親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
昼間帯は三木さんとの合同練習。
夜間帯はキャッスルの単独練習でした。
2枠の練習に参加した皆さん一日お疲れ様でございました。
合同練習7回のうち2回が終了しました。
練習時間はあるようで以外とありません。
本番良い演奏ができるよう楽曲としっかり向きあい頑張っていきましょう!
合同練習終わりのキャッスル単独練習。
「2015年吹奏楽課題曲」
「モンタニャールの詩」
こちらの練習に携わりました!
課題曲は
「曲が持つキャラクターを捉まえること」
早い段階からキャラクターを捉える練習をしていきたいと思います!
モンタニャールの詩は先日のジョイントコンサートで一度演奏した曲です。
前回本番の演奏をしっかり聴いて
「自分自身で修正すべき点を沢山見つけましょう!」
課題を洗い出し、修正すべき箇所を修正することや
「演奏の見直し」
これを実践することが次の本番に向けたテーマです!
千里の道も一歩から。
飽くなき道を共に進みましょう!
記事一覧
演奏の見直し。
新しい門出。
なますてー☆
今日のニュースは
「北陸新幹線開通!」
この話題で持ちきりですね。
首都圏と北陸が一本のレールで繋がりました。
新幹線は日本経済の象徴です。
人々にとって新しい出会いや旅のシーンが増えることでしょう。
そんな本日。
今日はホルンパートMさんの送別会に参加します。
東京へ転勤するMさんを有志にて送り出します。
お別れは淋しいけどキャッスルで活動した楽しかった思い出と共に笑顔で送り出したいと思います。
春はお別ればかりではありません。
明日の練習と来週練習の2週間で
「アルトサックス」
「ホルン2名」
「パーカッション」
現在のところ4名の方が見学に訪れて下さいます。
見学者のみなさーん!
キャッスルは先週から新クールの練習を始めたばかりです。
今ならまだ次の本番にも間に合いますので見学してよければ是非団員となって我々と共に
「篤く、熱く」
音楽を奏でましょう♪
どうぞよろしくお願いします。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
明日は練習ですよ~。
「2015年課題曲」
「キャンディード序曲」
「組曲ガイーヌ」
各自でできる準備をしっかり用意しておいて下さいね~!
では。
ヒヤリとした一日。
ブエノチェ〜♪
春シーズン。
忙しい日々が続きあっという間に週末が訪れました。
そんな本日。
わたくし仕事中に
「ヒヤッとしたこと」
に出くわしました。
車を運転中、あと一歩で危なく交通事故になるところでした。
間一髪セーフでした。
よく考えると今日は
「13日の金曜日」
でしたね。
本日残り数時間ですが気を引き締め無事に乗り切りたいと思います!
では。
第30回ジョイントコンサートの感想④~準備編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして終演した
「第30回ジョイントコンサート」
演奏会の余韻に浸りながらジョイントコンサートの感想について5回に分けて綴りたいと思います!
