今週もお仕事お疲れ様でした!
週末です。
練習三昧です。
楽しみですね。
有意義な週末になりますように。
記事一覧
今週もお仕事お疲れ様でした!
涼しい一日。
夏の足音が聞こえてきていますが今日は相反して
「涼しい一日」
でした。
これくらいの気温の方が過ごしやすいな。
お天気はともかく明日も今日のような爽やかな気温の一日に。
夏を迎えるまでにすべき準備をしていかないといけません!
日本初演。
キャッスルウインドアンサンブル。
次なる本番
「活惚れ2025」
にて客演奏者
「クラリネット奏者:玄宗哲(京都市交響楽団)」
と演奏する
「ウインドオーケストラとクラリネットのコンチェルト(ディビットマスランカ作曲)」
リサーチしましたが日本初演のようです!
ホームページをご覧の皆様!
「7/5(土)門真ルミエールホール活惚れ2025」
歴史の証人になるために!
是非会場へ足をお運びください♪
活惚れ2025
次なる本番。
活惚れ2025に向けて!
現在、チラシや演奏クォリティの向上など絶賛準備中です!
協賛バンド
「箕面市立彩都の丘学園吹奏楽部」
客演
「クラリネット奏者:玄宗哲(京都市交響楽団)」
公演情報下記の通りとなります。
皆様のご来場心よりお待ち致しております。
【活惚れ2025】
開催日:2025年7月5日(土)16時開演
場 所:門真市立文化会館ルミエールホール(大ホール)
協 賛:箕面市立彩都の丘学園吹奏楽部
客 演:クラリネット奏者(玄宗哲)
【新規団員募集強化期間】
キャッスルウインドアンサンブルより
【新規団員募集強化期間】
お知らせです!
キャッスルウインドアンサンブル。
先週から次なる本番
「活惚れ2025」
コラボレーションコンサートに向けてスタートしたばかりです!
そんな新たなタイミングで
「キャッスルウインドアンサンブルに入団しませんか?」
今が絶好の楽団への合流タイミングです!
キャッスルウインドアンサンブルは楽団の目標やステータスとして
「目指せ100名バンド!」
これを掲げています。
何故100名なのか?
「目的をひとつにした沢山のメンバーで奏でる音楽は間違いなく楽しい」
からです!
「バンドとして同じ方向に進む同志で奏でる音楽は格別なものになる」
からです!
我々と一緒に音楽を楽しんでみませんか?
特に募集強化しているパートは
「クラリネットの団員さんウエルカム」
「ホルンの団員さんウエルカム」
です。
当ホームページをご覧の一般楽団をお探し中の皆様!
「今が既存メンバーに合流する最適な時期ですよー♪」
我々と共に熱く、篤く音楽を楽しみましょう♪
【新規団員募集強化期間】
お知らせでした♪
13時間耐久練習お疲れ様でした!
100万円あれば色々選べる!アンダー100万円のオススメ機械式腕時計6選
今回は腕時計のセカンドマーケットから、30代40代男性にお勧めしたいモデルをZENMAIがピックアップします。
カルティエスーパーコピー代引き 激安サイト「100万円あれば色々選べる!アンダー100万円のオススメ機械式腕時計6選」と題しまして、100万円以下でこんなメジャーで素敵な腕時計が買えちゃうの?と言う声が聞こえてくるであろうグッドウォッチを6本ご紹介。
前回、前々回に比べ金額がグッと上がったことで「一生もの」の高級時計がラインナップ。どのモデルもファーストウォッチにも最適ですし、これ1本で充分とも言えます。
いつもながら私の好みで偏っていますし、すべて私が欲しいモデルばかりなので、趣味が合わない方はごめんなさい。
それでは見ていきましょう。
オメガ シーマスター300M 210.30.42.20.06.001
アンダー100万円のオススメ1本目は、オメガ シーマスターダイバー300M 210.30.42.20.06.001 グレーウェーブダイアル 42mmです。
今回も徐々に高くなっていきますので、こちらが1番安価なモデルとなります。
コーアクシャル マスター クロノメーターキャリバー 8800を搭載し、ベゼルと文字盤には変色や劣化に強いセラミックを使っています。
オメガのアイコンであり、精度も確かで水に強く磁気にも強く、更にはセラミックベゼルや細部の作り込みも満足できる高級感ある1本です。
間違いない。
現在の国内定価は913,000円ですが、楽天市場では中古品が約60万円で掲載されていました。まだ探せば50万円台半ば後半の個体もあると思います。
オメガは本当にコスパが良いですよね。50年使えるモデルが60万円ですよ。50年きっちり使えば毎月1000円(毎日33円)です、自分ではなく子供へ譲っても良いのです。
ダイビングウォッチですので堅牢です、アウトドアにも最適です、クールなグレーカラーはスーツにも合うでしょう。デイト表示もあります。
私のような細腕オジサンでもフィットしますので大きさは問題ありません。安いうちに是非ゲットしてください。
この他にもシーマスターらしいブルーカラー、シックなブラック/ホワイト、格好良いブラックなども同価格帯で見つかります。またトレンドカラーのグリーンも70万円台で掲載されていますので、お好みで。
IWC IW327010(IW327016) パイロットウォッチ マークXVIII
アンダー100万円のオススメ2本目は、IWC IW327010(IW327016) パイロットウォッチ マークXVIII プティプランス(星の王子さま)40mmです。
ブルーカラーがオシャレですね。
セリタベースのムーブメント キャリバー35111 を搭載、耐磁性軟鉄製インナーケースで磁気にも強いのがポイントです。
現在はマーク18は生産終了しており後継機マーク20にはプティプランス(星の王子さま)モデルはありませんので、星の王子様好きにはこちらをオススメ。
また後継機マーク20の国内定価は951,500円もしますし、セカンドマーケットで新作ゆえ80万円以上の価格設定となります。もちろんスペックはマーク20の方が良いですが、見た目はさほど変わらないモデルが61万円で買えるマーク18はお買い得なのかも知れません。
