ブエノチェ~♪
「第27回ジョイントコンサート」
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/911.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/913.html
③合同演奏本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/914.html
④ゲネプロ・準備編
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
本日は
「④ゲネプロ・準備編」
をお楽しみ下さい!
【実行委員会】
第27回ジョイントコンサート実行委員の皆さん。
本当にお疲れ様でした。
おかげさまでいい演奏会ができたと思っております。
振り返ると…。
「昨年4月」
コンサート開催に向けて動き出しました。
いつもの喫茶店で行う実行委員会議。
「ホールの選出」
「客演指揮者の誘致」
「演奏曲の選定」
「合同練習計画」
「運営計画」
etc…。
大変でしたけど
「演奏会で頂いた拍手」
で労をねぎらっていただきました。
我々の残った仕事。
次回の演奏会!
「第28回ジョイント実行委員」
への引継ぎを残すのみですね(笑)
ロストムーンナレーション風に表現すると…。
~実行委員達はジョイントコンサート開催への期待と不安を抱きながら、当日まで様様なミッションテストをこなしていた。そして迎えた演奏会の日~
【会場運営】
本番当日お手伝いに来ていただいた皆様。
本当にありがとうございました。
私達が舞台の上で
「何の心配も無く演奏できること」
これはお手伝いの皆さんの力があってこそと思っています。
「当日券・チケット担当」
「受付担当」
「贈答担当」
「案内役」
「ステージマネージャー」
etc…。
こんな人達の縁の下の力持ち的な支えがあってこそ
「演奏会が成り立っている」
と理解しています。
(受付にてプログラム準備中)
そして
「司会者さん」
「ホール職員さん」
「ビデオ業者さん」
等の舞台関係者の方々と共に
「ひとつの舞台を一緒に作り上げること」
これが
「演奏会の醍醐味・値打ち」
であると思っています。
ロストムーンナレーション風に表現すると…。
「2012年3月4日(日)午前11時50分」
全体集合の時。
舞台上に全て関係者が集結した。
我々全ては
「第27回ジョイントコンサート成功」
するために
「気持ちを一つにした」
~困難だからこそ挑むのです!大阪において未知の未踏の清水大輔の自作曲指揮のために。大阪の吹奏楽界で最も大規模なこの冒険に音楽の神様(ミューズ)のご加護があらんことを!~
【ゲネプロ】
本番日当日のゲネプロ持ち時間。
「1時間20分」
集中してやるべきことをサクサクやらなければならなかった。
ゲネプロ一番のメインは
「ロストムーン」
この曲の演奏・演出の意思統一がメインと言っても過言ではない。
「ケネディ演説のCD合わせ」
「照明合わせ」
「ナレーション合わせ」
「演奏とのバランス」
この作業につきた。
皆が
「一つの方向に向かっている」
という気持ちが見えた。
「いい雰囲気だな」
…と舞台の椅子に座りながら心地よい気持ちで練習に臨んでいる自分自身が居た。
ロストムーンナレーション風に表現すると…。
~ジョイントコンサート全主演者へ告ぐ。最終確認を行う。譜面、譜面台、譜面板、各楽器、ミュート、サンバホイッスル、衣装、コスプレ服、熱い気持ち、全て良好!演奏準備完了した!~
演奏会は
「なんとなく行う気持ち」
でする自己満足や安易な世界ではない。
自分自身の最大の
「パフォーマンス」
を発揮することにより、更には、お客様に喜んでもらえる
「企画・構成・演奏・演出・運営」
全てのクオリティを求めることにより
「エンターティメント」
が生まれるのである。
その能力を高めるために日々努力しているのである。
(続く)
記事一覧
第27回ジョイントコンサート感想〜④ゲネプロ・準備編
講話を終えて。
ブエノチェ〜♪
昨日
「大阪市内某中学校」
において、中学一年生を対象に
「生きる力」
について講話をしてきました!
総合学習の
「職業体験」
の一環です。
趣旨については過去ブログ
【2012.2.12-講話依頼。】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/898.html
をご参照下さい。
講堂一杯に並んだ
「中学校一年生160名」
の前でのお話。
緊張するかな?
