お正月ですね。
「一年の計は元旦に有り」
これは戦国武将毛利元就の言葉として有名ですが、一般的にこの言葉を聞くと
「物事をする初めに計画を立てることが大切」
このように捉えがちですがどうやらそうではないらしいです。
武将が意図したことは
「何事も最初が肝心」
ということだそうです。
戦国武将として正月のお祝いの席で浮かれる家来に対して言った戒めの言葉だったそうです。
要は戦国時代における
「生き残り合戦」
これに生き抜くための言葉だったそうです。
皆さんは
「目標設定」
「夢へのチャレンジ」
計らいましたか~(笑)
そんな元旦の昨日
「キャッスル有志7名」
にて元旦恒例となりつつある伊勢神宮参拝へ行ってきました!
(伊勢神宮の大鳥居にて)
伊勢神宮は私の中で
「最高のパワースポット」
であり、毎年参拝しています。
一人で参拝していた頃から思うと時が経つにつれて徐々に一緒に参拝して下さるメンバーが増え本当に嬉しく思っています。
初詣では
「毎日の生活への感謝」
「無病息災」
「キャッスルの発展」
を祈願してきました。
(正宮前の石階段にて)
天照大神の御利益をいただこうと毎年本当に沢山の人が参拝しています。
我々もそのうちのひとりであります(笑)
参拝後は伊勢神宮の麓にある
「おかげ横丁」
にて食道楽の旅へ!
(赤福本店前にて)
現地で食べるつきたての
「赤福餅」
ホント甘党にはたまりません。
(元旦つきたての赤福餅)
美味しい物をただ楽しむだけでなく、今年一年をどう過ごすか考える時間にもなりました。
(キセルで一服する考える人)
今年の初詣の模様は改めてブログにて御紹介したいと思います!
無事参拝も終わり、帰宅して就寝。
「初夢」
を見ました。
もっと一杯
「夢のシーン」
があったのですが断片的に覚えている範囲の内容を記してみます。
一体何の意味があるのでしょうか?
「スパイ活動」
「友達の結婚を祝福する」
「気になっている人と一緒に階段を上り下りする」
でした(笑)
かの有名なオーストリアの
「ジークムント・フロイト(精神分析学者)」
によれば
「夢は無意識からのメッセージ」
といいます。
人間の心の中には、自分で意識できる
「表面意識(通常は意識と呼ぶ)」
と、意識できない世界
「無意識」
という
「2つの世界」
があるとのことです。
コントロールできない無意識の中にはさまざまな
「欲望・感情・才能」
等が潜んでいるようです。
この心の奥底にある無意識から浮かんできたイメージが
「人間が見る夢」
だそうです。
縁起が良いと言われている
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」
ではありませんでしたが、夢が与えてくれた
「メッセージ」
をしっかりキャッチして、今年の終わりを振り返った時に
「夢の答え」
について確認したいと思います!
記事一覧
2013年・初夢!
2013年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
2013年もキャッスルウインドアンサンブルをどうぞよろしくお願い申し上げます。
2013年を迎えた年頭の抱負についてお話しさせて頂きます。
昨年2012年の目標は
「安定感」
を掲げました。
昨年は楽団創設3年目の年でした。
「安定感」
が持つ言葉の意味合いを
「自分自身の心」
「音楽性」
に置き換え活動する年にしました。
2013年の抱負は、
「弁える(わきまえる)」
を掲げたいと思います。
弁えるとは
「楽団の現状」
「自分自身の力量」
これらをしっかりと把握することを前提としつつ
「理解する」
「自覚する」
「考慮する」
「心得る」
「節度をつける」
という立ち振る舞いや行動をすることが
「自己変革への挑戦」
「楽団としての次のステップやステージへの茨道」
これらに繋がると思っています。
どうか皆様、御理解のほどよろしくお願いします。
さて。
昨年の年越しは、キャッスルメンバー有志達と共にカウントダウンし、
「東京フィルハーモニー交響楽団」
が演奏する
「威風堂々」
を聴きながら
「2012年をカウントダウン」
して年越しを向かえ
「2013年、明けましておめでとうパインカ(乾杯)」
にて今年の幕を開けました。
カウントダウン参加メンバーとの宴を早朝に終え、解散後は、大阪市内某所において、同級生M君を中心とした管楽アンサンブル
「チームありがとう」
のメンバー9名で、キロロさんの
「ベストフレンド」
を元旦演奏と称して早朝から奏でてきました。
元旦演奏会場を後ににして、現在は
「キャッスル有志7名」
にてこれまた恒例の行事となっている伊勢神宮参拝の最中でございます!
