ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「キャッスルウインドアンサンブル創設5周年記念」
となる
「第5回祭(定期演奏会)」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「演奏編(アンコール前編)」
です。
【第5回祭の感想~本番前準備編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1916.html
【第5回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1917.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1920.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1923.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1926.html
【第5回祭の感想~演奏編(第3部編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1927.html
【第5回祭の感想~演奏編(アンコール前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1932.html
【第5回祭の感想~演奏編(アンコール後編)】
【オーメンズオブラブ~ありがとう】
キャッスルウインドアンサンブル第5回祭の演奏会レポートもいよいよ最後の曲となりました!
アンコールの3曲目は
「オーメンズオブラブ(ピアノ独奏)」
からの
「ありがとう(演奏)」
で演奏会を締めくくりました。
スライドはマミさんによるピアノ独奏によりゆったりと思い出の回想。
バックに流れるピアノソロの
「オーメンズオブラブ」
祭エンディングの恒例となっている
「スライド上映」
今年は創設5周年を迎え
「スライドも5年分の歩み」
となり感慨深いものがありました。
今年はキャッスルウインドアンサンブル
「第5章(5年目)」
でした。
定期演奏会
「祭の開催回数」
これと一致しているので分かりやすいですよね!
ピアノ奏者のマミさん!
いつもより長い寸法のスライド映像にバッチリピアノ生演奏を合わせたのがブラボーでした!
キャッスルウインドアンサンブルは
「1年間の年度クールを章と称し」
一年間ごとの活動をひとつの区切りとしています。
この年度ごとに積み上げていく各章を
「楽団創設時のメンバー」
から
「まだ見ぬ次の世代のメンバー達へ歴史を繋いでいこう!」
そんな想いを持って
「現在楽団に既存しているメンバー」
により、楽団のコンセプトである
「一生懸命」
このスタンスをモットーに活動を行っています!
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
キャッスルウインドアンサンブルの同志達と共に歩んできた
「一年間の活動記録」
スライドを通じて、我々が奏でる演奏と共に会場に映し出し
「お客さん」
と一緒にその軌跡を振り返ってもらうことを
「メインイベント」
にしています。
スライドにはメンバーの
「笑顔」
「アホ顔」
「真剣な顔」
「悔しい顔」
色んな表情や思い出が数分間の中に
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
として凝縮しています。
オーメンズオブラブのピアノ独奏が終了すれば、キャッスルウインドアンサンブルが奏でる
「ありがとう」
に合わせて更にスライドは流れていきます!
名曲
「ありがとう」
この曲は1980年にたのきんトリオが主演で放映されていた学園ドラマ
「ただいま放課後」
の主題歌です。
欧陽菲菲さんの
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
の作曲等で有名な
「伊藤薫」
さんが作詞・作曲した曲を
「石坂智子」
さんが歌った曲です。
歌詞がとても素敵な曲で
「誰もが抱いている感情」
この気持ちをとても美しく描いているのが
「ありがとう」
の良さであり
「後世に残していきたい一曲」
「沢山の人に知ってもらいたい一曲」
であると思っています。
スクールバンドには卒業に合わせて必ず
「引退」
という制度があります。
引退のシーンには
「花道に飾る歌」
がつきものです。
私が高校時代の引退時
「フェスティバルホール」
同期が舞台一列に並んで長渕剛さんの
「乾杯」
を歌って涙を流しながらクラブを引退しました。
祭エンディングで使用している
「ありがとう」
中学時代に
「引退の花道」
として使っていた曲なのです。
初演は
「1986年」
のこと。
私の中学時代の母校の恩師
「籠野徹先生」
により吹奏楽アレンジに編曲して演奏を始めたのが起こりです。
大人になってもいくつになってもこの曲の歌詞に表れるような
「純粋な気持ち」
「初心」
を忘れることなく
「音楽や人生に向き合っていたい」
と強く思っています。
一般バンドは
「自身の意思によって」
その活動を辞めない限り
「引退がありません」
いつまでも続くものなのです。
逆に言えばやればやるほど
「自分自身の人間成長に繋がる」
これが一般バンドの値打なのです。
キャッスルでは1年間のメインイベントである
「祭(定期演奏会)クライマックス」
において
「一年間の歩み」
このスライド映像を見ることにより
「個々の団員がそれぞれにそれぞれの確たるもの」
内に秘めたる感性を感じとり
「ありがとうを奏でながら」
自分達が歩んできた軌跡を
「振り返る」
「しっかりと捉える」
ことにより
「来年も頑張るんだ!」
そんな新たな気持ちで
「次なる目標に向けてチャレンジ」
できると位置づけています!
