ブエノチェ~♪
今日も書き残している
「活惚れ2013」
感想です!
今年を振り返りながら綴りきりたいと思います!
① サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1391.html
②復興への序曲「夢の明日に」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1392.html
③天使ミカエルの嘆き編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1394.html
④いい日旅立ち編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1400.html
⑤かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1406.html
⑥合同演奏「本プロ」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1414.html
⑦合同演奏「歯車」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1428.html
⑧合同演奏「シーガル・ライジングサン」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1459.html
⑨ゲネプロ・準備・ブラストライブ取材編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1573.html
⑩ホームステイ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1574.html
⑪茶話会編
⑫打ち上げ編
本日は
「ホームステイ編」
をお楽しみ下さい。
【活惚れ2013フォトグラフ】
http://www.castle-wind.com/concert/gallery/20130623.html
【ホームステイ編】
夜も更け、活惚れ2013前日リハを終えたキャッスル&ブルーウインズのメンバー達。
キャッスルメンバーの大半が
「とんぼ返りが面倒臭い」
ということで
「河内長野周辺に宿泊」
しました!
宿泊組の中でも私達は
「河内長野ブルーウインズ団員さんご自宅でのホームステイ」
お世話になったのは
「倍音の会」
でお馴染みの
「とくびっちさん」
です!
倍音の会については過去ブログをご参照下さい。
馬力がなけりゃ音も出ない!
リハーサル終了後、我々がまず向かったのは
「餃子の王将」
でした!
「前夜祭にパインカ」
練習後一杯の喉越しは本当にたまりません!
(前夜祭パインカin王将)
私達のオーダーを聞いて店員のお姉さんが爆笑しています。
何がおかしいんだ!
お姉さんの笑いのツボは
「餃子にかける汁ちょうだい!」
だった。
「餃子にかけるタレでしょう」
との爆笑だった。
その後も
「汁を乱発」
したのは言うまでもない(笑)
お腹も満たされ王将店外へ出る。
夏を迎えようとする河内長野の星空がとても綺麗だった。
スーパー銭湯でひと風呂あびて今夜のホームステイ先のとくびっち邸へ向かいます!
車は河内長野の真っ暗な山道をぐんぐんと上がって行きます。
こんな山中に家があるの?
そんな疑問を抱いているとひとつの集落が現れた。
「着きましたよ!」
とくびっちさんが私達に声をかけます。
言われるがまま自宅内へ!
ナント!
徳川家康の人生訓があります!
(徳川家康家訓)
背筋が伸びますが睡魔に負けて深い眠りにつきました。
普段、都会の街中で住んでいるせいか物音がしない夜が本当に静かに感じました。
ぐんもに。
朝起きると奥様や子供達が朝食の準備が始まっていました。
私達が朝食を頂いている最中、娘さんが弾くピアノの音が笑声と共に鳴っていました。
家庭ってこんな感じなんでしょうね。
いよいよ活惚れ2013に向けてラブリーホールへ出発です!
到着した夜中は真っ暗で気がらつきませんでしたが景色を見てびっくり!
「ホント山の中でした!」
大自然の中に囲まれるぼっちゃま号!
(山のなかのぼっちゃま号)
そんな景色を横目に
「とくびっち邸前にて記念撮影!」
(とくびっち家にて記念撮影)
さぁ。
「一致団結」
して
「活惚れ2013の舞台頑張りますよ!」
河内長野にお集まりの皆様にお会いできる楽しみを胸にホームステイをあとにしました。
(とどさんとまもるの背中)
とくびっち家の皆様!
ありがとう!
記事一覧
活惚れ2013所感〜⑩ホームステイ編
活惚れ2013所感~⑨ゲネプロ・準備・ブラストライブ取材編
メリークリスマス♪
皆さんクリスマス如何お過ごしでしょうか?
今年の競技会部門MVP受賞の副賞は
「クリスマス劇団四季ライオンキングチケット」
でした!
受賞者の
「まどなさーん!」
また感想をお願いしまーす(笑)
今年も終わりが迫っていますがまだ終えてないことがあります。
それは…。
「活惚れ2013の感想を書ききること」
です!
2013年を振り返りながら活動記録を綴りきりたいと思います!
① サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1391.html
②復興への序曲「夢の明日に」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1392.html
③天使ミカエルの嘆き編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1394.html
④いい日旅立ち編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1400.html
⑤かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1406.html
⑥合同演奏「本プロ」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1414.html
⑦合同演奏「歯車」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1428.html
⑧合同演奏「シーガル・ライジングサン」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1459.html
⑨ゲネプロ・準備・ブラストライブ取材編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1573.html
⑩ホームステイ編
⑪茶話会編
⑫打ち上げ編
本日は
「ゲネプロ・準備・ブラストライブ取材編」
をお楽しみ下さい。
【活惚れ2013フォトグラフ】
http://www.castle-wind.com/concert/gallery/20130623.html
【ゲネプロ・準備・ブラストライブ取材編】
キャッスルが行う自主公演にとって初めての出来事。
それは…
「前日からホールを借りて練習すること」
だった。
(搬入準備)
キャッスルの本番は飲むことや飲んだ次の日の休みを考えて
「土曜日の夜本番」
が定番だった(笑)
よって朝からリハーサルをして夜本番という流れが定番なのです。
今回、河内長野ブルーウインズさんとの合同により
「お昼本番」
というのを経験することになった。
リハーサルは前日及び当日の朝から昼までね時間枠での練習となった。
実質的なリハーサルの時間は変わらないのだが、日をまたいで2日かけて行うリハーサルは
「時がとても長く感じた」
そんな感覚だった。
(リハーサル)
そんなリハーサルの時間を費やしながら皆さんと共に作り上げていく舞台が本当に楽しい。
そんな我々が為す共同作業を側面でバックアップしている方がいる。
そう。
音楽情報誌
「楽器族。ブラストライブ」
この存在である。
「榎本編集長」
「こやなぎ京さん」
とは昨年からのつながりで懇意にさせて頂いています。
編集部は
「キャッスルやキャッスルの活動を深く知ってもらっている存在」
と言っても過言ではない。
今回、活惚れ2013のアンコールで演奏した
「歯車」
をテーマに
「活惚れ2013開催状況」
この模様がブラストライブの記事になっています!
(CWE特集~活惚れ2013・歯車)
皆さ~ん!
「ブラストライブ28号」
バックナンバーを是非ご購入下さ~い♪
活惚れ2013の楽しかったシーンが蘇ります♪
活惚れの記事だけにとどまらず、振り返って読んでみると取り上げているテーマが
「時代を先取りしている」
そんな感じがします!
2013年7月に発売されたブラストライブ第28号
今年の紅白出場も決まった
「あまちゃん」
より
「あまちゃんブラスパレード特集」
の先取り。
(あまちゃんブラス~表紙より)
皆さんご存知のとおりあまちゃんは今年の社会現象のひとつとなりました。
また、現在youtube等で人気が高い
「フラッシュモブ」
から
「フラッシュモブ講座~すみだがわアートプロジェクト」
等々。
(フラッシュモブ特集)
当時
「フラッシュモブって何?」
と単語すら知らない人が多かったのですが現在は流行りに乗っかり
「色んな場所で色んな人により」
オリジナリティ溢れるフラッシュモブづくりに取り組んでいます。
今読み返しても本当に面白い。
世の中でまだあまり周囲に認知されていない時から
「音楽の本当の面白さの探求」
これを追い求めている編集長の熱意を改めて感じました!
我々は情報誌の素材として
「キャッスルの熱さや篤さ」
これを紙面というツールや媒体で
「沢山の人に伝えていければいいな」
「色んな人へのメッセージ性がある活動をしたいな」
と常々感じています。
ブラストライブとは、今年6月の活惚れだけにとどまらず、11月に開催した
「ブラスジャンボリーin大阪・西区民センター」
においてもスタッフさんはじめ関係者の皆さんと絡むことができました!
おかげさまで音楽を通じて色んな方との出会いや繋がりを持つことができました。
「榎本編集長!」
来年も
「キャッスルウインドアンサンブル」
当団の活動を追いかけ続けて下さいねー!
来年も良き一年となりますように。
第4回祭の感想~打ち上げ編
メリークリスマス♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「第4回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)
です。
本日は、本編最終回
「第4回祭の感想~打ち上げ編」
です!
演奏会が終了し気分の高揚や興奮が冷めやりません。
片付け後の終礼。
楽団宛や個人宛の贈り物の多さに驚き。
演奏会の締めとして司会者さんやお手伝いさんなどお世話になった皆様へ団員一同から感謝の拍手。
このシーンを見る度に今年も無事に終わったと胸が熱くなります。
祭舞台のサーティホールとの別れを名残惜しみながら会場を後にしました。
演奏会とセットなのが
「打ち上げ」
です!
キャッスルメンバーは本番が終わると
「打ち上がる」
という言葉をよく口にします(笑)
一生懸命練習した分、その楽しみも倍増します。
我々キャッスル御一行が向かった場所は
「大阪市内某所の公民館」
へと移動しました!
遠足の決まり文句である、
「家に帰るまでが遠足です!」
ではありませんが
「打ち上げが終わるまでが演奏会です!」
このスローガンをモットーに宴会場へと向かいました。
宴のメニューは
「年間総括」
「ゲストのご紹介・お礼」
「今年度団員の紹介」
「2013宴チャンピオン選考会」
「2013年間MVP選考会」
でした。
恒例の
「パインカ(乾杯)」
で始まった打ち上げ。
(打ち上げ開始!)
