親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
練習に先駆け昼間から打楽器運搬に従事された団員の皆様お疲れ様でした。
また、大住シンフォニックバンドの皆様も平日にかかわらずお付き合い頂きまして本当にありがとうございました。
本日の練習で感じたこと。
明日は
「運命共同体になりましょう」
この言葉しか浮かびません。
良くても悪くても連帯責任。
まな板の上の鯉の気分でやるしかありません!
明日は朝からの練習気を引き締めて飛ばして行きましょう。
皆様明日の本番よろしくお願いします!
記事一覧
運命共同体。
本番前夜!決戦は金曜日!明日20日の動き。
ブエノチェ~♪
明日の6月20日金曜日は既報のとおり
「東大阪市民会館舞台での前日練習」
です!
「決戦は金曜日♪」
簡単に明日の流れを捉えてみましょう。
お仕事の皆さんも多いかと思うので個々のタイミングで合流をお願いします。
【15:30】
打楽器運搬チーム。
京田辺北部住民センター集合。
大住シンフォニックバンドの皆さん。
平日にも関わらずご対応下さり本当にありがとうございます。
運搬チーム東大阪市民会館へ!
【17:30】
東大阪市民会館ホール搬入口にて打楽器積み降ろし。
【18:00】
舞台仕込み。
※ホール職員さんのOKがでるまでロビーで音出しや必要個所の練習をお願いします!
OKが出れば客席や舞台での音だしは可能です!
【19:30】
合奏予定時間・チューニング
【19:45】
合奏(ローマの祭第4楽章を中心に)
かっぽれファンク舞台位置取り
【21:30】
前日練習終了予定。
荷物は舞台置き可能。
21日(土)朝一番に合奏できる状態にして解散。
いよいよ待ちに待った演奏会
「活惚れ2014」
開催です!
エネルギッシュに気合い入れていきましょう!
パッパッパッパッパッパッパッパッ♪
パワーピーポー♪
パワーピーポー♪
都会のオアシス♪
ブエノチェ〜♪
先日の日曜日。
キャッスルウインドアンサンブルは活惚れ2014の練習のため
「花博鶴見緑地公園」
内にある
「花博記念ホール」
にて練習を行いました!
花博とは
「1990年(平成2年)」
に開催した
「国際花と緑の博覧会」
であり、鶴見緑地公園が花博会場に選ばれました。
世間はバブル時代真っ只中。
鶴見緑地公園行きの地下鉄が開通するなど交通網も発達を遂げました。
花博終了後には公園施設の再整備や新規開設を進め、現在では博覧会の略称である
「花博」
を冠した
「花博記念公園鶴見緑地」
なる呼称で、四季折々の草花と自然を満喫できる
「都会のオアシス」
的な公園として色んな人達に親しまれている公園なのです。
練習会場へ向かう途中24年前の体験が走馬灯のように蘇ってきました。
激動の昭和から平なる平成に時代は移行。
天皇陛下のお膝元で演奏した開会式。
花博メインホールの観客席には天皇陛下をはじめ国会議員や著名人、芸能人などテレビで見る人達の前で奏でた演奏がとても印象的でした。
(花博開会式)
花博は開催年の4月〜9月末まで開催していました。
開催期間中
「マジカルクロスパレード」
なる名称のブラスバンドパレード出演のため毎週のように花博へ行っていました。
パレードでは場内を練り歩いて来場するお客様に音楽を楽しんでもらいました。
アトラクションのまばゆい光やお客さんの歓声を受けながら行進するパレードが大好きでした。
僕たちが歩いたマジカルクロスのメインストリートも今は整地されて緑豊かな公園風景に様変わりしています。
(マジカルクロスメインストリート)
花花壇から撮るガイアの池。
FS作家、小松左京さんがプロデュースするイベント会場、イルミネーション&音楽により池の真ん中が割れて道ができる演出が売りでした。
池が割れて道ができるシーンはまるで
「モーゼの十戒」
を体験してるようでした。
当時、合奏中、失敗したりつまらない演奏をすると
「譜面台と椅子が割れて道ができ、その道の真ん中をお師匠さんが鬼の形相で向かってくる」
というシーンを幾度か体感しました。
私達はその現象を
「モーゼの十戒」
と呼んでいました。
