ブエノチェ~♪
あと一週間となった。
何があと一週間?
「私が新しいゾーンに行くまであと一週間となった。」
ひと桁代から10代に移る頃の自分。
「好奇心旺盛、多感で無邪気、曲がったことが嫌いな真っ直ぐな少年だった。」
10代から20代に移る頃の自分。
「心はまだまだ子供なのになんだか一人前の大人になっていたような気がしていた。」
20代から30代に移る頃の自分。
「背負うものとすてるものの天秤の上に立ち良心の呵責と葛藤していた。」
30代から40代に移る頃の自分。
さて…。
いま何を考えよう…。
人生の折り返しゾーンに立っている自分。
新しいゾーンへの旅立ちまで残り一週間。
30代を振り返りその答を自分なりに導き出したい。
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと29日!
記事一覧
あと一週間。
第3回祭プログラム告知編~アルメニアンダンスパート1
ブエノチェ~♪
キャッスルウインドアンサンブル年間のクライマックスイベント
「第3回祭」
に向けた演奏会告知編の続きです(笑)
本日紹介するのは第1部4曲目に演奏する
「アルメニアンダンスパート1」
についてです。
アルメニアンダンスは言わずと知れた
「アルフレッドリード博士」
が作曲した吹奏楽オリジナル曲の名作です。
アルメニアンダンスパート1は1972に作曲され、現在に至るまで色褪せることなく現在も愛され続けている名曲中の傑作です。
この作品にまつわる逸話として作曲を手掛けるまで約8年の歳月をかけてリード博士が丁寧に作った作品であると世に知れています。
作品のモチーフとなっているアルメニア地方はイランの北部、トルコの東部に位置する美しい景観に囲まれた山岳地帯の国であり、アルメニア地方の景色や民謡、舞曲が見事に描写されているのがこの曲の特徴です。
高校時代よくアルメニアンダンスを演奏しました。
忘れられない一番の思い出は作曲者のアルフレッドリード博士から直接ご指導頂いたことです。
本番でご一緒させて頂いた時に撮らせてもらった写真が手元にあります。
宝物として今も大切に残しています。
(アルフレッドリード博士)
【アルフレッドリード博士との思い出】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/666.html
そんな思い出が多いアルメニアンダンス。
ナント母校の恩師
「丸谷先生」
東京佼成ウインドオーケストラの客演指揮者としてタクトを振るという世紀のビックイベントがありました。
歴史の証人となるべく吹奏楽の聖地
「普門館」
まで足を運び会場の熱気と臨場感を楽しんできました。
【東京佼成ウインドオーケストラ~ザ・MARUTANIワールド】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/956.html
今年に入ってからも
「大阪府吹奏楽連盟創立50周年記念演奏会」
「活惚れ2012」
などアルメニアンダンスに触れ演奏する沢山の機会を与えて頂きました。
【大阪府吹奏楽連盟創立50周年記念演奏会】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/890.html
【活惚れ2012】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1041.html
これまではアルメニアンダンスを色んな方々との
「合同バンド」
スタイルで演奏してきました。
次の本番
「第3回祭」
このステージにおいて初めてアルメニアンダンスを
「キャッスル単独」
にて演奏します!
名曲であるが故に色んな人が知っている曲です。
曲のネームバリューに負けないよう
「美しく」
「雄大に」
「情熱的に」
「エキサイティングに」
これらの要素が凝縮した
「キャッスルらしい演奏を会場中に響き渡らせたい」
そんな演奏を目指しています♪
【第3回祭・演奏プログラム】
【第1部】
マーチエレガント
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1098.html
行進曲「希望の空」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1140.html
吹奏楽のための神話~天岩屋戸の物語による
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1141.html
アルメニアンダンスパート1
【第2部】
オープニング~オペラのひと時
ハイ・プレッシャー
ルパンⅢ世のテーマ
ユーミン・ポートレート
サウス・ランパート・ストリート・パレード
【第3部】
風紋
ミス・サイゴン・シンフォニックポートレート
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと30日!
