ブエノチェ~♪
今日は最近感じている内面について綴りたいと思います。
テーマは
「真剣に叱られる」
です。
これは、パナソニックを一代で築いた偉大な実業家
「松下幸之助さん」
の教え
「道をひらく」
で説いたお話です。
私が言いたいことは
「真剣な人間同士のやり取りを通じて世の中の現実を感じ取ってもらいたい」
ということです。
【著】
おたがいの人間、叱られるということは、あまり気持ちのよいものではない。
自分に非があったと認めていても、叱られるということはやはりいやである。
だから、叱られるよりも叱られないほうを好みがちで、これは一つの人情である。
また叱るほうにしても、あまり気持ちのよいものではない。
うれしい思いはしない。
だからできれば叱られないに越したことはないわけで、
これもまた一つの人情といえよう。
しかし人情と人情がからみ合ってマアマアのウヤムヤにすぎ、
叱りもしなければ叱られもしないということになったらどうなるか。
神さまならいざ知らず、お互いに人間である。
知らず知らずのうちに、ものの見方考え方が甘くなり、
そこに弱さともろさが生まれてくることになる。
もちろん私情にかられてのそれはいけないけれども、
ものの道理について真剣に叱られるということは、
人情を超えた人間としての一つの大事なつとめではあるまいか。
叱られてこそ人間の値打ちが出てくるのである。
叱り、叱られることにも、お互い真剣でありたい。
(終)
記事一覧
真剣に叱られる~松下幸之助の教えより。
師匠との別れ~輝く星とは。
ブエノチェ~♪
皆さんそれぞれ色んな形で
「師匠と崇める人物の存在」
そんなお師さんとの出会いやエピソードがあろうかと思います。
昨日
「職場の師匠の送別会」
こちらに参加してきました。
師匠との出会いを思い返すこと17年前。
17年前に師匠と初めて出会ってから
「仕事のあり方」
「人間掌握術」
「お酒の飲み方」
など色んなことを傍で勉強させて頂きました。
師匠は私にとってかけがえのない存在でした。
当時私は20代半ばの行き足がいい若手の筆頭。
師匠は東京から修業を終えて帰ってきたばかりのエース的存在であり
「一つのミッションやコマンドに対して決してノーと言わない」
そんな気概があり、昼夜を問わず共に仕事を沢山させて頂いた想い出が心の中に残っています。
師匠と私。
気がつけば同じ職場で勤務すること3回。
公私共に本当にお世話になった存在でした。
私は性格柄
「自分の弱みや悩みを他人に見せることをしたくない」
そんな気性なのですが、師匠にはいつも
「弱い自分を素直に見せることができる」
そんな信頼感がありました。
自分が常に
「リスペクトしていた存在」
「目標にしていた存在」
そんな
「輝く星」
のような師匠の存在。
指針にしていた星の光が目の前から消えてしまうことが本当に残念ですし淋しい気持ちで一杯です。
現実は時に残酷な存在であります。
時間は我々の想いを寸分たりとも待ってくれず師匠とお別れする時間がやってきました。
今後は僕たちが
「先輩の想いを伝承していく立場」
そんな存在になっていかなければなりません。
「創造と伝承」
仕事の世界でも音楽の世界でも同じことが言えます。
「組織(楽団)という看板を背負って歩く一歩の重さ」
「組織(楽団)という看板を背負って歩く意思の強さ」
「組織(楽団)という看板を背負って歩き続けるための体力」
組織人たるもの常に
「自覚と責任との狭間で強く生きなければ絶対に輝くことはできません」
そんな生き様を教えてくれたのが師匠でした。
第二の人生でも違う世界の星として輝かれることを願っています。
私も
「仕事と音楽の両立」
自分が生きる世界で
「輝けるよう」
己をまだまだ磨きたいと思っています。
ありがとうございました。
祝・ホームページアクセスカウンター20万件到達!&アベレージ110♪
ブエノチェ~♪
当ホームページご訪問者様。
本日
「2014年9月9日付」
を持ちましてアクセスカウンター数
「20万件」
到達いたしました!
