ブエノチェ〜♪
我々音楽人が愛して止まない
「芸術の都パリ」
今、フランスのパリでテロリストによる銃撃戦が繰り広げられ
「エッフェル塔」
「シャンゼリゼ通り」
等パリの街中が物騒になっています。
今回の標的は
「風刺画を書いた漫画家や出版社」
そんな言論の自由への挑戦でもあります。
フランスでの出来事ですが本当に許せないですね!
フランスの音楽家や一般人や観光客等にも影響が出ないよう祈っています。
人と人とが共存して生きるには大なり小なり一定のルールを守らねばやっていけません。
世界のニュースでありますが非常に気になるニュースであります。
記事一覧
人と人とが共存するには一定のルールが必要です!
皆様どうぞご自愛くださいませ。
ブエノチェ~♪
お正月気分も徐々に抜けつつあります。
昨年は病室の天井を眺めていた新年を過ごしましたが今年はガッツリと活動することができています。
毎年、季節の慣わしについて忘れないように心がけています。
本日は
「1月7日」
ということもあり
「七草粥」
こちらを食べるべ慣わしですね。
出先にて食べることができました!
七草は
「セリ・ナズナ・ゴキョウ・ハコベラ・ホトケノザケ・スズナ・スズシロ」
この7種類でございます。
1月7日に七草粥を食べる慣わし。
「年末年始、暴飲暴食した胃腸を整える意味合い」
「無病息災を願って食べる風習」
があるそうです。
「音楽は正調が大事」
です!
「この季節、整腸が大事」
です!
皆様どうぞご自愛くださいませ。
丸谷先生!大阪府文化賞受賞おめでとうございます♪
ブエノチェ~♪
本日嬉しいニュースが舞い込んできました。
師匠である
「丸谷明夫先生」
本年度の
「大阪府文化賞」
この栄えある賞を受賞したとのことです!
詳細につきましては大阪府のホームページをご覧ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/news/osaka_bunka.html
母校に在校中
「大阪府にまつわるお話」
思い出深い話が二つあります。
ひとつは今回の受賞の選考理由にもある
「あいりん地区三角公園での夏祭り演奏」
これは私が高校3年生の時に初めて取り組んだ行事でした。
近年
「大阪市音楽団が民営化になった!」
この話題が我々音楽人にとっての重大ニュースでもありました。
今から二十数年前にも実は行政改革がありました。
「大阪府音楽団」
通称
「府音(ふおん)」
この愛称で親しまれた大阪府の吹奏楽団が解体となりました。
あいりん三角公園での夏祭り演奏。
この夏祭り演奏は府音が主に行っていた行事の一つでした。
府音が解体したことにより
「受け皿になるバンド」
このバンドとして白羽の矢が立ったのが
「当時の淀工」
でした。
演奏受託に関して賛否両論がありましたが
「やってみて良かった!」
これが本音です。
高校生が奏でる音楽に対して
「泣いたり、笑ったり、踊ったり」
感情をストレートに表現し、演奏を受け止めてくれる人たちでした。
驚きが隠せなかったのが夏祭りの演奏を終えた数日後に
「あいりん暴動」
これが発生したこと。
「演奏を聴いて涙を流していた同じ人たちがこうも違う顔を見せるのか」
高校生ながらにそんな驚きを隠せなかったことや大阪の歴史を垣間見ることができたこと等が印象に残っています。
以降24年間続けて夏祭りの演奏を続けていること。
「演奏会のホールに足を運んで下さるお客さんに対しての演奏」
だけでなく
「楽器や吹奏楽について知っている人も知らない人も含めて音楽の良さや真髄を知ってもらう」
夏祭りの演奏はそんな音楽の原点について考えさえられる本当に素晴らしい活動だと改めて感じています。
もう一つの思い出。
高校時代に母校が今回同様に
「大阪府から表彰」
されました。
「大阪府教育長室での授賞式」
丸谷先生と部長の私、副部長の3人で府庁に行った日のことを思い出しました。
表彰後、当時の教育長とお話する機会がありました。
私たちより先生の方が何故か緊張されていたシーンが記憶によみがえってきました。
賞状等を貰い学校へ帰る帰り道。
京阪天満橋駅近くの喫茶店に入りました。
「その時に飲んだクリームソーダの味」
「先生がストローの袋を吹き飛ばして僕たちにぶつけてふざけていたこと」
そんな楽しかった日々のことを思い出しました。
継続は力なりですね。
改めまして
「丸谷先生。受賞おめでとうございました!」
これからも大阪の文化の裾野を広げる活動を展開して人々に力を与えて下さい。
我々もそんな文化活動の一環を担い楽団活動を盛り上げ
「大阪の文化力」
これを育んでいきたいと思っています。
PS~昨日ホームページアクセスカウンター214000番ゲットされた方御連絡下さい!
