ブエノチェ~♪
早いもので11月もあと数十分で終わりです。
2011年11月を振り返ってみると
「自分の誕生日」
「J中3年生引退式」
「キャッスルウインドアンサンブル第2回祭」
のイベントが印象に残っています。
それぞれのイベントを通じて
「心に残る素敵なプレゼント」
を頂いたので触れてみたいと思います。
2011年11月に頂いた素敵なプレゼント達です!
【誕生日】
11月2日(水)
私の誕生日でした。
沢山の人から色んなプレゼントを頂戴しました。
お心遣い頂いた皆様本当にありがとうございました。
どのプレゼントも素敵だったのですが中でも一番心を打たれたのが
「もっちゃん」
から頂いたバースデーカードです。
(もっちゃんんが私にくれたバースデーカード)
子供が一生懸命書いてくれる
「絵やメッセージ」
って反則ですね。
何度も何度も繰り返し読み返しました。
読み返している最中、正直
「ウルッ」
ときました。
親は子供の成長をこうやって体感しているんだなと自分の生活に無い温かさを感じました。
もっちゃん。
いつも満面の笑顔をくれて…。
ありがとう。
【J中3年生の引退式】
11月5日(土)
お手伝いに行っているJ中学校吹奏楽部3年生の引退式に参加しました。
引退式の楽しみは各班ごとに分かれて調理実習室でのご飯作り。
私は先生が作ってくれたパエリアを食べ満足(笑)
引退する3年生達から寄せ書き入りの色紙やプレゼント等を頂きました。
(3年生達が私にくれたプレゼント)
君達に色々と教えることもありましたが
「君達から私が教わること」
も一杯ありましたよ。
3年生の皆さんお疲れ様でした。
3年間一緒にいて
「喜びの日も悲しい日も共に夢を追いかける」
ことができました。
クラブの引退が我々の終わりではありません。
これから僕達は音楽仲間です!
これからもよろしくお願いしますね。
まずは目先の目標達成を。
お目当ての高校への入試頑張って!
3年生の皆さん3年間分の沢山の思い出…。
ありがとう。
【第2回祭】
11月12日(土)
キャッスルウインドアンサンブル第2章を締めくくる
「第2回祭(定期演奏会)」
を開催しました!
演奏会では
「CWEの素敵な同志達」
と一緒に舞台の上に立ち、共に演奏できたことが本当に嬉しかったです!
キャッスルは何にも代えることができない
「僕達の宝物」
です。
今回の演奏会ではサプライズで更に
「素敵なプレゼント」
を頂きました。
今まで近い他人だった
「尊敬する竹男おじいちゃん」
と親戚になれたからです。
おじいちゃんが残してくれた素敵な
「子供や孫達」
と一緒に
「新しい家(楽団)」
で
「新しい家族(団員)」
と一緒におじぃちゃんが残してくれた
「スピリッツ」
「DNA」
を受け継いでいきたいと思います。
おじいちゃんが
「昔使っていた指揮棒(タクト)」
を借りてアンコールの指揮をさせてもらいました。
何故だか分らないけれどこみ上げるものが抑えきれずに涙が出ました。
大泣きしたかったけど舞台の上だったので我慢しました。
おじいちゃんが知らない
「新しい家族」
「キャッスルウインドアンサンブルのメンバー」
で演奏した
「ブロックM」
何だか懐かしい感じがしたでしょ。
きっと天国の竹男おじぃちゃんの元にも届いたと思います。
演奏会の録音を聞き直しても
「魂が篭ったいい音」
してました。
この
「新しい家族(団員)と家(楽団)」
をこれから大切に大切に育てていきます。
(終演後の楽屋にて「私&竹男おじいちゃん&まもる」のスリーショット記念撮影)
竹男おじぃちゃん…。
後世の僕達に吹奏楽の道や楽しさを沢山残してくれて…。
ありがとう。
2011年11月。
忘れることが出来ない数々の思い出が自分の
「記憶と心」
に残りました。
生きていることに感謝…。
音楽を続けていることに感謝…。
全ての皆様に。
ありがとう。
記事一覧
2011年11月に頂いた素敵なプレゼント達♪
第2回祭の感想〜演奏編【アンコール・後編】
第2回祭の感想〜演奏編【アンコール・後編】
キャッスルウインドアンサンブル第2回祭の演奏会レポートもいよいよ最後の曲となりました!