一年を振り返っての出会い。
ブエノチェ~♪
キャッスルウインドアンサンブルは年間のメインイベント
「第3回祭(定期演奏会)」
に向けてアクティブに動き出しています。
今年一年を振り返り大きな出会いがありました。
それは音楽情報誌
「楽器族。ブラストライブ」
榎本編集長、こやなぎ京(ミヤコ)さんとの出会いです。
ご縁の始まりは
「活惚れ2012」
でした。
福田洋介先生を客演に迎えてのこの演奏会、活惚れ2012を
「ブラストライブ・第24号」
で取り上げていただいたことが始まりです!
少しコアな情報誌ですが
「表面上の取材はしない」
「ひとつの良さを深く探求する」
この編集長のカラーに面白さと魅力を感じました。
【活惚れ2012を取り上げていただいた第24号】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1068.html
そして次号も違ったカタチで取り上げてくれることになりました。
三木楽器株式会社に勤める後輩小野氏と私の
「淀工母校対談」
これも改めて
「古きよき時代」
「丸谷先生との思い出」
「吹奏楽に青春を費やした日々」
青春の軌跡を回想するようなお話になりました。
その対談が掲載された冊子が今月頭に発売されました。
(ブラストライブ第25号)
(母校の後輩小野氏との対談)
興味ある方は是非書店や楽器店にてお買い求め下さい(笑)
同号の取材だけにとどまらず中学時代の恩師との対談も同じ日にリレー取材を行いましたがこの記事については次号の予定(のはずです)
【第25号・取材状況】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1084.html
現在はブラスジャンボリーの体験レポートも現在思案中です。
来年6月23日(日)河内長野ラブリーホールにて開催する
「活惚れ2013」
でも
「ブラストライブ的なカラミ企画」
現在編集部とやり取りしながら検討中でございます。
改めて感じるのは全国誌が大阪の一バンド
「キャッスルウインドアンサンブル」
この楽団にスポットを当て
「クローズアップしてくれていることへの感謝」
この気持ちにつきます。
音楽活動を一生懸命していても
「内から外に向けて活動状況や想いやメッセージを発信していかなければ意味が無い」
そう感じています。
「日本一のチャレンジ集団キャッスルウインドアンサンブル」
皆さんと共に
「楽団の成長記録」
これをカタチに残せていければいいなと考えています。
振り返った時に良かったなと思える気持ち。
自分がこの世からいなくなった時に
「そこに存在がいたシルシ」
となるように。
「生きること」
これを探求すればおのずと答えが出てきます。
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと31日!
広報活動について考える!
ブエノチェ~♪
本日は
「広報活動」
について考えてみましょう!
キャッスル年間のメインイベントである
「第3回祭(定期演奏会)」
にお客さんを沢山呼びましょう!
沢山のお客さんに来場していただければ気持ちも盛り上がり、演奏にも張り合いが出るのは言うまでもありません。
しかし
「何故」
お客さんが会場へ足を運んでくれるのか考えてみて下さい。
世の中に
「棚からぼた餅」
など無いと思っています。
結局は
「地道に頑張れたかどうか?」
が結果に表れるのだと思っているからです。
結果を得るプロセスには、皆さんのお手元にある演奏会案内のチラシを
「自分の手でまく」
という広報活動をすることが集客の第一歩となるわけです。
チラシをまこうとする時には
「よろしくお願いします」
「演奏会聴きに来て下さい」
等と自分自身の言葉で一人一人に声かけをすることにより
「自覚」
が生まれます。
自覚が生まれると、
「頑張らないといけない」
そんな気持ちに拍車がかかり、演奏会に向けた練習に
「主体性」
が芽生えてきます。
要するに
「楽器だけ練習してもダメ」
なのです。
「練習も広報活動も総合的に頑張らないと意味がないのです」
バンド活動の原点は、楽団の器に入っているのではなく
「自分が楽団の器を作っているんだ」
という
「主体性」
が大切なのです。
そうすればバンドカラーや演奏などあっという間に変わると私は思っています。
まだ1ヶ月程ある。
あと1ヶ月程しかない。
と捉えるのは自分自身の感覚次第です。
日本一のチャレンジ集団
「キャッスルウインドアンサンブル」
何かをやらずに後悔するよりも、とことんやりきった清々しい気持ちで本番に臨み
「太陽のように光り輝く舞台上のライト」
この太陽の恵みを体いっぱいに浴びてのびのび音楽を楽しみましょう♪
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと32日!