(2013年初日の出)
初詣では
「天照大神へ昨年の報告と御礼」
「毎日の生活への感謝」
「無病息災」
「キャッスルの発展」
を祈願してきたいと思います。
「パワースポット伊勢神宮」
で英気を養ってきます。
(お天とさんの光を浴びてながら歩く参道)
皆様、どうか本年もキャッスルウインドアンサンブルをどうぞよろしくお願い申し上げます。
2012年本当にありがとうございました。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん!
キャッスルをいつも支えて下さる関係者の皆様!
当ホームページをご覧の皆様!
2012年本当にありがとうございました。
楽団3年目の今年のテーマを
「安定感」
をキーワードに掲げ2012年を迎えました。
今年のキーワード
「安定感」
とは
「落ち着いている」
「揺らがない」
「ミスが無い」
「無駄が無い」
という意味があり、この
「安定感」
という言葉が持つ意味を
「自分自身の心」
「音楽性」
に置き換え活動したいと念頭に掲げました。
今年を振り返り
「キャッスルとして実践できたか否か」
について振り返っている次第です。
今年はこれから恒例の
「カウントダウンパーティ」
を開催します。
2012年を振り返り、新しい年を新しい気持ちで迎えたいと思います。
お世話になった皆様本当にありがとうございました。
良いお年をお過ごし下さいませ。
第3回祭の感想~打ち上げ編
ブエノチェ~♪
ありがとう2012年
「第3回祭の感想」
今年を振り返りつつ、演奏会の感想の続きを記していきます!
本日は、本編最終回
「第3回祭の感想~打ち上げ編」
です!
演奏会が終了し興奮冷めやらぬ気分。
サーティホールとの別れを名残惜しみながら会場を後にしました。
演奏会とセットなのが
「打ち上げ」
です。
キャッスルメンバーは本番が終わると
「打ち上がる」
という言葉をよく口にします(笑)
一生懸命練習した分、その楽しみも倍増します。
我々キャッスル御一行が向かった場所は
「大阪市内某所の公民館」
へと移動しました。
遠足の決まり文句である、
「家に帰るまでが遠足です!」
ではありませんが、
「打ち上げが終わるまでが演奏会です!」
をモットーに宴会場へと向かいました。
宴のメニューは
「年間総括」
「ゲストのご紹介・お礼」
「司会者さんのご紹介・お礼」
「2011宴チャンピオン選考会」
「2011年間MVP選考会」
「今年度団員の紹介」
でした。
恒例の
「パインカ(乾杯)」
で始まった打ち上げ。
年間総括では
「いくつになっても夢を追いかけていれば音楽を通じて素敵な出会いや再会がある」
「人と人との繋がりを大切に今年一年頑張ってこれたし、これからも頑張っていこう」
「立ち止まらずに自己啓発することが必要」
という趣旨の話を皆様にお話させて頂き
「団員同士お互いをたたえ合う拍手」
をもって締めました。
次はスペシャルゲスト
「福田洋介先生」
をご紹介して一言頂きました。
福田先生の作編曲の原点。
「東洋のバルトーク・大栗裕先生」
大栗作品に大変影響を受けられたそうです。
今回の演奏会でキャッスルが演奏した
「吹奏楽のための神話」
この独特の
「イントネーションや雰囲気」
色んなバンドがチャレンジしますが、これがなかなか出せないとのことであり
「さすが大栗裕のお膝元、大阪のバンドだ!」
等お褒めのお言葉を頂きました。
ありがとうござます。
これからもエネルギッシュにバンド活動に邁進していきたいと思います。
ここで福田先生から
「演奏会の舞台上でお渡しした御結婚祝いの品を我々の前であける!」
とのことでした(笑)
さて。
何が入っているんでしょうか?
