明日から寒くなるみたいです。
週末練習。
明日は
「たなばた」
「エヴァンゲリヲン」
こちらを中心に練習します!
外は寒いようですが室内は熱気で熱く練習しましょう!
よろしくお願いします♪
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寒くなるみたいです。
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本日
「2022年2月17日付」
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以上
【演奏会告知】キャッスルウインドアンサンブル第12回定期演奏会 LIVE ENTERTAINMENT「祭-Matsuri2021」
【キャッスルウインドアンサンブル第12回定期演奏会 LIVE ENTERTAINMENT「祭-Matsuri2021」】
ファイル 4575-1.mov
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【クリックしてください。動画が動き出します!】
開催日:2022年3月19日(土) 17時開演(16時開場)
場 所:大阪市立鶴見区民センター大ホール
主 催:キャッスルウインドアンサンブル
入場料:500円(小学生以下入場無料)
〜主な演奏曲〜
◆紫黒城のテーマ(作曲:福田洋介)
〜キャッスルウインドアンサンブル楽団創立5周年委嘱作品〜
◆組曲「鬼滅の刃」(編曲:福田洋介)
◆The Seventh Night of July〜たなばた(作曲:酒井格)
◆交響組曲「ヱヴァンゲリヲン」(作曲:鷺巣詩郎/編曲:天野正道)
【祭について】
キャッスルウインドアンサンブル(CWE)は年2回の自主公演を行っています。
キャッスルの自主公演は年間活動の集大成と位置付ける「祭」なる名称の「定期演奏会」がその一つです。
この演奏会では団員によって選曲したあらゆるジャンルのレパートリーを御披露します。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い2020年開催予定だった第11回祭は残念ながら中止せざるを得ない結果となりました。
コロナ感染が落ち着きを見せ始めた2021年10月から楽団を本格的に再開したことから、2021年末に開催予定であった第12回祭を2022年3月に延期開催する運びとなり、団員一同音楽を純粋に楽しむことができる時間や環境に喜びと感謝を感じながら練習に取り組んでいます。
どうぞ皆様、CWEが全勢力を注いでお届けする第12回定期演奏会 LIVE ENTERTAINMENT「祭-Matsuri2021」を是非ご堪能下さい。
【チケット取り扱い】
CNプレイガイド
◆店頭販売
ファミリーマート店内のFamiポートにて
【キャッスル】で検索!
◆インターネット販売
https://www.cnplayguide.com/cwe/
◆電話販売
0570-08-9999 (平日11:00-15:00/土日祝10:00-15:00)
【お問い合わせ】
キャッスルウインドアンサンブル事務局
TEL080-4391-8851
キャッスルウインドアンサンブルホームページ
http://www.castle-wind.com
新型コロナウイルス感染防止対策を講じながらの開催となります。
皆様のご来場を心よりお待ちしておりおります。
集客も演奏も盛り上げていきましょう!
今日の出来事。
先日フェスティバルホールで開催した
「第6回大阪府職場・一般吹奏楽フェスティバル」
演奏会にご来場頂いていたお客様から
「キャッスルの演奏を是非また聴きたい」
とのことで楽団携帯にお問い合わせの電話がありました。
次回の自主公演
「3月19日(土)大阪市立鶴見区民センター」
にて開催する
「第12回祭(定期演奏会)」
こちらにお越しいただけるとのことでチケットの取り置き手配を行いました。
本当にありがたいですね!
コツコツと活動しているといいことありますね。
そんなことを改めて実感しました。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
年間集大成の祭に向けて
「集客も演奏も盛り上げていきましょう!」
残り1カ月。
皆で力を合わせて充実した時を過ごしましょう。
音楽づくりのベースとなるコミュニケーション。
本日はバレンタインデーですね。
昨日の練習。
手作り等を含み、チョコレート、クッキー、パイ等を下さった団員の皆様ありがとうございました!
最近のバレンタイン事情。
女性が男性にだけでなく、女性が女性にもプレゼントを贈る
「いわゆる友チョコといわれるしきたり」
昔と違って普段お世話になっている人とのコミュニケーションを図るような日。
そんな日になっているような気がします!
あ。
チョコバットのくじ引きはハズレでした笑
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん!
お互いで良いコミュニケーションを図ることが
「良い音楽作りに繋がるきっかけではないでしょうか?」
チームで為す音楽作りの土壌を垣間見た昨日の練習でした!
計画的な練習を!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
昨日から
「第12回祭(定期演奏会)に向けた練習」
このクールに入っています。
今日は、しばらく手を入れていなかったラインナップから練習曲をチョイスして
「アナリーゼの伝達」
「グルーピングの把握」
これを中心に練習を進めました。
本番に向けて
「計画的な練習を!」
あっという間の一ヵ月になりそうです。
いい演奏会にしましょうね。
共に頑張りましょう♪
合奏中。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
合奏中お疲れ様でございます。
わたくし仕事につき本日お休み頂きました。
副団長による
「たなばた」
しっかり楽しんで下さい。
明日は少し取り上げきれていない曲を中心に記憶起こしや練習を推進したいと考えています。
また明日お会いしましょうね♪
明日から第12回祭(定期演奏会)に向けた練習クール開始です。
早いですね。
一週間たつのが。
キャッスルウインドアンサンブル。
明日から
「3月19日(土)第12回祭(定期演奏会)」
この公演に向けた練習クールの開始となります。
残り1カ月。
オミクロン感染で体調が悪い方や自宅や会社など身の回りで罹患している方がいる際は
「遠慮なく練習を休んで体調管理に努めてください!」
まずは皆さん自身の健康があっての楽団活動ですから。
上手にバイオリズムや体調を整えて本番を迎えましょうね。
どうぞよろしくお願いいたします。
プロモーション
皆さん気付きましたか?