キャッスルウインドアンサンブル5年目の
「花道」
はもう歩ききりました。
キャッスルウインドアンサンブル
「第5章(5年目)」
については
「ありがとうの演奏と共にその幕を閉じました!」
今、私達がこうやって愉快な仲間たちと共に頑張っていられるのも
「団員同士の支えあい」
「楽団に関わる色んな方々の恩恵」
があるからです。
感謝の言葉
「ありがとう」
これが素直に言えるように。
かけがえのないあなたに
「ありがとう」
と言えるように。
後世に我々の軌跡を残してく所存です。
それが我々の居場所
「キャッスルウインドアンサンブル」
の存在意義なのです。
PS~昨日ホームページアクセスカウンター212000番ゲットされた方ご連絡下さい!
記事一覧
第5回祭の感想〜演奏編(アンコール後編)
第5回祭の感想~演奏編(アンコール前編)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「キャッスルウインドアンサンブル創設5周年記念」
となる
「第5回祭(定期演奏会)」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「演奏編(アンコール前編)」
です。
【第5回祭の感想~本番前準備編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1916.html
【第5回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1917.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1920.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1923.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1926.html
【第5回祭の感想~演奏編(第3部編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1927.html
【第5回祭の感想~演奏編(アンコール前編)】
【ヒズオナ~マジックスライド】
アンコール1曲目。
今年のハイライト。
マーチヒズオナーとマジックスライドをドラムマーチでつなげてお送りしました!
サーカスマーチとして有名なヒズオナー。
スリルあるテンポ感や音の出し入れなどによりサーカスマーチの雰囲気をこなします!
本番のテンポは自分が思っていたテンポよりも遅かったですが曲の雰囲気は出ていました!
パーカッションの皆様!
つなぎのドラムマーチお疲れ様でした!
ドラムマーチにのせてひな壇からトロンボーンパートのメンバーが降りて舞台の前に並びます!
トロンボーンの特性であるスライドを駆使した曲。
マジックスライドのスタートです!
この曲は本年6月に開催した
「活惚れ2014」
において
「客演のトロンボーン奏者中川英二郎さん」
「大住シンフォニックバンドさん」
と共に演奏した思い出の一曲です。
超一流プレイヤーさんの演奏を肌で聴くことができ刺激をうけたことを思い出し演奏していました!
【かっぽれファンク】
アンコール2曲目は、お馴染み
「かっぽれファンク」
です。
かっぽれファンクは
「宇崎竜童」
さんが歌う
「みなとカッポレ」
という曲を
「杉浦邦弘」
さんが吹奏楽版に編曲した曲です。
キャッスルの演奏会に何度か足を運んで下さっている人なら
「かっぽれファンク」
この十八番曲についてもう十分お分かりですよね♪
この曲は、キャッスルを語る上でなくてはならない一曲であり
「コアなファンが多い曲」
でありあります。
「かっぽれファンク」
の語源である
「活惚れ(かっぽれ)」
この由来とは?
