ブエノチェ~♪
寒さが和らぎ温かくなりましたね。
今日は仕事終わりから明日の結婚式の準備に費やす一日となりました。
事前に色んなことを済ませていればバタバタすることもなかったのですが、如何せん仕事がタイトだったことから本日奔走することで何とか形にすることができました。
明日の結婚式、披露宴、二次会では
「ご出席頂く皆様」
「ご祝辞賜る皆様」
「演奏して頂く皆様」
「受付や進行に携わって下さる皆様」
色んな方々からの恩義を感じる一日となろうかと思います。
明日の結婚式に向けて最善のおもてなしを準備したつもりでありますが、130名ご出席頂く皆様に行き届かない点もあろうかと思いますが祝いの席に免じてご容赦頂きますようお願い申し上げます。
明日会場スクリーンにてお流しする私たち自身のプロフィール紹介映像を見ていると、これまでの人生において沢山の皆様に支えられ
「生かされていること」
この生かされていることについて痛感しています。
明日の結婚式、キャッスルのコンセプトに相応しい
「真剣味と笑顔」
これを胸に皆様と共に有意義な一日となるよう努めてまいります。
皆様どうぞよろしくお願い致します。
記事一覧
皆様明日の結婚式どうぞよろしくお願い致します。
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
ブエノチェ〜♪
明後日、挙式、披露宴、二次会にご出席下さる皆様。
行き届かない点が多々あろうかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
皆様に演奏して頂くだけでなく、披露宴や二次会の席にて私も
「アルトサックス」
にてとある曲をピアノ伴奏音源をバックに演奏させていただきます。
演奏する曲はジャズのスタンダードナンバーより
「Fly Me to the Moon (In Other Words)」
「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」
です。
日本語に訳すと
「私を月に連れてって」
です。
この曲は1954年に作曲家・作詞家のバート・ハワードによって作曲され沢山のミュージシャンによって演奏されている曲です。
作曲されてから60年の月日が経つというのに古さを感じることなくむしろ
「お洒落感が際立つ曲」
そんな雰囲気を醸し出している曲です。
フランクシナトラがカバーして爆発的なヒットになったことで有名です。
フランクシナトラがこの曲を発表した1960年代アメリカは
「アポロ計画」
この壮大な計画の真っ最中にあり
「私を月に連れてって」
夢のような話が現実味を帯びたことにより
「Fly Me to the Moon」
この曲が一種の時代のテーマソングのように扱われ爆発的ヒットにつながりました。
シナトラ・バージョンの録音テープは
「アポロ10号・11号」
にも積み込まれ、人類が宇宙に飛び立ち月に持ち込んだ最初の曲になりました。
この曲は非常に多くの歌手がカバーしていますが私は個人的に
「ナットキングコール」
氏が歌う
「フライミー・トゥー・ザ・ムーン」
この曲やフィーリングが大好きです。
ロマン漂う歌詞について触れてみましょう。
【イントロ部分】
Poets often use many words to say a simple thing
〜簡単なことを伝えるために詩人はいろいろな言葉を使う〜
It takes thought and time and rhyme to make a poem sing.
〜その詩を囁くために思案して時間をかけて、音を乗せる〜
With music and words I've been playing
〜音楽と言葉を添えて私はそうしよう〜
For you I have written a song
〜あなたのために私は歌を書いた〜
To be sure that you'll know what I'm saying
〜私が何を言いたいのかわかってくれると信じてる〜
I'll translate as I go along
〜進むにつれて解き明かしていくでしょう〜
【歌部分】
Fly me to the moon
〜私を月へ連れてって〜
Let me sing among those stars
〜星々の間で歌わせて〜
Let me see what spring is like
On Jupiter and Mars
〜木星や火星の春がどんな様子か私に見せて〜
In other words, hold my hand
〜つまりね…手をつないで〜
In other words, darling(baby) kiss me
〜つまりね…ねぇキスして〜
Fill my heart with song
〜歌が私の心を満たす〜
Let me sing for ever more
〜ずっと、もっと歌わせて〜
You are all I long for
〜あなただけが私にとって何ものにも代えられない〜
All I worship and adore
〜あなただけが大切で尊いもの〜
In other words, please be true
〜つまり「真実にしてほしい」っていうこと〜
In other words, I love you
〜言い換えると…「愛しています」〜
本当に深い歌詞ですね。
「相方さんに対する気持」
「お互いの家族に対する気持ち」
「お世話になっている皆さんに対する気持ち」
そんな色んな想いや気持ちを込めて演奏したいと思います。
明後日は皆様と共に良き一日となることを願っています。
どうぞよろしくお願いします。
PS〜昨日ホームページアクセスカウンター180000番ゲットされた方ご連絡ください!
