ブエノチェ~♪
明日は
「キャッスルウインドアンサンブル」
年に1回の
「団員総会」
を開催します!
わたくし、団員総会に参加する前に
「大阪市音楽団」
による
「吹奏楽フェスタ2012」
に参加し
「吉田行地氏の解説による2012年度全日本吹奏楽コンクール課題曲クリニック」
等に参加してきます。
大阪市の宝。
吹奏楽界の宝。
「大阪市音楽団」
存続応援活動も兼ねて参加したいと思っています。
残念ながら吹奏楽フェスタに終日参加することはできませんが、その後CWE団員総会へ合流します。
団員総会は、
「自分自身の在り方や楽団の在り方」
等について一年に一回じっくりと考える本当に良い機会です!
「楽団運営について」
「楽団の意義」
「音楽活動の位置づけ」
分かっているようで分かってないことが結構あります。
楽団運営も企業運営のように
「プラン~ドゥー~シー」
がなければ上手くまわりません。
「プラン~計画する」
「ドゥー~実行する」
「シー~結果を見る」
このような
「検証サイクル」
を大切にすることが重要です。
私を含めて皆さん目で
「キャッスルウインドアンサンブル」
をしっかりと見つめてみましょう。
記事一覧
プラン~ドゥー~シー
活惚れ2012に向けて本格始動開始♪
ブエノチェ~♪
昨日、キリ番99000をゲットされた方はお知らせ下さ~い!
ゴールデンウィークがいよいよやってきましたね!
カレンダー通りの休みの人もいれば
「9連休」
なる黄金の休日の方もいますよね!
仕事を離れて自分の好きなことに費やす時間ってホントいいですね。
キャッスルウインドアンサンブルの次なる本番。
「活惚れ2012」
本番まで2ヶ月を切りました!
もうご存知の方も多いと思いますが
「活惚れ2012」
は
「キャッスルウインドアンサンブルと賛助出演団体」
による
「コラボレーションコンサート」
です。
賛助団体として出演して頂く団体は
「大阪産業大学文化会吹奏楽部様」
でございます。
CWEとOSUによるコレボレーションに客演指揮者として
「福田洋介先生」
をお招きして演奏会を開催します!
詳細は当団ホームページ公演情報
http://www.castle-wind.com/concert.html
をどうぞ♪
今日は
「CWE専属アナウンサー(司会者様)」
との日程調整ができました♪
大阪産業大学の学生幹部さんからも合同練習に関しての諸連絡を頂きました♪
春先の徐行運転を終えいよいよ
「活惚れ2012に向けて本格始動」
していきます!!!
ゴールデンウィーク後半は練習日和です!
前半はしっかりと
「遊ぶ」
「家族サービス」
を楽しみましょう!
物事メリハリがバイオリズムのスパイスとなります。
ゴールデンウィーク以降、5月・6月の週末も練習日和です!
計画的に練習を頑張りましょ~♪
【1部】
大阪産業大学文化会吹奏楽部(OSU)ステージ
【2部】
キャッスルウインドアンサンブル(CWE)ステージ
2012年吹奏楽課題曲
吹奏楽のための神話~天岩屋戸の物語による(大栗裕作曲)
ミス・サイゴン・シンフォニックポートレート(シェーンベルク作曲・福田洋介編曲)
他
【3部】
CWE&OSU合同ステージ(客演指揮・福田洋介)
吹奏楽のための風之舞(福田洋介作)
アルメニアンダンス・パート1(A・リード作曲)
以上のラインナップ予定でございます。
皆さん是非
「サーティホール」
にお越し頂き演奏会を楽しんでいただければと存じます。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
自分の身近な人に
「宣伝活動」
をしっかりと行い、沢山の人に足を運んで頂けるよう頑張りましょう!
☆活惚れ2012まで~残り57日♪
嬉しいお知らせ第2弾~オントモ・ヴィレッジ~ブロックM
ブエノチェ~♪
今日は嬉しいお知らせです!
