ブエノチェ〜♪
本日はキャッスル有志による
「夏だ!ビールだ!ビアガーデンだ!」
開催♪…か。
雨は止みましたがお店が中止を早々に表明(泣)
しかしただで転ばないのがキャッスルメンバーの凄さ!
幹事さんが
「韓国家庭料理のお店」
手配してくれました(拍手喝采)
これからお店へ向かいます。
今日から大阪城野外音楽堂で始まる
「たそがれコンサート」
雨があがって良かったですね♪
福田洋介先生をはじめ出演者の皆様頑張って下さい!
後ほど合流予定を考えております(爆)
明日は七夕ですね♪
明日は夜からオアシスにて七夕祭りです!
明日は彦星さま織姫さまの一年に一回の再会日。
雨ふるなよ〜っ!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
記事一覧
ただで転ばないのがキャッスルメンバーの凄さ!
練習実践塾開催結果&活惚れ2012フォトギャラリーのお知らせ!
ブエノチェ〜♪
今日は仕事終わりから
「練習実践塾」
この実践塾に参加してきました!
先日もお知らせしたクラリネットパートのメンバーと共に
「合奏でゆっくり言えないこと」
今日はそんな色んなお話をしながら
「練習時間を共有すること」
ができました!
クラリネットに混じって当団のコンサートマスター
「マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
アルトサックスを持参して実践塾に参戦しました!
クラリネットパートは次回練習実践塾開催日も決めているようで
「7月29日開催予定」
だそうです!
他のパートの方々もどんどん声をかけて下さいね!
現在練習終わりに合流した、たなっぺ&あきらくん、マミさんと共にディナーを楽しんどります♪
話は変わり、活惚れ2012のフォトギャラリーがUPされました!
http://www.castle-wind.com/concert/gallery/20120623.html
大阪フォトサービスさん!
いつもありがとうございます!
団員の皆さんは記念に写真を購入しましょう(笑)
演奏会に関わった人は当日の楽しかった雰囲気を回想して。
演奏会にこれなかった人は当日の臨場感をまるで会場にいてたかの様に体感してください(笑)
ちなみに集合写真の一部、モーゼの十戒みたいに真ん中で分かれているのは音楽情報誌
「ブラストライブさん」
この見開きページ掲載用です!
決して仲が悪くて離れている訳ではありません(爆)
さて。
明日はキャッスル有志による
「夏だ!ビールだ!ビアガーデンだ!」
開催だぜぇ〜♪
晴れて下さいと贅沢は言わないぜぇ〜♪
曇りでもいいので雨が降らないよう
「てるてる坊主」
さんにお天気をお願いしておくぜぇ〜♪
ワイルドだろぉ〜♪
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
嬉しい悲鳴!
ブエノチェ~♪
本日はサーベイメーターとにらめっこしながらとあるエリアや場所へ赴いた1日を過ごしました。
「太平洋の荒波を眺め」
「人がいない街を眺め」
「線量を示すデジタルを眺め」
時は逆戻りしないんだ。
居なくなった人は帰ってこないんだ。
とやるせない気持ちになっていました。
街を元に戻すにも新たな街づくりをするにも
「そこに住む人達の想い」
これを尊重しないと街なんて空虚や廃墟同然ですね…。
「国民の身体・生命・財産を守る」
この言葉が持つ意味を痛感した一日でした。
日本人として、日本国民としてしなければならないことはまだまだ沢山ある。
情報はメディアからだけでなく
「自分の目と耳と足と口」
研ぎ澄まされた五感で稼ぐものだ。
そう痛感した。
わたくしごとはともかくとして…。
話は変わってキャッスルにとって
「嬉しい悲鳴!」
今日のテーマはこのお話です(笑)
次の練習日である
「7月8日(日)」
ナ・ナ・ナ・ナ・ナント!
練習見学者さんが
「10名」
お越しになられます!
ちなみに見学者さん10名の内訳は
フルート3名
クラリネット1名
バスクラ1名
アルトサックス1名
ホルン2名
トランペット1名
トロンボーン1名
以上となっております!