(何が出るかな?)
(何が出るかな?)
(何が出るかな?)
ご結婚祝いの品は
「お皿にも電磁調理器対応の鍋にもなる万能皿」
でした!
「まるも・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
ぼっちゃまがチョイスしたお祝い品でした!
本当におめでとうございます!
続いては司会の
「阪東さん」
からご挨拶いただきました。
キャッスルには欠かせない存在で、団員に同化していました(笑)
さすが私の中学時代の
「パイセン(先輩)」
でございます(ペコリ)
改めて敬意を表しました(笑)
いよいよ宴もメインへ!
「2012宴チャンピオン」
「2012年間MVP」
の選考の時間となりました。
厳正なる審査の結果
「2012宴チャンピオン」
については
「エロいん」
「世界の皮付き」
という名言と共に宴会芸をもって皆を盛り上げ
「他の追随を許さない勢い」
により
「変態トロンボーンパート」
「エロいんさん」
が見事
「2012宴MVP」
に決定いたしました!
おめでとうございます。
これからも飲み会の場を盛り上げて我々を癒してください!
【エロいん誕生の時!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1003.html
続いて
「2012年間MVP」
の選考です。
楽団運営に貢献してくれた人たちの中から厳正に審査しました。
スタッフ野鳥の会が拍手を厳正にカウントします。
見事年間MVPを勝ち取った勝者は
「和尚さん」
となりました!
おめでとうございます!
キャッスル始まって以来の
「競技会部門MVP&年間MVP」
2冠達成です!!!
(V2達成を喜ぶ和尚さん!写真はイメージ)
V2を達成した和尚さん
「泣いたり笑ったりの1年間でしたね!」
感情が表に出るということは
「想い入れがあること」
「一生懸命やっている証」
であると思っています。
来年もディフェンディングチャンピオン目指して頑張って下さい!
小さな事をコツコツと頑張れば報われるのが
「キャッスル流」
の称え方であります。
来年度も団員同士が
「切磋琢磨」
してフェアで熱い戦いを期待しています。
両受賞者への表彰式は
「12月16日、市民交流センターあさひ西」
にてチャンピオンベルト及び副賞の授与式を盛大に行いました!!!
スクリーン一面に映し出されたお二人の
「エピソード」
にて会場の皆さんの笑と涙を誘いました♪
CWEデビュー団員の紹介では、第2回祭以降に団員となった打上げ参加者さんから感想を頂戴しました!
もうみんなすっかりキャッスルの一員です♪
その後は歓談に入り
「アンケートの閲覧」
「本番の音源確認」
などなど緩やかな時間を過ごしました。
打ち上げで私が個人的に嬉しかったこと。
先日、母に
「久しぶりに苺大福が食べたい」
と申したところ今回の打ち上げ時に苺大福を沢山作って
「差し入れ」
として持ってきてくれたことです。
懐かしい味に涙がでそうになりました。
(苺大福)
高校時代も遅くまで練習を頑張る僕達に母が差し入れを持ってきてくれたことが度々ありました。
丸谷先生も絶賛した母手作りの
「苺大福」
苺大福の甘さと甘酸っぱさを味わいながら
「童心に帰っている自分がいること」
これと同時に
「この素敵なメンバーと共に自分達の確たる居場所作り」
をしなければいけないんだと
「フロンティア精神を感じている自分がいること」
交錯する
「過去へのノスタルジーと未来への創造」
この相反する
「2面性を持ちあわせている自分がいること」
この現実を体感しつつ
「第3回祭を終えた余韻」
「キャッスルウインドアンサンブル第3章の足跡」
我々が皆様と共に実践してきた一年間の活動についてしっぽりと回想していました。
【第3回祭の感想~記念撮影編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1179.html
【第3回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1180.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1181.html
【第3回祭の感想~練習の裏側の裏側編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1183.html
【第3回祭の感想~アンケート編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1185.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1191.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1203.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1205.html
【第3回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/index.html
【第3回祭の感想~演奏編(アンコール・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1210.html
【第3回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1211.html
【第3回祭の感想~打ち上げ編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1213.html
年の瀬のレコーディング♪
ブエノチェ~♪
2012年も残すところ本日を含めて3日となりました!
