親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日練習お疲れ様でした!
今日から通し練習開始!
ローマの祭。
「練習テンポ」
「目標テンポ」
「振り方の示し合わせ」
などの決め事の確認を中心に合奏を進めました。
本番から逆算すると
「いつまでもまったりとした練習はしてられません!」
皆さんこれまで
「登る山(ローマの祭)」
について知ってはいましたが
「登る山の全貌」
これが見えたかと思います。
まだまだ山の登頂にはほど遠いですがしっかり自分達の足で登る努力をしましょうね!
さて。
そんな本日の練習。
練習に参加して下さった方が団員になりました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「ユーホニウムMさん」
新団員となりました!
(ワーワーパチパチ)
ありがとうございます。
キャッスル最年少の高校一年生です!
また新たな風が入りました!
ユーホニウム大増員です。
活惚れには間に合いませんが、時間や物理的に可能なら
「アルトホルン持ち替え」
夢のブッキーナパートを作りたいと思います!
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて4年目でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「E♭クラリネット」
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
記事一覧
「登る山(ローマの祭)」について知ってはいましたが「登る山の全貌」これが見えたかと思います!&祝・新団員♪
音楽用語には作曲者からの明確な指示やメッセージが明記されています!
ブエノチエ~♪
早いもので週末ですね!
練習モードに突入しましょう♪
今日は
「ローマの祭り」
にて使われている音楽用語について取り上げてみました。
分かっているようで分かっていないのが
「音楽用語」
です(笑)
「作曲者からの明確な指示やメッセージが明記されている」
にもかかわらずないがしろにしてしまいがちになりますよね。
記された楽曲に対する想いやメッセージをしっかりキャッチする癖付けや力をつけましょう!
これは作曲者に対する
「敬意とエチケット」
ともいえます。
表現や解釈は複数ありますが、音楽用語に記した
「速度・発想・奏法」
について押さえてみましょう。
楽譜に書き記してもらえると
「共通認識ができて合奏がスムーズにすすみます!」
よろしくお願いします。
同一楽章内で繰り返し再現する用語は省略します。
【第1楽章~チェルチェンセス】
1小節目~Moderato(モデラート)アレグロとアンダテとの中間の速さ
4小節目~Molto allegro(モルトアレグロ)非常に軽快に、速く
9小節目~rall(ラレッタンドの略)だんだんゆるやかに
29小節目~Poco rall(ポコラレッタンド)少しゆるやかに
52小節目~Pesante(ペザンテ)重々しく重厚に
58小節目~Andante(アンダンテ)ほどよくゆっくりと
74小節目~Piu mosso(ピウモッソ)今までより速く
83小節目~Ancora Piu mosso(アンコーラピウモッソ)さらに今までより速く
84小節目~Stringend(ストリンジェンド)だんだん速く、だんだんせきこんで
89小節目~Precipitando(プレチピタンド)性急に速く
92小節目~Allegro(アレグロ)軽快に速く
102小節目~Animando(アニマンド)徐々に力を増して
106小節目~Allegro vivo(アレグロビーボ)軽快に速く、生き生きと活発に
119小節目~G・P(ゲネラルパウゼ)演奏者全員の休止
122小節目~Largo(ラルゴ)ゆったりと遅く、広々とした気持ちで
【第4楽章~ベファーナ】
1小節目~vivo(ビーボ)生き生きと活発に
79小節目~Vivacissimo(ビバーチッシモ)ごく活発に、ごく速く
176小節目~Tempo di Saltarello(テンポ・デ・サルタレッロ)ローマの民衆舞曲~小さな跳躍
176小節目~Sguaiato(ズグアルド)下品に
205小節目~Tempo pesante Valzer(テンポ・ペザンテ・ヴァルッェル)重厚なワルツ(円舞曲)、重々しい回転運動
230小節目~Tempo piu moderato-di Saltarello(テンポ・ピウモデラート・デ・サルタレッロ)中間な速さで、ローマの民衆舞曲~小さな跳躍
242小節目~String(ストリジェンドの略)だんだん速く、だんだんせきこんで
244小節目~Molto vivo(モルトビーボ)非常に生き生きと活発に
260小節目~Meno(メノ)今までより(テンポが遅く)
260小節目~in uno(インウーノ)一つ振りで
273小節目~tratt(トラテヌートの略)音を伸ばして、引っ張って
275小節目~a tempo(アテンポ)元のテンポで
292小節目~vivacissimo(ビバーチッシモ)ごく活発に、ごく速く
403小節目~Sostenuto(ソステヌート)各音の長さを十分に保って
407小節目~Stringendo morto(ストリンジェンドモルト)だんだんと非常に速く
416小節目~Presto(プレスト)極めて速く
425小節目~Prestissomo(プレシティシモ)限りなく速く
PS~昨日5月29日付ホームページアクセスカウンター188000番ゲットされた方御連絡下さい!