夏の風物詩〜今年はレイクフォレストリゾートです!
ブエノチェ〜♪
先日の日曜日、夏季合宿の下見へ行ってきました!
合宿は
「キャッスル夏の風物詩!」
として楽しい時間を毎年皆さんと共に過ごしています。
第一回目の合宿からずっと使っていた海の畔にある
「海風館」
今年は残念ながら先約が入っており代替施設を探すことになりました。
宿泊施設を伴う吹奏楽の合宿。
関西圏に限定するとあるようでないのが現状です。
そんな中、候補地として上がったのが京都と奈良県の県境にある
「レイクフォレストリゾート」
でした!
ホテル、ゴルフ場、テニス場、プール、温泉など色んな施設が複合するのでひとたび山の中に篭ると
「施設の中だけで十分満喫できる」
そんな所なのです。
合宿を行う最大目的は何と言っても
「団員相互における融和団結」
これにつきます。
もう一つは夏の吹奏楽コンクール出場に向けた
「技術や練度の向上」
合宿にはこれらの要素を含んでいます。
普段の生活からかけ離れ
「音楽に集中して没頭すること」
これが合宿の目的なのです。
メインとなる合奏場は屋内テニスコートが4面とれるアリーナです!
ここは福岡県の精華女子高校が練習に使った場所でもあります。
効率的に練習を推進するため分奏には30名がゆうに入るカラオケパーティボックスを2室用意しています!
あれっ?
誰か気持ちよさそうに歌っていますね(笑)
そう。
キャッスル事務部長さんでございますっ♪
練習後はおきまりの大宴会になる予定。
そんなこんなで今年も熱い夏を迎えられそうです!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
真剣な大人の遊びを楽しみましょう!
ゆきちゃんありがとう♪
ブエノチェ~♪
なんやかんやいいながら結婚式に向けてのカウントダウンが進んでいます(笑)
一昨日
「私の中学校の後輩」
であり
「相方さんの高校の同級生」
である
「ゆきちゃん」
から結婚のお祝いとして
「ウエルカムボード」
頂きました!
ありがとうございます。
何が嬉しいかというと
「手作り!」
これです。
私たち3人の共通点である
「サクソフォーン」
これをモチーフにウエルカムボードを作成してくれました。
細かいところに注目して下さい。
パーツのひとつひとつを
「色紙を丸めて」
つなぎ合わせています。
頂いて自宅に持ち帰り何度も見直しました。
とても沢山の
「時間と労力」
があったかと思います。
本当にありがとう。
振り返ればゆきちゃんとは私とゆきちゃんのお互いの母親が
「同じ職場仲間」
でした。
それだけでなく、我が母校である
「チームG」
この入れ替わりメンバーであるにもかかわらず私たちが残した伝統にわずかながらも影響を受けてくれている後輩に感謝です。
昨年末の出来事。
「相方さんを紹介する時に飲んで色んな話をしたこと」
「私が入院する前日に3人で夜な夜な私の病状を含め赤裸々に話をしたこと」
そんな節目、節目の席に
「ふわーっとした雰囲気」
そんな自然な雰囲気を醸しながら傍にいてくれるゆきちゃんの存在について
「ありがたいな」
そんなほっこりした気持ちになれる自分がいました。
現在ちまたで行われている選挙運動ではありませんが、お世話になっている沢山の人達に
「ありがとう」
という胸の内の気持ちをまんべんなく言うことや伝えることはできますし最低限のすべきことは守ってきたつもりです。
しかしながら気持ちがあっても個別に
「ありがとう」
そんな言葉をかけながら丁寧にゆっくりお一人お一人にお伝えできるタイミングはなかなかとることができないのが現状でした。
一昨日は仕事終わりからの本当に短い時間でしたがゆきちゃんに直接
「ありがとう」
この言葉を伝えることができました。
このウエルカムボードは
「披露宴当日の受付に飾らせて頂きます」
沢山の人達からの想いを受けて結婚式、披露宴までの儀式に向けて気分を高揚していきたいと思っています。
重ね重ねになりますが当日お世話になること皆様。
どうぞよろしくお願い致します!
