ブエノチェ~♪
昨日に引き続き
「第2回祭~演奏編【第2部・前編】」
の感想に入りたいと思います。
【オープニング(カルピスソーダ学園応援曲)~楽器紹介】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/776.html
(プロローグ)
チャラ・チャッ・チャッ・チャッ・チャッ・チャッ・チャチャッ♪
同じフレーズのメロディーを繰り返す
「カルピスソーダ学園応援曲」
CMで使われ、今年話題になった楽しい曲だけど
「そのまま演奏」
するのはなぁ…。
そうだ!
「楽器紹介風メドレー」
にすれば飽きがこないはずだ!
このひらめきを基に
「カルピスソーダ学園応援曲」
の譜面をいらう作業に入った。
楽譜はどうにか形がつき体裁が整ったのは本番の2週間前…。
ここからキャッスルが誇る素晴らしい団員達の
「底力」
を感じることになる。
一般バンドにもかかわらず
「気分は完全に学生のノリ」
「学園祭の出し物のようなノリ」
「意外と負けん気が強い」
こんな団員の
「明るさ」
「直向さ」
を前面に押し出し
「徹底したパート紹介演技」
を披露した
「キャッスルの勇者達」
について語る。
アナウンスの紹介コメントに乗せて各パート紹介が始まる。
(リズム隊&パーカッションパート)
誰もいない暗転舞台に、なおちゃんがソロで奏でる
「グロッケン」
の音色が響き渡る。
グロッケンの余韻が消える瞬間に
「舞台中央に立つ男」
にスポットが当たる。
誰だ!?
舞台に一人立つ男は?
男は真っ直ぐ頭上に右手を突き上げ
「何かを言おう」
としている!
「カルピスソーダ学園応援曲始めるよ~っ」
「ワン・ツー・スリーッ」
かけ声の主は、チューバパート渉外部長うP氏だった♪
このかけ声をきっかけに各パートの楽器紹介が幕を開けた。
(フルートパート&オーボエパート)
横に揺れ動きながら腰を
「キュッ」
とひねるツイストやステップが良かった!
紅一点ならぬ、
「ブーメラン一点」
ジャパネットタカダ君が女子に囲まれ、ひときわ輝いていたように見えた。
(サックスパート)
サザエさんことまなみ隊長率いる
「女子ばかり」
のサックス群7名
サザエさんのエンディングテーマ風のノリでさっとうと舞台に入場!
ナント!
入場して舞台上に並び演奏しているのは
「真ん中の5人」
だけ!!!
狛犬のように
「脇を固める2名」
は延々と
「EXILEダンス」
をグルグルとしているだけ…。
ブルーのリボンと投げキッスが可愛いかった。
(クラリネットパート)
普段は
「ゆるキャラ」
の集まりクラリネット達。
しかし本気を出したパート練習は
「ドS」
だった!
「こんな一面を持っているのか!」
と他のパートの団員達をとにかく驚かせた。
とくに
「20時30分から首席の男」
りょうま氏の熱い指導がひときわ功を奏した。
「ドミノ倒し」
を見ているような一人一人流れて立てひざへ移行する滑らかな動き。
端っこで
「謎のポーズ」
を一人でとるパートリーダーいわっぷ氏。
伝説のバスクラベルアップは永遠に不滅です!
(ホルンパート)
グレイシーファミリーのような
「トレインスタイル」
で肩に手をかけながらの入場!
「吠えるホルン」
「吼えるホルン」
「咆えるホルン」
と立つ向きをそれぞれ変化させながら
「ほえ方」
を変化させる。
最後はエヴァンゲリオン初号機を髣髴させるような
「咆哮」
からのATフィールド全開で終了。
(ユーホーニウムパート)
誰や~。
館内に動物を連れてきた奴は~♪
そう
「組長」
が率いたのは
「子分」
だけでなく
「馬」
だった(爆)
馬の華麗なステップによるポンポンダンス♪
ホルンに看過されたのか?