40mmですのでラグ足が長めでもフィットします。格好良いな~。パイロットウォッチはいつでも人気ですが、私はマーク15の次はマーク18が好きです。他にもホワイト、ブラックの文字盤もありますし、それぞれレザーストラップ仕様も用意されています。
ブライトリング AVI REF. 765 1953 リ・エディション
オススメ3本目は、ブライトリング AVI REF. 765 1953 リ・エディション AB0920131B1X1 41mmです。
クラシカルな見た目は本物のアンティークウォッチの様で、手巻きにドーム風防とビンテージを堪能でき、スペックは最新の現代モデル。
国内定価は1,105,500円、1958本の限定モデルでしたが中古マーケットではかなりお買い得。
楽天市場で62.4万円で購入可能。いや~格好良いな~欲しいな~www
私も過去にナビタイマーのビンテージモデルを愛用していましたが、本当に存在感もあり雰囲気も良くブライトリングのリ・エディション シリーズが大好きです。もっと人気が出ても良いと思うんですが・・・国内だといまいちですよね。ナビタイマーなどもアンティークウォッチ相場が上がっていけばスピードマスターのように人気が出ると思うんですが、このあたりはメーカーがテコ入れしないといけません。ロレックスやオメガ、タグホイヤーなどアイコンビンテージクロノグラフは全て現行モデルより高価です。現行モデル(リ・エディション)の方が高いブライトリングは逆転させないと。
物凄く出来の良いリ・エディションたち。最高ですね。
オメガ スピードマスター ムーンウォッチ コーアクシャルクロノメーター 310.30.42.50.01.001
オススメ4本目は、やっぱりコレはハズせない!オメガ スピードマスター ムーンウォッチ コーアクシャルクロノメーター 310.30.42.50.01.001 42mmです。
2本連続で手巻きクロノグラフになりましたが、スピマスプロだけは「絶対」にオススメせずにはいられません。
現在の国内定価は1,078,000円と、非常に高価なモデルとなったスピードマスタープロフェッショナル “ムーンウォッチ” ですがセカンドマーケットならアンダー100万円で購入できます。
スポンサーリンク
楽天市場には77.6万円で中古が掲載されています。
おすすめアンダー50万円でも古いモデルをご紹介しましたが、こちらは最新モデルの最新スペック。マスター クロノメーター認定で磁気にも強いキャリバー3861を搭載しています。手巻きが面倒だとは思わず、是非トライして頂きたいグッドウォッチです。
世界中にファンがおり、毎週火曜日にはSNSに愛用のスピードマスターを投稿するカルチャー #speedytuesday も楽しめます。今見たら38万件もアップされてますね・・・凄いな~。
スピードマスタープロフェッショナルは、どの時代のモデルを選んでも格好良いですし満足を得られますので時計に詳しくなったら是非色々調べて手に取ってみてください。あまり時計に詳しくない方は現行品が1番良いでしょう。スーツに合わせたい方にはサファイアクリスタル風防(+シースルーバック仕様)の高級感ある310.30.42.50.01.002もオススメです。
ロレックス 114200 エアキング 34mm
アンダー100万円のオススメ5本目は、ロレックス 旧タイプのエアキング 114200 ホワイト 34mmです(エクスプローラーの方ではありません)。
最近はちょっと古いロレックスのエントリー機でも高騰しており、2020年頃は40万円台でしたが気付けば旧エアキングも簡単に買えなくなってしまいました・・・
現行機のオイスターパーペチュアルは100万円ほどからスタートしカラーによっては200万円300万円もするモデルがありますので、81.7万円ならまだ安い方なのかも知れません。
ロレックスだしね。
この旧タイプのエアキングは34mmしかありませんが、着けてみるとそこまで小さく感じません。画像で見て頂くとエクスプローラーの36mmと遜色ない感じですよね、むしろベゼルに丸みがあるエアキングの方が大きく見えるほど。
私個人的にはホワイトエクスプローラーと呼んでるくらい似たデザインで、爽やかさもありエクスプローラー114270と同じムーブメントを搭載、クロノメーター規格で100m防水とスペックも充分。サイズ的に奥様や彼女とも共有できますし、この3.6.9が黒いのはなかなか出てこないんですよ(シルバーやピンクもある)。私は断トツにこのタイプの文字盤がオススメです。他にもオイスターパーペチュアル114200含め様々な文字盤が用意されています。
グランドセイコー SLGH005 “白樺”
アンダー100万円のオススメ最後は、グランドセイコーのヘリテージコレクション SLGH005 40mmです。
グランドセイコーのフラッグシップモデルとなったSLGH005は、白樺モチーフのシルバーダイヤルがオシャレでスポーティさもありますが、やはりスーツに似合う大人な1本です。パワーリザーブ80時間もあるツインバレルを採用したハイビートムーブメント キャリバー9SA5を搭載し、10気圧防水、耐磁性もありますのでスペックは充分。
現在の国内定価は1,155,000円ですが、中古品ならアンダー100万円で見つかります。
楽天市場には86.8万円で掲載されています。タイミングが良ければ70万円台後半も出てくると思いますので状態や付属品など確認してゲットしてください。
黒やグリーンカラーの白樺や、スプリングドライブの白樺もありますが、やはり初代のシルバーが1番格好良いと思います。40mmと標準的な大きさですが、少しマッチョ気味のケースとブレスレットは体格の良い方にもフィットするでしょう。
セイコーなのでメンテナンス環境も良く、一生モノの腕時計になり得る素晴らしいモデルだと思います。私もコレ欲しいんですよ。
まとめ
いかがでしょうか?