バンドジャーナルでお馴染みの
「音楽之友社様」
のホームページ
「オントモ・ヴィレッジ」
に我が
「キャッスルウインドアンサンブル第2弾~ブロックM」
の演奏を紹介して頂きました!
http://www.ontomovillage.jp/ontomo/hole/band/1122/0
前回紹介分の演奏
「たなばた」
に引き続き
「第2弾~ブロックM」
の紹介となります!
また、ホームページだけでなく、
「バンドジャーナル」
紙上においても当団の紹介をして下さいました。
「オントモ・ヴィレッジ村長さん」
「音楽之友社さん」
本当にありがとうございます。
【2011.12.28~オントモ・ヴィレッジ第1弾~たなばた】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/843.html
【2012.3.30~バンドジャーナルへの紹介】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/937.html
おんとも村の住人
「キャッスルウインドアンサンブル」
引き続きしっかりと
「音楽活動」
を邁進していきます!
今回紹介頂いた曲は、ビリク作曲の
「ブロックM」
です!
この曲はキャッスルウインドアンサンブル
「第2回祭(定期演奏会)アンコール」
において演奏した曲なのですが、本当に深い色んな想いを抱いて演奏した曲です。
「これまでの僕たちのために」
「これからの僕たちのために」
キャッスルが我々の
「新しい居場所」
であると
「確立するために」
「確信するために」
天国の鈴木隊長に届けと演奏した渾身の一曲でした。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/804.html
オントモ・ヴィレッジさんのサイトでは音源をご紹介頂いておりますが、当ホームページをご覧の皆様にはアンコールの雰囲気を知ってもらうべく
「第2回祭(定期演奏会)」
での演奏を紹介しておきます。
キャッスルウインドアンサンブル。
本年のテーマは
「安定感」
です。
この安定感という言葉が持つ意味を
「自分自身の心」
「音楽性」
に置き換え活動したいと考えています。
楽団3年目の年。
今年も
「元気一杯のキャッスルらしい演奏」
を沢山奏でたいと思っています。
まだまだ未熟者ではありますが、どうか皆様よろしくお願いいたします。
あおさの味噌汁
ブエノチェ~♪
今日のお昼のことです。
ランチにお寿司を食べました。
ささやかな幸せを感じたことが一つありました。
それは、寿司ランチについていた味噌汁が
「あおさの味噌汁」
だったことです。
(あおさの味噌汁)
あおさなんて海に面した地域ならどこにでもあるのでしょうが、あおさの味噌汁を飲むと
「亡くなった田舎のおばあちゃん」
を思い出すからです。
私の田舎は
「奄美大島」
です。
田舎へ行くと、食卓の料理には、必ずおばあちゃんが作ってくれる
「あおさの味噌汁」
が並びます。
あおさ独特の磯の香りをかぐと
「奄美大島」
「孫に対するおばあちゃんの優しさ」
等を思い出します。
大阪に住んでいても、奄美の食べ物や飲み物が、
「恋しくなる」
時があります。
中でも無性に欲しくなるのが
「鶏飯」
「みき」
「じょうひ餅」
です。
鶏飯とは、奄美大島の郷土料理のひとつで、ご飯の上に、鶏、 錦糸卵、パパイヤの漬物、薬味をのせ
「お茶漬け」
のように醤油ベースのスープをかけて食べる丼物です。
みきとは、
「奄美大島のスタミナ飲料」
です!
お米を発酵させた乳飲料で、
「にごり酒」
のアルコール無しのような飲み物で
「奄美だけに甘み」
がある飲み物です!
言葉遊び失礼しました…。
寝起きや風呂上がりに
「キーンと冷えたみき」
を飲みほすのが最高の幸せです!
じょうひ餅とは、
「さとうきび」
からとれる
「黒糖」
をベースに作ったお餅です!