大阪住吉大社の住吉踊りに端を発し、江戸浅草三社の境内で大道芸として踊られていた江戸芸の
「おかぼれ」
からその名前の由来がきています。
おかぼれとは
「あなたに命がけで惚れました」
「私に出来ることをあなたにします」
「でも見返りは求めません」
という意味合いがあります。
おかぼれ以外に一般的に使われている
「活惚れ」
なる語源の由来は
「俗謡に合わせて踊る滑稽な踊り」
このことを言うようです。
全国津々浦々、その土地や地域に根付いた
「かっぽれ」
という踊りが存在するようです。
我々はこの
「活惚れ」
が持つ言葉の意味を捉え
「自分達の楽団やメンバーにまず惚れよう!」
「そして自分達が奏でる音楽に惚れよう!」
「そのためには見返りを求めず直向に頑張って活動しよう!」
との想いを込めこの曲を好んで演奏している次第です。
また
「活惚れ(かっぽれ)」
が持つ意味にリスペクトし、キャッスルの自主公演である
「毎年6月に行うコラボレーションコンサート」
のタイトルを
「活惚れ」
と命名した次第です。
かっぽれファンクのモチーフである
「港かっぽれ」
といえば…。
そう。
「静岡県清水港の祭」
ですね!
日本を津々浦々回っていた
「俗謡」
が根付いたのは、旅姿三人男で有名な
「お茶の香りと男伊達」
「清水港」
のお祭りとなりました。
はるか古(いにしえ)に
「住吉大社で発した踊り」
をキャッスルウインドアンサンブルが
「現代版の大道芸」
として
「大阪に根付かせるきっかけになれば…。」
との想いを込めながら本番で繰り返し使用している
「十八番レパートリーナンバー」
のひとつです。
この曲の醍醐味は
「かっぽれ隊ダンサー」
「奏者」
「指揮者」
「お客さん」
など会場にいてる全ての人が
「曲に陶酔して乱舞する」
「お祭り気分を味わう」
ことを持ち味にしています。
さて?
今回の祭での
「かっぽれファンク」
はどうだったでしょうか?
簡単に振り返ってみたいと思います。
まずはプログラムから!
昨年に引き続き、どこのバンドに
「アンコールで使用する曲」
を
「プログラムに掲載するバンド」
があるでしょうか?
しかも
「かっぽれダンサー~赤法被隊」
「ソリスト等~青法被隊」
かっぽれファンクがキャッスルの
「十八番の持ち曲」
たる所以はこのことからみても明らかですね。
今回初披露したのは
「ファンキーなアルトサックスのローソー部」
これまでのソロに手を加え
「マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
「期待の新人なっちゅんさん」
この2人による
「コラボレーションなる掛け合いソロ」
でした!
宇崎竜童さんを髣髴させるような
「フェイク」
これらを堪能して頂けたでしょうか!
かっぽれファンクはこれだけでなくまだまだ楽しみがありますよね。
そう。
「かっぽれ隊」
なるダンシングチームによる
「港かっぽれ踊り」
です!
キャッスルに欠かせないキッズチーム
「ゆうせいくん」
アダルトなダンシングチームに加勢し、舞台を華やかに盛り上げてくれました!
かっぽれダンサー隊は
「団員が増えるたびに増殖していくこと」
が夢ですっ!
将来はダンシングチームが
「花道一杯」
「客席一杯」
に
「ズラリと並び躍り狂う」
ことが夢です(爆)
そのためにも
「目指せ100人バンド」
を達成させなければなりません!
↑
どんな理由やねん(爆)
この進化するダンシングチーム
「かっぽれ隊ダンサー」
ダンサーの演技だけでなく、会場の皆さんと一体感を共有すべく
「K・A・P・P・O・R・E」
の掛け声に合わせて
「腕を突き出しアルファベットをつくる一体感」
これらを存分に楽しみました!
「宝箱を転がしたように楽しいことが次々と繰り出てくるような演奏・演技」
により会場内の
「お客さんと共に楽しめる空間」
を共有し
「熱く・熱くファンク」
すること。
これがかっぽれファンクの真髄です!
我々の目標は
「かっぽれファンクの布教活動をすること」
これをテーマに演奏し続けることを実践する所存です!