「100万円あれば色々選べる!アンダー100万円のオススメ機械式腕時計6選」でした。
さすがに予算を100万円まで上げますと、ブランドも超有名になってきますね。ロレックスにオメガ、グランドセイコー、ブライトリングにIWCと、時計にあまり詳しくない方でもご存知なんじゃないでしょうか。
真剣に時計に向き合った100年企業ばかりで品質には信頼がおけます。この価格帯は有名ブランドのエントリー機でもありながら、最高の「普通」の腕時計をピックアップできたと思います。堅牢で飽きないデザイン、充分な精度と機能、本当に一生モノですね。きっと50年後も人気のあるモデルたちでしょう。
これからもインフレは続きます、買えるうちに是非気になっているモデルは抑えておきましょうね。
30代40代男性のファーストウォッチにもオススメですし、セカンドウォッチにも最適。
明日は活惚れ合同練習初日です!
モーリス・ラクロア AI6008-SS002-490-1 アイコン オートマチック 42mmが新登場。
ライトブルーの爽やかな文字盤が印象的な AI6008-SS002-490-1 アイコン オートマチック ミドルイースト リミテッドエディションは、中東モデルによくある「アラビア文字のインデックス」を配しております。カレンダーの文字もアラビア語で全然読めませんね。
ゼニススーパーコピー代引き 激安サイトうむ、なるほど・・・
限定モデル AI6008-SS002-490-1の本数などは表記がありませんが、期間限定なのか販売地域限定なのか、詳細はホームページ上には無く不明です。
ケースサイズは42mmのアイコンオートマティックがベースとなっております。
日本国内の定価は319,000円。
昨年のサマーエディションはラバーストラップが付いて321,200円でした。
こちらは42mmケースを着けた細腕オジサン(腕周り15.5~16.0cm)。個人的には39mmの方がフィットして好みです。
それではスペックなどチェックしてみましょう。
AI6008-SS002-490-1
AIKON AUTOMATIC MIDDLE EAST LIMITED EDITION
AI6008-SS002-490-1
⌀42 mm
¥ 319,000
AIKON Middle East Limited Editionを発表 – 中東の魅力と文化の活気を捉えた大胆なアーバンピース。AIKONの魅惑的なブルーの文字盤は、広大なアラビアの空を連想することができ、時間が芸術の形となる世界へと誘います。神々しく美しいその文字盤にアラビア数字が誇り高く際立ち、中東の精神と魅力的なエレガンスを抱擁しています。
内容
都会的な印象、コンテンポラリーな美しさ、人間工学に基づいたデザイン、そしてメカニカルな心臓部によって、この時計は都会生活に理想的なパートナーとなっています。遊び心溢れるコントラストとシェイプで、「アイコン オートマティック」は大胆なステートメントを打ち出します。
スポンサーリンク
特徴
ケース
直径: 42 mm
素材: ステンレススティール
仕上げ: サテン仕上げとポリッシュ仕上げ
高さ: 11mm
フロントガラス: サファイアクリスタル、ダブル無反射防止コーティング
ケースバック: オープンケースバックにサファイアガラスと特別な刻印入り
ベゼル: 6つの「爪」がデザインされたベゼル
リューズ: ねじ込み式リューズ
防水性: 20気圧防水
ダイアルと針
ダイアル: ライトブルー, クル・ド・パリ装飾
アワーマーカー: アラビア数字とインデックス, ロジウムプレート, ホワイトのスーパールミノバ
針: ロジウムプレート, ホワイトのスーパールミノバ
特別な針: ロジウムメッキの秒針
ムーブメントと機能
ムーブメントの種類: 自動巻き
機能:
– 3時位置に日付表示
– 時・分・秒表示
キャリバー: 自動巻きムーブメント ML115
パワーリザーブ: 38時間
周波数: 毎時28,800回
ジュエリー: 26
ストラップ
ブレスレット/ストラップ: ステンレススティール製ブレスレット
幅: 25mm
イージーチェンジャブルシステムに対応
まとめ
いかがでしょうか?