今から思うと命懸けで音楽に没頭していたんだなと再認識。
(ガイアの池)
毎年6月に開催する3000人の吹奏楽。
現在は大阪ドームで開催していますが、当時は
「阪急ブレーブスや阪急少年音楽隊(阪急商業学園)」
の本拠地である
「阪急西宮スタジアム」
にて開催していました。
この年は例年開催する3000人の吹奏楽に加え
「3000人の吹奏楽in花博」
と称して花博会場に来場する国内外からのお客様にもステージ演奏やマーチングなどの吹奏楽を存分に楽しんでもらいました。
(3000人の吹奏楽in花博)
そんな思い出多き花博記念公園。
花博記念ホールでの練習に先駆け、今は無き公園内の場所を確かめながら青春時代の良き思い出を回想していました。
(花博のランドマーク命の塔)
今でも音楽活動を続けていることにより年々
「新しい音楽仲間との出会い」
そんな素敵な出来事に囲まれた生活を送ることができています。
これは
「人生の財産」
と言っても過言ではありません。
「音楽の神様に感謝」
「音楽仲間に感謝」
そんな感謝に囲まれながら週末は
「活惚れ2014」
開催します!
皆様どうぞよろしくお願いします。
アベレージ110&祝・ホームページアクセスカウンター190000件!
ブエノチェ〜♪
当ホームページご訪問者様。
昨日
「6月16日付」
を持ちましてアクセスカウンター数
「19万件」
到達いたしました!
思い起こせば、楽団創設の4日前である
「2009年9月16日」
この記念すべき日にホームページを楽団初練習に先行して立ち上げてから昨日
「2014年6月16日」
に至るまで
「1734日間」
という道のりでした。
【キャッスルウインドアンサンブルへの想い~2009.9.16ブログ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2.html
日数平均のアベレージを算出すると
「1日平均110人」
毎日こんなに沢山の方が当ホームページを訪れて下さっている見立てとなります!
ブログを書こうと決意したのは
「キャッスルウインドアンサンブルという駆け出しの無名バンド」
この産まれたてのバンドを
「沢山の人に広く周知してもらうため」
「記録的意味合いとしての楽団活動の備忘録」
こんな感覚で始めたの訳ですが、私自身の性格として
「一度決めてやり出したらとことん没頭する凝り性的な面がある」
そんな性格が功を奏して
「一日一回のブログ更新」
この更新を一度も途絶えることなく現在に至るまで継続することができています!
読んでくださる方がいなければ書いても張り合いがありません。
これもひとえに
「キャッスルに在籍する親愛なるメンバーの皆さん」
「ホームページを訪問してくださる皆様のおかげ」
だと感謝しております。
本当にありがとうございます。
これからも
「キャッスル発の活動情報♪」
この
「日々の出来事」
「メッセージ」
「想いや気持ち」
等を形にとらわれることなく、どんどん
「内から内に向けて(団員やメンバーに宛て)」
「内から外に向けて(部外の皆様に宛て)」
配信しながら
「キャッスルウインドアンサンブルの軌跡」
この足跡を残していきたいと考えていますので皆様どうかよろしくお願いいたします。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
なんくるないさぁ〜♪&祝・新団員♪
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
土曜日、日曜日の週末練習お疲れ様でした!
パート練習や客演の中川英二郎さんとの初合わせ等と盛りだくさんだった週末練習。
そんな週末の土曜日。
練習に参加して下さった方が団員になりました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「トランペットTさん」
新団員となりました!
(ワーワーパチパチ)
ありがとうございます。
アラフォーが元気なキャッスルウインドアンサンブル。
そんなキャッスルの平均年齢をまたもや下げる十代が入団しました!
しかも
「なんくるないさぁ〜」
的な琉球からの団員さんです!