年間総括では
「演奏会ができる環境に感謝」
「幅広い年齢層のメンバーがひとつになって純粋に音楽が楽しめることへの感謝」
そんなキャッスルの年間活動について振り返り
「団員同士お互いをたたえ合う拍手」
をもって締めました。
打ち上げは家庭的雰囲気がキャッスルのモットーです。
会場として借り上げた公民館にはオードブルを買い込んで持ち込みしました。
演奏会で頂いた贈答品のお菓子類も皆で分けこの宴にて頂戴します。
祭の打ち上げは時間に縛られることなくアットホームな雰囲気で宴が行われます。
打ち上げでは
「CWE本番デビュー団員の紹介」
をしました。
新たに団員となった打上げ参加者さんから入団後の感想を頂戴しました!
もうみんなすっかりキャッスルの一員です♪
新たなメンバーの力が
「これからのキャッスルの原動力」
になります!
マイバンドとしてこれからもよろしくお願いします。
いよいよ宴もメインの進行へ!
「2013宴チャンピオン」
「2013年間MVP」
この選考の時間となりました。
(選考中)
(まだまだ選考中)
厳正なる審査の結果
「2013宴チャンピオン」
については
「幹事や司会を引き受けバンド全体の融和協調をはかった」
との理由により
「フルートパート」
「たけっとさん」
が見事
「2013宴MVP」
に決定いたしました!
おめでとうございます!
続いて
「2013年間MVP」
メインの選考です。
楽団運営に貢献してくれたメンバーの中から厳正に審査しました。
スタッフ野鳥の会が団員による挙手を厳正にカウントします。
見事年間MVPを勝ち取った勝者は
「パーカッションくぼちゃん」
となりました!
おめでとうございます!
選考理由は
「辛いことにも負けずに頑張りぬいた!」
ということです!
努力をコツコツと頑張れば報われるのが
「キャッスル流」
の称え方であります。
来年度も団員同士が
「切磋琢磨」
をすること!
フェアで熱い戦いを期待しています。
両受賞者への表彰式は、打ち上げの後日となる
「12月15日、吹田市立山田ふれあいセンター」
にてチャンピオンベルト及び副賞の授与式を盛大に行いました!!!
スクリーン一面に映し出されたお二人の
「エピソード」
これにより会場の皆さんの笑いと涙を誘いました♪
打ち上げに話を戻します。
各MVP選考後は歓談に入り
「アンケートの閲覧」
「本番の音源確認」
などなど緩やかな時間を過ごしました。
オフィシャルな進行が終わったところで私的な発表をさせていただきました!
それはわたくしの
「婚約発表」
です!
(発表なう!撮影者あやさん)
相方さんとは団内結婚となります。
突然の発表に
「じぇじぇ」
と皆さん驚いている隙もなく、わたくしの婚約発表に引き続き
「もう一組団内婚約発表がありました!」
突然の発表にもかかわらず皆さんから拍手や祝福のお言葉を頂き本当にありがたい気持ちに包まれました。
来年は3月と5月に挙式がありますのでどうぞよろしくお願いします。
婚約発表だけでなく、打ち上げで私が個人的に嬉しかったことがもうひとつあります。
昨年同様、団員の皆さんに宛てた
「母からの苺大福の差し入れ」
です。
今年も懐かしい味に涙がでそうになりました。
高校時代も遅くまで練習を頑張る僕達に母が差し入れを持ってきてくれたことが度々ありました。
丸谷先生も母手作りの
「苺大福」
を絶賛してくれていました。
苺大福は疲れた頭と体のオアシスです。
苺大福の甘さと甘酸っぱさを味わいながら
「童心に帰っている自分がいること」
これと同時に
「キャッスルの素敵なメンバーと共に自分達の確たる居場所作りをするんだ」
そんな活動をしなければいけないと感じている確たる自分がいました。
この現実を体感しつつ
「第4回祭を終えた余韻」
打ち上げの素敵な時間を素敵な仲間たちと共に過ごしていました。
「キャッスルウインドアンサンブル第4章の足跡」
我々が皆様と共に実践してきた一年間の活動について回想しながら打ち上げの時間が過ぎていきました。
【第4回祭の感想~本番前編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1551.html
【第4回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1552.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1554.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1559.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1560.html
【第4第4回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1569.html
【第4第4回祭の感想~打ち上げ編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1572.html
サックスアンサンブルから始まる音楽仲間との新な交流!
ブエノチェ~♪
皆さん連休如何お過ごしでしたしょうか?
連休最終日。
本日は
「FGサクソフォーンクラブのクリスマスコンサート」
こちらに
「キャッスル有志のサックスチーム」
にて参加しました!
(演奏会チラシ)
(リハーサル)
このコンサートは
「サックスアンサンブル」
「参加人数38名によるサックスラージアンサンブル」
そんな色んなバリエーションの編成で半日演奏を行いました!