「【2024年新作】モーリス・ラクロア AI6008-SS002-490-1 アイコン オートマチック 42mm ミドルイースト リミテッドエディション ¥ 319,000-」でした。
コレがヒットしたら、サマーエディションみたいにカラーバリエーションをどんどん増やして、サイズ展開もしていくのでしょう。
アイコンもあの手この手で飽きられないように策を練ってきます。
昨年リリースされた AIKON #TIDE CAMO なんかも面白いですし、頑張って欲しいですね。
価格以上の満足感があるアイコンオートマティックの限定モデルでした。アラビックダイヤル、気になった方は是非。
コンチェルト届きました!
オメガ 310.92.44.50.01.001 スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン アポロ8号 44.25mmが新登場。
オメガスーパーコピー代引き 激安サイト毎年1月の火曜日には新しいスピードマスターがリリースされますので、今年も「恒例の」と言ったイベントになります。
こちらは過去4年の新作たち。どれもインパクトのあるモデルばかりでしたね。
さて今年はどうでしょう?
てっきり今回はダニエル・クレイグさんが昨年着用していた白いスピードマスターがリリースされるものだと思っていましたが、こちらではなく…
新しいスピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン アポロ8号 310.92.44.50.01.001 でした。
先日 旧モデルが廃盤になると聞いて残念に思ってたので、モデルチェンジなら大歓迎ですね!この唯一無二のデザインは最高に格好良いので継続はありがたいです。
サイズは同径の44.25mm、ブラックセラミック製がクール。
旧モデル311.92.44.30.01.001 と比較して、大きくはデザイン変更はありません。
搭載ムーブメントは、キャリバー1869から、マスタークロノメーターのキャリバー3869へと進化。
旧モデルは2018年に1,123,200円でリリースされましたが、新作は2,200,000円とかなり高額な価格設定になっております。
こちらは旧モデルですが見た目の大きさと異なりセラミックにラバーストラップでアンダー100グラムと非常に軽く快適。
310.92.44.50.01.001
SPEEDMASTER
ダーク サイド オブ ザ ムーン
44.25 MM, ブラックセラミック ラバーストラップ
310.92.44.50.01.001
¥2,200,000
6回の月面着陸プロジェクトすべてに携帯された伝説の「オメガ スピードマスター」は、まさに宇宙そしてオメガのパイオニアスピリットを象徴するアイコンです。
アポロ8号のミッションで宇宙に行った「スピードマスター」の歴史を讃えるケース径44.25mmのこのモデルは、ブラックカラーのムーブメントの地板とブリッジにレーザー加工で月面を描いています。月の表側はブラックの陽極酸化処理を施したアルミニウム製スケルトンダイアルから、月の裏側はケースバックから眺めることができます。
ウォッチ全体がブラックセラミック製で、ニス加工を施したイエローのクロノグラフ秒針に、イエローラバーを内部に敷いたパンチング加工のブラックレザ―ストラップが付いています。またベゼルには、レーザーでエングレービングをしてホワイトエナメルを充填したタキメータースケールが備えられています。スモールセコンドのサブダイアル(特許申請中)には、サターンV ロケットを象ったグレード5チタン製の針が。回転レーザー加工で作られた3Dのシェイプに、ホワイトのニス、レーザー加工による装飾とブラックのカラーリングがされたデザインです。
特殊な装飾が施されたムーブメントは、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー3869。ケースバックには「APOLLO 8, DEC 1968」、「DARK SIDE OF THE MOON」、「“WE’LL SEE YOU ON THE OTHER SIDE”」「CO-AXIAL MASTER CHRONOMETER」の刻印が入っています。
リファレンス番号 310.92.44.50.01.001
ラグの間のサイズ 21 mm
ラグを含めた縦方向の長さ 50.0 mm
厚さ 13.0 mm
ケース直径 44.25 mm
ケース ブラックセラミック
ダイアルの色 ブラック
クリスタル風防 両面に無反射処理を施した、ボックス型強化サファイアガラス
防水 5 気圧 (50 メートル / 167 フィート)
おおよその製品総重量 99 g
キャリバー オメガ 3869
種類 手巻き
パワーリザーブ 50時間
ストラップカラー ブラック ‑ イエロー
ストラップのタイプ ラバーストラップ
ストラップ表面 ラバー
ストラップ裏面 ラバー
バックルタイプ フォールディングクラスプ
バックル素材 セラミック
ムーブメント キャリバー オメガ 3869
