親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
活惚れ2013が終了し、余韻覚めやらぬまま一週間が過ぎました!
今日からいよいよ
「大阪府吹奏楽コンクール出場へ向けた」
コンクールシーズンの練習期間へと突入しました。
よく吹奏楽コンクールを
「単なる勝負の場所」
と勘違いされる方がいますが決してそうではありません。
「金賞取った!銀賞だった!」
「勝った!負けた!」
これだけの事では芸がありませんし、そんな気持ちで出場しても
「刹那的なイベント感覚」
であり何の意味もありません。
コンクールは
「自己を成長させる場所」
であり目標に向かって
「努力した結果を客観的に見ていただく場所」
なのです。
また吹奏楽連盟が打ち出すコンクール出場規定にあるように
「年間を通じて楽団活動をしてきた成果」
これを披露する場所でもあるのです。
書き始めると長くなるのでコンクールのことはまた改めて記したいと思います。
コンクールに出場する心境。
人間は
「何かに立ち向かおうとするとき」
「自分の壁を超えて何かにチャレンジしようとするとき」
「人から期待されていると感じるとき」
「結果や成果や記録を残そうとするとき」
などに
「プレッシャー(重圧・圧力)」
を感じるものです。
キャッスルウインドアンサンブル。
「昨年の大阪府吹奏楽コンクールでは金賞を受賞しました!」
これはあくまでも昨年のシーズン頑張った努力の結果であります。
よって
「今年必ずしも金賞を取れる保証はどこにもありません。」
楽団を創設した以降
「皆の想いをひとつにし、右肩上がりの成長を遂げている」
これがキャッスルの特徴や現状であります。
ここで立ち止まったり、後戻りすることなどできないのです。
ある意味これも一種の
「プレッシャー(重圧・圧力)」
ですね。
「組織(楽団)を維持する」
「組織(楽団)の看板を背負う」
ということは
「組織(楽団)に属して時が経てば経つほど」
「組織(楽団)への帰属意識が高ければ高いほど」
「己の責任感が強ければ強いほど」
この
「プレッシャーとの闘い」
になるのです!
今年も
「コンクールシーズン熱く頑張りましょう!」
出場までのプロセスにおいて
「己に克つこと」
「粛々と自分がすべきことを精進すること」
そうすればおのずと結果は後からついてくるものです。
そう信じています。
コンクールってまるで
「人生の縮図」
ですね!
「しんどい努力から逃げる狭義の”楽しさ”」
を楽しさと勘違いする人がいます。
そうではありません。
「しんどい努力を含む広義の”楽しさ”」
この空気を楽しみましょう!
今日は
「自由曲のカットが決まりました!」
「パート間による情報共有のヒューマンパワー」
「ホームページ・練習日誌等のハード面による確認」
これらを駆使して団員間において齟齬や漏れがないようよろしくお願いします!
さて。
そんな本日。
新クールの始まりと共に嬉しいお知らせが。
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
先日練習見学に参加して頂いた
「アルトサックスSさん」
「テナーサックスAさん」
新団員となりました。
(ワーワーパチパチ)
ありがとうございます。
キャッスルメンバー増殖です!
楽しんでやっていきましょう!
ホームページをご覧の皆様!
「パーカッションあと2人くらい」
お待ちしてま~す♪♪♪
「ホルンもあと2~3人くらい」
お待ちしてま~す♪♪♪
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて4年目でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう
未承認 2013年08月27日(火)11時49分 編集・削除
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