ブエノチェ〜♪
寒波日や寒さ緩む日がランダムに訪れています。
皆様体調管理しっかりしてますか?
世間では
「インフルエンザ」
こちらが猛所を振るっています。
キャッスルベイビー第1号
「あきら様」
どうやらインフルエンザにかかったとのことです。
本人も心配ですが、お父さん、お母さんもインフルエンザ感染に気をつけて下さいね!
皆さん外出から帰宅すれば水による
「手洗いうがい」
ではなく、殺菌作用がある
「アルコール消毒による手洗い」
「アズレンやポピドンヨード成分が配合されたうがい薬を使用してのうがい」
この作業をして初めて
「予防をした!」
そう言い張れることができます!
インフルエンザにかかってしまうと高熱が出てしんどいですよね。
どうぞ皆様お大事にして下さい!
このように優しい言葉をかけますが、感染病にかかった以上
「完治するまで大衆に触れ合う場所へ決して来ないで下さい!」
このお言葉をつけ加えます。
来ないで下さいなんて一見して冷たい言葉ように感じますが、全体を預かる立場から見た
「危機管理としては当然のこと」
だと思います!
仮に感染してしまった方は男気を出して練習に来ることは決してしないで下さいね!
「英断を下して休んで下さい!」
時にはそういう対応も必要です。
感染している方が感染してない方に感染させるほど馬鹿なことはありません。
新春まっただ中。
「 週末に音楽活動をしたい皆さん!」
どうぞインフルエンザにお気をつけ下さい。
記事一覧
英断を下し休むことも時には必要です!
同期の桜。
ブエノチェ〜♪
同期の桜は大切に。
皆さんも中学時代、高校時代、大学時代等において
「音楽を通じて知り合った同志たち」
そんな存在があろうかと思います。
社会人となりそれぞれの生活をすると
「集いたくてもなかなか集えないこと」
そんなことが多々あります。
中学時代の同志が
「オーストラリアから一時帰国してきました!」
本日はそのタイミングを狙って
「同期会を開催する運びになりました!」
恩師を囲み僕たちを育てくれた
「音楽」
「吹奏楽」
「人脈」
時間の許す限りそんなことを語り合いたいと思います!
「貴様と俺とは同期の桜」
「同じ蒲生の庭に咲く」
それでは行って参ります。
キャッスルの新成人の皆さん!成人式おめでとうございます!
ブエノチェ~♪
今日は日本各地で成人を祝う式典が行われていました。
キャッスルの若手メンバーの中にも晴れて成人を迎えたメンバーが数人います!
「新成人の皆さん!おめでとうございま〜す♪」
成人式っていいですね。
華やかだし人生の中で一つゾーンを越えたような気がして。
今年も仕事で成人式に関わる仕事をしてきました。
成人式のお祝いムードの反面
「来賓の式辞を聞かない人」
「酒をのんで路上で謳歌している人」
そんな一部の新成人を見て思うこと。
身なりや振る舞いなど大人がきっちりと新成人に世の中の礼儀作法を教えないといけないなと今年も感じました。
世の中全体が
「親が子供に教えること」
「先生が生徒に教えること」
「先輩が後輩に教えること」
このような躾に関してゆるくなっているのかなと感じた次第です。
しかしながら熱い大人もいます。
新成人に繰り返し話しかけ駄目なことは駄目とちゃんと向き合っている一部の大人もいました!
見ていて頭が下がりました。
礼儀作法や所作ひとつで人の気持ちが清らかになることがあります。
楽団運営に関しても躾について同じ様に置き換えることができます。
集団内にある
「決まり事やあり方」
このことを理解したうえできっちりと伝承していく活動が
「強いバンドづくりに繋がる」
そう思っています。
出身が違う人や幅広い年齢層のメンバーが集う楽団活動のあり方。
そんなあり方や環境づくりをすることが音楽をする根底となっているのです。
キャッスルは今年6年目。
年齢で例えると
「小学校一年生」
そんなまだまだ駆け出しバントです。
現状として楽団の色んな形が仕組みが整ってきているもののまだまだ勉強すべきことが沢山あるバントでもあります。
小学校一年生のキャッスルウインドアンサンブル。
将来キャッスルが成人式を迎えた時…。
「大阪で伝統あるバンド」
そんな楽団に大成していることを常に意識しながら日々精進するのみです!
親愛なるキャッスルウインドアンサンブルの皆さん!
共に頑張りましょう。
キャッスルウインドアンサンブル2015年始動!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
2015年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いします。
キャッスルウインドアンサンブル2015年のスタートは河内長野ラブリーホールでした!
(成人式用にライトアップされたラブリーホール)
本日の練習はモンタニャールの詩カット確認及びチェックを中心に練習を推進しました!
当初の予定カットから一部変更してますのでまたご確認の程よろしくお願いします。
今年は本番が目白押しの年です。
ひとつひとつの本番をそれぞれで終わらせるのではなく
「次なる本番に連動させて磨きをかけていく」
そんな実りある一年になればと思っています!
本年の目標
「成就」
皆さんそれぞれの目標を成就する。
キャッスルウインドアンサンブルの目標を成就する。
今年を振り返って良かったと思える一年になるよう皆さんと共に努力の汗を流したいと思います。
明日はいよいよ2015年初練習です!
ブエノチェ〜♪
いよいよ明日に迫りました!
「キャッスルウインドアンサンブル2015年初練習!」
明日から2015年稼働となります
今年は大阪の一流ホールにて演奏する機会が多くあります!