思い起こせば、楽団創設の4日前である
「2009年9月16日」
この記念すべき日にホームページを楽団初練習に先行して立ち上げてから本日
「2014年9月9日」
に至るまで
「1820日間」
という道のりでした。
【キャッスルウインドアンサンブルへの想い~2009.9.16ブログ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2.html
日数平均のアベレージを算出すると
「1日平均110人」
毎日こんなに沢山の方が当ホームページを訪れて下さっている見立てとなります!
ブログを書こうと決意したのは
「キャッスルウインドアンサンブルという駆け出しの無名バンド」
この産まれたてのバンドを
「沢山の人に広く周知してもらうため」
「記録的意味合いとしての楽団活動の備忘録」
こんな感覚で始めたの訳ですが、私自身の性格として
「一度決めてやり出したらとことん没頭する凝り性的な面がある」
そんな性格が功を奏して
「一日一回のブログ更新」
この更新を一度も途絶えることなく現在に至るまで継続することができています!
読んでくださる方がいなければ書いても張り合いがありません。
これもひとえに
「キャッスルに在籍する親愛なるメンバーの皆さん」
「ホームページを訪問してくださる皆様のおかげ」
だと感謝しております。
本当にありがとうございます。
これからも
「キャッスル発の活動情報♪」
この
「日々の出来事」
「メッセージ」
「想いや気持ち」
等を形にとらわれることなく、どんどん
「内から内に向けて(団員やメンバーに宛て)」
「内から外に向けて(部外の皆様に宛て)」
配信しながら
「キャッスルウインドアンサンブルの軌跡」
この足跡を残していきたいと考えていますので皆様どうかよろしくお願いいたします。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
PS~ホームページアクセスカウンター200000番をゲットされた方ご連絡下さい。
中秋の名月in阪急マルシェ
ブエノチェ~♪
皆さん
「中秋の名月」
楽しんでますか?
2014年
「中秋の名月は本日です!」
そんな中秋の名月に見事はまったことがあります。
それは
「コンクール終わりに阪急ビヤガーデンマルシェにて打ち上げを!」
そう意気込んで計画していた飲み会がありました。
しかしながら
「阪急マルシェ」
盛況につき予定が今日になっていたところ偶然にも
「中秋の名月に当たりました!」
なんだか気分がいいですね。
祝祭広場から上がる屋上。
梅田の中心摩天楼を眺めながら吹かれる
「夜風」
自然のクーラーみたいでとても気持ちよかったです。
トークのネタは
「音楽談話」
だけでなく
「アジア諸国を中心とした国際情勢」
まで幅広く繰り広げました。
トークのガソリンはアルコールです。
ビヤガーデンで
「サングリア」
「マイカクテル」
こんな飲み物が堪能できて満足感抜群でした!
とどさんが持参した
「十五夜饅頭」
お月見日和にぴったりのチョイスでした!
日本人って
「繊細な感性を持ち、風情を好み、情緒を大切にする人種」
ですよね。
そんな
「日本人的な感性を大切にしないといけないと感じた月夜」
でした。
お茶の間の鉄板番組を見ながら日曜日の余韻をお過ごし下さい!
ブエノチェ〜♪
日曜日の夕方練習しないと落ち着かなかったり、何だか変な気がしませんか?
そんなあなたは
「キャッスル病」
決定でございます(笑)
既存団員の方はご存知ですが、新しい団員さんも増えてきたので改めてお知らせしておきます。
キャッスルの練習の基本は
「日曜日の夕方練習」
です。
日曜日の夜練習ばかりでは
「休日を満喫」
できないので
「毎月1回、土曜日の夜枠又は日曜日の昼枠」
このような練習枠を設けています。
また、本番前約一ヶ月前になると
「強化練習期間」
として恒常練習枠に加えて
「強化練習枠」
を設けています。
今日は皆さん自宅にて普段見ることができない
「サザエさん」
見ることができますよね!
お茶の間の鉄板番組を見ながら日曜日の余韻を過ごして下さい!
