子供の存在を聞かされ驚愕する…。
キムに会うために、バンコクを訪れるクリスとエレン、そして戦友のジョン。
ジョンは結局、クリスに妻がいることをキムに告げることができなかった。
キムは早くクリスに会いたい一心でクリスが泊まっているホテルに出向く。
そこには、キムを探すためにクリスもジョンも外出しており、クリスの妻エレンだけがいた。
そしてキムは、クリスに妻がいる事実をを知る…。
キムの最後の願いは、クリスとの間に生まれた我が子タムを自由の国アメリカに渡らせ、希望と夢に満ちた幸せな未来を作ることを決める。
クリスの到着を待ちわびるキム。
時に愛は暴走する。
時に愛は狂気にも変わる。
「パーン」
銃声が鳴る。
「室井さん。教えてくれ。」
「どうして現場に血が流れるんだぁ~っ」
これは踊る大捜査線
「青島刑事」
の名セリフだ…(失礼)
改めて。
「パーン」
銃声が鳴る。
撃ったのは誰だっ?
「私だ。」
クライマックスのメロディーが会場中に響き渡る。
「今がその時」
Lyrics Miss Saigon at that time now…
美しいメロディーにのせて怒りと憎しみの感情が入り交じる。
人間の感情の流刑地は人を殺める事だった。
キャッスルエーストランペッターとどさんがトランペットでその感情を代弁する。
「タタタタタタタター(ハイC)」
トランペットのハイトーンが光のレーザービームのように突き抜ける。
エンディングはキャッスル全員によるトゥッティで締めくくる。
「ブーン♪」
最後の音を吹ききると同時に会場から
「ブラボーッ!」
このコール。
福田先生アレンジのミスサイゴン。
ミュージカルの原作に非常に忠実な実に素晴らしい編曲だった。
演奏している自分自身が作品に入り込んで本当に感動した。
きっとキャッスルのプレイヤー達もそう感じているに違いない。
今年の年末はミスサイゴンが大阪にやってくる!
先行公演の福岡には行けないが今年の年末は一年を振り返りながらミスサイゴンを鑑賞している自分がいるはずだ。
活惚れ2012所感~②じゅげむ&吹奏楽のための神話編&ホームページアクセス更新記録♪
ブエノチェ~♪
昨日に引き続き!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
②じゅげむ&吹奏楽のための神話編
③ミス・サイゴン編
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
本日は
「②じゅげむ&吹奏楽のための神話編」
をお楽しみ下さい。
【じゅげむ&吹奏楽のための神話編】
挨拶代わりのサウスランパートの演奏が終了。
盛り上がりすぎたと少々思いつつ。
このまま一礼して舞台袖に下がり終わってもいいような気分になりましたが、そのまま舞台上に板付け居残り…。
ここからは
「プレ・コンクールモードに突入します♪」
キャッスルウインドアンサンブル。
8月12日(日)堺市民会館において開催する
「大阪府吹奏楽コンクール」
この競技会に出場します。
次の練習から約1ヶ月半はコンクールで演奏する
「課題曲・自由曲」
この2曲を徹底的に練習する強化期間に入ります。
演奏会の練習曲を練習する方法とはまた違った練習方法を取り入れます。
今年も
「熱い夏」
を皆さんと共に過ごしたいと思います。
でも…。
もう道路で寝るのは嫌です(爆)
活惚れ終わりの笑顔のようにコンクール演奏終わりの
「集合写真」
この撮影時も同じ様な笑顔で迎えたいですね♪
活惚れ2012では今年度の吹奏楽コンクール課題曲のうち
課題曲Ⅰ「さくらのうた」
課題曲Ⅲ「吹奏楽のための綺想曲じゅげむ」
課題曲Ⅳ「希望の空」
この3曲を演奏しました。
キャッスルがコンクールに出場する
「課題曲・自由曲」
団員の皆様には
「連盟への申し込み締め切り後の練習時」
このタイミングですでに伝達しているとおりであります!
「頑張りましょう!」
前置きはさておき演奏の感想へ。
【じゅげむ】
本年の吹奏楽コンクール課題曲であるじゅげむは
「アーテキュレーション」
を大切にしないといけない曲だとつくづく思った。
本来であれば落語の
「寿限夢(じゅげむ)」
に出てくる名前をリズムに置き換え
「ひょうきんな表情」
をもっと出せたらと思っていたがトライしてみると結構難しい。
練習の録音を聴いてみる度にそれがよく分かる。
そういえば華山さんも以前ブログで
「じゅげむ」
を取り上げていたはずだ!
