親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
昨日の練習お疲れ様でした!
祭間際の
「総合リハーサル」
ということもあり、合奏参加人数
「53名」
と多かったですね〜♪
次の本番は
「70名」
在籍している団員のうち
「58名」
が
「第2回祭」
の舞台に乗ります!
残念ながら仕事等の諸事情で出演できないメンバーもいますが楽団2年目の集大成の演奏会をいよいよ迎えます。
想いを込めて
「キャッスルらしい」
ステージとなるようやりきります。
さて。
そんな最中ではありますが昨日、新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
先日練習に来て下さっていた
「パーカッションYさん」
が新団員となりました。
(ワーワーパチパチ)
よろしくお願いしますね!
ちなみにYさんはキャッスル最年少団員になります(笑)
演奏会のプログラムに名前掲載が間に合いませんでしたがそれでも
「出演したい!」
という心意気に拍手です♪
あれよあれよと言っているうちにパーカッションパートも募集停止になりました(涙)
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて2年でここまでこれたことを感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
を目標に掲げバンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「ファゴット」
「クラリネット」
「ホルン」
「ストリングベース」
の皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学に来て下さいね♪
真剣かつ和気あいあいと活動しているキャッスルのナチュラルな姿をご覧下さい(笑)
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
団員の皆さんへ
明日もがっつり練習やりますよ(笑)
演奏会の広報も前日ぎりぎりまで諦めることなく身の回りの人たちに声をかけましょう!
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと8日!
記事一覧
祝・新団員♪
総合リハーサル
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れさまでした!
総合リハーサルどうでしたか?
演奏会の流れが頭や体に入ったと思います。
また、自分自身やパート単位で足りていないところが見えたと思うので、残りの練習でその
「足らず」
を埋めるようよろしくお願いします!
要するに
「シュミレーション」
することが大切なのです。
CWEの練習後
「かっぽれ隊」
メンバーは磨きをかけるべく
「ダンス」
の練習!
かっぽれ隊の裏で私とコンサートマスターは秘密会議。。。
うふふ♪
う〜っ♪
サンバぁ〜♪
だんだん今年のクライマックスが近づいてきました!
楽しみです。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと9日!
MNR39〜あー痛かった♪
ブェノチェ〜♪
本日わたくし誕生日を迎えました♪
直メル、mixi、facebook等でお祝いのメッセージ下さった沢山の方々!
本当にありがとうございます。
頂いたお祝いメッセージ全て素敵でしたが、一番のお気に入りは、沖縄在住の
「ヨンさん」
から頂いた
「MNR39〜あー痛かった」
です(爆)
暫くネタで使わせてもらいますっ♪
皆さんからのお祝いの言葉に対してレスポンスがほとんどできていない状態ですが、落ち着いたら必ずお返事しますので、しばらくお時間下さい!
そして今日は飲み会ダブルヘッダー!
先程1つ目を終え、別件会場に駆け付け、現在2件目の酒席からブログをUPしています(笑)
行く先々の折々で人の温かさに触れ感謝しっぱなしです。
そして誕生日にはこの言葉も忘れません。
お父さん、お母さん。
「この世に産んでくれてありがとう。」
たった一度しかない人生。
人間って弱いから過去を振り返ったり、幸ある未来を夢見るけれど、
「今日を精一杯生きること」
この繰り返しを大切にしながら30代の最後の年を満喫したいと思います!
皆さんこんな私ですがこれからもどうぞよろしくお願い致します。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと10日
ピンクレディー・メガコレクション
ブエノチェ~♪
今日も演奏会第2部の曲紹介を行いたいと思います。
ピンク・レディーといえば?
そう。
あの世間を一世風靡した
「ピンク・レディー・ダンス」
ですよね!
1970年代後半に一大ブームを巻き起こしたピンレディーのヒットソングをメドレーにしたのが
「ピンク・レディー・メガコレクション」
です。
メドレー曲は
「カルメン77」
「渚のシンドバット」
「UFO」
「サウスポー」
「透明人間」
「ペッパー警部」
の6曲です。
椅子にちょこんと座った演奏だけで終わらないのが
「キャッスルウインドアンサンブル」
です!
第2回祭の舞台では
「なりきりピンク・レディー」
が登場します!
キャッスル屈指の
「ケーちやん役(かぼんぬ)」
「ミーちゃん役(まっちゃん)」
の熱い・熱いダンスにご期待下さい!
最初から最後までハイテンションで突き抜ける怒涛の時間。
それがキャッスル流の
「ピンク・レディー・メガコレクション」
です。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと11日!
東京タワー。
東京にいます。
今日のお宿は
「東京タワー」
の麓。
御成門界隈。
(ライトアップされた東京タワーを真下から)
東京タワーと言えば
「リリー・フランキーさん」
原作の
「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」
を思い出します。
東京タワーは、リリーさんと母親との半生を綴った作品で涙しました。
月9ドラマ版ではコブクロが歌う
「蕾」
がドラマのシーンとシンクロしてグッと心を掴まれました。
親ならきっと子供に対してそうなるんでしょう。
見返りを求めず
「理由なき愛のあかし」
を与えつづけることを。
東京タワーを眺めながらちょっぴり
「センチメンタル」
な気持ちになっています。
(地上250メートルから見る東京摩天楼の夜景)
明日も仕事ガンバロー!