「ホール負けしない演奏を目指して!」
楽団年間目標である
「成就する年になることを目指して!」
楽譜の準備やカット部の整理も今晩や明日夕方までに済ませておいて下さいね。
新しい年のスタートとなる有意義な練習となるよう頑張りましょう!
明日親愛なるキャッスルの皆さんの元気な笑顔に会えることを楽しみにしています!
どうかよろしくお願いします。
明日は十日恵比寿ですね!
ブエノチェ〜♪
週末到来♪
ルン♪
三連休突入ですよ〜♪
11日は2015年キャッスル初練習ですよ〜♪
商売をされている方はいよいよいよ年明けですぬ〜♪
今日西宮界隈をウロウロしてましたが凄い人でした!
それもそのはず。
明日10日は今宮戎です!
冷凍マグロに硬貨を貼り付けお金がまつわるように!
そんな福の呼び寄せもありますが、えべっさんのメインと言えば!
「商売繁盛!笹持ってこい!」
ですよね!
全ての皆様に福がありますように♪
人と人とが共存するには一定のルールが必要です!
ブエノチェ〜♪
我々音楽人が愛して止まない
「芸術の都パリ」
今、フランスのパリでテロリストによる銃撃戦が繰り広げられ
「エッフェル塔」
「シャンゼリゼ通り」
等パリの街中が物騒になっています。
今回の標的は
「風刺画を書いた漫画家や出版社」
そんな言論の自由への挑戦でもあります。
フランスでの出来事ですが本当に許せないですね!
フランスの音楽家や一般人や観光客等にも影響が出ないよう祈っています。
人と人とが共存して生きるには大なり小なり一定のルールを守らねばやっていけません。
世界のニュースでありますが非常に気になるニュースであります。
皆様どうぞご自愛くださいませ。
ブエノチェ~♪
お正月気分も徐々に抜けつつあります。
昨年は病室の天井を眺めていた新年を過ごしましたが今年はガッツリと活動することができています。
毎年、季節の慣わしについて忘れないように心がけています。
本日は
「1月7日」
ということもあり
「七草粥」
こちらを食べるべ慣わしですね。
出先にて食べることができました!
七草は
「セリ・ナズナ・ゴキョウ・ハコベラ・ホトケノザケ・スズナ・スズシロ」
この7種類でございます。
1月7日に七草粥を食べる慣わし。
「年末年始、暴飲暴食した胃腸を整える意味合い」
「無病息災を願って食べる風習」
があるそうです。
「音楽は正調が大事」
です!
「この季節、整腸が大事」
です!
皆様どうぞご自愛くださいませ。
丸谷先生!大阪府文化賞受賞おめでとうございます♪
ブエノチェ~♪
本日嬉しいニュースが舞い込んできました。
師匠である
「丸谷明夫先生」
本年度の
「大阪府文化賞」
この栄えある賞を受賞したとのことです!
詳細につきましては大阪府のホームページをご覧ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/news/osaka_bunka.html
母校に在校中
「大阪府にまつわるお話」
思い出深い話が二つあります。
ひとつは今回の受賞の選考理由にもある
「あいりん地区三角公園での夏祭り演奏」
これは私が高校3年生の時に初めて取り組んだ行事でした。
近年
「大阪市音楽団が民営化になった!」
この話題が我々音楽人にとっての重大ニュースでもありました。
今から二十数年前にも実は行政改革がありました。
「大阪府音楽団」
通称
「府音(ふおん)」
この愛称で親しまれた大阪府の吹奏楽団が解体となりました。
あいりん三角公園での夏祭り演奏。
この夏祭り演奏は府音が主に行っていた行事の一つでした。
府音が解体したことにより
「受け皿になるバンド」
このバンドとして白羽の矢が立ったのが
「当時の淀工」
でした。
演奏受託に関して賛否両論がありましたが
「やってみて良かった!」
これが本音です。
高校生が奏でる音楽に対して
「泣いたり、笑ったり、踊ったり」
感情をストレートに表現し、演奏を受け止めてくれる人たちでした。
驚きが隠せなかったのが夏祭りの演奏を終えた数日後に
「あいりん暴動」
これが発生したこと。
「演奏を聴いて涙を流していた同じ人たちがこうも違う顔を見せるのか」
高校生ながらにそんな驚きを隠せなかったことや大阪の歴史を垣間見ることができたこと等が印象に残っています。
以降24年間続けて夏祭りの演奏を続けていること。
「演奏会のホールに足を運んで下さるお客さんに対しての演奏」
だけでなく
「楽器や吹奏楽について知っている人も知らない人も含めて音楽の良さや真髄を知ってもらう」
夏祭りの演奏はそんな音楽の原点について考えさえられる本当に素晴らしい活動だと改めて感じています。
もう一つの思い出。
高校時代に母校が今回同様に
「大阪府から表彰」
されました。
「大阪府教育長室での授賞式」
丸谷先生と部長の私、副部長の3人で府庁に行った日のことを思い出しました。
表彰後、当時の教育長とお話する機会がありました。
私たちより先生の方が何故か緊張されていたシーンが記憶によみがえってきました。
賞状等を貰い学校へ帰る帰り道。
京阪天満橋駅近くの喫茶店に入りました。
「その時に飲んだクリームソーダの味」
「先生がストローの袋を吹き飛ばして僕たちにぶつけてふざけていたこと」
そんな楽しかった日々のことを思い出しました。
継続は力なりですね。
改めまして
「丸谷先生。受賞おめでとうございました!」
これからも大阪の文化の裾野を広げる活動を展開して人々に力を与えて下さい。
我々もそんな文化活動の一環を担い楽団活動を盛り上げ
「大阪の文化力」
これを育んでいきたいと思っています。
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