ブエノチェ~♪
昨日に引き続き!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
②じゅげむ&吹奏楽のための神話編
③ミス・サイゴン編
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
本日は
「②じゅげむ&吹奏楽のための神話編」
をお楽しみ下さい。
【じゅげむ&吹奏楽のための神話編】
挨拶代わりのサウスランパートの演奏が終了。
盛り上がりすぎたと少々思いつつ。
このまま一礼して舞台袖に下がり終わってもいいような気分になりましたが、そのまま舞台上に板付け居残り…。
ここからは
「プレ・コンクールモードに突入します♪」
キャッスルウインドアンサンブル。
8月12日(日)堺市民会館において開催する
「大阪府吹奏楽コンクール」
この競技会に出場します。
次の練習から約1ヶ月半はコンクールで演奏する
「課題曲・自由曲」
この2曲を徹底的に練習する強化期間に入ります。
演奏会の練習曲を練習する方法とはまた違った練習方法を取り入れます。
今年も
「熱い夏」
を皆さんと共に過ごしたいと思います。
でも…。
もう道路で寝るのは嫌です(爆)
活惚れ終わりの笑顔のようにコンクール演奏終わりの
「集合写真」
この撮影時も同じ様な笑顔で迎えたいですね♪
活惚れ2012では今年度の吹奏楽コンクール課題曲のうち
課題曲Ⅰ「さくらのうた」
課題曲Ⅲ「吹奏楽のための綺想曲じゅげむ」
課題曲Ⅳ「希望の空」
この3曲を演奏しました。
キャッスルがコンクールに出場する
「課題曲・自由曲」
団員の皆様には
「連盟への申し込み締め切り後の練習時」
このタイミングですでに伝達しているとおりであります!
「頑張りましょう!」
前置きはさておき演奏の感想へ。
【じゅげむ】
本年の吹奏楽コンクール課題曲であるじゅげむは
「アーテキュレーション」
を大切にしないといけない曲だとつくづく思った。
本来であれば落語の
「寿限夢(じゅげむ)」
に出てくる名前をリズムに置き換え
「ひょうきんな表情」
をもっと出せたらと思っていたがトライしてみると結構難しい。
練習の録音を聴いてみる度にそれがよく分かる。
そういえば華山さんも以前ブログで
「じゅげむ」
を取り上げていたはずだ!
うどん道~ファイルナンバー#018ふる里
http://blog.castle-wind.com/noboru/diary.cgi?no=20
前半部を終え中間部の子守唄は赤ちゃんをやさしく眠らせるような雰囲気で優しい表情が出るように心がけた。
マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃまのソロで子守唄が始まる。
客席にいる
「あきらくん(キャッスル婚第1号ベイビー)」
子守唄の部分をゆったり聴いてくれているだうか?
演奏を聴きながら眠っていると理想だ。
私の左手にいるお父さんを見てはそんな事を考えながら棒を振っていた。
子守唄の途中でいつも頭に浮かぶフレーズがある。
「やずや。やずや。」
そんな
「にんにく卵黄」
的な雰囲気に包まれる(爆)
子守唄終わりからの冒頭再現部で曲は終了。
課題曲Ⅲ「吹奏楽のための綺想曲じゅげむ」
本当にいい曲でした♪
【吹奏楽のための神話】
続いて
「吹奏楽のための神話」
今年は大栗裕博士がお亡くなりになられて30年という節目の年である。
この曲は1973年
「大阪市音楽団創立50周年を記念して寄贈された作品」
である。
時は流れ、現状を見てみると
「大阪市音楽団の存続」
について世間が注目している年でもある。
寄贈した当時には全く想像もつかない現状。
大栗裕博士の深い情熱と現世はどんどん乖離(かいり)している気がしてならない。
そんな年にこそ
「この曲を演奏して取り上げなければならない」
「色々な想いを込めて演奏しなければならない」
