親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の年内納め練習お疲れ様でした!
本日の練習から来年の初本番
「3月3日・第28回ジョイントコンサート」
この本番で使用する
「アンパリトロカ」
「七五三」
「山口百恵メドレー(ジャパニーズグラフティ)」
「サウスランパートストリートパレード」
この練習をがっつり開始しました。
酒井格さんの
「七五三」
強敵です(爆)
年明け早々ちょっと時間をかけてやらないと仕上がりが間に合わないですね♪
目標を定めて頑張りましょうね♪
キャッスル本隊が合奏中に
「木管八重奏アンサンブルチーム」
が本番を終えて帰ってきました!
結果は銀賞でしたが皆さん時間をそれぞれ作って練習に励みました。
メンバーの皆さん本当にお疲れ様でした!
そんな年末の最終練習。
先週の公開練習に参加下さった方が団員になりました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「テナーサックスTさん」
が新団員となりました。
(ワーワーパチパチ)
なんと!
キャッスルサクソフォーン王国到来です(笑)
王国のフルメンバーが一同に集まると
「アルトサックス5本」
「テナーサックス4本」
「バリトンサックス2本」
ですっ!
サックス王国に立ち向かう
「クラリネットの勇者多数」
勇者達が表れることを期待しています(笑)
サックス王国の皆さんは編成のローテーションを楽しんでパートの雰囲気づくりに励んで下さい♪
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて4年目でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
最後になりましたが
「親愛なるキャッスルの皆様」
「日頃から我々を支えて下さっている皆様」
2012年も本当にお世話になりました。
よいお年をお過ごし下さいませ♪
記事一覧
キャッスル2012年活動終了&祝新団員♪
第3回祭の感想~演奏編(第3部・後編)
ブエノチェ~♪
「第3回祭」
今年を振り返りつつ、演奏会の感想の続きを記していきます!
本日は
「第3回祭の感想~演奏編(第3部・後編)」
です!
【ミス・サイゴン】
キャッスルが演奏した
「ミス・サイゴン・シンフォニックポートレート」
コンクール等でよく演奏されるバージョンと違い、原作のミュージカルにとても忠実なアレンジでした。
アレンジは作・編曲家の
「福田洋介先生」
アレンジでした。
今年は本当に福田先生にお世話になりっぱなしの一年でした。
サーティホールの客席にてリハーサルから本番まで聴いて頂いていたので
「非常に気合が入った」
のは言うまでもありません!
そんなリハーサルで出来事。
ミスサイゴンの冒頭。
自分のイメージ
「戦争が背景の曲」
なので
「少しハラハラするくらいの鼓動で進みたい」
という想いがありました。
舞台で合わせをするテンポ間がなんとなく自分自身しっくりきません。
「ヘリコプターが近くに迫ってっくるプロペラ音(シンセ音)」
恋人同士を引き裂くヘリの轟音をじっくりと聞かないといけないのに気が急ぎました。
「ピストルの射撃音」
相手を打ち抜くはずのところでエアピストルのコードが外れました…。
珍しく舞台上で
「不機嫌な自分がいてる」
こんな自分がいてることに気づきました。
そんな気持ちを押し殺しながらもリハーサルを続行。
リハーサルを続けるうちに客観的に自分自身を観察するもう一人の自分が出現しました。
「奏者とのシンクロ率が低いことや演奏のアクシデントが多くて怒っている自分って『本気』やん」
と考えると気分が徐々に楽になりました。
リハーサルも終わり。
想定できる事故は全部出し尽くしました。
ここからがキャッスルの底力の発揮です。
本番前の私の儀式。
控え室の
「お風呂」
に入ることです(笑)
湯船に使って
「演奏をイメージトレーニングすること」
この時間で
「頭と気持ちがスッキリ」
しました!
