親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
「第2回祭り感想レポート」
は一旦お休みして練習の話題へ!
今日からキャッスルウインドアンサンブルは
「新しいシーズン」
がスタートしました!
キャッスルウインドアンサンブル
「第3章(3年目)」
スタート初日です!
(第3章初日~初見合奏休憩中の風景)
早いものでキャッスルを立ち上げて
「2年と2ヶ月」
が丁度過ぎました。
キャッスルは次の目標である
「第3回祭」
に向けて動き出します(笑)
キャッスルの特徴として
「年間を通じて演奏する曲」
が年間プランにより決まっている!
という特徴があります。
選曲については、夏場のコンクールが終わる前後のタイミングで
「団員にアンケート」
をとり
「スタッフ及びパートリーダーによる選曲会議」
により決定しています!
ですので
「2012年11月24日(土)」
に開催する
「第3回祭プログラム」
について団員の皆さんはもうご承知のことだと思います(笑)
ひらたく言うと、選曲会議にて決まった
「年間使用曲(第3回祭プログラム曲)」
を
「各種本番毎にチョイスし、逆算して使用する」
というシステムをとっているのが当団の特徴です!
当然、年間を通じて繰り返し使用する曲については
「祭(定期演奏会)で使用する曲」
に限ってであり、この要素にプラスアルファして
「各種イベント」
「コラボレーションコンサート」
における
「合同演奏曲」
等の単発的に使用する曲が年間を通じて演奏する曲に含まれてきます。
本日の初見合奏では
「力を入れて練習した曲」
が2曲ありました。
1曲は
「来年デビュー40周年」
を迎える名曲ファクター
「松任谷(荒井)由美〜ユーミン」
さんのメドレー
「ユーミンポートレート」
であり、もう1曲は
「1987年全日本吹奏楽コンクール課題曲」
「風紋」
を中心に練習しました!
あと
「アルメニアンダンスパート1」
「ルパン三世(NSB版)」
をサクッと通しました…。
↑
超ハード(笑)
初見合奏って何度やっても面白いし新鮮味や緊張感がありますよね!
吹けない部分も結構多いのですが、独特の
「ワクワク感」
がたまりません!
これから来年の各種本番に向けて
「キャッスル色」
に染まる曲調になるように時間をかけて音楽づくりに励んでいきます!
団員の皆様には既にアナウンスしましたが
「ユーミンポートレート」
「風紋」
は
「2011年12月18日(日)~公開練習」
「2012年 3月 4日(日)~第27回ジョイントコンサート」
で使用する曲です!
お知りおきよろしくお願いします。
最後に。
我が母校。
全日本マーチングコンテスト
「金賞」
おめでとうございます♪
あわせて。
ソフトバンクホークス。
日本一おめでとうございます♪
記事一覧
キャッスルウインドアンサンブル第3章スタート♪
第2回祭の感想〜演奏編【アンコール・前編】
第2回祭を終え一週間がたちました!
先週の今頃はサーティホールの舞台上にいましたね(笑)
その時と同じ気持ちを味わいたくて同じ時間帯にブログを記してみました。
演奏会レポート!
「第2回祭〜演奏編【アンコール・前編】」
に入ります。
【ブロックM】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/455.html
アンコール1曲目は、マーチ
「ブロックM」
を演奏した。
ブロックMはミシガン大学の
「M」
でとても軽快でモダンなマーチである。
このマーチを好んで演奏したバンドがあった。
そう。
「阪急商業学園(阪急少年音楽隊)」
である。
日本の吹奏楽を語るにあたり、その歴史を遡っていくと
「西宮市立今津中学校〜故得津武史先生」
「阪急少年音楽隊〜故鈴木竹男隊長」
に行き着く。
【故得津武史先生〜天国へのマーチ】
http://www.turibori-books.com/tokutsu/page2.htm
【故鈴木竹男隊長の映像】
吹奏楽に造詣が深い人なら納得していただけることであろう。
日本の戦後教育を支えてきた吹奏楽。
その原型を創ってこられたのは偉大なる先人達の足跡である。
私の師匠である淀川工科高等学校の
「丸谷明夫先生」
も
「故得津武史先生」
の教えや指導法にリスペクトし、現在の我が母校の歴史を築いてこられた。
吹奏楽の偉大なる先人にオマージュしたのは
「丸谷先生」
だけではない。
1970年代から現在にかけて全国大会で名を連ねる沢山の指導者方々も
「当時の関西の吹奏楽界」
に足を運び、得津先生や鈴木隊長等先人達のもとで指導法や合奏法について、こぞって勉強されたと聞く。