トランペットさりげなく増員中です。
増員だけでなく、着実に
「とど軍団」
形成中です!
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて4年目でここまでこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げ、バンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「E♭クラリネット」
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「バスクラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
「パーカッション」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
決戦は金曜日。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
親愛なる大住シンフォニックバンドの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
今日は客演の
「中川英二郎さん」
との初合わせ練習!
とにかく凄かったですね!
本番が楽しみです♪
(客演中川英二郎さんとの初合わせ)
本日は客演合わせの前に総合リハーサルを行いました!
「総合リハーサル」
何故このようなことをするのか?
答えは下記の通りです。
「出演者全員が演奏会全体の統一感や共通認識を持つこと」
「演奏会の流れの確認」
「想定できるミスや確認事項を洗い出し演奏会までの残り期間で修正すること」
これらの洗い出しが総合リハーサルの目的です!
沢山の人がオンタイムの中で一斉に動くにはどうすべきか?
答えは
「出演者自身が自分の動きとして考えシミュレーションすること」
「自分が出演していないときに舞台裏でどのような準備をしないといけないか考えること」
これをするしかありません。
これらのイメージや意識付けをするのが総合リハーサル最大の目的です。
総合リハーサルを敢行することにより演奏会全体の流れが
「頭や体に入った」
はずです。
また、自分自身やパート単位で足りていないところが見えたはずなので
「演奏会までの残りの時間で足らずを埋める努力」
をするのです!
練習に来た時だけが練習ではありません。
自宅でもできることは一杯あります。
「譜面を製本すること」
「音源を聞きながら譜読みすること」
「衣装を手入れすること」
等など…。
要するに
「本番を必ず成功させるんだ」
という良いイメージや意識を
「シミュレーションすること」
この癖づけが大切なのです。
私を含めて
「まだまだ伸びシロはあります」
本番まで
「右肩上がりのカーブ」
これを呼び起こすのは
「素直さと謙虚な気持ちを持って努力すること」
これしかありません。
演奏会までの残り時間
「じっと待っていても時間は冷酷に過ぎていきます」
「攻める気持ちで行動を実践しても時間は冷酷に過ぎていきます」
決して待ってくれることなどありません。
どのように過ごすかは全て自分次第です。
本番当日
「心の底から笑えるように笑う準備をしましょう。」
この準備をコツコツしていきましょう!
決戦は金曜日。
金曜日の合奏で最後の悪あがきをしましょう。
また明日お会いしましょう!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
パート練習の成果は如何だったでしょうか?
また明日
「合同練習」
「総合リハーサル」
にてお会いしましょう!
では。
夏の匂いを感じた夕暮れ。
ブエノチェ~♪
夕立ちすごかったですね。
空が真っ黒になったかと思うと
「ドーッ」
とバケツをひっくり返したような水量。
雨は一瞬で止みましたが
「雨上がりのアスファルトの匂い」
夏の匂いを感じることができました。
雨上がり空気が澄んだ夕暮れが綺麗でしたね。
そんな本日。
「クラリネットパート」
「トロンボーンパート」
「ユーホニウムパート」
各パートの皆さん!
本日のパート練習御苦労さまでございます♪
本番までまだまだ時間はあります。
急激に変化を遂げるのは至難の業ですが
「一つ一つゆっくりでいい」
ゆっくりでいいですから向上心をもって取り組みましょう!
パート練習の傍。
スタッフは本番に向けた
「台本合わせ」
「進行確認」
こちらの作業に取り組みます!
演奏会を開催する上で
「演奏面」
「運営面」
どちらのも大切な要素です。
本番に向けて
「明日の練習が最後の細かい練習ができる一日」
そんな一日となります。
親愛なるチームキャッスルの皆さん!
本番の舞台をイメージトレーニングして共に頑張りましょう。
大事なことは繰り返しお伝えします!
ブェノチェ〜♪
本番が近づくと必ず鳴くアナウンスです!
大事なことは繰り返しお伝えします!
