ブエノチェ〜♪
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
昨日の練習お疲れ様でしたぁ〜♪
ジョイントコンサートが終わり、キャッスルも新クールが始まりました!
楽団3年目の年。
次のクールでは、楽団の真価が問われる
「活惚れ2012」
「コンクール」
を迎えようとしています。
演奏曲も増えるので
「音楽人」
として並々ならぬ気持ちで挑んで頂きたいと思います。
また
「達成感ある本番」
を皆で迎えたいですね!
がんばりましょー♪
記事一覧
新クールスタート♪
未来に向けて
ぐんもに。
「東日本大震災」
が発生してから1年が経ちました。
「14時46分~地震発生」
「地震発生後~津波発生」
この震災でお亡くなりになられた方々に今日は黙祷を捧げましょう。
昨年感じた自分の気持ちを起してみました。
【2011.3.11~マグニチュード8.4】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/549.html
【2011.3.12~震災から一日明けて…。】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/550.html
【2011.3.13~心に与えるもの・残るもの】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/551.html
現地はまだまだ
「復興にむけて」
「未来に向けて」
人々が頑張っています。
僕達がこうやって
「音楽が出来ることに感謝」
「平凡な生活を送ることができる毎日に感謝」
そういう念を抱きながら過ごしたいと思います。
今日すべきこと。
忘れないこと。
第27回ジョイントコンサート感想~⑤打上げ編
なますてー☆
「第27回ジョイントコンサート」
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/911.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/913.html
③合同演奏本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/914.html
④ゲネプロ・準備編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/916.html
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
本日は
「⑤打上げ編」
をお楽しみ下さい!
【打上げ】
サーティホールでの
「アポロ13号」
の打上げに成功した我々出演者達。
清水先生が絶賛する町
「ジャパン・大阪・京橋」
において
「ロケット打上げ」
ならぬ
「出演者打上げ」
です!!!
掘りコタツが沢山並ぶ
大広間において
「約80名」
の各団体の出演者達が集う
「宴」
となりました!
僭越ながらご指名により
「乾杯」
させていただきました。
「ビール」
美味すぎるでしょー♪
この時間のために日々精進しているようなもんです(爆)
宴会は出演者だけでなくゲストの方々にも参加して頂きました。
ゲストの中に前々回、前回のジョイントコンサート客演指揮者
「大阪交響楽団~潮見先生」
「大阪交響楽団~小谷先生」
もお忙しい中駆けつけて頂きました。
清水先生のお連れ様である
「高橋様」
「成瀬様」
遠路、神奈川県からお越し頂き誠にありがとうございました。
そして本日の演奏会を聴きに来てくださっていた
「大阪産業大学文化会吹奏楽部~松田監督」
「クラリネット奏者~吉田先生」
も宴会で楽しい時間を我々と共有して頂きました。
ありがとうございました。
(ゲストの皆様と共に)
わたくし
「実行委員長」
として、すべてのテーブルに
「感謝とお礼を込めてお酌して回りました」
分かりますよね。
「お酌=全ての杯を受ける」
ということです。
皆さんからの杯を受けて気持ちよく
「酔わせて」
頂きました。
最後の挨拶でも一番伝えたかったのが
「大阪に清水大輔の足跡を残せたこと」
これを言いたかったのですが、
「結構よっぱげてた(酔っぱらっていた)」
と自分でも実感しております(爆)
改めまして
「第27回ジョイントコンサート」
を無事終演することができたことにお礼申し上げたいと思います。
皆さん本当にありがとうございました。
【立ち呑み】
宴を終え三々五々解散となり皆さんとお別れしました。
親愛なるキャッスルメンバー達と次のお店へ!