うどん道~ファイルナンバー#018ふる里
http://blog.castle-wind.com/noboru/diary.cgi?no=20
前半部を終え中間部の子守唄は赤ちゃんをやさしく眠らせるような雰囲気で優しい表情が出るように心がけた。
マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃまのソロで子守唄が始まる。
客席にいる
「あきらくん(キャッスル婚第1号ベイビー)」
子守唄の部分をゆったり聴いてくれているだうか?
演奏を聴きながら眠っていると理想だ。
私の左手にいるお父さんを見てはそんな事を考えながら棒を振っていた。
子守唄の途中でいつも頭に浮かぶフレーズがある。
「やずや。やずや。」
そんな
「にんにく卵黄」
的な雰囲気に包まれる(爆)
子守唄終わりからの冒頭再現部で曲は終了。
課題曲Ⅲ「吹奏楽のための綺想曲じゅげむ」
本当にいい曲でした♪
【吹奏楽のための神話】
続いて
「吹奏楽のための神話」
今年は大栗裕博士がお亡くなりになられて30年という節目の年である。
この曲は1973年
「大阪市音楽団創立50周年を記念して寄贈された作品」
である。
時は流れ、現状を見てみると
「大阪市音楽団の存続」
について世間が注目している年でもある。
寄贈した当時には全く想像もつかない現状。
大栗裕博士の深い情熱と現世はどんどん乖離(かいり)している気がしてならない。
そんな年にこそ
「この曲を演奏して取り上げなければならない」
「色々な想いを込めて演奏しなければならない」
「大阪人の魂を曲にぶつけなければならない」
そんなスピリッツが沸々と湧き上がっている。
私自身この曲は思い入れがある曲なのでどちらかといえば
「大切にしたまま置いておきたい演奏したくない曲の一つ」
であった。
母校に入学して初めての年。
コンクールのオーディションで1年生ながらにコンクールメンバーに選ばれた時の喜び。
その時に演奏したのがこの
「吹奏楽のための神話」
だった。
母校が全国大会5年連続金賞の偉業を成し遂げた4年目の年である。
私が座っているアルトサックスの席からは指揮をする
「丸谷先生の指揮の振り方・表情」
これを直近で毎日見続けることができる唯一の特等席だった。
当時の母校の
「気迫・練習量」
に関してはPL学園野球部のように並々ならぬものがあった。
その頃、母校にはとても心強いトレーナーの存在があった。
当時大阪市音楽団団長だった
「木村吉宏先生」
この合奏指導が大栗裕作品の良さを伝える
「語りべ」
的な役割をしてくれていたのが強く印象に残っている。
「丸谷先生や木村先生」
から伝え聴いた生前の大栗裕という人物のエピソードに胸を躍らせた日々を思い出す。
学生時代に使っていた大栗裕直筆のスコアは今でも私の大切な宝物である。
(大栗裕直筆のスコア)
大栗ファンの私。
学生時代、大栗裕という人物が知りたくて
「生前住んでいた大阪府枚方市樟葉界隈」
「大栗裕の母校である大阪市立天王寺商業高校周辺」
を訪れた事もあった。
それくらい研究するのが好きだった。
そこから何かを掴んで音楽に繋げたいという想いがあった。
20年~30年前の
「淀工や尼吹」
この両バンドが演奏する
「吹奏楽のための神話」
「大阪俗謡による幻想曲」
本当に
「大栗裕」
の息遣いが伝わってくるような世界観があった。
「吹奏楽のための神話」
この曲を今年演奏しなければいつ演奏するんだ?
何気なくできる容易い曲ではないことは十分承知だ。
今回、キャッスルで演奏するにあたり色んな意味で前述の経験に基づく
「オマージュ」
をしている(しているつもりである)
そんな並々ならぬ心意気で選んだ曲。
「吹奏楽のための神話」
キャッスルは団員からのアンケートの中から演奏ラインナップを決めているシステムを取っている。
不思議と今年は
「吹奏楽のための神話」
が複数入っていた。
誰かが呼び寄せたのでしょうか?
活惚れ2012で演奏するにあたり舞台上で意識したこと。
大栗作品が持つ
「妖艶さ」
「バカ騒ぎ」
「緊張感」
「力強さ」
この雰囲気が出せるかどうかだった。
自分やバンドなりに修正しないといけない項目は洗い出すことができた。
あとは実践するのみ。
コンクールも頑張るゾー!
続けて。
昨日ホームページご訪問者様のアクセス件数記録が生まれました!