【オーメンズオブラブ〜ありがとう】
アンコールの3曲目は
「オーメンズオブラブ(ピアノ独奏)」
「ありがとう(演奏)」
で演奏会を締めくくりました。
キャッスルウインドアンサンブルは1年間のクールを
「章」
と称して
「楽団創設時」
から
「まだ見ぬ次の世代のメンバー達」
へ
「歴史を繋いでいこう」
という想いを持って
「既存メンバー」
により楽団のコンセプトである
「一生懸命」
をモットーに活動をしています。
今年はキャッスルウインドアンサンブルの
「第2章(2年目)」
でした。
定期演奏会
「祭」
の開催回数と一致しているのがよく分りますよね。
祭のラストを飾るのは
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
としてキャッスルウインドアンサンブルの同志達と共に歩んできた
「一年間の活動記録」
をスライドにして、我々が奏でる演奏と共に会場に映し出し
「お客さん」
と一緒にその軌跡を振り返ってもらうことを
「メインイベント」
にしています。
スライドにはメンバーの
「笑顔」
「アホ顔」
「真剣な顔」
「悔しい顔」
色んな表情や思い出が数分間の中に
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
として凝縮しています。
前半はマミさんによるピアノ独奏によりゆったりと思い出を回想…。
バックに流れる
「オーメンズオブラブ」
は言わずと知れた
「T−スクウェア」
の名曲です。
後半はキャッスルウインドアンサンブルが奏でる
「ありがとう」
に合わせてスライドは流れていきます。
「ありがとう」
は1980年にたのきんトリオが主演で放映されていた学園ドラマ
「ただいま放課後」
の主題歌です。
欧陽菲菲さんの
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
の作曲等で有名な
「伊藤薫」
さんが作詞・作曲した曲を
「石坂智子」
さんが歌った曲です。
歌詞がとても素敵な曲で
「誰もが抱いている感情」
をとても美しく描いているのが
「ありがとう」
の良さであり
「後世に残していきたい一曲」
「沢山の人に知ってもらいたい一曲」
であると思っています。
スクールバンドには卒業に合わせて必ず
「引退」
という制度があります。
引退のシーンには
「花道に飾る歌」
がつきものです。
私が高校時代の引退時には母校の同級生が
「フェスティバルホール」
の舞台一列に並んで長渕剛さんの
「乾杯」
を歌って涙を流しました。
この
「ありがとう」
実は中学時代に
「引退の花道」
として使っていた曲なのです。
初演は
「1986年」
のこと。
私の中学時代の母校の恩師
「籠野徹先生」
がアレンジし演奏を始めたのが起こりです。
(ありがとうスコア裏面のサイン)
大人になってもいくつになってもこんな
「純粋な気持ち」
や初心を忘れることなく
「音楽や人生に向き合っていたい」
と強く思っています。
一般バンドは
「自身の意思」
によってその活動を辞めない限り
「引退」
がありません。
いつまでも続くものなのです。
逆に言えば
「やればやるほど」
良くなるのが一般バンドの値打ちでもあります。
キャッスルでは1年間のメインイベントである
「祭」
のクライマックスにおいて
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
のスライド映像を見ることにより
「個々の団員がそれぞれにそれぞれの確たるもの」
を感じとり
「ありがとう」
を奏でながら自分達が歩んできた軌跡を
「振り返る」
「しっかりと捉える」
ことにより
「来年も頑張るんだ!」
と新たな気持ちで
「新たな目標に向けてチャレンジ」
できると位置づけています。
キャッスルウインドアンサンブル2年目の
「花道」
はもう歩ききりました。
キャッスルウインドアンサンブル
「第2章(2年目)」
は
「ありがとう」
の演奏と共にその幕を閉じました。
今、私達がこうやって頑張っていられるのも
「団員同士の支えあい」
「楽団に関わる色んな方々の恩恵」
があるからです。
感謝の言葉
「ありがとう」
これが素直に言えるように。
「かけがえのないあなた」
に
「ありがとう」
と言えるように。
後世に我々の軌跡を残してく所存です。
それが我々の居場所
「キャッスルウインドアンサンブル」
の存在意義なのです。
音楽談話をアテに窯焼きピザ&ワインを楽しむ会
ブエノチェ〜♪
今日はキャッスルメンバーを中心とした
「音楽好きの人達」
が集まり
「音楽談話をアテに窯焼きピザ&ワインを楽しむ会」
を開催しました!