キャッスルは母体のないバンドである。
団員の中には本当に色んな出身の人達が集まっている。
中には
「阪急少年音楽隊」
出身のメンバーも数人いる。
私もそうであったが、学生当時を振り返ると
「吹奏楽と出会い」
「仲間と共に夢を追いかけた」
ことが
「青春の軌跡」
である。
第2回祭を約1ヶ月後に控えた10月頃の話。
当団トランペットの
「とどさん達」
と一緒に飲む機会があった。
音楽が大好きな私達は
「音楽談話」
で熱くなった。
熱っぽく胸のうちを語り合った。
その時の様子はこんな感じだった。
【2011.10.7〜涙の約束】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/760.html
皆それぞれの道やそれぞれの立場で大好きな音楽を頑張ってきたことが良くわかる。
私は幸いにして
「お師さん」
が目の前からいなくなるという経験をしたことが無い。
お師さんが目の前からいなくなってしまうと
「言葉にならない」
辛いものが本当にあると思う。
お師さんの姿や母校の形が無くなったとしても
「熱い想い」
「青春の軌跡」
が自分の体に深く染み付いている。
人には言葉で簡単に言い表すことができない
「記憶や思い出」
としていつまでも
「心の中に美しく焼き付いて残っているもの」
がある。
それが、何にも代えることができない
「心の故郷(ふるさと)」
なのである。
キャッスルに在籍する全てのメンバー
「一人一人」
「ひとつひとつ」
にそれぞれの
「故郷(ふるさと)」
がありその形は十人十色だ。
全てのメンバーがそれぞれの胸中に
「故郷(ふるさと)」
という大切な宝物を持っている。
お互いの
「宝物」
を尊重して大切にし合おう。
批判や否定からは創造など無く、そこからは何も生まれない。
これまでの僕達。
良きライバルであり、良き音楽仲間だった。
これからの僕達。
キャッスルという楽団を通じて知り合ったかけがえのない同志達。
故郷の姿や形がなくても、知らない者同士だったとしても
「これからの我々の居場所」
として共に共存していくことが
「大切なこと」
「自分自身の存在意義を確かめること」
であると思っている。
その
「実践する場所」
が
「キャッスルウインドアンサンブル」
であり、これから僕達が歴史を創っていく
「我々の居場所」
なのである。
また、自分達が
「現世(リアルタイム)」
で楽しむだけでなく、後世に
「音楽をする楽しさ」
「音楽を通じた人間らしさ」
を伝えていかなければならない。
大上段に言うとそれが
「今を生きる我々の使命」
なのだ。
アンコールの舞台上で前述の想いや胸中について皆様にお話させて頂いた。
とどさんが持参した
「阪急少年音楽隊・鈴木竹男隊長の形見の指揮棒」
その指揮棒を使って阪急が大好きだったマーチ
「ブロックM」
を振らせて頂くことになったと。
安請け合いするのではなく、当然
「する・しない」
「できる・できない」
についても自分自身の中で
「迷いや葛藤」
が正直あった。
しかし
「これまでの僕達」
へのけじめ。
「これからの僕達」
への出発(たびだち)
そんな想いや意味を込めたメッセージがある演奏をすればきっと
「僕達に吹奏楽の素晴らしさを教えてくれた大先輩」
「天国の鈴木竹男隊長」
も喜んでくれるのではないかとの答えに至った。
とどさんの目頭からも、私の目頭からも熱い流れるものを感じた。
キャッスルが奏でる
「ブロックM」
なんだか
「懐かしい風」
を感じた。
懐かしさやノスタルジーに浸るだけでなく、これから僕達が同志と共に創っていこうとする
「土壌の匂い」
も感じることができた。
演奏を終えて指揮棒をケースに収める時。
黄色い
「ミツバチ」
がこれからの僕達の
「道標(みちしるべ)」
をしてくれるかのように嬉しそうにそっと微笑んでいた。
「第2回祭〜演奏編【アンコール・中編】」に続く♪
第2回祭の感想~演奏編【第3部】
ブエノチェ~♪
いよいよ演奏会レポートもプログラム本編最後となりました!
「第2回祭~演奏編【第3部】」
行きましょう!
【第六の幸福をもたらす宿】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/795.html
【第1楽章~ロンドンプレリュード】
この曲全編を通じてのテーマは
「決心」
である。
この
「決心」
を奏でるのは
「ホルン」
がその中心を担っている。
キャッスルが誇る
「ホルン4人衆」
の皆さんお疲れ様でした。
全編を通じて
「ホルンの音色」
がよく聞こえていました!
我がキャッスルウインドアンサンブルにとって
「決心」
とは…?