ユーホニウムもエヴァンゲリオン初号機を髣髴させるような
「咆哮」
からのATフィールド全開で終了。
(トロンボーンパート)
当団一の
「変態集団」
トロンボーン。
その結束力はハンパない。
朝の集合時にその変態ぶりを発見…。
トロンボーンパート…。
またもや
「パートで作成したお揃いのTシャツ」
を着て
「ドヤ顔」
をしている。
お互い
「どんだけ好きやね~ん」
と突っ込みを入れる。
そんな集団がパート紹介の舞台に立ち
「一糸乱れぬ演奏が始まる」
かと思えば
「たたたた・たーた・たー・たーた・たたたー・たたたた・たー・たたー」
と豪快に踊りながら歌いだす始末…。
がっ…。
楽器吹け~!!!
(トランペットパート)
とど隊長率いる精鋭9名
ステップ・ステップ・ステップからの
「エックス吹き」
お疲れ様でしたぁ~♪
サービス精神旺盛のとどさん
「お菓子配り」
もお疲れ様でした!
(コンサートマスター独奏?)
各パートが出揃ったところで当団が誇る
「コンサート”ミストレス”」
「マルモ・ミスト・まもる」
の登場。
最近更に
「エロさ」
に磨きがかかったアルトサックスの音色。
まもる氏の
「いやらしいソロ」
が終わるや否や舞台袖から誰かが登場…。
そう。
私だ…。
久しぶりにまもる氏とアルトサックスで絡む。
「エロさ」
「音色」
共に似てきましたなぁ(爆)
その昔、
「青いマーチング衣装(Y式)」
を着ていた私。
その昔
「赤いマーチング衣装(HQ式)」
を着ていたまもる氏。
マーチング衣装の基本デザイン実は同じなんですね!
Yの衣装は当時HQ関係の会社で衣装作成して頂いたんですね。
更におまけ♪
富山にあるT商業高校はHQと同種の衣装です(爆)
豆知識だよっ!(桜塚やっくん風に)
まもる氏とコンビで行う
「サンバステップ」
からの
「お嫁サンバ」
のメロディーに乗せて
「立てひざ上に座り吹き」
なるコラボも披露♪
あ~っ。
しんどかったぁ~。
喉が渇いたぁ~。
という場面で寸劇開始。
カルピスソーダ学園にふさわしく
「カルピスソーダ」
のペットボトルを持参。
カルピスソーダを飲み干すまもる氏が
「長澤まさみ」
もびっくりの一言を放つ。
「からだにピース!」
滑ったのでもう一声。
「からだにピース!」
会場の温かい拍手に包まれ助けられる(笑)
うP氏のかけ声
「カルピスソーダ学園応援曲始まるよ~」
に始まり、まもる氏のコメント
「からだにピース!」
の
「落ち」
が付いたコメントにて各パートの楽器紹介は終わる。
(トゥッティ)
まもる氏が飲み干したペットボトルを頂いて
「指揮」
を行う。
指揮を行おうと走り込んで
「ピョーン」
と指揮台に飛び乗ったところ
「指揮台がズルッ」
と横滑り(爆)
本番が終わってから
「あの滑りもネタですか?」
とお客様から疑問を投げかけられましたが、あれはただの
「ハプニング」
です(爆)
トゥッティでは、舞台に集結したキャッスルメンバー全員で
「カルピスソーダ学園応援曲」
を奏でる。
あー。
楽しかったぁ~。
キャッスルのメンバーは学生時代に一生懸命楽器や音楽と向き合った人が多いだけある。
競走馬はゲートが開けば
「ドーッ」
と走ることを間のあたりにした!
CWEメンバーの
「底力は凄い」
と改めて実感した瞬間である。
「第2回祭~演奏編【第2部・後編】」に続く♪
記事一覧
第2回祭の感想~演奏編【第2部・前編】
第2回祭の感想~演奏編【第1部】
ブエノチェー♪
演奏会が終わって早3日!