「大阪人の魂を曲にぶつけなければならない」
そんなスピリッツが沸々と湧き上がっている。
私自身この曲は思い入れがある曲なのでどちらかといえば
「大切にしたまま置いておきたい演奏したくない曲の一つ」
であった。
母校に入学して初めての年。
コンクールのオーディションで1年生ながらにコンクールメンバーに選ばれた時の喜び。
その時に演奏したのがこの
「吹奏楽のための神話」
だった。
母校が全国大会5年連続金賞の偉業を成し遂げた4年目の年である。
私が座っているアルトサックスの席からは指揮をする
「丸谷先生の指揮の振り方・表情」
これを直近で毎日見続けることができる唯一の特等席だった。
当時の母校の
「気迫・練習量」
に関してはPL学園野球部のように並々ならぬものがあった。
その頃、母校にはとても心強いトレーナーの存在があった。
当時大阪市音楽団団長だった
「木村吉宏先生」
この合奏指導が大栗裕作品の良さを伝える
「語りべ」
的な役割をしてくれていたのが強く印象に残っている。
「丸谷先生や木村先生」
から伝え聴いた生前の大栗裕という人物のエピソードに胸を躍らせた日々を思い出す。
学生時代に使っていた大栗裕直筆のスコアは今でも私の大切な宝物である。
(大栗裕直筆のスコア)
大栗ファンの私。
学生時代、大栗裕という人物が知りたくて
「生前住んでいた大阪府枚方市樟葉界隈」
「大栗裕の母校である大阪市立天王寺商業高校周辺」
を訪れた事もあった。
それくらい研究するのが好きだった。
そこから何かを掴んで音楽に繋げたいという想いがあった。
20年~30年前の
「淀工や尼吹」
この両バンドが演奏する
「吹奏楽のための神話」
「大阪俗謡による幻想曲」
本当に
「大栗裕」
の息遣いが伝わってくるような世界観があった。
「吹奏楽のための神話」
この曲を今年演奏しなければいつ演奏するんだ?
何気なくできる容易い曲ではないことは十分承知だ。
今回、キャッスルで演奏するにあたり色んな意味で前述の経験に基づく
「オマージュ」
をしている(しているつもりである)
そんな並々ならぬ心意気で選んだ曲。
「吹奏楽のための神話」
キャッスルは団員からのアンケートの中から演奏ラインナップを決めているシステムを取っている。
不思議と今年は
「吹奏楽のための神話」
が複数入っていた。
誰かが呼び寄せたのでしょうか?
活惚れ2012で演奏するにあたり舞台上で意識したこと。
大栗作品が持つ
「妖艶さ」
「バカ騒ぎ」
「緊張感」
「力強さ」
この雰囲気が出せるかどうかだった。
自分やバンドなりに修正しないといけない項目は洗い出すことができた。
あとは実践するのみ。
コンクールも頑張るゾー!
続けて。
昨日ホームページご訪問者様のアクセス件数記録が生まれました!
「274カウント」
です!
ホームページアクセス歴代件数
「第2位おめでと~っ!(フォルテシッシモ)」
キャーッ
ワーッ
パチパチパチパチ~♪
第1位
「2011.8.15-310カウント」
第2位
「2012.6.25-274カウント」
第3位
「2011.11.14-258カウント」
第4位
「2011.12.25-257カウント」
第5位
「2011.8.16-255カウント」
第6位
「2011.8.19-254カウント」
第7位
「2012.3.5-249カウント」
第8位
「2012.5.28-244カウント」
第9位
「2012.5.4-240カウント」
第10位
「2012.3.6-237カウント」
です!
これからもキャッスルウインドアンサンブルをよろしくお願いします。
記事一覧
活惚れ2012所感~②じゅげむ&吹奏楽のための神話編&ホームページアクセス更新記録♪
活惚れ2012所感~①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
ブエノチェ~♪
演奏会明けの月曜日。
皆さん如何お過ごしでしょうか?
