第3回祭でいよいよキャスルデビューする
「新メンバーの皆さんへ!」
衣装について再度お知らせしますね〜♪
すでに知っている団員の皆様もおさらいしてください(笑)
キャッスルのトレードマークである本番衣装のことを
「ブラックキャッスル」
と呼んでいます。
男性女性も
「黒系スーツ上下(女性もズボン)」
「黒色カッターシャツ」
「紫色ネクタイ」
「黒靴(女性はパンプス、ヒールどちらでも可)」
のスタイルが、いわゆる
「ブラックキャッスル」
と呼んでいるスタイルです。
まだ用意できていない方は本番までに準備して下さいね〜!!
団員の中で
「白タイツ」」
を履きたがる方が約1名いますが、本番衣装は
「白タイツご法度」
となっておりますのでブラックキャッスルをお守り下さい(笑)
ブラックキャッスルのテーマは、何色にも染まらない
「黒色」
これは、自分達が持つ、
「堅い意志」
を表しています。
続いて不良の始まり、
「紫色」
これは、言うまでもなく、欲求不満の表れであり…。
ではなく
「紫色」
は、
「情熱の赤色」
「冷静の青色」
これを混ぜ合わせるとできる色が紫色なのです(笑)
すなわち
「両色の良さを兼ね備えた紫色」
がキャッスルのバンドカラーなのです!
シンボルマークやシンボルカラーは、何気なく身近にありますが、自分達が目指すべき方向性や目標を示している
「しるし」
でもあるのです!
お知りおきよろしくお願いします♪
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと11日!
記事一覧
ブラックキャッスル!
第3回祭プログラム告知編〜ルパン三世のテーマ
キャッスルウインドアンサンブル年間のクライマックスイベント
「第3回祭」
に向けた演奏会告知編の続きです!
本日紹介するのは第2部3曲目に演奏する
「ルパン三世のテーマ」
です。
誰もが知っている
「ルパン三世」
この起こりについて考えてみましょう!
大人から子供まで。
それだけにとどまらず、更にはおじいちゃんおばぁちゃんの世代まで。
ルパン三世は幅広い年齢層のみなさまに愛されている
「国民的キャラクター」
と言っても過言ではありません。
それもそのはず。
ルパンの漫画の連載が始まったのが
「1967年(昭和42年)」
であり、アニメ化されたのが
「1971年(昭和46年)」
というロングセラー作品であり、漫画の連載開始からナント
「45年」
という
「半世紀近く世間に周知されているキャラクター」
なのであります!
ルパンのもう一つの顔として
「テーマ音楽」
これが一世風靡をしました。
アニメに似合わない
「格好いいテーマソングやエンディングソング」
この素敵な音楽観に胸を躍らせた方が多いかと思います。
これがルパンの魅力であります。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1090.html
ルパンシリーズは本当にお洒落な音楽が多いですね。
「渉外部長(UP氏)」
カラオケで熱唱するはずです(笑)
そんな色んな魅力があるルパン三世を演奏会では
「ルパン三世のテーマ~愛のテーマ」
これを
「ファーストスイング」
にて演奏します。
テンポ感やノリが良い
「JAZZフィーリング」
演奏会ではこれが発揮できるよう残りの練習頑張ります!
【第3回祭・演奏プログラム】
【第1部】
マーチエレガント
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1098.html
行進曲「希望の空」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1140.html
吹奏楽のための神話〜天岩屋戸の物語による
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1141.html
アルメニアンダンスパート1
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1147.html
【第2部】
オープニング〜オペラのひととき
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1152.html
ハイ・プレッシャー
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1160.html
ルパン3世のテーマ
ユーミン・ポートレート
サウス・ランパート・ストリート・パレード
【第3部】
風紋
ミス・サイゴン・シンフォニックポートレート
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと12日!
再来週が演奏会!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
季節も秋らしくなってきましたね。
いよいよ再来週が演奏会となります。
嘘のようですがホントです(笑)
残りの
「練習回数」
「練習時間」
ひとうひとつを大切に最大限できる努力を惜しみなく発揮しましょう!