「FGサクソフォーンクラブ」
今年の8月に立ち上がった
「サックスを通じて音楽を楽しみたいメンバーが集まったクラブ」
です。
将来の夢は
「サックスオーケストラ!」
「サックス人口のギネスに挑戦!」
などなど。
まだまだ開拓中のサックスクラブです。
本日の会場は関西空港のお膝元。
りんくうパビリオの星の広場にて
「記念すべき初行事を開催」
しました!
(キャッスルサックスチーム)
三ヶ月でここまでこれたのも
「皆さんの熱意」
と感じています。
サックスの音色につつまれて楽しい一日を過ごすことができました!
皆様本当にありがとうございました。
「FG」
とは?
「フォレストガンプ」
すなわち
「一期一会」
そんな意味合いがあります!
(本番終了後、解散前の一期一会)
今日は正に
「一期一会」
人と人との繋がり。
これを感じた一日となりました。
キャッスルにとっても新たな人脈の幅やこれまでの繋がりの深まりができました!
これからも色んな音楽人と交流を繰り返して共に発展していきたいと思います!
本日のベストショット!
(須川さんを囲んで)
まもるぼっちゃまと共に憧れの須川さんとツーショット!
良き一日となりました。
CWE2013年の活動本当にありがとうございました&祝新団員!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
2013年を締めくくる納め練習お疲れ様でした!
本日の練習は来年の初本番
「3月2日・第29回ジョイントコンサート」
この本番で使用する
「ジャパニーズグラフィティ7(銀河鉄道999TV版~宇宙戦艦ヤマト~銀河鉄道999劇場版)」
「ヒズオーナー」
等を中心に練習を行いました!
練習でのポイントは次の本番へ向けての練習もさる事ながら
「基礎合奏の見直し」
にウェイトを置いて練習しました。
来年は今年の反省点も踏まえて
「大胆かつ緻密」
そんなキャッスルサウンドを目標としてサウンド作りに励んでいきます!
キャッスル本隊が合奏中に
「クラリネット四重奏アンサンブルチーム」
このメンバーがアンサンブル本番を終えて帰ってきました!
結果は銀賞でしたが皆さん時間をそれぞれ作って練習に励みました。
メンバーの皆さん本当にお疲れ様でした!
そんな年末の最終練習。
先週の公開練習に参加下さった方が団員になりました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「ホルンMさん」
新団員となりました!
ホルンの団員さんが増えました!
(ワーワーパチパチ)
ありがとうございます。
ホームページをご覧の皆様!
「パーカッションあと2人くらい」
お待ちしてま~す♪♪♪
「ホルンもあと2~3人くらい」
お待ちしてま~す♪♪♪
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて4年目でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「E♭クラリネット」
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう
第4回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「第4回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)
です。
【オーメンズオブラブ~ありがとう】
キャッスルウインドアンサンブル第4回祭の演奏会レポートもいよいよ最後の曲となりました!
アンコールの3曲目は
「オーメンズオブラブ(ピアノ独奏)」
からの
「ありがとう(演奏)」
で演奏会を締めくくりました。
キャッスルウインドアンサンブルは
「1年間の年度クールを章」
と称して一年間ごとの活動をひとつの区切りとしています。
この年度ごとに積み上げていく各章を
「楽団創設時のメンバー」
から
「まだ見ぬ次の世代のメンバー達」
へ
「歴史を繋いでいこう」
という想いを持って、今、ここにいる
「既存メンバー」
により、楽団のコンセプトである
「一生懸命」
をモットーにして活動をしています。
今年はキャッスルウインドアンサンブル
「第4章(4年目)」
でした。
定期演奏会
「祭の開催回数」
これと一致しているので分かりやすいですよね!
祭のラストを飾るのは
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
としてキャッスルウインドアンサンブルの同志達と共に歩んできた
「一年間の活動記録」
をスライドにして、我々が奏でる演奏と共に会場に映し出し
「お客さん」
と一緒にその軌跡を振り返ってもらうことを
「メインイベント」
にしています。
スライドにはメンバーの
「笑顔」
「アホ顔」
「真剣な顔」
「悔しい顔」
色んな表情や思い出が数分間の中に
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
として凝縮しています。
今年は真面目に練習していたのかして
「楽器を練習している素材があまりありませんでした!」
よく練習した証拠ですよね。
スライドはマミさんによるピアノ独奏によりゆったりと一年間の思い出を回想…。
バックに流れるピアノソロの
「オーメンズオブラブ」
は言わずと知れた
「T-スクウェア」
の名曲です。
今年はブラスジャンボリーにおいて
「元T-スクウェア宮崎隆史さん」
ともセッションできたことがひとつの思い出ですよね。
オーメンズオブラブのピアノ独奏が終了すれば、キャッスルウインドアンサンブルが奏でる
「ありがとう」
に合わせて更にスライドは流れていきます!