改めて振り返ると色んな思い出が走馬灯のように頭の中をかけ巡ります。
そんな年の瀬
「レコーディング」
してます(爆)
キャッスルの皆さんなら
「祭DVDのあれ!」
と言えばお分かり頂けると思います(笑)
キャッスルには年間を通じて頑張った人への表彰制度があります。
2012年の杯ある賞を受賞した方々をご紹介しましょう。
「競技会部門MVP&年間MVPの2冠を達成した和尚さん」
(V2達成を喜ぶ和尚さん!写真はイメージ)
「宴部門MVP~エロいんさん」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1003.html
この御両名により
「MVP受賞者それぞれの楽器」
にて記念演奏を音源に収めました。
(2012年MVP受賞者によるレコーディング風景)
恒例の
「スタッフによるPV」
昨年の作品は
「ロケ地浜松」
にて
「愛と青春の旅立ちPV」
これを作成しましたが、今年は
「スタッフによるボーカル」
にて
「?????」
を作成中でございます。
この各作品を編集・ミキシングするのは
「まぁくん」
でございます♪
皆様、今回の
「第3回祭DVD特典おまけ」
こちらも是非おお楽しみくださいませ。
そんなレコーディング休憩中に救世主が現れました!
「幻の手羽先・世界の山ちゃん」
ですっ!
名古屋発の山ちゃんですが、最近大阪にも進出し、店舗を拡大しています。
(幻の手羽先・世界の山ちゃん)
19時30分から開始したレコーディング…。
日が変わっても
「納得したクオリティに仕上がるまで」
引き続きレコーディングは継続します♪
完成が楽しみですね♪
(スタッフによるレコーディング風景)
2012年、本当に本当にありがとうございました♪
皆様よいお年を~♪
第3回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)
ブエノチェ~♪
ありがとう2012年
「第3回祭の感想」
今年を振り返りつつ、演奏会の感想の続きを記していきます!
本日は
「第3回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)」
です。
キャッスルウインドアンサンブル第3回祭の演奏会レポートもいよいよ最後の曲となりました!
【オーメンズオブラブ〜ありがとう】
アンコールの4曲目は
「オーメンズオブラブ(ピアノ独奏)」
「ありがとう(演奏)」
で演奏会を締めくくりました。
キャッスルウインドアンサンブルは1年間のクールを
「章」
と称して
「楽団創設時」
から
「まだ見ぬ次の世代のメンバー達」
へ
「歴史を繋いでいこう」
という想いを持って
「既存メンバー」
により楽団のコンセプトである
「一生懸命」
をモットーに活動しています。
今年はキャッスルウインドアンサンブルの
「第3章(3年目)」
でした。
定期演奏会
「祭の開催回数」
これと一致しているので分かりやすいですよね!