来年は
「3月の枚方市民会館」
「4月のザ・シンフォニーホール」
「6月のザ・フェスティバルホール」
「11月のサーティホール」
これらの舞台において
「かっぽれ隊が踊り狂います!」
来年はキャッスルらしさを発揮し
「大人の社会人バンドがここまでするのか!?」
そんな楽しいステージづくりに専念したいと思っています!
皆様どうぞよろしくお願い致します!
年が明けて気がつけば4月が終わっている!?
ブエノチェ~♪
外が寒いですね~!
そんな厳寒模様ですがわたくしコート無しのスーツ姿でウロウロしています(爆)
何故って?
「子供は風の子元気な子」
「スーツは戦闘服」
だからです!
さて。
キャッスルウインドアンサンブル。
来年2015年に向けた動きが着々と進んでいます!
来年2015年の初鳴き(本番初め)については
「3月1日(日)」
に開催する
「第30回ジョイントコンサート」
です!
先週から始まった延べ十数回の練習にて
「交響詩モンタニャールの詩」
この大曲を一旦形にしたいと考えています!
演奏会実行委員にて色々な準備を進めています。
出演する皆さんやこれまでジョイントコンサートに携わってきた皆さんの
「記憶や記録に残る30周年記念演奏会」
そんな演奏会にすべく鋭意奔走中であります。
皆様どうぞよろしくお願いします。
ジョイントコンサートが終われば引き続きキャッスルは
「4月26日(日)」
に
「三木ウインドフィルハーモニー」
さんと共同開催する
「ジョイフル2015&活惚れ2015」
このコラボレーションコンサートに移ります。
合同演奏曲は
「キャンディード序曲」
「オケの名曲より(検討中)」
こちらを検討しています!
来年は
「年が明けて気がつけば4月が終わっている!?」
そんな年になりそうな気配がしています!
スタッフや一部団員さんのご協力により
「5月3日(日)団員総会」
までの練習予定が決まりつつあります。
詳しくは当団ホームページ練習予定
http://www.castle-wind.com/practice.html
こちらをご参照下さい。
例年よりも
「ゴールデンウイークがゆったり過ごせそう」
そんな気配がします。
とにかく団員の皆さんは目先の目標
「交響詩モンタニャールの詩」
音源やYouTubeにてよく下調べしておいて下さいね!
明日も寒いようですので防寒対策をしっかりとですよ〜!
ありがとう2014年!マシュマロDカップの会忘年会♪
ブエノチェ~♪
団長ブログ御精読者の皆様!
お待たせ~しまうまっ♪
やって参りました!
「ありがとう2014年!」
「マシュマロDカップの会忘年会♪」
開催でございます!
「なっ!なんやねん!」
「マシュマロDカップの会って!」
団長ブログのコアなファンの方はもうおわかりですよね!
初めての方もおられるかと思いますので過去の活動についてご紹介。
~マシュマロDカップの会~
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1194.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1565.html
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1785.html
今宵も世間は忘年会の風が吹き荒れます!
今日はメンバーでミナミへ繰り出し
「美味しい鍋やお酒を堪能しできました!」
「キャッスル5周年記念」
「ジョイントコンサート30周年記念」
そんな節目の記念グッズ試作品の確認作業もテンション上がりましたよ!
実現に向けていよいよ動き出します♪
御一行は場所を変えて…。
「古き良き昭和の匂いが漂う大阪老舗キャバレーに繰り出してきました!」
ロマン漂う老舗キャバレーの雰囲気に囲まれながら
「2014年への感謝と回想」
そんな気持ちに浸っていました。
来年3月に開催する
「第30回ジョイントコンサート」
念願だった
「マシュマロDカップの会」
による
「トライアングルコラボレーション!」
そんな夢の共演が実現します!
ワクワクする気持ちを抑えながら
「行く年来る年を過ごしたい」
そう思っています!
第30回ジョイントコンサートにてお世話になる皆様!
来年もどうぞよろしくお願いします♪
ダブルヘッダー!
ブエノチェ〜♪
2014年のカウントダウンが始まっています!