キャッスルの決心や信念とは
「バンド愛」
「ホーム」
である。
我々の居場所
「キャッスルウインドアンサンブル」
出身校や出身地など関係ない。
年齢など関係ない。
楽器が上手い下手など関係ない。
必要なのは
「熱い心」
「パッション」
それがあればいい。
あとは何もいらない。
厳しい言い方をすれば
「バンド愛が無い人」
は舞台上に存在しないはずだ。
それくらい
「深い想い」
がある方が
「人間がすること」
として面白いに決まっている。
ホルンによって高らかに吹き鳴らされる旋律。
この旋律は我々の
「決心」
を表す主題。
その後に、木管楽器やユーホニュウム等によって奏されるロマンティックで叙情的な
「愛」
を表す旋律へと続く。
「バンド愛」
「仲間意識」
「思いやり」
この我々が抱く内面をメロディーが表現していると言っても過言では無い。
【第2楽章~ロマンティック・インタリュード】
ゆったりと歌う間奏曲。
「たーさま」
によるフルートのソロから始まり中国音楽風のソロを担当する
「まなすけさん」
によるアルトサクソフォーン独奏。
このゆったりとしたメロディーは
「惹かれあう関係」
を表しており、キャッスルの団員が持つイメージ
「優しい」
「温かい」
「人情味深い」
これらをイメージした間奏曲である。
そしてホルンが再び
「決心の主題」
を静かに奏し
「みこさん」
によるオーボエが
「愛の主題」
を紡いでいく静かなシーン。
今回の演奏会の中で
「心が一番穏やか」
になった場面である。
【第3楽章~ハッピーエンディング〜山々を越えて〜子供たち】
重々しい行進のリズムにのって
「決心の主題」
の再現がホルンによって奏でられる。
不安をイメージした荒々しいシーンは
「Kさん」
によるウィンドマシーンにより暴風を表現している。
一段落して静まると
「三四郎くん」
による小太鼓のリズムの導きで行進曲が始まる。
行進曲のバトンを受け継いだ
「たけっとさん」
によるピッコロ・ソロによりイギリスの童謡
「This Old Man」
が歌われる。
歌はどんどんと色んな楽器に引き継がれていき気持ちの高揚と共に
「ピアノからフォルテ」
へとダイナミックスを増して力強くなっていく。
その後、
「決心の主題」
「愛の主題」
が再現されドラマティックに堂々とエンディングを迎える。
我々は
「我々の我々による第六番目の幸福」
を手に入れることができたはずだ。
「バンド愛」
「ホーム」
「仲間意識」
「思いやり」
一年の活動を通じて音楽だけするのではなく、人間としてこれらを
「常に問いかけていた」
ことに気付いたはずだ。
「祭」
のタイトルに込めた想い。
人と人をつなぎあわせる
「情緒的なふれあい」
現代社会で希薄になっている
「つながり」
を大切にしていくこと。
これがキャッスルのコンセプトである
「吹奏楽を通じ熱い想いと人間味溢れる楽団員の育成、また地域社会の発展に寄与すること」
に繋がっていく根底にあるものだ。
僕達の居場所
「キャッスルウインドアンサンブル」
さらなる飛躍を目指して歩き続けたい。
第2回祭~演奏編【アンコール・前編】」に続く♪
第2回祭の感想~演奏編【第2部・後編】
ブエノチェ~♪
今日も
「第2回祭~演奏編【第2部・後編】」
行きましょう!
【ファンダンゴ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/781.html
この曲を演奏するに当たり大きいテーマを二つ持ってファンダンゴに臨んだ。
一つは「ハーブ・アルパート」の世界観を大切にすること。
もう一つは「バンドとソロパート」の融合。
この二つだった。
NSBの譜面では、主題がトランペットとクラリネットの掛け合いだったのでいまいちしっくりいかない。
トランペット
「デュオ」
で臨むに当たり、トランペット兄さんには色々と試行錯誤して頂いた。
本当にお疲れ様でした!
本番を意識したSAYAKAホールでの練習。
トランペットデュオ部分を吹いてもらうがどうもイメージが合わない。
フリューゲルホルンで吹いてもらうと
「甘い雰囲気」
が
「パシッ」
ときた。
このバージョンでお願いしますとトランペット兄さんに進言。
一つのテーマは解消できそうな気配を感じる。
もう一つのテーマは
「バンドとデュオパート」
との融合。
前に立つデュオニストとオンステージメンバーとの間でニュアンスの誤差を感じさせてはならない。
ニュアンスの統一、吹き方を整える意識。
これは本番中も気にかけながら行った部分でもあった。
デュオニストの
「兄さん&すーちゃんさん」
お疲れ様でした!
サクソフォーンソリストの
「スザンヌさん」
お疲れ様でした!
何故かサーティーホール会場内に
「アンデス地方の鷹」
が羽ばたいていた(笑)
【サウスランパート・ストリート・パレード】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/782.html
キャッスル十八番のサウス。
デュオニスト、トリオメンバーも本番の回数を重ねるにつれ
「安定感」
を増してきた!
冒頭の
「キャッスル名物全員ホイッスル」
の部分。
指揮を振りながら、ホイッスルの紐をうまく首にかけることができず
「あたふた」
と一人困惑状態に陥る(笑)
初めてキャッスルで本番を迎える人にとっては、
「あっ。もうすぐホイッスルの準備だな!」
と合図になったのではないでしょうか(爆)
都合のいい言い訳…。
【ピンクレディー・メガコレクション】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/786.html
言わずと知れたピンクレディヒット曲のメドレー。
お客さんに馴染みの曲が多いのかして反応が良い。
前回の本番
「活惚れ2011」
での演奏では
「音がちゃなきい」
と厳しい御意見アンケートを頂いたので祭における今回のテーマは
「気張らずに丁寧に演奏すること」
だった。
そんな我々に
「桃色の救世主」
が現る。
そう。
「毛ちゃんことカボ氏」
「ミーちゃんことまっちゃん」
のなりきりピンクレディーの登場だ!
指揮をしながら舞台下手の花道で踊っている二人を見て
「幸せそうだな」
と何故かお客さんみたいな気分に浸る(爆)
それくらい二人は演技に
「陶酔」
していた!
