ブエノチェ~♪
以前もブログで触れましたが、明日はキャッスルの団員Mさんが通う某学校へ
「依頼演奏」
に行きます!
平日にもかかわらず危篤に…。
いやっ。
平日にもかかわらず休みを取ることができた貴重なメンバー。
それがこの
「キャッスルサクソフォーンアンサンブルメンバー」
です(笑)
(CWEサクソフォーン・アンサンブルメンバー)
本番の演奏曲をご紹介します。
①青春の輝き(カーペンターズ)
②プリーズ・プリーズ・ミー(ザ・ビートルズ)
③楽器紹介(サクソフォーン4種類)
④G線上のアリア(バッハ)
⑤LOVE・LOVE・LOVE(ドリームズカムトゥルー)
⑥ヘビーローテーション(AKB48)
本プロは以上です。
職員さんや学生さんを含めた幅広い年齢層に対応できるラインナップ。
ポップス、J-POP、クラッシックと様々なジャンルのラインナップ。
編曲も頑張りました!
明日は皆さんに楽しんで頂ければ幸いです♪
アンコールがあれば…。
アンコール曲も用意しております(笑)
今日の練習が本番に向けたラストスパートです!
頑張りますっ!
(練習風景)
PS~昨日はとどさん、たけひとさん差し入れありがとうございました。
(差し入れをぼっちゃまに渡すとどさん)
(わーい♪レッドブルにドーナツだー♪)
記事一覧
明日の依頼演奏へ向けてラストスパート!
守口市民会館存続に向けてチーム淀工が始動
ブエノチェ~♪
今日は悩ましいお話。
我が母校
「淀工」
のお膝元であり、淀工吹奏楽部のホームグランドである
「モリカンこと守口市民会館(さつきホールもりぐち)」
が行政改革に伴い
「閉館」
との動きが示されています。
モリカンと言えば母校が開催する演奏会
「サマー・コンサート」
「1年生によるファーストコンサート」
の恒常開催ホールとして母校の関係者のみならず沢山の音楽を愛する人たちから親しみを頂いているホールであります。
モリカンは本番だけの使用ではなく
「コンクールに向けた合奏練習場」
「母校の文化祭」
等で使用していたホールです。
いわば、私達の
「青春の思い出が凝縮している場所」
すなわち
「聖地」
なのであります。
「大阪府青少年会館」
に引き続き今度は
「モリカン」
に閉館が迫られています。
同市が打ち出している
「もりぐち改革ビジョン」
なるビジョンはこちらを御参照下さい。
http://www.city.moriguchi.osaka.jp/contents/project/pdf/vision.pdf
「文化は心の豊かさを象徴」
しています。
財政という数字だけで
「文化を粗末にする」
考え方は如何なものかと思っています。
「教育」
「治安」
「明るい街」
これらは目に見えにくい、数値として表しにくい
「心の豊かさ」
の指数で保たれています。
街や地域を支えている根底には
「心の豊かさを示す文化力
があります。
例えばアメリカのマーチングバンド
「DCI(ディーシーアイ)」
の起こりは大人と子供がマーチングバンドを通じて触れ合い
「非行少年の更生」
から始まったという目的もあり、現在ではバンドが根付いて市民権を得たという事実もあります。
街から
「文化施設」
を取り上げて何が残るでしょう?
お金の代わりはありますが
「心の豊かさ」
に代わりなど作ることはできません。
現在
「大阪市音楽団」
の存続問題等も我々の注目を集めているところでありますが、
「これ以上夢や希望を取り上げないで欲しい」
と思っているのが本音であります。
本日、私は所要で参加できていませんが、現在
「チーム淀工」
のOB・OG勢が
「守口市民会館」
に集まり、同会館の存続に向けた
「決起集会」
を開催しています。
自分達が育った場所に
「感謝の念」
を抱きながら、自分ができることは
「卒業生」
として積極的にアクションを起こしたいと思っています。
2012年大阪府吹奏楽連盟総会!