ポーツとしているうちに一日が終わりました(爆)
そんなふわふわした月曜日
「やっちまった」
ことが…。
もうご存知の方もいるかと思いますが、キリ番
「107000番」
踏んでしまいましたぁ♪
さーせん。
もんま。
さーせん。
演奏会を頑張った御褒美ということで許してやって下さい(笑)
皆さ~ん♪
次は
「108000番」
ですよ~♪
さて。
言い訳を終えて本題へ(笑)
活惚れ2012の所感について7回に分割してブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
②じゅげむ・吹奏楽のための神話編
③ミス・サイゴン編
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
本日は
「①サウス・ランパート・ストリート・パレード編」
をお楽しみ下さい。
【サウス・ランパート・ストリート・パレード編】
演奏会の雰囲気。
これがたまらなく好きだ。
演奏会の当日ホールに入ると妙にテンションが上がる。
ホールにある全ての時間や空間が心地よく感じる。
当然演奏会に至るプロセスも好きだ。
マイフェバリット用語で表現するとこうだ。
「たまらなくトゥキだー♪」
キャッスルにはこだわりがある。
演奏会の入れ替え時に
「緞帳」
を使うことだ。
この
「緞帳捌き」
を上手く使うと
「演奏会全体が締まる」
という効果があり、お客さんの
「気持ち」
も切り替わる。
また緞帳は
「ホールの顔」
であり
「地域性を色濃く表している」
特徴がある。
サーティホールの緞帳は
「野崎まいりの様子」
が天井から降りる緞帳一面に描かれている。
(サーティホール緞帳)
大東市文化協会公式ホームページ
http://daitobunkyo.web.fc2.com/index.htm
華山さんも以前ブログで
「野崎まいり」
を取り上げていたはずだ!
うどん道~ファイルナンバー#016桐山
http://blog.castle-wind.com/noboru/diary.cgi?no=18
僕はどこのホールに行っても緞帳の絵柄を思慮深く見る習慣がある。
そこに描かれている
「想い」
を拾い上げたいからだ。
公共系のホールには
「緞帳」
がないので何だか物足りない味気ない気がする。
公共系のホールこそ
「ご当地や地域性」
をもっと個性豊かに前面に押し出すべきなのに…。
地域に造詣深くなることは
「音楽家である前にそこに生きる人」
として当然のこと。
どこの場所にあっても同じ基準で作っていることが
「ハコモノ」
と言われる所以なのだろうか…。
これも仕方無い事実なのだろう…。
現代文化の中で人間はどこかに大切な
「心」
を忘れてしまうのだろう…。
独り言です(笑)
演奏会直前。
「ブーッ」
予ベルが鳴る。
緞帳が締まっている後ろでは演奏を開始する前の我々がスタンバイしている。
この空間もたまらなく好きだ。
指揮台の位置からメンバーの皆さんの顔を見渡す。
本当に
「いい顔」
をしている。
ソリストに色々と訳の分からないことを話しかけてみる。
これも演奏前の
「コミュニケーション」
だと思っている。
「譜面板の向きあってる?」
「ホイッスル首からさげてる?」
等の確認作業は当然の範疇。
最高のコミュニケーション
「チャックチェックコール!」
ソーシャルウインドウがオープンしていないか確認すること(爆)
緞帳の裏でこうやって演奏前に気分を盛り上げていくのが好きだ。
笑いの中
「ブーッ」
と本ベルがホール内に鳴り響く。
緞帳がサーッと上がる。
「タンタンタタン…」
おおさちさんのドラムの音が軽快に打ち鳴らされる。
ひな壇芸人達が咆える。
「パッパーパーパー♪」
「ブーン♪」
キャッスルの十八番
「サウスランパートストリートパレード」
この曲で幕が開けた。
馴染みの音が鳴ると
「程よい緊張感が開放されその瞬間安心に変わる」
先日の演奏会ではそんな気がした。
そんな安堵感に浸っているうちに恒例となっている挨拶代わり
「全員サンバホイッスル」
いてまえ敢行。
「ピーッ・ピーッ」
サンバホイッスルを口から離した瞬間、私はいつも口癖と合図取りの意味を込めて
「せーのっ」
と言っているのに気づいておられる方は何人いるだろうか。
どうでもいい話である(爆)
デュオ部のトップバッター
「ピッコロ&チューバ」
お帰りなさい!
「UP(ユーピ-)さん」
3本のピッコロに絡む
「UP(ユーピー)」
のチューバ!