ダンスを終え舞台下手に引き上げるときの
「ドヤ顔」
には正直参りました(笑)
小学生だったら
「よく頑張りました(花丸)」
をもらったことでしょう(笑)
お客様の包容力に感謝です。
【宝島】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/793.html
ポップスステージのメイン曲。
当団の
「コンサート”ミストレス”」
「マルモ・ミスト・まもる氏」
がEWIを駆使して演奏に花を添えた。
慣れないとEWIを吹きこなすのは本当に難しい。
何が難しいかというと
「管楽器キーではない独特のタッチ感」
これが本当に微妙なのだが、まもる氏はやりきった。
結構な時間をかけて練習したと思う。
そうじゃなければ絶対にできないはずだ。
そんなことを口に出さない彼は素晴らしい。
普段あまり褒めないが
「本当によくやった」
と声を大にして褒めたい。
そのまもる氏を後押したのが、事務部長のまぁくん。
EWIは音色を自由に設定することができる電子楽器だ。
その音色作成に色々と携わってくれた。
漫画キン肉マンの言葉を引用するなら
「友情パワー」
とでも言いましょうか(笑)
メンバー達で支えあった総合力の結晶です。
キャッスルが演奏する
「宝島のテーマ」
は
「島の開拓者をイメージしたEWIを独奏するなりきり伊東たけし」
「生命の鼓動を連想させるような楽しいラテンパーカッション」
「アイランドに爽やかに吹く風をイメージした木管セクション」
「サバンナに住む猛獣のように吠える金管セクション」
という各セクションが繰り出す
「音楽の宝物」
だった。
演奏中、親愛なるCWEメンバーに敬意を表し、指揮をそっちのけで思わず
「立てひざ」
をしてしまうほどの
「熱風」
が会場内に吹き荒れていた。
全ての宝物をかき集め
「ミッションコンプリート」
した瞬間。
我々は舞台上でこうべを垂れながら
「天(客席)からの恵みのスコール(拍手)」
を体一杯に受け、舞台上から降りてくる緞帳をいつまでも眺めていた。
「第2回祭~演奏編【第3部】」に続く♪
第2回祭の感想~演奏編【第2部・前編】
ブエノチェ~♪
昨日に引き続き
「第2回祭~演奏編【第2部・前編】」
の感想に入りたいと思います。
【オープニング(カルピスソーダ学園応援曲)~楽器紹介】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/776.html
(プロローグ)
チャラ・チャッ・チャッ・チャッ・チャッ・チャッ・チャチャッ♪
同じフレーズのメロディーを繰り返す
「カルピスソーダ学園応援曲」
CMで使われ、今年話題になった楽しい曲だけど
「そのまま演奏」
するのはなぁ…。
そうだ!
「楽器紹介風メドレー」
にすれば飽きがこないはずだ!
このひらめきを基に
「カルピスソーダ学園応援曲」
の譜面をいらう作業に入った。
楽譜はどうにか形がつき体裁が整ったのは本番の2週間前…。
ここからキャッスルが誇る素晴らしい団員達の
「底力」
を感じることになる。
一般バンドにもかかわらず
「気分は完全に学生のノリ」
「学園祭の出し物のようなノリ」
「意外と負けん気が強い」
こんな団員の
「明るさ」
「直向さ」
を前面に押し出し
「徹底したパート紹介演技」
を披露した
「キャッスルの勇者達」
について語る。
アナウンスの紹介コメントに乗せて各パート紹介が始まる。
(リズム隊&パーカッションパート)
誰もいない暗転舞台に、なおちゃんがソロで奏でる
「グロッケン」
の音色が響き渡る。
グロッケンの余韻が消える瞬間に
「舞台中央に立つ男」
にスポットが当たる。
誰だ!?
舞台に一人立つ男は?
男は真っ直ぐ頭上に右手を突き上げ
「何かを言おう」
としている!
「カルピスソーダ学園応援曲始めるよ~っ」
「ワン・ツー・スリーッ」
かけ声の主は、チューバパート渉外部長うP氏だった♪
このかけ声をきっかけに各パートの楽器紹介が幕を開けた。
(フルートパート&オーボエパート)
横に揺れ動きながら腰を
「キュッ」
とひねるツイストやステップが良かった!
紅一点ならぬ、
「ブーメラン一点」
ジャパネットタカダ君が女子に囲まれ、ひときわ輝いていたように見えた。
(サックスパート)
サザエさんことまなみ隊長率いる
「女子ばかり」
のサックス群7名
サザエさんのエンディングテーマ風のノリでさっとうと舞台に入場!
ナント!
入場して舞台上に並び演奏しているのは
「真ん中の5人」
だけ!!!
狛犬のように
「脇を固める2名」
は延々と
「EXILEダンス」
をグルグルとしているだけ…。
ブルーのリボンと投げキッスが可愛いかった。
(クラリネットパート)
普段は
「ゆるキャラ」
の集まりクラリネット達。
しかし本気を出したパート練習は
「ドS」
だった!
「こんな一面を持っているのか!」
と他のパートの団員達をとにかく驚かせた。
とくに
「20時30分から首席の男」
りょうま氏の熱い指導がひときわ功を奏した。
「ドミノ倒し」
を見ているような一人一人流れて立てひざへ移行する滑らかな動き。
端っこで
「謎のポーズ」
を一人でとるパートリーダーいわっぷ氏。
伝説のバスクラベルアップは永遠に不滅です!
