親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でしたぁ~♪
今日からコンクールに向けて土曜日練習が入りましたぁ。
社会人のバンドです。
「これる人これない人」
このような環境は当然のことです。
人が居る、居ないで551の
「ある時ない時」
のようにそんなことで一喜一憂などしません。
都度、粛々(しゅくしゅく)と合奏に参加しているメンバーで
「ひとつひとつ積み木を積み上げていきます。」
最終的に
「舞台の上でキャッスルメンバーみんなで音楽すること。」
これに向けて歩いているのです。
合宿でもアナリーゼの時間に
「スピリッツや心の持ち方」
これについて、お話しましたが
「パートやグループ単位で必要な情報を共有すること」
この
「伝言ゲーム」
を真摯に正確にすることがこれから大切なことなのです。
自分だけ情報を知っていても駄目なのです。
何度も言いますが
「共助の精神」
この気持ちがです。
周りのメンバーと蟻(あり)のように
「必要な伝達をしましょう」
この行為を重んじて頑張っていきましょう!
オーッ♪
明日、恒常練習前に
「パート実践塾」
を開催する
「クラリネットパート」
「サックスパート」
の皆さんご苦労様です。
わたくし明日の昼間は駆けつけることができず残念ですが
「山の中でスウィングしながら応援」
しときます(爆)
明日の恒常練習は2グループに分けて練習します。
AKBではありませんが、合宿で分けた
「分奏チームA」
「分奏チームB」
に分かれてまずは分奏をします。
合宿に参加されていない方は練習日誌の合宿の案内をご覧下さい。
分奏割りが確認できます。
【18時~】
分奏チームA~SAYAKAリハーサル室2(私担当)
分奏チームB~SAYAKAリハーサル室1(副団長担当)
【20時20分~】
全員~SAYAKAリハーサル室1へ集合、合奏準備
【20時30分~】
全員~合奏(私担当)
以上となっております。
暑い夏を更に熱く過ごしましょう!
「自己変革」
「人間成長」
を目的とした自分との闘いです。
記事一覧
土曜日練習開始!
ゴルフな一日。
ブエノチェ~♪
本日、お仕事がオフでしたので、職場関連の人達とゴルフに行ってきました!
全米オープンを見た翌朝だったので気分はすっかり
「タイガーウッズ選手や石川遼選手」
になりきっていました(爆)
今日のカントリーは
「宝塚太平洋パシフィック」
でした!
(宝塚太平洋パシフィック・クラブハウス玄関)
久しぶりに川西や宝塚界隈に来たようなきがします(笑)
太平洋パシフィックのホール。
芝やグリーンの手入れが良く、とてもいいゴルフ場だと思いました。
クラブハウスもホテルのような雰囲気を醸しています。
(クラブハウスエントランス)
雨上がり。
雨に濡れた
「芝や草木の匂い」
をアロマテラピーの様に受けて気持ちよかったです。
ホールの池に
「ガチョウの親子」
を発見!
気持ちよさそうにぴょんと池に入り涼しそうに泳いでいました。
(ホール内の池で戯れるがちようの親子)
前の組がグリーン上ででプレイをしている間の待ち時間。
がちょうの親子が癒しになりました!
お昼ご飯もデリシャスでした。
私は
「豚カツ御膳」
でゲン担ぎ(笑)
となりで後輩が食べている
「季節野菜のカレー」
これもメチャクチャ美味しそうでした♪
(お昼ご飯)
プレーすると本当にお腹が空きます(笑)
午後からもしっかりクラブを振りきりました!
最終の18ホール。
PAR4のショートホール。
3打でグリーンにのせるべくスイングするも飛距離及ばず…。
こんな感じでした(笑)
(グリーンオンに及ばず)
本日の結果。
18ホールを回ってPARが1個。
ボギー少なくダボ多し!
大体実力が分かって下さいましたよね(笑)
最近は
「指揮棒ばかり振る日々」
が多く
「ゴルフクラブを振る練習」
あまりしていませんでしたぁ~(爆)
ゴルフの腕もぼちぼちと時間の合間をみながら磨こうと思います。
さぁ。
次はいつホール回ろうかなぁ?
せや!
次のコンペは
「1日おいて明後日や~ん(笑)」
頑張ります!