今晩はそんな2014年を惜しむかのように予定を
「ダブルヘッダー」
にてこなします!
前半の部
「第30回ジョイントコンサート実行委員会議」
この会議に参加します!
会議終わりからの後半の部は
「キャッスル有志HQ的な方々の忘年会」
こちらに合流します!
今年をしっかり総括することにより来年に向けて歩むことができます。
毎日が本当に充実しています!
関係者の皆様本日もどうぞよろしくお願いします!
大爆笑の渦♪
ブエノチェ〜♪
選挙も終わりましたね!
これで落ちついて残り二週間ほどとなった今年を締めることができます!
そんな本日。
友好団体である
「河内長野吹奏楽団ブルーウインズさん」
昼間帯はブルーウインズさんの
「第23回定期演奏会」
この演奏会が開催され、当団から
「受付回りのお手伝いに行ったり」
「演奏会に足を運ぶ団員が多数」
いてました!
親愛なるブルーウインズの皆さん!
演奏会開催おめでとうございます!
素敵なクリスマスを先取りしたのではないかと思います。
良いお年をお迎え下さいませ。
夕方からはキャッスルの練習。
わたくし仕事につき本日の練習はスタッフにて合奏推進して頂きました!
新クールがスタートしたばかりです。
ここから徐々に来年に向けて色々な曲を仕上げて行きますよ〜♪
とはいうものの…。
とどさんの代わりにソロを吹いたよこいんさん。
合奏を中断させる
「大爆笑の渦」
笑いのうねりを誘ったと風の便りに聞いております(笑)
和気藹々な雰囲気がキャッスルの良さですね!
それもまた経験ですよね!
そんな本日の練習。
見学者さんが練習に参加して下さるなど新クール開始早々新しい動きがありました。
ありがたいことですね
来週はいよいよ公開練習です!
練習見学をご検討されている方は是非お気軽に足をお運び下さい!
〜公開練習〜
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1915.html
今年も残りあと少しです!
第5回祭の感想〜演奏編(第3部編)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「キャッスルウインドアンサンブル創設5周年記念」
となる
「第5回祭(定期演奏会)」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「演奏編(第2部・中編)」
です。
【第5回祭の感想~本番前準備編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1916.html
【第5回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1917.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1920.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1923.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1926.html
【第5回祭の感想~演奏編(第3部編)】
【交響詩ローマの祭】
昨年の演奏会レスピーギ作曲の
「ベルキス全曲」
これを足かけにして今年は
「ローマの祭」
この大曲にチャレンジしました。
コンクールでは
「チェルチェンセス」
「主顕祭」
この2曲を合わせてコンクールの自由曲として演奏しました。
結果は銀賞。
これから先の将来に向けて
「楽団としてしっかり実力をつけなさいよ」
「楽団メンバーの意識を統一させなさいよ」
そんな
「メッセージ性が色濃い銀賞」
だったと捉えています。
コンクールに出場するからこそ
「基礎技術が保たれている」
「一定期間音楽や人について真剣に考える時間がある」
そんな効果を得られていると思います。
コンクールだけが全てではなく
「コンクールも年間を通しての通過点なのです」
この年間クライマックスたる演奏会にて
「一年間の活動に対して感謝すること」
「一年間におけるお互いの人間成長を確認し合うこと」
これが楽団活動する上の意義だと思っています。
5年目にしてローマの祭を全曲できることは
「楽団として一定の成長があった!」
そう嬉しく思っています。
そんな今年を象徴するメイン曲が
「ローマの祭」
でした!
【チェルチェンセス】
三人のトランペットバンダ隊を花道に配置しました!
オンステージバンドとの掛け合いもグッドでした!
残虐ショーの始まりです!
「皇帝ネロ万歳!」
「暴君万歳!」
駆け巡る音楽に乗せて
「キリスト教徒への弾圧と猛獣の咆哮」
この魂の叫びが聞こえてきました!