(ホルンパート)
グレイシーファミリーのような
「トレインスタイル」
で肩に手をかけながらの入場!
「吠えるホルン」
「吼えるホルン」
「咆えるホルン」
と立つ向きをそれぞれ変化させながら
「ほえ方」
を変化させる。
最後はエヴァンゲリオン初号機を髣髴させるような
「咆哮」
からのATフィールド全開で終了。
(ユーホーニウムパート)
誰や~。
館内に動物を連れてきた奴は~♪
そう
「組長」
が率いたのは
「子分」
だけでなく
「馬」
だった(爆)
馬の華麗なステップによるポンポンダンス♪
ホルンに看過されたのか?
ユーホニウムもエヴァンゲリオン初号機を髣髴させるような
「咆哮」
からのATフィールド全開で終了。
(トロンボーンパート)
当団一の
「変態集団」
トロンボーン。
その結束力はハンパない。
朝の集合時にその変態ぶりを発見…。
トロンボーンパート…。
またもや
「パートで作成したお揃いのTシャツ」
を着て
「ドヤ顔」
をしている。
お互い
「どんだけ好きやね~ん」
と突っ込みを入れる。
そんな集団がパート紹介の舞台に立ち
「一糸乱れぬ演奏が始まる」
かと思えば
「たたたた・たーた・たー・たーた・たたたー・たたたた・たー・たたー」
と豪快に踊りながら歌いだす始末…。
がっ…。
楽器吹け~!!!
(トランペットパート)
とど隊長率いる精鋭9名
ステップ・ステップ・ステップからの
「エックス吹き」
お疲れ様でしたぁ~♪
サービス精神旺盛のとどさん
「お菓子配り」
もお疲れ様でした!
(コンサートマスター独奏?)
各パートが出揃ったところで当団が誇る
「コンサート”ミストレス”」
「マルモ・ミスト・まもる」
の登場。
最近更に
「エロさ」
に磨きがかかったアルトサックスの音色。
まもる氏の
「いやらしいソロ」
が終わるや否や舞台袖から誰かが登場…。
そう。
私だ…。
久しぶりにまもる氏とアルトサックスで絡む。
「エロさ」
「音色」
共に似てきましたなぁ(爆)
その昔、
「青いマーチング衣装(Y式)」
を着ていた私。
その昔
「赤いマーチング衣装(HQ式)」
を着ていたまもる氏。
マーチング衣装の基本デザイン実は同じなんですね!
Yの衣装は当時HQ関係の会社で衣装作成して頂いたんですね。
更におまけ♪
富山にあるT商業高校はHQと同種の衣装です(爆)
豆知識だよっ!(桜塚やっくん風に)
まもる氏とコンビで行う
「サンバステップ」
からの
「お嫁サンバ」
のメロディーに乗せて
「立てひざ上に座り吹き」
なるコラボも披露♪
あ~っ。
しんどかったぁ~。
喉が渇いたぁ~。
という場面で寸劇開始。
カルピスソーダ学園にふさわしく
「カルピスソーダ」
のペットボトルを持参。
カルピスソーダを飲み干すまもる氏が
「長澤まさみ」
もびっくりの一言を放つ。
「からだにピース!」
滑ったのでもう一声。
「からだにピース!」
会場の温かい拍手に包まれ助けられる(笑)
うP氏のかけ声
「カルピスソーダ学園応援曲始まるよ~」
に始まり、まもる氏のコメント
「からだにピース!」
の
「落ち」
が付いたコメントにて各パートの楽器紹介は終わる。
(トゥッティ)
まもる氏が飲み干したペットボトルを頂いて
「指揮」
を行う。
指揮を行おうと走り込んで
「ピョーン」
と指揮台に飛び乗ったところ
「指揮台がズルッ」
と横滑り(爆)
本番が終わってから
「あの滑りもネタですか?」
とお客様から疑問を投げかけられましたが、あれはただの
「ハプニング」
です(爆)
トゥッティでは、舞台に集結したキャッスルメンバー全員で
「カルピスソーダ学園応援曲」
を奏でる。
あー。
楽しかったぁ~。
キャッスルのメンバーは学生時代に一生懸命楽器や音楽と向き合った人が多いだけある。
競走馬はゲートが開けば
「ドーッ」
と走ることを間のあたりにした!
CWEメンバーの
「底力は凄い」
と改めて実感した瞬間である。
「第2回祭~演奏編【第2部・後編】」に続く♪
第2回祭の感想~演奏編【第1部】
ブエノチェー♪
演奏会が終わって早3日!
まだ耳の中に残響が残っているような感じです(笑)
演奏会に際し、沢山のアンケートやご意見を頂戴しました。
御来場下さった皆様貴重なご意見本当にありがとうございました。
打上げに参加した団員はアンケートに目を通していますが、時間をかけて全ての団員に目が行き届くようにし、来年の演奏会に向けて大切に残す面、改善すべき点を反映させていきます。
色んな御意見がございましたが、本日からは
「第2回祭~演奏編【第1部】」
として、お客さんの立場でなく、あくまでも指揮者の立場としての主観的なプチ感想を述べていきたいと思います!
