国際交流親善コンサートが終わり。
済州島最終日を迎えております。
風が強い島。
風を体感する島。
そんな自然の移り行きを感じる島でした。
再来年は漢拏ウインドアンサンブルさんが日本に来日する予定です。
今度は我々がホスト国として皆様を心よくお迎えする番です。
1回よりも2回、2回よりも3回。
交流を繰り返すことによりメンバー感の信頼や絆が生まれます。
そんな片鱗を感じる旅となりました。
島の風。
島の海。
島の太陽。
雄大な漢拏山
そんな環境とも明日お別れです。
名残惜しいですが次の出会いに想いを馳せて。
「音楽は国境を越えて」
この言葉を実践する意味と覚悟を持って。
記事一覧
済州島最終日。
【開催御礼】国際交流親善コンサートin済州島
祝・国際交流親善コンサートin済州島開催♪
キャッスルウインドアンサンブル15歳のお誕生日おめでとうございます♪
キャッスルウインドアンサンブル15歳のお誕生日おめでとうございます♪
楽団が誕生してから15年の月日が経ちました。
今日はこれまで楽団に携わった色々な方々へ感謝する日です。
大阪城の麓で決意を固め初練習の音出しをした日のことを思い出します。
今、強く思うこと。
「創団時以上の熱意を持って力強く活動に取り組みたい」
そんな気持ちを強固に持っています。
目の前には
「第15回祭(定期演奏会)」
こちらも控えています!
いつまでも変わらず音楽を心から楽しみメンバーの居場所作りを永遠のテーマとして愉快な仲間と共に全力で取り組む所存であります。
今年の誕生日。
粋な計らいが。
今、韓国済州島にいます。
明日の国際交流親善演奏会のリハーサルを今から行います。
音楽は国境を越えて。
キャッスルウインドアンサンブル15歳の誕生日にて。
渡航前夜。
中秋の名月が綺麗ですね。
中秋の名月。
綺麗ですね。
でも残念ながら暑いです。
東に輝く秋の名月、十五夜お月様を見ながら。
お団子を食べて。
お団子を食べて。
食べてるだけやないかい!
暑いと雰囲気でないですね。
もう少し涼しいと風情あるのに。
南から吹く台風の風を受けて。
中秋の月。
秋らしくないですがとても綺麗です。
レクイエム
昨日の練習。
おほなゐの第二楽章
「荒廃、レクイエム」
初めて通しました。
震災が起きた悲惨な街並みや人々の心。
気持ちや現実が前に進まない重々しい足取り。
そんな心境や足取りを音楽で表す指示として多用されている
「ペザンテ」
この2学用の苦悩感がうまく演奏できなければ第3楽章の
「復興、そして祈り」
この祈りの歌の感動や高揚につながりません。
コンクールでできなかったこと。
「このぺザンデの重厚さ」
演奏会絵はノーカットで演奏することができます。
おほなゐを取り上げたこと。
そして意味や意義がある演奏。
そんな演奏になるよう残り3カ月みっちりと取り組んでまいります。
祝・ホームページ開設15周年記念日。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
おほなゐ第2楽章。
「レクイエム」
鎮魂の気持ちを込めて重々しく重厚な演奏や描写ができるよう練習を重ねます!
さて。
そんな本日。
当ホームページ
ナント‼︎
「2009年9月16日の開設から15周年記念を迎えました🎶」
ありがとうございます。
これもひとえに皆様のおかげであること。
心より感謝申し上げます。
4日後にはキャッスルウインドアンサンブル
「9月20日15歳の誕生日を迎えます!」
今年は盛大に!
「韓国済州島にてお祝いします」
日本国内にとどまらず世界に向けてキャッスルの魅力を発信し続けます!
幸せです。
明日の練習が折り返し地点。
キャッスルウインドアンサンブル
来週の
「9月20日楽団創立15周年記念日」
を迎えます。
年末には
「12月21日楽団創立15周年記念定期演奏会第15回祭」
開催します。
8月のコンクール終わりから演奏会に取り上げる新曲練習に取り組んでいます。
この新曲強化練習期間として10回の練習日を設けていますが、明日の練習が5回目となり
「折り返し地点となります」
遅れている方は不足を補って練習に参加するようお願いします。
全ては記念演奏会で最高のパフォーマンスを発揮するために。
電子オルガン。
高校吹奏楽部の部室に侵入した犯人が捕まったニュース
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240912/1000108958.html
けしからず許せない行為ではありますが捕まって何よりです。
このニュース記事でもう一つ引っかかったこと。
吹奏楽部部室にある
「電子オルガンって何?」
それは
「ハモデことハーモニーディレクター」
絶対音感と絶対リズムを持っている先生でしょうに!
我々は当たり前に呼んでいるとしても一般の人には
「電子オルガン」
そう言わないと通じないことが若干腑に落ちない感がしています笑
仕方ないか。