何とも言えない
「優しい甘味」
を醸し出す大自然の成分を沢山うけた天然素材のお餅。
それが
「じょうひ餅」
なのです。
奄美大島の特産品として、空港等で箱詰めにして売られているじょうひ餅のうち
「O迫製菓」
の製品は、
「私の親戚の製菓商店」
であり精魂込めて作っているお餅でなのです(爆)
皆様是非ご贔屓によろしくお願いいたします。
時々
「某百貨店」
にて催す鹿児島・沖縄等の特産品フェアにおいては、我が親戚が
「奄美の特産品」
を売りに大阪へやってきます。
ちなみに
「某百貨店」
と申すのは、キャッスルの団員が数名働いている百貨店です(爆)
ご縁といいますか、偶然とでもいいましょうか…。
約70人の団員がいるキャッスルウインドアンサンブル。
このメンバーのうち、私以外に
「奄美大島出身の団員が2名」
います。
非常に親近感がわきます♪
「あおさの味噌汁」
素朴な味をかみしめながら
「故郷」
への想いをしたためていました。
ザ”MARUTANI”ワールドの旅~⑧「東京めぐり編」
ブエノチェー♪
吹奏楽の聖地
「普門館」
にて開催された
「東京佼成ウインドオーケストラ特別演奏会~ザ”MARUTANI”ワールド」
①「本プロⅠ部編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/953.html
②「本プロⅡ部編・祝典序曲」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/954.html
③「本プロⅡ部編・大阪俗謡による幻想曲」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/955.html
④「本プロⅡ部編・アルメニアンダンスパート1」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/956.html
⑤「アンコール編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/957.html
⑥「開演前編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/959.html
⑦「出発編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/961.html
⑧「東京めぐり編」
の計8回に分けてレポートしたいと思います。
本日は最終編
⑧「東京めぐり編」
をお楽しみ下さい。
【東京めぐり】
素敵な演奏会が終わり、キャッスルメンバーを含む我々御一行は
「日帰り組」
「宿泊組」
とそれぞれに分かれました。
私は宿泊組として
「東京ナイト」
「東京めぐり」
を楽しみました♪
ホテルのチェックインを済ませて
「いざ両国へ!」
両国へは団員、まぁくんがおすすめの
「巨牛荘」
にてプルコギを食べました。
昨年ここへ来る予定にしていたのですが震災の影響で演奏会が流れたので
「2年分のプルコギ」
をしっかり飲み食いしました(笑)
その後、御一行は
「新宿歌舞伎町」
へと繰り出しました。
この大都会の真ん中で
「社会見学」
「飲みなおし」
を敢行しましたよ~(爆)
歌舞伎町を歩きながらの私。
セミの声を聴くたびに~♪
目に浮かぶ九十九里浜~♪
しわしわの祖母の手を離れ独り訪れた歓楽街~♪
ママはここの女王様~♪
生き写しのようなわたし~♪
私の気分は完全に
「椎名林檎・歌舞伎町の女王」
になっていました(笑)
御一行の中には、
「歌舞伎町を初めて訪れる」
メンバーも含んでいましたので皆さんにぐるりと歌舞伎町の街中を一周。
ツアーコンダクターの任務を終え、歌舞伎町の端にある、お目当ての
「干物居酒屋」
にてしっぽり二次会を行いました!
「宵も更け」
「酔いも更け」
ホテルに戻れば
「バタンキュー」
の爆睡でした!
チュン・チュン・チュン。
気がつけば朝です!
この日は終日
「東京めぐり」
を堪能してから帰ることを計画していました。
東京めぐりのコース
「昼食~浅草~スカイツリー界隈~東京タワー~東京駅」
このコースを御一行で巡りました。
東京駅のコインロッカーに荷物を入れ昼食タイムへ。
お昼ごはんの目的地は、昔よく
「肉そば(鴨なんそば)」
を食べに行った
「竜泉にあるお蕎麦屋さんKM店」
です。
到着すると愕然。
「定休日」
でした(泣)
「良き想い出は自分の心の中にしまっておきなさい」
うん。
そうだ。
これは
「神様からのメッセージなんだ」
と自分に言い聞かせつつ、付いてきて頂いた御一行の皆さんに謝りました(笑)
その後、浅草で観光と昼食を兼ねることにしました。
丁度このタイミングで
「mixiボイス」
にて浅草めぐり
を鳴いていた人物がいました。
「母校の後輩W氏」
であります!