活惚れ2012所感~7合同演奏(アンコール~さくらのうた)編
ブエノチェ~♪
お久しぶりとなりました!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
1サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
2じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
3ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
4かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1029.html
5合同演奏(風之舞)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1033.html
6合同演奏(アルメニアンダンス)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1041.html
7合同演奏(アンコール~さくらのうた)編
8合同演奏(アンコール~AWL・希望の空)編
9ゲネプロ・準備・取材編
10打上げ編
本日は
「7合同演奏(アンコール~さくらのうた)編」
をお楽しみ下さい。
【合同演奏(アンコール~さくらのうた)編】
今回の演奏会。
全般を通じたプログラムの中で
「ひときわ異彩を放った」
1曲が
「さくらのうた」
である。
この雰囲気は会場で演奏を聴いていた
「お客さんの反応」
が特に敏感だった。
「ふくだワールド全快」
この言葉が相応しい。
福田先生との出会いは昨年の夏だった。
タイミング的には
「さくらのうた・朝日賞受賞!」
これが決まりお祝いムードが漂う
「2011年たそがれコンサート指揮」
「2012課題曲参考演奏録音立ち会い」
のため、頻繁に大阪へ足を運ぶ福田先生とお酒を交わす機会ができたことだ。
その時の様子。
(福田先生とツーショット)
【2011.7.9~出会いに感謝】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/670.html
その後、キャッスルスタッフと
「活惚れ2012・コラボレーションに向けたオファー」
を経てこの活惚れ2012を開催するに至った経緯である。
(スタッフらと共に)
【2011.9.2~活惚れ2012に関する御報告】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/729.html
舞台袖から舞台上にいる
「さくらのうたの指揮をする福田先生」
「福田先生の指揮で演奏するCWE&OSUメンバー達」
この姿を見たときに
「リアルな現実が目の前にある」
この事実が本当に嬉しかったし、それ以上にもっと嬉しかったことが
「皆が生き生きと音楽を楽しんでいる姿」
このシーンを目に焼き付けることができたことが何よりも嬉しかった。
「よしっ」
と舞台袖で何度もガッツポーズした。
アンコール1曲目。
「さくらのうた」
が流れ始める。
福田先生のさくらのうた。
「旋律をとても丁寧に大切に」
ここに力点を置いて音楽作りされているのがリハの練習の時から感じることができた。
ゆったりとしたテンポ感の中で音楽が流れていく。
サーティホールの会場内の季節。
夏じゃない。
梅雨じゃない。
ここは
「さくらが舞う春だ!」
そんな春風が音と共に吹き流れている。
最後の音が鳴り終わる。
余韻…。
客席から拍手が巻き起こるまでの
「時間と間」
この間が
「さくらのうたの演奏を象徴しているようだった」
音楽をしている人、音楽をしていない人を問わずお客さんのアンケートにおいて
「さくらのうた」
が好評だった。
演奏会の
「清涼剤」
そんな言葉が相応しい
「心がホッと和む」
好演奏だった。
大阪人の心。
ブエノチェ~♪
大阪人の心といえば?
イエス!
「粉もん」
ですね(笑)
粉もんには家庭の味や地域食文化の根底がそこにあります!
今日は京阪天満橋駅前にある
「ぼん繁」
という粉もん食べ放題&飲み放題のコースを満喫してきました〜(笑)
(食べ放題&飲み放題)
ナントこれで3000円以内に収まるのです!
恐るべし…。
鉄板を囲んで気心知れた仲間達と色んな想いや考えを語る!
(焼きそば&エビ卵&ゲソ焼き)
(お好み焼き&食べ終えかけ豚キムチ)
関西人にとってこんな最高なコミュニケーションはありません♪
「大阪文化飲み象徴!粉もん」
この食材が大阪人のバイタリティや大阪の街の賑わいを支えているのではないでしょうか?
今日も粉もんをあてに美味しくお酒を頂いております♪
大阪は泣いたらあかんよ。
ジャパン大阪。
ほんまええ街です。
ビバ♪2012合宿の補足!~天照大神降臨。
ブエノチェ~♪
本日7月17日付キリ番110000番をゲットされた方ご連絡下さ~い♪
合宿を終え、現実モードに引き戻された感たっぷりだった今日この頃でございます(笑)
合宿初日及び2日目の補足ブログです!
【夜の合奏】
合宿初日の夜。
皆で楽しく夕食を団らんした後は気分を切り替えて夜の合奏へ移行。
メリハリ良く予定をこなすのがキャッスルの特徴です。
(合奏場へ)
夜の合奏に先立って皆さんと共に
「課題曲・自由曲のアナリーゼ」
楽曲分析について時間をとりました。
わたくし1時間弱しゃべったと思います(爆)
皆さんと曲想について意見交換できたのも良かったです!