お会計5000円いただきます!
ありがとうございました。
個別精算ですね。
「お会計5000円いただきます!」
周囲爆笑。
これは先日の土曜日の出来事。
キャッスルの練習終わりに
「彩華ラーメン」
に行った時のワンシーンです。
キャッスルのいつもの風景に練習終わりから皆で晩ご飯を食べに行く習慣があります。
この日もワイワイ16名が徒党を組んでみんなで楽しくラーメンをすすりに行きました。
(彩華ラーメン)
私が座ったテーブル。
ラスカル姉さん、エロいんさん、あやさん、レオさん、マエちゃん、私の6人が座っています。
(本日のテーブル)
私たちが座るテーブル真後ろのカウンター。
まあくん、マルモ・ミスト・まもるぼっちゃまが座っています。
ラーメンを囲みながらたわいもない話をし、ゆるやかな時間が流れていきます。
「ごちそうさまでした。」
沢山たべてお腹も満足しました。
私の座っていたテーブルの伝票を持ち支払いレジへ!
ここであのフレーズが攻め込んできます(笑)
店員のお姉さん。
ありがとうございました。
”個別精算”ですね。
「お会計5000円いただきます!」
カウンターに座っていたまあくん、ぼっちゃま両名、大爆笑。
「みのるさん。どんだけ食べたんっすか!」
焦る店員のお姉さん。
「しっ。失礼しました。個別精算でした。オーダー品をどうぞ。」
「ラーメンにネギ、メンマ大盛、焼き飯、ギョーザです。」
「改めましてお会計1450円になります。」
改めて周囲が爆笑。
「やっぱり食べ過ぎやんか!!!」
アハハハハ~♪
エネルギッシュに練習した後はお腹が減るんです(笑)
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと33日!
やるやる詐欺
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
キャッスルの特色は定まったホームグラウンド(練習場所)をもたない
「ジプシーバンド」
です!
大阪を中心とした色んなエリアを巡り練習を重ねています。
キャッスルを立ち上げて3年になりますが
「やるやる」
「やるやる」
と言いながら一度も実現しなかった
「八尾エリア」
での恒常練習。
本日、これまで言い放ってきた
「やるやる詐欺」
を見事撤回し
「八尾プリズムホール」
にて初練習を行いました!
(八尾プリズムホール)
キャッスル内
「チーム八尾」
の皆さんおめでとうございます(笑)
パチパチパチパチ。
キャッスル八尾初上陸です!
プリズムホールの地下に降りるとリハーサル室があります。
今日の練習場はリハーサル室でした。
何故か看板の案内が
「キャッスルウインドアンサンブル・闇練友の会」
となっております(笑)
予約登録名がこうなっているんだと理解しました(笑)
きっとチーム八尾を中心とした皆さんが恒常練習以外に
「闇練習」
しているんでしょうね。
本当にご苦労様でございます。
(キャッスルウインドアンサンブル闇練友の会)
わたくし諸般の事情により遅れ入りしたため合奏は
「副団長」
による
「風紋」
が行われていました。
休憩を挟んでチェンジしてからは
「アルメニアンダンス」
を行いました。
やるべきことは山積しています。
皆さんと共に
「本番の舞台で笑えるように」
コツコツと練習を重ね練度を上げていきたいと思います。
頑張りましょう(笑)
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと34日!