祭のラストを飾るのは
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
としてキャッスルウインドアンサンブルの同志達と共に歩んできた
「一年間の活動記録」
をスライドにして、我々が奏でる演奏と共に会場に映し出し
「お客さん」
と一緒にその軌跡を振り返ってもらうことを
「メインイベント」
にしています。
スライドにはメンバーの
「笑顔」
「アホ顔」
「真剣な顔」
「悔しい顔」
色んな表情や思い出が数分間の中に
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
として凝縮しています。
前半はマミさんによるピアノ独奏によりゆったりと思い出を回想…。
バックに流れる
「オーメンズオブラブ」
は言わずと知れた
「T−スクウェア」
の名曲です。
後半はキャッスルウインドアンサンブルが奏でる
「ありがとう」
に合わせてスライドは流れていきます。
「ありがとう」
は1980年にたのきんトリオが主演で放映されていた学園ドラマ
「ただいま放課後」
の主題歌です。
欧陽菲菲さんの
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
の作曲等で有名な
「伊藤薫」
さんが作詞・作曲した曲を
「石坂智子」
さんが歌った曲です。
歌詞がとても素敵な曲で
「誰もが抱いている感情」
をとても美しく描いているのが
「ありがとう」
の良さであり
「後世に残していきたい一曲」
「沢山の人に知ってもらいたい一曲」
であると思っています。
スクールバンドには卒業に合わせて必ず
「引退」
という制度があります。
引退のシーンには
「花道に飾る歌」
がつきものです。
私が高校時代の引退時には母校の同級生が
「フェスティバルホール」
の舞台一列に並んで長渕剛さんの
「乾杯」
を歌って涙を流しました。
この
「ありがとう」
実は中学時代に
「引退の花道」
として使っていた曲なのです。
初演は
「1986年」
のこと。
私の中学時代の母校の恩師
「籠野徹先生」
がアレンジし演奏を始めたのが起こりです。
大人になってもいくつになっても
「純粋な気持ち」
や初心を忘れることなく
「音楽や人生に向き合っていたい」
と強く思っています。
一般バンドは
「自身の意思」
によってその活動を辞めない限り
「引退」
がありません。
いつまでも続くものなのです。
逆に言えば
「やればやるほど」
良くなるのが一般バンドの値打ちでもあります。
キャッスルでは1年間のメインイベントである
「祭」
のクライマックスにおいて
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
のスライド映像を見ることにより
「個々の団員がそれぞれにそれぞれの確たるもの」
を感じとり
「ありがとう」
を奏でながら自分達が歩んできた軌跡を
「振り返る」
「しっかりと捉える」
ことにより
「来年も頑張るんだ!」
と新たな気持ちで
「新たな目標に向けてチャレンジ」
できると位置づけています。
キャッスルウインドアンサンブル3年目の
「花道」
はもう歩ききりました。
キャッスルウインドアンサンブル
「第3章(3年目)」
は
「ありがとう」
の演奏と共にその幕を閉じました。
今、私達がこうやって頑張っていられるのも
「団員同士の支えあい」
「楽団に関わる色んな方々の恩恵」
があるからです。
感謝の言葉
「ありがとう」
これが素直に言えるように。
「かけがえのないあなた」
に
「ありがとう」
と言えるように。
後世に我々の軌跡を残してく所存です。
それが我々の居場所
「キャッスルウインドアンサンブル」
の存在意義なのです。
【第3回祭の感想~記念撮影編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1179.html
【第3回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1180.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1181.html
【第3回祭の感想~練習の裏側の裏側編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1183.html
【第3回祭の感想~アンケート編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1185.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1191.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1203.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1205.html
【第3回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/index.html
【第3回祭の感想~演奏編(アンコール・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1210.html
【第3回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)】
第3回祭の感想~演奏編(アンコール・中編)
ブエノチェ~♪
ありがとう2012年
「第3回祭の感想」
今年を振り返りつつ、演奏会の感想の続きを記していきます!
本日は
「第3回祭の感想~演奏編(アンコール・中編)」
です。
【ラデッキー行進曲】
福田先生によるさくらのうたの演奏が終わりアンコールは続きます!
アンコール2曲目は
「ラデッキー行進曲」
です!
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでお馴染みのこの曲。
会場中が手拍子に包まれます!