いよいよ本番。
第1部、第2部も盛況に終わりました。
とうとう第3回祭のクライマックスの曲を迎えます。
司会者の阪東さんがミスサイゴンの物語を客席のお客さんに語ってくれます。
指揮台に上がります。
まぁくん作成の
「ヘリコプターの轟音が会場をつつみます」
ヘリコプターが飛ぶ中演奏スタートです。
「タカタカカタカ」
冒頭のピアノを弾くマミさんとは休憩中の舞台袖にてテンポ合わせを実行。
本番テンポは少し気持ちゆっくりめでいくことを申し合わせていました。
申し合わせどおりのテンポ感で演奏が始まります。
トロンボーンや低音群の荒々しいテーマが流れます。
「ガーン」
「ガーン」
ドラをしばく音。
これらのやり取りを終えたと思うとお馴染みの
「にゃぉーん・にゃおーん」
ベトナム民族楽器を表現するぼっちゃまのソプラノサックスが流れます。
ここまでくると一安心です。
「うん。大丈夫。」
情熱的な音楽が流れているのを肌で感じていました。
演奏に没頭してミスサイゴンのドラマに入り込んでいる自分がいました。
「主人公がナイトクラブで恋に落ちるシーン」
「永遠の愛を誓うも長く続かない恋」
「サイゴン陥落の日」
再びヘリコプターの轟音が鳴り響き二人を引き裂きます。
ヘリのSE音に負けずと鳴っているバンドの重厚な音量。
この部分は客席で聴いている人にも十分説得力があったかと思います。
「別れた恋人クリスとの別々の生活」
「自分の意に反したいいなずけトゥイが迫る突然の復縁」
意を決して主人公キムはトゥイに対してカミングアウトします。
「この子は私の子供!私の全て!生きる力!この子に触らないで!あの人が帰るまでこの子は私が守る!」
タムと名づけられた子の存在を知ったトゥイ。
タムを見たトゥイは逆上してタムを殺そうとします。
自分の子を守るため拳銃の銃口をトゥイに向けて叫びます。
「大地がまわる!運命がまわる!手がしびれている!感じない何も!いやっ!渡さない!」
トゥイはキムに問いかけます。
「俺を殺せるのか?」
キムは答えます。
「そうよ。道はないわ。殺す!」
「ズキューン」
会場に銃声が響き渡ります。
フェルマータの残響終わりからトゥイを撃ち抜きました。
群集が歌う歌が流れます。
「This is the Hour」
時が来たこの国 沸き上がるこの力
嵐の中を光る稲妻 輝ける夜明け
この人をたたえよう
この国の父なのだ
勝ち抜いた祖国よ
ラストクライマックス部の
「This is the Hourのトゥッテイが流れます」
舞台と客席が一つになっていることを背中で感じました。
トランペットとどさんが放つ
「レーザービーム・ハイC」
その高音が会場に鳴り響いています。
そして曲の最終音が底鳴りします!
「ジャーン」
残響が終わると同時に物凄い拍手のスコールを浴びました。
舞台上に立つメンバーも自然に笑顔がこぼれているのが分かります。
自画自賛になりますが
「ドラマティックな熱演」
でした。
この言葉がぴったりのクライマックスでした。
ありがとう。
キャッスルメンバーの皆さん!
ありがとう。
会場の皆さん。
ありがとう。
福田先生!
やりきった感一杯の演奏会でした。
演奏後、福田先生からありがたいコメントを頂きました。
「ミスサイゴンの後半部(This is the Hour)は完全にキャッスルのものになりましたね」
自分達が奏でる演奏により
「人に何かを伝えることができた証明」
でした。
そのことが本当に嬉しかった。
楽団活動の根底は
「人に何かを訴えかける熱い演奏をすること」
これが大切なんだと。
そのためには
「自分達が真摯に音楽に向き合わないと伝わらない」
ということだと。
本当に素晴らしいこの仲間達
「キャッスルウインドアンサンブル」
このメンバーに心から最高の拍手を送りたい。
【第3回祭の感想~記念撮影編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1179.html
【第3回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1180.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1181.html
【第3回祭の感想~練習の裏側の裏側編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1183.html
【第3回祭の感想~アンケート編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1185.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1191.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1203.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・後編)】
世界の終わり!?
ブエノチェ~♪
世間は忘年会ピークを迎えております!
そんな年末の最中、世間を賑わせていたニュースがあります。
もう皆さんご存知の
「今日、世界が終わる日」
というオカルトが駆け巡っていました。
今日という日はあと数十分で終わります。
たぶん終わりなど迎えることなく大丈夫でしょう(笑)
世界が終わる前…。
そんな心境の中、自分が何をしたいのか考えてみました!