本日の練習後
「12月23日」
に開催される
「大阪府アンサンブルコンテスト出場グループ選出の団内予選」
これを行いました。
アンサンブルコンテストへはキャッスル代表として
「木管8重奏」
が選出されました!
メンバーの代表として
「皆さんの気持ちを背負い」
アンサンブルコンテストに向けて頑張って下さい!
アンサンブルだけでなく、キャッスル最大のクライマックスイベント
「第3回祭」
に向けて皆さんの力を集結し
「2012年有終の美を飾り」
打ち上げではじけたいと思います(笑)
打ち上げといえば?
今日はこれから城陽中学校吹奏楽部保護者会さんの打ち上げに合流します(笑)
今年1年も子供達といい想い出ができました。
荷物を置いたら急いで行かなくちゃ!
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと13日!
見届ける。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
わたくし今一歩及ばず申し訳ありませんでした。
ぼっちゃまによる合奏を見届けることになりました…。
片付けには貢献できたかと思います(笑)
(まもるぼっちゃまによる合奏・撮影まあくん)
本日の練習場所は、過去キャッスルが
「節目の練習」
この練習で使用した
「エルモ西淀川」
でした!
エルモ西淀川での練習について振り返ってみましょう。
キャッスルの
「本番デビュー戦」
2009年9月に楽団を立ち上げ、年が明けた翌年の
「2010年3月14日・第25回ジョイントコンサート」
この行事が
「キャッスルウインドアンサンブルのデビュー戦」
であり
「記念すべき初鳴き」
でした!
リハーサルの舞台上で
「ハッピーバースデートゥーユー」
このハッピーバースデーの歌を歌ったの日が本当に懐かしい。
本番デビュー曲は
「アルセナール」
「グリーンスリーブス」
「サウス・ランパートストリート・パレード」
でした!
そんな練習時に初めて使った場所がエルモ西淀川でした。
2回目に使用したのは今年の6月に開催した
「活惚れ2012」
での練習でした。
本番一週間前の追い込み練習時に使用したのがエルモ西淀川であります!
いよいよ2週間後は
「第3回祭」
となります!
すべきことは沢山ありますが粛々と前を向いて歩き
「演奏会に向けての気運」
これを盛り上げていきましょう!
練習終わり。
エルモ終わりの恒例と言えば。
「さと」
です(笑)
バカスタッフ3人でしゃぶしゃぶを囲みました。
鍋を囲みながら演奏会当日までの準備や進行等の確認作業ができました。
(しゃぶしゃぶ)
皆さん明日もよろしくお願いします。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと14日!
広報活動の効果について考える!
ブエノチェ~♪
本日は
「広報活動の効果」
について考えてみましょう!
広報活動については先日のブログにてお知らせした通りです。
【広報活動について考える!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1145.html
キャッスル年間のメインイベントである
「第3回祭(定期演奏会)」
このクライマックスイベントに向けてお客さんを沢山呼びましょう!
沢山のお客さんに来場していただければ気持ちも盛り上がり、演奏にも張り合いが出るのは言うまでもありません。
沢山のお客さんに来場していただければ
「気分も盛り上がり演奏に張り合いが出る」
ことは言うまでもありません。
ちなみにチラシの配布効果ってどうなんだろう?
と調べてみたところ
「実動員」
に繋がる効果として、統計上の数値は
「1%〜2%」
だそうです。
しかし、実動員につながらなくても
「認知度を上げる」
「広く知らしめる効果」
については
「配布した枚数にイコール」
します。
団員の皆さんもお手持ちの
「チラシやチケット」
をいつまでも手元に残しているのではなく、家族、知人、職場仲間等沢山の人に配って
「まずは沢山の人の目に触れてもらう」
この広報活動をしましょう!
インターネットやSNSを駆使するのも有効な広報活動です。
この地道なヒューマンパワーの積み重ねが、
「集客の第一歩」
だと思います。
何も努力しなくて沢山の人に来て頂けるなんて絶対にあり得ません。
自分たちの活動を知ってもらえるように残された期間ギリギリまで頑張りましょう!