人に恵まれるって本当に嬉しいことですね。
数ある楽団の中から当団を選んで頂き本当にありがとうございます。
各パートリーダーさん。
譜面の手配等の準備よろしくお願いしますね。
ちなみにこの見学者さん達が全員入団すると…。
キャッスル
「80名体制突入」
このようになります(爆)
「目指せ100名バンド!」
なんだか遠い目標のように掲げていましたが、
「ものすごいスピード」
で目標に近づいています。
少ない人数でも多い人数でも楽団の雰囲気作りとして、
「心の底から音楽を楽しむこと」
このベーシックな部分にこだわっていきたいと思います!
皆さん週末の練習はよろしくお願いします。
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
活惚れ2012所感〜⑤合同演奏(風之舞)編
ブエノチェ〜♪
引き続き!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
少し丁寧に書き記したいので㈭以降を追記します!
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
②じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
③ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
④かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1029.html
⑤合同演奏(風之舞)編
⑥合同演奏(アルメニアンダンス)編
⑦合同演奏(アンコール〜さくらのうた)編
⑧合同演奏(アンコール〜AWL・希望の空)編
⑨ゲネプロ・準備・取材編
打上げ編
本日は
「⑤合同演奏(風之舞)編」
をお楽しみ下さい。
【合同演奏(風之舞)編】
「トントントン・ピーヒャラ・トントン」
風之舞と言えば私はこのフレーズを思い出す。
福田洋介先生の代表作と言えば
「2004年度(平成16年度)吹奏楽コンクール課題曲・風之舞」
この曲をあげる方が多いのではないだろうか。
風之舞は某テレビ局による番組のコーナー
「笑ってこらえて吹奏楽の旅」
において、淀工の丸谷先生による
「トントントン・ピーヒャラ・トントン」
「祭りの始まりや」
このくだりで吹奏楽を知らない一般視聴者の方々にも
「吹奏楽コンクール課題曲」
「吹奏楽の世界」
として広く周知されるきっかけとなった一曲である。
今回の活惚れ2012の客演指揮者の福田洋介先生。
出会いはこの頃から始まっていた。
我々と福田先生とのリアルなシンクロは昨年。
大阪には吹奏楽の伝統行事がある。
大阪の楽器っ子は、
「大阪城野外音楽堂」
において毎年行われる
「春のスプリングコンサート」
「夏のたそがれコンサート」
で育ったと言っても過言ではない。
この伝統行事は昔
「天王寺野外音楽堂」
にて行われ、広く市民に親しまれていた行事だった。
野外音楽堂が天王寺から大阪城の麓に移転したことに伴い1982年(昭和57年)以降はこの
「大阪城野外音楽堂」
で開催する春と夏の大阪の風物詩となり現在に至っている。
大阪の楽器っ子は、楽器や吹奏楽に触れる物心がついた時から
「大阪市音楽団の演奏を身近に肌で聴く」
「自身も出場団体として参加する、或いは聴衆として参加する」
など大阪城野外音楽堂とゆかりが深い。
よって、大阪の学生達は
「大阪城」
を眺め四季を感じながら楽器や音楽に触れる機会や環境が多いことから
「大阪城がこころのふるさと」
になっている所以なのである。
我が吹奏楽団
「キャッスル・ウインド・アンサンブル」
トレードマークは言わずと知れた
「大阪城」
である。
キャッスルのネーミングも大阪の音楽文化の歴史を汲スピリッツが根底にあり、更には広い意味で
「大阪の楽団を象徴するバンド」
として育って欲しい、育てていく想いや願いが含まれている。
福田先生との出会いに戻ろう。
福田先生とは昨年、大阪城野外音楽堂たそがれコンサートの打ち上げの席で田中先生や松田さんを介してお引き合わせして頂いた。
その際
「何か楽しいことしましょう」
との話がリアルに現実化した!
