昨日の22時以降の出来事です。
万博会場の主要アクセス交通機関
「大阪メトロ中央線」
にて不具合が生じて万博会場である夢洲にて沢山の方が取り残されるよいうアクシデントがありました。
船やバスの代替輸送をもってしても全ての来場者を陸地へ送り込むことができず、帰宅困難者が発生する事態となりました。
素晴らしかったのは
「万博協会やパビリオン担当者さんの神対応」
です、
夜な夜なオールナイトにて帰宅困難者の皆さんを受け入れ違った意味での万博を満喫されたようです。
いいお話ですね。
きっと帰宅困難者さんの記憶にも
「大阪・関西万博でのアクシデントが楽しい思い出に変換」
されたことでしょう!
咄嗟に出る
「機転、人間性、優しさ」
これは訓練だけではなく、日頃からの
「危機管理能力」
各スタッフの意識が高さが行動に現れた結果だと思います。
音楽においても、
「本番中楽器が壊れるなどの突然訪れるアクシデント」
避けては通れない出来事も多々あります。
そんなアクシデントが発生したとしても
「演奏を進める上でのトラブル回避」
この危機管理意識を平素から想定しておくこと。
対策を講じておくことが大切だと思います。
大阪関西万博もあと2カ月となりました。
私は万博へ4回行きました!
閉幕まであと1~2回行きたいと思っています。
こんな大規模な国際行事。
生きている間に大阪に来ることないですからね。
アクシデントを優しの気持ちで受け入れたオールナイト万博。
素敵な話です。