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2006.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2008.html
③合同演奏本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2010.html
④準備編
⑤30周年記念祝賀パーティ(打上げ)編
【準備編】
第30回ジョイントコンサート。
皆様の記憶や記録に残る物をカタチにしたいと思い準備を進めてまいりました。
「温故知新」
という言葉がありますが、まずは
「30年間の歴史を振り返り色々なことを知ること」
この作業から取り掛かかりました。
過去の出演団体は当団を含めて20団体。
それぞれにジョイントコンサートにかかわってきた歴史があります。
過去の足跡をカタチにするために作成しようと企画したのが
「30周年記念誌」
であります。
また、今回の演奏会での思い出をカタチにしようと企画したのが
「記念缶バッチ」
であります。
合同演奏では出演者皆で胸に付け
「一体感を楽しみました!」
30周年の記念演奏会の
「チラシ」
「プログラム」
「缶バッチ」
「記念誌」
作成については
「モノデザイン」
さんにお世話になりっぱなしでした。
本当にありがとうございます。
30周年記念誌の作成を終えれば準備作業も終了となります。
「皆さんのために」
そんな想いを込めて準備した時間。
自分たちにとって
「準備に費やした時間が最高の楽しみ」
だったと言えます。
カタチあるものをありがとう。
あれから4年。
またこの日が訪れました。
「東日本大震災」
未曾有の大震災が発生してから早いもので4年の月日が経ちました。
その間、政権政党も変わり世の中は硬直しているようで動いています。
しかしながら、現地の環境はまだまだ良くなっていません。
「14時46分~地震発生」
「地震発生後~津波発生」
この震災被害によりお亡くなりになられた方々に今日は黙祷を捧げます。
発生当時における自己の気持ちを起こしてみました。
【2011.3.11~マグニチュード8.4】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/549.html
【2011.3.12~震災から一日明けて…。】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/550.html
【2011.3.13~心に与えるもの・残るもの】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/551.html
震災はキライ。
やっぱり神戸の震災を思い出すから。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1231.html
被災地ではまだまだ
「復興にむけて」
「未来に向けて」
人々が下を向くことなく頑張っています。
僕達がこうやって
「音楽が出来ることに感謝」
「平凡な生活を送ることができる毎日に感謝」
そういう念を抱きながら過ごしたいと思います。
「人は人により救われることがあります」
今日すべきこと。
あの日を忘れないこと。
祝・ホームページアクセス数22万件突破!&アベレージ110人♪
ブエノチェ~♪
当ホームページご訪問者様。
先日
「2015年3月6日付」
を持ちましてホームページアクセスカウンター数
「22万件」
到達いたしました!
思い起こせば、楽団創設の4日前である
「2009年9月16日」
この記念すべき日にホームページを楽団初練習に先行して立ち上げてから本日
「2014年9月9日」
に至るまで
「1997日間」
という道のりでした。
【キャッスルウインドアンサンブルへの想い~2009.9.16ブログ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2.html
日数平均のアベレージを算出すると
「1日平均110人」
毎日こんなに沢山の方が
「当ホームページを訪れて下さっている」
見立てとなります!
ブログを書こうと決意したのは
「キャッスルウインドアンサンブルという駆け出しの無名バンド」
この産まれたてのバンドを
「沢山の人に広く周知してもらうため」
「記録的意味合いとしての楽団活動の備忘録」
こんな感覚で始めたの訳ですが、私自身の性格として
「一度決めてやり出したらとことん没頭する凝り性的な面がある」
そんな性格が功を奏して
「一日一回のブログ更新」
この更新を一度も途絶えることなく現在に至るまで継続することができています!
読んでくださる方がいなければ書いても張り合いがありません。
これもひとえに
「キャッスルに在籍する親愛なるメンバーの皆さん」
「ホームページを訪問してくださる皆様のおかげ」
だと感謝しております。
本当にありがとうございます。
これからも
「キャッスル発の活動情報♪」
この
「日々の出来事」
「メッセージ」
「想いや気持ち」
等を形にとらわれることなく、どんどん
「内側から内側に向けて(団員やメンバーに宛てたメッセージ)」
「内側から外側に向けて(部外の皆様に宛てたメッセージ)」
そんな想いを配信しながら
「キャッスルウインドアンサンブルの軌跡」
この足跡を残していきたいと考えていますので皆様どうかよろしくお願いいたします。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
PS~ホームページアクセスカウンター220000番をゲットされた方ご連絡下さい!
祝・ブログ連続投稿2000日目達成♪
ブエノチェ〜♪
雨嫌ですね。
先日のブログにて
「投稿回数2000回達成!」
について触れました。
ナント本日
「ブログ連続投稿2000日目」
到達となりました!