立ち呑みでは
「銭形平次」
になり
「銭が飛ぶ~」
ではなく
「札が飛ぶ~」
とお札を飛ばしていたようです…。
俺はアホか…。
【トリキ】
立ち呑み後
通称
「トリキ」
と呼ばれる某焼き鳥屋さんへ。
焼き鳥をしばいたり、ラーメンをしばいたりして皆と共に演奏会の余韻に浸っていました。
浸っていたはず…。
(後日ラーメンを2杯食べていたという驚愕の事実を知らされる)
急に睡魔が襲ってきて
「充電(眠り)」
に入っていました。
目覚めると気分が悪い。
何でだろう?
不思議な気持ちのまま京橋の商店街で皆さんとお別れ!
歩くのがつらい…。
千鳥足で一人でフラフラと歩き始めました(笑)
気分が悪くなってきたので
「商店街を抜けた公園のベンチで休憩」
しかし…。
リバース開始(笑)
「大丈夫ですか?」
私の背後から誰かが声をかけてくれています。
「キャッスルメンバーの誰かが来てくれたのかな?」
と思いました。
ふと見ると
「2名の制服のお巡りさん」
でした(笑)
「大丈夫です。ありがとうございます。」
と声をかけると
「お気おつけて」
と自転車で去って行きました。
「あー。飲み過ぎた。」
と反省モード。
「2年前のお正月」
以来の
「よっぱげ(酔っぱらい)」
です(笑)
普段は
「ヨレないように」
…と気を引き締めて飲んでいるのですが、時には
「何もかも忘れて酔いたくなる」
そんな気分がいい一日でした。
酔った記憶の中でも
「いい演奏会だった。また新しい目標に向けて頑張ろう。」
と次のことを考えている前向きの自分がいました。
そう強く思えた
「第27回ジョイントコンサートの打上げ」
の夜でした。
(続く)
第27回ジョイントコンサート感想〜④ゲネプロ・準備編
ブエノチェ~♪
「第27回ジョイントコンサート」
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/911.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/913.html
③合同演奏本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/914.html
④ゲネプロ・準備編
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
本日は
「④ゲネプロ・準備編」
をお楽しみ下さい!
【実行委員会】
第27回ジョイントコンサート実行委員の皆さん。
本当にお疲れ様でした。
おかげさまでいい演奏会ができたと思っております。
振り返ると…。
「昨年4月」
コンサート開催に向けて動き出しました。
いつもの喫茶店で行う実行委員会議。
「ホールの選出」
「客演指揮者の誘致」
「演奏曲の選定」
「合同練習計画」
「運営計画」
etc…。
大変でしたけど
「演奏会で頂いた拍手」
で労をねぎらっていただきました。
我々の残った仕事。
次回の演奏会!
「第28回ジョイント実行委員」
への引継ぎを残すのみですね(笑)
ロストムーンナレーション風に表現すると…。
~実行委員達はジョイントコンサート開催への期待と不安を抱きながら、当日まで様様なミッションテストをこなしていた。そして迎えた演奏会の日~
【会場運営】
本番当日お手伝いに来ていただいた皆様。
本当にありがとうございました。
私達が舞台の上で
「何の心配も無く演奏できること」
これはお手伝いの皆さんの力があってこそと思っています。
「当日券・チケット担当」
「受付担当」
「贈答担当」
「案内役」
「ステージマネージャー」
etc…。
こんな人達の縁の下の力持ち的な支えがあってこそ
「演奏会が成り立っている」
と理解しています。
(受付にてプログラム準備中)
そして
「司会者さん」
「ホール職員さん」
「ビデオ業者さん」
等の舞台関係者の方々と共に
「ひとつの舞台を一緒に作り上げること」
これが
「演奏会の醍醐味・値打ち」
であると思っています。
ロストムーンナレーション風に表現すると…。
「2012年3月4日(日)午前11時50分」
全体集合の時。
舞台上に全て関係者が集結した。
我々全ては
「第27回ジョイントコンサート成功」
するために
「気持ちを一つにした」
~困難だからこそ挑むのです!大阪において未知の未踏の清水大輔の自作曲指揮のために。大阪の吹奏楽界で最も大規模なこの冒険に音楽の神様(ミューズ)のご加護があらんことを!~