この時、福田先生、本年度吹奏楽コンクール
「さくらのうた」
朝日賞受賞が決定した非常におめでたいお祝いムード一杯のタイミングでもあった。
その後、昨年9月にスタッフとの会合を終え、正式にオファーを受けていただく流れになった。
我々の想いとして福田先生に是非、代表作
「吹奏楽のための風之舞」
これを振ってもらいたかった。
なぜなら色んなバンドがこぞって取り上げているこの作品を作曲者自身のニュアンスやアプローチなど
「生の声」
これに触れてみたかったからだ!
活惚れ2012で演奏した
「風之舞」
旋律を丁寧に捉え、今にも動きだしそうなダンスリズムにのせて曲がながれていく。
気がつけば立体感ある本当にドラマティックな演奏になった。
ここで福田先生のTwitterによる感想を引用したい。
(本人よりご了承を得ています)
(以下ツイート本文)
「活惚れ」
昨年夏に大阪の友人が
「引き合わせたい人がいる」
と紹介してもらったのが縁で、ジョイントステージのお話が進む。
名前が
「キャッスルウィンドアンサンプル」
とは随分大きく出たなあという印象、生島団長含め幹部の皆様はそれはそれはアツい人たちだな!という第一印象。
ジョイントステージの演目は風之舞とアルメニアンダンス。
風之舞は自分と吹奏楽のつながりを強固にしたくさんの方々と出逢うきっかけとなった重要な作品。
それは2003年に大阪市音楽団により公募審査会で演奏して頂いたことから、大阪とのご縁が始まっている。
2004年には淀川工科高校with丸谷先生の演奏により全国的に知られるようになるメディアの偶然。
丸谷先生とも時たま
「あれはお互いにええ機会やったなぁ」
と語り合うくらい。
プログラムで取り上げた風之舞、アルメ、そしてアンコールでさくらのうた。約90人のメンバーが、一生懸命に演奏をした結果、予想だにしないボリューム感とドラマ感のある演奏が叶った。
すべてはそのシンドイ練習の成果か。
偶然にもその中に、淀工が普門館で風之舞をやった当時のメンバーが居た。
「正直、出演するか迷ったんですよ。
なぜってあの曲は自分にとって当時の生活のすべてだったし、ここまで生きてきた中でもやっぱりあれは一番の演奏だったし。それをいくらふくださんとやるからといって…当時の自分を超えることはないと思ったし…って、けど、ここでふくださんと一緒にやるのも、何か違う見え方があるのかなと思ったんです」
とても真摯に話をしてくれた。
そのフクザツな思いがよくわかるし、そして率直にうれしかった。
(引用終り)
福田先生とのコラボレーション。
本当に初めての絡みなのかな?
錯覚に陥るくらいしっくりしていた。
会うべきにして会ったような感覚。
交わるべきにして交わった結果。
偶然というよりも必然。
そんな運命的な気がした。
2012年後半戦を心地よく過ごすためのおまじない・続編
ブエノチェ~♪
今日は暑かったですね!
夏の足跡が着々と近づいている気配を感じます(笑)
昨日に引き続いて
「2012年後半戦を心地よく過ごすためのおまじない・続編」
です(笑)
昨日の私の1日。
自転車大阪市内縦断の旅を終え、ブログをUPしてから
「DMB」
こちらの練習へ向かいました。
DMBは
「月に一回、合奏を楽しもう」
をモットーにどんな方が参加しても良いという音楽同好会なのです。
DMBの詳細についてはこちらを御参照下さい!
【2010.10.4~24000番ゲットおめでとうございます】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/389.html
【2011.4.4~DMBからのお知らせ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/573.html
【2011.6.6~ベルリンからの贈り物】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/636.html
【2011.7.5~マル・モリ・モリ・ヒロミツ!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/666.html
DMBの合奏には間に合いませんでしたが、練習終わりのメンバーの皆さんと合流することができました!
昨日はイベールの
「寄港地」
この難曲をDMB参加メンバーで練習したようです!
ちなみにこの
「寄港地」
来月、再来月、再々来月もトライするようです!
興味が湧いた方はチャレンジしましょう!
ナント!
昨日は初対面もありました!