細かい奏法等は記せませんが曲想のみ簡単に触れてみます(笑)
【課題曲】
6/8拍子の特徴を生かしながら弾むように楽しく演奏しましょう。
「ラタタ・ラタタ」
8分音符ひとつのひとつの音の長さ
4分音符の音の長さ
付点4分音符の音の長さ
タイの長さ。
これをまずは目で捉えて頭で理解しましょう。
頭で理解できたら口で歌ってみましょう。
口ずさんでイメージをインプットすれば次は楽器で吹いてみましょう。
上達への近道はこの繰り返しです。
2拍子のマーチとの違い。
2拍子と3拍子を内包している6/8マーチの特徴やキャラクター。
これを早くつかみましょう。
主役と脇役の違いを認識しましょう。
これからの課題は
「歩けるか?」
「楽しいか?」
について練度を上げていきたいと思います。
「我々キャッスルウインドアンサンブルが進む道に希望はあるか?」
【自由曲】
超が付く描写音楽の世界に没頭すること。
これが最大のテーマです。
天照大神が岩屋戸の中に隠れたので世界に暗闇がきました。
「闇の中の不気味さや妖艶さの表現。」
天照大神の気を引いて岩屋戸の中から出てこさせようとする八百万(やおよろず)の神々
鳥を鳴かしたり、裸踊りをして興味を引こうとします。
「狂乱の踊り、馬鹿騒ぎや爆笑の渦の表現。」
岩屋戸の中に引きこもっている天照大神は外の世界が気になります。
「天照大神の迷いの表現。」
岩屋戸の隙間からのぞき見している天照大神を手力男命(たじからおのみこと)が引きずり出します。
「手力男命の怪力の表現。」
そして世界に光が再び戻ります。
めでたしめでたし。
自由曲は
「ケアレスミスやボーンヘッド(飛びだし・うっかりミス)」
このミスを一人でもすると音楽に没頭している周りの集中力が途切れてしまいます。
休符は休憩ではありません。
「音楽の流れで必要な間」
なのです。
音符は当然ながら休符も含めて
「全員でひとつの音楽づくりをしている意識付け」
この気持ちが大切ですね。
ここまでくると
「一人で練習する」
よりも
「パートやグループ力を底上げ」
をしなければ意味がありません。
「共助の精神」
これが重要なキーワードです。
本番まであと4週間弱しかない。
本番までまだ4週間弱もある。
捉え方はそれぞれで結構ですが
「後悔する演奏」
だけはしたくありません。
「やりきった感一杯の全力投球」
こういう演奏を目指したいですね。
今年も熱いぞ
「キャッスルウインドアンサンブル」
の精神が大切です(笑)
【合宿恒例の花火大会】
アナリーゼに感化されたのか?
大栗裕が舞い降りてきたのか?
花火を前に突然
「ケツ振りダンス」
をする方が…。
狂乱の踊りでした♪
(狂乱の踊り~ケツ振りダンス)
【合宿恒例の宴】
合宿恒例の宴。
(2012合宿~宴の集合写真)
アナリーゼに感化されたのか?
大栗裕が舞い降りてきたのか?
お酒を前にして
「爆笑の渦」
職員さんに
「少し静かめにお願いします」
と注意をうける…。
馬鹿騒ぎでした♪
【合宿2日目の朝】
「天照大神が降臨」
サンサンと太陽の光を輝かせます。
いわゆる
「ピーカン」
でございます。
(天照大神降臨)
神様を連れ戻すため一生懸命馬鹿騒ぎしました(笑)
宴明けのの朝は辛い…。
【分奏&合奏】
午前分奏。
午後合奏。
昨日のアナリーゼの確認作業をしました。
あっという間に時間が過ぎます。
天照大神に照らされたお昼寝が気持ちよかった~♪
【2012合宿終了】
お疲れ様でした。
参加された方にお願いです。
合宿練習において得た演奏に関する情報をパート間において、参加していない方と共有しましょう。
私も全体に対して繰り返しアナウンスします。
【2012合宿後の恒例行事】
和歌山県立向陽中・高等学校の演奏会を聞きに終えてからの
「和歌山ラーメン」
これも定番行事になりつつあります。
「ケツ振りダンスの正喜」
と言いたいところですが、ラーメン店は
「正喜ではなく正善」
でした(爆)
(和歌山ラーメン~正善)
和歌山ラーメンをすすりながらの会話。
「はじめてのおつかいが同じ時間帯にまた流れてる~(笑)」
チームCWEの皆様!