ビバ!2015年!
いつもと違う日曜日。
ブエノチェ~♪
カレンダーでは日曜日です。
日曜日と言えば?
そう。
キャッスルの練習日です。
年初めということもあり帰省中の人や家族サービスが必要な方のために
「今週の練習は休み」
として設けております。
「いつもと違う日曜日」
であります。
しかしながら休み中にもできることがあります。
「音源を聴いたり」
「個人練習したり」
「来週からの練習に備えたり」
等々…。
来週の初練習の準備と言えば?
「とある使用曲のカットを練習日誌にUPしています!」
各自次回の練習に向けて閲覧のうえ準備しておいて下さいね。
「いつもと違う日曜日」
本日パート練習をしたクラリネットパートの皆さんお疲れ様でした!
「いつもと違う日曜日」
わたくしやキャッスルの一部メンバーは次のジョイントコンサートで出演する
「DMBの一員として練習に参加してきました!」
総帥さん。
(エルザにかける意気込みがただものでは無い総帥)
DMBの皆さん
明けましておめでとうございます。
本年は皆様と本番御一緒できることを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。
「いつもと違う日曜日」
皆様有意義にお過ごし下さいませ。
年が明けましたのでジョイントコンサートまであっという間ですね。
2015年中におけるキャッスルウインドアンサンブルの活動・公演出演情報♪
ブエノチェ~♪
今朝仕事から帰ってきて再びお正月気分を味わっています♪
皆様もそろそろ帰省や仕事の準備に取りかかっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お正月の間に色んなプランを個々で組み立てるのも大切なことですよね!
ここで
「2015年キャッスルウインドアンサンブルの活動・公演情報(年間予定)」
についてお知らせしたいと思います!
キャッスルウインドアンサンブルは年間を通じて
「3月~ジョイントコンサート(実行委員会形式・ジョイントコンサート)」
「6月(本年は4月末開催)~活惚れ(当団主催・コラボレーションコンサート)」
「8月~大阪府吹奏楽コンクール(大阪府吹奏楽連盟主催)」
「11月~祭(当団主催・定期演奏会)」
なる行事を
「年間4大行事」
として各本番に向けて一貫した練習に取り組んでいます。
今年はこれらの4大行事に加えて
「6月~大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル(実行委員会形式・吹奏楽フェスティバル)」
なる行事が加わり
「年間5大行事」
となるアクティブな活動を控えています。
団員の皆さんは昨年末の最終練習でお配りした
「2015年間計画表」
この計画に基づいて
「各本番使用曲の把握」
「パート編成の検討や回し」
「長期練習計画」
「短期練習計画」
これらを考えながら活動を推進して頂ければありがたいです。
「2015年中におけるキャッスルの活動・公演情報」
判明している行事概要について再度お知らせしておきます!