その前に記録のご披露を!
昨日ホームページご訪問者のアクセス件数記録が生まれました!
「258カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第2位おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2011.11.14-258カウント」
第3位
「2011.8.16-255カウント」
第4位
「2011.8.19-254カウント」
第5位
「2011.7.20-225カウント」
第6位
「2011.7.14-219カウント」
第7位
「2011.6.27-211カウント」
第8位
「2011.8.9-209カウント」
第9位
「2010.8.16-205カウント」
第10位
「2011.7.21-204カウント」
これもひとえに皆様のおかげでございます。
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
さて。
本題に戻り
「第2回祭~演奏編【第1部】」
の感想に入りたいと思います。
【マーチエレガント】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/724.html
昨年との違い。
音の重厚さ。
これは各パート充実した結果だと思う。
相反する点は多人数で奏でる音程や細かいザッツ。
これは合奏力で「鍛えていく」「慣れていく」しか道はない。
メロディーの歌い方は昨年より力むことなくナチュナルな感じで良かったと思う。
【南風のマーチ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/772.html
コンクールと違ってのびのび演奏していたことがGood!
コンクール本番で先日の祭のような「雰囲気」が出せるようになれば本物だと思う。
指揮台にいる位置から感じたこと。
コンクールの時より各声部がバランス良くよく聞こえた。
ホールのせいだろうか?
気持ちや実力の部分からだろうか?
その答えは来年のコンクールで示そう!
【マインドスケープ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/774.html
祭を含む今年3回の本番で使用した中で総合的な出来栄えは一番良かったといえる。
(部分的に悪い部分はあったが…)
特に、音楽の「動と静」の表現を忠実にこなせたことが大きい。
この面に関してはプレーヤーより私のメンタルな面が大きい。
↑
コンクールで出さんかいっ。
バーロー!!!
そう感じたことができたのもコンクールの演奏音源を聞いて自分自身に感じた足りないことの修正や補足が必要である「とある面」の実践。
コンクールでは譜面をこなす事に精一杯だったし、音楽に対する細かいパッセージが正直雑であった。
泣き言的な言い訳をするとそこまでする余裕が無かった。
部分的な細かい音楽表現にまで目配りして行き届かなかったのが現実…。
楽曲を形として仕上げないといけないという「焦り」から本質的に「音楽を楽しめてなかった」のが今年の夏の反省点。
悔しさを押し殺し、すき焼きを食べまくり「新たなるチャレンジ」へ!
先日の演奏は、技術的に高い低いは別として「何かを言いたい演奏」「やりたい音楽」をやりきった感がある。
これが成果だったと思う。
個々の実力も知らず知らずのうちについていたはず。
だって3月には「こんな曲通るかいっ」と投げ出しそうになっていた時期もあったんですから。
改めて演奏してマインドスケープはやっぱり「名曲」だと実感。
【てぃーだ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/775.html
正直、冒頭部の打ち込みのザッツは3月のジョイントコンサートの方が良かった。
逆転の発想でこの悪い結果を更なるテーマとしてしっかり捉え「大規模バンド」を目指すなりの「合奏法」「練習法」について考える機会になった。
前半部のテーマに入るまで、更には、テーマに入ってからのテンポが安定するまでの感がもう少し欲しかった。
手のひらを出しての「スプラッシュ!」に気付いた方が何人いただろうか…?
スプラッシュとは私が左手を体のまん前に差し出し、右手で音の鳴る位置を示すべく空手チョップをしたトゥッティのシーンです(笑)
しかし悪いことばかりではなかった!
てぃーだらしさが「ガンガン」奏でられてきます♪
前半部との反面、中間部以降は部分的にキャッスルらしい明るさが「キラッ・キラッ」とその顔を覗かせていた。
更にはゆったりとしたペンタトニック部(琉球音楽の音階)メロディーが流れるテーマは本当に熱かった。
私が放物線を描いて放つ「汗」以上に各プレーヤーの気持ちが熱かった。
舞台の上で沖縄の夜空に輝く「南十字星」が見えた気がした。
中間部以降の8分の12の変奏テーマは傷もあったがとても雰囲気が出ていた。
沖縄の風。
沖縄の太陽。
そうだ。
この曲は「てぃーだ」だったんだ。
と感じさせるキャッスル独特の「温かい音色」がまるで常夏の島にいるようで非常に心地よかった。
最後に。
ベルトが切れなくて本当に良かった。
「第2回祭~演奏編【第2部】」に続く♪
祭りのあと。
ブエノチェー♪
夢のような時間だった演奏会。
演奏会の余韻がかき消されるような現実。
はい。
今日も頑張って仕事してきました(笑)
現実…。
現実…。
さて。
今日は打ち上げのお話。
本日のブログタイトルにふさわしく
「祭りのあと」
でございます(笑)
演奏会終了後、会場のサーティホールを後にして、我々キャッスル御一行が向かった場所は、
「大阪市内某所の会館」
へと移動しました。
遠足の決まり文句である、
「家に帰るまでが遠足です!」
ではありませんが、
「打ち上げが終わるまでが演奏会です!」
をモットーに宴会場へと向かいました。
キャッスルの宴を知っている方は想像してください。
とにかくサバンナの野生動物達のような
「元気一杯な飲み方」
ですから(爆)
打上げ会場は、まさに
「キャッスル動物園」
でございます(笑)
宴のメニューは、
「年間総括」
「レシェプトニスト(お手伝い)さんのご紹介・お礼」
「司会者さんのご紹介・お礼」
「2011宴チャンピオン選考会」
「2011年間MVP選考会」
「今年度団員の紹介」
でした。
年間総括は、
「今年も素敵な仲間と共に音楽を通じて沢山の思い出を作ることができました」
ということでお互いをたたえ合い拍手をもって締めました。
レシェプトニストさんにロビー周りの感想を頂き、お礼の一気飲みを勧める…(爆)
今回は、大阪産業大学の
「M監督」
をはじめ、ロビー受付回りのお手伝いを頂いた
「同校3回生」
「4回生」
の学生さんたちが打上げに参加してくれました!