名曲
「ありがとう」
この曲は1980年にたのきんトリオが主演で放映されていた学園ドラマ
「ただいま放課後」
の主題歌です。
欧陽菲菲さんの
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
の作曲等で有名な
「伊藤薫」
さんが作詞・作曲した曲を
「石坂智子」
さんが歌った曲です。
歌詞がとても素敵な曲で
「誰もが抱いている感情」
この気持ちをとても美しく描いているのが
「ありがとう」
の良さであり
「後世に残していきたい一曲」
「沢山の人に知ってもらいたい一曲」
であると思っています。
スクールバンドには卒業に合わせて必ず
「引退」
という制度があります。
引退のシーンには
「花道に飾る歌」
がつきものです。
私が高校時代の引退時には母校の同級生が
「フェスティバルホール」
の舞台一列に並んで長渕剛さんの
「乾杯」
を歌って涙を流しました。
この
「ありがとう」
実は中学時代に
「引退の花道」
として使っていた曲なのです。
初演は
「1986年」
のこと。
私の中学時代の母校の恩師
「籠野徹先生」
がアレンジし演奏を始めたのが起こりです。
大人になってもいくつになってもこんな
「純粋な気持ち」
や初心を忘れることなく
「音楽や人生に向き合っていたい」
と強く思っています。
一般バンドは
「自身の意思」
によってその活動を辞めない限り
「引退」
がありません。
いつまでも続くものなのです。
逆に言えば
「やればやるほど」
自分の物や肥やしになるのが一般バンドの値打ちでもあります。
キャッスルでは1年間のメインイベントである
「祭」
演奏会クライマックスにおいて
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
このスライド映像を見ることにより
「個々の団員がそれぞれにそれぞれの確たるもの」
内に秘めたる感性を感じとり
「ありがとう」
を奏でながら自分達が歩んできた軌跡を
「振り返る」
「しっかりと捉える」
ことにより
「来年も頑張るんだ!」
と新たな気持ちで
「新たな目標に向けてチャレンジ」
できると位置づけています。
キャッスルウインドアンサンブル4年目の
「花道」
はもう歩ききりました。
キャッスルウインドアンサンブル
「第4章(4年目)」
は
「ありがとう」
の演奏と共にその幕を閉じました。
今、私達がこうやって頑張っていられるのも
「団員同士の支えあい」
「楽団に関わる色んな方々の恩恵」
があるからです。
感謝の言葉
「ありがとう」
これが素直に言えるように。
「かけがえのないあなた」
に
「ありがとう」
と言えるように。
後世に我々の軌跡を残してく所存です。
それが我々の居場所
「キャッスルウインドアンサンブル」
の存在意義なのです。
【第4回祭の感想~本番前編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1551.html
【第4回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1552.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1554.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1559.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1560.html
【第4回祭の感想~演奏編(第3部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1566.html
【第4回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1568.html
【第4回祭の感想~演奏編(アンコール・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1569.html
第4回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「第4回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)】
です。
【アンパリ・ト・ロカ】
アンコールの一曲目に演奏した曲は、スパニッシュマーチ
「アンパリ・ト・ロカ」
です。
この種のマーチは
「キャッスルのカラー」
とも言える
「情熱的で明るい雰囲気」
そんなバンドカラーにマッチしています。
本プロのベルキス終わりからの余韻が残っているかして、冒頭から
「力強く、行き足がいい」
爽快なマーチとなりました!
きっと追われる牛もびっくりしたでしょう!
昼間部のゆったりとしたメロディーからフィニッシュに向けて巻くしたてるようにテンポアップしていきます。
最後は奏者全員で
「オレッ!」
の掛け声で締めくくり!
闘牛士の登場に客席もどよめきます!
下手側が右手を上げ、上手側が左手をあげる
「決めポーズ」
バッチリでした!