DMB総帥
「殿」
のご子息である
「ひさしくん」
と初めての御対面(ハート)
今年の正月に殿を交えて出産祝い盃を交わしてから早くも6カ月が経過。
(正月の一コマ!殿&と金さん)
ひさしくんは、大きく健やかに成長されており、私と目が合うとニコッと笑ってくれました♪
可愛かったです。
いつかはご両親と一緒に音楽する日がくるのかな?
と思っています(笑)
練習後はDMB参加メンバー有志9名により、恒例の反省検討会へ!
馴染みの
「Y寿司」
に入るとどこかで聞いた声がします。
我々が座るテーブルの隣に、チューバッカパイセン(先輩)を含む
「蒲生ディストリクトバンド」
この御一行さんが先に宴ってました(爆)
チューバッカさんてどんな人ですか?
はい。
本年ジョイントコンサートにて
「ロストムーンナレーション管制官役」
これを演じた方です。
画像を…。
よいしょっと。
(ロストムーンナレーション3名&清水大輔先生)
よいしょっと。
とUPしただけに
「良いショット」
でしたね…。
しっ。
失礼しましたっ!
気を取り直して!
チューバッカさんは一番右端の制服コスプレしている方がそうです。
ジョイントコンサートぶりでしたので約4ヶ月ぶりの御対面でした!
再会を喜びながらもメインテーブルではDMBの反省会がスタートしました。
私はグルメ全般が好きですが、中でも好物は
「うどん」
「寿司」
「お好み焼き」
に目がありません。
将来の夢は
「みのるちゃんが案内する下町ミシュラン」
を発刊することです!
昨日の宴は寿司モードでしたのでこんなセメントプレイ(真剣勝負)でした。
(真剣に寿司オーダーを選ぶ私~撮影と金さん)
いい表情ですね(自画自賛)
このようにDMBでの反省検討会を開催しつつ、隣の席に座る
「蒲生ディストリクトメンバー」
この皆さんがいるテーブルに知らず知らずのうちにおじゃま虫しました!
色んなお話をしながらいい感じで盛り上がりました!
(蒲生ディストリクトメンバーの皆様と私~撮影チューバッカさん)
あれっ?
孫正義さんもいてますね(笑)
その後、DMBメンバーによる反省検討会は
「午前1時30分」
まで激論が交わされました!
松山千春の
「長い夜」
ではありませんが、私の
「長い夜」
を終え、本日からまた新しい週を迎えました!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
2012年後半戦を心地よく過ごすためのおまじない&108000番ゲットおめでとうございます♪
ブエノチェ~♪
今日から2012年折り返し地点ですね!
今日はこの
「2012年後半」
を心地よく過ごすための
「おまじない(準備)」
をした1日となりました。
今日はまだ終わっていませんが、私の1日を追ってみましょう。
【未明】
☆午前3時~
昨夜23時から開始したスタッフ会議が終了。
スタッフ会議では8月12日のコンクール、11月24日の祭(定期演奏会)に向けた具体的な練習方針等が決まった。
☆午前4時30分~
スタッフ会議終了後、オアシス(私の自宅の通称)に宿泊する副団長と音楽やキャッスルについて語り合い、気がつけば朝が近づいていた。
【午前】
☆午前8時~
起床。布団から起き上がれずぼーっとする。
☆午前8時30分~
副団長と共に近所の銭湯へ。
いわゆる朝風呂を満喫。
☆午前10時~
キャッスルの年末公開練習会場である
「城東区民ホール」
の予約へ。
今年も仮装大会楽しみましょう(笑)
【午後】
☆午前10時30分~
J中学校へ到着。
活惚れ2012に際してのバルーン電報、保護者会様からの花束のお礼を告げる。
生徒は試験期間中のため練習なし。
保護者会の皆さんが音楽室の床張りや棚作りをしている。
いつの時代になっても、どこに行っても親が子に対する想いは見返りを求めず尊いものだと感じる。
来週からの練習予定についてK先生と話をする。
(保護者さんによる棚作り)
☆午後1時~
大阪朝鮮吹奏楽団様の定期演奏会会場であるドーンセンターへ向かう。
活惚れ2012に際しての祝電のお礼を大阪朝鮮吹奏楽団団長さん等に告げる。
キャッスルからはお菓子の贈答品を持参し挨拶回りをする。
(大阪朝鮮吹奏楽団さん演奏会パンフ)
☆午後1時30分~
職場へ出勤。
大雨が降る中仕事に従事する。
☆午後6時~
仕事終了。
バケツをひっくり返したような雨が嘘のように止んでいる。
【夜間】
☆午後6時~
大阪市内自転車縦断耐久レースを敢行(笑)
キャッスルの練習場所候補である
「西成区民センター」
「浪速区民センター」
「西区民センター」
「北区民センター」
と約2時間半かけて自転車で駆けめぐる。
(愛車&たすきがけがトレードマークのスポーツバック)
他のエリアの練習場所は他のスタッフが手配担当してくれています。
キャッスルは活動拠点を持たないジプシーバンドです!