活惚れ2014にてキャッスルデビューする
「新メンバーの皆さんへ!」
衣装についてお知らせしますね〜♪
すでに知っている団員の皆様も再度おさらいしてください(笑)
キャッスルのトレードマークである本番衣装のことを
「ブラックキャッスル」
と呼んでいます。
男性女性も
「黒系スーツ上下(女性もズボン)」
「黒色カッターシャツ」
「紫色ネクタイ」
「黒靴(女性はパンプス、ヒールどちらでも可)」
このスタイルが、いわゆる
「ブラックキャッスルと呼んでいるスタイル」
です。
まだ用意できていない方は本番までに準備して下さいね!
団員の中で
「白タイツ」」
を履きたがる方が約1名いますが、本番衣装は
「白タイツご法度でございます」
ブラックキャッスルのスタイルをお守り下さい!
ブラックキャッスルの色彩テーマ。
何色にも染まらない
「黒色」
この色は、自分達が持つ
「堅い意志」
を表しています。
続いて不良の始まり
「紫色」
これは、言うまでもなく、欲求不満の表れであり…。
ではなく
「紫色」
パープルが持つ特殊は
「情熱の赤色」
「冷静の青色」
この二色を混ぜ合わせるとできる色が紫色なのです!
すなわち
「両色の良さを兼ね備えた紫色」
であり
「情熱と冷静が混じって生まれる紫色」
この紫色こそがキャッスルのバンドカラーなのです!
シンボルマークやシンボルカラーは、何気なく身近にありますが、自分達が目指すべき方向性や目標を示している
「しるし」
でもあるのです!
「紫色に染まった大阪城」
我がバンドのトレードマークなのです。
皆様お知りおきよろしくお願いします♪
かっぽれの由来について知って下さい。
ブエノチェ~♪
知ってる人は再認識ということで。
知らない人はお知りおき下さい。
今日は
「活惚れ」
のネーミングの由来についてお話したいと思います。
演奏会のタイトルである
「活惚れ」
この語源は、大阪住吉大社の住吉踊りに端を発し、江戸浅草三社の境内で大道芸として踊られていた江戸芸の
「おかぼれ」
からきています。
おかぼれは、
「あなたに命がけで惚れました」
「私に出来ることをあなたにします」
「でも見返りは求めません」
という意味合いがあります。
おかぼれ以外に一般的に使われている
「活惚れ」
とは俗謡に合わせて踊る滑稽な踊りのことを言うようです。
全国津々浦々、その土地や地域に根付いた
「かっぽれ」
という踊りが存在するようです。
我々はこの
「活惚れ」
が持つ言葉の意味を捉え
「自分達の楽団やメンバーにまず惚れよう」
「そして自分達が奏でる音楽に惚れよう」
「そのためには見返りを求めず直向に頑張って活動しよう」
との想いを込めてこのタイトルを命名した次第です。
演奏会で演奏するお馴染みの曲は
「かっぽれファンク」
です!!!
これは
「宇崎竜童」
さんが歌う
「みなとカッポレ」
この曲を吹奏楽版に
「杉浦邦弘」
さんが編曲した曲です。
港かっぽれの本場といえば…。
そう。
「静岡県清水」
ですね(笑)
日本を津々浦々回っていた俗謡が根付いたのは旅姿三人男で有名な
「お茶の香りと男伊達」
「清水港」
この地方のお祭りとなりました。
はるかいにしえに住吉大社で発した踊りをCWEが
「現代版の大道芸として大阪に根付かせるきっかけになれば…」
との想いを込めながら本番で繰り返し繰り返し使用しているレパートリーナンバーのひとつです。
この曲の醍醐味は
「かっぽれ隊ダンサーも」
「奏者も」
「指揮者も」
「お客さんも」
会場にいる全ての人が曲にのってお祭り気分を味わえたらいいなと思っています!
皆さん是非
「東大阪市民会館」
にてキャッスルが奏でる
「かっぽれファンク」
お楽しみ下さい!