ブエノチェ~♪
今週は
「キャッスルウインドアンサンブル生誕5周年記念ウイーク」
となります。
キャッスルウインドアンサンブル5年前の足跡。
「楽団創設に向けた思い出の日々」
キャッスルウインドアンサンブル誕生の原点にスポットを当てて
「カウントダウンと共に5年前の出来事について振り返り」
5周年をお祝いする気持ちと共にこれからの楽団のあり方について考えたいと思います。
【2009年9月18日ブログ~会議】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/4.html
会議。
キャッスル運営の生命線である。
これは5年たった今も変わっていない。
5年前から変わらずに行っていること。
会議で決めたことや決まったこと。
楽団の方針や方向性について
「合奏や終礼時に直接口頭により全員に伝達する」
「パートリーダーさんを通じて各パートに伝達してもらう」
「団員がいつでも閲覧できるようにホームページ内のメンバーページに掲載する」
「個人に宛て配信メールで配信する」
キャッスルではこのような方法を従来から行っている。
新しい人が増えたのか、はたして既存団員が慣れてきたのか。
同じ作業を行っても最近物事が伝わる効率が少し落ちている気がする。
来年のスケジュールはもう見えている。
今秋を含め来年以降アクティブに行動するするには
「この伝言ゲームができているか否かをしっかり確認、検証していかねばならない」
そう感じている。
これが今のキャッスルの課題である。
さて。
創設当時の事を思い出してみよう。
8月中旬に
「楽団を創設する決起集会」
キャッスル発祥の思い出の地
「天満(天神橋商店街)」
にて決起集会を行って以降、ほぼ毎日
「Y寿司」
又は
「オアシス(CWE会議室)」
にてスタッフや楽団創設に向けてお手伝いしてくれていた人たちと惜しみなく時間を費やしていた。
この人たちと
「楽団創設準備に向けた時間を共有」
していた。
皆で集まって
「しゃべったり」
「笑ったり」
そんなクリエイティブな活動をしていると自然と小腹がすく。
その時に我々の欲求を満たしてくれるソウルフード。
そう。
「餃子」
である。
スタミナが有り、かさばらずにすぐに食べれる利点もある。
会議の友だった。
当時流行っていたのが
「大阪王将の餃子を京都王将の餃子のたれで食べる」
「京都王将の餃子を大阪王将の餃子のたれで食べる」
そんなクダラナイことで大笑いしていた。
昨日もスタッフで集まり
「キャッスル生誕5周年を祝うパーティの準備」
をしていた。
京橋にある某餃子専門店にて。
「キャッスルをより良い楽団に育てていこう!」
そんな熱い想いは当時と全く変わっていない。
(5周年パーティ司会原稿の読み合わせをする事務部長&渉外部長)
楽団に在籍して
「ただ単に楽しい」
「なんとなく楽しい」
それではただ群れているだけである。
私を含めて全ての団員が
「目的や目標を持って切磋琢磨する」
「音楽を通じて人間形成、育成する」
これをするから値打ちがあるし
「楽しいのである」
楽しさを得るための
「やり方や運営のスタイルは現状に合ったやり方」
楽団の今のカタチを求めてチョイスしていかなければならない。
僕たちもあの頃より大人になった。
楽団もあの頃より大人らしく育てていかなければならない。
立ち止まったり諦めた時点で老いが始まる。
私はいつも
「楽団としての節目を迎える時」
「物事が上手くいかなくてくじけそうになった時」
必ず思い出す詩がある。
「サミュエル・ウルマンの青春の詩」
である。
この詩を読み返すだけで力と希望がいつも心の奥底から湧いてくる。
【2010年3月13日ブログ~青春の詩】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/181.html
キャッスルウインドアンサンブル。
輝かしい5周年を迎えて。
まだまだ立ち止まる訳にはいきません。
※~キャッスルウインドアンサンブル生誕5周年まで「あと2日!」
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