【ゲネプロ】
本番日当日のゲネプロ持ち時間。
「1時間20分」
集中してやるべきことをサクサクやらなければならなかった。
ゲネプロ一番のメインは
「ロストムーン」
この曲の演奏・演出の意思統一がメインと言っても過言ではない。
「ケネディ演説のCD合わせ」
「照明合わせ」
「ナレーション合わせ」
「演奏とのバランス」
この作業につきた。
皆が
「一つの方向に向かっている」
という気持ちが見えた。
「いい雰囲気だな」
…と舞台の椅子に座りながら心地よい気持ちで練習に臨んでいる自分自身が居た。
ロストムーンナレーション風に表現すると…。
~ジョイントコンサート全主演者へ告ぐ。最終確認を行う。譜面、譜面台、譜面板、各楽器、ミュート、サンバホイッスル、衣装、コスプレ服、熱い気持ち、全て良好!演奏準備完了した!~
演奏会は
「なんとなく行う気持ち」
でする自己満足や安易な世界ではない。
自分自身の最大の
「パフォーマンス」
を発揮することにより、更には、お客様に喜んでもらえる
「企画・構成・演奏・演出・運営」
全てのクオリティを求めることにより
「エンターティメント」
が生まれるのである。
その能力を高めるために日々努力しているのである。
(続く)
講話を終えて。
ブエノチェ〜♪
昨日
「大阪市内某中学校」
において、中学一年生を対象に
「生きる力」
について講話をしてきました!
総合学習の
「職業体験」
の一環です。
趣旨については過去ブログ
【2012.2.12-講話依頼。】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/898.html
をご参照下さい。
講堂一杯に並んだ
「中学校一年生160名」
の前でのお話。
緊張するかな?
…と当初思いましたがあまり緊張しませんでした(爆)
生きるにあたり
「シリアスな話」
「現実的な話」
を結構したので話を聞く生徒のほうが
「緊張している」
様子でした(笑)
質疑応答では
「私が渡辺徹になったお話」
↑
(太る原因…)
などお話してきました(爆)
「子供たちの目」
私は人の
「心の窓を表す目」
が好きです。
これから
「輝く」
のも
「腐る」
のも一人一人に頑張り次第です!
子供達にアプローチしてあげないといけないことは
「大人が夢を語ってあげること」
「チャンスや物事の始まりになるきっかけを与えてあげること」
なのです。
夢といっても
「かなわぬ夢」
を語るのではありません。
「信念に基づいた目標に向かう=夢」
ということを教えてあげることです。
そんなことを感じてもらえる時間になれたかな…?
と思っております。
また機会があれば色んな人達の前で話がしたいですね〜♪
先程、昨日の感想文、目を通させて頂きました。
(感想文の一部)
嬉しいですね。
涙がでます。
私自身いい勉強をさせて頂きました。
ありがとうございました♪
PS〜93000番ゲッターの方♪御連絡お願いします!
第27回ジョイントコンサート感想〜③合同演奏本番編
ブエノチェ~♪
「第27回ジョイントコンサート」
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/911.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/913.html
③合同演奏本番編
④ゲネプロ・準備編
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
本日は
「③合同演奏本番編」
をお楽しみ下さい!
【理想の海へ】
第三部の本プロは
「作曲家・清水大輔・特集」
となりました!
清水先生!
「いよいよ大阪初上陸」
です♪
合同演奏のオープニング
「理想の海へ」
清水作品らしい
「爽やかなテーマ」
が好感持てました。
初めての練習時に話していただいた
「パワーストーン」
「CHALCEDONY(航海の安全を願う守護石)」
を思い出し演奏していました。
演奏しながらいつも思うこと。
8分の6拍子
「タンタタッタ・タタタ」
日本人はどうしても音符をこう発音しますよね。
外国人は
「ランカカッカッカッ・カカカ」
「ティンティッティッティッティッ・ティティティ」
と発音されます。
その方がリズムに推進力が出ます。
2012年課題曲4
「希望の空」
をこれから練習するにあたり意識してみました(笑)
【ロスト・ムーン】
本日のメインイベント!