W氏と連絡を取り合流してから一緒に浅草めぐり。
「旅は道連れ世は情け」
そんな気分でした。
浅草に到着。
(浅草の賑わい)
スカイツリー効果と言うのでしょうか?
浅草の商店街。
ものすごい人です。
そんなストレスも久しぶりに食べる
「焼きたてのしょう油せんべい」
で癒されました。
歩きながらのお伴にもってこいでした(笑)
昼食は浅草にある
「洋食屋ヨシカミ」
にてランチを頂きました。
この浅草めぐりの最中。
自分自身に
「お土産」
を購入しました。
キャッスルウインドアンサンブルの次回演奏会。
「活惚れ2012」
打ち上げにて皆さんにお土産を御披露できるかと思います(プププ)
人ごみに流されて~♪
とユーミン気分で
「浅草寺」
にてお参り。
浅草寺の階段から雷門方向を振り返ります。
この境内にて
「お江戸芸」
「おかぼれ(かっぽれ)」
が全国へ普及したんだと実感。
(浅草寺の境内)
「かっぽれ」
とはキャッスルが演奏会で使用する
「かっぽれファンク」
という
「十八番ナンバー」
の曲であり、演奏にあわせて踊るダンスのことを
「かっぽれ」
と言います。
ブログのバックナンバーを読んでいただければ
「かっぽれ」
「演奏会のネーミング」
等の意味合いが理解して頂けるかと思います。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/653.html
浅草寺を離れ
「隅田川」
周辺から
「スカイツリー」
を見に行きました。
川沿いの公園には、桜がまだ残っており、春の陽気に誘われて花見を楽しんでいる人達が沢山いました。
(スカイツリー)
昔この場所から
「花火」
を見てた頃…。
こんな素晴らしい観光名所ができるなんて実感がわかなかったけど、こうやって見上げると
「人々の気持ちを元気付ける塔」
「文明の力のシンボル」
となっていますね。
「隅田川の風」
に吹かれながら色んなことを回想していました。
塔と言えば!
そう。
「東京タワー」
を忘れてはいけません。
浅草界隈を離れ
「東京タワー」
へと御一行は移動しました。
(東京タワー)
やっぱり
「観光名所の横綱」
貫禄が違いますね。
東京タワーのイベント広場では
「猿回し」
をやっていました。
猿回しの主人公であるお猿さん
「たけお君」
のリアクションやコミカルな動きに心を癒されました(笑)
「芸」
を磨いたり仕込むって本当にすごいですね。
人間も猿も関係ありません。
素敵な芸を披露してくれた
「たけお君」
に敬意を表して心から拍手を送りました!
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
東京駅に到着し、いよいよ大阪へ帰る時間が近づいてきました。
(東京駅)
今回の
「普門館ツアー」
を通じて感じたこと。
人生がむしゃらに走り続けてきたけれど、何年もの月日や時が経ち
「自分自身が歩んできた青春の軌跡」
この足跡を冷静に振り返ることができたのではないか…。
そんな気がしています。
今の自分に残っているもの。
「好きな音楽や仲間を大切にすること」
これが答えだと思っています。
長い人生の折り返し地点にさしかかりましたが(さしかかっていると思う)
これからも
「自分の想い」
を大切にしながら、肉体が滅びるまで
「走り続けたい」
と思います。
それが自分自身の
「生きる証し」
になるからです。
この旅でお世話になった皆さん本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
ザ”MARUTANI”ワールドの旅~⑦「出発編」
ブエノチェー♪
吹奏楽の聖地
「普門館」
にて開催された
「東京佼成ウインドオーケストラ特別演奏会~ザ”MARUTANI”ワールド」
①「本プロⅠ部編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/953.html
②「本プロⅡ部編・祝典序曲」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/954.html
③「本プロⅡ部編・大阪俗謡による幻想曲」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/955.html
④「本プロⅡ部編・アルメニアンダンスパート1」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/956.html
⑤「アンコール編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/957.html
⑥「開演前編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/959.html
⑦「出発編」
⑧「東京巡り編」
の計8回に分けてレポートしたいと思います。
本日は
⑦「出発編」
をお楽しみ下さい。
【出発】