…と当初思いましたがあまり緊張しませんでした(爆)
生きるにあたり
「シリアスな話」
「現実的な話」
を結構したので話を聞く生徒のほうが
「緊張している」
様子でした(笑)
質疑応答では
「私が渡辺徹になったお話」
↑
(太る原因…)
などお話してきました(爆)
「子供たちの目」
私は人の
「心の窓を表す目」
が好きです。
これから
「輝く」
のも
「腐る」
のも一人一人に頑張り次第です!
子供達にアプローチしてあげないといけないことは
「大人が夢を語ってあげること」
「チャンスや物事の始まりになるきっかけを与えてあげること」
なのです。
夢といっても
「かなわぬ夢」
を語るのではありません。
「信念に基づいた目標に向かう=夢」
ということを教えてあげることです。
そんなことを感じてもらえる時間になれたかな…?
と思っております。
また機会があれば色んな人達の前で話がしたいですね〜♪
先程、昨日の感想文、目を通させて頂きました。
(感想文の一部)
嬉しいですね。
涙がでます。
私自身いい勉強をさせて頂きました。
ありがとうございました♪
PS〜93000番ゲッターの方♪御連絡お願いします!
第27回ジョイントコンサート感想〜③合同演奏本番編
ブエノチェ~♪
「第27回ジョイントコンサート」
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/911.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/913.html
③合同演奏本番編
④ゲネプロ・準備編
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
本日は
「③合同演奏本番編」
をお楽しみ下さい!
【理想の海へ】
第三部の本プロは
「作曲家・清水大輔・特集」
となりました!
清水先生!
「いよいよ大阪初上陸」
です♪
合同演奏のオープニング
「理想の海へ」
清水作品らしい
「爽やかなテーマ」
が好感持てました。
初めての練習時に話していただいた
「パワーストーン」
「CHALCEDONY(航海の安全を願う守護石)」
を思い出し演奏していました。
演奏しながらいつも思うこと。
8分の6拍子
「タンタタッタ・タタタ」
日本人はどうしても音符をこう発音しますよね。
外国人は
「ランカカッカッカッ・カカカ」
「ティンティッティッティッティッ・ティティティ」
と発音されます。
その方がリズムに推進力が出ます。
2012年課題曲4
「希望の空」
をこれから練習するにあたり意識してみました(笑)
【ロスト・ムーン】
本日のメインイベント!
とにかく出演者の想いが十分こもった
「熱演」
だったと感じています。
(オープニング~大統領の夢)
ケネディ大統領の演説。
オープニングで照明が暗くなりだんだんと明るくなる。
サーティホール照明さん。
いい幕開けになりました!
(第1楽章~大統領のスピーチ~リプライズ)
CWEエーストランペット
「とどさん」
のソロ。
NASAの雰囲気を感じながら聴いていました。
曲の中盤から入るナレーション
「我々は宇宙からやってきた侵略星人、バルタン星人である」
私が座っている上手からはいつもこんな風に聞こえていました!
…なわけないですよね(笑)
ナレーションはCWEの
「P氏」
です。
「我々は月へ行くという選択をした。60年代が終わるまでに月へ行く。困難であるが故の選択だ。我々が泳ぎだす海には得るべき新しい知識と勝ち得るべき権利がある。」
と首を振りながらのナレーションぶり。
ナレーションは真剣に聞いていたのだが、P氏による朗読が視界に入ると
「感慨深く?」
なり吹けなくなると察知しなるべく見ないようにして演奏に集中した(笑)
第1楽章最後のナレーション
「第35代アメリカ合衆国大統領・ジョン・F・ケネディ」
よかった…。
と何故か胸をなでおろす自分がいました。
(第2楽章~アポロ13号~打上げ、運命の日、1970年4月13日)
打上げをシーンの情景である第2楽章。
ロケットが宇宙へいったなぁと感じました。
ナレーションに加え母校の先輩、GDBの
「N氏」
が管制官役として加わります。
「アポロ13号、全管制官へ告ぐ。最終確認を行う!」
素晴らしいコスプレぶりでした!
兄さんの気持ちに拍手喝采の気持ちを送りつつ演奏を続けていました。
(第3楽章~トラブル発生~ロストムーン)
今まで宇宙旅行を楽しんでいたのに突然のトラブル発生!!!!
緊張感一杯の空気が流れます。
配役に母校の同級生
「K氏」
が乗組員役として更に加わり3人で演出を効果的に盛り上げます。
そういえば全て我が母校の関係者ではないかっ!