とにかく出演者の想いが十分こもった
「熱演」
だったと感じています。
(オープニング~大統領の夢)
ケネディ大統領の演説。
オープニングで照明が暗くなりだんだんと明るくなる。
サーティホール照明さん。
いい幕開けになりました!
(第1楽章~大統領のスピーチ~リプライズ)
CWEエーストランペット
「とどさん」
のソロ。
NASAの雰囲気を感じながら聴いていました。
曲の中盤から入るナレーション
「我々は宇宙からやってきた侵略星人、バルタン星人である」
私が座っている上手からはいつもこんな風に聞こえていました!
…なわけないですよね(笑)
ナレーションはCWEの
「P氏」
です。
「我々は月へ行くという選択をした。60年代が終わるまでに月へ行く。困難であるが故の選択だ。我々が泳ぎだす海には得るべき新しい知識と勝ち得るべき権利がある。」
と首を振りながらのナレーションぶり。
ナレーションは真剣に聞いていたのだが、P氏による朗読が視界に入ると
「感慨深く?」
なり吹けなくなると察知しなるべく見ないようにして演奏に集中した(笑)
第1楽章最後のナレーション
「第35代アメリカ合衆国大統領・ジョン・F・ケネディ」
よかった…。
と何故か胸をなでおろす自分がいました。
(第2楽章~アポロ13号~打上げ、運命の日、1970年4月13日)
打上げをシーンの情景である第2楽章。
ロケットが宇宙へいったなぁと感じました。
ナレーションに加え母校の先輩、GDBの
「N氏」
が管制官役として加わります。
「アポロ13号、全管制官へ告ぐ。最終確認を行う!」
素晴らしいコスプレぶりでした!
兄さんの気持ちに拍手喝采の気持ちを送りつつ演奏を続けていました。
(第3楽章~トラブル発生~ロストムーン)
今まで宇宙旅行を楽しんでいたのに突然のトラブル発生!!!!
緊張感一杯の空気が流れます。
配役に母校の同級生
「K氏」
が乗組員役として更に加わり3人で演出を効果的に盛り上げます。
そういえば全て我が母校の関係者ではないかっ!
Y工
「P・N・K(ぴんく)」
トリオが結成された。
心強い!
「トラブル発生だ…。機体がひどく揺れている」
どうなるアポロ13号!!!
(第4楽章~生還)
不可能と思われた地球への生還を表したシーンです。
奏者による
「拍手」
での生還お出迎え。
まるも・ミスト・まもる・ぼっちゃまによる
「奇声」
での生還お出迎え。
とっても感動的なクライマックスに吹いていて
「涙がでそう」
になりました。
「アポロ13号以上で交信を終了する」
全ての人々の栄誉をたたえる讃えるグランドフィーレで幕を閉じます♪
清水先生!
こんなドラマティックな曲を世に送り出して頂き本当にありがとうございました。
(清水先生&PNKトリオ)
【宝島】
アンコールは吹奏楽のヒットナンバー定番ノリノリの
「宝島」
を演奏しました。
緊張がほぐれなんだかとてもリラックスした雰囲気で演奏できました♪
【希望の空】
第27回ジョイントコンサートのトリを飾ったのは
「2012年課題曲4」
のマーチ
「希望の空」
です。
会場と奏者が手拍子と共に一体となり終わりを名残惜しむような演奏となりました!
【所感】
清水先生の終演時の挨拶が印象的でした。
「私は今まで指揮者の人に『こうしてください』と演奏をお願いしていました」
「しかし今日は、僕が指揮者として『こうしたい』という音楽ができました」
作曲者の先生に
「自身の作品」
を振って頂いた結果だと我々は受け止めています。
大阪に間違いなく
「作曲家・清水大輔の足跡」
が残りました。
これからも
「困難だからこそ挑むんです」
の気持ちで頑張ります!