ブエノチェ~♪
今日は
「大阪府吹奏楽連盟総会」
でした。
大阪府吹奏楽連盟に加盟する中学、高校、大学、職場、一般の代表者や関係者等が年に一回、一同に集う会です。
総会後の懇親会。
今年は約100名の参加者全員の挨拶がありました。
皆さんそれぞれが持っておられるカラーが見えてよかったです!
特に懇親会の雰囲気や場が一気に和んだのが
「近畿大学学生さんの挨拶」
緊張からくる噛んでる具合が皆さんの心をガッチリと掴みました!
時に
「ナチュナル(天然)」
って大事ですよね(笑)
そう感じました。
今年もこうやって吹奏楽に関わる人達が裾野を広げるべく熱く語るっていいですね。
現在、地元である城東界隈に帰ってきて総会後の二次会なうでございます♪
五感の感性を高める
ブエノチェ~♪
ご覧になれましたか?
世紀の天体ショー
「金環日食」
私は出勤途上の空を眺めていました。
毎日見ている
「月と太陽」
が一直線に並ぶことにより起こるこの現象。
太陽の縁が
「指輪」
のように輝いて見えるのが本当に神秘的な現象ですよね。
色んな人達が楽しみにするのが本当に良く分かります。
今日はテレビのニュースやSNSサービス等により、全国津々浦々色んな地域に住む方々による金環日食に関する
「感想」
「写真」
を共に楽しむことができました。
私は月と太陽だけでなく、日食の時に起こる
「うろこ模様の太陽の光」
「轟々(ごうごう)と吹き抜ける風」
これも同時に体感していました。
人間は世の中を生きていく上で
「五感の作用」
この感性を高めていくことが
「バイタリティに繋がる」
と私は思っています。
現代社会は昔と違って世の中が
「便利」
になった分、人間が本来持っている
「五感作用」
が低下したり退化していると思っています。
私自身、今の自分よりもっと
「感受性」
を高めたいという欲があります。
「綺麗な物を見て綺麗と素直に受け止めることができる視覚や気持ち」
「美味しい物を食べて美味しいと感じる味覚」
「人の痛みを自分のことのよう感じることができる共感性や声無きに人の声を聴く力」
「生き物や植物等の生命に触れた時のぬくもり」
「大自然の中に囲まれたときの自然の香りや匂い」
毎日の社会生活の中で
「感受性や五感」
を更に磨きたいと思っています。
なぜならこのような
「感性」
が自分自身の
「音楽性」
にも繋がると思っているからです。
☆活惚れ2012まで~残り33日♪
金環日食を見れるかな?
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
親愛なる大阪産業大学の皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
本日は
「活惚れ2012合同練習2回目」
「キャッスル恒常練習」
でした。
キャッスルの皆さんは終日本当にお疲れ様でした。
本日の練習も先週に引き続き録音練習を行いました。
実は練習前のウォーミングアップも録音していました…。
コラールも練習前と練習後を聞き比べると面白いです。
「ロマネスク」
「マーチエレガント(前奏後くらい途中から)」
も自分がどんな音をしているか聞いてみて下さい!
さて。
肝心の通し録音の一曲。
「吹奏楽のための神話」
エディロールの電池切れで終わり10秒くらいが切れていましたがそれまでは大丈夫でした。
活動限界に達した録音機の電池。
りょうまさん。
電池の補充ありがとうございました。
おかげで
「ミス・サイゴン」
「コラール(クールダウン)」
を録音することができました。
皆さん!
明日の朝は
「金環日食」
ですよ!
雨降りや曇り空が心配ですが
「午前7時以降」
お空を気にして
「金環日食」
に出会えるよう願って休みたいと思いま~す♪
※本日アクセスカウンター102000番ゲットされた方ご連絡ください!