あれから3年。
またこの日が訪れました。
「東日本大震災」
未曾有の大震災が発生してから早いもので3年の月日が経ちました。
その間、政権政党も変わり世の中は硬直しているようで動いています。
しかしながら、現地の環境はまだまだ良くなっていません。
「14時46分~地震発生」
「地震発生後~津波発生」
この震災被害によりお亡くなりになられた方々に今日は黙祷を捧げます。
発生当時における自己の気持ちを起こしてみました。
【2011.3.11~マグニチュード8.4】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/549.html
【2011.3.12~震災から一日明けて…。】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/550.html
【2011.3.13~心に与えるもの・残るもの】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/551.html
震災はキライ。
やっぱり神戸の震災を思い出すから。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1231.html
被災地ではまだまだ
「復興にむけて」
「未来に向けて」
人々が下を向くことなく頑張っています。
僕達がこうやって
「音楽が出来ることに感謝」
「平凡な生活を送ることができる毎日に感謝」
そういう念を抱きながら過ごしたいと思います。
「人は人により救われることがあります」
今日すべきこと。
あの日を忘れないこと。
眠気
ブエノチェ〜♪
3月中ばというのにまだまだ寒いですね。
今日は外を歩いていると春一番のような風が吹いていました。
日曜日にエナジーを放出しているのかして月曜日はエンジンのかかりが悪いです。
昨日練習終わりに飲み過ぎたのもあるでしょうか(笑)
いずれにしても
「眠気がたまりません」
明日もしっかり働くために今日は早めに横になりたいと思います。
活惚れ2014に向けた新クール練習スタート!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
ジョイントコンサート終わりからの
「活惚れ2014」
に向けた新クール練習お疲れ様でした!
今日は練習前に事務部長と共に
「合宿施設の見学&打ち合わせ」
「活惚れ2014総合リハーサル会場」
こちらに足を運んできましたがこちらの模様についてはまた別日に追記したいと思います。
本日の合奏は
「前編、中編、後編」
三部構成にて進めました。
全編は私による活惚れ2014で演奏する
「2014年吹奏楽コンクール課題曲の練習」
でした。
今年のテーマは
「考えて吹く演奏づくり」
これをテーマにがっつり向き合いたいと思います。
中編は今西先生による吹奏楽ゼミナールモデルバンドとして演奏する
「フラッシングウインズ」
こちらを御指導頂きました。
この曲はキャッスルの記念すべき
「第一回祭(定期演奏会)」
にて演奏した曲です。
当時演奏したキャッスルメンバーと違うメンバーでしたが創団当時から現在に至る色んなことを回想しながら今西先生の指導をうける皆の演奏する姿を見ていました。
吹奏楽ゼミナール2014に参加するキャッスルメンバーの皆さん!
本番はどうぞよろしくお願いします。
後半は今西先生に甘え課題曲の御指導も頂きました。
今のキャッスルにまだまだ足りないこと。
「考えて音楽すること」
「フレーズ終わりやリリースの処理」
そんな面を鍛えながら次の目標に向けて頑張りたいと思います!
わたくしごとのことで色々迷惑かけてはいけないと配慮して
「祭の打ち上げにて団員の皆様に発表とお願いした結婚式について」
以降オフィシャルの練習等にて発言することを控えておりました。
このわたくしごとについてジョイントコンサート本番も無事終わり、本日の練習にてやっと皆様の前で改めてお話することができました。
これまで至らない点、ご迷惑、ご心配おかけしたことが多々あった方にお詫び申し上げます。
来週の披露宴や二次会にて演奏等でお世話になる皆さん!