Y工
「P・N・K(ぴんく)」
トリオが結成された。
心強い!
「トラブル発生だ…。機体がひどく揺れている」
どうなるアポロ13号!!!
(第4楽章~生還)
不可能と思われた地球への生還を表したシーンです。
奏者による
「拍手」
での生還お出迎え。
まるも・ミスト・まもる・ぼっちゃまによる
「奇声」
での生還お出迎え。
とっても感動的なクライマックスに吹いていて
「涙がでそう」
になりました。
「アポロ13号以上で交信を終了する」
全ての人々の栄誉をたたえる讃えるグランドフィーレで幕を閉じます♪
清水先生!
こんなドラマティックな曲を世に送り出して頂き本当にありがとうございました。
(清水先生&PNKトリオ)
【宝島】
アンコールは吹奏楽のヒットナンバー定番ノリノリの
「宝島」
を演奏しました。
緊張がほぐれなんだかとてもリラックスした雰囲気で演奏できました♪
【希望の空】
第27回ジョイントコンサートのトリを飾ったのは
「2012年課題曲4」
のマーチ
「希望の空」
です。
会場と奏者が手拍子と共に一体となり終わりを名残惜しむような演奏となりました!
【所感】
清水先生の終演時の挨拶が印象的でした。
「私は今まで指揮者の人に『こうしてください』と演奏をお願いしていました」
「しかし今日は、僕が指揮者として『こうしたい』という音楽ができました」
作曲者の先生に
「自身の作品」
を振って頂いた結果だと我々は受け止めています。
大阪に間違いなく
「作曲家・清水大輔の足跡」
が残りました。
これからも
「困難だからこそ挑むんです」
の気持ちで頑張ります!
また大阪にお越しになられた際は
「美味しいもの」
食べにいきましょう(笑)
本当にありがとうございました。
(続く)
ジョイントレポは終わりましたがここで更にお知ら♪
昨日ホームページご訪問者様のアクセス件数記録が生まれました!
「249カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第6位おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2011.11.14-258カウント」
第3位
「2011.12.25-257カウント」
第4位
「2011.8.16-255カウント」
第5位
「2011.8.19-254カウント」
第6位
「2012.3.5-249カウント」
第7位
「2012.3.6-237カウント」
第8位
「2012.2.3-228カウント」
第9位
「2011.7.20-225カウント」
第10位
「2011.7.14-219カウント」
第10位(タイ)
「2012.1.6-219カウント」
でした!
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
第27回ジョイントコンサート感想〜②キャッスルウインドアンサンブル本番編
ブエノチェ~♪
「第27回ジョイントコンサート」
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/911.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
③合同演奏本番編
④ゲネプロ・準備編
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
本日は
「②キャッスルウインドアンサンブル本番編」
をお楽しみ下さい!
【キャッスルウインドアンサンブル本番編】
キャッスルウインドアンサンブル今年のテーマ。
「安定感」
です。
バンドも3年目を迎えそろそろ
「きちっとした体制作り」
をしていかないといけない時期だと思っています。
私自身も今年の目標を掲げました。
私が掲げた目標。
「音楽に没頭すること」
「音楽に集中すること」
です。
あまり自分のことを言うのは好きではないのですが、本番に向けての期間中とにかく
「暇を見つけてはスコアを読む」
ように心がけていました。
「ユーミン・ポートレート」
「風紋」
の譜面が結構ヨレヨレです(爆)
スコアの縦列は平均して
「32段(パート)」
あります。
とにかく
「スコアを色んな角度から読んで一度自分自身の中に音楽を取り込みアナリーゼを考える」
そして今度は
「本番での演奏イメージ」
を思い描きながら
「練習の計画」
を練る様に心がけていました。
「雰囲気がある演奏」
「キャッスルらしい演奏」
このような演奏をしたいと念ずればそうするしかありませんから!
しかし…。
ここからは皆さんとの
「人間関係作り」
です!
合奏は一人で絶対に出来ません。
「音楽の共同作業」
です!
この合奏でのやりとりや過程を経る事が
「音楽の醍醐味」
として
「楽しい」
と感じる瞬間なんですね!
ジョイントコンサート本番の演奏!