【第30回ジョイントコンサート(30周年記念演奏会)】
日 時:2015年3月1日(日)開演14:00(開場13:30)
会 場:枚方市民会館(大ホール)
入場料:全席自由500円(税込)
出 演:大阪の一般楽団5団体(五十音順)
アラジンガラウインド/大阪市民吹奏楽団/蒲生ディストリクトバンド/キャッスルウインドアンサンブル/DMB
曲 目:CWE単独演奏~交響詩「モンタニャールの詩」・紫黒城のテーマ他
合 同:選抜合同演奏~アフリカンシンフォニー・ディスコキッド・フレンズフォーライフ
主 催:第30回ジョイントコンサート実行委員会(演奏会終演後・大阪市内ホテルにおいて30周年記念パーティを開催)
【JoyfulBrass&活惚れ-KAPPORE2015」】
日 時:2015年4月26日(日)開演時間未定
会 場:ザ・シンフォニーホール
入場料:当日座席指定1500円(税込)※前売券1200円
共 催:合同開催楽団~三木ウインドフィルハーモニー
曲 目:CWE単独演奏~かっぽれファンク他
合 同:出演者合同演奏~キャンディード序曲・バレエ音楽ガイーヌより
客 演:客演指揮~斉田好男(神戸大学名誉教授)
主 催:キャッスルウインドアンサンブル・三木ウインドフィルハーモニー共同開催
【大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル】
日 時:2015年6月21日(日)開演時間未定
会 場:フェスティバルホール
入場料:未定
出 演:大阪の職場・一般楽団13団体(五十音順)
大阪市民吹奏楽団/大阪シンフォニックバンド/蒲生ディストリクトバンド
河内長野吹奏楽団ブルーウインズ/キャッスルウインドアンサンブル/堺市音楽団
創価学会関西吹奏楽団/阪急百貨店吹奏楽団/パナソニックエコソリューションズ吹奏楽団
まちかね山吹奏楽団/箕面青少年音楽団/三木ウインドフィルハーモニー/桃山ウインドオーケストラ
曲 目:CWE単独演奏~交響詩「モンタニャールの詩」他
合 同:選抜合同演奏~検討中
主 催:大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル実行委員会
【第54回大阪府吹奏楽コンクール】
日 時:2015年8月9日(日)
会 場:大東市立文化ホール(サーティホール)大ホール
※行事詳細については大阪府吹奏楽連盟ホームページ参照 http://www.eonet.ne.jp/~osaka-suiren/
【第6回定期演奏会 LIVE ENTERTAINMENT「祭-Matsuri2015」】
日 時:2015年11月28日(土)開演18:00(開場17:30)
会 場:大東市立文化ホール(サーティホール)大ホール
入場料:全席自由500円(税込)
曲 目:前記公演・行事に使用した曲・他
主 催:キャッスルウインドアンサンブル
協 力:株式会社モノデザイン
以上が2015年のキャッスルウインドアンサンブルが出演する行事関係となっております。
前記活動・公演を通じてお世話になる関係者の皆様どうぞよろしくお願い致します。
2015年がキャッスルウインドアンサンブルにとって輝かしい年となるよう楽団のコンセプトである
「一生懸命・一致団結・一音入魂」
これを胸に刻み団員一同邁進する所存であります。
皆様どうか本年もキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願い申し上げます。
2015年初夢!
ブエノチェ〜♪
今朝目覚めると家の屋根には雪が積もり街が雪景色になっていましたね。
久しぶりに厳寒なお正月です。
「一年の計は元旦に有り」
これは戦国武将毛利元就の言葉として有名な言葉です。
一般的にこの言葉を聞くと
「物事をする初めに計画を立てることが大切」
このように捉えがちですがどうやらそうではないらしいです。
武将が意図したことは
「何事も最初が肝心」
ということだそうです。
戦国武将として正月のお祝いの席で浮かれる家来に対して言った戒めの言葉だったそうです。
要は戦国時代における
「生き残り合戦」
これに生き抜くための言葉だったそうです。
皆さんは
「目標設定」
「夢へのチャレンジ」
計らいましたか~(笑)
昨日も記しましたがキャッスルウインドアンサンブル2015年の目標は
「成就」
このキーワードを掲げ一年間活動に取り組む所存であります。
昨日の元旦参拝も終わり、帰宅して就寝。
「初夢」
を見ました。
「初夢のシーン」
もっと沢山のシーンがあったはずですが断片的に覚えている範囲の内容を記してみます。
一体何の意味があるのでしょうか?