【かっぽれファンク】
アンコール2曲目は、お馴染み
「かっぽれファンク」
を演奏しました。
かっぽれファンクは
「宇崎竜童」
さんが歌う
「みなとカッポレ」
という曲を
「杉浦邦弘」
さんが吹奏楽版に編曲した曲です。
キャッスルの演奏会に何度か足を運んで下さっている人なら
「かっぽれファンク」
についてもう十分お分かりですよね♪
この曲は、キャッスルを語る上でなくてはならない一曲であり
「コアなファンが多い曲」
でありあります。
「かっぽれファンク」
の語源である
「活惚れ」
とは、大阪住吉大社の住吉踊りに端を発し、江戸浅草三社の境内で大道芸として踊られていた江戸芸の
「おかぼれ」
から名前の由来がきています。
おかぼれとは
「あなたに命がけで惚れました」
「私に出来ることをあなたにします」
「でも見返りは求めません」
という意味合いがあります。
おかぼれ以外に一般的に使われている
「活惚れ」
とは
「俗謡に合わせて踊る滑稽な踊り」
のことを言うようです。
全国津々浦々、その土地や地域に根付いた
「かっぽれ」
という踊りが存在するようです。
我々はこの
「活惚れ」
が持つ言葉の意味を捉え
「自分達の楽団やメンバーにまず惚れよう」
「そして自分達が奏でる音楽に惚れよう」
「そのためには見返りを求めず直向に頑張って活動しよう」
との想いを込めこの曲を好んで演奏している次第です。
また
「活惚れ(かっぽれ)」
が持つ意味にリスペクトし、キャッスルの自主公演である
「毎年6月に行うコラボレーションコンサート」
のタイトルを
「活惚れ」
と命名した流れもあります。
かっぽれファンクのモチーフである
「港かっぽれ」
といえば…。
そう。
「静岡県清水港の祭」
ですね!
日本を津々浦々回っていた
「俗謡」
が根付いたのは、旅姿三人男で有名な
「お茶の香りと男伊達」
「清水港」
のお祭りとなりました。
はるか古(いにしえ)に
「住吉大社で発した踊り」
をキャッスルウインドアンサンブルが
「現代版の大道芸」
として
「大阪に根付かせるきっかけになれば…。」
との想いを込めながら本番で繰り返し使用している
「十八番レパートリーナンバー」
のひとつです。
この曲の醍醐味は
「かっぽれ隊ダンサー」
「奏者」
「指揮者」
「お客さん」
など会場にいてる全ての人が
「曲に陶酔して乱舞する」
「お祭り気分を味わう」
ことを持ち味にしています。
さて?
今回の祭での
「かっぽれファンク」
はどうだったでしょうか?
簡単に振り返ってみたいと思います。
まずはプログラムから!
昨年に引き続き、どこのバンドに
「アンコールで使用する曲」
を
「プログラムに掲載するバンド」
があるでしょうか?
しかも
「かっぽれダンサー~赤法被隊」
「ソリスト等~青法被隊」
このかっぽれ隊メンバーの
「顔写真」
紹介入りです(爆)
かっぽれファンクがキャッスルの
「十八番の持ち曲」
たる所以はこのことからみても明らかですね。
相も変わらずファンキーなアルトサックスのローソーを奏でるのは
「マルモ・ミスト・まもる」
でした!
宇崎竜童さんを髣髴させるような
「フェイク」
あるいは
「音がひっくり返っても顔だけいくフラジオ」
これらを堪能して頂けたでしょうか!
かっぽれファンクはこれだけでなくまだまだ楽しみがありますよね。
そう。
「かっぽれ隊」
なるダンシングチームによる
「港かっぽれ踊り」
です!
キャッスルに欠かせないキッズチーム
「ゆうせいくん」
アダルトなダンシングチームに加勢し、舞台を華やかに盛り上げてくれました!
かっぽれダンサー隊は
「団員が増えるたびに増殖していくこと」
が夢ですっ!
将来はダンシングチームが
「花道一杯」
「客席一杯」
に
「ズラリと並び躍り狂う」
ことが夢です(爆)
そのためにも
「目指せ100人バンド」
を達成させなければなりません!
↑
どんな理由やねん(爆)
この進化するダンシングチーム
「かっぽれ隊ダンサー」
ダンサーの演技だけでなく、会場の皆さんと一体感を共有すべく
「K・A・P・P・O・R・E」
の掛け声に合わせて
「腕を突き出しアルファベットをつくる一体感」
これらを存分に楽しみました!
「宝箱を転がしたように楽しいことが次々と繰り出てくるような演奏・演技」
により会場内の
「お客さんと共に楽しめる空間」
を共有し
「熱く・熱くファンク」
することがかっぽれファンクの真髄です。
我々の目標は
「かっぽれファンクの布教活動をすること」
これをテーマに来年も再来年も演奏し続けることを実践する所存であります。
【第4回祭の感想~本番前編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1551.html
【第4回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1552.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1554.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1559.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1560.html
【第4回祭の感想~演奏編(第3部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1566.html
【第4回祭の感想~演奏編(アンコール・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1568.html
キリ番172000番ゲットおめでとうございます♪
ブエノチェ~♪
寒い日が続いています。
雪が降りそうで降らなかったですね!
私のポリシー。
「戦闘服であるスーツの上に上着は着ない!」
冬場でもスーツの上にコートやジャンバーは羽織りません!
どうでもいい話ですね(笑)
さて。
昨日
「12月19日付」
「キリ番172000」
見事ゲットされた方が表れました!
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「和尚さん」
ですっ!!!
キャッスル代表としてジョイントコンサート実行委員の一員として頑張っている
「和尚さん」
です!