「大阪市内」
「北摂方面」
「東方面」
「南方面」
とエリアにこだわらず空いている練習場所を確保して練習しているのが特徴です。
おかけで練習に向けた
「バイタリティ」
この力がつきました(笑)
また、副産物としてたくさんのエリアからの団員が増えています!
☆午後8時30分~
一旦帰宅。
このブログをうつ。
☆午後8時45分~
終了間際のDMBへ向かう!
活惚れ2012に際してDMBからお菓子の贈答品を頂いたお礼を告げに行く!
いよいよ2012年も後半戦だー!
年末に良かったと思える生き方や生活をするからなー!
ハハハハハハハ(大笑い)
さて。
先日から注目していた、
「キリ番108000」
を本日、7月1日付けで見事ゲットされた方が表れました!
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「たけひと」
さんです!!!
深紅のはっぴー(法被)ハッピー(幸福)に身を包みかっぽれ隊として踊り活躍した
「たけひと」
さんですっ!
事務局宛にゲットの自己申告がありました。
「通算2回目(今年度2回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございます!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「108000番」
を記念したプレゼントが待っていますのでお楽しみに。
ゲットを重ねると更にいいことが起きるチャンスを掴むことができます。
ホームページも団員、団員以外の方を問わず閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
新クールスタート!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん!
本日の練習お疲れ様でした!
道中は雨の中大変だったと思います!
車使用のメンバーは練習場所が伊丹でラッキーでしたね(笑)
市営駐車場を上がるとすぐにアイフォニックホールですから!
さて。
活惚れ2012が終わり早くも一週間が経ちました。
演奏会の余韻に浸りながら時の流れの早さを感じると同時に
「次の目標に向けて動き出した」
という実感が湧いています。
いよいよ
「大阪府吹奏楽コンクールに向けたクール」
このクールが始まりました!
活惚れ2012のプログラムにはコンクールで演奏する
「課題曲・自由曲」
をプログラムの中に織り込んでいました。
曲想やアウトラインは本番を経たので各自つかんで頂けたと思います。
今日の練習では今まで何となく流していた部分も確認しながらじっくりと合奏することができました。
丁寧な練習を積み重ねていかないといけないと感じています!
本日の練習時に皆様にはアナウンスしましたが
「練習実践塾」
この塾をどんどん開いて実践しましょう!
恒常練習日以外にパート練習やグループ練習する際は遠慮なく声をかけて下さい!
私もできるだけ予定を合わせて塾に参加するようにします!
記念すべき実践塾第1回目は
「7月5日(木)クラリネットパート」
大阪市内某所にて実践塾を開催します!
共に目の前の
「楽譜と向き合って演奏に対する理解と技術向上を目的とした学習会」
これを実践しましょう!
これから1ヶ月半は細かい練習を重ねて昨年以上の結果を出したいですね。
再来週には恒例の夏合宿が控えています。
「大自然に触れて『とことん』遊び、音楽と人に真剣に向き合う」
合宿ではこのテーマを大切に過ごしたいと思います。
個人的には
「ときめきビーチでの海水浴」
これが楽しみでなりません(←子供かっ!)
初練習も終わり帰路の途中でありますが、帰宅後はスタッフが集結し
「オアシス(キャッスル会議室)」
にてスタッフ会議を開催します。
「コンクール&祭に向けた会議」
をするためです!