☆活惚れ2012まで~残り34日♪
風の舞
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
親愛なる大阪産業大学の皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
今日は終日
「風」
が気持ちよかったですよね!
「トントントン・ピーヒャラ・トントン」
産大のクラブハウス前のベンチに座っていると
「さわやかな風」
に運ばれて
「山の緑の匂い」
が香りとても心地良かったです。
本日は
「活惚れ2012合同演奏初合奏」
でした。
練習参加人数は両団合わせて
「55名」
いましたが、本番は両団合わせて
「90名」
くらいの合同メンバーによる演奏となります!
本日の合奏曲の一曲。
「吹奏楽のための風の舞」
この曲は某テレビ局による番組のコーナー
「笑ってこらえて吹奏楽の旅」
において、丸谷先生による
「トントントン・ピーヒャラ・トントン」
「祭りの始まりや」
このくだりで吹奏楽を経験してない一般視聴者の方々にも
「吹奏楽コンクール課題曲」
として広く周知された一曲です。
来週の26日土曜日は
「風の舞」
作曲者である
「福田洋介先生」
による合同練習となります。
本番に向けてエンジンがかかってきました。
明日の合同練習も頑張りましょう!
よろしくお願いします♪
☆活惚れ2012まで~残り35日♪
活惚れ2012合同練習開始!
ブエノチェ~♪
いよいよ明日から
「活惚れ2012」
に向けた
「合同練習開始!」
でございます。
「大阪産業大学文化会吹奏楽部の皆様」
色々とお世話になりますがよろしくお願いいたします。
更に!
来週末26日は
「客演指揮者・福田洋介先生」
をお招きしての合同練習となります。
本番へ向けての気運が上がってきました!
頑張りましょう♪
☆活惚れ2012まで~残り36日♪
フリップボードって凄い!
ブエノチェ~♪
日が沈んでから、集中雨と雷でしたね!
私は、某店内で晩御飯を食べていたので直撃することはありませんでした(笑)
帰り間際に降る雨は困りますよね。
さて。
今日は話題の
「フリップボード」
を導入しました!
先日、日本語にも対応するバージョンが発表されたところです!
フリップボードの機能を簡単に紹介すると
「iPhone」
「ipad」
を使って見る
「ツイッター」
を
「電子書籍」
のように見るアプリです!
タイムラインを優先してあとはフラットな見え方をするのがツイッターの特徴です。
しかし、その情報に重みづけをして雑誌的なレイアウトに置き換えて読ませるという、まるで魔法のようなアプリが
「フリップボード」
なのです!
本を読んでいるように情報を
「めくる」
感覚がなんともたまりません。
フリップボードとはこんなアプリです。
フリップボードは、ツイッターやフェースブックといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やGoogleリーダーなどから取得した情報を雑誌のようにめくって閲覧できる凄腕アプリなのです。
自分が必要とする情報源をまとめておくと
「自分だけの情報誌」
ができたような感じです。
また、ジャンルごとでページをまとめていれば
「リアルタイムに複数の情報が同時に確認できる」
といったとても便利な面があります。
このツールを利用して
「ライフスタイルのタイミングにスパイス」
を加えたいと思います。
ソーシャルメディア・ライフが間違いなく変わります!
☆活惚れ2012まで~残り37日♪
嘘のサンパチ
ブエノチェ~♪
本日私は参加していませんが
「キャッスルサクソフォーンアンサンブルメンバー」
大阪市内某所(虎の穴)において、先日に引き続き
「依頼演奏の練習なう」
であります。
御苦労様でございます!
…。
…。
↑
っていうか…。
私も練習しないといけないんですけどね(汗)
今日は所用でにつきお休みさせて頂きました!
明後日金曜日の練習は遅れを取り戻すべく参戦しますからね~!!!
よろしくお願いします。
さて。
今日は何の日か知っていますか?