コーアクシャル脱進機を搭載した手巻きクロノグラフムーブメント。スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスター クロノメーター認定、15,000ガウスの耐磁性能。ブラックの地板とブリッジにあしらわれた月面のレリーフは、より精緻なレーザーエングレービングとコントラストのある表面のおかげで、以前のキャリバー1869に比べて月面がさらに詳細に。ニッケルコーティングの歯車、ブラックゴールドコーティングのテンプ。フリースプラングテンプにシリコン製ヒゲゼンマイ。
手巻き 50時間 パワーリザーブ 振動数 3 HZ
宇宙のミッションを讃えて
1968年、アポロ8号の乗組員は人類で初めて月の裏側を目にしました。これを讃えてオメガは、スケルトンダイアル、サターンV ロケットを象った針、月面を表現した装飾を施したムーブメントを備える、大胆なセラミック製クロノグラフを制作しました。
“ミッションの間、アポロ8号の乗組員全員がオメガの「スピードマスター」を身に着けていました”
スポンサーリンク
いつも手元に月を感じて
スケルトンのダイアルからは、コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー3869を見ることができます。業界最高基準の精度を誇るこのムーブメントのブラックカラーの地板とブリッジには、レーザー加工で施された月面が表現されています。より精緻なレーザーエングレービングとコントラストのある表面のおかげで、以前のキャリバー1869に比べて月面はさらに詳細に描かれています。
ダイアル面は、明るい色合いでクレーターが広がる風景を描きだしており、地球から見た月の表側を表現しています。
ケースバックは宇宙飛行士だけが目にした月の裏側=ダークサイドを表現しています。
“キャリバー3869はマスター クロノメーター認定を得たムーブメントで、月面を詳細まで描き出しています”
サターンV ロケットを象った針
9時位置には、NASAのサターンV ロケットを象ったグレード5チタン製スモールセコンド針が。回転レーザー加工で作られた3D構造に、ホワイトのニス、レーザー加工による装飾とブラックのカラーリングがされたデザインです。
カラー
イエローのセンタークロノグラフ秒針と、ホワイトの“グラン・フー” エナメルによるタキメータースケールが、ブラックとグレーという時計のカラーにコントラストを演出します。
ケースバック
“WE’LL SEE YOU ON THE OTHER SIDE(あちら側でまた会おう)” ―― 透明なケースバックを囲むように、アポロ8号の司令船操縦士ジム・ラヴェルの言葉が入っています。これは、彼らが月の裏側へと向かう時に口にした言葉です。
“サターンV ロケットを象った針は、アポロ計画で使用されたNASAの有名な打ち上げロケットを讃えています”
周回軌道
オメガは、このスピードマスターの素晴らしい外観を作り上げるため、月を周回する旅に出ました。最終的には最高品質の素材が使用され、最高レベルの腕時計製造の専門技術であるクラフトマンシップが注ぎ込まれたデザインとなりました。そして今、この探検にあなたが出かける時です。
まとめ
いかがでしょうか?
「【2024年新作】オメガ 310.92.44.50.01.001 スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン アポロ8号 44.25mm ¥2,200,000-」でした。
今回の新作発表は意表をつかれましたね。まさかアポロ8号とは。最近アポロモデルのリリースがストップしていたので、まだ続いていたことを確認できて良かったです。
価格が非常に高くなってしまったのは、日本人として非常に残念ですがコレが世界基準なんでしょう。もうオメガを低く見れませんね・・・完全な高級機ですよ。
週末練習の準備。
10年後も資産価値のある腕時計ブランドランキング
パテックフィリップスーパーコピー代引き 激安サイト今回は腕時計を「資産」として見た場合の「価値」を一緒に考えてみようと思います。そして10年後にも「資産価値」がちゃんとあるブランドは何だろう?も考察しランキングで発表していきますね。
このブログが10年後もありましたら答え合わせをしたいと思います。
腕時計に詳しくない方に向けての内容になりますので、時計マニアの皆さんには「知ってる」ことばかりかと思います。飛ばしちゃってください。
腕時計の資産価値
腕時計は世界中で愛されていて、強く耐久性のあるものが多く、長く共に人生を歩んでいけます。メーカーの謳い文句にも「子から孫へ」的なのありますよね。メンテナンスさえしっかりしていれば自分の人生以上に長く稼働し、家族へ受け継ぐことも可能なのです。それ故に中古市場も活発で現金化も容易なのも特徴としてあります。
「資産」として考えた場合、不動産や貴金属同様に相場の上下動があるものの、永い目で見て右肩上がりになって欲しいものですし、耐久消費財ですが保持していても税金はありませんし保管スペースも僅かで、売却時の譲渡税も不要ですし、毎日身に着けて楽しんでも良いので、腕時計が好きな方には持って来いの選択になるんじゃないでしょうか?
どんな腕時計を選ぶべきか?
では、どんな腕時計を資産として選ぶべきでしょうか?