2015年初夢のシーン
「保険契約」
「柔軟体操(ストレッチ)」
「キャッスルの合奏」
でした!
かの有名なオーストリアの
「ジークムント・フロイト(精神分析学者)」
によれば
「夢は無意識からのメッセージ」
といいます。
人間の心の中には、自分で意識できる
「表面意識(通常は意識と呼ぶ)」
相反する意識できない世界
「無意識」
という
「2つの世界がある」
とのことです。
コントロールできない無意識の中にはさまざまな
「欲望・感情・才能」
等が潜んでいるようです。
この心の奥底にある無意識から浮かんできたイメージが
「人間が見る夢」
だそうです。
縁起が良いと言われている
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」
ではありませんでしたが、夢が与えてくれた
「メッセージ」
しっかりキャッチして、今年の終わりを振り返った時
「夢の答え」
について確認したいと思います!
2015年初夢。
皆さんはどんな夢を見ましたか?
2015年あけましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます。
2015年もキャッスルウインドアンサンブルをどうぞよろしくお願い申し上げます。
2015年を迎えた年頭の抱負についてお話しさせて頂きます。
昨年2014年の目標は
「大胆・緻密・祝祭」
を掲げました。
昨年は楽団創設5年目記念イヤーでした。
一つの節目を越えた2015年の抱負は、
「成就(じょうじゅ)」
を掲げたいと思います。
成就とは言葉の通り
「願いが叶うこと」
「物事を達成すること」
です。
物事を成就させるには
「明確な目標」
これがなければ当然達成もあり得ません。
個々それぞれに
「テーマを掲げて活動に取り組むこと」
これを実践するにあたり
「為せば成る、為さねば成らぬなにごとも」
この言葉を口にするよう心がけましょう。
そうすることによって
「強い意志をもったやる気」
この精神に繋ることにより自分なりの所作や行動が能動的になり
「成就(じょうじゅ)達成」
となるはずです!
どうか皆様、御理解のほどよろしくお願いします。
さて。
昨年の年越しは、キャッスルメンバー有志達と共にカウントダウンしました!
カウントダウンは毎年恒例のジルベスターコンサート
「東京フィルハーモニー交響楽団」
が演奏する
「フィンランディア」
を聴きながら
「2014年をカウントダウン」
して年越しを向かえ
「2015年、明けましておめでとうパインカ(乾杯)」
にて今年の幕を開けました!
カウントダウン参加メンバーとの宴を早朝に終えた後。
「新春一番朝風呂」
値打ちある朝風呂にて元旦の雰囲気を楽しみました!
朝風呂にて身を清めた後、大阪市内某所において、同級生M君を中心とした管楽アンサンブル
「チームありがとう」
メンバー13名にて、昨年アナ雪のテーマとして大ブレイクした
「レット・イット・ゴー」
この曲を元旦演奏と称して早朝から奏でてきました。
元旦演奏会場を後にして、現在は
「キャッスル有志」
にてこれまた恒例の行事となっている
「伊勢神宮参拝の最中」
でございます!
(2015年元旦彩雲)
(内宮への参道)
(伊勢神宮より新年のご挨拶)
初詣では
「天照大神へ昨年の報告と御礼」
「毎日の生活への感謝」
「無病息災」
「キャッスルの発展」
これを祈願してきたいと思います。
「パワースポット伊勢神宮」
で英気を養ってきます。
皆様、どうか本年もキャッスルウインドアンサンブルをどうぞよろしくお願い申し上げます。
ゆく年くる年ありがとう2014年。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
キャッスルをいつも支えて下さる関係者の皆様!