考えている最中、WANDSの
「世界が終わるまでは」
これをお楽しみ下さい(笑)
世界が終わるまでにしたいこと。
「キャッスルで演奏旅行!港かっぽれの本場!清水港でかっぽれファンクを披露すること!」
「沖縄の竹富島で夜風にあたりながら南十字星を見ること」
「豪華客船に乗って世界一周旅行」
「フィンランドやアラスカに行って夜空一面に広がるオーロラを見ること」
「飛行機に乗ってペルーのナスカ地上絵を見ること」
「パラオのダイビングスポットでバラクーダの群れを見ること」
「リオデジャネイロで本場リオのカーニバルを楽しむこと」
「ベルリンフィルハーモニーの演奏を本場のベルリンで聴くこと」
色んなことを考えてみると結局
「現実離れ」
して
「日本や世界の絶景や風情を楽しむ旅に出たい」
この境地に行き着くんですね(笑)
今は都会に住んでいるけれど
「大自然の海や空が実は大好きな自分がいることに気付きます」
新ためて自分の深層心理を実感しました!
夢の実現は、死ぬまでに時間をかけてひとつひとつクリアしたいと思っています。
今日のテーマは
「今日世界が終わる」
です。
たとえ今日世界が終わったとしても、先に述べた旅行などの
「夢を実現できなくてもいい」
と思っている自分がいます。
何故なら…
「地図のない人生の旅」
これを毎日目一杯楽しんでいるからです!
世界が終わる前に!
第3回祭の感想~演奏編(第3部・前編)
ブエノチェ~♪
「第3回祭」
今年を振り返りつつ、演奏会の感想の続きを記していきます!
本日は
「第3回祭の感想~演奏編(第3部・前編)」
です!
【風紋】
キャッスルが奏でる風紋。
「エネルギッシュで熱かった」
その反面、前半のピアノ部はもう少し
「気持ちを静め」
「音色と音色を丁寧に作りたかった」
これが本音であるが
「第3回祭のヘビープログラム」
大曲が並んだこのプログラムをこなすには致し方ない面があったことも考慮しないといけない。
風紋の練習過程や本番の演奏中に感じたこと。
風紋が吹奏楽コンクール課題曲だった頃の
「1987年(昭和62年)当時の気持ち」
いつもここに舞い戻っている自分がいた。
キャッスルには
「城陽中OB・OG」
が何人かいる。
1987年全日本吹奏楽コンクール。
漆黒の舞台普門館にて
「風紋&仮面幻想」
この2曲を演奏し、見事
「全国大会金賞」
を受賞した中学校がある。
そう。
当時の常勝集団。
「城陽中学校吹奏楽部」
である。
私は当時中学3年生。
「城陽中学校の隣接校、蒲生中学校の生徒」
だった。
当時は
「伝統を受け継ぐ城陽中」
「個性派揃いの蒲生中」
と隣接校同士の学校でもカラーが全く違った。
大阪大会や関西大会で生で聴いた当時の城陽中の演奏が忘れられない。
全国大会の演奏はCDでよく聴いた。
当時の蒲生中学校顧問の先生には
「ひとつ川を渡るだけで何が違うねん」
などと言われ続け常に城陽中学を意識しながら育った自分達がいた。
そんな隣接校同志の僕達。
一緒に交わる機会が年に1度あった。
今はもうなくなった
「御堂筋パレード」
である。
当時の
「城陽&蒲生バンド」
この合同バンドのユニホーム。
「赤のTシャツと白のズボン」
このユニホームを身に纏い、一緒にパレードしながら演奏する練習や本番時が唯一の接点だった。
当時一緒に練習すると中学生なりに
「意識すること」
「学ぶこと」
そんな色んなことが多々あった。
「練習方法しかり」
「しきたりしかり」
である。
そんな僕達にはまだ共通点があった。
私の師匠、蒲生中の顧問の先生が
「城陽中学校吹奏楽部出身」
なのである。
すなわち、私たち当時の蒲生中の生徒は
「城陽イズム」
を受けながら育った孫弟子のような存在だった。
当時顧問の先生の口ぐせ。
「母校の城陽に勝つバンドを作りたい」
と言われ続けて育ったのが僕達。
「チームG(蒲生)」
このバンド活動の根底にあったのは
「城陽中への敬愛とライバル心だった」
今から振り返っても間違いなくそう思う。
現在に話を戻そう。
私の師匠は
「城陽中の顧問」
である。
そんな師匠を支える存在として私は現在
「城陽中のスタッフ」
として城陽中学校吹奏楽部のお手伝いをしている。
私がスタッフとして携わろうと決めたこと。
ひとつは
「城陽が持つDNAや遺伝子を残すための使命感」
もうひとつは
「自分らしく生きるため」
そんな気持ちで5年前からお手伝いし続けている。
ここに至る結果は偶然ではなく、所縁的な因果を感じてならない。
キャッスルウインドアンサンブル。
言わずと知れた私たちの居場所である。