暑い夏を熱い気持ちで更に熱くしましょう!
※活惚れ2012所感の続きもお楽しみに!
活惚れ2012所感~④かっぽれファンク編
ブエノチェ~♪
引き続き!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
②じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
③ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1027.html
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
本日は
「④かっぽれファンク編」
をお楽しみ下さい。
【かっぽれファンク編】
活惚れ2012に貢献したメンバーの
「敢闘賞」
を贈るとすれば
「かっぽれ隊」
このメンバーに贈りたい。
今回の無茶ぶりにメンバーは期待以上答えてくれたからだ!
活惚れ2012のプログラム。
キャッスルウインドアンサンブルステージである第Ⅱ部に先がけて、大阪産業大学ステージ第Ⅰ部において
「かっぽれ隊メンバー」
その力を十分に発揮した!
産大ステージ2曲目。
「ソーランファンク」
本番の2週間前位に産大生から
「ソーランファンクで歌ってください!」
と打診があった。
やると決まったら
「とことんやるのがキャッスルウインドアンサンブル魂」
メンバーの気持ちに火がついた。
かっぽれ隊はいつもの戦闘服、深紅に染まった
「はっぴー(法被)ハッピー(幸福)」
で登場!
鷹も飛んでいる!
Nさんも青法被でかっぽれ隊に紛れ込む!
手に何か持っているゾ!
歌詞カードだ!
歌詞カードの覆いは
「和尚の手作り!」
純和風な雰囲気が漂う!
ジャネルもかっぽれ隊に仲間入り!
ちなみにジャネルとは
「キャッスルウインドアンサンブル外国人団員!」
であります(笑)
かっぽれ隊は産大の演奏に合わせて舞台下手でノリノリの踊りつきで歌う!
キャッスルの精鋭はかっぽれ隊だけではない。
今回
「うちわ応援団」
を投入した!
初登場のうちわ応援団について解説しよう!
うちわ応援団とは
「祭と書いた大きなうちわ」
を持って会場中で扇ぎまくる
「あおり隊(煽りたい)」
の事である。
あおり隊のメンバーを紹介しよう。
「まあ君」
「マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃま」
「いわっぷさん」
「EROWIN(えろいん)さん」
「ブーメランたかださん」
「まつださん」
AKBならぬあおり隊センターポジションをとったのは!
「マミさん」
でした!
皆様本当にお疲れまでした!
演奏会開始2曲目から
「お祭り状態」
になりました!
ソーランファンクのソリスト産大生の方々。
あおり隊の勢い余る大うちわでのあおりに
「髪がなびいてTMレボリューション」
のようになっていました!
赤いマフラーをしていたら間違いなく
「なびいてたゼーッ(水木一郎風に)」
第Ⅰ部でひと仕事を終えた後、第Ⅱ部のクライマックスはキャッスル十八番の
「かっぽれファンク」
で幕を閉じます。
かっぽれファンクを知らない方はこちらをご参照下さい。
【皆さん!かっぽれダンスを覚えて下さい!!!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/653.html
今回も進化するかっぽれ隊。
いつもは舞台袖の両端から登場するのですが、ナナナナント今回は
「客席から登場!」
私は指揮台の上で
「いつもの8リピート」
で並べぶことができるのか?
と少々不安に思っていましたがそこはかっぽれ隊。
きっちり帳尻をあわせてきます。
本番間に合うか心配だった
「はやと隊長」
もバク転しながら舞台上に集結。
「かっぽれ!かっぽれ!よーいとな!よいよい!ハッ!」
イントロが流れる!
「かっぽれファンク始まったぁ~♪♪♪」
ここで本日のテンションMAXをむかる(笑)
いゃぁ~。
いい。
本当にいい。
自画自賛と言われてもいい。
かっぽれファンクはキャッスルと共に成長している曲だ。
メンバーと共に本当に大切にしたい曲だ。
気がつけばエンディングを迎えかっぽれ隊が舞台一列に並んでいる。
私は緞帳が下がり続けるまで
「ありがとうございます。今回も心の底から楽しませていただきました」
との想いを込めて頭を下げた。
活惚れ2012第Ⅱ部ステージ完
ニュース速報〜ぼっちゃまジョイント副委員長就任おめでとうございます♪
ブエノチェ〜♪
今日は活惚れ2012の所感はお休み頂き来年のジョイントコンサートのお話!