「資産価値」として見た場合、自分の好みのデザインなどは一旦別に置いておき、長い期間「人気」であり続けられるブランドの腕時計をオススメします。
1番わかりやすいのは多くの人が評価したブランドの中から、10年後もきっと人気であるモデルを選べばよいのです。簡単ですね。
耐久性も高く価格も低めで多くの人が手にしやすい「ステンレススティール」製のモデルもオススメです。貴金属や宝飾系のモデルの方が1発が高額で「資産」として所有するなら楽ちんな面もありますが人気の上下が激しく、よっぽどの希少性があるモデル以外はあまりオススメはしません。
また、歴史が長いメーカーの方が安定していてオススメです。途切れず続くメーカーはそれだけ支持される「何か」がそれぞれありますので安心材料となるでしょう。
時計の流行も波があります。ご存知ないかも知れませんが、おおよそ20年前 大人気だったブルガリや、10年前まで人気だったフランクミュラーなどは資産価値としては厳しいものがあります。「資産価値」としてブルガリのレッタンゴロやフランクミュラーのコンキスタドールの金無垢を買っていたのだとすれば、申し訳ないですが「失敗」と言えるのではないでしょうか?好きで着けてる方は何の問題もありませんが、当時まったく人気の無かったアクアノートやロイヤルオークを同じ価格で買っていたら、現在は資産価値として意味があったものと思われます。ブルガリやデカ厚で一世風靡したパネライは、人気に陰りを見せた後に現在は持ち直していますが、10年後?と問われた場合にオススメしないブランドです。
続いて、売買のしやすさとポイントになります。取り扱いが少なくマニアックすぎるモデルや、売却に時間が掛かるモデルも「資産価値」として見るなら避けるべきだと思います。どこにでもあり人気があるモデルの方が無難ですね。
メンテナンス環境がしっかり整っているブランドがオススメです。国内撤退しているメーカーや並行輸入した商品に差別があるブランドはオススメしません。
大手オークションなどで取引されている人気のビンテージモデルがあるブランドは強いと思います。歴史がありモデルにはストーリーがあり、多くの「ファン」がいることが明確だからです。アイコンモデルはシンプルで強力なので選んで間違いありません。
簡単にまとめるとこうなります。
人気ブランドの人気スティールモデル
メンテナンス環境に並行差別が無いブランド
人気ビンテージモデルがある
併せて、オールジャンル(メンズ/レディース・スポーツ・カジュアル・フォーマル・ドレス・コンプリケーション)取り扱うブランドが良いですね。
どうでしょうか?イメージできましたか?
どうしてもトレンドや人気には、移り変わりがありますので「現在」だけを見ていたら失敗する可能性があります。雑誌の表紙を飾っていたから、とか、芸能人が着けていたから、とか、一方向のみの情報で判断してはいけませんよ。
10年後も価値のある腕時計ブランドランキング
こちらはモルガン・スタンレーとスイスの高級コンサルティング会社 LuxeConsult が発表したレポートですが、ロレックスがスイス時計のマーケットシェア1位をずっとキープしていますね。
これはかなり信頼性のあるデータですので、10年後にも資産価値がしっかりあるブランドを考察するに非常に役立ちます。
ここから5つ選んでいきましょう。
ロレックス
誰もが知っている世界最強の腕時計メーカー「ロレックス」を最初にオススメしておきます。
時計にあまり詳しくない方でもうっすら「知ってた」と思いますけれど、これはもう間違いない事実です。「資産価値」として見た場合、私が時計を知った25年前から人気ナンバーワンでしたし、更にその何十年も前から大きなシェアを誇っていますので、確実にオススメできます。どこのセカンドマーケットでも取り扱いがあるので売買もしやすいです。
ロレックスはメンテナンス環境もきちんと整っていますし、並行差別が無いブランドです。人気ブランドで間違いありませんし人気のスティールアイコンモデルも多数抱えています。更には人気ビンテージモデルもたくさんありますね。
丈夫で壊れない、時計としての精度もしっかりしており、1つ1つ丁寧に製造されていて手に持っただけでわかると思います。指当たりも良く肌に馴染み長い時間着けていても疲れません。グランドセイコー同様に完璧な日常時計として確固たる地位を築いているロレックスを買いましょう。資産として持つのに準備資金が豊富にある方はスティールモデルのデイトナを買うと良いでしょう。
デイトナ以外にも人気モデルはたくさんありますが、さて10年後ではどうだろうか・・・と。25年前はエクスプローラーが大人気で、20年前はヨットマスターロレジウムが大人気で、そこからグリーンカラーのサブマリーナー、ミルガウスのグリーンガラス、GMTマスターIIの青黒、ディープシーのDブルーとどんどん人気が移り変わっていきました。ずっと変わらないのがデイトナとサブマリーナーデイトの人気ですが、サブマリーナーデイトはずっと安定しているイメージがあり爆発的に右肩上がりはしません。