そして一度来ていただいたお客さんに
「また来たいなぁ」
と思ってもらえるような
「真心がこもった演奏会づくり」
をしましょうね。
まだ15日ある。
あと15日しかない。
と捉えるのは自分自身の感覚次第です。
日本一のチャレンジ集団
「キャッスルウインドアンサンブル」
何かをやらずに後悔するよりも、とことんやりきった清々しい気持ちで本番に臨み
「太陽のように光り輝く舞台上のライト」
この太陽の恵みを体いっぱいに浴びてのびのび音楽を楽しみましょう♪
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと15日!
プログラムにかける想い。
キャッスルウインドアンサンブル年間のクライマックスイベント
「第3回祭」
に向けて団員一丸となって突き進んでいます。
今日は
「プログラム」
についてお話します。
演奏会に欠かせないのが
「プログラム」
の存在。
演奏会という主食にふりかける調味料。
演奏会を
「際立たす」
調味料が
「プログラムや司会」
でると言っても過言ではありません。
キャッスルは演奏だけでなく
「プログラム」
「司会原稿」
に至るまで入念に気を配っているのです。
コンサートのプログラムについて捉えると
「皆さんから頂いた素材」
「我々がかき集めた素材」
「キャッスルの生きた活動履歴という素材」
これらのクリエイティブな素材情報がなければ
「プログラム」
を作成することはできません。
どこまでいっても
「情報が素材」
なのです。
この素材を当団の事務部長
「まあ君」
腕を振るって料理しました!
彼とは約10数年のお付き合いですが、
「ホームページ作成」
「プログラム作成」
などに関するデザインの腕が年々上がってきているなと感心しています。
頼もしいスタッフのひとりです(笑)
プログラムは、ややもすると
「曲紹介」
「メンバー紹介」
だけのためにあると思われがちですが、我々の定義としてプログラムの位置付けは
「演奏会の縮図」
であると思っています。
違った言い方をすれば
「演奏会の取り扱い説明書」
であるとも捉えています!
いい演奏会をした達成感を得るためには?
演奏会に対する取り組み姿勢として
「想いを持って自分達の住家(CWE)に集い、同じ方向性を向かなければ成り立たない」
と言えます。
プログラムに掲載する演奏曲…。
「想いを持って熱っぽく練習や演奏しないと自分のものにならないし成り立たない」
とい言えます。
アマチュアの醍醐味は
「一生懸命な健気さ」
これしかないと思っていますしこれが最大の武器でもあります。
演奏会が成り立つには演奏だけでなく、演奏会運営を支える、司会者、デザイン会社、レセプショニスト、トランスポーター、ビデオ撮影業者、写真撮影業者、ホール職員etc…。
「キャッスルの活動を理解し、想いを持って最大限の支援をして下さる人達の力」
がなければ演奏会など成り立ちません。
この
「想い」
という素材のエキスが凝縮して詰まっているのが、
「演奏会そのものを表すプログラム」
なのです。
どうか演奏会当日は皆さん手にとって、隅々まで目を通して
「我々の想い」
を掴んで頂ければこの上ない幸せです。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと16日!
第3回祭プログラム告知編〜ハイプレッシャー
ぐんもに。
本日ホームページアクセスカウンター123000番をゲットされた方お声かけ下さ~い♪
祭プログラム告知編です!
キャッスルウインドアンサンブル年間のクライマックスイベント
「第3回祭」
に向けた演奏会告知編の続きです!
本日紹介するのは第2部2曲目に演奏する
「ハイプレッシャー」
です。
ハイプレッシャーはJAZZサクソフォーン奏者MALTAさんが1987に発売したアルバムに収録された曲であり爆発的にヒットしたことで有名です。
私も当時買ったCDがまだ残っています!
(ハイプレッシャー)
今回はなりきりMALTAとしてコンサートマスター
「まるも・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
ロングソロ頑張りますので皆様会場にて応援してあげてください!!!
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1090.html
MALTAさんの作品で私が
「神」
と賞賛しているのが
「フェリーシア」
です!