「昨年とまた違ったキャッスルの顔があった」
そう感じました。
【ユーミンポートレート】
お父さんお母さん世代にはたまらない曲が一杯詰まった
「宝箱」
をひっくり返したようなメドレーでした。
若者もリバイバルやカバーで納得の曲が満載でしたよね。
各ソリストの皆さんお疲れ様でした。
渋めのいい味がでていました(笑)
「酸いも甘いも」
分かるようになれば
「もう立派な大人」
です(爆)
ユーミンの名曲に乗せて舞台の上で皆さんと共に
「歌心」
を目一杯楽しみました。
【風紋】
これもアラフォー世代にはたまらない1曲でした。
1987年。
学生時代。
「学生服に身をまといながら演奏された方」
も多かったと思います(笑)
そんな
「ノスタルジー」
に浸るのも良し。
キャッスルのメンバーとして奏でる
「現在」
を楽しむも良し。
「温故知新」
を体と頭で感じながら曲に集中していたのも事実です。
今までのキャッスルに無い
「しっとり」
とした感じが良かったですし、何と言っても
「心がこもった」
熱い演奏でした。
欲を言えば
「動と静」
がもっと出ると更に良いですね。
秋の祭(定期演奏会)では更に磨きをかけて
「静」
を探求してみましょう!
【サウス・ランパート・ストリート・パレード】
またまた進化しました!
キャッスル名物のサウス。
恒例となっている挨拶代わり
「全員サンバホイッスル」
でのオープンニング。
ナント!
今回から
「ピッコロ」
までトリオに!
3本のピッコロに絡む
「デューク」
のチューバ!
気が付けば
「クラリネット」
もメンバーチェンジで
「お初デュオ」
控室でよく練習していたようで…。
いいコンビでした。
待ってましたの
「トランペット」
こちらもメンバー入れ替えで吹き鳴らしてました!
気持ち良いですね。
私のかけ声も自然に熱が入ります!
あとは
「ノリノリ」
気分でラストスパートへ!
サウスランパートは次回の演奏会でもやります!
また皆さんと共に進化を楽しみましょう♪
最後に。
今回の本番での試み。
キャッスルを立ち上げて初めてやってみたこと。
それは
「ひな壇」
にパーカッション群を上げたことです!
これからは
「見える」
「見せる」
を意識した
「打楽器」
を効果的に音楽に交わせていかないといけないと思っています。
キャッスルウインドアンサンブル!
まだまだ勉強中~☆
それが出来るのも
「素敵で愉快な仲間達」
がいるからです。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
いつもありがと~♪
(続く)
ジョイントレポは終わりましたがここで更にお知ら♪
昨日ホームページご訪問者様のアクセス件数記録が生まれました!
「249カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第6位おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2011.11.14-258カウント」
第3位
「2011.12.25-257カウント」
第4位
「2011.8.16-255カウント」
第5位
「2011.8.19-254カウント」
第6位
「2012.3.5-249カウント」
第7位
「2012.2.3-228カウント」
第8位
「2011.7.20-225カウント」
第9位
「2011.7.14-219カウント」
第9位(タイ)
「2012.1.6-219カウント」
でした!
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
第27回ジョイントコンサート感想〜①プロローグ編
ブエノチェ〜♪
昨日は
「第27回ジョイントコンサート」
を開催することができました!
これもひとえに皆様のおかげです。
客演の清水先生!
実行委員の皆さん!
出演者の皆さん!
お手伝いを頂いた皆さん!
当日会場に足を運んで下さったお客様!
全ての関係者の皆様に
「ありがとうございました」
と厚く御礼申し上げます。
演奏会の余韻に浸りながらジョイントコンサートの感想について
①プロローグ編
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
③合同演奏本番編
④ゲネプロ・準備編
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
6回に分けてレポートしたいと思います!
【プロローグ】
ぐんもに。
本番当日の目覚めは快調だった。
何故なら。
本番前日に
「いいもの」
を食べたからだ。
いいものとは…。
「前夜祭編」
でお楽しみ下さい(笑)
清水先生が泊まっている某ホテルへお迎え。
「おはようございます!」
清水先生も調子がよさそうです。
時に車内は動く控室になります!