当ホームページをご覧の皆様!
2014年本当にありがとうございました。
本年を終えるにあたり2014年の活動目標について振りかえってみます。
キャッスルウインドアンサンブル2014年の活動目標は
「大胆・緻密・祝祭」
このキーワードを掲げ1年間活動を実践しました。
大胆とは、言葉の通り
「思い切りよく物事をやること」
「度胸が座っていること」
すなわち
「小さくまとまらないこと」
これを表しています。
緻密とは
「きめ細やかに注意が行き届いていること」
「手落ちが無いこと」
すなわち
「音楽に対する目配りや気配り」
「団員相互における協調性に関する目配りや気配り」
これを表しています。
祝祭とは
「キャッスルウインドアンサンブル創設5周年記念year」
そんな祝い年に相応しい
「華やかな一年になること」
2014年の新年に前記の目標を掲げて1年間活動してきました。
今年を振り返ってみると
「既存団員への方針伝達及び浸透度合いのムラ」
「慣れがどこかで甘えに繋がっていた」
この点の良し悪しが今年の特徴であったと分析しています。
目標に行き届かなかった面だけではありません。
今年嬉しかったことは楽団5周年に際し
「記念パーティや記念演奏会を通じて団員皆で5周年を盛り上げることができた」
「福田洋介先生による記念委嘱作品『紫黒城のテーマ』を御提供頂いた」
など本当にありがたいことも沢山あった1年間でした。
来年はこの点に一歩踏み込んで
「楽団コンセプトの再確認、再徹底」
「原点回帰」
この点に配慮しながら
「音楽活動に没頭できる環境づくり」
「音楽を共に楽しむ仲間づくり」
この点に徹底した楽団づくりに励みたいと思っています。
来年2015年。
経験したくてもなかな経験することができない
「ザ・シンフォニーホール」
「フェスティバルホール」
等の
「大阪の超一流ホールで演奏する機会に恵まれています!」
ホール負けしない演奏を。
そんな明確な目標が既に見えています。
新しい年でリセットをして新たなるチャレンジ精神で新たな年を迎えたいと思います。
2014年お世話になった皆様本当にありがとうございました。
良いお年をお過ごし下さいませ。
活惚れ2014所感~⑧打ち上げ編
ブエノチェ〜♪
2014年も終わりが迫っていますがまだ終えてないことがあります。
それは…。
「活惚れ2014の感想を書ききること」
です!
今年を振り返る意味も込めまして
「活惚れ2014」
この活惚れ2014の所感について8回に分割してブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1755.html
②コンサートマーチ「青葉の街で」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1758.html
③交響詩「ローマの祭」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1761.html
④かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1771.html
⑤合同演奏「合同バンド」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1773.html
⑥合同演奏「中川英二郎トロンボーンオンステージ」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1941.html
⑦合同演奏「アンコール」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1943.html
⑧打ち上げ編
本日は最終稿
「⑧打ち上げ編」
こちらをお楽しみ下さい。
【⑧打ち上げ編】
皆さん子供のころに
「グリコのキャラメル」
食べましたよね!
グリコのキャラメルは
「キャラメルとおまけのおもちゃ」
このセットが当たり前になっています。
グリコのキャラメルのように演奏会のセットとなっているのが
「打ち上げ」
なのです。
打ち上げが終わるまでが演奏会。
この言葉は
「万国のバンドの共通キーワード」
と言っても過言ではありません。
活惚れ2014終演後も当然のごとく両バンドのメンバーにより
「打ち上がった」
のは言うまでもありません。
打ち上げを語るにあたり、今年5月からキャッスルウインドアンサンブルのスタッフとして新たに加わった
「よこいん」
彼についてクローズアップしたいと思います。
キャッスルのスタッフは
「海千山千を経験してきた40代」
「活動力重視の30代」
そんなメンバーで構成されていましたが若手の育成枠や運営面の強化を目的として
「次期世代を担う20代」
この一環として彼が新人スタッフとして加わり今年から活動を行ってきました。
2014年を振り返り
「彼が手がけた今年一番のお仕事」
ご紹介したいと思います!