今日は来年3月に開催する
「第28回ジョイントコンサート実行委員と参加団体の団長」
このメンバーによる会議に出席してきました。
今日の議題のテーマはジョイントコンサートの参加団体が大きく変わるということでした!
ここで皆さんにお知らせです!
ジョイントコンサートに参加する団体様を広く募集します。
9月頃には決定したいので御連絡お待ちしております。
実行委員の役員選任
【ニュース速報】
我がキャッスルからは
実行副委員長ぼっちゃま
実行委員広報担当おしょうさん
にそれぞれ決まりました!
よろしくお願いします!
第28回ジョイントコンサート
2013年3月3日(日)
守口市民会館
出演団体
アラジンガラウインド
蒲生ディストリクトバンド
キャッスルウインドアンサンブル
その他団体募集中
以上となっております!
皆さんよろしくお願いします♪
ただいま3名で祝杯なうでございます(笑)
ぼっちゃま就任祝いinへてから(森之宮)
(ジョイント会議お疲れ様でした!ぼっちゃま副委員長&おしょう広報担当)
(オイルサーデンの正しい食べ方はへりにいわしをたてるんだぜぃ~♪)
(お好み焼きにまんべなくたっぷりマヨネーズかけちゃうぜぃ~♪)
(ワイルドだろぉ~♪)
活惚れ2012所感~③ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
ブエノチェ~♪
昨日に引き続き!
活惚れ2012の所感についてブログを綴ります。
①サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1025.html
②じゅげむ&吹奏楽のための神話編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1026.html
③ミス・サイゴンシンフォニックポートレート編
④かっぽれファンク編
⑤合同演奏編
⑥ゲネプロ・準備・取材編
⑦打上げ編
本日は
「③ミス・サイゴン編」
をお楽しみ下さい。
【ミス・サイゴン編】
ブロロローッ!
ブロロローッ!
ブロロロローッ!
いきなり何だっ!
このテンションは???
「超人バロムワン」
の歌だっ!
知ってるだけで年齢がバレる(爆)
知らない世代の方は
「バロムワン 主題歌 水木一郎」
これでググれば
「超人バロムワンと水木兄貴」
の世界へいざなうことができるゼ!
ミスサイゴンの冒頭
「ブロロロー」
でなく
「ブルブルブル」
というヘリコプターのプロペラ音。
実はこの話がしたかったのだ!
この度キャッスルが演奏するミスサイゴン。
客演指揮者である
「福田洋介先生」
によるアレンジだった。
福田先生ありがとうございました。
ミスサイゴンは、ベトナム戦争を背景にした
「アメリカ兵とベトナム人女性とのはかない恋の物語」
であり、物語の舞台は陥落直前のサイゴン(現在のホー・チ・ミン市)である。
ここからはそのストーリーに絡ませ活惚れ2012での演奏について述べたい。
フランス系ベトナム人エンジニアが経営するキャバレーでアメリカ兵クリスと17歳のベトナム人の少女・キムの出会いからこの物語は始まる。
ベトナム戦争に大きな疑問を持つクリスと戦禍ですべてを失い生きるすべを求めてこの店に働きに出たキム。
2人は惹かれあい出会いはすぐに恋へと変わった。
しかし時はベトナム戦争の最中。
「きたぞーっ!」
アメリカ軍のヘリコプターが町に攻めてきた!
このプロペラ音の臨場感。
キャッスルミュージックファクトリーのまあ君がシンセを使ってヘリコプターのプロぺラ音を作成した!
会場にヘリが飛ぶ。
ヘリが上空を過ぎていく…。
ピアノ担当のマミさんが
「タカタカタカタカ」
16分音符が並ぶ連符を軽快に弾き鳴らす。
どこか遠くからアンティークな鐘の音が聞こえる。
クロティルの鐘の音をキーボードにより電子音で表現。
担当は誰だ!
