ブエノチェ~♪
引き続き!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
②じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
③ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
本日は
「④かっぽれファンク編」
をお楽しみ下さい。
【かっぽれファンク編】
活惚れ2012に貢献したメンバーの
「敢闘賞」
を贈るとすれば
「かっぽれ隊」
このメンバーに贈りたい。
今回の無茶ぶりにメンバーは期待以上答えてくれたからだ!
活惚れ2012のプログラム。
キャッスルウインドアンサンブルステージである第Ⅱ部に先がけて、大阪産業大学ステージ第Ⅰ部において
「かっぽれ隊メンバー」
その力を十分に発揮した!
産大ステージ2曲目。
「ソーランファンク」
本番の2週間前位に産大生から
「ソーランファンクで歌ってください!」
と打診があった。
やると決まったら
「とことんやるのがキャッスルウインドアンサンブル魂」
メンバーの気持ちに火がついた。
かっぽれ隊はいつもの戦闘服、深紅に染まった
「はっぴー(法被)ハッピー(幸福)」
で登場!
鷹も飛んでいる!
Nさんも青法被でかっぽれ隊に紛れ込む!
手に何か持っているゾ!
歌詞カードだ!
歌詞カードの覆いは
「和尚の手作り!」
純和風な雰囲気が漂う!
ジャネルもかっぽれ隊に仲間入り!
ちなみにジャネルとは
「キャッスルウインドアンサンブル外国人団員!」
であります(笑)
かっぽれ隊は産大の演奏に合わせて舞台下手でノリノリの踊りつきで歌う!
キャッスルの精鋭はかっぽれ隊だけではない。
今回
「うちわ応援団」
を投入した!
初登場のうちわ応援団について解説しよう!
うちわ応援団とは
「祭と書いた大きなうちわ」
を持って会場中で扇ぎまくる
「あおり隊(煽りたい)」
の事である。
あおり隊のメンバーを紹介しよう。
「まあ君」
「マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
「いわっぷさん」
「EROWIN(えろいん)さん」
「ブーメランたかださん」
「まつださん」
AKBならぬあおり隊センターポジションをとったのは!
「マミさん」
でした!
皆様本当にお疲れまでした!
演奏会開始2曲目から
「お祭り状態」
になりました!
ソーランファンクのソリスト産大生の方々。
あおり隊の勢い余る大うちわでのあおりに
「髪がなびいてTMレボリューション」
のようになっていました!
赤いマフラーをしていたら間違いなく
「なびいてたゼーッ(水木一郎風に)」
第Ⅰ部でひと仕事を終えた後、第Ⅱ部のクライマックスはキャッスル十八番の
「かっぽれファンク」
で幕を閉じます。
かっぽれファンクを知らない方はこちらをご参照下さい。
【皆さん!かっぽれダンスを覚えて下さい!!!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/653.html
今回も進化するかっぽれ隊。
いつもは舞台袖の両端から登場するのですが、ナナナナント今回は
「客席から登場!」
私は指揮台の上で
「いつもの8リピート」
で並べぶことができるのか?
と少々不安に思っていましたがそこはかっぽれ隊。
きっちり帳尻をあわせてきます。
本番間に合うか心配だった
「はやと隊長」
もバク転しながら舞台上に集結。
「かっぽれ!かっぽれ!よーいとな!よいよい!ハッ!」
イントロが流れる!
「かっぽれファンク始まったぁ~♪♪♪」
ここで本日のテンションMAXをむかる(笑)
いゃぁ~。
いい。
本当にいい。
自画自賛と言われてもいい。
かっぽれファンクはキャッスルと共に成長している曲だ。
メンバーと共に本当に大切にしたい曲だ。
気がつけばエンディングを迎えかっぽれ隊が舞台一列に並んでいる。
私は緞帳が下がり続けるまで
「ありがとうございます。今回も心の底から楽しませていただきました」
との想いを込めて頭を下げた。
活惚れ2012第Ⅱ部ステージ完
未承認 2013年10月08日(火)12時48分 編集・削除
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