まだ耳の中に残響が残っているような感じです(笑)
演奏会に際し、沢山のアンケートやご意見を頂戴しました。
御来場下さった皆様貴重なご意見本当にありがとうございました。
打上げに参加した団員はアンケートに目を通していますが、時間をかけて全ての団員に目が行き届くようにし、来年の演奏会に向けて大切に残す面、改善すべき点を反映させていきます。
色んな御意見がございましたが、本日からは
「第2回祭~演奏編【第1部】」
として、お客さんの立場でなく、あくまでも指揮者の立場としての主観的なプチ感想を述べていきたいと思います!
その前に記録のご披露を!
昨日ホームページご訪問者のアクセス件数記録が生まれました!
「258カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第2位おめでと〜っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ〜♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2011.11.14-258カウント」
第3位
「2011.8.16-255カウント」
第4位
「2011.8.19-254カウント」
第5位
「2011.7.20-225カウント」
第6位
「2011.7.14-219カウント」
第7位
「2011.6.27-211カウント」
第8位
「2011.8.9-209カウント」
第9位
「2010.8.16-205カウント」
第10位
「2011.7.21-204カウント」
これもひとえに皆様のおかげでございます。
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
さて。
本題に戻り
「第2回祭~演奏編【第1部】」
の感想に入りたいと思います。
【マーチエレガント】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/724.html
昨年との違い。
音の重厚さ。
これは各パート充実した結果だと思う。
相反する点は多人数で奏でる音程や細かいザッツ。
これは合奏力で「鍛えていく」「慣れていく」しか道はない。
メロディーの歌い方は昨年より力むことなくナチュナルな感じで良かったと思う。
【南風のマーチ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/772.html
コンクールと違ってのびのび演奏していたことがGood!
コンクール本番で先日の祭のような「雰囲気」が出せるようになれば本物だと思う。
指揮台にいる位置から感じたこと。
コンクールの時より各声部がバランス良くよく聞こえた。
ホールのせいだろうか?
気持ちや実力の部分からだろうか?
その答えは来年のコンクールで示そう!
【マインドスケープ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/774.html
祭を含む今年3回の本番で使用した中で総合的な出来栄えは一番良かったといえる。
(部分的に悪い部分はあったが…)
特に、音楽の「動と静」の表現を忠実にこなせたことが大きい。
この面に関してはプレーヤーより私のメンタルな面が大きい。
↑
コンクールで出さんかいっ。
バーロー!!!
そう感じたことができたのもコンクールの演奏音源を聞いて自分自身に感じた足りないことの修正や補足が必要である「とある面」の実践。
コンクールでは譜面をこなす事に精一杯だったし、音楽に対する細かいパッセージが正直雑であった。
泣き言的な言い訳をするとそこまでする余裕が無かった。
部分的な細かい音楽表現にまで目配りして行き届かなかったのが現実…。
楽曲を形として仕上げないといけないという「焦り」から本質的に「音楽を楽しめてなかった」のが今年の夏の反省点。
悔しさを押し殺し、すき焼きを食べまくり「新たなるチャレンジ」へ!
先日の演奏は、技術的に高い低いは別として「何かを言いたい演奏」「やりたい音楽」をやりきった感がある。
これが成果だったと思う。
個々の実力も知らず知らずのうちについていたはず。
だって3月には「こんな曲通るかいっ」と投げ出しそうになっていた時期もあったんですから。
改めて演奏してマインドスケープはやっぱり「名曲」だと実感。
【てぃーだ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/775.html
正直、冒頭部の打ち込みのザッツは3月のジョイントコンサートの方が良かった。
逆転の発想でこの悪い結果を更なるテーマとしてしっかり捉え「大規模バンド」を目指すなりの「合奏法」「練習法」について考える機会になった。
前半部のテーマに入るまで、更には、テーマに入ってからのテンポが安定するまでの感がもう少し欲しかった。
手のひらを出しての「スプラッシュ!」に気付いた方が何人いただろうか…?
スプラッシュとは私が左手を体のまん前に差し出し、右手で音の鳴る位置を示すべく空手チョップをしたトゥッティのシーンです(笑)
しかし悪いことばかりではなかった!