甘く切ないメロディーとコード進行がたまりません。
フェリーシアは1994年に作曲した作品であり、MALTAナンバーの最高傑作と私は思っています。
黒人オルガン奏者
「ジャックマクダフ」
とMALTAのかけあいデュオが絶妙で、美しく切ないメロディーをソウルフルに歌い込んでいるのが心に響きます。
独りで思慮深く考えたりする時には欠かせないナンバーです。
(フェリーシア)
祭で奏でるハイプレッシャー!
ぼっちゃまのなりきりMALTAに期待しましょう!
【第3回祭・演奏プログラム】
【第1部】
マーチエレガント
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1098.html
行進曲「希望の空」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1140.html
吹奏楽のための神話〜天岩屋戸の物語による
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1141.html
アルメニアンダンスパート1
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1147.html
【第2部】
オープニング〜オペラのひととき
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1152.html
ハイ・プレッシャー
ルパン3世のテーマ
ユーミン・ポートレート
サウス・ランパート・ストリート・パレード
【第3部】
風紋
ミス・サイゴン・シンフォニックポートレート
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと17日!
祝・新団員おめでとうございます!
ブエノチェ~♪
先日の日曜日、東成区民センターでの練習わたくしお休みさせていただきました。
合奏は
「副団長」
に推進してもらいました。
演奏会前の貴重な時期にお休みして申し訳ありませんでした。
そんな先日の練習終わり。
新団員となったメンバーがいるとの報告をスタッフから受けました♪
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
先日から何度か練習に参加してくれていた
「テナーサックスKさん」
が新団員となりました。
(ワーワーパチパチ)
ナント!
同じパート
「テナーサックスのNさん」
の高校の後輩ですっ!
ちなみに御両名の高校は大阪ではなく千葉県です(驚)
大阪で再び合流!
いいですねぇ。
師弟愛♪
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて丸3年でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
※~キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと18日!
再会に感謝。
ブエノチェ~♪
昨日、私にとって非常に嬉しい再会がありました。
盛況かつ温かい雰囲気に囲まれて終えた昨日のピュアコンサート。
このピュアコンに
「とある方が久しぶりに」
顔を出されました。
私が淀工現役当時に
「母校のコーチをしていたNさん」
との再会でした。
(Nさんとのツーショット)
母校の伝統ある歴史を丸谷先生の片腕として長年支えてきたNさん。
(1989年・全日本吹奏楽コンクール5年連続金賞を受賞した夜の宿舎にて)
私が淀工でキャプテン(部長)を努めていた現役当時
「演奏面」
「運営面」
「メンタル面」
全ての相談役であり、よき理解者だったのがNさんでした。
丸谷先生に直接聞けないことは当時のコーチだったNさんやKさんにいつもアドバイスを頂いてました。
そのおかげで何とかやってこれたと今でもありがたく思っています。
20数年前の学生当時…。
時代背景が現在と違うとは思いますが、当時の私はクラブの練習を終えてからが勝負の毎日でした。
「部長を含めクラブ運営を司る総務(学生幹部のことです)の仕事」
この総務メンバーは先生達と夜遅くまで運営や音楽に関して話をして毎日の練習予定を立てるのが日課でした。
「160名近くいた部員をきめ細かく動かすこと」
「数多くある行事をこなしていくこと」
「精強なチームをつくること」
「自分達が奏でる音楽について真剣に考えること」
これらを実践するにはどうしても避けては通れない必要な時間でした。
そんな時間を過ごしていると日が変わり帰宅するのが午前さんになることが多くありました。
電車などが無いときはいつもNさんが車で自宅まで送ってくれました。
「母校の一時代を築くため時間を惜しまなかったNさんの愛情」
そんな想い出が脳裏によみがえってきました。