開催場所は開店してまだ2週間しか経っていない京橋にある
「某イタリアンレストラン」
です♪
(綺麗な店内)
とっても綺麗でしゃれおつなお店で料理もワインも美味しゅうございます(笑)
(ピザ)
(ピザ食します!)
今日のテーマは
「コンパばりの自己紹介タイム」
「あなたの趣味は?」
でした。
趣味で爆笑したのは
「趣味がキャッスル」
「人生がキャッスル」
な人ばかりでした(笑)
↑
ネタを含めて!
音楽好きの人が集まると話が尽きませんね。
バンドやってて良かった。
音楽やってて良かった。
今宵そんな気分に浸っております。
大阪秋の陣
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
本日、大阪の町は40年ぶりの
「大阪府知事&大阪市長」
を有権者で選ぶ
「ダブル選挙一色」
「大阪秋の陣」
でしたね!
私も昼間に国民としての
「義務と権利」
を行使し、選挙の時にしか足を踏み入れることがない母校へ行ってきました(笑)
(光り輝く我が学舎)
もうすぐ開票結果が確定すかとる思うののですが速報によると
「大阪府松井知事」
「大阪市橋下市長」
の話題でニュースが独占されることでしょう。
そんな最中キャッスルメンバーは果敢にも練習(笑)
本日は
「風紋」
「ユーミンポートレート」
の次の本番に向けたレギュラー練習曲にプラスアルファして
「アルメニアンダンスパート1」
「ラデッキー行進曲」
「ハイ・プレッシャー」
を練習しました!
気が付けば11月の練習は今日でナント終わりです!!!
今年の練習も
「12月18日公開練習」
を含めて残すところ
「4回」
となりました…(笑)
本当に年末モード突入ですね(笑)
今年いただいた
「沢山の感謝」
を振り返り
「2011年を名残惜しみながら」
来年へ繋げたいと思います!
78000番ゲットおめでとうございます♪
ブエノチェ〜♪
昨日、とある
「夜の社交場」
での出来事!
社交場にて違うグループのお客さんと何故か意気投合してカラオケ合戦に…
感心したのが
「45歳のお兄さん」
選曲したのは
「AKB48」
「ヘビーローテーション」
でした。
ナント1曲カンペキに
「踊り」
をマスターしていたのです!!!
年齢なんて全く関係ないですね!
何でも
「やりきる」
「マスターする」
という
「気力」
「情熱」
を教えて頂きました。
あっぱれでございます。
↑
何に感動しとるねん(笑)
さて。
先日から注目していた、
「キリ番78000」
を昨日、見事ゲットされた方が表れました。
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「きみたまご」
さんです!!!
今年度クールの
「初ゲッター申告」
ですっ!
事務局宛にゲットの自己申告がありました。
「通算4回目(今年度1回目)」
キリ番ゲットおめでとうございます!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「78000番」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員外問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
では!
多感な青春時代の感動♪
ブェノチェ〜♪
先日もブログで軽く触れましたがキャッスルは次の本番に向けて
「ユーミンポートレート」
を練習しています♪
ユーミン音楽の魅力といえば?
特徴的な美しいメロディーと心に沁み残る歌詞に尽きますよね。
例えるとすれば
「多感な青春時代の感動」
という言葉が本当にふさわしいと思います。
ユーミンポートレートメドレーに含まれる曲を紹介すると
「翳りゆく部屋」
「あの日に帰りたい」
「リフレインが叫んでる」
「朝陽の中で微笑んで」
「卒業写真」
「中央フリーウェイ」
「雨のステイション」
と初期ナンバーの名曲がズラリと並んでおり、ユーミンファンだけでなく曲を知っている人ならたまらないチョイスだと思います。
中でも私が一番
「きゅん」
とくる曲は
「あの日に帰りたい」
です。
名曲はメロディも去ることながら歌詞がとっても切なくってたまらなくいいですよね。
歌詞と
「自分が歩んできた人生を二重写し」
にして聴いてみる。
昔聴いていた感覚と
「今の自分が聴く感覚」
と全く違うと捉えています。
作品の表情は変わらずそのままのはずなのに
「変化している自分」
「生きてる自分」
をとても感じる瞬間です。
昨日の自分より今日の自分の方が大人になっている。
正しくても間違ってても成長している。
そんな風に思います。
吹奏楽団である手前。
曲を楽器で演奏をしていると
「深みのある歌詞」
を皆さんにお伝えることができませんが
「まるで歌詞が浮かんで聴こえてくるような」
そんな
「しっとりとした演奏」
ができるよう楽曲と向き合い真摯に取り組みたいと思います!
