来週に控えた定期演奏会に向けて。
演奏だけでなく準備も進んでいます。
スタッフで手分けしての作業。
「プログラムの入稿準備」
「当日進行の最終確定」
「借用楽器の手配」
「映像・写真業者さんの手配」
「演奏会の著作権協会への申し込み」
「大阪府コロナ追跡システムへの登録作業」
「会計作業」
などなど。
諸準備も追い込みです。
全ては演奏会を成功に導くため。
時間が風のように過ぎていきます。
記事一覧
諸準備も追い込み。
楽団活動の本質は主体性にある。
本日のブログテーマ
「楽団活動の本質は主体性にある。」
このことついて考えてみましょう。
来週に迫ってきました。
キャッスルウインドアンサンブルは年間クライマックスイベントなる
「第12回祭(定期演奏会)」
定期演奏会の開催が目前に迫っています。
いい音楽を奏でるには演奏する側が内面から発する
「主張や主体性が必要なのです」
また、沢山の団員が在籍する楽団の居心地や雰囲気を良くする雰囲気づくり
これは団員それぞれが自分の役割について自覚して行動に移して
「協調する努力をする主体性が必要」
なのです。
そんな主体性が生まれるには何が必要なのでしょうか?
考えてみましょう。
主体性の一つ。
「運営面に対して個々が責任を持つこと!」
キャッスルの次なる本番
「第12回祭」
会場である
「鶴見区民ホール」
我々がパフォーマンスを発揮するこの舞台に
「自分達の手でお客さんを呼ぶ努力をしましょう!」
沢山のお客さんに御来場していただければ気持ちも盛り上がり、演奏にも張り合いが出るのは言うまでもありません。
しかしながら我々の演奏会に
「何故お客さんが会場へ足を運んでくれるのか?」
このことについて考えてみて下さい。
世の中に
「棚からぼた餅」
など無いと思っています。
苦労せずして結果を得れることなどあり得ません。
結局は
「団員個々それぞれが地道に頑張れたかどうか?」
結局はこの行為に問いかけるしかないのです。
クエスチョンのアンサーは
「目の前にある物事に対して真摯に努力すること」
これを実践することによって結果は自分の後ろをおのずとついてきます。
結果を得るプロセスの入口は、皆さんの手元にある演奏会案内のチラシやチケットを
「自分の手でまく」
という広報活動をすることが集客の第一歩となるわけです。
チラシやチケットをまこうとする時には
「よろしくお願いします」
「演奏会聴きに来て下さい」
など自分自身の言葉で一人一人に声かけをすることにより
「団員としての自覚が生まれます!」
自覚が生まれると
「頑張らないといけない」
そんな気持ちに拍車がかかり、演奏会に向けた練習に
「主体性」
が芽生えてくるはずです。
主体性が生まれるもう一つ。
「奏でる演奏に対して個々が責任を持つこと!」
演奏会を少額有料制にしているのは
「足を運んで下さったお客さんに失礼がないようにすること」
「自らが奏でる演奏に対してハードルを課していること」
そんな理由や趣旨等を含めて
「キャッスルウインドアンサンブル主催の演奏会は有料制にしているのです!」
要するに
「楽器だけ練習していてもダメ」
「まぁいいかとの安易な気持ちで練習が疎かになってもダメ」
なのです。
いつも言ってますが
「運営と演奏は車の両輪のようにバランスよく保たなければならない」
運営面も演奏面どちらも充実させることを理解したうえで
「練習もしっかり頑張る」
「チラシやチケット配布等の広報活動等に関してもしっかり頑張る」
要はキャッスルの団員である以上、全てにおいて総合的に頑張らないと
「団員として意味がない」
「演奏会として意味がない」
と言えるのです。
集団にて行うバンド活動の原点は
「楽団の器(うつわ)に入っている」
のではなく
「自分が楽団の器を作っているんだ!」
という
「主体性や存在価値が大切」
なのです。
主体性があればバンドの雰囲気や演奏などあっという間にガラリと変わると私は常々思っています。
「本番まであと11日ある」
「本番まであと11日しかない」
この現実を
「どのように捉えるかは自分自身の胸の内次第」
なのです。
日本一のチャレンジ集団!
「キャッスルウインドアンサンブル」
何もやらずに後悔するよりも
「とことんやりきった清々しい気持ち」
そんな気持ちで本番に臨み
「太陽のように光り輝く舞台上のライト」
この太陽の恵みを体いっぱいに浴びてのびのび音楽を楽しみましょう!
そして舞台の上で
「12年間歩んでこれた歩みの喜びをを互いに共有しましょう!」
これまでの合奏で必要なことや練習方法のルーティンは皆さんに伝えています!