今年も有意義な時間を本当にありがとうございました。
ビバ♪2012合宿2日目!~感動すること。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん!
2日間にわたる合宿本当にお疲れ様でした!
海に囲まれた自然一杯の環境ともお別れです。
「初日~快晴(海水浴~練習~花火~宴)」
「2日目~快晴(二日酔い~練習~昼寝~練習)」
昨日の宴では
「酒しか信用しない」
宣言していましたが、寝て起きると
「酒なんてもういらない」
状態でした(爆)
ビールも美味しかった。
ワインも美味しかった。
マッコリも美味しかった。
日本酒も美味しかった。
ブーメラン高田君と
「ウメッシュ」
をテーマにコミュニケーションを図れたことが個人的に嬉しかったです(笑)
合宿の冒頭でも皆さんの前でお話しましたが合宿の主旨は
「普段しゃべることが少ない団員同士仲良くなること」
「一人でも多く顔と名前を覚えて相互親睦を図ること」
「演奏技術向上」
これらの要素を持ち合わせています。
また、今年は昨年以上に
「しっかりみっちり練習できた」
ことが一定の成果だったと思っています。
最終の通し録音は珍しく少し
「バテ気味」
だったのが今年の練習を表していますね(笑)
まだまだ課題は沢山あります。
皆さん自身は今年の合宿を振り返ってみてどうだったでしょうか?
主旨に沿った活動も大切ですが、何が一番良かったかというと
「大きな事故や怪我がなく無事に終了することができた」
ということです。
キャッスルの皆さん本当にありがとうございました。
夏はまだまだこれからです。
コンクールに向けて、今もっている自分達の精一杯の
「パフォーマンス」
これをすべく頑張りましょう!
CWEの合宿を終え、夕方からは
「和歌山県向陽高校」
の演奏会に行ってきました。
キャッスルに同校のOB・OG卒業生団員がいます。
学生らしいとても爽やかな温かい演奏で楽しませてもらいました。
今年3月のジョイントコンサートで取り上げた清水大輔先生作品の
「ロストムーン」
を聴けたのも良かったです。
大統領演説もナレーションも入っておりジョイントコンサートで演奏した時のことを思い出しながら聴いていました。
演奏会の目玉!
客演プレイヤーは、トランペット奏者
「エリック・ミヤシロさん」
でした。
今年2月の大阪府吹奏楽連盟創立50周年記念演奏でも素敵な演奏を楽しませてもらいましたが、本日も満足のいく演奏でした。
気持ちいいくらい鳴るレーザービームのようなハイトーン!
本当に素晴らしかったです!!!
エリックさんのトークに感動しました。
「誕生日や結婚式、お葬式に至るなどあらゆる人生のシーンの傍に音楽は必ずあります」
「楽しいとき、悲しいとき、悔しいとき、色んな気持ちや感情を楽器を使って表現するのが音楽です」
「自身の音楽性を深めるには、映画をみたり、本を読んだり色んな事を経験したり体験したりして、毎日の生活の中で何かを感じとり吸収することが感性を磨くことに繋がってきます」
「自分自身が感動して音楽に取り組まないと人を感動させるいい音楽は奏でられない」
「高い音が鳴る、指が動くの技術ではなく心で演奏すること」
「音楽を通じて人と人とのコミュニケーションを図ること」
「インターネット等でよい演奏や情報は自分の手に簡単に手に入れることができる世の中になっていますが、是非、演奏会の会場に足を運び、演奏会の生の雰囲気を感じ取ってください」
一流のプレイヤーが言うことは言葉の端々のひとつひとつに深みがあります。
心地よい素敵な時間を本当にありがとうございました。
ビバ♪2012合宿初日!~バカンス気分と真剣さ。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん!
2012合宿初日お疲れ様で~す!
今年もお世話になるのは合宿の常宿になりつつある海風館です!
施設の皆様お世話になります♪
(海風館)
合宿集合前に今日も
「ときめきビーチ」
「日焼け」
「海水浴」
を楽しんでいました!
レジャーでは雨が降らない
「晴れ男」
健在!
今日のビーチも快晴で素敵でした。
(ときめきビーチ)
合宿の目的は
「人と自然と向き合うこと」
「音楽と向き合うこと」
これがテーマです!