また大阪にお越しになられた際は
「美味しいもの」
食べにいきましょう(笑)
本当にありがとうございました。
(続く)
ジョイントレポは終わりましたがここで更にお知ら♪
昨日ホームページご訪問者様のアクセス件数記録が生まれました!
「249カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第6位おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2011.11.14-258カウント」
第3位
「2011.12.25-257カウント」
第4位
「2011.8.16-255カウント」
第5位
「2011.8.19-254カウント」
第6位
「2012.3.5-249カウント」
第7位
「2012.3.6-237カウント」
第8位
「2012.2.3-228カウント」
第9位
「2011.7.20-225カウント」
第10位
「2011.7.14-219カウント」
第10位(タイ)
「2012.1.6-219カウント」
でした!
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
第27回ジョイントコンサート感想〜②キャッスルウインドアンサンブル本番編
ブエノチェ~♪
「第27回ジョイントコンサート」
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/911.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
③合同演奏本番編
④ゲネプロ・準備編
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
本日は
「②キャッスルウインドアンサンブル本番編」
をお楽しみ下さい!
【キャッスルウインドアンサンブル本番編】
キャッスルウインドアンサンブル今年のテーマ。
「安定感」
です。
バンドも3年目を迎えそろそろ
「きちっとした体制作り」
をしていかないといけない時期だと思っています。
私自身も今年の目標を掲げました。
私が掲げた目標。
「音楽に没頭すること」
「音楽に集中すること」
です。
あまり自分のことを言うのは好きではないのですが、本番に向けての期間中とにかく
「暇を見つけてはスコアを読む」
ように心がけていました。
「ユーミン・ポートレート」
「風紋」
の譜面が結構ヨレヨレです(爆)
スコアの縦列は平均して
「32段(パート)」
あります。
とにかく
「スコアを色んな角度から読んで一度自分自身の中に音楽を取り込みアナリーゼを考える」
そして今度は
「本番での演奏イメージ」
を思い描きながら
「練習の計画」
を練る様に心がけていました。
「雰囲気がある演奏」
「キャッスルらしい演奏」
このような演奏をしたいと念ずればそうするしかありませんから!
しかし…。
ここからは皆さんとの
「人間関係作り」
です!
合奏は一人で絶対に出来ません。
「音楽の共同作業」
です!
この合奏でのやりとりや過程を経る事が
「音楽の醍醐味」
として
「楽しい」
と感じる瞬間なんですね!
ジョイントコンサート本番の演奏!
「昨年とまた違ったキャッスルの顔があった」
そう感じました。
【ユーミンポートレート】
お父さんお母さん世代にはたまらない曲が一杯詰まった
「宝箱」
をひっくり返したようなメドレーでした。
若者もリバイバルやカバーで納得の曲が満載でしたよね。
各ソリストの皆さんお疲れ様でした。
渋めのいい味がでていました(笑)
「酸いも甘いも」
分かるようになれば
「もう立派な大人」
です(爆)
ユーミンの名曲に乗せて舞台の上で皆さんと共に
「歌心」
を目一杯楽しみました。
【風紋】
これもアラフォー世代にはたまらない1曲でした。
1987年。
学生時代。
「学生服に身をまといながら演奏された方」
も多かったと思います(笑)
そんな
「ノスタルジー」
に浸るのも良し。
キャッスルのメンバーとして奏でる
「現在」
を楽しむも良し。
「温故知新」
を体と頭で感じながら曲に集中していたのも事実です。
今までのキャッスルに無い
「しっとり」
とした感じが良かったですし、何と言っても
「心がこもった」
熱い演奏でした。
欲を言えば
「動と静」
がもっと出ると更に良いですね。
秋の祭(定期演奏会)では更に磨きをかけて
「静」
を探求してみましょう!