「合奏は個人練習の場所ではありません!」
お互いの時間を食い合うことはマナーとして
「他のメンバーに対して失礼こと」
厳しく捉えるとこのようなことにもなりかねません。
皆さん自身で足らずを補って
「キャッスルメンバーとしての力を結集しましょう!」
私も常に自問自答していることがあります。
皆さんの前に立って合奏することは
「皆さんの貴重な時間を預かっている」
このことを肝に命じ効果的に効率よい練習ができる方法をアプローチするよう心がけてます。
皆さんに負けず私も頑張りますから。
これらの努力を結集し積み上げることがキャッスルらしさを引き出す原動力となるのは言うまでもありません。
それが
「楽団活動の本質」
であり
「主体性に繋がる答え」
なのです。
ありがたい反応を頂いています。
来週の演奏会に向けた宣伝や広報。
ありがたい反応を頂いています。
「演奏会楽しみにしています!」
まん防下でありますが、足を運んで下さる方の数が日ごとに増してきています。
今週末にすべきこと。
団員のチケット配布枚数のリサーチ。
チケット配布枚数を勘案して
「当日券の枚数」
こちらの見通しを立てないといけません。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
演奏だけでなく集客も頑張りましょう!
最後まで諦めずにやり抜きましょう!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
「3月のティンパニ祭り」
「トランペットに物を言いやすい配置」
本日をもって終了しました!
笑いありの合奏でしたが、まだまだ足らずが多い感があります。
「最後まで諦めずにやり抜きましょう!」
来週はいよいよ本番追い込みウィークとなり
「第2部に特化した練習終了」
「本番前の総合リハーサル」
です!
時の経過とともに練習の進行も止まることなく進んでいきます。
今日の練習が終わり本番まで
「残り練習回数2回(3枠)」
となります。
本番へのカウントダウンが始まっています。
来週の練習も共に頑張りましょう!
第1部に特化した練習。本日をもって終了しました!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
「第1部に特化した練習」
本日をもって終了しました!
明日は、皆さんお待ちかねの
「3月のティンパニ祭り」
です。
まるでヤマザキ春のパン祭りみたいな響きですね笑
来週はいよいよ本番追い込みウィークとなり
「第2部に特化した練習終了」
「本番前の総合リハーサル」
です!
時の経過とともに練習の進行も止まることなく進んでいきます。
今日の練習が終わり本番まで
「残り練習回数3回(4枠)」
となります。
本番へのカウントダウンが始まっています。
明日の練習も共に頑張りましょう!
ホームページアクセスカウンター 429000番ゲットされた方!ご連絡下さ~い♪
本日
「2022年3月4日付」
ホームページアクセスカウンター
「429000番ゲットされた方!」
ご連絡下さ~い♪
以上
ひな祭り。
ひな祭りですね。
コロナ禍につき自宅でお過ごしの方も多いのではないでしょうか?
SNSを通じて
「ひな人形」
を見かけます。
季節の行事は大切にしたいですね。
ひな祭りといえば
「ちらし寿司」
これを食べるイメージがあります!
今夜の晩御飯。
ひな祭りにちなんで
「タコの唐揚げ」
です(笑)
…。
はい。
何の脈略もありませんね。
ひな祭りならぬ第12回祭まであと2週間。
ひな祭りに浮かれることなく演奏会に向けて色んな準備を進めないといけませんね!
頑張りませう。
まるでお父さんのような気持ちで迎え入れました。
キャッスルでは親の同意があれば16歳以上の高校生の入団も認めています。
過去13年間のうち、何名かの高校生団員が在籍していました。
当然その未成年団員も時が経ち成人となり巣立って行きます。
楽団活動の中でそんな成長に触れる機会が多々ありました。
先日の練習での出来事。
元高校生団員。
現在は関東圏で暮らすFさん。
所用にてしばらく大阪の実家に滞在するとのことから古巣のキャッスルの練習に顔を出してくれました。
久しぶりにみる笑顔。
「よく帰ってきたね!」
「元気そうで良かった。」
まるでお父さんのような気持ちで迎え入れました。
娘を持つお父さんの気持ちってきっとこんな感じなんだろうなと実感。
次回の練習も顔を出してくれるようです。
長い楽団生活で得たこと。
家族のような繋がりを仲間と持てること。
「自分の居場所づくり」
これがキャッスルウインドアンサンブルの魅力の一つなのかも知れません。
サビ猫の日です!
3月になりました!
本日3月1日は
「サビ猫の日です!」
三毛猫の進化系。
「サビ猫」
「べっこう猫」
この愛称で親しまれている賢い猫です。
今日はサビ猫の日にちなみ谷間時間を利用して保護猫カフェの情報を読み漁っていました。
雨の一日でしたが、冬の寒さやコロナを洗い流してくれたような気がします。
春の訪れの兆しです!
華山さんがうどんブログを更新しました♪( ´▽`)
華山さんがうどんブログを更新しました♪( ´▽`)
http://blog.castle-wind.com/noboru/diary.cgi