代替練習&121000番ゲットおめでとうございます。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
(合奏あいま休憩中のワンシーン)
私が呼び寄せたとまことしやかにささやかれていた
「台風18号ジェラワット」
この影響により中止した
「ポップスの練習枠」
を本日練習しました!
「ルパン三世」
「ハイプレッシャー」
曲のキャラクターやフィーリングを掴むことが上手く聴かせるコツです。
楽器紹介は各パートで
「燃えて」
下さい(爆)
明日はまた違うメニューで練習です(笑)
演奏会まで
「1ヶ月少々」
となりました。
いよいよ来週から
「土曜日等も練習を入れての強化練習期間」
に入ります。
気持ちも技術もしっかり磨いて
「11月24日」
サーティホールの舞台上で最高のパフォーマンスを発揮しましょう!
さて。
昨日
「10月19日付」
「キリ番121000」
見事ゲットされた方が表れました!
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「エロいんさん」
ですっ!!!
キャッスルのムードキャラクター
「エロいんさん」
です!
ここでエロいんさんの有志の数々を改めてご紹介しましよう!
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1003.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1095.html
mixiにてゲットの申告がありました。
「通算2回目(今年度2回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございま~すっ!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「121000番」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
プレゼントは…。
「世界の皮付きアイテム」
しか思い浮かびませんでした(笑)
本日練習に参加した皆さんはもうおわかりですよね(爆)
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと35日!
第3回祭プログラム告知編~吹奏楽のための神話
ブエノチェ~♪
キャッスルウインドアンサンブル年間のクライマックスイベント
「第3回祭」
に向けた演奏会告知編の続きです(笑)
本日紹介するのは第1部3曲目に演奏する
「吹奏楽のための神話~天岩屋戸の物語による」
についてです。
吹奏楽のための神話。
言わずと知れた
「大栗裕作品」
の代表作です。
この曲はキャッスルが2012年吹奏楽コンクールの自由曲として取り上げた曲です。
今年は
「大栗裕先生没後30年」
という節目の年でした。
偉大なる作曲者の息吹に触れ
「作品に敬意を表して演奏しよう」
この言葉を合言葉にひと夏メンバーと共に頑張った曲です。
コンクールでは少し力みが見えましたが、もう一度
「大栗ワールド」
を舞台上で存分に体感し天国の大栗先生にご報告したいと思います。
【吹奏楽のための神話にまつわる過去ブログ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1047.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1055.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1073.html
【第3回祭・演奏プログラム】
【第1部】
マーチエレガント
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1098.html
行進曲「希望の空」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1140.html
吹奏楽のための神話~天岩屋戸の物語による
アルメニアンダンスパート1
【第2部】
オープニング~オペラのひと時
ハイ・プレッシャー
ルパンⅢ世のテーマ
ユーミン・ポートレート
サウス・ランパート・ストリート・パレード
【第3部】
風紋
ミス・サイゴン・シンフォニックポートレート
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと36日!
第3回祭プログラム告知編~行進曲「希望の空」
ブエノチェ~♪
キャッスルウインドアンサンブル年間のクライマックスイベント
「第3回祭」
に向けた演奏会の告知編の続きです(笑)
夏のコンクールを終え秋の祭りまで
「まだまだ日があるゾ」
と思っていたのもつかの間。
気がつけばメインイベントまで残り38日となっていました!
