父親を亡くして3年。
3回忌を迎えました。
3年前を振り返って。
癌が進行して日に日に痩せていく父。
自分で歩くこともままならなくなり入院や車椅子生活に。
介護や看病の日々。
「あの頃、仕事にも結構穴を開けたな」
「楽団のメンバーには悟られないようしていたけど、事情をお伝えしていなかった人から見たら愛想なく思われていたかな?」
「吹奏楽コンクール審査員オールA金賞の結果発表も聞かずに演奏が終わればすぐに病院に戻ったな」
そんな大変だった日々を思い出されます。」
毎日が大変だったけど、これまで生きてきた中で
「あの頃が一番親子らしい生き方ができた」
「あの頃が一番、自分自身の中で人間らしい生き方ができた」
そう感じています。
大変だった日々の反面。
「エレキギターやドラムの音に囲まれて親父が奏でるグループサウンズバンドの演奏を聴くのが楽しかった幼少期」
「子守唄だったザ・ワイルドワンズの想い出の渚」
自分が音楽活動をする影響を受けた日々を回想しました。
あともう一つ。
自分の親でもないのに相方さんには自分の親のように看病してくれたことが本当にありがたかった。
そう感じています。
親父の葬儀。
バラバラだった家族と再開できたことが嬉しかった。
そう感じています。
今日は何も出来なかったけど週末の三連休のどこかで
「親父の墓石に大好きだったPINOアイスをお供え」
しに行くか。
時の過ぎる速さを痛感しています。
生きる強さを学んだ3年前。
僕は今、ここに生きている。
合掌。
記事一覧
3回忌。
負けないで。
デビューから30周年。
もう30年になるんですね。
ZARDの全389曲が本日
「サブスクリプション(定額制)ストリーミングサービスで解禁」
されました。
懐かしい歌を聴くとその曲と共に当時の時代背景や思い出が蘇ります。
国民に広く愛されている名曲
「負けないで」
コロナ禍で下を向きがちな我々に
「負けるな」
そうエールを送っているように思います。
生きているうちは走り続けることが大事なことなのだと改めて考えさせられました。
引き篭もりだった土日はタコパで楽しみました!
この一年。
小学生当時は複数の習い事と塾。
中高時代も習い事とクラブ活動。
社会人になってからは仕事だけでなく、夜間大学への通学や飲みニケーション。
コロナ禍の一年半。
人生の中で間違いなく一番長い時間自宅にいます。
引き篭もりだった土日はタコパ(自宅タコ焼き)で楽しみました!
こんな時間があってもまぁいいか。
生きてるだけで丸儲け。
ですね。
今日から新たなクール。仕切り直しです!
緊急事態宣言延長開始。
まだまだ油断は禁物、わ
しっかり感染症対策して!
今日から新たなクール。
仕切り直しです!
本来であれば。
9月12日,
本来であれば。
感染症が落ち着いていれば緊急事態宣言最終日でした。
この波が自粛の最後にしたいですね。
世の中のワクチン接種の普及が一定の基準を満たせば。
次のステップはウィズコロナで世の中を動かすことになります。
団員の皆様お待たせしました!
第12回祭(定期演奏会)に向けてガーッと動き出しますよー!
鬼滅の刃
本日と明日。
テレビ地上波にて
「鬼滅の刃」
放映しています。
次回演奏会の演奏曲の一つ。
まだ見ていない方はこの機会に是非!
緩やかな週末。
早いもので。
週末です。
本来で有れば緊急事態宣言が明け
「練習計画、練習再開」
こちらの準備に向けてバタバタとしているはずでしたが、緊急事態宣言延長に伴い、
「緩やかな週末」
となりました。
しかしながら
「明けない夜は無い!」
そんな気持ちを強く持ちながら楽団活動再開の時期を伺っています!
緊急事態宣言延長へ。
緊急事態宣言の延長が決まりました。
予想はしていたことだけど。
楽団練習自粛から早くも一ヵ月が過ぎました。
今月末で何とか収まり練習再開できるといいですね。
演奏会用の楽譜配る準備もそろそろしないと。
長い距離を走るマラソンランナーのような心境です。
ご冥福をお祈りいたします。
コロナについて考える日々が続いています。
そんな本日。
残念なニュースが飛び込んできました。
「全国初。10代の男性がコロナ感染によりお亡くなりになりました。」
やはりコロナはまだまだ危ない。
そんなことを直感する出来事でした。
身近な
「家族や親族」
「仲間や友人」
こんな人達が感染して初めてリアルを体感するのです。
実は先日、私の叔父さん、叔母さん老夫婦もコロナに罹患して人知れずこの世を去りました。
コロナが残酷な現象。
「身内ですら死に目に逢えないこと」
いつまでも不義理をした感が払拭できないです。
十代の若い命が感染症により絶たれたことは本当に残念な知らせです。
コロナぬ罹患すると、決して風邪の症状では終わらないリスクがまだあることをしっかり理解しないと!
そんなことを肌で感じながら生きる術を模索することが賢明ではかいかと。
子供に先に逝かれる親の辛さは想像を絶するにあたいします。
ご冥福を心よりお祈り致します。
音楽人として色々と考えさせられる事例。
愛知県常滑市で開催されたライブ。
感染者14名のクラスター発生が報告されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1a36769eca635bee8329e1f04117b33a0ba6219
「何してんねん」
それだけでは済まされない問題です。
音楽人として考えさせられる事例でした。
平たく感じることは
「主催者にもライブ参加者にも他人を敬う気持ちや遵法精神が無かったこと」
これに尽きます。
まず主催者。
緊急事態宣言下において
「収容観客の制限を超えていた」
「種類の提供を行っていた」
次にライフ参加の観客。
「都府県跨ぎの移動により来場した」
「マスクをしていなかった」
「マスク無しの状態で絶叫などしていた」
その結果、本日時点で14名の感染クラスターを発生させた結果に至っています。
無症状者を含め参加者は全国津々浦々に感染を持ち出しています。
話になりませんね。
感染症対策を真面目にしている者に対する冒涜です。
マスコミやテレビはこんな事例をもっと叩かないと。
ホント頭にくるニュースです。
社会に対して申し訳ないと思わないのか?
当事者ではありませんが久しぶりに怒りを感じたくだらない出来事です。