ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして無事終演した
「活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)」
活惚れ2015の所感について7回に分割してブログを綴ります。
①紫黒城のテーマ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2065.html
②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2072.html
③交響詩「モンタニャールの詩」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2090.html
④サウス・ランパート・ストリート・パレード編
⑤かっぽれファンク編
⑥合同演奏編
⑦打ち上げ編
本日は
「④サウス・ランパート・ストリート・パレード編」
こちらをお楽しみ下さい。
【サウス・ランパート・ストリート・パレード編】
音楽のテーマパークのような楽しさを求めるのがサウスランパートを演奏するテーマであり狙いでもある。
今回は日本初のクラッシック専用ホールである
「ザ・シンフォニーホールでの舞台」
において
「サウス・ランパート・ストリート・パレード」
「かっぽれファンク」
このポップス2曲を演奏することがもうひとつの楽しみであった。
キャッスルが奏でるサウスランパートには大きな特色がある
「全員で吹きならすサンバホイッスル」
「各楽器によるソロをアレンジしたデュオやトリオ」
これがキャッスルの醍醐味である。
いつも色んなバリエーションを展開するキャッスルのメンバー
「やっぱり素晴らしい」
この一言に尽きる。
「ピッコロ&チューバデュオ」
初のピッコロ3本吹き。
チューバのうぴーさん。
馬鹿吹きに爆笑。
11月の祭(定期演奏会)で演奏する
「バスマンズホリデーの前哨」
そんな気がしました。
今年間違いなくMVP候補。
二刀流にゃんこ先生。
ティンパニを叩いていたと思いきやクラリネットを持って颯爽と登場。
Kさんとの初デュオお疲れ様でした!
トランペットTくん。
先日のブログで触れた通りです。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2069.html
そんな皆さんがパフォーマンスしてくれた演奏。
私は
「お客さんとの対話」
これを行っていました。
真剣に演奏を聴きいって下さっているお客様。
指揮台から降りてハンドフラップにて舞台上を徘徊
「1階席のお客様」
「2階席のお客様」
方々の客席に座っておられる客席のお客様とのコミュニケーション活動を図りました!
サウスランパート演奏終了♪
演奏終了後、とても温かい拍手に包まれて確信したことがあります。
「次のかっぽれファンクも大丈夫だと!」
「キャッスルが誇るかっぽれ隊ダンサーも受け入れて下さると!」
そう確信して次なる曲の準備に気合が入りました。