ポクポクポクポクポクポクポクポク
「◯◯◯←適切な言葉を入れて絶叫して下さい」
チーン♪
でお馴染みの
「和尚さん」
です!
事務局宛にゲットの申告がありました。
「通算5回目(今年度初)」
となるキリ番ゲットおめでとうございま~すっ!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「172000番」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛りあげてもらえば幸いです!
第4回祭の感想~演奏編(第3部)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「第4回祭」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭を振り返りたいと思います。
本日は
「第4回祭~演奏編(第3部)】
です。
【シバの女王ベルキス~総括】
第4回祭のメイン曲。
シバの女王ベルキス。
キャッスルがレスピーギの世界観にチャレンジした今年。
ベルキスは個々の技術が高くなければなかなか仕上がりがよくならない難曲である。
節の歌い方、ソロワークなど化粧や誤魔化しが効かない曲ゆえに難曲といわれる所以である。
キャッスルもようやくベルキスにチャレンジできる楽団へと成長した(と思っている)
演奏会までの道のりに時間はかかった。
ベルキスの曲想を掴むため、我々単独演奏ではなく、6月に開催した演奏会活惚れ2013において
「河内長野ブルーウインズさん」
「指揮者今西正和先生」
このコラボレーションにより、私を含めて全ての団員がベルキスに対して
「勉強やシミュレーション」
これをすることができた。
一度本番を経験した曲を今回の本番で自分のものにできるよう
「ベルキス単独演奏に向けての気概や準備をすること」
これが今年のメインに向けての我々CWEメンバーの
「チャレンジ」
であった。
結論から言うと
「CWE単独自力でのベルキス演奏」
これは残念ながら今一歩及ばずの結果に終わった。
編成上、絶対的に人数が足りなかった
「ホルンやパーカッション等」
このパート等に関してはCWEメンバーの自力ではなく、演奏に関して一部お手伝いを頂いた。
お手伝い頂いた皆様本当にありがとうございました。
今回特筆すべきは
「桃山ウインドオーケストラさん」
MWOさんからお手伝い頂いたパーカッションのお二人さんが心強かった。
桃山ウインドさんも今年ベルキスを演奏していたのを知っていたので桃山ウインドさんにお願いしてお二人にお力添え頂いただけたことが非常にありがたかった。
また、演奏の効果や華として
「トランペットバンダ隊」
にも御尽力いただいた。
同級生であり
「あんたもうキャッスルの団員でしょう!」
そんな異名をもつ
「りーもーさん」
率いる
「りーもーバンダ隊の皆さん」
ありがとうございました!
クライマックス非常に盛り上がりました!
我々だけで本来すべきことを
「どうしても無理であったり足りない部分」
この脆弱面に一部お力添えを頂きながらの
「2013年メイン曲ベルキスの演奏」
となった。
本番の演奏は
「熱演」
と言っても過言ではない
「気持ちがしっかりのってる演奏」
だった。
舞台上でのライブ感が非常に良く私も熱が入った!
本番の録音を聴くとまだまだ付け焼き刃の部分が多々あったがそれを感じさせない圧巻の演奏だった。
良い面も悪い面も赤裸々に楽章ごとに感じたことを率直に述べたい。
【第1楽章~ソロモンの夢】
今回のベルキス演奏上のテーマ。
レスピーギが持つ色彩感である。
1楽章と3楽章に共通して言えること。
「曲が持つ妖艶さやなまめかしい雰囲気を醸し出しすこと」
だった。
逆に言うと
「一本調子の演奏」
「タンパクな演奏」
これは絶対にしたくなかった。
対策として
「テンポをできるだけゆっくりと設定した」
「フレーズを丁寧にゆったりと吹いてもらう意識を高めた」
これらをオーソドックスな対策としてソロワークを回してもらった。
トゥッティでは他の楽団より多いサクソフォーンを多様に使った実験を確認できたので今後のレスピーギ曲のサンプルを得ることができた。
【第2楽章~戦いの踊り】
M氏のティンパニで演奏が締まった!
戦う気持ちを頂いた。
戦いの踊りの変拍子感はもっと
「民族性丸出し」
そんな荒々しさや闘志が欲しかった。
中間部のトランペット&ホルンによる
「16分音符で刻む心音」
これがよく聞こえて好感が持てた。
この16分音符の心音に合わせて2楽章のクライマックスへ!
ホルンが吠えて3楽章へ。
【第3楽章~夜明けのベルキスの踊り】
1楽章同様にテーマは妖艶さだった。
冒頭から続く8分の9拍子。
8拍目、9拍目が保てず前に行こうとするので
「この終拍のためや我慢との戦い」
だった。
全般にアゴーギクが必要な楽章。
私の棒とソリストとの間に共通認識のテンポの揺らしや伸び縮みが必要な面が多かった。
大きな事故はなく演奏は流れたが、この種のテンポ変化を要する曲を演奏する際、お互いもっと
「阿吽の呼吸」
で演奏できるようになるまで練習するなり、理解しあえるようにすることが課題だと理解した。
楽章中随所に現れるチェレスタとハープ弾部の主張がブラボーだった!
