昨日のブログでも触れましたが、今日は
「J中学校吹奏楽部」
「第31回ピュアコンサート」
に
「ステージマネジャー」
として参加してきました。
(舞台袖から)
そんな演奏会日和の中、大阪の街は
「大阪国際マラソン」
一色でした。
マラソンは見ている人に
「感動やドラマ」
を与えてくれます。
何故か?
それは
「自分の限界に挑戦しているアスリートの姿」
が見ている人達の
「感受性を揺さぶって動かす」
からです。
ランナーが必死に走っている姿…。
マラソンの人気がある理由はそこにあります。
今日、私は演奏会の舞台で
「感動」
を頂きました。
顧問K先生の足元には及びませんが、3年間ずっと成長を見てきたJ中の3年生たちが
「舞台の上で一生懸命演奏や演技」
をして、会場におこし下さった沢山のお客さんから温かい拍手を頂き涙を流して引退していきました。
3年生の皆さんご苦労様でした
また、保護者や色んな関係者の方々もお疲れ様でした。
門出にふさわしいいい演奏会だったと舞台の傍らにいてそう感じました。
もらい泣きしました。
3年生の皆さんとはこれが終わりではありません。
これからが音楽仲間としてのお付き合いになります。
また高校や大学、大人になっても
「大好きな音楽」
を是非続けてくださいね。
沢山の感動を本当にありがとう。
(引退する3年生たち)
喜びの日も。
悲しい日も。
共に夢を追いかけた。
見えなくなる後姿。
この時代に。
ありがとう。
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと13日!
未承認 2014年10月24日(金)05時41分 編集・削除
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