ブエノチェ~♪
お久しぶりとなりました!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
1サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
2じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
3ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
4かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1029.html
5合同演奏(風之舞)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1033.html
6合同演奏(アルメニアンダンス)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1041.html
7合同演奏(アンコール~さくらのうた)編
8合同演奏(アンコール~AWL・希望の空)編
9ゲネプロ・準備・取材編
10打上げ編
本日は
「7合同演奏(アンコール~さくらのうた)編」
をお楽しみ下さい。
【合同演奏(アンコール~さくらのうた)編】
今回の演奏会。
全般を通じたプログラムの中で
「ひときわ異彩を放った」
1曲が
「さくらのうた」
である。
この雰囲気は会場で演奏を聴いていた
「お客さんの反応」
が特に敏感だった。
「ふくだワールド全快」
この言葉が相応しい。
福田先生との出会いは昨年の夏だった。
タイミング的には
「さくらのうた・朝日賞受賞!」
これが決まりお祝いムードが漂う
「2011年たそがれコンサート指揮」
「2012課題曲参考演奏録音立ち会い」
のため、頻繁に大阪へ足を運ぶ福田先生とお酒を交わす機会ができたことだ。
その時の様子。
(福田先生とツーショット)
【2011.7.9~出会いに感謝】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/670.html
その後、キャッスルスタッフと
「活惚れ2012・コラボレーションに向けたオファー」
を経てこの活惚れ2012を開催するに至った経緯である。
(スタッフらと共に)
【2011.9.2~活惚れ2012に関する御報告】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/729.html
舞台袖から舞台上にいる
「さくらのうたの指揮をする福田先生」
「福田先生の指揮で演奏するCWE&OSUメンバー達」
この姿を見たときに
「リアルな現実が目の前にある」
この事実が本当に嬉しかったし、それ以上にもっと嬉しかったことが
「皆が生き生きと音楽を楽しんでいる姿」
このシーンを目に焼き付けることができたことが何よりも嬉しかった。
「よしっ」
と舞台袖で何度もガッツポーズした。
アンコール1曲目。
「さくらのうた」
が流れ始める。
福田先生のさくらのうた。
「旋律をとても丁寧に大切に」
ここに力点を置いて音楽作りされているのがリハの練習の時から感じることができた。
ゆったりとしたテンポ感の中で音楽が流れていく。
サーティホールの会場内の季節。
夏じゃない。
梅雨じゃない。
ここは
「さくらが舞う春だ!」
そんな春風が音と共に吹き流れている。
最後の音が鳴り終わる。
余韻…。
客席から拍手が巻き起こるまでの
「時間と間」
この間が
「さくらのうたの演奏を象徴しているようだった」
音楽をしている人、音楽をしていない人を問わずお客さんのアンケートにおいて
「さくらのうた」
が好評だった。
演奏会の
「清涼剤」
そんな言葉が相応しい
「心がホッと和む」
好演奏だった。
未承認 2015年04月26日(日)17時05分 編集・削除
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