アンコールというよりも
「第3回祭・第4部」
この幕開けのような気分になりました♪
【かっぽれファンンク】
アンコールの3曲目は、お馴染み
「かっぽれファンク」
を演奏しました。
かっぽれファンクは
「宇崎竜童」
さんが歌う
「みなとカッポレ」
という曲を
「杉浦邦弘」
さんが吹奏楽版に編曲した曲です。
キャッスルの演奏会に何度か足を運んで下さっている人なら
「かっぽれファンク」
についてもう十分お分かりですよね♪
この曲は、キャッスルを語る上でなくてはならない一曲であり
「コアなファンが多い曲」
でありあります。
「かっぽれファンク」
の語源である
「活惚れ」
とは、大阪住吉大社の住吉踊りに端を発し、江戸浅草三社の境内で大道芸として踊られていた江戸芸の
「おかぼれ」
から名前の由来がきています。
おかぼれとは
「あなたに命がけで惚れました」
「私に出来ることをあなたにします」
「でも見返りは求めません」
という意味合いがあります。
おかぼれ以外に一般的に使われている
「活惚れ」
とは
「俗謡に合わせて踊る滑稽な踊り」
のことを言うようです。
全国津々浦々、その土地や地域に根付いた
「かっぽれ」
という踊りが存在するようです。
我々はこの
「活惚れ」
が持つ言葉の意味を捉え
「自分達の楽団やメンバーにまず惚れよう」
「そして自分達が奏でる音楽に惚れよう」
「そのためには見返りを求めず直向に頑張って活動しよう」
との想いを込めこの曲を好んで演奏している次第です。
また
「活惚れ(かっぽれ)」
が持つ意味にリスペクトし、キャッスルの自主公演である
「毎年6月に行うコラボレーションコンサート」
のタイトルを
「活惚れ」
と命名した流れもあります。
かっぽれファンクのモチーフである
「港かっぽれ」
といえば…。
そう。
「静岡県清水港の祭」
ですね(笑)
日本を津々浦々回っていた
「俗謡」
が根付いたのは、旅姿三人男で有名な
「お茶の香りと男伊達」
「清水港」
のお祭りとなりました。
はるか古(いにしえ)に
「住吉大社で発した踊り」
をキャッスルウインドアンサンブルが
「現代版の大道芸」
として
「大阪に根付かせるきっかけになれば…。」
との想いを込めながら本番で繰り返し使用している
「十八番レパートリーナンバー」
のひとつです。
この曲の醍醐味は
「かっぽれ隊ダンサー」
「奏者」
「指揮者」
「お客さん」
など会場にいてる全ての人が
「曲に陶酔して乱舞する」
「お祭り気分を味わう」
ことを持ち味にしています。
さて?
今回の祭での
「かっぽれファンク」
はどうだったでしょうか?
簡単に振り返ってみたいと思います。
まずはプログラムから!
昨年に引き続き、どこのバンドに
「アンコールで使用する曲」
を
「プログラムに掲載するバンド」
があるでしょうか?
しかも
「かっぽれダンサー〜赤法被隊」
「ソリスト等〜青法被隊」
このかっぽれ隊メンバーの
「顔写真」
紹介入りです(爆)
かっぽれファンクがキャッスルの
「十八番の持ち曲」
たる所以はこのことからみても明らかですね。
相も変わらずファンキーなアルトサックスのローソーを奏でるのは
「マルモ・ミスト・まもる」
でした!
宇崎竜童さんを髣髴させるような
「フェイク」
あるいは
「音がひっくり返っても顔だけいくフラジオ」
を堪能して頂けたでしょうか(笑)
かっぽれファンクはこれだけでなくまだまだ楽しみがありますよね。
そう。
「かっぽれ隊」
なるダンシングチームによる
「港かっぽれ踊り」
です!
今回、ダンサーにニューフェイスが誕生し演出も凝らしました!
今回は
「とど隊長」
が率いるダンシングチームの面子が斬新さを増しました!