「あなたの師匠が会場に来ていましたゾ!」
と思いながら、彼が奏でる
「ローソーチーター(スタンドプレイ)」
を眺めていた。
「クラリネット部」
りょうま氏の腰の痛みは大丈夫なのだろうか。
本番中にそんな心配もしながら温かく二人のデュオを見守っていた。
待ってましたの
「トランペット部」
こちらもメンバー入れ替えでチャレンジ!
「ヒュゥーイ」
鷹は飛んだのか?
N氏が吹くトランペット。
超マニアックな楽器。
「spada(スパダ)」
関西では某楽器店しか扱っていない代物。
きっと
「ブラストライブさんのお目に留まっている」
はずだ!
すぱだ!
後半は
「ノリノリ」
気分のビートに乗せてラストスパートへ!
ホルン族がグリスアップに合わせてベルアップを敢行!
「パァオ~ッ」
4人の上げ具合が微妙だったがそれはご愛嬌。
チャレンジすることに意義がある!
「チャッチャチャーッチャチャチャチャッチャー♪」
「チャチャチャチャチャチャーチャーーーーーーーブン♪」
指揮台を降り客席の皆様にご挨拶。
「本日もよろしくお願いします」
と小声でつぶやく。
この瞬間がたまらなく
「トゥキだー♪」
演奏会最高。
活惚れ2012開催御礼
昨日、キャッスルウインドアンサンブルライブエンターテイメント
「活惚れ2012」
無事終演することができました。
御来場下さった皆様、誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
2年9ヶ月前にキャッスルを立ち上げ、楽団運営に力を注ぎ、演奏会の回数を重ねる度に気持ちの変化が現れてきました。
何が変わったかと言いますと
「演奏会を開催している」
ことが当たり前の感覚ではなく
「演奏会を開催できるように支えてもらっている」
という
「感謝」
気持ちが増しているということです。
当団の活動を支えて下さる人々が日に日に増えていっていることをリアルに実感しています。
「楽団活動にいつも理解を示して下さっている団員御家族の皆様」
「賛助出演頂いた大阪産業大学の皆さん」
「客演の福田洋介先生」
「司会者の阪東さん」
「演奏会当日受付周り等にてお手伝い頂いた方々」
「演奏会に際して祝電・花束等頂戴した各団体や個人の皆様」
「サーティホール職員の皆さん」
「プログラム作成等にお力添えを頂いているmonoデザインさん」
「ビデオ業者のBuffさん」
「写真業者の大阪フォトサービスさん」
etc…。
書き上げたらきりがありませんが、本当に沢山の人に支えられていることを痛感しています。
そして今回は演奏会当日に合わせて音楽情報誌掲載用の取材がありました。
東京から遠路はるばるお越し頂いた
「楽器族。ブラストライブ榎本編集長」
本当にありがとうございました。
数ある楽団の中から、大阪のご当地楽団の紹介として7月発売の号にキャッスルウインドアンサンブルが掲載されます。
これもまたありがたいことです。
このような人達の恩恵を受けながら演奏会を無事終了することができ感謝の気持ちで一杯です。
昨日の終演後、お見送りをしている最中、色んなお客様から
「楽しかったよ」
「年々良くなってるよ」
「また次も聴きに来るから」
等と声をかけて頂き
「喜んでいただけてよかった」
という安堵感が正直あります。
しかし、バンドとしてまだまだ至らないことも多く課題は沢山あります。
これらの課題は1年間の
「集大成」
として位置づけている秋の定期演奏会
「第3回~祭」
につなげたいと思います。
年間集大成である祭(定期演奏会)への通過点等として
「大阪府吹奏楽コンクール」
にも出場し
「キャッスルウインドアンサンブル」
という名前を音楽に携わる沢山の人達に知ってもおらう様、覚えて頂く様に努力する次第です。
大阪府吹奏楽コンクールの出場順番も決まりました。
次はこの目標に向けて邁進していく所存であります。
本番を終えるといつも
「音楽を続けてて良かった」
「バンドやってて良かった」
という気持ちが体中を駆け巡ります。
本当にありがとうございました。
活惚れ2012の感想につきましては明日以降下記の通り7回に分割してブログを綴りたいと思います。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
②じゅげむ・吹奏楽のための神話編
③ミス・サイゴン編
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
よろしくお願いします。
祝・活惚れ2012開催
ぐんもに。
いよいよ
「活惚れ2012」
の朝がやってきました!