これです!!!
(活惚れ2014打ち上げビラ)
本当に上手に作成してくれています。
お店のPOPに皆様いかがでしょうか?
そんな彼も先輩スタッフの皆様に囲まれ色んな事を勉強しながら成長しています。
以上よこいんの紹介でした。
この案内を手にした人たちが打ち上げ会場に集まり活惚れ2014打ち上げが開催されます!
宴では主催者を代表してお礼を申した後に
「パインカー(乾杯)」
このコールと共に打ち上げが開始しました!
今回の打ち上げの配席は両団のパート単位でテーブルグループを作ってもらいお互いの親交を深めました。
テーブルごとに笑いが聞こえてきます。
一番盛り上がっていたのは
「客演の中川英二郎さんを囲むトロンボーンパートのテーブル」
でした。
活惚れ2014を大住SBさんと一緒に開催できたことについて振りかえってみます。
楽団創設から20年以上の伝統ある京都のバンド
「大住シンフォニックバンドさん」
OSBの皆様と二人三脚で演奏会を開催できたことが最高の幸せでした。
なかなか交流することがないバンドの橋渡しになったのは
「阪急百貨店吹奏楽団」
です。
CWEとOSBの両バンドに当時のメンバーがいたからこそ繋がったコラボレーションでした。
また、環境は当時と違えど橋渡しになった両名が
「現在も大好きな音楽を続けていること」
この継続があったからこその結果でした。
「音楽は一生離すことができない大切なもの」
「素直に愚直に音楽を楽しむこと」
お二人からそんな気持ちを学びました。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1753.html
打ち上げではお二人からもコメント頂き、演奏会を共に作り上げてきた喜びをお酒と共に分かち合いました。
打ち上げはテーブルごとで盛り上がっています。
そんなわたくし…。
珍しく打ち上げの写真をほとんど撮っていない事に気がつきました。
「よっぽど飲む&しゃべるに集中していた」
唯一残っているのがブレブレの1枚と中川英二郎さんとのツーショットのみです。
今後はブログの素材を意識しながらお酒を飲むように気をつけます(笑)
打ち上げの最後を締めてくれたムードメーカーは大住シンフォニックバンドさんの
「くりちゃん」
でした!
打ち上げ参加者全員がひとつの輪になって
「燃えろ♪燃えろ♪燃えろ♪コール」
この燃えろコールで宴を締めました。
演奏だけでなく人としても一体感を感じれた瞬間でした。
「活惚れ2014が終演したんだな」
笑いと共にそんな現実も味わうことができました。
演奏会までの苦楽を共にしてきた仲間達と宴席にて色んなん事を確認できた瞬間でした!
沢山の人と共に時間と労力をかけてつくる音楽や舞台に相応しい言葉。
「時間芸術」
この言葉が相応しいと改めて感じました。
二度と同じメンバーで同じ演奏はできません。
「今、その時」
なのです。
お世話になった皆さん!
本来にありがとうございました!
いつも一生懸命なキャッスルウインドアンサンブル!
2014年を振り返れば振り返るほど
「清々しい気持ちになれる」
そんな気持ちになれるのも
「音楽に真摯で愉快な仲間たち」
この存在があるからです。
私はそんな仲間達が集うキャッスルウインドアンサンブルが大好きです。
来年も熱く篤く共に活動しましょう!
PS〜本日ホームページアクセスカウンター213000番ゲットされた方ご連絡下さい!