収穫祭に向けてしっかり田植えをしましょう。
ジョイフル&活惚れ2015に向けた会議〜第2回目
ブエノチェ~♪
今日はこの後、来年
「2015年4月26日(日)に開催」
する
「ジョイフル&活惚れ2015」
この会議に出席します。
当団スタッフと三木ウインドフィルハーモニーの幹部さんとの2回目の会議となります。
来年の活惚れは
「ザ・シンフォニーホール」
にて演奏する機会を得ることができました。
本日は
「合同演奏曲の擦り合わせ」
「来年3月の2週目から始まる合同練習の日程調整」
などをメインに会議を進行します。
結果につきましてはまた改めて団員の皆様へご報告させて頂きます!
では。
セプテンバー♪
ブエノチェ~♪
9月です。
9月と言えば?
「セプテンバー」
ですね。
キャッスルウインドアンサンブルは次の演奏会で
「セプテンバー」
演奏します!
セプテンバーは世界的に有名な
「アース・ウインド・アンド・ファイアーが1978年にリリースした曲」
であり、ディスコソングとして一世風靡した曲です。
この名曲を日本が誇るスタジオミュージシャンが集まるJAZZバンド
「熱帯JAZZ楽団」
このバンドがカバーしたことで更なるブームに火をつけました。
この流れを汲み昨年
「ウインズスコア」
から吹奏楽アレンジ版が発売されました。
熱帯JAZZ楽団が演奏するスタイルに忠実なアレンジ。
非常好感が持て演奏を楽しんでいます。
皆さんも演奏をするにあたり
「アース・ウインド・アンド・ファイアーによる原曲」
「熱帯JAZZ楽団によるラテンミュージック版」
これらを聴いてみて下さい。
曲を演奏するうえでのフィーリングや雰囲気づくりのイメージが変わるかと思いますよ!
セプテンバー。
キャッスルらしい明るくてノリが良い演奏になるといいですね。
組織や個人を守るためのルール。
ブエノチェ〜♪
涼しい日が続いて過ごしやすいですよね!
昨日、ジョイントコンサート実行委員会議に参加して色々と考ることがありました。
今日は社会人のルールについて考えてみましょう。
ルールとは社会人として守るべき
「マナー」
であります。
楽団には楽団のルールがあります。
その団体、そのグループによって決められてるルールのことです。
まずはこの決め事を守らないと団体として成り立たないことは言うまでもありません。
これらのローカルルールを守れないと
「グループから孤立してしまいます」
それだけでなく
「正直者から反発を喰らいます」
それを防ぐためにルールがあるのです。
ルールを守るということは人から信用を得ることにつながります。
すなわちこれは
「人に迷惑をかけない」
という行動に繋がっていきます。
みんなが守っているルールがあるにも関わらず中には守れてない人もいるのが現実です。
ルール無しの何でもありのやり方。
そこには自己の主張や解釈を貫くための争いしかありませんよね。
私達が好きな音楽をするために集っているこの環境。
それぞれがそれぞれに
「自分の時間とお金」
これを費やしてやっているわけです。
我々のオアシスたる音楽活動。
これを邪魔する人の最後の行き場は
「隔離」
しかありません。
抽象的な書き方をしましたが
「組織や個人を守るためのルール」
これについて真剣に考えましょう。
第30回記念ジョイントコンサートに向けた定例会議
ブエノチェ~♪
本日はこれから
「第30回ジョイントコンサート実行委員会議」
こちらへ参加します。
前回迄の会議は
「30周年に携わった方々や各楽団さんへの声かけ」
こちらを中心に行ってきました!
第30回記念演奏会に
「DMBさん」
こちらの楽団が新たに参加することが決まりました!
第1回ジョイントコンサート発起人バンドでもある
「鴫野ウインドオーケストラ」
当時楽団に所属していた方々がおられるバンドです。
何らかの形でジョイントコンサート30年の歩みに関わった人たちへの声かけは終わりつつあります。
今後は新規参入団体様も含めて来年3月の演奏会成功に向けて実行委員一同頑張る所存であります。
実行委員の皆様。
後ほど宜しくお願い致します。