皆様からのお気持ち本当に楽しみにしています♪
皆様から頂く
「キャッスルサウンド」
この元気を胸に刻み心機一転頑張っていきたいと思っています。
当日は行き届かない点が多々あろうかと思いますがどうぞよろしくお願い致します。
日本一!
ブエノチェ〜♪
「日本一」
いい響きですね。
昨日大阪に日本一の名所ができました。
そう。
「あべのハルカス」
です。
300メートルを越す建物の高さが日本一になったのです!
五年ほど前に当時建物の高さが日本一だった横浜のランドマークの展望台に上がったことがあります。
臨海都市部や首都の街並み、更には富士山を見下ろすことができる絶景でした。
近いうちにハルカスの展望台に登り
「この目に景観を焼き付けたい」
機会があればチャレンジしたいと思っています。
無事オープンしたあべのハルカス。
このランドマークを眺めながら元気づけられた自分がいました。
昨年末、これからのことを考え入院生活を選択しました。
病室から見えるハルカスを毎日眺めながらじっと己と格闘している自分がいました。
ビルの壁面ライトアップされたカウントダウンの数字が日に日に少なくなっていきます。
「春が来る頃には数字が0になっているんやね」
そんなことを思いながら眺めていたハルカスが昨日オープンしました!
あれから3カ月が経とうとしてる時間のスピードに驚いています。
春はもう側に来ています!
これから
「自分らしく生きる」
ための春にするんだと胸に刻んでおきます。
関西吹奏楽ゼミナール2014♪
ブエノチェ〜♪
再来週キャッスルの有志にて
「関西吹奏楽ゼミナール2014」
こちらの行事のモデルバンドとして参加します!
行事概要は下記の通りです。
ご興味ある方は関西吹奏楽ゼミナール事務局を通じて是非御参加下さいませ!
【講習会概要について】
日本吹奏楽指導者協会(JBA)関西支部主催、吹奏楽指導者・学生リーダーのための講習会「関西吹奏楽ゼミナール2014」この講習会は、吹奏楽指導者の悩みを解決するため今よりもっといい演奏ができるようになるための講習会です。少人数形式で、個別の相談をしたり、著名な先生方からの直接レッスンを受けることがでる講習会です。
【開催概要】
■日 時
2014年3月22日(土)午前9時~午後5時
■会 場
ESA音楽学院 大阪市東成区中道3-15-24
(JR環状線玉造駅 徒歩約3分、大阪市営地下鉄玉造駅 徒歩約5分)
■講 師(敬称略)
櫛田 胅之扶(作曲家)
小西 龍也(編曲家)
今西 正和(指揮者)
滝本 秀信(バンドディレクター)
井上 学(バンドディレクター)
酒匂正則(楽器リペア講師)ほか
■主 催 関西吹奏楽指導者研究会(公社)日本吹奏楽指導者協会 関西支部
■協 力 ESA音楽学院、(株)ウインズスコア
【2014カリキュラム】
09:00~10:20 編曲法入門(講師:小西龍也)~オーケストラ作品を吹奏楽編成編曲する
10:30~11:50 合奏指導法講座(講師:滝本 秀信)~モデルバンドによる合奏指導
13:00~14:20 楽曲分析入門(講師:櫛田 胅之扶)~初めてスコアを読む時のポイント講座
14:30~16:00 リペア講座(講師:酒匂正則)~陥りやすい楽器事故例の紹介とリペアの知識について
16:00~17:20 指揮法講座(講師:今西 正和)~モデルバンドによる指揮法指導※CWE&ESAによるモデルバンド、演奏使用曲「フラッシングウインズ」
17:30~18:00 楽譜情報(講師:井上学)~最新の楽譜情報を提供する
皆さんどうぞよろしくお願い致します♪
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
私たちに多大な影響を与えてくれた偉大な先人がお亡くなりになられました。
当団でお世話になっている稲本氏の実父でありクラリネット奏者としても有名な
「稲本耕一さん」
お亡くなりになられたとの知らせを聞いて愕然としています。
闘病を克服され、クラリネット一筋で地域に根付いた音楽活動を続けていることが本当に素晴らしいと尊敬していました。
http://inamotofamily.com/kohichi/
http://toursakai.jp/sasso/2013/12/17_1337.html
突然のことでびっくりしています。
本当に悲しい知らせでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。