ってか…まだ寝てません(爆)
このあと軽く仮眠します…Zzz
「祝・活惚れ2012開催」
でございます!
関係者及びご来場予定の皆さ~ん♪
本日はよろしくお願いします!
「演奏会の空間を我々メンバーと一体になってしっかり楽しんで帰って下さい」
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
大阪産業大学の皆さ~ん♪
「今日は真心込めてのびのびと演奏演技を楽しみましょう♪」
福田先生♪
遠路はるばる大阪へ頻繁に足を運んで頂きありがとうございます!
一同精一杯演奏します!
それじゃぁ各自でやってみようかぁ…。
本番に向けての
「チェック項目」
を記すぜぇ~っ。
自らチェックを入れてみるぜぇ~っ。
【気持ち】
□本番です!気合入れて頑張りましょう!
(ALL~どうしても気合が入らない方はシャワー室又は浴室で水をかぶり体を清め精神統一しましょう。温水も出ます)
【準備品】
□ レッドブル
(愛用者~背中に羽が生えます・本番飛び立ちましょう)
□ 楽器・譜面台・楽譜
(にゃんこ先生~製本1ページ目を張り忘れた楽譜より張り直した楽譜を持参すること)
□ ブラックキヤッスル衣装
(EROタイツ男爵~白タイツはご法度なので禁止しています。EROWINのTシャツはギリギリセーフ)
□ はっぴ・はちまき
(かっぽれ隊~自宅を出る前に「はっぴ~♪ハッピ~♪」と掛け声をかけながら忘れ物チェックをする)
□ サンバホイッスル
(ALL~自宅を出る前に「ブラジ~ル~♪コ~ヒ~♪コ~ヒ~♪」と掛け声をかけながら忘れ物をチエックする)
□ シンセ一式及びキーボード台
(ぼっちゃま~萩原欣一さんの肖像画にお祈りをささげ「僕また来たの?」と言われた幼少期を思い出す)
□ 電子銃
(担当私だがまぁくん~「俺の背後に立つな」とつぶやいたと同時に「何で現場に血が流れるんだー」とキャラ違いのスナイパー&刑事の一人二役ごっこをする)
□ 弁当又は食材
(ALL~「ママ~♪はだかじゃいや~♪大島屋のり♪ウフフッ♪」と言いながらおにぎりを食べずに弁当を食べる)
□ 残りチケット
(ALL~「チケットまだあるよぉ~」と威勢良く朝の住道駅で通行人に掛け声をかけながら配る)
【打ち上げ】
□ 活惚れ打ち上げは「公式宴」にカウントされることを再認識しましょう!
(オカムライオン~ディフェンデングチャンピオンから少し後退か?・バッカスサヨマール~返り咲きもあるゾ!)
□ 「打ち上げが終わるまでが本番である」との「遠足スピリッツ~キャッスル魂」を忘れない!
(今からでもねじ込み参加表明する方は上野渉外部長におねだりして下さい←但し可愛くキュートに)
皆さ~ん!
後ほどサーティホールでお会いしましょうね♪
いよいよ明日は本番です!皆さんサーティホールにて最高の笑顔でお会いしましょう!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
親愛なる大阪産業大学の皆さ~ん♪
本日のホール練習お疲れ様でした。
本番まで残り練習回数あと1回(6月22日・合同練習編)
ホール舞台に上がるとテンションも上がってきますよね(笑)
(サーティホールにて練習風景~撮影ぼっちゃま)
本日は
「アルメニアンダンス」
を中心に合同練習しました。
一曲しっかり吹ききるには結構ハードですが
「活惚れ2012メイン曲」
大トリの曲!
「アルフレッドリード巨匠の世界」
この世界観を舞台に乗っている
「色んな世代のメンバー」
で共有して楽しみましょう!
活惚れ2012まで
「いよいよ明日!」
となりました!
まだ最後のアガキで広報しましょう!
ギリギリまで集客に力を入れましょう(笑)
団員の皆さんは手元のチラシやチケットを沢山配ってお知り合いに来て頂きましょう!