何気ない話からディープな想いなど好き勝手に綴ってきましたが振り返るとこの毎日の作業が
「自分自身を育てる原動力」
「キャッスルを運営する原動力」
となっているのだと改めて感じました。
いつもブログを御覧になっている皆さん本当にありがとうございます!
これからもキャッスルにおける色々な出来事を発信し続けたいと思います!
自分に負けるのが一番嫌。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の新クール練習お疲れ様でした!
ジョイントコンサートで一杯、一杯だったため手をつけることができませんでしたが本日の練習から
「2015年吹奏楽コンクール課題曲」
この練習を取り入れました。
昨年悔しい思いをしたので今年はリベンジしたいと思います。
他人にどうこうと言うより
「自分に負けるのが一番嫌」
ですからね。
チームキャッスル一丸となってコツコツ頑張りましょう!
CWE単独練習後は三木ウインドさんとの合同練習初日でした!
「キャンディード序曲」
「組曲ガイーヌ」
大曲が並んでいますが
「1ヶ月半で仕上げないと!!!」
ですね。
今日は私マターにて合同演奏の合奏練習を進めさせて頂きました。
合奏中、普段と違う音が聞こえてきたので色んな発見があり楽しかったです!
来週は客演指揮者さんの練習を見学しながら勉強したいと思います。
春のシーズン何かと忙しい時期ではありますが、皆さんと共に良い演奏ができるよう努力するしかありません。
共に頑張りましょう!
キャンデード序曲。
ブエノチェ〜♪
今日はこれから
「まちかねやま吹奏楽団」
さんの定期演奏会を聴きにメイシアターへ行ってきます。
お目あては
「キャンデード序曲」
です。
キャッスルは三木ウインドさんと来月共催する
「ジョイフルブラス&活惚れ」
にてキャンデード序曲を演奏します。
また11月に開催する
「祭(定期演奏会)」
においてもキャンデード序曲を演奏します。
まちかねやまさんの演奏はコンクールでしか聴いたことがなく、演奏会は初めてなので非常に楽しみです!
しっかりお勉強してきますね。
PS~昨日ホームページアクセスカウンター220000番ゲットされた方御連絡下さい。
第30回ジョイントコンサートの感想③~合同演奏本番編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして終演した
「第30回ジョイントコンサート」
演奏会の余韻に浸りながらジョイントコンサートの感想について5回に分けて綴りたいと思います!
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2006.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2008.html
③合同演奏本番編
④準備編
⑤30周年記念祝賀パーティ(打上げ)編
【合同演奏編】
ジョイントコンサート30年の歴史を振り返って。
今年を含みジョイントコンサートに出演した団体は
「21団体」
あり、出演21団体を五十音別(敬称略)に記すと
「Alla Zinfara Wind」
「生野青少年音楽団」
「今宮ウインドオーケストラ」
「今宮ポップスウインドオーケストラ」
「大阪漢学アンサンブル」
「大阪市民吹奏楽団」
「大阪シンフォニックバンド」
「蒲生ディストリクトバンド」
「岸和田ウインドアンサンブル」
「北河内楽団」
「キャッスルウインドアンサンブル」
「Thank Blass Orchester」
「鴫野ウインドオーケストラ」
「新千里ウインドアンサンブル」
「泉南市青少年音楽団」
「DMB」
「東大阪市民音楽団」
「三木ウインドアンサンブル」
「楽風会吹奏楽団」
「レ・コンセール・エトワール」
これらの団体により、30年間のバトンが引き継がれてきた歴史ある演奏会なのです。
このたび30周年の記念演奏会を開催するにあたり
「過去の出演団体様」
に宛てて
「記念演奏会出演の有無」