お姉さまたちは若い男子達に
「キャッキャッ」
言っていたのが印象的でしたね(笑)
来年6月は、大阪産業大学の皆様と共に、客演指揮者の
「福田洋介先生」
をお招きして
「活惚れ2012」
でのコラボレーションコンサート是非皆さんの手で成功させましょう!
よろしくお願いいたします。
チーム産大さんの紹介後は、レセプショニストレギュラーメンバーチームDMBより派遣の
「Tさん」
からサクッとご挨拶頂きました。
毎回キャッスルのお手伝いありがとうございます。
今回は翌日に
「お餅つき」
が無かったので存分に打ち上げを楽しまれていた姿が何よりでございます。
続いては司会の
「阪東さん」
からご挨拶いただきました。
キャッスルの打上げには2回目の参加ですが、全く同化していました。
さすが私の
「パイセン(先輩)」
でございます(ペコリ)
改めて敬意を表しました(笑)
いよいよ宴もメインへ!
「2011宴チャンピオン」
「2011年間MVP」
の選考の時間となりました。
厳正なる審査の結果
「2011宴チャンピオン」
については、
「パンパース」
「ポポポポーン」
という名言と共に宴会芸をもって皆を盛り上げ、
「他の追随を許さない勢い」
により
「クラリネットパート」
「おかむライオンさん」
が見事
「2011宴MVP」
に決定いたしました!
おめでとうございます。
これからも飲み会で我々を癒してください!
続いて
「2011年間MVP」
の選考です。
なかなかの接戦となりました。
最終的に
「とどさん」
「まっちゃん」
「毛ちゃんことカボ」
「クリーミーマミさん」
の4人の一騎打ちとなりました。
それぞれ楽団運営に貢献してくれた人たちです。
スタッフ野鳥の会が団員による拍手を厳正にカウントし、見事MVPを勝ち取った勝者は、
「クリーミーマミさん」
となりました〜。
おめでとうございま〜す。
サーティホール周辺大東市内での積極的な広報活動ありがとうございました。
ピアノも格好よかったですよ。
来年もディフェンディングチャンピオン目指して頑張って下さい!
小さな事をコツコツと頑張れば報われるのが
「キャッスル流」
の称え方であります。
来年度も団員同士が
「切磋琢磨」
してフェアで熱い戦いを期待しています(笑)
両受賞者への表彰式は、
「12月18日、西区民ホール」
にて行います。
チャンピオンベルト及び副賞の授与式をお楽しみ下さい!!!
CWEデビュー団員の紹介では、第1回祭以降に団員となった打上げ参加者
「フルートジャネルさん」
「フルートみかりんさん」
「フルートたけっとさん」
「サックススザンヌさん」
「サックスうささん」
「サックスガリバーさん」
「トランペットイナコさん」
「トランペットすーちゃんさん」
「トランペット父ちゃんさん」
「トランペットいとちゃんさん」
「ホルンぴーちゃんさん」
「ホルンMさん」
「ユーホニウムHさん」
「ストリングベースHさん」
「パーカッションKさん」
「パーカッション三四郎さん」
「パーカッションYさん」
の17名の皆さんから感想やお言葉を頂きました。
お言葉頂けなかった方は紹介のみです(爆)
(順不同・打上げ参加者のみ羅列)
もうみんなすっかりキャッスルの一員です♪
その後は歓談に入り、
「アンケートの閲覧」
「本番の音源確認」
などなど緩やかな時間を過ごしました。
私も普段より
「リラックス」
して飲むことができました。
アゴが痛くなるほど笑ったのは本当に久しぶりです。
充電中(爆睡中)に腕に落書きされたのは高校の合宿以来です(爆)
(犯人レオさんに書かれた「おつかれさま」の落書き)
こんな素敵でお茶目で愉快な仲間に囲まれて本当に幸せです。
キャッスル万歳!
キャッスルマンセー!
来シーズンも頑張るぞ!
祝・第2回定期演奏会〜祭
「祝・第2回定期演奏会〜祭」
昨日、年間の集大成である
「第2回定期演奏会〜CASTLE WIND ENSEMBLE LIVE ENTERTAINMENT・祭-Matsuri2011」
を無事終えることが出来ました。
「御来場下さった皆様」
「祝電・花束・贈り物等を頂戴した皆様」
「各種関係者の皆様」
本当にありがとうございました!