キャッスルスタッフとなり初めて任された大役!
ブエノチェ〜♪
今日は日中、暑かったですね!
溶けそうでした(笑)
キャッスルの次なる本番
「活惚れ2014」
こちらに向けて煮詰まってきました!
演奏を仕上げるのも大事ですが、もっと大事なことがあります。
そう。
本番終了後の打ち上げ会場もバッチリ確保しました!!!
キャッスルでは
「公式宴」
なる宴会を設けております。
打ち上げは、ただ単にダラと酒を飲むのではなく
「音楽に真摯に向き合い頑張ったお互いの苦労をねぎらう場であること」
「普段喋る機会が少ない団員さんとの交流」
など目的のある集まりでなければならないといつも強く主旨について訴えています!
目的がない飲み会など単なる
「烏合の衆」
にすぎないと我々は位置づけています。
演奏以上に飲むときは
「本気」
なのです(笑)
演奏に勝るウェイトがある打ち上げ。
この打ち上げに並々ならぬ気合いを入れている人物がいます!
誰だ?
誰だ?
誰だ〜♪
はい。
新米スタッフ
「よこいくん」
です。
キャッスルスタッフとなり初めて任された大役!
打ち上げ幹事&司会進行です!
演奏も宴業も
「とどさん」
からしっかり教えてもらい皆さんを気持ちよく
「打ち上がらせて下さいね!」
期待してます!
↑
こういう言葉がプレッシャーになるのかな(爆)
アルコール消毒がたりないのか?
ブエノチェ〜♪
黄砂に粉塵。
嫌ですよね。
先週半ばあたりから
喉が痛くなり→咳…鼻水にやられ→活動が低下する。
そんな現象にやられています。
アルコール消毒がたりないのか?
いや。
週末はそこそこのんだぞ!
睡眠がたりないのか?
これは該当する面がありすね。
栄養がたりないのか?
いや。
人以上にええもん食べてるつもりです。
とにかく健康管理が大切ということ。
手洗いうがいの励行を忘れずに。
そろそろ譜読みレベルから脱却しましょう!そして奥深くローマの祭を研究しましょう♪
ブエノチェ~♪
皆さん研究していますか?
「ローマの祭」
今日は編成や使用楽器について触れてみましょう。
当然ながら原曲はオーケストラ。
基本編成と吹奏楽編成を比較しながら読み合わせをすると面白いです。
オケの音色や響きと吹奏楽とは全然違いますが
「吹奏楽にしかできない音色づくり」
この研究を重ねて
「キャッスルらしさ」
最終的にこれが出せたら!
と思っています。
次の本番活惚れでは
「譜読み~通るまでに仕上げる」
この工程で精一杯かも知れません…(笑)
打楽器はいかに工夫するか?
最大10人必要なところを7人いればなんとか演奏できるかと思います。
打楽器は管楽器と違って
「その楽器でしか思い描く音の響きや音色奏でることができません」
なので、先日スタッフ&パートリーダー会議により
「ラチェット」
「シンバル」
等の打楽器を新たに買うことを決め発注しています。
今週末には楽器が届くかと思います!
一番の課題は
「タヴォレッタ(木の板)」
これは制作プロジェクトを発動し自家製にて制作を試みます!