ただ10年前に買った方で「現在」売却して損する方はいらっしゃらないでしょうね。通常どんなモノでも1度人の手に渡ったものは「中古」として扱われるため売却すると購入時の価格を下回りますが、ロレックスの場合「逆転」するモデルが複数存在するのもオススメポイントになります。また、女性ものも多くラインナップしていますので資産としては微妙ですがご夫婦で楽しむには良いブランドだと思います。
問題は正規店では買いにくいという事。ただ、資産価値としてみるのであれば「転売」では無いのでセカンドマーケットで購入するのもアリでしょう。定価より高く買っても、高い価値を維持していれば充分なのです。
オメガ
続いてオメガです。
マーケットシェアは2020年にカルティエに越されましたが現在もトップ3に君臨しているオメガには、多くのアイコンモデルがあり、現在勢いも増して資産としてもオススメできると思います。
ロレックスほどの利益は出ないものの、10年あれば購入時の価格を上回るモデルもあり、着けて楽しみながら資産としても価値を損ねない優秀なブランドの1つでしょう。
プレミアム価格を期待するのであれば2000本前後のスティールケースのスピードマスタープロフェッショナル(または手巻きムーブメント搭載モデル)を選びましょう。10年もあれば購入時より高くなるのは間違いありません。売却時にマイナスが少ないのはノーマルのスピードマスタープロフェッショナルや、007関連のシーマスターが良いと思います。普段使いに適しているのはシーマスターアクアテラで、コレは定価で購入するより並行輸入品を安く買うのがオススメです。
ロレックス同様に並行差別の無いメンテナンス環境ですし、時計グループ最大手のスウォッチグループ傘下のブランドになるため、知名度も高く安定しています。クロノグラフのスピードマスターにはNASA公認モデル「ムーンウォッチ」があり歴史もストーリーも重厚です。007が映画で着用するダイバーズウォッチ シーマスターも多くの種類があり、ドレス系のコンステレーションやデ・ヴィルなどオールジャンルを網羅するビッグブランドには多くのファンがいます。
20年前はロレックス、オメガ、カルティエ、ブルガリは人気4大ブランドでした。複雑機構や王家御用達で世界3大ブランドはパテック・フィリップ、オーデ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンですが、マーケットシェアはオメガの方が上回っています。
スポンサーリンク
オメガは転売には向いていませんが、丈夫で長持ち、見た目も良いので資産としては悪くないと思います。10年後もきっと人気でしょう。
パテック・フィリップ
外すわけにはいかないブランドはパテック・フィリップでしょう。女王陛下も愛用されていましたね。
富裕層が高級外車を買うようにパテック・フィリップやオーデ・ピゲは選ばれます。もちろんステータス性もありますが、確かな品質、工芸品としての美しさ、長い歴史もそうですが、単純に「資産」として手に入れているのです。ここ数年は高騰したモデルが多く、良い意味で相場は「安定」していませんが、10年20年と見た時に1つ1つ丁寧に作り込まれた芸術品ともいえるタイムピースは価値を落としません。
ロレックスやオメガと異なり大量に作る工業製品ではなく、年間にして数万本しか製造されない希少性の高さも価値を維持するポイントです。それでいて認知度も高く現金化もすぐにできる点、メンテナンス環境も問題ありません。
大手オークションでは「億」といった金額も当たり前のモデルが多くあり、生涯メンテナンスも謳っていて安心できるのもグッドポイントで、さすがパテック・フィリップ死角はありません。いつどこで販売した商品なのかがわかるアーカイブを中古で購入しても発行してくれるのもユーザビリティに優れているポイントですね。
ただ、単価がかなり高いため準備金を多く用意しなくてはいけませんね。またスティールケースのモデルが少なく、普段使いに適しているとは言えません。正規店で買うのも難しいのがネックになります。
また、ノーチラスやアクアノートのようなスポーツウォッチが今は話題ですが、10年以上前はコンプリケーションモデルやカラトラバの方が人気でしたので、10年後20年後には何が話題になっているのかわかりません。グランドコンプリケーションはずっと人気ですが一般の方が手に入れられるモデルではありませんし・・・さて、何を買っておけば良いですかね?
普段使いできるアクアノートも10年後の評価はどうなっていることやら・・・7年前は200万円だったのが現在は800万円ちかいですからね。かと言って新たにスティールケースのスポーツウォッチは誕生しないと思いますのでゴールドケースのコンプリケーションを狙った方が良いのかな?