てぃーだらしさが「ガンガン」奏でられてきます♪
前半部との反面、中間部以降は部分的にキャッスルらしい明るさが「キラッ・キラッ」とその顔を覗かせていた。
更にはゆったりとしたペンタトニック部(琉球音楽の音階)メロディーが流れるテーマは本当に熱かった。
私が放物線を描いて放つ「汗」以上に各プレーヤーの気持ちが熱かった。
舞台の上で沖縄の夜空に輝く「南十字星」が見えた気がした。
中間部以降の8分の12の変奏テーマは傷もあったがとても雰囲気が出ていた。
沖縄の風。
沖縄の太陽。
そうだ。
この曲は「てぃーだ」だったんだ。
と感じさせるキャッスル独特の「温かい音色」がまるで常夏の島にいるようで非常に心地よかった。
最後に。
ベルトが切れなくて本当に良かった。
「第2回祭~演奏編【第2部】」に続く♪
祭りのあと。
ブエノチェー♪
夢のような時間だった演奏会。
演奏会の余韻がかき消されるような現実。
はい。
今日も頑張って仕事してきました(笑)
現実…。
現実…。
さて。
今日は打ち上げのお話。
本日のブログタイトルにふさわしく
「祭りのあと」
でございます(笑)
演奏会終了後、会場のサーティホールを後にして、我々キャッスル御一行が向かった場所は、
「大阪市内某所の会館」
へと移動しました。
遠足の決まり文句である、
「家に帰るまでが遠足です!」
ではありませんが、
「打ち上げが終わるまでが演奏会です!」
をモットーに宴会場へと向かいました。
キャッスルの宴を知っている方は想像してください。
とにかくサバンナの野生動物達のような
「元気一杯な飲み方」
ですから(爆)
打上げ会場は、まさに
「キャッスル動物園」
でございます(笑)
宴のメニューは、
「年間総括」
「レシェプトニスト(お手伝い)さんのご紹介・お礼」
「司会者さんのご紹介・お礼」
「2011宴チャンピオン選考会」
「2011年間MVP選考会」
「今年度団員の紹介」
でした。
年間総括は、
「今年も素敵な仲間と共に音楽を通じて沢山の思い出を作ることができました」
ということでお互いをたたえ合い拍手をもって締めました。
レシェプトニストさんにロビー周りの感想を頂き、お礼の一気飲みを勧める…(爆)
今回は、大阪産業大学の
「M監督」
をはじめ、ロビー受付回りのお手伝いを頂いた
「同校3回生」
「4回生」
の学生さんたちが打上げに参加してくれました!
お姉さまたちは若い男子達に
「キャッキャッ」
言っていたのが印象的でしたね(笑)
来年6月は、大阪産業大学の皆様と共に、客演指揮者の
「福田洋介先生」
をお招きして
「活惚れ2012」
でのコラボレーションコンサート是非皆さんの手で成功させましょう!
よろしくお願いいたします。
チーム産大さんの紹介後は、レセプショニストレギュラーメンバーチームDMBより派遣の
「Tさん」
からサクッとご挨拶頂きました。
毎回キャッスルのお手伝いありがとうございます。
今回は翌日に
「お餅つき」
が無かったので存分に打ち上げを楽しまれていた姿が何よりでございます。
続いては司会の
「阪東さん」
からご挨拶いただきました。
キャッスルの打上げには2回目の参加ですが、全く同化していました。
さすが私の
「パイセン(先輩)」
でございます(ペコリ)
改めて敬意を表しました(笑)
いよいよ宴もメインへ!
「2011宴チャンピオン」
「2011年間MVP」
の選考の時間となりました。
厳正なる審査の結果
「2011宴チャンピオン」
については、
「パンパース」
「ポポポポーン」
という名言と共に宴会芸をもって皆を盛り上げ、
「他の追随を許さない勢い」
により
「クラリネットパート」
「おかむライオンさん」
が見事
「2011宴MVP」
に決定いたしました!
おめでとうございます。
これからも飲み会で我々を癒してください!