楽団ホームページトップページを更新しました!
日々ブログは更新していますが、楽団広報担当が
「プロモーション」
この項目について更新してくれました!
次回の自主公演
「第12回祭(定期演奏会)宣伝動画」
この動画をはめ込んでくれています。
トップページの左端あたりに注目です!
楽団公式FacebookやInstagramにも使います。
今日のトピックス
「プロモーション」
です♪
マイ・ウェイ
先日終演した
「第6回大阪府職場・一般吹奏楽フェスティバル」
丸谷先生への追悼演奏曲として演奏した
「マイ・ウェイ」
について綴ります。
合同演奏出演者の皆さんや合同演奏指揮者の伊勢先生。
皆それぞれに想いをもって演奏されていたのがとても伝わるステージでした。
私もそのうちの一人でありましたが母校での思い出や一般楽団を始めてからの思い出が走馬灯のように巡っていました。
本番日の朝。
あの日と同じ青空でした。
母校の後輩たちが演奏する
「カーペンターズフォーエバーの演奏で霊柩車が見送られた丸谷先生とのお別れ日」
あの日と同じ晴れ晴れとした青空でした。
フェスティバルホールに入る前、青空を見上げ演奏会の成功を願いました。
マイウェイとの思い出。
母校に入って校舎を歩いているとどこからともなく聞こえてくる歌。
「今 船出が近づくこの時に ふと たたずみ 私は 振り返る」
母校のグリークラブの学生がピアニカを吹きながら音をとっています。
グリークラブの演奏会のラストで必ず演奏する曲。
「マイ・ウェイ」
母校は吹奏楽部も全国区でしたが、当時は男性合唱団のグリークラブも全国大会に出場するクラブの一つでした。
丸谷先生もよく
「あいつらようやっとる。あの歌は上手い」
と褒めていたことを思い出します。
振り返ると
「人生の区切りでフェスティバルホールの舞台に立っている」
そう感じたことも一つでした。
母校の演奏会。
「グリーンコンサート」
今年50回の記念演奏会でした。
しかし丸谷先生の姿はそこにはありません。
先生がいないグリコンを聴きに行き、いるべき人がいない淋しさを肌で感じました。
高校現役引退の最後の舞台
「フェスティバルホール」
今日はここで丸谷先生の追悼演奏を行う区切りの場所になるんだと。
演奏会を開催できたことは嬉しかったのですが、本番が近づくにつれて色んな感情が高ぶる自分がいるのが分かりました。
演奏曲のマイウェイ。
ニューサウンズインブラスの父といわれる
「岩井直溥先生編曲の作品」
昭和の香りが漂う渋い編曲。
日本の吹奏楽のスタイルを変えていった先駆者のアレンジです。
1974年に発売されたニューサウンズインブラス3集目。
中学生の頃、レコードが擦り切れるまで何度も聞いた演奏。
サクソフォン奏者
「塚本紘一郎さんが奏でる音」
この音を何度も何度も聴いていた頃を思い出しました。
本番の舞台で演奏するマイウェイ。
演奏前に丸谷先生の肉声がフェスティバルホール内に流れます。
第1回演奏会での先生と司会者水野さんとのインタビューの音声です。
インタビュー終了後
「そのまま先生がフッといつもの笑顔で現れるんじゃないか」
錯覚するような感覚に陥りました。
今回の指揮の伊勢先生も同じような気持ちでいたのではないかと思います。
演奏が始まります。
岩井アレンジの何とも言えない情感高ぶる音色が流れます。
「あぁ始まった。」
そう感じながら演奏していました。
岩井先生と言えば課題曲も多く手掛けています。
「1989年課題曲Dポップスマーチすてきな日々」
全国大会で演奏した日のこと。
全国大会5年連続金賞がかかったとても重圧のある年。
大阪俗謡と共に必死で練習した日々が頭によぎりました。
キャッスルを創設する時丸谷先生に報告した日のこと。
同期の結婚式、浜松での宴席の時にお酒を交わしながらお話したことを思い出します。
「おう。楽団創ることはええことやな。せやけどな。中途半端やったらやめとけよ。真剣にやらなあかん。覚悟持って。」
笑いながらも重たい話を頂戴したなと感じたことを思い出しました。
「先生、今もその気持ちを忘れずに持ち続けて活動していますからね!」
キャッスルで演奏した
「紫黒城のテーマ」
大栗裕先生作曲の
「大阪俗謡による幻想曲」
大阪俗謡で使っている
「高津宮の歌」
などをモチーフに福田洋介先生に委嘱して作っていただいた曲。
2年ぶりに開催するこの演奏会で演奏することもご縁であるとの必然性を感じていました。
マイウェイの演奏のソロが近づきます。
スタンドプレイに移る数秒間の間に色んな想いやエピソードが頭の中を走馬灯のように駆け巡ります。
立った時にに少し風を感じました。
客席が滲んでよく見えませんでした。
アルトサックスを馬鹿みたいに何時間も吹いていた学生時代に戻っている自分がそこにいました。
懐かしい岩井サウンドと共に。
「天国の先生にメッセージしっかり届いたかな?」
たぶん
「おお。そんな感じでええわ。」
そう言ってくれていたかと思っています。
学生の頃、この不愛想な誉め言葉をもらうのが嬉しかったことの一つでした。
終演後は舞台袖でただただ溢れる涙が止まりませんでした。
「また一つの区切りをこのフェスティバルホールで迎えたなと」
丸谷先生へ。
本当にありがとうございました。
残してくれたものを大切に育てていきます。
この経験が
「人の心に響く音楽を奏でる糧(かて)になるように」
教えを守り、花を沢山咲かせる活動を続けて参ります。
「マイ・ウェイ」
私の在り方を求めて。