「274カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第2位おめでと~っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ~♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2012.6.25-274カウント」
第3位
「2011.11.14-258カウント」
第4位
「2011.12.25-257カウント」
第5位
「2011.8.16-255カウント」
第6位
「2011.8.19-254カウント」
第7位
「2012.3.5-249カウント」
第8位
「2012.5.28-244カウント」
第9位
「2012.5.4-240カウント」
第10位
「2012.3.6-237カウント」
です!
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
活惚れ2012所感~①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
ブエノチェ~♪
演奏会明けの月曜日。
皆さん如何お過ごしでしょうか?
ポーツとしているうちに一日が終わりました(爆)
そんなふわふわした月曜日
「やっちまった」
ことが…。
もうご存知の方もいるかと思いますが、キリ番
「107000番」
踏んでしまいましたぁ♪
さーせん。
もんま。
さーせん。
演奏会を頑張った御褒美ということで許してやって下さい(笑)
皆さ~ん♪
次は
「108000番」
ですよ~♪
さて。
言い訳を終えて本題へ(笑)
活惚れ2012の所感について7回に分割してブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
②じゅげむ・吹奏楽のための神話編
③ミス・サイゴン編
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
本日は
「①サウス・ランパート・ストリート・パレード編」
をお楽しみ下さい。
【サウス・ランパート・ストリート・パレード編】
演奏会の雰囲気。
これがたまらなく好きだ。
演奏会の当日ホールに入ると妙にテンションが上がる。
ホールにある全ての時間や空間が心地よく感じる。
当然演奏会に至るプロセスも好きだ。
マイフェバリット用語で表現するとこうだ。
「たまらなくトゥキだー♪」
キャッスルにはこだわりがある。
演奏会の入れ替え時に
「緞帳」
を使うことだ。
この
「緞帳捌き」
を上手く使うと
「演奏会全体が締まる」
という効果があり、お客さんの
「気持ち」
も切り替わる。
また緞帳は
「ホールの顔」
であり
「地域性を色濃く表している」
特徴がある。
サーティホールの緞帳は
「野崎まいりの様子」
が天井から降りる緞帳一面に描かれている。
(サーティホール緞帳)
大東市文化協会公式ホームページ
http://daitobunkyo.web.fc2.com/index.htm
華山さんも以前ブログで
「野崎まいり」
を取り上げていたはずだ!
うどん道~ファイルナンバー#016桐山
http://blog.castle-wind.com/noboru/diary.cgi?no=18
僕はどこのホールに行っても緞帳の絵柄を思慮深く見る習慣がある。
そこに描かれている
「想い」
を拾い上げたいからだ。
公共系のホールには
「緞帳」
がないので何だか物足りない味気ない気がする。
公共系のホールこそ
「ご当地や地域性」
をもっと個性豊かに前面に押し出すべきなのに…。
地域に造詣深くなることは
「音楽家である前にそこに生きる人」
として当然のこと。
どこの場所にあっても同じ基準で作っていることが
「ハコモノ」
と言われる所以なのだろうか…。
これも仕方無い事実なのだろう…。
現代文化の中で人間はどこかに大切な
「心」
を忘れてしまうのだろう…。
独り言です(笑)
演奏会直前。
「ブーッ」
予ベルが鳴る。
緞帳が締まっている後ろでは演奏を開始する前の我々がスタンバイしている。
この空間もたまらなく好きだ。
指揮台の位置からメンバーの皆さんの顔を見渡す。
本当に
「いい顔」
をしている。
ソリストに色々と訳の分からないことを話しかけてみる。
これも演奏前の
「コミュニケーション」
だと思っている。
「譜面板の向きあってる?」
「ホイッスル首からさげてる?」
等の確認作業は当然の範疇。
最高のコミュニケーション
「チャックチェックコール!」
ソーシャルウインドウがオープンしていないか確認すること(爆)
緞帳の裏でこうやって演奏前に気分を盛り上げていくのが好きだ。
笑いの中
「ブーッ」
と本ベルがホール内に鳴り響く。
緞帳がサーッと上がる。
「タンタンタタン…」
おおさちさんのドラムの音が軽快に打ち鳴らされる。
ひな壇芸人達が咆える。
「パッパーパーパー♪」
「ブーン♪」
キャッスルの十八番
「サウスランパートストリートパレード」
この曲で幕が開けた。
馴染みの音が鳴ると
「程よい緊張感が開放されその瞬間安心に変わる」
先日の演奏会ではそんな気がした。
そんな安堵感に浸っているうちに恒例となっている挨拶代わり
「全員サンバホイッスル」
いてまえ敢行。
「ピーッ・ピーッ」
サンバホイッスルを口から離した瞬間、私はいつも口癖と合図取りの意味を込めて
「せーのっ」
と言っているのに気づいておられる方は何人いるだろうか。
どうでもいい話である(爆)
デュオ部のトップバッター
「ピッコロ&チューバ」
お帰りなさい!