メンバーの変更だけでなく、演出にも磨きがかかりました!
「巨大クラッカーの仕掛け」
キャッスルに欠かせないキッズチーム
「ゆうせいくん&もっちゃん」
この2人がダンシングチームに加勢し、舞台を華やかに盛り上げてくれました。
キッズチームをしっかりと支えた
「キッズ担当のまどなさんを中心としたかっぽれダンサーの皆様」
本当にお疲れ様でした♪
かっぽれダンサー隊は
「団員が増えるたびに増殖していくこと」
が夢ですっ!
将来はダンシングチームが
「花道一杯」
「客席一杯」
に
「ズラリと並び躍り狂う」
ことが夢です(爆)
そのためにも
「目指せ100人バンド」
を達成させなければなりません!
↑
どんな理由やねん(爆)
この進化するダンシングチーム
「かっぽれ隊ダンサー」
の演技だけでなく、会場の皆さんとも
「K・A・P・P・O・R・E」
の掛け声に合わせて
「腕を突き出しアルファベットをつくる一体感」
を楽しめました!
「宝箱を転がしたように楽しいことが次々と繰り出てくるような演奏・演技」
により会場内の
「お客さんと共に楽しめる空間」
を共有し
「熱く・熱くファンク」
することがかっぽれファンクの真髄です。
我々の目標は
「かっぽれファンクの布教活動をすること」
これをテーマに来年も再来年も演奏し続けることを実践する所存であります。
【第3回祭の感想~記念撮影編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1179.html
【第3回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1180.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1181.html
【第3回祭の感想~練習の裏側の裏側編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1183.html
【第3回祭の感想~アンケート編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1185.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1191.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1203.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1205.html
【第3回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/index.html
【第3回祭の感想~演奏編(アンコール・中編)】
第3回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)
ブエノチェ~♪
ありがとう2012年
「第3回祭の感想」
今年を振り返りつつ、演奏会の感想の続きを記していきます!
本日は
「第3回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)」
です。
本プログラム終了。
温かいアンコールの拍手に包まれます。
舞台に再び現れて皆さんにご挨拶します。
舞台上にて
「ミス・サイゴン・シンフォニックポートレート」
メイン曲について喋りました。
ここで
「スペシャルゲスト」
ご紹介してサプライズ企画へと移っていきます♪
招待席にいる同曲編曲者
「福田洋介先生」
舞台へとお招き致します。
客席から舞台に向かう花道を歩く際に、なぜか
「ポップな結婚行進曲」
この曲が会場全体を包み込むように流れます。
歩きながら福田先生が
「やられたというような笑顔」
この表情を浮かべながら舞台に上がられます。
実は福田先生この夏、御結婚されました!
よってキャッスルから心結ばかりのお祝いを準備しました♪
「キャッスルからお客様に宛ててのサプライズは福田先生の登場を♪」
「キャッスルから福田先生に宛ててのサプライズは結婚のお祝いを♪」
この二重のサプライズにより会場内の雰囲気はさらに暖かいアットホームな雰囲気になりました♪
舞台上にて福田先生との再会を喜びあい、今年を回想しました。
回想については、過去ブログをご参照下さい♪
【さくらのうた】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1049.html
福田先生に振っていただく曲は今年一斉風靡した
「さくらのうた」
です!
振っている福田先生曰く
「最遅テンポのさくらのうた」
だったとおっしゃっていました(笑)
コンクールの課題曲のように時間に迫られることもなく
「想い描くまま感情注入されたさくらのうた」
このさくらのうたをキャッスルメンバーと一体となって浪々と謳いあげていました。
さくらのうた。
「また聴けてよかった」
とのお声がアンケートにもあり、お客様も存分に福田ワールドを満喫されていたようでした。
私は舞台袖から
「桜の花びらが舞う情景」
この情景を思い浮かべながら
「美しき日本の心」
そんな純な気持ちをしんみりと感じていました。
【第3回祭の感想~記念撮影編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1179.html
【第3回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1180.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1181.html
【第3回祭の感想~練習の裏側の裏側編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1183.html
【第3回祭の感想~アンケート編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1185.html
【第3回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1191.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1203.html
【第3回祭の感想~演奏編(第3部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1205.html
【第3回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)】
メリークリスマス&カウントダウン告知&キリ番129000ゲットおめでとうございます♪
メリークリスマス♪
ジングルベル♪
ジングルベル♪
鈴がなるっ!