普門館へ向かう足は淀工関係者で占める
「バンダ隊」
「応援隊」
チャーターバスに相乗りして行くことになりました。
バスでの東京行き。
現役時代の全国大会遠征を思い出しました。
(久しぶりのバス遠征)
チャーターバスにはキャッスルからバンダ隊として出演する
「とどさん」
を含む5名が乗車しました。
(出発前の意気込み)
キャッスルウインドアンサンブルから
「MARUTANIワールド」
へ参加した人員をまとめると
「バス5名(うち帰り新幹線3名)」
「自家用車6名」
「飛行機2名(うち帰り新幹線2名)」
「合計13名」
のメンバーが
「聖地普門館」
へ訪れました。
バンダ隊と応援隊の内訳になおすと
「バンダ隊2名(トランペット1名・トロンボーン1名)」
「応援隊11名」
というメンバー構成でした。
13日(金)の夜に大阪市内を出発し、夜な夜なバスを走らせ翌朝早朝に東京新宿へ到着しました。
新宿に到着してバス組5名でモーニングを食べに喫茶店へ。
仕事熱心なとどさん。
朝の喫茶店にてお勤めをされていました(笑)
(モーニングなう)
モーニング終了後、バンダ隊のリハーサルに向かう
「とどさん」
「プクさん」
と一旦お別れをして
「私、ラスカルさん、ひろろんさん」
この3名は
「現地集合までの隙間時間」
を活用して東京巡りをすることにしました。
移動時間も含めて3時間ほどしかありませんでしたので新宿といえば
「東京都庁」
ということで、都庁の展望台に上がりました。
雨が降っていたため高層階からの眺望は見晴らしがよくありませんでしたが
「首都にいるなぁ」
という実感は十分味わうことができました。
(東京都庁)
お昼の時間が近づいてきました。
腹が減っては演奏会に集中することができません!
などと勝手な解釈をしながらの昼食タイムへ。
タイムと言えば…。
そう。
「タイムズスクエア」
です(笑)
新宿南口でお昼ご飯に
「うなぎ」
を頂きました♪
(うな重)
演奏会に向け準備万端の我々は
「関西人には慣れないエスカレータ左側に立ち並ぶ人たち」
の間をくぐり抜け地下鉄の駅へ潜り込み
「聖地普門館」
へと向かったのでした!
98000番ゲットおめでとうございます♪
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした。
来週は1年に1回の
「団員総会」
です。
団員総会は、
「自分自身の在り方や楽団の在り方」
等について1年に1回じっくりと考える本当に良い機会であると思っています!
パートリーダーの選出等皆さんも諸準備を進めておいてください。
さて。
先日から注目していた、
「キリ番98000」
を4月19日付けで見事ゲットされた方が表れました。
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「あややん」
さんです!!!
キャッスルいち変態なトロンボーンパートリーダー
「あややん」
さんですっ!
最近こびとにはまっている
「あややん」
さんですっ!
事務局宛にゲットの自己申告がありました。
「通算5回目(今年度3回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございます!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「98000番」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
ザ”MARUTANI”ワールドの旅~⑥「開演前編」
ブエノチェー♪
吹奏楽の聖地
「普門館」
にて開催された
「東京佼成ウインドオーケストラ特別演奏会~ザ”MARUTANI”ワールド」
①「本プロⅠ部編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/953.html
②「本プロⅡ部編・祝典序曲」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/954.html
③「本プロⅡ部編・大阪俗謡による幻想曲」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/955.html
④「本プロⅡ部編・アルメニアンダンスパート1」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/956.html
⑤「アンコール編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/957.html
⑥「開演前編」
⑦「出発編」
⑧「東京巡り編」
の計8回に分けてレポートしたいと思います。
本日は
⑥「開演前編」
をお楽しみ下さい。
【開演前】
雨振る中、地下鉄方南町駅から歩き普門館に到着。
(普門館)
懐かしい。
1999年に母校が出場した全国大会の演奏を聴きにきて以来13年ぶりの聖地訪問です!