「UP(ユーピ-)さん」
3本のピッコロに絡む
「UP(ユーピー)」
のチューバ!
「あなたの師匠が会場に来ていましたゾ!」
と思いながら、彼が奏でる
「ローソーチーター(スタンドプレイ)」
を眺めていた。
「クラリネット部」
りょうま氏の腰の痛みは大丈夫なのだろうか。
本番中にそんな心配もしながら温かく二人のデュオを見守っていた。
待ってましたの
「トランペット部」
こちらもメンバー入れ替えでチャレンジ!
「ヒュゥーイ」
鷹は飛んだのか?
N氏が吹くトランペット。
超マニアックな楽器。
「spada(スパダ)」
関西では某楽器店しか扱っていない代物。
きっと
「ブラストライブさんのお目に留まっている」
はずだ!
すぱだ!
後半は
「ノリノリ」
気分のビートに乗せてラストスパートへ!
ホルン族がグリスアップに合わせてベルアップを敢行!
「パァオ~ッ」
4人の上げ具合が微妙だったがそれはご愛嬌。
チャレンジすることに意義がある!
「チャッチャチャーッチャチャチャチャッチャー♪」
「チャチャチャチャチャチャーチャーーーーーーーブン♪」
指揮台を降り客席の皆様にご挨拶。
「本日もよろしくお願いします」
と小声でつぶやく。
この瞬間がたまらなく
「トゥキだー♪」
演奏会最高。
活惚れ2012開催御礼
昨日、キャッスルウインドアンサンブルライブエンターテイメント
「活惚れ2012」
無事終演することができました。
御来場下さった皆様、誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
2年9ヶ月前にキャッスルを立ち上げ、楽団運営に力を注ぎ、演奏会の回数を重ねる度に気持ちの変化が現れてきました。
何が変わったかと言いますと
「演奏会を開催している」
ことが当たり前の感覚ではなく
「演奏会を開催できるように支えてもらっている」
という
「感謝」
気持ちが増しているということです。
当団の活動を支えて下さる人々が日に日に増えていっていることをリアルに実感しています。
「楽団活動にいつも理解を示して下さっている団員御家族の皆様」
「賛助出演頂いた大阪産業大学の皆さん」
「客演の福田洋介先生」
「司会者の阪東さん」
「演奏会当日受付周り等にてお手伝い頂いた方々」
「演奏会に際して祝電・花束等頂戴した各団体や個人の皆様」
「サーティホール職員の皆さん」
「プログラム作成等にお力添えを頂いているmonoデザインさん」
「ビデオ業者のBuffさん」
「写真業者の大阪フォトサービスさん」
etc…。
書き上げたらきりがありませんが、本当に沢山の人に支えられていることを痛感しています。
そして今回は演奏会当日に合わせて音楽情報誌掲載用の取材がありました。
東京から遠路はるばるお越し頂いた
「楽器族。ブラストライブ榎本編集長」
本当にありがとうございました。
数ある楽団の中から、大阪のご当地楽団の紹介として7月発売の号にキャッスルウインドアンサンブルが掲載されます。
これもまたありがたいことです。
このような人達の恩恵を受けながら演奏会を無事終了することができ感謝の気持ちで一杯です。
昨日の終演後、お見送りをしている最中、色んなお客様から
「楽しかったよ」
「年々良くなってるよ」
「また次も聴きに来るから」
等と声をかけて頂き
「喜んでいただけてよかった」
という安堵感が正直あります。
しかし、バンドとしてまだまだ至らないことも多く課題は沢山あります。
これらの課題は1年間の
「集大成」
として位置づけている秋の定期演奏会
「第3回~祭」
につなげたいと思います。
年間集大成である祭(定期演奏会)への通過点等として
「大阪府吹奏楽コンクール」
にも出場し
「キャッスルウインドアンサンブル」
という名前を音楽に携わる沢山の人達に知ってもおらう様、覚えて頂く様に努力する次第です。
大阪府吹奏楽コンクールの出場順番も決まりました。
次はこの目標に向けて邁進していく所存であります。
本番を終えるといつも
「音楽を続けてて良かった」
「バンドやってて良かった」
という気持ちが体中を駆け巡ります。
本当にありがとうございました。
活惚れ2012の感想につきましては明日以降下記の通り7回に分割してブログを綴りたいと思います。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
②じゅげむ・吹奏楽のための神話編
③ミス・サイゴン編
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
よろしくお願いします。
祝・活惚れ2012開催
ぐんもに。
いよいよ
「活惚れ2012」
の朝がやってきました!