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと12日!
感動をありがとう。
昨日のブログでも触れましたが、今日は
「J中学校吹奏楽部」
「第31回ピュアコンサート」
に
「ステージマネジャー」
として参加してきました。
(舞台袖から)
そんな演奏会日和の中、大阪の街は
「大阪国際マラソン」
一色でした。
マラソンは見ている人に
「感動やドラマ」
を与えてくれます。
何故か?
それは
「自分の限界に挑戦しているアスリートの姿」
が見ている人達の
「感受性を揺さぶって動かす」
からです。
ランナーが必死に走っている姿…。
マラソンの人気がある理由はそこにあります。
今日、私は演奏会の舞台で
「感動」
を頂きました。
顧問K先生の足元には及びませんが、3年間ずっと成長を見てきたJ中の3年生たちが
「舞台の上で一生懸命演奏や演技」
をして、会場におこし下さった沢山のお客さんから温かい拍手を頂き涙を流して引退していきました。
3年生の皆さんご苦労様でした
また、保護者や色んな関係者の方々もお疲れ様でした。
門出にふさわしいいい演奏会だったと舞台の傍らにいてそう感じました。
もらい泣きしました。
3年生の皆さんとはこれが終わりではありません。
これからが音楽仲間としてのお付き合いになります。
また高校や大学、大人になっても
「大好きな音楽」
を是非続けてくださいね。
沢山の感動を本当にありがとう。
(引退する3年生たち)
喜びの日も。
悲しい日も。
共に夢を追いかけた。
見えなくなる後姿。
この時代に。
ありがとう。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと13日!
やりきる。
ブエノチェー♪
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れさまでした。
今日は練習前にチームスタッフとしてお手伝いに行っている
「J中学校吹奏楽部」
「第31回ピュアコンサート」
の練習及び総合リハーサルに立ち会ってきました!
現役3年生達は引退を迎えいよいよ明日巣立ちます。
(引退コンサートに向けて練習する3年生達)
それぞれの
「心に残る」
いい演奏会となるよう
「ステージマネージャー」
として黒子に徹して演奏会を盛り上げたいと思います。
関係者の皆様よろしくお願いいたします。
さて。
話は再びキャッスルへ!
今日の練習を終え
「第2回祭」
までの残り練習回数は
「4回!」
となりました。
祭もいよいよ山場ならぬ正念場を迎えています。
そんな中、今日も練習前に
「サーティホール周辺」
にチラシを配りに行ってくれた団員達。
カラオケボックスに行って
「コソ練」
と言えない個人練習をしている団員達。
お互いの時間を合わせて
「パート練習」
をしている団員達。
かっぽれ隊が集まり
「ステップやジャンプを加えたダンスの練習」
にのめり込む団員逹。
本当に頭が下がる思いです。
残りの期間ラストスパートをかけ、思い残すことがないように
「やりきりましょう」
今の私達の間にある合言葉は
「やりきる」
です!
スタッフも頑張っちょります!
先程練習後、そのままキンコーズ(コピー屋さん)へ直行!
祭の
「進行台本製本」
終わりましたよ!
(進行台本製本中にドヤ顔をするバカスタッフ3号・4号)
いい演奏会を迎えることができるように運営もしっかり
「やりきり」
ますっ!
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと14日!
サウスランパートストリートパレード
ブエノチェ〜♪
今日も第2部演奏曲の紹介を行っていきましょう!
コアなファンの方ならもうお分かりかと思いますが、キャッスルの顔といえば
「サウスランパートストリートパレード」
ですよね!
この曲は
「サウス」
「サラスパ」
等の呼び名で親しまれています。
サウスはキャッスルの
「十八番」
レパートリーであり、キャッスルが出演する演奏会で
「鉄板」
の持ち曲として
「毎回必ず演奏」
しています!
十八番といえばキャッスルのバカスタッフが入り浸っている中華料理店の名前のことではありませんので…あしからず(笑)
当団のオリジナリティーは、前奏部において
「ピーッ!ピーッ!」
とメンバー全員で吹き鳴らす
「サンバホイッスル」
が名物となりつつあります(笑)
キャッスルに入団すると
「サンバホイッスル」
「団員証」
「団員証用ストラップ(NEW!)」
「CWEシール(間もなく在庫切れ)」
がもれなく貰えます!!!