駐車場を見ると数台の観光バスが止まっていました。
母校の現役生達の応援バスでした!
知った顔ぶれが沢山います(笑)
普門館に到着したのは開演の約2時間前。
正面玄関口にいるとだんだんと人が増えていく様子が分かりました。
東京に在住する
「全日本高校選抜合宿メンバー」
Kさん。
Aさん。
の2名と正面玄関で待ち合わせ。
久しぶりの再会となりました。
Kさんとは10年ぶり。
Aさんとは17年ぶり。
本当に久しぶりの再会になりましたが時間の隙間なんてあっという間に埋まりました。
旧友との再会やホール周辺でお会いした知人と挨拶や近況報告をしているうちに大阪から自家用車を相乗りしてきた
「キャッスルウインドアンサンブルのメンバー」
も普門館に到着。
全国大会出場校が演奏後に記念撮影する正面玄関で記念撮影を行いました。
ハイ・チーズ♪
みな自然と笑顔がこぼれます。
(普門館正面にて記念撮影)
14時30分開場。
続々と人の群れが普門館の中に入っていきます。
正面玄関を入ってすぐに目に入ったのが
「祝花」
です。
本当に色んな方からのお祝いのお花が届いていました。
個人的に目が止まった花が
「金寿司」
さんからの祝花です。
(ロビーの祝花)
金寿司は全国大会の際に丸谷先生が必ず立ちよる地元のお寿司屋さんです。
私も現役当時よく食べに行きました。
開演前のロビー内には
「楽器フェア」
が開催されており、各ブースごとに人が沢山群がっていました。
次第にどんどんと人の流れが2階のロビーの方へと上がっていきます!
開演前の2階ロビーにおいて
「サクソフォーンアンサンブル」
「金管アンサンブル」
によるロビーコンサートが行われました!
アンサンブル演奏場所周辺は物凄い人の熱気です。
(2階ロビーのアンサンブル演奏会場)
最初の演奏グループは
「サクソフォーンアンサンブル」
でした。
メンバーを見て
「豪華な顔ぶれやなぁ」
と唖然。
須川展也さん。
田中靖人さん。
林田祐和さん。
仲田守さん。
栃尾克樹さん。
田村真寛さん。
日本を代表するサクソフォーンプレイヤーばかりです。
(サクソフォーンアンサンブルメンバー)
演奏は
「真面目あり」
「コントあり」
の七変化。
集まったお客さんを本当に楽しませてくれるものでした。
「ラプソティ・インブルー~真面目に」
「六甲おろし~小ネタ入り」
「イン・ザ・ムード~演出入り」
開演前から観客の気分を存分に盛り上げて下さいました♪
こんな間近で一流プレイヤーの音に触れることができるのもこの演奏会のおかげだと思いました。
金管アンサンブルもゆっくりと聴くべしだったのですが
「後から到着したキャッスルメンバー」
へのチケット受け渡しなどで奔走していたため、ゆっくりと聴くことができませんでした(泣)
開演前から
「ウキウキワクワク」
とした時間を過ごす事ができて本当に幸せでした。
第27回ジョイントコンサート実行委員の解散式
ブエノチェ〜♪
週末ですね。
早いものでザ”MARUTANI”ワールドの旅から一週間が経とうとしています!
今日は普門館ツアーのレポートをちょっと置いて近況など(笑)
今日はこれから
「第27回ジョイントコンサート実行委員の解散式(打ち上げ)」
に参加します♪
実質的な解散は23日(月)の会議をもって終了となります。
以降は
「第28回」
へ向けた会議となります!
また新しい実行委員さん達の手により、次の演奏会に向けて動き出します。
色々とお世話になった皆さん本当にありがとうございました!