それでは原曲との比較をどうぞ。
【弦パート】
Vni~ヴァイオリン
Vle~ヴィオラ
Vo~チェロ
Cb~コントラバス
↓
Bcl~クラリネットinB♭
Sax~ソプラノサックス
Aax~アルトサックス
Tax~テナーサックス
Bax~バリトンサックス
EUP~ユーホニウム
弦楽器はオーソドックスにサックス群が中心に弦パートを受け持っています。
【管楽器】
Ott~ピッコロ
Fl~フルート
Ob~オーボエ
C.i~コールアングレ(イングリッシュホルン)
Clarinetto PiccoloinRe~ソプラノクラリネットin D
Cl. Si♭~クラリネットin B♭
Cl.B. Si♭~バスクラリネット
Fg~ファゴット
C.Fg~コントラファゴット
CornoinFa~フレンチホルンin F
TrombeSi♭~トランペットin B
buccina~ブッキーナ(サクソルン)
Tromboni~トロンボーン
Trbn.B~バストロンボーン
TubaBassa~チューバ
↓
管楽器は基本的に吹奏楽編成にある楽器と重複しています。
ソプラノクラリネットは吹奏楽等で使用されるE♭クラリネットの半音下の調の楽器です。
ここはエスクラ、ソプラノサックスあたりが代役を務めています。
しかしながら管楽器で一番の泣きどころは「ブッキーナ」の代役。
ブッキーナは古代ローマの兵士が用いた金管楽器の一種。
トランペット、トロンボーンの祖先とされる楽器。
レスピーギがブッキーナに指定したフリコルノはイタリアにおける円錐管系金管楽器。
倍音計数的に直管系の金管と根本的に音色が違います。
この代役を何ですべきか?
猛獣の咆哮で必要な音色だと考えます。
非常に悩ましい。
【打楽器】
Tp~ティンパニ
G.C~バスドラム
P~シンバル
T-T~ゴング(銅鑼)
Xf~シロフォン
Tv~タヴォレッタ
Tmb.B~タンバリン
Tmb.P~スネアドラム(小太鼓)
Tmb.G~テナードラム(中太鼓)
Rt~ラチェット
↓
打楽器は原曲に限りなく忠実ですね。
ポイントは古代の太鼓を何で表現するかですね?
現世では胴の長短の音程でしか表現できないか?
ラチェットは個人的に「振り回し式」が好き。
ハンドル回転式の音は手堅いが視覚的効果は間違いなく振り回し式。
あっ!
どちらも比べられるように準備してますから(笑)
打楽器最大の難関は「タヴォレッタ」に間違いない。
まずは木製の音程が違う板づくりから。
現世では吊るして叩のがメジャーですが、古代式で行くなら台の上にのせて叩くのが雰囲気がでるかも?
叩くのは「木槌で打つ音色」がいいのか?
あるいは「マレットやバチで叩く音色」がいいのか?
色々考えることが多々あります。
【特殊楽器】
ちなみにローマの祭のピアノは連弾です!
これは管楽器から転配置する弾き手のお二人が頑張ってくれます!
頼もしい♪
次回の本番で演奏するⅠ・Ⅳ楽章ではオルガンやハープの効果をどうすべきか?
現状精一杯なので残念ながら割愛する方向で検討しています…。
秋の演奏会ではⅠ・Ⅳ楽章だけでなく全楽章取り上げます!
そうなるとマンドリンは?
いるんですねぇ~♪
マンドリン弾きが♪
秋の演奏会ではフル編成で!
キャッスルってステキ♪
以上が今のところ原曲との比較課題です!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
そろそろ
「譜読みレベルから脱却しましょう!」
そして
「奥深くローマの祭を研究しましょう!」
よろしくお願いします♪
活惚れ出演メンバーは6月8日に締め切ります&祝・新団員♪
ブエノチェ〜♪
皆さん聴いてますか?
「ローマの祭」
スコアを見ながら音源を沢山聴いてイメージ作りに努めましょう。
曲に対して良いイメージを持たなければ技術はついてきませんから!
さて。
そんな昨日の練習。
終礼でのご紹介には間に合いませんでしたが、以前の見学者さんのうちおひとりが団員になりました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「トロンボーンIさん」
新団員となりました!
(ワーワーパチパチ)
ありがとうございます。
中川英二郎さんとの夢の共演に間に合いましたね!
がっつり楽しんで下さい。
また次回の練習時にご紹介したいと思います。
これまでにお越しになった他の見学者さん!
次回練習時にお越しになる沢山の見学者さん!
今なら活惚れ出演にまだ間に合います!