「記念誌への寄稿の有無」
「記念パーティへの参加の有無」
これらについて昨年夏頃から実行委員会によりアンケートをご郵送してリサーチを行ってきました。
出演する団体が多ければ
「フェステイバル形式」
にて演奏会を開催する方向で準備を進めてまいりましたが
「着地点として5団体による出演」
となったため、当初の計画に無かった
「30周年を記念した合同演奏をしよう!」
との運びになりました。
当然ながらジョイントコンサート
「30周年の歴史に携わった人」
を中心に指揮者を人選し
「練習回数が少なく、タイトなスケジュールの中で実践できる範囲」
この点を考慮しながら
「合同演奏ステージの企画」
について実行委員会により計画をすすめてまいりました。
そんな合同演奏ステージの第3部、アンコールについて振り返ってみましょう。
【アフリカンシンフォニー】
蒲生ディストリクトバンドは
「1986年(昭和61年)第2回演奏会」
から現在まで途切れることなくずっと演奏会に出演する老舗バンドであります。
そんな歴史の大半、指揮を努めてきた
「押部さん」
により30周年記念演奏会、第3部のステージの幕開けとなりました。
メンバーによる元気一杯のアフリカンシンフォニーの演奏。
幕開けに相応しい力強い演奏でした。
【ディスコ・キッド】
続いては
「1985年(昭和60年)第1回演奏会」
出演団体である
「鴫野ウインドオーケストラ」
に在籍していた
「松田さん」
により次なる演奏のバトンをお渡ししました。
課題曲とは思えないお洒落な曲ディスコキッド。
演奏に参加しない私。
イントロが始りウズウズする気持ちを抑えながら舞台下手に出て行きました。
「ディスコッ♪」
突然のディスココールに会場から爆笑を頂きました。
ありがとうございます。
下がった舞台袖にて
「ヨッシャのガッツポーズ」
していました♪
ちなみに今回出演したDMB。
「鴫野ウインドオーケストラの諸先輩方のお顔がチラホラ」
30年の歴史を物語る感慨深い姿だと思います。
【フレンズフォーライフ】
3部の合同ステージ最後は若輩ながら私が指揮をさせて頂きました。
実行委員長として取り組んだ30周年記念演奏会。
皆さんと共に作り上げてきた演奏会がこれで全て終わると思うと少し淋しい気がしました。
選曲した曲は
「フレンズフォーライフ」
ジョイントコンサート30周年に携わった
「色んな仲間との絆」
「生涯の友達」
これをテーマに選曲しました。
約100名による合同演奏。
枚方市民会館の会場内が
「温かい音楽のメロディーに包まれている」
そんな実感が湧きました。
30走目のランナーとしてゴールを迎えたジョイントコンサート。
来年以降も次なるステージが待っているかと思います。
そんな思いを胸に秘め会場の皆様に一礼し、一つの時代の区切りを実感しました。
【ツェッペリン伯爵】
会場内はアンコールの拍手が鳴っています。
アンコールに登場して頂いたのは
「1985年(昭和60年)第1回演奏会」
出演指揮者である
「三木ウインドアンサンブル(現:三木ウインドフィルハーモニー)植松さん」
お忙しい中、最後を飾る指揮者として登場して頂きました。
アンコールで演奏する曲は
「第1回ジョイントコンサート」
にて記念すべき演奏会のトップバッターを飾る
「大阪シンフォニックバンド」
が演奏した曲
「ツェッペリン伯爵」
にて記念演奏会の幕を締め括りました。
植松さん指揮による演奏
「30年前を知っているメンバーも沢山ステージ上にて載っています」
「30年前に生まれてないメンバーも沢山ステージ上に載っています」
音楽や吹奏楽の世界が素敵と言われること。
「世代を超えたメンバーが一つになって演奏できること」
今回の演奏会を通じた一番のテーマが
「世代や楽団の垣根を超えた仲間との絆」
なのです。
ジョイントコンサート30年の歴史に携わった全ての皆様へお礼申し上げます。
「かけがえのない財産を残して頂き本当にありがとうございました」
来年も新たなる実行委員により新しいカタチが生まれる演奏会が開催されるかと思います。