演奏会が終わり1ヶ月半が経ちましたが今日は楽しい時間を共にすごしましょうね♪
清水大輔先生と前夜祭に行った日がもう懐かしいと感じるではありませんか(笑)
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/920.html
ザ”MARUTANI”ワールドの旅~⑤「アンコール編」
ブエノチェー♪
吹奏楽の聖地
「普門館」
にて開催された
「東京佼成ウインドオーケストラ特別演奏会~ザ”MARUTANI”ワールド」
①「本プロⅠ部編」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/953.html
②「本プロⅡ部編・祝典序曲」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/954.html
③「本プロⅡ部編・大阪俗謡による幻想曲」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/955.html
④「本プロⅡ部編・アルメニアンダンスパート1」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/956.html
⑤「アンコール編」
⑥「開演前編」
⑦「出発編」
⑧「東京巡り編」
の計8回に分けてレポートしたいと思います。
本日は
⑤「アンコール編」
をお楽しみ下さい。
※〜98000番ゲットした方ご連絡下さい!
【青春の輝き】
本プロが終了しました。
会場の熱が覚めやりません。
そしてアンコール。
1曲目は何を演奏してくださるのか?
期待が膨らみます。
前奏が流れます♪
ウルトラ早押しクイズで
「ピンポーン」
と押せるタイミングで
「NSB(ニュー・サウンズ・イン・ブラス)版・青春の輝き!」
とすぐに分かりました!
そうなると必然的に
「アルトサクソフォーンフューチャー」
によるソロが待っています!
(ニューサウンズインブラス・フィーチャリング・須川展也)
前奏後のAメロ。
演奏会開場前のロビーコンサートにおいて素敵な演奏を聴かせて下さった
「サクソフォーンアンサンブル」
メンバーがスタンドプレイします。
当然ソロを務めるのは
「ゲスト・コンサートマスター・須川展也さん」
であります。
A´の部分からステージを歩きながらアルトサックスのソロを吹き鳴らします。
「かっこいいなぁ…」
とステージ上の須川さんに釘付け…。
私は完全に子供に戻っていました!
私は須川さんがプロデビューしてからの生粋のファンと公言できます(笑)
須川さんとの出会いは1989年に発売した
「ONCE・UPON・A・TIME(ワンス・アポン・ア・タイム)」
です。
(ワンス・アポン・ア・アイム)
サクソフォーンは他の楽器より歴史が浅く、どちらかと言うと近代楽器の部類に入ります。
当時、サクソフォーンのエチュードや教則本はあまり多くありませんでした。
このデビューアルバムが斬新的だったのは
「CD・譜面・伴奏譜」
がセットで販売されたことに衝撃と喜びを受けました。
とても取り組みやすく楽譜を購入して
「音色や奏法を真似る」
ところから練習を始めました。
1993年に発売された4thアルバム
「ノスタルジア」
を手に入れた際は、サイン会に参加して自分のCDに
「須川さん&ピアノ伴奏の小柳美奈子さん」
お二人にサインをして頂きました!
(須川展也さん&小柳美奈子さん!ありがとうございました)
このCDは、今でも宝物として残しています。
演奏を聴くだけではもの足らず、私は20才の頃、大阪の某楽器店が主催する須川さんの
「サクソフォーンレッスン」
を受講しました!
レッスンで教わったこと。
「豊かな音を出すイメージを持つこと」
「息のコントロール」
「効果的なビブラート」
これらを丁寧に教えていただきました。
しかし、いざ受講すると、指示される内容が普通のレッスンとはかけ離れていました(笑)
アルトサクソフォーン使ってのレッスン。
「最低音(D♭)を鳴らしてみて下さい。」
「金管楽器と同じようにそのまま同じ指で倍音を鳴らして下さい」
はぁ?