出演メンバーは
「6月8日の練習にて締め切ります」
それまでに皆さんそれぞれでご考慮して下さい。
お待ちしています♪
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて4年目でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「E♭クラリネット」
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
チーム城陽の送別式(解散式)
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした。
わたくし
「6年間城陽中学校吹奏楽部スタッフ」
としてお手伝いに携わっていました。
本日は
「チーム城陽の送別式(解散式)」
こちらにお招き頂いていたためキャッスルの練習は欠席しました。
今日は他のキャッスルスタッフにより合奏練習を推進しました。
如何だったでしょうか?
城陽中学校吹奏楽部におきましては演奏会時における打楽器の借用などキャッスルとして色々とお世話になり本当にありがとうございました。
沢山の皆さんとの出会いがあったスタッフ生活。
その反面、送別会って淋しさ半分の複雑な気持ちですね。
「もっと携わりたかった」
そんな志なかばな想い半分。
「楽しい想い出を一杯ありがとう」
そんな感謝の想い半分です。
でも一つ言えることは
「音楽を通じて繋がった仲間はいつまでも仲間」
ということです。
今日はそんな皆さんに囲まれて
「音楽っていいなぁ」
そんな気持ちに包まれました。
城陽中学校吹奏楽部に関わる皆さん。
これからは音楽仲間としてまた違った形で支援していきたいと思います。
6年間本当にありがとうございました。
(思い出が詰まった演奏集のプレゼント)
祝・キャッスル婚第3号「ぼっちゃま&まどなさん」御結婚おめでとうございます!
ブエノチェ~♪
本日はキャッスル婚第3号カップル
「ぼっちゃま&まどなさん」
お二人の結婚式でした。
晴天の気持ち良い空の下、天空のチャペルで行われるお二人の挙式を後方席から見守っていました。
まるで弟や妹が結婚するかのような家族と同じ気持ちで目を細めて眺めていました。
(チャペルでの挙式)
結婚式っていいですね。
そこにいるだけで清楚な気持ちになれるから。
披露宴では
「スピーチ&乾杯の発声」
「キャッスルを含むお二人の知人による合同バンドによる演奏」
これにより宴を盛り上げてきました。
(披露宴にて)
スピーチで言いたかったお二人へのメッセージ。
「価値観を共有すること」
まもる君が
「かき氷を作っている姿」
欽ちゃんの仮装大賞に出場していた幼少の頃のネタ。
これを久しぶりに見ることができてなんだか嬉しかった。
幼少の頃に描いた想いはいつまでも生き続けるんだなと。
披露宴のスライドやプロフィール紹介の随所にそんな想いが残されていましたね。
披露宴の余興演奏に携わった皆さん。
お疲れ様でした。
ぼっちゃまのお姉さんやまどなさんの弟など知人だけでなく
「ファミリー総動員」
そんな雰囲気がとてもよかったです。
結婚式の定番。
両親への感謝の気持ちを伝えるエンディング。
いつみてもいいシーンです。
それぞれにそれぞれが生きてきたドラマがあります。
これからは新しい家族と共に
「ありがとう」
「ごめんなさい」
いつまでもそんなことがちゃんと言い合える関係が本当に大切ですね。
そうすることによって家族の絆が深まっていくんだと再認識しました。
(ご両親へのご挨拶)
披露宴が御披楽喜となり場所は変わって2次会。
披露宴に引き続きこちらでも
「キャッスルを含むお二人の知人による合同バンドによる演奏」
この余興によりお二人を祝福しました。
披露宴の時よりも演奏人数が増え、初めて顔を合わす方とも一体感となって演奏できたことが本当に良かったと思っています。
「人と人とを繋ぐ音楽の素晴らしさ」
これだから音楽ってやめられないのですね。
本日御一緒した皆さん。
本当にお疲れ様でした。
またどこかでお会いした時にはどうぞよろしくお願いします。
「ぼっちゃま&まどなさん」
御結婚本当におめでとうございます。
いつまでも末長くお幸せに。
二人の出会いの場となった
「キャッスルウインドアンサンブル」
これからも皆さんの力を注いで育てていきましょうね。
(キャッスル運営スタッフと共に)
明日からの新婚旅行お気をつけていってらっしゃい!
元気な姿でのお帰りをお待ちしております!
(ハッピーウエディング)
本番までの残り練習枠を明示しておきます!