【五十年祭】
残虐な猛獣ショーが終わり
「聖なる音楽へとシーンが移り変わります」
静寂な音楽を保つこと。
この前半部の作りにも時間を費やしましたよね。
「巡礼者たちの重々しい歩み」
各楽器によりそんなシーンが表現されます。
抑圧から解放され表情は一転します!
「金管群による力強いメロディー」
この部分は
「巡礼者達が永遠の都ローマの街を見た時の歓喜!」
そんな部分を表現していました!
【十月祭】
冒頭部メロディーのホルン群がよく鳴っていました!
まるで
「十月の豊𩜙を喜ぶお祭り騒ぎ」
そんな雰囲気を醸し出していたのが気持ち良かったです。
賑やかな収穫を終え遠き山に陽は落ちます。
少しセンチメンタルな雰囲気に。
マンドリンやホルンによるセレナーデ。
追いかけるように奏でる木管群のメロディー。
セレナーデの締め括り。
鈴の音が緊張感一杯で幕を閉じます。
【主顕祭】
空気は一転して
「騒がしい雰囲気に!」
エスクラによるメロディーがその合図です!
古代ローマから時代を超えて
「ローマの大衆をモチーフ」
とした
「主顕祭」
賑やかなローマ街を表現します。
現代風に言うと
「呼び込み」
「酔っ払い」
そんな人達が町を行き交う活気ある騒がしい雰囲気。
大衆的な雰囲気は上手く表現できて良かったです!
こんな雰囲気がキャッスルの雰囲気に合っているのかもしれませんね(笑)
祭はクライマックスへと向かいます。
終盤のテーマでは
「魔女ベファーナ」
こちらもしっかりと顔を出しローマの町の賑やかさをあざ笑うように軽快なテンポでクライマックスを迎えます。
「タタターン」
スッ(ブレスしながら指揮棒を振り下ろす音)
「タンタンタータタ」
思わず指揮棒を振らない左手でグッドマークがついつい出てしまいました!
キャッスルの皆さんなら何故だか分かりますよね!
「タンタンタータタ」
「タンタンタータタ」
「ジャン♪ジャン♪ジャン♪」
良かった!
本当に良かった!
ローマの祭を全曲演奏することができて。
「ありがとうローマの祭!」
「ありがとう親愛なるキャッスルの愉快な仲間たち!」
そんな充実感一杯の気持ちで演奏会メインのラストナンバーを終え
「客席のお客様に深々と御辞儀」
客席に向かって頭を下げなが5年間の道のりに感謝と喜びを感じていました。
キャッスルウインドアンサンブル!
素敵な笑顔に会える楽団。
我々の大切な居場所です。
第5回祭の感想〜演奏編(第2部・後編)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「キャッスルウインドアンサンブル創設5周年記念」
となる
「第5回祭(定期演奏会)」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「演奏編(第2部・中編)」
です。
【第5回祭の感想~本番前準備編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1916.html
【第5回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1917.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1920.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1923.html
【第5回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
【セプテンバー】
緊張感一杯の委嘱作品初演を終えここからはリラックスムードに一変!
演奏曲は熱帯JAZZ楽団のセプテンバー!
「ドゥユーミーリメンバー♪」
ネクタイを首から外し振り回したい気持ちを抑えながらの正装スタイルにて演奏!
ピアノの軽快なサルサのリズムでスタートします♪
「なりきりぼっちゃま」
によるオンステージスタートです♪
ソロヒューチャーにて一曲吹き切るのは聴くには楽しいですがソリストは結構大変なことです。
それをしれーっと演奏するぼっちゃまはさすがですね!
バックバンドもソロを盛り上げます!
セプテンバーの金管群によるバッキング!
タッチも迫力も絶妙でした!
奏者もお客様も盛り上げっていきます!
頭の上で手を左右に振る
「バイバイスタイル」
舞台上の奏者や会場客席のお客様から沸き起こる
「ウェーブ」
このノリノリな光景を楽しんでいました!