オーデ・ピゲ
4つめは、こちらも三大ブランドのオーデ・ピゲです。
正直10年前にもここまで人気あったのか?と言われると、「そこまでではなかったかな」としか言えないオーデ・ピゲですが、ロイヤルオークの爆発的なヒットで一躍多くの人が知るブランドへと昇華しました。以前にもパテック・フィリップは時計界の王様として認知度は高かったですが、オーデ・ピゲはマニアな時計ファン(日本の中でも1%くらいでしょうか)しか知らないブランドだったと思います。
中国を始めとするアジア圏の高度成長から富裕層が生まれ、湿気の多い地域柄スティールケースのスポーツウォッチが人気となり、ロレックスやオメガを超える価値のパテック・フィリップやオーデ・ピゲのロイヤルオークが選ばれたのは必然でしょう。それでも2016年くらいまでは100万円台で購入出来たロイヤルオークのメンズモデルも、今では予約すら困難なプレミアムモデルとなっています。
この流れは10年後も変わらないでしょう。中国以外のアジア勢やインド、ナイジェリアなど暑い国の勢いが増し、ユーザーは金無垢革ベルトよりスティール・スポーツウォッチを選ぶと思われるからです。
ロイヤルオーク以外でも、新たにCODE 11.59などラインナップを拡充していますが、上でご紹介した3つのブランドに比べ女性モノが弱いのがネックになっています。
唯一豊富なラインナップのロイヤルオーク レディースも高価ですし正規店で買うのも難しく、かなりマニアな女性じゃないと手を出さないと思います。
ロイヤルオーク頼みなブランドのため、今後の展開次第では10年後20年後に人気が無くなっている可能性もゼロではありません。当時を知っている方なら、まさかフランクミュラーが、まさかブルガリが、まさかパネライが、と思ったに違いありません。ギャル男たちがプラダスポーツやシャネルスポーツにレッタンゴロやエルゴン、アショーマを着けてキャッチしてました。芸能人や野球選手がフランクミュラーを着けてテレビに出てました。パネライのカタログブックが何万円もするほど皆興味がありました。トレンドには「まさか」があるのです。ロイヤルオークは大丈夫だと思いますけどね。
カルティエ
資産としてオススメする最後のブランドはカルティエです。
宝石商の王として名高いジュエラー カルティエですが、腕時計の製造も100年を超える老舗なんですね。多くのアイコンモデルがあり、多くの逸話があり、今でも凄い値で取引される名作もあります。
スイス時計の輸出シェア2位とロレックスに次ぐブランドで、その人気の高さをデータでも証明しています。
で、ちょっと待ったと。
資産として残すのにどのモデルが良いんだろう?ブランドとしては確かにずっと人気なんですが、モデルチェンジが激しく固定のモデルが存在しません。ですのでブランドを楽しみながら、多少のマイナスを受け入れられる方にオススメしたいと思います。
唯一無二のデザインですし、カルティエでしか得られない満足感があります。またラインはしっかりと引き継がれますので、パシャ、タンク、サントス、ベニュワールなど美しい曲線美を堪能してください。きっと10年後もその時人気のモデルが必ずありますし、ブランドも価値を落としてはいないでしょう。
まとめ
いかがでしょうか?
「10年後も資産価値のある腕時計ブランドランキング【2024年版】」でした。
ロレックス
オメガ
パテック・フィリップ
オーデ・ピゲ
カルティエ
2024年は、このような結果になりました。
皆さんも納得の結果でしょうか・・・
この5ブランドは「品質」「着け心地」の良さも確かなのです。安くても手を抜きません。オメガも20年前は作りもガタガタでしたが今は違います。ロレックスもオメガも堅牢で50年使えます。パテックフィリップやオーデ・ピゲは高価なのでそんなに荒い使い方はしないでしょう。カルティエも美しさは別格で、アンダー100万円でも非常に満足できるモデルを常に製造しています。
インフレはずっと続きます。2%でも10年後は1.22倍ですから現金のままだと目減りしてしまいます。ここはロレックスに替えて資産保有しても良いかも知れませんね。
現金が無い方は長期のショッピングローンもオススメです。積み立てみたいなものだと考えましょう。
その他のブランド
では、ここで選ばれなかったブランドで、時計のマーケットシェア上位ブランドはどうなのか?考えてみたいと思まいます。
まずリシャール・ミル。時計界のF1カーとも言われるスーパーハイテクウォッチ。きっと10年後も一部の方々には非常に人気で投資対象でもあり続けていると思います。が、一般の方にはまったくオススメできません。普通に買う事が出来ないからです。
次にヴァシュロン・コンスタンタン。カルティエと同じリシュモングループ傘下の世界三大ブランドの一角。5選で漏れただけで決して悪いブランドではありません。価格を上げすぎること以外は特に注意点も無いのですが、APやPPに比べるともう一つといったところでしょうか。モデルによってはカルティエより資産価値は高いので、こちらを選んでも良いと思います。
そしてウブロ。パネライ同様にドーンと急に人気が出たブランドです。歴史が浅くビッグバンのヒットで成り上がりましたが、効果的な宣伝で今でも多くのファンがいますね。ドレスウォッチが無いことレディース向けが弱いこと、このあたりが今後ネックになると思います。ほぼスポーツウォッチのブランドなのが、パネライ、ブライトリングに通ずるマイナスポイントです。
IWCもドレスとレディース向けが急務だと思いました。ダ・ヴィンチが無くなり、さてどうするんでしょう?ブライトリングと共にスポーツウォッチが好調なので今のうちに拡充して欲しいですね。
チューダーとタグホイヤーは10年後に今のオメガのようになれているかが鍵になるでしょう。チューダーはロレックスの後追いで勝手に引っ張り上げられるかも知れません。タグホイヤーはシェアを徐々に失っていますので若社長の活躍が期待されます。ヴィトンの新タンブールは良かったのでタグホイヤーも何とか立て直してもらいたいです。
ただ、ここに出したブランドのほとんどは資産として残せると考えます。価値を大きく落とす可能性があるのはウブロくらいかな?皆アイコンモデルが多く、ブランドとしても長く活躍していますのできっと大丈夫だと思います。ウブロも今後の展開次第では1番人気のブランドになっているかも知れません。この結果は2034年に!