舞台上で
「指揮者・管楽器奏者・打楽器奏者」
全員一丸となってホイッスルを吹くのは
「楽しい」
という感覚だけでなく
「連帯感」
を舞台上で体感できる瞬間でもあります。
グッズが欲しい方や全員ホイッスルを体験したい方は是非キャッスルに御入団下さい!(なんちゃって)
ホイッスル以外の目玉としては各楽器が繰り出す
「ソロ」
ならぬ
「ローソーちぃたぁー(ソロスタンドプレイ)」
をカップリングした
「デュオ」
を売りにしています(笑)
デュオは演奏を聴いた人から
「面白い」
と御支持を頂いていおります。
最近の本番では
「デュオ」
に飽き足らず、トランペットによる
「トリオ隊」
が結成されました!
メンバーは、
「とど氏&のま氏&いなこ嬢」
の3名のプレイヤーによる
「TNIトリオ」
ですっ(ヒューヒュー)
とどさんの華麗なる
「トランペット回し」
にご注目下さい!
↑
(プレッシャー)
会場にお越しになった方からサウスはキャッスルの
「バンドカラーにマッチしている曲」
とのお声を頂いています!
「曲がバンドに馴染んできている」
「バンドが曲に馴染んできている」
ということですね(笑)
第2回祭でも更に磨きをかけた
「サウスランパートストリートパレード」
に挑戦したいと思っています!
皆さん会場でその進化を確かめて下さい♪
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと15日!
ファンダンゴ
ブエノチェ~♪
しばらく空きましたが、第2回祭りの楽曲解説の続きをしたいと思います!
第2部は
「オープニング~楽器紹介」
に引き続き
「ファンダンゴ」
です。
この曲は、アメリカのジャズトランペッター
「ハーブ・アルパート」
の名曲です。
アルパートはジャズトランペッターとして活躍したのが有名ですが、才能はこれだけにとどまらず、プロデューサーとしての力も発揮し、
「カーペンターズ」
「セルジオ・メンデス」
「ジャネット・ジャクソン」
らの有名アーティストをプロデュースしたことでも名が高い。
アルパートのナンバー
「ファンダンゴ」
は、スペインのカスティリャ地方とアンダルシア地方に伝わる
「求愛の民族舞曲」
であり短調のメロディーを歌いながら踊る
「情熱的かつ憂いを帯びた」
雰囲気があります。
また、ラテン語でファンダンゴは
「運命」
を意味しています。
メキシコではファンダンゴの情熱的な踊りをイメージして
「馬鹿騒ぎ」
とも言われています。
そんな色んな面を持つ
「ファンダンゴ」
まるで
「ロバートブラウンウイスキー」
のように深い味わいがあるこの曲を祭では、
「トランペット(フリューゲル)デュオ」
により
「ムーディ」
に演奏したいと思っています。
ムーディ勝山の
「右から左に受け流す…」
ではなく
「原曲が持つ音楽性をしっかり受け止めて」
ムーディに演奏したいと思います(笑)
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと16日!
プログラムとは?~想い
昨日のブログ
「モノデザインさんに潜入」
の続編のようなお話。
今日は
「プログラム」
についてお話します。
演奏会に欠かせないのが
「プログラム」
の存在。
演奏会の演奏を
「際立たす」
のも
「埋もれさせる」
のもプログラムや司会の良し悪しと言っても過言ではありません。
よって、キャッスルは演奏だけでなく
「プログラム」
「司会原稿」
に至るまで入念に気を配っているのです。
コンサートのプログラムについて捉えて見ると
「皆さんから頂いた素材」
「我々がかき集めた素材」
「キャッスルの生きた活動履歴という素材」
これらの情報がなければ
「プログラム」
を作成することもできません。
どこまでいっても
「情報が素材」
なのです。
それはともかく、当団の事務部長
「まあ君」
プログラム作成作業本当にお疲れ様でした!
彼とは約10年位のお付き合いですが、
「ホームページ作成」
や
「プログラム作成」
に関するデザインの腕が年々上がってきているなと感心しています。
頼もしいスタッフのひとりです(笑)
プログラムは、ややもすると、
「曲紹介」
や
「メンバー紹介」
だけのためにあると思われがちですが、私の定義としてプログラムの位置付けは、
「演奏会の縮図」
であると思っていますし
「演奏会の取り扱い説明書」
であるとも捉えています!
これらことか演奏会への取り組み姿勢としては、
「想いを持って自分達の住家に集い、同じ方向性を向かなければ成り立たない」
と言えます。
プログラムに掲載する演奏曲…。
「想いを持って熱く練習や演奏しないと自分のものにならないし成り立たない」
とい言えます。
演奏会運営を支える、司会者、デザイン会社、レセプショニスト、トランスポーター、ビデオ撮影業者、写真撮影業者、ホール職員etc…。
「キャッスルの活動を理解し、想いを持って最大限の支援をして下さる人達の力」
がなければ演奏会など成り立ちません。
この
「想い」
という素材のエキスが沢山詰まっているのが、
「演奏会そのものを表すプログラム」
なのです。
どうか演奏会当日は皆さん手にとって、隅々まで目を通して
「我々の想い」
を掴んで頂ければこの上ない幸せです。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと17日!