スタッフは練習を終え
「キャッスル事務所オアシス」
において明日の受付周り品等の準備をしています!
(オアシスにて明日の演奏会に向け準備するスタッフ)
皆さん明日は最高の笑顔でお会いしましょう!
レッドブルもお忘れなく~(笑)
【活惚れ2012】
http://www.castle-wind.com/concert.html
活惚れ2012まで~残り1日♪
22日金曜日前日ホール練習予定!
本日2回目のブログです(笑)
ブログというより完全な事務連絡です(爆)
22日金曜日サーティホールでの前日練習予定です。
18時
ホール入
打楽器積み降ろし
舞台仕込み。
※ホール職員さんのOKがでるまでロビーで音出しお願いします。
OKが出れば客席や舞台での音だしは可能です!
19時45分
チューニング
20時~21時30分
合奏(アルメニアンダンス中心に)
かっぽれ隊の参加状況により、大阪産業大学さん第一部ステージとのコラボ、ソーランファンクの位置どり等行います!
※この合わせはメンバー参加状況や合同合奏の時間の関係でゲネプロのみになる可能性がらあります。
いよいよ演奏会です!
エネルギッシュに気合い入れていきましょう!
楽器族。ブラストライブ♪
ブエノチェ〜♪
活惚れ2012まで
「残り2日!」
となりました!
いよいよという感じで気分が盛り上がってきました!
団員の皆さんは手元のチラシやチケットを沢山配ってお知り合いに沢山来て頂きましょう!
演奏会を自分自身で盛り上げる
「主体性」
この意識を大切にすることが必要です!
ナント!
「キャッスルウインドアンサンブルに音楽情報誌の取材が決まりました!」
ワーワーパチパチ。
情報誌の名前は
「楽器族。ブラストライブ」
でございます!
編集長!
色々とお世話になります。
この度は当団を取り上げて頂きありがとうございます。
ブラストライブ。
どんな音楽情報誌かといいますと
「管楽器を中心に色んな観点」
から見ている情報誌です!
【楽器族。ブラストライブ】
http://brasstribe10.jugem.jp/?eid=1066983
昔から同種の情報誌を読んでいる人なら
「管楽器パラダイス」
この流れを汲んでいる情報誌といえば馴染みがあるかと思います。
団員さんにはすでにアナウンスしているとおりでありますが活惚れ本番当日のゲネプロ時間帯は
「控室」
でもひと仕事よろしくお願いします。
今回の取材をお受けするにあたり感じたことがあります。
キャッスルウインドアンサンブル。
まだまだ歴史が浅いバンドではありますが
「改めて自分達の楽団を見つめなおすいい機会」
となりました。
沢山の皆様に支えられて今の私たちがあります。
本当にありがたいことです。
当団に関する掲載号は
「7月中旬」
発売予定です!
団員の皆さんは記念に沢山買いだめしましょう(爆)
情報誌取材もある
「活惚れ2012」
熱く・熱く・熱くやり抜きましょ〜♪
【活惚れ2012】
http://www.castle-wind.com/concert.html
活惚れ2012まで〜残り2日♪
散発しない?いえいえ散髪しました!
ブエノチェ~♪
活惚れ2012まで
「残り3日!」
となりました!
いよいよという感じで気分が盛り上がってきました!
団員の皆さんは手元のチラシやチケットを沢山配ってお知り合いに沢山来て頂きましょう!
演奏会を自分自身で盛り上げる
「主体性」
この意識を大切にすることが必要です!
先日から演奏会に向けた
「準備」
について色々と記しています。
今回の演奏会のプログラムのひとつに
「ミス・サイゴン」
というミュージカルを取り上げています。
ミスサイゴンのストーリーをとても平たく説明すると、ベトナム戦争を背景にした
「アメリカ兵とベトナム人女性とのはかない恋の物語」
と捉えると情景が入りやすいです。
興味を持った方は事前にミスサイゴンのストーリーについて色々と調べてみてください。
【ウィキペディアより】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B4%E3%83%B3
そんなミスサイゴンの情景の中で
「銃を撃つ」
シーンがでてきます。
「銃声を表す模擬音」
今回の演奏会ではミスサイゴンの演奏中に
「デジガン(電子銃)」
を使用して
「銃声をホールに響き渡らせる」
という目論見があります。
何故、こんなことを言っているか?