続いて
「2011年間MVP」
の選考です。
なかなかの接戦となりました。
最終的に
「とどさん」
「まっちゃん」
「毛ちゃんことカボ」
「クリーミーマミさん」
の4人の一騎打ちとなりました。
それぞれ楽団運営に貢献してくれた人たちです。
スタッフ野鳥の会が団員による拍手を厳正にカウントし、見事MVPを勝ち取った勝者は、
「クリーミーマミさん」
となりました〜。
おめでとうございま〜す。
サーティホール周辺大東市内での積極的な広報活動ありがとうございました。
ピアノも格好よかったですよ。
来年もディフェンディングチャンピオン目指して頑張って下さい!
小さな事をコツコツと頑張れば報われるのが
「キャッスル流」
の称え方であります。
来年度も団員同士が
「切磋琢磨」
してフェアで熱い戦いを期待しています(笑)
両受賞者への表彰式は、
「12月18日、西区民ホール」
にて行います。
チャンピオンベルト及び副賞の授与式をお楽しみ下さい!!!
CWEデビュー団員の紹介では、第1回祭以降に団員となった打上げ参加者
「フルートジャネルさん」
「フルートみかりんさん」
「フルートたけっとさん」
「サックススザンヌさん」
「サックスうささん」
「サックスガリバーさん」
「トランペットイナコさん」
「トランペットすーちゃんさん」
「トランペット父ちゃんさん」
「トランペットいとちゃんさん」
「ホルンぴーちゃんさん」
「ホルンMさん」
「ユーホニウムHさん」
「ストリングベースHさん」
「パーカッションKさん」
「パーカッション三四郎さん」
「パーカッションYさん」
の17名の皆さんから感想やお言葉を頂きました。
お言葉頂けなかった方は紹介のみです(爆)
(順不同・打上げ参加者のみ羅列)
もうみんなすっかりキャッスルの一員です♪
その後は歓談に入り、
「アンケートの閲覧」
「本番の音源確認」
などなど緩やかな時間を過ごしました。
私も普段より
「リラックス」
して飲むことができました。
アゴが痛くなるほど笑ったのは本当に久しぶりです。
充電中(爆睡中)に腕に落書きされたのは高校の合宿以来です(爆)
(犯人レオさんに書かれた「おつかれさま」の落書き)
こんな素敵でお茶目で愉快な仲間に囲まれて本当に幸せです。
キャッスル万歳!
キャッスルマンセー!
来シーズンも頑張るぞ!
祝・第2回定期演奏会〜祭
「祝・第2回定期演奏会〜祭」
昨日、年間の集大成である
「第2回定期演奏会〜CASTLE WIND ENSEMBLE LIVE ENTERTAINMENT・祭-Matsuri2011」
を無事終えることが出来ました。
「御来場下さった皆様」
「祝電・花束・贈り物等を頂戴した皆様」
「各種関係者の皆様」
本当にありがとうございました!
終演後は大阪市内某所の会館を貸切って打ち上げを行いました。
打ち上げは
「親族の法事」
あるいは
「合宿の1コマ」
のような雰囲気でとても楽しかったです。
中でも
「一年の歩み」
「演奏会の余韻」
を振り返りながら飲む
「お酒」
は本当に最高でした。
この瞬間のために音楽をやっているようなもんです(笑)
本日、各方面にお礼の電話やメールをしながら感じたことは、
「色んな人に支えられて活動ができている」
という現実やありがたさでした。
「感謝」
「ありがとう」
この言葉しか思い浮かびません。
親愛なるキャッスルメンバーの皆さん。
1年間の集大成であるこの演奏会までの道のり本当にお疲れ様でした。
キャッスルのコンセプトである、
「一生懸命」
「熱い想い」
がにじみ溢れた演奏会となったのも皆さんのおかげです。
笑顔が絶えない楽しい時間を共に過ごすことができました。
「音楽」
の魅力って
「この感じ」
「この感じや」
と舞台上で皆さんと同じ空間を共有しながら再認識していました。
ありがとうございました!