恒例の全体集合写真。
毎年秋に行う
「祭(定期演奏会)」
での1年間歩み
「ありがとう」
のスライドにまた新たな1枚が加わりましたね。
(海風館前で集合写真)
部屋からの見晴らしも最高です。
(部屋から見たときめきビーチ)
毎回同じ場所に訪れても
「その年、その年で違った楽しみ」
があります。
バカンス気分昼からは気分を一新して練習開始!
個人練習、パート練習、分奏、合奏
あっという間に夜が来ました(笑)
みんなで食べる夕食も美味しかったですね!
ブーメラン高田さんの
「いただきます」
に始まり
あやさんの
「ごちそうさま」
で締めました。
男女問わず皆さんの
「ライスおかわり」
この勢いに店員さんが
「スピードワゴンのように恐怖」
していましたね(爆)
旅行にて沢山の仲間と食するご飯の味は最高です!
太陽にほえろの
「石原裕次郎ボス」
のようにブラインド越しに夕日を眺めながらブランデーグラスを回すように
「皿にのせたプッチンプリン」
を回しながらの楽しい夕食になりました(爆)
どうもありがとう。
食事後再び合奏を敢行。
(合奏風景)
夜の合奏後は、恒例の
「花火大会」
を敢行!
今年も打ち上げ花火が多かったですね!
チーム阪急先輩後輩による火付け師揃い踏み姿も合宿恒例になりつつワンシーンでした。
今年は新しい火付け師
「ごとーっちさん」
もデビューしました。
来年も楽しみです。
どうもありがとう。
今日はこの後
「合宿宴」
でございます。
夜な夜な語り合いましょう!
そして、チームキャッスルの
「絆(きづな)」
を強めましょう。
わたくし
「アルコール弱い」
ので皆さんお手柔らかにお願いしますね(爆)
よろしくお願いします。
ビバ♪
合宿♪
ストーリーブランディング。
ブエノチェ~♪
三連休の初日、皆様如何お過ごしでしょうか?
私は
「充電日」
となるとても有意義な一日を過ごしています。
昼から映画へ行ってきました。
公開初日の話題作
「へルタースケルター」
これを観に行ってきました!
(へルタースケルターパンフ)
三連休ということもあり、どの映画会場も人の列で一杯でした。
ちなみに一番人気は
「海猿」
でした!
電光掲示板に流れる上映時間帯座席ソウルドアウトの数がハンパなかったです。
夕方の席まで完売でしたから。
夕方にフラーッと来た人は海猿を観ることはできないでしょう!
人でにぎわうことはいいことですね(笑)
映画上映待ちまでの時間を利用して高層庭園に出ました。
(高層庭園)
確かこの辺にはゴルフの打ちっ放しができるドームゴルフ施設があったよなぁ。
大阪駅周辺も見晴らしがずいぶん変わったなぁ。
心地よい風に吹かれながら移りゆく景色を眺め時代の変化を感じていました。
上映時間になり劇場にはいると満員…。
すごい人でした。
へルタースケルター。
これから観る方もいると思うのでストーリーに触れずざっくりとした感想を。
とにかく
「圧巻」
この言葉につきる映画でした。
人間が持つ欲望や現代社会が抱えるダークな部分を
「これでもか」
と言わんばかりにクローズアップ。
蜷川監督が持つ作品の世界観が素晴らしかった。
色彩感豊かな映像に飲み込まれ、驚愕とため息。
漆黒の蝶が飛びまわるシーンと赤い羽が舞い散るシーンがまだ頭の中をエンドレスリピートでかけ巡っています。
岡崎京子作品の主人公、狂気的な
「りりこ」
を演じきる
「エリカ様」
やはり名女優だと再認識しました。
「生き方は自分自身で決めるもの」
そんな強烈なメッセージを感じ取れる作品でした。
へルタースケルターの公式サイトはこちらです。
http://hs-movie.com/introduction.html
映画鑑賞を終えた後はサクッと腹ごなし(笑)
ヒルトンホテルの地下にある
「陶陶居」
にて点心を堪能してきました。
(陶陶居)
ここの点心は上品なお味がでありながら、リーズナブルで種類が食べることができるのが特徴です。
ジャスミンティーが爽やかさを倍増してくれます。
今日はここからがメイン。
南へ南へと車を走らせました。
明日からのキャッスルウインドアンサンブルは合宿を開催します!
合宿場所である
「海風館」
付近までやってきました。
(海風館)
(ヨットハーバー)
夕日に出会うことはできませんでしたが明日以降のお天気に期待大です!