今日は久しぶりに会う職業音楽家時代のパイセンと約16年ぶりに美味しいお酒を気持ちよく飲んでいます(笑)
いつまでも仲間って離れないものです。
今年初物!
第27回ジョイントコンサート合同練習初日♪
親愛なるキャッスルの皆さーん♪
ジョイントコンサート合同演奏に出演する皆さーん♪
本日の合同練習お疲れ様でした!
第27回ジョイントコンサートに向けた合同練習初日如何でしたか?
「実行委員挨拶」
に始まり、合同演奏出演者による
「各パート割り振り」
「音源確認」
「初見合奏」
とあっという間の4時間でしたね。
合同演奏曲
「行進曲・理想の海へ」
「ロストムーン」
張って仕上げていきましょう!
「2012年3月4日(日)」
はこのメンバー達で
「お疲れ様!〜パインカァ〜(乾杯)」
を今から楽しみにしています(笑)
合同練習後は
「CWE合同練習参加者有志によるファミレストーク」
(某ファミレスにてCWEメンバーとハイ・チーズ)
それを終え
「CWE管打8重奏メンバーとの懇親会」
へ参加。
アンサンブルメンバーとはちゃんこ鍋をつつきながらクリスマスのお話をしました(爆)
(会場にて)
(ちゃんこ鍋の具材すっげぇ~っ)
(遅れてきた二人に何故かゴマをする二人)
アンサンブルメンバーの皆さん!
師走を迎えようとしていますが忙しい合間を縫った頑張りを期待しています!
繰返しになりますがジョイントコンサート合同演奏も頑張りましょう!
オフ前日。
ブェノチェー♪
今日はオフ前日です(笑)
プチ・チーム倍音の会で
「隠れ家に潜み」
美味しいお酒と料理を楽しんでおります(笑)
(プチ倍音の会・会場)
明日は第27回ジョイントコンサート合同練習初日です!
頑張りましょー♪
さて。
昨日ホームページご訪問者のアクセス件数記録が生まれました!
「205カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第9位(タイ)おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2011.11.14-258カウント」
第3位
「2011.8.16-255カウント」
第4位
「2011.8.19-254カウント」
第5位
「2011.7.20-225カウント」
第6位
「2011.7.14-219カウント」
第7位
「2011.6.27-211カウント」
第8位
「2011.8.9-209カウント」
第9位
「2010.8.16-205カウント」
第9位(タイ)
「2011.11.21-205カウント」
第10位
「2011.7.21-204カウント」
これもひとえに皆様のおかげでございます。
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
第2回祭の感想〜演奏編【アンコール・中編】
第2回祭の感想〜演奏編【アンコール・中編】
語ります♪
【かっぽれファンンク】
アンコールの2曲目は
「かっぽれファンク」
という曲を演奏しました。
かっぽれファンクは
「宇崎竜童」
さんが歌う
「みなとカッポレ」
という曲を
「杉浦邦弘」
さんが吹奏楽版に編曲した曲です。
キャッスルの演奏会に何度か足を運んで下さっている人なら
「かっぽれファンク」
についてもう十分お分かりですよね。
この曲は、キャッスルを語る上でなくてはならない一曲であり
「一部コアなファンも多い」
曲でもありあります。
「かっぽれファンク」
の語源である
「活惚れ」
とは、大阪住吉大社の住吉踊りに端を発し、江戸浅草三社の境内で大道芸として踊られていた江戸芸の
「おかぼれ」
から名前の由来がきています。
おかぼれとは
「あなたに命がけで惚れました」
「私に出来ることをあなたにします」
「でも見返りは求めません」
という意味合いがあります。
おかぼれ以外に一般的に使われている
「活惚れ」
とは
「俗謡に合わせて踊る滑稽な踊り」
のことを言うようです。
全国津々浦々、その土地や地域に根付いた
「かっぽれ」
という踊りが存在するようです。
我々はこの
「活惚れ」
が持つ言葉の意味を捉え
「自分達の楽団やメンバーにまず惚れよう」
「そして自分達が奏でる音楽に惚れよう」
「そのためには見返りを求めず直向に頑張って活動しよう」
との想いを込めこの曲を好んで演奏している次第です。
また、
「活惚れ(かっぽれ)」
が持つ意味にリスペクトし、キャッスルの自主公演である
「毎年6月に行うコラボレーションコンサート」
のタイトルを
「活惚れ」
と命名した流れもあります。
かっぽれファンクのモチーフである
「港かっぽれ」
といえば…。
そう。
「静岡県清水港の祭」
ですね(笑)
日本を津々浦々回っていた
「俗謡」
が根付いたのは、旅姿三人男で有名な
「お茶の香りと男伊達」
「清水港」
のお祭りとなりました。
はるか古(いにしえ)に
「住吉大社で発した踊り」
をキャッスルウインドアンサンブルが
「現代版の大道芸」
として
「大阪に根付かせるきっかけになれば…。」
との想いを込めながら本番で繰り返し使用している
「十八番レパートリーナンバー」
のひとつです。
この曲の醍醐味は
「かっぽれ隊ダンサー」
「奏者」
「指揮者」
「お客さん」
など会場にいてる全ての人が
「曲に陶酔して乱舞する」
「お祭り気分を味わう」
ことなのです。
さて?