【第4楽章~狂宴の踊り】
4楽章はキャッスルらしい
「行き足かいい圧巻の演奏」
だった。
「スッ!」
4楽章の冒頭テンポ!
「早っ!」
と感じた方もいると思うが
「狂乱」
するにはこれくらいのぶっ込みが必要だと感じた!
前半の木管テーマの唸りがよく聞こえて気分が高揚するのが良く分かった、
その高揚した気持ちを遮るように
「パーパーン」
と
「トランペット音が突き刺さる」
木管郡が奏でる三連音符の下り合わせて音楽が一旦収まる。
舞台の向こうから
「影トランペットの響き」
が聞こえる。
舞台裏のトランペット奏者と指揮者との反響板越しの合わせ。
舞台ひな壇下手に置いたテレビカメラで映す私の姿を舞台裏でトランペット奏者がモニターを見ながら合わせる!
BUFFさん粋な計らいありがとうございました!
影トランペットの鳴きが終わると同時に音楽はクライマックスに向けた
「8分の6拍子」
に拍子が変わり宴を盛り上げる!
気持ちの高揚と共にテンポや音圧が徐々に上がっていく!
舞台下手から
「りーもーバンダ隊がサーッと舞台花道へ入ってくる」
のが見えた。
全てのメンバーは揃った!
「パーンパーンパンパンパンパンパパパパパーン」
金管群による重厚なファンファーレが吹き鳴らされる!
私も負けずと
「ジョジョ立ちで指揮を振る!」
いよいよベルキスクライマックスを迎える瞬間だ!
「舞台から音のレーザービーム」
「花道から音のレーザービーム」
「舞台から音のレーザービーム」
「花道から音のレーザービーム」
音のシャワー合戦がホール中に繰り広げられる!
金管群が吹き鳴らすファンファーレと対照的に
「低音群と打楽器による4分音符の下りの繰り返し」
この繰り返しフレーズに合わせて曲がだんだんと力強くリッタルダンドしていく。
木管郡のトリルの装飾音に合わせ金管群が最後のファンファーレ音を吹き鳴らす!
私の左手は自然に最後のファンファーレ音に合わせ
「一本指を頭上斜め45度に振り上げている!」
指揮棒を持つ右手を振り上げフィニッシュ!
「ダ・ダンッ」
ワーッ!
会場から拍手と
「ブラボーコール」
これが聞こえます。
久しぶりに
「エキサイティングな演奏」
そんな演奏ができたと興奮している自分がいた!
花道のバンダ隊に手をかざしお客様から拍手を頂きます。
奏者を立たせてお客様から拍手を頂きます。
私はお客様に頭を下げます。
親愛なるキャッスルメンバーの皆さん
「自分たちの音楽ができたことにありがとう」
祭に足を運んで下さった皆さん
「最後まで聴いてくれてありがとう」
そんな
「ありがとうの気持ち」
この気持ちと興奮冷めやらぬまま頭を下げていた!
今年チャレンジしたベルキス。
来年奏でるレスピーギ曲にチャレンジする
「新たな扉を間違いなく開けた演奏」
となった!
【第4回祭の感想~本番前編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1551.html
【第4回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1552.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・前編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1554.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・中編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1559.html
【第4回祭の感想~演奏編(第2部・後編)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1560.html
【第4回祭の感想~演奏編(第3部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1566.html
2013年マシュマロDカップの会!忘年会!
ブエノチェ~♪
今年もお世話になった人たちと2013年を振り返ります。
師走の忙しい合間をぬって
「忘年会開催しました!」
忘年会の面子は!
「DMB総帥&monoデザイン代表山本さん」
キャッスルとしてだけでなく、個人的にもお世話になっているお二人さんです。
地位がある人達も変顔で撮り直すとこんな顔になります(笑)
撮り直し私だけ変顔してませんね!
さーせん。
もんま。
さーせん。
今年のプロデュースは
「ふくコース忘年会!」
です!
河豚料理に舌鼓を打ちながら
「福を呼び寄せる会」
そんな宴となりました。
「てっさ~唐揚げ~てっちり」
美味しい料理を満喫しました!
(舟盛り&てっさ)
(ふぐの唐揚げ)
(てっちり)
昨年命名したこの会の名称!
「マシュマロDカップの会」
非常に滑稽な名称ですよね(笑)
気を遣わなない仲間同士音楽や仕事について
「熱く」
かつ
「ほっこり」
と語ります。
楽しかった♪
キャッスルに交わる色んな皆様!
本年もお世話になり本当にありがとうございました♪
来年もどうぞよろしくお願いします!