「沖縄が日本に返還されて40周年が経った日です」
↑
それは昨日だろっ(突っ込み)
今日は
「活惚れ2012」
までの残り日数が
「38日」
になったということです!
まだまだ先のことだと思っていましたが、日時が過ぎるのが嘘みたいに早いですね。
嘘みたいなことを何と表現しますか?
そうです。
「嘘のサンパチ」
と言いますよね(笑)
嘘のサンパチの語源ルーツについて調べてみると、徳川家康が江戸に入部(国司や地頭が初めて自国や領地に入ること)した際、
「三河の八部と呼ばれた連中」
を伴って江戸の治安をまかせたようですが、この連中がは質が悪く、自分の気に入らぬものをどんどん捕まえて、拷問で自白させ、罪に処したため
「うその三八」
という言葉ができたそうです。
八切止夫著の「任侠と仁義」に記されているようです。
本番までなんだか
「嘘のサンパチ」
のような気分ですが、しっかりと
「現実」
を受け止めて目先の目標
「活惚れ2012」
の成功に向けて着々と頑張っていきましょう!
☆活惚れ2012まで~残り38日♪
さとうきび畑
ブエノチェ~♪
今日は沖縄が米軍政府統治下から日本に返還され
「40年が経過した記念日」
であります。
私が生まれた年
「1972年(昭和47年)5月12日」
沖縄は日本国に返還されました。
本土(内地)で生まれ育った人達は
「島の返還という出来事」
に関心が薄いかもしれません。
終戦後の日本、鹿児島から沖縄にかけての諸島は、長い間
「アメリカ政府の統治下に置かれていた」
時代がありました。
沖縄だけでなく私の故郷
「奄美大島を含む奄美諸島」
も米軍政府の統治下から
「1953年(昭和28年)12月25日」
日本に復帰しました。
祖父母や親戚達からよく
「島の返還に向けた苦労話」
など色んな話を聞きました。
高齢者から若い世代へ向けた
「想い」
の伝承行為。
ひらたく言うと
「かたりべ」
ですね。
今では想像もつきませんが、
「奄美、沖縄諸島が日本本土と分離されていた時代」
本土(内地)へ渡航するには、アメリカ政府や日本政府が発行した
「渡航用の身分証」
の発行を受け渡航証明をもらっていた時代がありました。
島内では車の通行方法や道路標識も米式でした。
終戦後そんな時代がありました。
私達の知らない時代から受け継いだ歴史。
歴史を知ることって
「今を生きることや見識を広げる上でとても必要なこと」
だと私は思っています。
物事のルーツや流れを知らないと
「正確に現実や物事」
を
「捉えること」
「見つめること」
ができないからです。
今から40年前に沖縄は返還されましたが沖縄は
「米軍基地問題」
等まだまだ諸問題の解決を迎えていません。
現在進行形の状態です。
ひとりの日本人として
「何でだろう?」
と考えることがあります。
12年前、沖縄に行った際、許可を得て
「嘉手納基地」
に入ったことがあります。
キャンプ内には軍用の基地だけでなく
「家やマンションが連なる一つの街」
がありました。
「リトル・アメリカ」
です。
この地で住む
「駐留米軍人とその家族達」
この人達も任務を受け、本当に複雑な気持ちで沖縄の地に居住している現実がありました。
「日本」
って何だろう?
「愛国心」
って何だろう?
どうしたら
「僕達日本人」
は強く生きることができるだろう?
沖縄返還40周年の今日。
テレビから流れる報道を見ながら色んなことを深く考えていました。
「灼熱の太陽(てぃーだ)が光り輝く空」
「エメラルドグリーンの澄んだ海」
そんな沖縄には
「人を和やかな気持ちにさせてくれる優しさ」
と
「憂いを帯びた歴史」
があります。
今日の子守唄は
「森山良子」
さんの名曲
「さとうきび畑」
を聴きながらそっと眠りにつきたいと思います。