この演奏会の名前である、
「祭」
にふさわしい
「楽団の伝統」
を
「創ること」
「守ること」
ができたのではないでしょうか。
演奏会の大切さは、
「楽しさを感じる」
とです。
昨日は、団員だけでなく、会場にお越し下さったお客さんの
「沢山の笑顔」
に出会えました。
この笑顔で元気をもらえました。
人と人をつなぎあわせる
「情緒的なふれあい」
現代社会で希薄になっている、
「つながり」
を大切にしていくこと。
これが
「祭」
という名に込めた想いであり、キャッスルのコンセプトである、
「吹奏楽を通じ熱い想いと人間味溢れる楽団員の育成、また地域社会の発展に寄与すること」
に繋がっていく根底にあるものです。
今年一年間、本当にありがとうございました。
キャッスルウインドアンサンブル第2章は
「ありがとう」
の演奏にのせたスライドと共に完結しました。
第3章はもう始まっています。
2年目の戦へ〜いざ出陣じゃぁーっ!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
当ホームページをご覧の皆さ〜ん♪
ぐんもにーっ♪
昨日まで降っていた雨も止み、お天気にも恵まれたようです。
団員の皆さんもお客さんもこれで心地よく
「サーティホール」
へ行けることでしょう(笑)
団員の皆さんは
「朝の全体集合」
が終われば
「本番終わり」
更には
「打ち上げ」
まで
「ドーッ」
と怒濤のように時間が流れていきます!
本番の舞台に上がるメンバーは、決して取り残されることなく
「自分で考えて」
行動してくださいね。
こちらも適宜指示を出しますので。
今日が今年一年の集大成の日です。
これまで自分達が歩いてきた
「軌跡」
を示す大切な日であります。
舞台の上で心から音楽を
「楽しみ」
ましょう♪
そうすればそこから何かが
「生まれる」
はずです!
「伝わる」
はずです!
想いや真心を込めて一生懸命頑張りましょうね♪
キャッスルのコンセプトにふさわしく!
会場に熱風が吹き荒れるごとく(笑)
ぷぉーぉー♪
ぷぉーぉー♪
(ほら貝を吹き鳴らす音)
「皆のもの参るぞっ!」
「いざ出陣じゃ〜っ!」
祭の前夜
皆さんこんばんは。
祭の前夜です。
今宵は満月が非常に綺麗ですね。
仕事帰りに
「大阪城」
に立ち寄ってきました。
(満月に照らされた大阪城)
「明日の演奏会がうまくいきますように」
との
「願い」
をかけに…。
帰宅後は
「演奏会の準備」
「打上げの準備」
等スタッフと共に粛々と作業をしていました。
その作業もさっきひと段落致しました!
準備の最中…。
キャッスルのエース
「とどさん」
から
「頑張りましょう」
的なメールがきて
「ちょっぴりうるっ」
ときました。
いよいよ明日ですね!
「キャッスル第2章の集大成」
舞台の上で輝き
「CWE光線」
を放ちたおしましょう(笑)
それが我々の
「存在意義や値打ち」
なのですから。
うん。
今日はこれから恒例の
「禊(みそぎ)」
へ行って参ります。
みそぎって何…?
「アルプスの少女(某店のうどんメニュー名)」
を食べるにきまってるじゃないですか(爆)
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
明日は朝から夜まで
「エンジン全開」
でお願いします!
頑張りましょう!
~キャッスルウインドアンサンブル「第2回祭」プログラム~
【第1部】
マーチエレガント
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/724.html
南風のマーチ
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/772.html
マインドスケープ
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/774.html
てぃーだ
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/775.html
【第2部】
オープニング~楽器紹介
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/776.html
ファンダンゴ
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/781.html
サウスランパート・ストリート・パレード
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/782.html
ピンクレディー・メガコレクション
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/786.html
宝島
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/793.html
【第3部】
第六の幸福をもたらす宿
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/795.html
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと1日!
第六の幸福をもたらす宿
いよいよプログラム紹介も最後の曲となりました。
第3部です!