わたくしこれから忘年会にてゆく年を回想しながら弾けてきます♪
ここで1件告知です!
キャッスル恒例行事になりつつある
「カウントダウンパーティ」
このお知らせです♪
今年もやります!
「はり重肉のすき焼き食べて」
「ガキ使見て爆笑して」
「紅白歌合戦みて行く年を惜しみ」
「年越しそば食べて」
「昨年ボレロでやってしまった年越しカウントダウン演奏のリベンジ見て」
「新年パインカする」
広く参加者の皆様をつのっていますのでよろしくお願いします。
日時:2012年12月31日20時から
場所:オアシス(マイハウス)
会費:3000円から3500円くらい。
出欠:材料の買い出しがあるので前日30日まで!
沢山の皆様の参加をお待ちしております♪
さて。
本日クリスマス
「12月25日付」
「キリ番129000番」
見事ゲットされた方が表れました!
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「チューバッカさん」
ですっ!!!
「私の母校のパイセン」
「蒲生ディストリクトバンドの大御所」
「サンセルマンオルケスターズの代表」
である
「チューバッカさん」
ですっ!
キリ番ゲットは事務局に申告がありました!
「2回目のゲット(今年度2回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございま~すっ!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「129000番」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
皆さん今日も残り数時間です♪
メリークリスマス♪
クリスマスプレゼント♪
ブエノチェ~♪
クリスマスイブですね。
皆さん如何お過ごしでしょうか?
今日は本当に寒かったですね。
ホワイトクリスマスにふさわしく大阪の空にも雪がちらついていました。
そんなクリスマスイブ。
FacebookやmixiのSNSをみていると
「ケーキの写真」
「家族での団らん写真」
等が上がっており、皆さん楽しく過ごしているのだなと感じていました(笑)
私にも
「マイサンタさん」
このサンタさんが現れて明日のクリスマスよりひと足お先にプレゼントを届けに来てくれました!
プレゼントはこれです
↓↓↓
ひとつめのプレゼントは、普段ウロウロするときに使用する
「スポーツバック」
です。
私がいつも愛用するスポーツバックは
「第3回祭のスライドに登場するイラスト」
このイラストにも使われるくらい皆さんにお馴染みとなっています(笑)
たすきがけがトレードマークです!
おニューのスポーツバックは
「ブラック仕様からゴールドラインへ!」
毎日、身近に着けるアイテムに
「金色」
を纏い、来年の目標に向けて
「願担ぎ」
してみました!
もうひとつのプレゼントは
「Wifi-LET」
です!
「自宅のパソコン」
「モバイルipad」
「モバイルiphone」
この環境スピードを上げ
「時間の効率化を図る」
ことにしました!
ハードウェアの環境スペックが上がっても
「ブログを書く」
のは、ソフトウェアである
「自分自身のやる気」
「感性に基づく素材集め」
これらの
「クリエイティブ&ヒューマンパワー」
しかありません(笑)
ホームページのブログを通じて皆さんに
「毎日の変化を楽しんでもらえるように」
キャッスルという楽団の存在やあり方を
「広く幅広く知ってもらえるように」
そんなことを考えながら選んだ
「マイサンタさんからの実用的なプレゼント」
でした!
明日からは仕事収めまで
「毎日仕事絡みの忘年会ラッシュ」
です(爆)
「仕事も音楽も充実した2012年」
でした。
2012年の名残を惜しみながら年越しを迎えたいと思います!