ってか…まだ寝てません(爆)
このあと軽く仮眠します…Zzz
「祝・活惚れ2012開催」
でございます!
関係者及びご来場予定の皆さ~ん♪
本日はよろしくお願いします!
「演奏会の空間を我々メンバーと一体になってしっかり楽しんで帰って下さい」
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
大阪産業大学の皆さ~ん♪
「今日は真心込めてのびのびと演奏演技を楽しみましょう♪」
福田先生♪
遠路はるばる大阪へ頻繁に足を運んで頂きありがとうございます!
一同精一杯演奏します!
それじゃぁ各自でやってみようかぁ…。
本番に向けての
「チェック項目」
を記すぜぇ~っ。
自らチェックを入れてみるぜぇ~っ。
【気持ち】
□本番です!気合入れて頑張りましょう!
(ALL~どうしても気合が入らない方はシャワー室又は浴室で水をかぶり体を清め精神統一しましょう。温水も出ます)
【準備品】
□ レッドブル
(愛用者~背中に羽が生えます・本番飛び立ちましょう)
□ 楽器・譜面台・楽譜
(にゃんこ先生~製本1ページ目を張り忘れた楽譜より張り直した楽譜を持参すること)
□ ブラックキヤッスル衣装
(EROタイツ男爵~白タイツはご法度なので禁止しています。EROWINのTシャツはギリギリセーフ)
□ はっぴ・はちまき
(かっぽれ隊~自宅を出る前に「はっぴ~♪ハッピ~♪」と掛け声をかけながら忘れ物チェックをする)
□ サンバホイッスル
(ALL~自宅を出る前に「ブラジ~ル~♪コ~ヒ~♪コ~ヒ~♪」と掛け声をかけながら忘れ物をチエックする)
□ シンセ一式及びキーボード台
(ぼっちゃま~萩原欣一さんの肖像画にお祈りをささげ「僕また来たの?」と言われた幼少期を思い出す)
□ 電子銃
(担当私だがまぁくん~「俺の背後に立つな」とつぶやいたと同時に「何で現場に血が流れるんだー」とキャラ違いのスナイパー&刑事の一人二役ごっこをする)
□ 弁当又は食材
(ALL~「ママ~♪はだかじゃいや~♪大島屋のり♪ウフフッ♪」と言いながらおにぎりを食べずに弁当を食べる)
□ 残りチケット
(ALL~「チケットまだあるよぉ~」と威勢良く朝の住道駅で通行人に掛け声をかけながら配る)
【打ち上げ】
□ 活惚れ打ち上げは「公式宴」にカウントされることを再認識しましょう!
(オカムライオン~ディフェンデングチャンピオンから少し後退か?・バッカスサヨマール~返り咲きもあるゾ!)
□ 「打ち上げが終わるまでが本番である」との「遠足スピリッツ~キャッスル魂」を忘れない!
(今からでもねじ込み参加表明する方は上野渉外部長におねだりして下さい←但し可愛くキュートに)
皆さ~ん!
後ほどサーティホールでお会いしましょうね♪
いよいよ明日は本番です!皆さんサーティホールにて最高の笑顔でお会いしましょう!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
親愛なる大阪産業大学の皆さ~ん♪
本日のホール練習お疲れ様でした。
本番まで残り練習回数あと1回(6月22日・合同練習編)
ホール舞台に上がるとテンションも上がってきますよね(笑)
(サーティホールにて練習風景~撮影ぼっちゃま)
本日は
「アルメニアンダンス」
を中心に合同練習しました。
一曲しっかり吹ききるには結構ハードですが
「活惚れ2012メイン曲」
大トリの曲!
「アルフレッドリード巨匠の世界」
この世界観を舞台に乗っている
「色んな世代のメンバー」
で共有して楽しみましょう!
活惚れ2012まで
「いよいよ明日!」
となりました!
まだ最後のアガキで広報しましょう!
ギリギリまで集客に力を入れましょう(笑)
団員の皆さんは手元のチラシやチケットを沢山配ってお知り合いに来て頂きましょう!
スタッフは練習を終え
「キャッスル事務所オアシス」
において明日の受付周り品等の準備をしています!
(オアシスにて明日の演奏会に向け準備するスタッフ)
皆さん明日は最高の笑顔でお会いしましょう!
レッドブルもお忘れなく~(笑)
【活惚れ2012】
http://www.castle-wind.com/concert.html
活惚れ2012まで~残り1日♪