今回の祭での
「かっぽれファンク」
はどうだったでしょうか?
簡単に振り返ってみたいと思います。
まずはプログラムから!
どこのバンドに
「アンコールで使用する曲」
を
「プログラムに掲載するバンド」
があるでしょうか?
しかも
「かっぽれダンサー」
の
「顔写真」
紹介入りで(爆)
かっぽれファンクがキャッスルの
「十八番の持ち曲」
たる所以はこのことからみても明らかですね。
今回、演奏メンバーにニューフェイスが誕生しました!
「ピッコロソロ」
を
「小・愛花さん」
がソロデビュー!
愛も変わらず!
いやっ。
相も変わらずファンキーなアルトサックスのローソーを奏でるのは
「マルモ・ミスト・まもる」
でした!
宇崎竜童さんを髣髴させるような
「フェイク」
あるいは
「音がひっくり返っても顔だけいくフラジオ」
を堪能して頂けたでしょうか(笑)
かっぽれファンクはこれだけでなくまだまだ楽しみがありますよね。
そう。
「かっぽれ隊」
なるダンシングチームによる
「港かっぽれ踊り」
です!
今回は
「まなみ隊長」
が率いるダンシングチームを
「6名から8名」
に増員!
ナント3名のニューフェイスが参上。
ピッコロソロを降りてでも
「かっぽれを踊りたい」
と志願した
「たけひとさん」
おしとやかそうに見えて実は熱血派フルートの
「みかりんさん」
そしてキャッスルのエース
「とどさん」
の3名でした!
ダンシングチームは
「団員が増えるたびに増殖していくこと」
が夢ですっ(爆)
将来はダンシングチームが
「花道一杯」
「客席一杯」
に
「ズラリと並び躍り狂う」
ことが夢です(爆)
そのためにも
「目指せ100人バンド」
を達成させなければなりません!
↑
どんな理由やねん(爆)
この進化するダンシングチーム
「かっぽれ隊」
の演技も切れがよく頑張りましたよね♪
舞台上に
「人数が揃う」
と見栄えがします。
ダンサーだけでなく、会場の皆さんとも
「K・A・P・P・O・R・E」
の掛け声に合わせて
「腕を突き出しアルファベットをつくる一体感」
を楽しめました!
「宝箱を転がしたように楽しいことが次々と繰り出てくるような演奏・演技」
により会場内の
「お客さんと共に楽しめる空間」
を共有し
「熱く・熱くファンク」
することがかっぽれファンクの真髄です。
我々の目標は
「かっぽれファンクの布教活動をすること」
これをテーマに来年も再来年も演奏し続けます(爆)
ピン・ポン・パン・ポ〜ン♪
業務連絡。
業務連絡。
大阪産業大学文化会吹奏楽部の皆さんへ。
第2回祭の受付お手伝い等ありがとうございました。
来年6月のコラボレーションコンサート
「活惚れ2012」
に向けて
「かっぽれファンク」
の踊りを予習よろしくおねがいします。
繰り返します。
「活惚れ2012」
に向けて
「かっぽれファンク」
の踊りを予習よろしくおねがいします。
ピン・ポン・パン・ポーン♪
「第2回祭〜演奏編【アンコール・後編】」に続く♪