【ジャパニーズグラフィティ】
今回の祭。
演奏全曲を通じて
「マーチエレガント」
「紫黒城のテーマ」
「ジャパニーズグラフィティ」
この曲が他の演奏曲に比べてクオリティが高かった。
ささきいさお節爆裂。
「銀河鉄道999〜宇宙戦艦ヤマト」
スリーナインはメロディーがいい。
宇宙戦艦ヤマトは何故あれだけテンションが上がるのか?
本当に不思議な曲である。
場面は変わってゴダイゴ(EXILE)節へ。
銀河鉄道999劇場版スタート。
「さぁ行くんだ♪」
「その顔を上げて〜♪」
えぇ。
いきますとも。
いきますとも。
八の字を描くような
「指揮のエックス振り(無限大振り)」
これが出る時は
「調子上げていくぞ!」
そんな合図であり
「バンドが上向きな状態」
これを意味しています。
師匠が振る
「アルメニアンダンスパート1」
この後半
「行け!行け!」
の部分。
エックス振りがでると
「吹かないといけない」
そんな錯覚に陥ります!
あっ!
金管にスタンドプレイの指示を忘れていました。
さーせん。
もんまさーせん。
後半のサクソフォーンユニゾン!
ノリノリでグッドでした!
夢がある曲が一杯詰まった
「ジャパニーズグラフィティ」
いつまでも少年、少女の気持ちを忘れてはいけないと教えられました。
【サウスランパート・ストリート・パレード】
キャッスルが奏でるサウスランパート
「ケーキの生地に好きなデコレーションをする」
例えるとそんな
「色んなバリエーションで行う」
これが特徴です!
今回の演奏の目玉。
「夫婦漫才」
ならぬ
「夫婦デュオ」
「クラリネット和尚さん&ホルン和巳ちゃん」
お疲れ様でした!
リハーサルでの出来事。
「和尚さんいったいどこに行ってしまうんでしょうか?」
所在ではありませんよ。
「気合い入りすぎで焦りに焦りまくったソロのことです(笑)」
本番は二人仲良く決めてくれましたよね♪
そんな色んなバリエーションが楽しめるサウスランパート!
今回も
「大人の遊び場満載の演奏でした!」
親愛なるキャッスルの皆さん!
いつも欠かさない冒険心の探求をありがとうございます!
年内スケジュールがハンパねぇくらいパンパンに埋まっています!
ブエノチェ~♪
師走となり、世間は年末の雰囲気を醸し出しています!
早いもので12月も3分の1が過ぎ
「2014年もカウントダウン」
そんな時期に差し迫っています!
残り日数20日となった今年。
わたくし平日、休日を含め
「年内スケジュールがハンパねぇくらいパンパンに埋まっています!」
昼間帯はともかく、夜の行動について分類すると
「夜のお仕事」
「夜の忘年会」
「夜のアンサンブル練習」
この三つの形態しかありません!
大晦日までの残り20日のうち、スケジュールが空いている日が
「19日金曜日」
「29日月曜日」
この2日のみしかありません!!!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
パート等で忘年会をされる際に日程が合えば参上しますよ~♪
先約優先で予定入れます!
名残惜しい2014年。
気がつけば後厄も今年で終わりです!
充電期間は終わりました!
来年は色んな意味で解放される一年となります!
来年は自分らしく振舞っていきたいと思います。
「キャッスルのさらなる飛躍を願って!」
皆様どうぞよろしくお願い致します!
ありがとう2014年!輝かしい2015年にするために!
ブエノチェ~♪
キャッスルウインドアンサンブルは来年度に向けた活動を開始しています!
次なる年内イベントは来週末に開催する
「公開練習~OPENHOUSE2014/2015」
です!
【開催日時】
2014年12月21日(日)14時~16時
※団員は13時集合のち会場設営準備開始
【開催場所】
大阪市立此花区民ホール(ホール)
上記会場にて
「公開練習を開催します!」
公開練習の目的は
「団員のご家族や知人に普段の活動を知ってもらうこと」
「音楽に携わっていない人にも吹奏楽の楽しさや練習過程を知ってもらうこと」
等であります。
どなた様でもお気軽に遊びに来て下さい。
見学のみも可能です!