ここには当時の深い絆で結ばれていた
「当時の城陽中&蒲生中」
このメンバー達が住人として在籍している。
先日もそんなメンバー達が集う
「花の47年会」
これを開催し同級生達で集い
「昔話」
に花を咲かせた。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1198.html
ここに至る結果は偶然ではなく、所縁的な因果を感じてならない。
今を知ること。
進化すること。
それは過去の歴史を丁寧に見つめ返すことが第一歩であると私は考える。
第3回祭で演奏した
「風紋」
この曲を演奏しながら
「懐かしい風と新しい風」
この相反するふたつの風を舞台の上で受けながら楽しんでいる自分がいた。
【第3回祭の感想~記念撮影編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1179.html
【第3回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1180.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1181.html
【第3回祭の感想~練習の裏側の裏側編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1183.html
【第3回祭の感想~アンケート編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1185.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1191.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・前編)】
飲み干す!
ブエノチェ~♪
今日もこれから忘年会!
仕事終わりからなんで遅れ参加です!
メンツはキャッスルサクソフォーンメンバーの
「まるも・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
「りーちゃん」
「きょんさん」
です♪
本日のメニュー博多名物の
「モツ鍋」
のようです♪
楽しみです♪
急がなきゃ!
第3回祭の感想も年内中に書き上げますのでお楽しみにされている方は今しばらくお待ち下さいね♪
よ~しっ!
今日もしっかり飲むぞぉ~!
そんな気持ちで今年あった色んなことを飲み干したいと思います!
まっしぐら♪
ブエノチェ~♪
本日のブログテーマは
「まっしぐら」
でございます。
自分の性格。
「想うことがあったらトコトンやる」
というところ。
この性格。
「プラス面も多々ありますが、時にはマイナス面もあります」
いわば。
「諸刃の剣」
そんな性格だと自己分析しております。
昨日から本日にかけての大忘年会。
「ヘビーローテーション」
忘年会でリアルに踊ってから24時間が経つか経たないかという今日のこの時間。
そんな忘年会疲れを感じさせない本日。
21時に仕事を終えることができました。
サッと帰ればいいのにとある仕事の取り組みをきっかけに
「わたくしの良心回路のスイッチ」
が入りました。
同僚とサシで
「飲みトーク開催!」
連日の酒も何のその。
がっつり行ってきましたよ!
美味しいお酒と美味しい料理を囲みながら熱くトークしまくりました(笑)
炸裂したトークは
「仕事をする上での人と人との間合いのとり方」
「仕事における信念と美学とは?」
「自分の置かれてるポジションでの立ち振る舞い方、仕事の回し方」
「上司、部下へのアプローチの方法について」
「狭義と広義の結果論について」
いやぁ。
マシンガンのようにディスカッションしましたね!
結論は
「仕事を好きになること」
「人を丁寧に観察し、洞察力を身につけること」
「熱を持って真摯に取り組むこと」
「良いことは良い。アカンことはアカンとハッキリ申し上げること」
この辺にたどり着いたところでお愛想。
チーン♪
いやぁ。
「人間って本当にいいですね(水野晴郎風に)」
昨日の僕より今日の僕の方が進化している。
まっしぐらになること。
毎日を目一杯生きること。
そんなことを感じながら
「酒」
人生の縮図を飲み干しました。
※~昨日128000番ゲットされた方ご連絡下さい!
2012年公開練習お疲れ様でした!&祝・新団員♪
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
昨日の公開練習お疲れ様でした!