サーティホールに聴きにこられたお客さんが銃声を聞いて
「びっくりされても困る」
のであらかじめ告知している次第です(笑)
銃の乱発や
「散発」
はしません。
「一発」
しか撃ちませんのでご安心を!
銃声の他にホール場内にはヘリコプターも飛び渡ります(笑)
こう御期待ください!
さて。
「デジガンってどんな銃?」
と疑問に思われる方がいるのでモデルさんに登場してもらいましょう。
(デジガンを構えるモデルさん)
このモデルさん。
銃を
「散発」
する前に頭を
「散髪」
しないといけませんね(爆)
おばちゃんのようなクリクリ天然パーマですね!
演奏会では
「身なり」
も大切な準備の一つです。
「大改造!劇的!ビフォーアフター!」
カリスマ理容師に
「散髪」
してもらうと頭髪がこういう感じになります。
(勝負カット!)
~ビフォーアフターのピアノ音楽に合わせてナレーションが流れます♪~
なんということでしょう。
カリフラワーのようにもっさりしていた頭髪が刈り上げられ手入れした芝生のように青さが増しました!
モデルさん…。
最近白髪増えましたね(笑)
普段は濃茶色のブリーチで染めていたようですが
「大人の色気」
を目指して今回は
「天然ナチュナル」
そのままでいくそうです(笑)
モデルさんの将来の夢は
「ロマンスグレーのオールバック&甘い笑顔が似合うおじさま」
を目指しておられるようです♪
何年後に
「理想のおじさま像」
に到達するでしょうかね(笑)
モデルさんのこの髪型。
昨年の夏
「とあるブログ」
で話題になりました。
某サイトで
「吹奏楽コンクール出場団体の感想」
を述べていただいているページがあるのですが、昨年夏のコンクールを終えた
「キャッスルウインドアンサンブルの感想」
演奏の感想についてあまり触れられず
「大阪に新しい風を吹き込んだ髪型!」
etc…。
某指揮者のヘアースタイルについての感想を頂戴しました!
貴重なご意見本当にありがとうございました(笑)
「活惚れ2012」
においても
「大阪に一世風靡を巻き起こした勝負ヘアー」
で臨んでおります!
御興味をお持ちになられた方は是非
「サーティーホール」
まで足をお運びになって御自身の目でお確め下さい!
あっ…。
演奏もちゃんと聴いてくださいね(爆)
当日券等もまだございます。
「のびのび音楽を楽しむ子供のような大人達」
サーティホールにて、この無邪気な姿をご覧になって頂ければ幸いです(笑)
【活惚れ2012】
http://www.castle-wind.com/concert.html
活惚れ2012まで~残り3日♪
活惚れ2012に向けた宣伝!パート3
ブエノチェ~♪
本日ホームページアクセスカウンターキリ番
「106000番」
ゲットされた方!
お知らせ下さ~い♪
いよいよ活惚れ2012まで
「残り4日!」
となりました!
団員の皆さんは手元のチラシやチケットを沢山配ってお知り合いに沢山来て頂きましょう!
演奏会を自分自身で盛り上げる
「主体性」
この意識を大切にすることが必要です!
よく降りましたね雨…。
皆さん台風の影響大丈夫したか?
勤務を早く切り上げて退社された方も多いと思います。
私は某所へ出張予定でしたが中止となりました!
おかげで自宅で色々なことができました。
「音源を聴いてゲネプロ練習箇所の洗い出し」
「スコア読み」
等をすることができました。
また自宅でちょっとした晩御飯作り
「自炊」
をする時間もできました(笑)
(韓国冷麺&子持ちししゃも&韓国焼酎)
台風のおかげで
「無いと思っていた時間」
が確保されました。
なんだか3日間くらい得した気分です♪
世間にとっては嫌な台風でも私にとっては
「恵みの雨」
となりました!