事前エントリーされてない方でも楽器を持参しての飛び入り参加OKです!
公開練習ではキャッスルウインドアンサンブルが
「来年度取り組むラインナップ曲のうちから数曲をピックアップして一般公開用に合奏練習」
を行いますので皆様お気軽にお越し下さい!
【公開練習メニュー】
【基礎合奏】
チューニングから始まる吹奏楽団の合奏のあり方を是非お楽しみ下さい!
【公開合奏練習】
「雷鳴と稲妻(マーチ)」
「交響詩モンタニャールの詩」
演奏会では聞くことができない
「全く完成されていないとっかかり状態の演奏!」
一年間かけて成長する駆け出し状態の合奏風景をお楽しみ下さい!
【アンサンブルコンテスト壮行演奏】
公開練習の最後は
「大阪府アンサンブルコンテストの壮行演奏」
こちらを行います。
今年度のキャッスルウインドアンサンブルからの出場団体は
「サクソフォーン四重奏」
です!
(サクソフォーン四重奏メンバー)
このアンサンブルチームにて
「2014年12月28日(日)」
「サーティホール」
にて大阪府吹奏楽連盟が主催する
「第41回大阪府アンサンブルコンテスト」
こちらに出場する壮行演奏を行います!
演奏曲は
「デヴィッド・マスランカ作曲」
「来たるべき日への歌(Songs for the Coming Day)」
より
「目覚め~魂はここに自らの喜びのために」
本番が一週間前に迫った
「パッツンパッツン状態のアンサンブル演奏!」
こちらをお楽しみ下さい!
~一般公開の部終了~
ここからは一般公開を終了し、団員及び入団希望者のための内輪の時間となります!
【来年度使用曲初見合奏&仮装大会!】
公開練習での真面目な顔は捨て、ここからは
「包み隠さない素のキャッスルの姿に!」
団員の皆さんお待ちかねの…
「年忘れ初見合奏大会」
開催です!
現在楽譜担当の
「とどろき渉外部長」
とど様を中心に新譜の手配発注を行なっています!
来年度は大阪のパイオニアでもあり大御所楽団である
「三木ウインドフィルハーモニー」
さんと来年4月にコラボレーションコンサートを開催します!
その合同演奏曲のひとつとして決まっている
「レナードバーンスタイン作曲」
「キャンディード序曲」
注目すべきは、手配中のキャンディードが
「年忘れ初見合奏大会」
この初見合奏に間に合うか!
この点が団員の皆さんの注目ポイントです!
最悪間に合わなかったら年明けの練習になるのでごめんなさいね~♪
そんな
「目新しい来年度ラインナップ曲に囲まれ」
「仮装を楽しみながら」
「過ぎ去る2014年を惜しみながら」
初見合奏しまくりますよ~♪
親愛なるキャッスルの皆さ~ん!
今年も楽しく仮装しましょうね♪
【表彰式】
公開練習の大トリは
「2014宴部門チャンピオン」
「2014年間MVP」
この授賞式です!
先日の選考会にて年間MVPを受賞した
「なっちゅんさん」
こちらの取材は
「御両親のようなマネージャー二人に温かく囲まれ無事終了致しました!」
(マネージャー同伴の取材状況)
宴チャンピオン
「ふなっしーさんの準備」
こちらも水面下で進められています!
【恒例の焼肉大会】
公開練習終了後のお楽しみは…。
「キャッスル恒例焼肉忘年会」
です!
今年も年忘れ焼肉忘年会がっつりいきましょう!
参加者は当日確認します!
受け入れてくれる
「店舗めがけて突入」
しましょう!
「慶びごとあり!」
「楽しさあり!」
「悔しさあり!」
「嬉しさあり!」
そんな
「2014年がいよいよ終わりを告げようとしています!」
感謝の気持ちを振り返りながら一日を皆さん過ごしましょうね!