終演後は大阪市内某所の会館を貸切って打ち上げを行いました。
打ち上げは
「親族の法事」
あるいは
「合宿の1コマ」
のような雰囲気でとても楽しかったです。
中でも
「一年の歩み」
「演奏会の余韻」
を振り返りながら飲む
「お酒」
は本当に最高でした。
この瞬間のために音楽をやっているようなもんです(笑)
本日、各方面にお礼の電話やメールをしながら感じたことは、
「色んな人に支えられて活動ができている」
という現実やありがたさでした。
「感謝」
「ありがとう」
この言葉しか思い浮かびません。
親愛なるキャッスルメンバーの皆さん。
1年間の集大成であるこの演奏会までの道のり本当にお疲れ様でした。
キャッスルのコンセプトである、
「一生懸命」
「熱い想い」
がにじみ溢れた演奏会となったのも皆さんのおかげです。
笑顔が絶えない楽しい時間を共に過ごすことができました。
「音楽」
の魅力って
「この感じ」
「この感じや」
と舞台上で皆さんと同じ空間を共有しながら再認識していました。
ありがとうございました!
この演奏会の名前である、
「祭」
にふさわしい
「楽団の伝統」
を
「創ること」
「守ること」
ができたのではないでしょうか。
演奏会の大切さは、
「楽しさを感じる」
とです。
昨日は、団員だけでなく、会場にお越し下さったお客さんの
「沢山の笑顔」
に出会えました。
この笑顔で元気をもらえました。
人と人をつなぎあわせる
「情緒的なふれあい」
現代社会で希薄になっている、
「つながり」
を大切にしていくこと。
これが
「祭」
という名に込めた想いであり、キャッスルのコンセプトである、
「吹奏楽を通じ熱い想いと人間味溢れる楽団員の育成、また地域社会の発展に寄与すること」
に繋がっていく根底にあるものです。
今年一年間、本当にありがとうございました。
キャッスルウインドアンサンブル第2章は
「ありがとう」
の演奏にのせたスライドと共に完結しました。
第3章はもう始まっています。
2年目の戦へ〜いざ出陣じゃぁーっ!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
当ホームページをご覧の皆さ〜ん♪
ぐんもにーっ♪
昨日まで降っていた雨も止み、お天気にも恵まれたようです。
団員の皆さんもお客さんもこれで心地よく
「サーティホール」
へ行けることでしょう(笑)
団員の皆さんは
「朝の全体集合」
が終われば
「本番終わり」
更には
「打ち上げ」
まで
「ドーッ」
と怒濤のように時間が流れていきます!
本番の舞台に上がるメンバーは、決して取り残されることなく
「自分で考えて」
行動してくださいね。
こちらも適宜指示を出しますので。
今日が今年一年の集大成の日です。
これまで自分達が歩いてきた
「軌跡」
を示す大切な日であります。
舞台の上で心から音楽を
「楽しみ」
ましょう♪
そうすればそこから何かが
「生まれる」
はずです!
「伝わる」
はずです!
想いや真心を込めて一生懸命頑張りましょうね♪
キャッスルのコンセプトにふさわしく!
会場に熱風が吹き荒れるごとく(笑)
ぷぉーぉー♪
ぷぉーぉー♪
(ほら貝を吹き鳴らす音)
「皆のもの参るぞっ!」
「いざ出陣じゃ〜っ!」
祭の前夜
皆さんこんばんは。
祭の前夜です。
今宵は満月が非常に綺麗ですね。
仕事帰りに
「大阪城」
に立ち寄ってきました。
(満月に照らされた大阪城)
「明日の演奏会がうまくいきますように」
との
「願い」
をかけに…。
帰宅後は
「演奏会の準備」
「打上げの準備」
等スタッフと共に粛々と作業をしていました。
その作業もさっきひと段落致しました!
準備の最中…。
キャッスルのエース
「とどさん」
から
「頑張りましょう」
的なメールがきて
「ちょっぴりうるっ」
ときました。
いよいよ明日ですね!
「キャッスル第2章の集大成」
舞台の上で輝き
「CWE光線」
を放ちたおしましょう(笑)
それが我々の
「存在意義や値打ち」
なのですから。
うん。
今日はこれから恒例の
「禊(みそぎ)」
へ行って参ります。
みそぎって何…?
「アルプスの少女(某店のうどんメニュー名)」
を食べるにきまってるじゃないですか(爆)
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
明日は朝から夜まで
「エンジン全開」
でお願いします!
頑張りましょう!
~キャッスルウインドアンサンブル「第2回祭」プログラム~
【第1部】
マーチエレガント
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/724.html
南風のマーチ
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/772.html
マインドスケープ
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/774.html
てぃーだ
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/775.html
【第2部】
オープニング~楽器紹介
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/776.html
ファンダンゴ
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/781.html
サウスランパート・ストリート・パレード
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/782.html
ピンクレディー・メガコレクション
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/786.html
宝島
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/793.html
【第3部】
第六の幸福をもたらす宿
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/795.html
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと1日!