キャッスルの
「今年の歩みや」
「演奏プログラムについて」
紹介しながら
「皆さんと色んなことを共有して」
演奏会の機運を盛り上げていきたいと思います。
本日紹介するのは第1部2曲目に演奏する
「希望の空」
についてです。
希望の空。
この曲は2012年吹奏楽コンクール課題曲です。
今年のコンクール、楽団3年目、3度目の正直のチャレンジで
「大阪府吹奏楽コンクール金賞(オールA)」
を受賞しました。
これも
「団員の皆さんの努力の結晶」
「キャッスル魂」
だと改めて感じています。
普通のバンドであればコンクールが終わったこの時期に課題曲を演奏する機会などありません。
全国大会に出場するバンドは現在も目標を掲げながらその練度を上げているのですがね(笑)
沢山の時間や想いを込めて練習した曲を
「コンクールの課題曲だから」
という理由だけでコンクール後に演奏しないのは
「勿体無いこと」
だと思います。
コンクール至上主義ではない
「キャッスルだからこそ」
また取り上げて演奏するのです(笑)
だって
「私たちが歩んできた今年のプロセスがこの曲に凝縮しているのですから」
これが答えです。
ハチロクマーチ。
演奏会でも会場に足を運んでいただいたお客さんと共に楽しみましょう。
私たちの希望に向かって!
【行進曲「希望の空」にまつわる過去ブログ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1061.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1074.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1075.html
【第3回祭・演奏プログラム】
【第1部】
マーチエレガント
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1098.html
行進曲「希望の空」
吹奏楽のための神話~天岩屋戸の物語による
アルメニアンダンスパート1
【第2部】
オープニング~オペラのひと時
ハイ・プレッシャー
ルパンⅢ世のテーマ
ユーミン・ポートレート
サウス・ランパート・ストリート・パレード
【第3部】
風紋
ミス・サイゴン・シンフォニックポートレート
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと37日!
親子の絆~ブラスジャンボリー体験記その1
先日参加した
「ブラスジャンボリー2012in大阪」
テレビでも色んな局が取り上げていました。
改めて大きな催しだったんだと実感しています。
ブラスジャンボリーでの体験記について
「数回に分けて」
当ブログにて皆さんにお伝えしたいと思います。
この体験記に色々と
「浪花節」
なる手を更に加え
「某音楽情報誌」
宛てに
「参加レポート」
として投稿いたします(爆)
お楽しみに。
今日のテーマは
「親子の絆」
です。
ブラスジャンボーリーは大きく分けて
「500人の大合奏(経験者)」
「管楽器チャレンジコース(初級者)」
「家族コース」
この三つの大きなグループに分られました。
そのグループの中でも家族コースは字のごとく
「親子で参加する」
ということがテーマでした。
大合奏に親子で参加される人達。
合奏参加ではなく、親子コースの面白メニューは
「手作りトランペットコース」
というコースでした。
「メガホンのようなベル」
「巻きホース」
「ピストンに見立てたシール」
「プラスチック製マウスピース」
この組み合わせでナント
「手作りトランペット」
を作ろうという大胆な試みであります(笑)
会場では、お父さんお母さんもも子供に負けじとトランペット作りに熱中しています。
完成品のトランペットはこんな感じです!
マースピースはプラスチック製です(笑)
作るだけでは面白くない。
そう。
演奏しなければなりません。
そこで用意されたのが
「お父さんお母さんは本物のトランペット」
「子供達はできたてほやほやの手作りトラんぺット」
この組み合わせにより親子一緒に演奏しようという企画です!
演奏曲は
「トランペット・パーティ」
という童謡等のメドレー曲です!
会場にて楽譜を頂いたときは
「???」
はてなマークが頭に浮かぶ選曲でしたが、この親子の集団を見て納得。
「手作りトランペット親子のための曲」
だったんだと!
演奏開始♪
大人も子供も真っ赤な顔をして真剣に演奏しています!
「音が鳴った喜び」
「親子で楽しむ喜び」
色んな喜びが裏で演奏する我々参加者にも
「ジンジン」
と伝わってきました。
演奏を終えた
「子供達の笑顔」
この瞬間に出会うために頑張っているようなもんです。
「親子の絆。」
子供達の脳裏に
「思い出深く」
刻まれていることでしょう。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと38日!