やいち君だ!
冒頭の演出も上手くいった!
マルモ・ミスト・まもる・ぼっちゃまもソプラノサックスを駆使してベトナム民族楽器部を表現するソロを
「にゃおーん・にゃおーん」
と吹き鳴らしている!
前半部の優しいメロディーに入る。
タイトルはこうだ。
「世界が終わる夜のように」
ベトナムのホーチミンのゆったりとした土地とそこに住む人の優しさを表しているようだ。
ミュージカル・ミスサイゴンのキム役といえば生前の
「本田美奈子さん」
を思い浮かべる方が多いはず。
このミュージカルをきっかけに歌唱力の幅が広がったエピソードがある。
声量たっぷりの美しい歌声で歌っているシーンがよぎる。
そんな美しさや静けさも再び空襲等による戦争の恐怖に脅かされる。
戦いがやってきた!
「タタタタ・ター・ター・タータタタンッ」
「タタタタ・ター・ター・タータタタンッ」
4拍子・5拍子・2拍子と拍子がコロコロ変わる!
その間に8分の7拍子がサンドイッチされ挟まれている!
まるで戦争の不安を表す鼓動のようだ。
そして…。
「サイゴン陥落」
お互いに永遠の愛を誓いながらも、サイゴン陥落の混乱の中、ヘリコプターの轟音が無情にもクリスとキムを引き裂く。
エンジニアと共に国境を越えバンコクに逃れ、クリスがいつの日か迎えに来てくれると信じながら懸命に生きるキム。
しかしそのキムには、誰にも明かさぬ秘密があった。それは、クリスの帰国後に生まれた彼との子、タムを授かっていたことを…。
舞台上では再びスローテンポの美しいメロディーが奏でられている。
クリスは新しい人生を始めるためにエレンという女性と結婚する。
ところがある日、クリスは戦友のジョンから、キムが生きていること、そしてキムとの間に生まれた子供の存在を聞かされ驚愕する…。
キムに会うために、バンコクを訪れるクリスとエレン、そして戦友のジョン。
ジョンは結局、クリスに妻がいることをキムに告げることができなかった。
キムは早くクリスに会いたい一心でクリスが泊まっているホテルに出向く。
そこには、キムを探すためにクリスもジョンも外出しており、クリスの妻エレンだけがいた。
そしてキムは、クリスに妻がいる事実をを知る…。
キムの最後の願いは、クリスとの間に生まれた我が子タムを自由の国アメリカに渡らせ、希望と夢に満ちた幸せな未来を作ることを決める。
クリスの到着を待ちわびるキム。
時に愛は暴走する。
時に愛は狂気にも変わる。
「パーン」
銃声が鳴る。
「室井さん。教えてくれ。」
「どうして現場に血が流れるんだぁ~っ」
これは踊る大捜査線
「青島刑事」
の名セリフだ…(失礼)
改めて。
「パーン」
銃声が鳴る。
撃ったのは誰だっ?
「私だ。」
クライマックスのメロディーが会場中に響き渡る。
「今がその時」
Lyrics Miss Saigon at that time now…
美しいメロディーにのせて怒りと憎しみの感情が入り交じる。
人間の感情の流刑地は人を殺める事だった。
キャッスルエーストランペッターとどさんがトランペットでその感情を代弁する。
「タタタタタタタター(ハイC)」
トランペットのハイトーンが光のレーザービームのように突き抜ける。
エンディングはキャッスル全員によるトゥッティで締めくくる。
「ブーン♪」
最後の音を吹ききると同時に会場から
「ブラボーッ!」
このコール。
福田先生アレンジのミスサイゴン。
ミュージカルの原作に非常に忠実な実に素晴らしい編曲だった。
演奏している自分自身が作品に入り込んで本当に感動した。
きっとキャッスルのプレイヤー達もそう感じているに違いない。
今年の年末はミスサイゴンが大阪にやってくる!
先行公演の福岡には行けないが今年の年末は一年を振り返りながらミスサイゴンを鑑賞している自分がいるはずだ。