昨日のブログでも触れましたが、我々にとって今、大切なことは
「それぞれがそれぞれの立場で必要なことを準備する」
という時間です。
当ホームページをご覧の皆様。
当日券等もまだございます。
「のびのび音楽を楽しむ子供のような大人達」
サーティホールにて、この無邪気な姿をご覧になって頂ければ幸いです(笑)
【活惚れ2012】
http://www.castle-wind.com/concert.html
当団の宣伝の意味を込めまして、キャッスルウインドアンサンブル前回の本番
「第27回ジョイントコンサート」
での演奏
「ユーミンポートレート」
「風紋」
「サウスランパート・ストリート・パレード」
より本日は
「サウスランパート・ストリート・パレード」
をお楽しみ下さい。
【サウス・ランパート・ストリート・パレード】
サウス・ランパート・ストリート・パレードはキャッスルウインドアンサンブルが本番で必ず演奏する
「十八番レパートリー」
の1曲であり、キャッスル名物となっています。
前回の本番でもサウスランパートがまたまた進化しました!
恒例となっている挨拶代わり
「全員サンバホイッスル」
でのオープンニング。
ナント!
デュオ部のトップバッター
「ピッコロ&チューバ」
今回から
「ピッコロ部」
がトリオになりましたぁ~!
ここまできたら最後はフルート全員ピッコロ持ち替えにもチャレンジですね(爆)
3本のピッコロに絡む
「デューク氏」
のチューバ!
気が付けば
「クラリネット部」
もメンバーチェンジで
「お初デュオ」
この初デュオコンビのお二人控室でよく練習していたようで…。
いいコンビでした!
あれよあれよという間に曲は流れていき、待ってましたの
「トランペット部」
こちらもメンバー入れ替えで吹き鳴らしていました!
気持ち良いですね~♪
私のかけ声も自然に熱が入ります!
あとは
「ノリノリ」
気分のビートに乗せてラストスパートへ!
サウスランパートは次回の演奏会
「活惚れ2012」
でも演奏します!
また皆さんと共にサーティホールにてCWEの進化を楽しみましょう♪
【サウス・ランパート・ストリート・パレード】
活惚れ2012まで~残り4日♪
本番まで残り練習回数あと2回後編(6月17日・総合リハーサル編)
ブエノチェ~♪
台風が日本列島に近づいています!
明日以降は雨風に気をつけましょう(笑)
活惚れ2012まで
「残り5日!」
となりました!
団員の皆さんは手元のチラシやチケットを沢山配ってお知り合いに沢山来て頂きましょう!
演奏会を自分自身で盛り上げる
「主体性」
この意識を大切にすることが必要です!
当ホームページをご覧の皆様。
当日券等もまだございます。
「のびのび音楽を楽しむ子供のような大人達」
サーティホールにて、この無邪気な姿をご覧になって頂ければ幸いです(笑)
【活惚れ2012】
http://www.castle-wind.com/concert.html
さて。
「活惚れ2012に向けた宣伝!パート3」
この告知がまだ残っていますが、
今日は
「本番まで残り練習回数あと2回後編(6月17日・総合リハーサル編)」
「本番まで残り練習回数あと1回前編(6月22日・合同練習編)」
練習編残り2シリーズのうち
「本番まで残り練習回数あと2回後編(6月17日・総合リハーサル編)」
このシリーズをお送りします!
「総合リハーサル」
何故このようなことをするのか?
「出演者全員が演奏会全体の統一感や共通認識を持つこと」
「演奏会の流れの確認」
「想定できるミスや確認事項を洗い出し演奏会までの残り期間で修正すること」
総合リハーサルはこれらを目的に行っているので
「出演者自身が自分の動きとして考えること」
「自分が出演していないときに舞台裏でどのような準備をしないといけないか考えること」
これらの意識付けをするのが最大の目的です。
昨日の総合リハーサルで演奏会の流れが
「頭や体に入った」
と思います。
また、自分自身やパート単位で足りていないところが見えたと思うので、残りの時間でその
「足らず」
を埋めるようよろしくお願いします!
練習に来た時だけが練習ではありません。
自宅でもできることは一杯あります。
「譜面を製本すること」
「音源を聞きながら譜読みすること」
「衣装を手入れすること」
等など…。
要するに
「シュミレーション」
することが大切なのです。
活惚れ2012まで~残り5日♪