会場にお越しになった皆さん、練習に参加いただいたゲストの皆さんも本当にありがとうございました。
毎年感じることですが、演奏会とはまた違った楽しい一日でしたね(笑)
公開練習をする目的は
「団員のご家族の皆さんやキャッスルを支えて下さっている方々に普段している練習の雰囲気を知ってもらうこと」
「入団を検討している方にキャッスルの雰囲気を知ってもらうこと」
等と色々ありますが、これらの要素だけでなく、公開練習の本質は、
「団員同士が自分達の居場所を確認する時間を共有すること」
なのです。
考えてみて下さい。
キャッスルに集まっている人達は、楽団に入団するまで、
「年齢が違う」
「出身校が違う」
「経験してきた楽団歴が違う」
等、育ってきた環境が異なる人達が集まっています。
そんな様々な人達を一つに括るのは
「音楽に対する熱い想い」
「楽団員に対する思いやり」
「バンド愛」
しかないのです。
これらのことを意識しながら行動することにより
「人間味溢れる楽団員」
とそれぞれなり、その
「人間味溢れる楽団員達」
の集合体が自分自身の
「マイバンド(ホーム)」
になるのです。
この
「居場所作り」
を確認するのが
「公開練習の真髄」
であると思っています。
昨日の
「年間総括」
等においてお話させていただきましたが、我々が活動するうえで絶対に失くしてはいけないこと、コンセプトとして実践することは
「大人が色んなことを忘れて音楽と人と向き合い一生懸命頑張ること」
「現状に満足することなく自己啓発すること」
「内面から発するものを人に伝える努力をすること」
これがキャッスル良さであり、これをいつまでも忘れず邁進しようと強く感じた一日でもありました!
皆さん!
2012年本当にありがとうございました!
次のクールがすでに始まっています。
地に足をつけてしっかりと歩いていきたいと思っています。
さて。
過去の練習に参加及び見学に参加していた2人のメンバーが団員になりました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「ユーホニウムYさん」
「ユーホニウムNさん」
が新団員となりました。
(ワーワーパチパチ)
なんと!
ユーホニウムパート
「いきなり2名増」
ですっ!
ユーホニウム4人になりました!
「あーやん軍団」
軍団が勢ぞろいして合奏する日を楽しみにしています(笑)
いいですねぇ(笑)
新しいメンバーと共にパートの新しい雰囲気づくりに励んで下さい♪
昨日公開練習の合奏に入られた皆様もまた気軽に楽器を持参して遊びに来て下さいね~♪
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて4年目でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
選挙へ行ったら公開練習へ行きましょう!
忙しい師走も半分が過ぎ今年のクライマックスを迎えようとしています。
今日のキャッチフレーズ!
「選挙へ行ったら公開練習へ行きましょう!」
これです。
これ。
【開催日時】
12月16日(日)14時~16時
※団員は13時集合のち準備開始
【開催場所】
市民交流センターあさひ西2階ホール
※城北公園西側
本日上記開催概要にて
「公開練習」
を開催します!
公開練習の目的は
「団員のご家族や知人に普段の活動を知ってもらうこと」
「音楽に携わっていない人にも吹奏楽の楽しさや練習過程を知ってもらうこと」
等であります。
どなた様でもお気軽に遊びに来て下さい。
見学のみも可能です!
事前エントリーされてない方でも楽器を持参しての飛び入り参加OKです!
公開練習の最後に
「アンサンブル壮行会」
を行います。
団員の皆さんは公開練習終了後は恒例の…。
「年忘れ初見合奏大会」
ですね!
団員の皆さん!
「仮装の準備はできましたか?」
私は多分できていると思います(笑)
今年を振り返りながらも来年を見据えて楽しみましょう!
花の47年会♪
ブエノチェ~♪
本日
「花の47年会!」
開催しております。
なんだかプロ野球の球界選手の集まりみたいですよね(笑)
その名の通り
「昭和47年生まれ」
そんな酸いも甘いも経験した
「大人の集い」
でございます(笑)
いくつになっても
「少年少女のままの大人たち」
そんな大人達のトークは止まりません。
メンバーは
「城陽&蒲生中学校の同級生」
この当時から絆が深いメンバー達です!
ここにキャッスルが誇る
「エロいん!」
この47年生まれの同級生も合流しました。
本日のテーマは
「忘年会とキャッスル第3回祭を回想して」
これでした。
現在、当時3年間一緒に参加した
「御堂筋パレード」
この写真を見ながら爆笑しております。
「第3回祭の感想~第三部・前編」
ここでこの参加者達のエピソードを色々と語りたいと思います!
ビバ年末!