第2回祭のメインはアーノルド作曲の
「第六の幸福をもたらす宿」
です。
昨年キャッスルはアーノルド作曲の
「序曲ピータールー」
を取り上げました。
今回演奏する六宿はピータールーとはまた違ったアーノルドの良さが出ている作品であります。
六宿は
「第1楽章ロンドンプレリュード」
「第2楽章ロマンティック・インタリュード」
「第3楽章ハッピーエンディング〜山々を越えて〜子供たち」
の三つの楽章から成っている楽曲です。
きりがないので簡単に紹介すると
第1楽章ロンドン・プレリュードは、映画主人公グラディスがロンドンのヴィクトリア駅に到着する場面の音楽をほぼそのまま切り取っています。
鐘の音と蒸気機関車の音が模された短い序奏にかぶさるようにホルンによって高らかに旋律が吹き鳴らされいます。
この旋律はグラディスの
「決心」
を表す主題です。
機関車が走り出すような短いブリッジを経て弦楽器によって奏されるロマンティックで叙情的な旋律は
「愛」
を表す主題です。
この二つの旋律が全曲に表れライトモティーフ的役割を果たします。
第2楽章ロマンティック・インタリュードは、グラディスと中国軍将校リン・ナンとの次第に惹かれあう関係を描くゆっくりとした間奏曲です。
タイトル通りのロマンティックな曲でフルートのソロから始まり中国音楽風のチェロのソロが続きます。
そしてホルンのソロが
「決心の主題」
を静かに奏し、弦楽器、オーボエが
「愛の主題」
を紡いでいく静かな曲です。
第3楽章ハッピーエンディング〜山々を越えて〜子供たち
西安を目指して山道を進むグラディス一行と立ちはだかる困難、子供たちの歌からエンディングまで映画の後半を凝縮したような楽章です。
重々しい行進のリズムにのって
「決心の主題」
の再現がホルンによって奏でられますが、楽器が移るたびに不安の影をおびたり激しくなったり大きな波を音で表現します。
このシーンを効果的にするのが登場する
「ウィンドマシーン」
です!
一段落して静まると小太鼓のリズムの導きで行進曲となりピッコロ・ソロによりイギリスの童謡
「This Old Man」
春先にキャッスルでちょっぴり流行った
「ちっこいおっさんの歌」
が始まります。
この童謡は楽器を変えて繰り返されて力強さを増し途中から対旋律として
「決心の主題」
が表れさらに力強くなっていきます。
その後
「愛の主題」
がドラマティックに奏され堂々としたエンディングを迎えます。
六宿はこんなドラマティックな曲なのです!
六宿の名演は沢山ありますが、私が好きなのは8年前に演奏された
「秋山和慶指揮」
「演奏大阪市音楽団」
の定期演奏会での六宿が好きですね!
ライヴで聴きましたが、
「各声部の音の出し入れが素晴らしかった」
ことや
「ゆったりと落ち着いたテンポ設定」
が聴いている側に非常に心地よかったです。
さすがっ
「プロの演奏!」
と感動したことが鮮明に脳裏に焼きついています!
マルコム・アーノルドは1921年ロンドン生まれの作曲家であり、作品は交響曲、序曲など管弦楽曲を中心としていますが多数の映画音楽も作曲しているイギリスの国民的作曲家です。
主要な作品として前述の
「序曲ピータールー」
「九つの交響曲」
「序曲タムオシャンター」
「バレエ音楽女王への忠誠」
「映画音楽戦場にかける橋」
などが有名です。
我々が演奏する六宿のタイトル
「第六の幸福」
とは中国の概念である
「五福」
が含まれています
五福とは
「着物のことである」
…さぶっ。
やり直して。
五福とは
「①長寿、②富、③健康、④徳、⑤悔いなき末期」
であります。
五福に加えて
「第六番目の福」
を
「それぞれが見つける」
という意味合いで劇中の宿につけられた名前です。
映画では主人公にとっての
「第六の幸福」
について明確に語っていません。
ちなみに
「五福」
に対立する概念として
「六極」
があります。
六極とは
「①短命で不幸な死、②病、③悩み、④貧乏、⑤悪い容姿、⑥薄弱な意思」
であります。
六極を冷静に見ると
「非常に人間臭い」
感じがしますよね(笑)
悪い話はさておき、それぞれの
「第六番目の福」
とは?