前泊の今日は某宿にて
「天照大神(てんてるだいじん×→あまてらすおおみかみ○)」
のように引きこもっています(爆)
明日からの練習に向けた
「スコアリーディング」
をしたり、これからの自分の生き方やあり方を考える
「ストーリーブランディング」
に取り組んでいます。
波音を聞きながら書斎のような部屋でゆっくりと色んな事について考える時間を過ごしています。
普段できないことをゆったりとした気持ちで行う時間は自分にとって本当に大切です。
さぁ。
風呂に入ってさっぱりしてから引き続き作業に取り組みたいと思います!
皆さん明日からの合宿よろしくお願いします!
待ちに待った週末♪
知恵袋と心の消しゴム。
日が変わった夜中から明け方の出来事。
私は夢を見た。
現実とかけ離れた夢ではなく、実際に私が小学校1年生の時に体験した出来事が夢でよみがえってきた。
夢の登場人物は、私が小学1年生の時に担任をして下さっていた
「こごち先生」
がでてきた。
こごち先生は、私達のクラスを2年間担任された後、定年退職された昔ながらの先生だった。
決してお母さんと言える年ではなく、
「知恵袋」
が一杯つまった
「厳しくも心優しい何でも教えてくれるおばあさん」
みたいな存在の先生だった。
先生は戦前の師範学校(教員養成学校)を出たそうで、勉強だけでなく、
「私たちの躾(しつけ)」
にもめっぽう厳しかったが、その裏には親のように深く温かい愛情があった。
私が友達とケンカした時は
「何が原因で何が悪いのか」
「今後どうするのか」
これらを子供同士でとことんデイスカッションさせ、問題が解決して
「お互いが仲直りするまで」
で帰らせてくれなかった。
妥協がなかった。
先生は子供に勝手に話させるのではなく、私たちの側にいて、じっと事の経緯を聴いてくれる
「ジャッジマン役」
に徹して、私たちに対して常に
「考えること」
を体で教えてくれていた。
そんな先生の口癖は
「お茶っ葉もってきなさい」
だった。
家で飲み終わった
「出涸らしの緑茶のお茶っ葉」
これを一体何に使うか?
最初は全く分からなかったが
「習慣」
になるといつもランドセルにいれて持参するようになった。
「お茶っ葉」
の使い道。
実は
「廊下や階段の掃除」
に使うのである。
コンクリートの廊下をホウキで掃けば砂煙が舞う。
水をかけてしまうと砂が泥になってしまう。
「お茶っ葉」
を廊下や階段に撒いてホウキで掃けば水分を含んだお茶っ葉が砂煙をたてることなく砂や汚れを吸収してくれる。
あとはちり取りで集めて捨てるだけ。
「生きる力や生活の知恵袋のイロハ」
これを教えてくれたのが、こごち先生だった。
最近は便利なティーパックになり、お茶っ葉もすっかり存在を潜めるようになった。
夢の回想はまだ続く。
小学校1年生の僕は宿題を自宅に持ってかえる。
ノートに書いた間違いをぶつぶつと独り言を言いながら消しゴムで乱雑に消している。
ふと気がつけば
「お母さん」
が傍に立っているのに気がついた。
「そんな雑に消したら次が書けないでしょう」
お母さんは小言を言いながらも丁寧に消しゴムでノートの文字を消す作業を手伝ってくれた。
「みのる。こうやって消しゴムを使えば鉛筆で書いた文字は消せるの」
「でもね。人の心の傷や人生は消しゴムのように簡単に消すことはできないの。」
「だからね。人には親切にしなさい。優しくしなさい。」
「自分の行動に責任を持って真っ直ぐ生きないとあかんのよ。」
幼き頃の私に
「お母さんが言っていた言葉」
この言葉がリバイバルされ甦ってきた。
「ザーッ」
雨の音で夢から覚めた。
目覚めた私は泣いていた。
懐かしさと温かさで涙が止まらなかった。
人間、繁雑な日常生活を送るがゆえに
「本来持ち続けなければならない心」
この心を忘れがちになってしまう。
夢は自分の深層心理や願望を現すメッセージが込められているとも言われる。
こごち先生もご健在ならゆうに90歳を超えている。
就職が決まってからご挨拶状したきりでもう20年以上御無沙汰している。
先生を探して一度お会いしたくなった。
あまり立ち寄らない実家。
久しぶりにおかんの手料理が食べたくなった。
昨晩から降っていた雨もすっかり止んだようだ。
梅雨も明けいよいよ夏の足音が近づいてくる。