ブエノチェ~♪
週末ですね!
5月も終わりが近づきいよいよ活惚れまで残り一ヶ月を切りました!
本番までの残り練習枠を明示しておきます!
皆さん自主練習や本番に向けた目安にして下さい。
本番日のゲネプロは回数から除いています。
「単独練習残り10回」
「合同練習残り2回」
以上です!
泣いても笑っても合奏できるのはこの練習枠しかありません。
次週5月31日の練習から出来の良し悪しに関係なく
「通し合奏」
「録音」
このメニューを盛り込んでいきます。
できる限りの対策を個々で考えて本番に取り組みましょう!
さて。
明日は
「ぼっちゃま&まどなさん祭」
です。
会場でお会いする皆様どうぞよろしくお願いします!
キャッスル婚第3号カップルの門出を皆様で祝福しましょう♪
主体性について考えてみましょう!
ブエノチェ~♪
本日のブログテーマ
「主体性について考えてみましょう!」
いい音楽をするには演奏する者それぞれの
「主体性が必要なのです」
また、所属する楽団の居心地や雰囲気を良くするには在籍する団員それぞれの
「主体性が必要なのです」
そんな主体性がうまれるには何が必要でしょうか?
考えてみましょう。
主体性の一つ。
「運営面に対して個々が責任を持つこと!」
キャッスルの次なる本番
「活惚れ2014」
会場である
「東大阪市民会館」
に
「自分達の手でお客さんを沢山呼びましょう!」
沢山のお客さんに来場していただければ気持ちも盛り上がり、演奏にも張り合いが出るのは言うまでもありません。
ホールキャパは1500です!
しかし
「何故」
お客さんが会場へ足を運んでくれるのか考えてみて下さい。
世の中に
「棚からぼた餅」
など無いと思っています。
結局は
「個々それぞれが地道に頑張れたかどうか?」
これしかありません。
目の前にある物事に対して真摯に努力することが結果に表れるのだと思っているからです。
結果を得るプロセスには、皆さんのお手元にある演奏会案内のチラシを
「自分の手でまく」
という広報活動をすることが集客の第一歩となるわけです。
チラシをまこうとする時には
「よろしくお願いします」
「演奏会聴きに来て下さい」
等と自分自身の言葉で一人一人に声かけをすることにより
「自覚」
が生まれます。
自覚が生まれると、
「頑張らないといけない」
そんな気持ちに拍車がかかり、演奏会に向けた練習に
「主体性」
が芽生えてくるはずです。
主体性の一つ。
「奏でる演奏に対して個々が責任を持つこと!」
演奏会を少額有料制にしているのも
「足を運んで下さったお客さんに失礼がないよう自らが奏でる演奏に対してハードルを課している」
そんな理由からキャッスルウインドアンサンブル主催の演奏会は有料制にしているのです。
要するに
「楽器だけ練習してもダメ」
「運営に一杯一杯で練習が疎かになってもダメ」
なのです。
いつも言ってますが
「車の両輪のように」
運営面も演奏面どちらも充実させることを理解したうえで
「練習も広報活動等の運営面に関しても総合的に頑張らないと演奏会として意味がないのです」
バンド活動の原点は、楽団の器に入っているのではなく
「自分が楽団の器を作っているんだ」
という
「主体性」
が大切なのです。
主体性があればバンドカラーや演奏などあっという間にガラッと変わると私は常々思っています。
まだ1ヶ月程ある。
あと1ヶ月程しかない。
「どのように捉えるかは自分自身の胸の内次第」
です。
日本一のチャレンジ集団!
「キャッスルウインドアンサンブル」
何かをやらずに後悔するよりも
「とことんやりきった清々しい気持ち」
そんな気持ちで本番に臨み
「太陽のように光り輝く舞台上のライト」
この太陽の恵みを体いっぱいに浴びてのびのび音楽を楽しみましょう!
明後日は
「ぼっちゃま祭」
なので練習はありません!
これまでの合奏で必要なことや練習方法のルーティンは皆さんに伝えています!
皆さん自身で足らずを補って下さいね。
私も負けずに頑張りますから。
この努力を結集することがキャッスルらしさを引き出す原動力となるのですから!
PS~昨日付ホームページアクセスカウンター187000番をゲットされた方ご連絡下さい♪