車内にてゲネプロメニューの打ち合わせを終えた後の言葉。
「本番の日を迎えることが本当に嬉しい。でもこれで終わってしまうのかと思うと何だか淋しい気がする。」
車中での二人の会話。
ややもするとネガティブに聞こえがちなこの会話であるが実は
「ポジティブな会話」
だった。
何故なら
「本番で想いがこもった良い演奏ができそうな気配」
を二人とも肌で感じていたからだ。
この気持ちを証明するかのように我々は
「数時間後の本番舞台上」
において朝から感じていた
「ポジティブ感」
を体感することになります。
そうこうしているうちに会場である
「サーティホール」
に到着。
いつもは駐車場がある楽屋裏口から舞台へ入るのですが
「先生。験(げん)を担いで正面から入りましょう!」
と申し向けました。
「ロストムーン」
は
「人類が月に足跡を残す壮大なプロジェクト」
をテーマにした作品です。
この
「第27回ジョイントコンサート」
は
「作曲家・清水大輔が大阪に足跡を残すきっかけとなる演奏会」
であると
「客演をお願いする時」
から位置づけていた
「我々が思い描くプロジェクト」
でした。
「先生。記念に写真を撮りましょう!」
(サーティホール正面にて)
いよいよ
「月面着陸」
に向けて動き出しました!
(続く)
祝・第27回ジョイントコンサート開催&92000番ゲットおめでとうございます♪
ぐんもに。
いよいよ本番当日の朝がやってきました!
「朝陽の中で微笑んで」
という気分であります(笑)
気になっていた雨も降っておらず、お天気も味方してくれました。
ありがたいですねぇ。
メンバーの皆さん♪
今日は
「第27回ジョイントコンサート」
頑張りましょう♪
皆さん
「一人一人の手」
で作るコンサートです。
「ゲネプロ」
「本番」
「打上げ」
と長く楽しい一日を満喫しましょう♪
「演奏会」
は音楽する者にとって最高の
「ステータス」
ですから!
さて。
先日から注目していた、
「キリ番92000」
を3月2日付けで見事ゲットされた方が表れました。
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「あややん」
さんです!!!
キャッスルいち変態なトロンボーンパートリーダー
「あややん」
さんですっ!
最近ネタに走っている
「あややん」
さんですっ!
事務局宛にゲットの自己申告がありました。
「通算4回目(今年度2回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございます!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「92000番」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
「キャッスルウインドアンサンブル」
今日は熱い演奏を
「サーティホール」
で奏でていると思います。
皆様!
本日は
「第27回ジョイントコンサート会場」
でお会いしましょう!
明日のジョイントコンサート本番よろしくお願いいたします♪
ブエノチェ〜♪
昨日
「キリ番92000番」
をゲットされた方〜♪
お知らせくださ〜い!
コホン(咳払い)
本題へ。
親愛なるキャッスルのみなさ〜ん♪
ジョイントコンサート合同練習に参加のみなさ〜ん♪
本日の
「ホールリハーサル」
お疲れ様でしたぁ!
ロストムーン!
ナレーションが入り
「雰囲気」
が断然違うと感じたはずです(爆)
私もそうかんじました(笑)
明日のロケット打上げ本番が楽しみです。
頑張りましょう!
(前日リハ後片付け中のサーティホール)
合同に参加した皆さんは舞台やホールの雰囲気に馴染んでい頂けたかと思います♪
複数のバンドで共同して行う
「明日の一連の流れ」
を各自イメージトレーニングしておいてください。
明日の開場までのリハーサルは
「1分1秒を争う戦い」
です。
「フォローザリーダー←(マーチングしてる人なら分かる用語)」
のように、人の後ろをついていくのではなく
「自分自身」
「先の行動、先の行動」
を予測して動いてくださいね。
とにかく明日の本番は
「サーティホール」
でのびのびと
「自分達の音楽」
を楽しみましょう♪
よろしくお願いします。
【第27回ジョイントコンサート】
日時 2012年3月4日(日)15:00開演(14:30開場)
会場 サーティホール大ホール(大東市立総合文化センター)
ゲスト客演指揮:清水大輔(作曲家)
合同演奏予定曲
ロスト・ムーン〜マン・オン・ザ・ムーン・エピソード2〜(清水大輔作曲)
1.大統領のスピーチ〜リプライズ〜
2.アポロ13号〜打ち上げ、運命の日1970年4月13日〜
3.トラブル発生〜ロスト・ムーン〜
4.生還
ほか
出演
AllaZingaraWind
生野青少年音楽団
大阪シンフォニックバンド
蒲生ディストリクトバンド
キャッスルウインドアンサンブル
チケット料金 全席自由席500円(税込)前売り・当日券同料金
チケット取り扱いサーティホール2階総合事務所(受付時間午前9時〜午後9時)にて発売中
http://www.castle-wind.com/concert.htm
ユーミンポートレート~最終編
ブエノチェ~♪
キャッスルは明後日に控えた
「第27回ジョイントコンサート」
にむけて
「ユーミンポートレート」
「風紋」
「サウスランパート・ストリート・パレード」
を練習してきました!
