皆さんおはようございます。
今日、デビュー戦前の最後の練習となりましたね。
私もボチボチ準備して出発しようと思っています(笑)
明日の本番は、上手、下手よりも、
「想いがこもった熱い演奏」
を目指したいですね。
とにかく一生懸命頑張りましょう!
ご存じの方もいるとは思いますが、現在の心境や、キャッスルのコンセプトにぴったりの詩があるのでご紹介いたします。
マッカーサー元帥やケネディ大統領が座右の銘にしていたことでも有名な、
「サミュエル・ウルマン」
の
「青春の詩」
です。
【以下詩訳】
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
逞(たくま)しき意志、優れた創造力、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときに初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悩や狐疑や、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ拾(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥(かい)に帰せしめてしまう。
年は70であろうと、16であろうと、その胸中に抱きうるものは何か。
曰(いわ)く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰(せいしん)、その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰(きんぎょう)、事に処する剛毅(ごうぎ)な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。
人は信念と共に若く疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そし偉力の霊感を受ける限り人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽(おお)いつくし、皮膚の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。
※~キャッスルデビュー戦の日まであと「1日」
未承認 2015年03月22日(日)12時26分 編集・削除
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