私は当時
「木管の倍音はフィンガリングミス」
という考えしか持っていませんでした。
「そのまま息遣いを変えてA♭の音を鳴らしてみて下さい」
「そのまま息遣いを変えてオクターブ上のD♭の音を鳴らして下さい」
最初はうまくいきませんでしたが、あるときに
「あっ」
と思う瞬間がきました。
「同じ指遣いで違う音が鳴った。鳴った。」
「倍音が出せるようになれば、次は意識して音程を変えてみてください」
まるで金管楽器のリップスラーをやっているような練習でした。
レッスンは同じ指遣いで
「競馬のファンファーレ」
ができるようになればOKとのこと(笑)
時間をかけて何回も何回も倍音が出せるように練習しました。
目から鱗のレッスンでした。
サクソフォーンを演奏する上で
「息遣い・ブレスコントロール」
がこんなに重要だったなんて初めての体験でした。
このレッスン以降、鳴りにくかった
「フラジオ(アルティッシモ)」
が鳴りやすくなりました。
フラジオとは、運指表にない高音域の音をならす技術のことをいいます。
憧れの須川さんのが奏でる生演奏を今年は普門館だけでなく、
「浜松」
でも聴いています。
本年1月にアクトシティ浜松で開催された
「全国職場バンドフェスティバル」
を聴きに行った際、ヤマハ吹奏楽団をバックに演奏した
「シーガル」
をライブで聴いています。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/854.html
この時も本当に感動しました。
そして今回の普門館での
「青春の輝き」
の演奏。
マイク無しであれだけの大きな会場一杯に広がる音。
本当に素晴らしかったです。
言葉になりませんでした。
私にとって本当の
「青春の輝き」
でした。
【陽はまた昇る】
アンコール2曲目は、フィリップ・スパークが作曲した
「陽はまた昇る」
でした。
この曲は、作曲者のフィリップ・スパークが日本に住む
「音楽仲間」
からこの作曲の委嘱を受け
「陽出ずる国(日本)にまた陽が昇ること」
を祈り作曲したチャリティ曲であります。
昨年起きた東日本大震災。
本当に心が痛む出来事でした。
災害による憂いの裏腹に嬉しい出来事もありました。
昨年は、アメリカ軍による災害支援
「トモダチ」
という言葉など、
「人と人との心の絆」
が心に沁みた一年でありました。
昨年企画していたこのMARUTANIワールドも当然の流れで延期となりました。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/557.html
今年こうやって開催できるのも
「色んな方々の想い」
があってのことだと思いながら
「陽はまた昇る」
をしんみりと聴いていました。
【故郷(ふるさと)】
アンコール3曲目は、
「うさぎ追いし かの山」
の歌詞で有名な、皆さんも一度は耳にしたことがある
「故郷(ふるさと)」
でした。
普門館の会場にいる
「5000人」
の大合唱です。
「1番の歌詞は過去を表しています」
「2番の歌詞は現在を表しています」
「3番の歌詞は未来を表しています」
人々の心にはそれぞれ
「想い出ずる故郷(ふるさと)」
があると思います。
歌のフレーズにあわせて電光掲示板ならぬ
「人工掲示板」
が故郷の歌詞を誘導してくれました。
手作りによる
「歌詞板」
を見て
「淀工らしい」
手作り感を感じました。
人工掲示板の出入りもタイミングよく頑張っていましたね。
【行進曲ウェリントン将軍】
アンコール曲が終わる度に鳴り止まない拍手。
MARUTANIワールドのラストナンバーはウェリントン将軍でした。
この曲も1958年の吹奏楽コンクールの課題曲であります。
私が好きなのは
「TRIO(トリオ)」
からのメロディーです。
イギリスのマーチらしくブリティッシュな感じがします。
トランペットとホルン、サクソルン属のかくし味に
「アルトホルン」
を使い、楽器の音色が混ぜ合わさると何ともいえないまろやかな音する曲です。
今回、東京佼成WOの演奏会ではアルトホルンは使っていませんでした。
トリオのメロディーが終わり
「客演指揮者・丸谷先生」
が何度も客席に礼をして退出します。
ジャン♪
普門館に演奏終わりの余韻が響き渡ります。
鳴り止まない拍手。
丸谷先生のカーテンコール。
何度も度もカーテンコールを繰り返していました。
今回このような形で
「聖地普門館」
に訪れることができて本当に良かったと思っています。
「音楽との素敵な出会いに感謝」
「音楽を通じて知り合った素敵な仲間たちに感謝」
「青春の思い出が凝縮している普門館に感謝」
いつまでもいつまでも鳴り止まぬ拍手と共に私も拍手を止めようとはしませんでした。