まだ日があるだろうと余裕をかましていたところ、メドレー内の曲を一曲、一曲取り上げる時間がなくなりました!(ビックリ)
今日は最終編と称してユーミンポートレートのメドレー内にある
「リフレインが叫んでいる」
「朝陽の中で微笑んで」
「中央フリーウェイ」
「雨のステイション」
をまとめて取り上げたいと思います。
ユーミンポートレートのアウトラインについては過去ブログを御覧下さい!
【2011.11.25~多感な青春時代の感動♪】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/810.html
【2012.1.12~翳りゆく部屋】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/858.html
【2012.2.1~卒業写真】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/878.html
【2012.2.8~あの日に帰りたい】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/885.html
【リフレインが叫んでる】
「どうして、どうして僕達は出会ってしまったのだろう?」
で有名な
「リフレインが叫んでる」
です。
どうしてと2回同じ言葉を繰り返しているのが意味深さを物語り、哀愁感を誘い出していますね。
演奏では、メロディーの裏で流れる
「ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ・ジャ」
という
「8ビートのコード(和音)」
にご注目下さい!
【朝陽の中で微笑んで】
この曲は1976年、ユーミンが荒井由美時代に
「ハイ・ファイ・セット」
のコーラスバンドとしてヒットした曲です。
演奏では
「ピッコロ・フルート・オーボエ・クラリネット」
が奏でる
「木管アンサンブル」
により、原曲が持つ
「美しくも憂いをおびたメロディー」
を表現します。
【中央フリーウェイ】
「中央フリーウェイ右に見える競馬場 左はビール工場 この道はまるで滑走路夜空に続く」
という歌詞が出てきます。
これは、サントリー武蔵野ビール工場、東京競馬場など東京都府中市近辺の風景をドライブしている状況が歌詞に出てきています。
私は一昨年の夏、現在の
「西東京市界隈」
を数ヶ月間行ったり来たりする生活をしていました!
その際に車で
「府中付近」
を走ったときに
「うわーっ中央フリーウェイだぁ」
と実感したことがあります!
メドレーではサンバのリズムに乗せて
「風」
を感じながら演奏したいと思います。
【雨のステイション】
ユーミンファンなら一度は行ったことがあるのが
「西立川にある昭和記念公園」
です!
ここにはユーミンの
「雨のステイション歌碑」
があることで有名です!
昭和記念公園が米軍基地であった頃、スピードというディスコで朝まで遊んだ帰り、雨の西立川駅で始発を待つ自分自身の心情を詩にしたものだそうです。
西立川の情景をユーミンは、自身のエッセイのなかで
「秋とか、冬とかだと、まだ真っ暗じゃない。霧がすこし深いわけ。信号の色で街じゅうが変わっちゃうのよね。信号が変わるたびに街が赤になったり、青になったり。アスファルトがぬれていて。だからグルーミーな景色というのがとっても好きなの。」
「雨のステイションというのは、雨といってもザアザア雨じゃなくて、霧雨というか、シトシト雨で、西立川のお話なのね…」
と言っているそうです。
ユーミンメドレーのラストを飾る
「雨のステイション」
金管楽器による
「バッキング」
が激しく鳴る中を
「アルトサックスのソロ」
がファンキーにフェイクします。
まるで
「スピードのディスコ」
を髣髴するかのように。
アルトサックスの
「ローソーちぃたぁ(ソロスタンドプレイ)」
はキャッスルウインドアンサンブルの顔
「マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
が担当します。
フラジオが鳴らなくても
「顔だけイク」
フラジオをお楽しみ下さい(爆)
しっかり
「ハイベー(B♭)」
のフラジオ音が聴こえれば
「温かい拍手」
を会場から送っていただければありがたき幸せでございます。
キャッスルウインドアンサンブルが奏でる
「ユーミンポートレート」
と題するユーミンヒットナンバーのメドレー
「翳りゆく部屋」
「あの日に帰りたい」
「リフレインが叫んでいる」
「朝陽の中で微笑んで」
「卒業写真」
「中央フリーウェイ」
「雨のステイション」
どうかジョイントコンサート会場である
「サーティホール」
でお楽しみ下さい。
MARCHI〜マーチ
なますてー☆
今日から3月です!