キャッスルにとっての六福は
「強い心」
「信念」
だけでなく
「バンド愛」
「ホーム」
のような
「己の意識」
だと私は考えます。
長々と書き綴りましたがキャッスル
「第2章(2年目)」
のエンディングを括るメイン曲。
「第六の幸福をもたらす宿」
熱く、熱く想いを込めて演奏します♪
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと2日
秘密特訓…。
今日はこれから秘密特訓へ…。
秘密特訓と言ってしまったら全然秘密にならないですよね~(爆)
仕事終わりに今日はこれから
「まぁ君」
がいる某所へ潜入。
「コンサート”ミストレス”」
「マルモ・ミスト・まもる」
と一緒に祭に向けて
「ある練習」
をします。
「コンコンコーン・コンコ・ココーン」
そう。
「サンバのリズム」
ですね!
サンバといえば…?
「マツケンサンバ」
ですね(笑)
しかし私達が練習しているのは残念ながら
「サンバ違い」
なんですよね~♪
そんなことより私達は
「2011.11.12」
「キャッスル最強のパフォーマンス」
「光臨」
させないといけないですね(爆)
音楽人魂に火をつけます!!!
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと3日!
宝島
ブエノチェ〜♪
第2回祭プログラム第2部最後の曲紹介となりました。
宝島です!
この曲はフュージョンで有名な
「T−SQUARE」
のヒットナンバーです。
(T-SQUAREによる宝島)
吹奏楽に携わっている人なら一度は
「宝島」
を吹いたことがあるというくらいメジャーな曲です。
メジャーなゆえに
「色んな着色方法や演奏手法」
があります。
チラシ等の演奏会案内を目にされた方はもうお気づきかも知れませんが、今回、キャッスルが誇る目玉は、
「EWI(イウイ)」
という電子楽器を使用します。
バブル世代の方々には
「リリコン」
「リリコーン」
と言ったほうが馴染みが深いと思います。
そのEWI独奏は我がキャッスルの顔であり、バンドマスターでもある
「コンサート”ミストレス”」
???
「マルモ・ミスト・まもる」
が
「オールちぃたぁ」
で行います!
(オールちぃたぁ〜演奏中ずっと立ちっぱなし)
一風変わった宝島の世界を是非お楽しみ下さい。
また、後半部ではあの有名なユニゾンを金管セクションが
「オールちぃたぁ」
(オールちぃたぁ〜全ての金管パートがスタンドプレイ)
で
「吠えます♪」
宝島をサクッと表現すると
「楽しいリズムのパーカッション群」
「アイランドに吹く風のような木管群」
「EWI独奏するなりきり伊東たけし」
「吠える金管セクション」
という感じですかね(笑)
キャッスル風の
「宝島」
頼もしいメンバーによる
「沢山の宝物」
が詰まった演奏になる気配です(爆)
皆さん会場で是非お楽しみ下さい。
【第2回祭~第2部】
オープニング~楽器紹介
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/776.html
ファンダンゴ
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/781.html
サウスランパート・ストリート・パレード
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/782.html
ピンクレディー・ヒットコレクション
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/786.html
宝島
(上記のとおり)
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと4日!
75000番ゲットおめでとうございます♪
ブエノチェ〜♪
明日から冷え込むそうです。
季節の変わり目。
体調管理には十分お気をつけ下さい。
本番前なんでなおさらです♪
さて。
先日から注目していた、
「キリ番75000」
を本日、見事ゲットされた方が表れました。
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「りょうま」
さんです!!!
もう一度言います。
「にゃんこ先生」
「一児のパパ」
「HP素材写真撮影時にタオル首かけジャンバー着用は御法度よ」
でお馴染みの
「りょうま」
さんです!!!
事務局宛にゲットの自己申告がありました。
初のキリ番ゲットおめでとうございます!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「75000」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
今年度5回ゲッターロボ
「とどさん」
や今年度4回あせっちゃだめよ
「和尚さん」
にはかないませんがおめでとうございます!
本番まであと5日となりました!!
気分を盛り上げるためご唱和下さい!
スリー
ツゥー
ワァーン
キャッスル・キャッスルゥ〜♪
※〜キャッスルウインドアンサンブル定期演奏会・第2回祭まで残りあと5日!