私もいつかそんな存在になりたいと心の中でいつも思っていました。
先日発売されたブラストライブ取材において
「淀工での青春の日々について」
想い出を語っています。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1146.html
Nさんがコーチを引退されて早くも十数年になろうとしています。
そんなNさんと7年ぶりくらいに再会できて本当に嬉しかったです。
音楽を続けているとそんな嬉しい再会があります。
打ち上げ後、Nさん達と再会を祝して飲み直しに次の店へと繰り出しました。
チーム城陽の一員として活動する私に対してまるで学生時代に戻ったかのようにNさんからアドバイスをもらいました。
「今日は来てよかった。」
「いい演奏会で本当に感動した。」
「でもな。欲を言えばもう少し凄みが欲しいねん。」
「昔の今津中学校の演奏みたいに聴いている人を圧倒するような凄みがいるねん。」
淡々と的を得た話をされるNさんの目は昔と何も変わっていませんでした。
私にとって本当に嬉しい時間でした。
この熱いトークをしている頃、11月4日を過ぎ
「11月5日」
に日が変わっていました。
11月5日と言えば…。
そう。
今津中学校
「得津武史先生」
本日11月5日が命日です。
丸谷先生から
「出棺の軍艦マーチの話」
をよく聞かされました。
事あるたびに偉大なる先人の話を聞いて育った学生当時、私は
「師匠(丸谷先生)の師匠(得津先生)」
このことが知りたくて知りたくて、今津中学校の歴史について書物や音源レコードを集めるなどして自己研鑽した時代がありました。
戦後、命がけで全身全霊をかたむけて吹奏楽を教えた一人の鬼教師の生き様について色々と調べたことがありました。
僕達の青春のアイテム。
「天ぷら箸の指揮棒」
この天ぷら棒の歴史も得津イズムからきているんだと。
生涯の誇りとなる
「音楽」
というかけがえのない財産を得ることができたのもこの
「得津イズムの伝承である」
と染み付いた体がそう言っています。
最近は
「天国へのマーチ」
というバイブルのような本が出版されています。
(天国へのマーチ)
音楽活動をして迷った時には読み返して自分の支えにしている1冊です。
「天国の得津武史先生」
きっと音楽好きの私たちを得津先生がまた引き合わせてくれたのかも知れません。
「ありがとう。得津先生」
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと19日!
それぞれの想い出のシーン
ぐんもに。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
昨日の練習お疲れさまでした。
(中央区民センター)
昨日は中央区民センターにて第3回祭で演奏する曲
「全てを通しました!」
このタイミングで全曲と通した狙いは
「演奏会全体の把握」
「スタミナの認識」
この2点でした!
団員専用ページの練習日誌に本番までの練習メニュー等について記載しています。
各自ご確認のうえ演奏会に向けてのスケジュール調整、個人練習、パート練習等をお願いします!
祭はキャッスルウインドアンサンブル2012年の集大成です。
いい演奏会にしましょうね!
(中央区民センターに置いてある大阪城の模型と千成ひょうたん)
演奏会といえば本日いろんな場所で演奏会が開催されます!
「大阪市立蒲生中学校・さんくすコンサート(同校体育館)」
「大阪市立城陽中学校・ピュアコンサート(東成区民センター)」
「大阪市立高津中学校・定期演奏会(同校体育館)」
ゆかりあるこの三つの学校の3年生たちが本日巣立ちます!
各校の3年生の皆さん引退おめでとうございます。
現役生を支えた先生、OB・OG、保護者等関係者の皆様もおめでとうございます。
色んな場所で開催される演奏会にて
「それぞれの想い出のシーン」
そんな素敵なシーンがあろうかと思います。
この全ての演奏会に駆けつけたいのですが私の体は一つです(笑)
現在
「チーム城陽のスタッフ」
としてユニホームを着ている
「城陽中学校ピュアコンサート」
この会場にて本日は現役3年生贈り出しのお手伝いを致します。
3年間共に夢を追いかけた3年生が本日引退すると思うと感慨深いものがあります。
ピュアコンサートは、本日14時から東成区民センターにて演奏会です!
沢山の皆様のご来場をお待ちいたしております。
東成区民センター!!!
演奏会終了後の18時からはキャッスルの練習場となります!
キャッスルの皆さんは練習前に沢山聴きにきて下さいね(笑)
会場で現役生と共に
「ありがとう」
を歌いましょう。
今日も良い一日となりますように。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第3回祭まで残りあと20日!