ブエノチェ~♪
活惚れ2012を終えて約1ヶ月半が過ぎました。
長く引っ張ったこの
「活惚れ2012」
シリーズも今日で完結編です(笑)
この1ヶ月半本当に早かったような気がします(笑)
しかしこの活動もキャッスルの
「年間計画の中で脈々と流れている活動のひとつ」
であることを再度確認してみてみましょう。
プレコンクールを意識して演奏会で取り上げた
「課題曲・希望の空」
「自由曲・吹奏楽のための神話」
この2曲も活惚れで披露した時の演奏よりも良くなっています。
良くなっているはずです(笑)
良くなっていないと困ります(爆)
この流れも
「団員達の熱い気持ち」
による努力の結果だと思っています。
演奏会だけでなく、合宿においては
「団員相互の親睦&技術向上」
これれらを目的として、山と海の自然に囲まれた
「海風館」
に集い、前記の2曲を徹底的に掘り下げました!
こんな活動を経て今週末はいよいよコンクールとなります。
キャッスルアンサンブル2012コンクールの合い言葉は
「キャッスルの底力は無限なり」
これを合い言葉にあと数日間頑張りましょう!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
1サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
2じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
3ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
4かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1029.html
5合同演奏(風之舞)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1033.html
6合同演奏(アルメニアンダンス)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1041.html
7合同演奏(アンコール~さくらのうた)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1049.html
8合同演奏(アンコール~AWL・希望の空)編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1060.html
9ゲネプロ・準備・取材編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1068.html
10打上げ編
本日は最終稿
「打ち上げ編」
をお楽しみ下さい。
【打ち上げ編】
活惚レポート最後は打ち上げ編です。
キャッスルでは
「公式宴」
を設けております。
楽団のオフィシャル行事として位置づけている
「公式宴」
に年間を通じてして
「場を盛り上げた人」
「公式宴に積極的に参加した人」
「飲み方が素敵で素晴らしく面白かった人」
「人知れず縁の下の力持ちとして宴を支えた人」
「楽団内の融和団結に寄与した人」
等を年間の
「宴チャンピオン」
として推薦し、団員総意で決定する作業をしています。
この活惚れ2012の打ち上げも
「キャッスル公式宴」
として開催いたしました。
司会は我がキャッスルがほこる渉外部長
「UP氏」
が執り仕切りました。
打ち上げの良さは
「演奏会の余韻があるうちに想いや感想を確認しあう」
ということであります。
「福田先生」
からも
「音楽に真摯な皆さんに非常に親切に接してもらった」
「大阪とは縁がある」
「大阪に住むなら下町の京橋界隈」
etc…。
本当に貴重な温かいお話を頂きました。
「緒方監督」
話の節々で何度も
「ウインドキャッスルアンサンブル」
の連発を頂きました(爆)
それはさておき、音楽に長く携わる深みについてお話を頂きました。
宴ではこれだけでなく
「司会者さん」
「大阪産業大学学生の皆さん」
「運営にお手伝い頂いた方々」
等から演奏会に携わった感想を頂きました。
その度にキヤッスル名物
「だれー♪」
コールが鳴り響いていました(笑)
「お互いをねぎらう時間」
「みんなの笑顔」
打ち上げの雰囲気って
「やっぱりいいな」
といつも思います。
この
「美酒」
を飲むために頑張っているような気がします。
そんな雰囲気の中、京橋の夜は更けていったのでした。
活惚れ2012に携わった関係者、御来場いただいた皆様。
本当にありがとうございました。
キャッスルウインドアンサンブル
「エンターティメント」
に更に磨きをかるよう精進する所存であります。
演奏するだけじゃつまらない。
団員一同、楽団を
「人生道場として」
楽団のコンセプトである
「成長する過程」
を楽しんでいます。
活惚れ2012所感~完