【サウス・ランパート・ストリート・パレード】
またまた進化しました!
キャッスル名物のサウス。
恒例となっている挨拶代わり
「全員サンバホイッスル」
でのオープンニング。
ナント!
今回から
「ピッコロ」
までトリオに!
3本のピッコロに絡む
「デューク」
のチューバ!
気が付けば
「クラリネット」
もメンバーチェンジで
「お初デュオ」
控室でよく練習していたようで…。
いいコンビでした。
待ってましたの
「トランペット」
こちらもメンバー入れ替えで吹き鳴らしてました!
気持ち良いですね。
私のかけ声も自然に熱が入ります!
あとは
「ノリノリ」
気分でラストスパートへ!
サウスランパートは次回の演奏会でもやります!
また皆さんと共に進化を楽しみましょう♪
最後に。
今回の本番での試み。
キャッスルを立ち上げて初めてやってみたこと。
それは
「ひな壇」
にパーカッション群を上げたことです!
これからは
「見える」
「見せる」
を意識した
「打楽器」
を効果的に音楽に交わせていかないといけないと思っています。
キャッスルウインドアンサンブル!
まだまだ勉強中~☆
それが出来るのも
「素敵で愉快な仲間達」
がいるからです。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
いつもありがと~♪
(続く)
ジョイントレポは終わりましたがここで更にお知ら♪
昨日ホームページご訪問者様のアクセス件数記録が生まれました!
「249カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第6位おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2011.11.14-258カウント」
第3位
「2011.12.25-257カウント」
第4位
「2011.8.16-255カウント」
第5位
「2011.8.19-254カウント」
第6位
「2012.3.5-249カウント」
第7位
「2012.2.3-228カウント」
第8位
「2011.7.20-225カウント」
第9位
「2011.7.14-219カウント」
第9位(タイ)
「2012.1.6-219カウント」
でした!
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
第27回ジョイントコンサート感想〜①プロローグ編
ブエノチェ〜♪
昨日は
「第27回ジョイントコンサート」
を開催することができました!
これもひとえに皆様のおかげです。
客演の清水先生!
実行委員の皆さん!
出演者の皆さん!
お手伝いを頂いた皆さん!
当日会場に足を運んで下さったお客様!
全ての関係者の皆様に
「ありがとうございました」
と厚く御礼申し上げます。
演奏会の余韻に浸りながらジョイントコンサートの感想について
①プロローグ編
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
③合同演奏本番編
④ゲネプロ・準備編
⑤打上げ編
⑥前夜祭編
6回に分けてレポートしたいと思います!
【プロローグ】
ぐんもに。
本番当日の目覚めは快調だった。
何故なら。
本番前日に
「いいもの」
を食べたからだ。
いいものとは…。
「前夜祭編」
でお楽しみ下さい(笑)
清水先生が泊まっている某ホテルへお迎え。
「おはようございます!」
清水先生も調子がよさそうです。
時に車内は動く控室になります!
車内にてゲネプロメニューの打ち合わせを終えた後の言葉。
「本番の日を迎えることが本当に嬉しい。でもこれで終わってしまうのかと思うと何だか淋しい気がする。」
車中での二人の会話。
ややもするとネガティブに聞こえがちなこの会話であるが実は
「ポジティブな会話」
だった。
何故なら
「本番で想いがこもった良い演奏ができそうな気配」
を二人とも肌で感じていたからだ。
この気持ちを証明するかのように我々は
「数時間後の本番舞台上」
において朝から感じていた
「ポジティブ感」
を体感することになります。
そうこうしているうちに会場である
「サーティホール」
に到着。
いつもは駐車場がある楽屋裏口から舞台へ入るのですが
「先生。験(げん)を担いで正面から入りましょう!」
と申し向けました。
「ロストムーン」
は
「人類が月に足跡を残す壮大なプロジェクト」
をテーマにした作品です。
この
「第27回ジョイントコンサート」
は
「作曲家・清水大輔が大阪に足跡を残すきっかけとなる演奏会」
であると
「客演をお願いする時」
から位置づけていた
「我々が思い描くプロジェクト」
でした。
「先生。記念に写真を撮りましょう!」
(サーティホール正面にて)
いよいよ
「月面着陸」
に向けて動き出しました!