年が明け1月、2月がとんでもないスピードで逃げていきました(爆)
3月は
「MARCHI〜マーチ」
です。
自分たちの
「道」
をしっかり踏みしめて歩いて行きましょう。
3月ならぬ
「3日後」
は
「第27回ジョイントコンサート」
です!
先日、客演の
「清水大輔先生」
から
「バンドバワーにジョイントコンサートの宣伝しました!」
とメールがありました!
「吹奏楽マガジン Band Power」
関係者の皆さんありがとうございます。
詳細はこちらから!
↓
http://www.bandpower.net/
月も変わりいよいよ
「本番モード全開」
です♪
【第27回ジョイントコンサート】
日時 2012年3月4日(日)15:00開演(14:30開場)
会場 サーティホール大ホール(大東市立総合文化センター)
ゲスト客演指揮:清水大輔(作曲家)
合同演奏予定曲
ロスト・ムーン〜マン・オン・ザ・ムーン・エピソード2〜(清水大輔作曲)
1.大統領のスピーチ〜リプライズ〜
2.アポロ13号〜打ち上げ、運命の日1970年4月13日〜
3.トラブル発生〜ロスト・ムーン〜
4.生還
ほか
出演
AllaZingaraWind
生野青少年音楽団
大阪シンフォニックバンド
蒲生ディストリクトバンド
キャッスルウインドアンサンブル
チケット料金 全席自由席500円(税込)前売り・当日券同料金
チケット取り扱いサーティホール2階総合事務所(受付時間午前9時〜午後9時)にて発売中
http://www.castle-wind.com/concert.htm
うるう年
ぐんもにー♪
うるう年ですよ!
うるう年。
4年に1回
「2月29日」
がある年です!
オリンピックみたいですね〜(笑)
ワールドカップみたいですね〜(笑)
今日何かを残すアクションをすると
「2月29日」
が残りますよ〜♪
さて。
昨日
「宝石」
へ行ってきました!
宝石と言っても貴金属店ではありません(笑)
宝石のようなカレーを出す
「カレー屋さん」
です!
某マンションの階段を上がると
「宝石」
の看板が見えます。
(看板)
到着した時、店内は一杯でしばらく順番待ちのため並びました。
(宝石)
待つこと約20分。
「次の方どうぞ〜♪」
やっと店内に入ることができました(ホッ)
店内は
「香辛料の香り」
で満たされており、アロマのような感じがします。
カウンターに座るとガス釜で炊くご飯が目に入ります。
メニューは
「その日の日替りメニュー」
しかありません!
昨日は
「ポークカレー」
の日でした。
色々と想像を膨らませているとカウンターにカレーが運ばれてきました。
「ポークカレー」
どうぞ!
(ポークカレー)
キター♪
マツケンマハラジャのメロディが頭の中を巡ります♪
食べた瞬間。
「タイで食べたタイカレーに味が似ている」
と感じました。
普段食べているカレーのような感覚で食べると全然違います。
「調味料は塩のみ」
しか使っておらずどちらかと言えば素朴な味です。
しかし
「数種類の香辛料」
がカレーの味を引き立たせています。
後からじんわりくる
「辛さ」
が何とも言えません。
体や顔が熱くなり、汗がじわじわ沸いてきました(笑)
食後の感想は、何だか体の中から悪いものが出ていくような
「デトックス」
した気分になります(笑)
一日体が
「ポカポカ」
してました。
私は
「綾波レイ」
に
「ポカポカする」
と言われたいですね(爆)
宝石のカレーレポートでしたぁ〜!
最後にもう一度コールします。
「今日、2月29日はうるう年ですよ〜♪」