(続く)
祝・第27回ジョイントコンサート開催&92000番ゲットおめでとうございます♪
ぐんもに。
いよいよ本番当日の朝がやってきました!
「朝陽の中で微笑んで」
という気分であります(笑)
気になっていた雨も降っておらず、お天気も味方してくれました。
ありがたいですねぇ。
メンバーの皆さん♪
今日は
「第27回ジョイントコンサート」
頑張りましょう♪
皆さん
「一人一人の手」
で作るコンサートです。
「ゲネプロ」
「本番」
「打上げ」
と長く楽しい一日を満喫しましょう♪
「演奏会」
は音楽する者にとって最高の
「ステータス」
ですから!
さて。
先日から注目していた、
「キリ番92000」
を3月2日付けで見事ゲットされた方が表れました。
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「あややん」
さんです!!!
キャッスルいち変態なトロンボーンパートリーダー
「あややん」
さんですっ!
最近ネタに走っている
「あややん」
さんですっ!
事務局宛にゲットの自己申告がありました。
「通算4回目(今年度2回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございます!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「92000番」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
「キャッスルウインドアンサンブル」
今日は熱い演奏を
「サーティホール」
で奏でていると思います。
皆様!
本日は
「第27回ジョイントコンサート会場」
でお会いしましょう!
明日のジョイントコンサート本番よろしくお願いいたします♪
ブエノチェ〜♪
昨日
「キリ番92000番」
をゲットされた方〜♪
お知らせくださ〜い!
コホン(咳払い)
本題へ。
親愛なるキャッスルのみなさ〜ん♪
ジョイントコンサート合同練習に参加のみなさ〜ん♪
本日の
「ホールリハーサル」
お疲れ様でしたぁ!
ロストムーン!
ナレーションが入り
「雰囲気」
が断然違うと感じたはずです(爆)
私もそうかんじました(笑)
明日のロケット打上げ本番が楽しみです。
頑張りましょう!
(前日リハ後片付け中のサーティホール)
合同に参加した皆さんは舞台やホールの雰囲気に馴染んでい頂けたかと思います♪
複数のバンドで共同して行う
「明日の一連の流れ」
を各自イメージトレーニングしておいてください。
明日の開場までのリハーサルは
「1分1秒を争う戦い」
です。
「フォローザリーダー←(マーチングしてる人なら分かる用語)」
のように、人の後ろをついていくのではなく
「自分自身」
「先の行動、先の行動」
を予測して動いてくださいね。
とにかく明日の本番は
「サーティホール」
でのびのびと
「自分達の音楽」
を楽しみましょう♪
よろしくお願いします。
【第27回ジョイントコンサート】
日時 2012年3月4日(日)15:00開演(14:30開場)
会場 サーティホール大ホール(大東市立総合文化センター)
ゲスト客演指揮:清水大輔(作曲家)
合同演奏予定曲
ロスト・ムーン〜マン・オン・ザ・ムーン・エピソード2〜(清水大輔作曲)
1.大統領のスピーチ〜リプライズ〜
2.アポロ13号〜打ち上げ、運命の日1970年4月13日〜
3.トラブル発生〜ロスト・ムーン〜
4.生還
ほか
出演
AllaZingaraWind
生野青少年音楽団
大阪シンフォニックバンド
蒲生ディストリクトバンド
キャッスルウインドアンサンブル
チケット料金 全席自由席500円(税込)前売り・当日券同料金
チケット取り扱いサーティホール2階総合事務所(受付時間午前9時〜午後9時)にて発売中
http://www.castle-wind.com/concert.htm