ブエノチェ〜♪
雨嫌ですね。
先日のブログにて
「投稿回数2000回達成!」
について触れました。
ナント本日
「ブログ連続投稿2000日目」
到達となりました!
何気ない話からディープな想いなど好き勝手に綴ってきましたが振り返るとこの毎日の作業が
「自分自身を育てる原動力」
「キャッスルを運営する原動力」
となっているのだと改めて感じました。
いつもブログを御覧になっている皆さん本当にありがとうございます!
これからもキャッスルにおける色々な出来事を発信し続けたいと思います!
記事一覧
祝・ブログ連続投稿2000日目達成♪
自分に負けるのが一番嫌。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の新クール練習お疲れ様でした!
ジョイントコンサートで一杯、一杯だったため手をつけることができませんでしたが本日の練習から
「2015年吹奏楽コンクール課題曲」
この練習を取り入れました。
昨年悔しい思いをしたので今年はリベンジしたいと思います。
他人にどうこうと言うより
「自分に負けるのが一番嫌」
ですからね。
チームキャッスル一丸となってコツコツ頑張りましょう!
CWE単独練習後は三木ウインドさんとの合同練習初日でした!
「キャンディード序曲」
「組曲ガイーヌ」
大曲が並んでいますが
「1ヶ月半で仕上げないと!!!」
ですね。
今日は私マターにて合同演奏の合奏練習を進めさせて頂きました。
合奏中、普段と違う音が聞こえてきたので色んな発見があり楽しかったです!
来週は客演指揮者さんの練習を見学しながら勉強したいと思います。
春のシーズン何かと忙しい時期ではありますが、皆さんと共に良い演奏ができるよう努力するしかありません。
共に頑張りましょう!
キャンデード序曲。
ブエノチェ〜♪
今日はこれから
「まちかねやま吹奏楽団」
さんの定期演奏会を聴きにメイシアターへ行ってきます。
お目あては
「キャンデード序曲」
です。
キャッスルは三木ウインドさんと来月共催する
「ジョイフルブラス&活惚れ」
にてキャンデード序曲を演奏します。
また11月に開催する
「祭(定期演奏会)」
においてもキャンデード序曲を演奏します。
まちかねやまさんの演奏はコンクールでしか聴いたことがなく、演奏会は初めてなので非常に楽しみです!
しっかりお勉強してきますね。
PS~昨日ホームページアクセスカウンター220000番ゲットされた方御連絡下さい。
第30回ジョイントコンサートの感想③~合同演奏本番編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして終演した
「第30回ジョイントコンサート」
演奏会の余韻に浸りながらジョイントコンサートの感想について5回に分けて綴りたいと思います!
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2006.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2008.html
③合同演奏本番編
④準備編
⑤30周年記念祝賀パーティ(打上げ)編
【合同演奏編】
ジョイントコンサート30年の歴史を振り返って。
今年を含みジョイントコンサートに出演した団体は
「21団体」
あり、出演21団体を五十音別(敬称略)に記すと
「Alla Zinfara Wind」
「生野青少年音楽団」
「今宮ウインドオーケストラ」
「今宮ポップスウインドオーケストラ」
「大阪漢学アンサンブル」
「大阪市民吹奏楽団」
「大阪シンフォニックバンド」
「蒲生ディストリクトバンド」
「岸和田ウインドアンサンブル」
「北河内楽団」
「キャッスルウインドアンサンブル」
「Thank Blass Orchester」
「鴫野ウインドオーケストラ」
「新千里ウインドアンサンブル」
「泉南市青少年音楽団」
「DMB」
「東大阪市民音楽団」
「三木ウインドアンサンブル」
「楽風会吹奏楽団」
「レ・コンセール・エトワール」
これらの団体により、30年間のバトンが引き継がれてきた歴史ある演奏会なのです。
このたび30周年の記念演奏会を開催するにあたり
「過去の出演団体様」
に宛てて
「記念演奏会出演の有無」
「記念誌への寄稿の有無」
「記念パーティへの参加の有無」
これらについて昨年夏頃から実行委員会によりアンケートをご郵送してリサーチを行ってきました。
出演する団体が多ければ
「フェステイバル形式」
にて演奏会を開催する方向で準備を進めてまいりましたが
「着地点として5団体による出演」
となったため、当初の計画に無かった
「30周年を記念した合同演奏をしよう!」
との運びになりました。
当然ながらジョイントコンサート
「30周年の歴史に携わった人」
を中心に指揮者を人選し
「練習回数が少なく、タイトなスケジュールの中で実践できる範囲」
この点を考慮しながら
「合同演奏ステージの企画」
について実行委員会により計画をすすめてまいりました。
そんな合同演奏ステージの第3部、アンコールについて振り返ってみましょう。
【アフリカンシンフォニー】
蒲生ディストリクトバンドは
「1986年(昭和61年)第2回演奏会」
から現在まで途切れることなくずっと演奏会に出演する老舗バンドであります。
そんな歴史の大半、指揮を努めてきた
「押部さん」
により30周年記念演奏会、第3部のステージの幕開けとなりました。
メンバーによる元気一杯のアフリカンシンフォニーの演奏。
幕開けに相応しい力強い演奏でした。
【ディスコ・キッド】
続いては
「1985年(昭和60年)第1回演奏会」
出演団体である
「鴫野ウインドオーケストラ」
に在籍していた
「松田さん」
により次なる演奏のバトンをお渡ししました。
課題曲とは思えないお洒落な曲ディスコキッド。
演奏に参加しない私。
イントロが始りウズウズする気持ちを抑えながら舞台下手に出て行きました。
「ディスコッ♪」
突然のディスココールに会場から爆笑を頂きました。
ありがとうございます。
下がった舞台袖にて
「ヨッシャのガッツポーズ」
していました♪
ちなみに今回出演したDMB。
「鴫野ウインドオーケストラの諸先輩方のお顔がチラホラ」
30年の歴史を物語る感慨深い姿だと思います。
【フレンズフォーライフ】
3部の合同ステージ最後は若輩ながら私が指揮をさせて頂きました。
実行委員長として取り組んだ30周年記念演奏会。
皆さんと共に作り上げてきた演奏会がこれで全て終わると思うと少し淋しい気がしました。
選曲した曲は
「フレンズフォーライフ」
ジョイントコンサート30周年に携わった
「色んな仲間との絆」
「生涯の友達」
これをテーマに選曲しました。
約100名による合同演奏。
枚方市民会館の会場内が
「温かい音楽のメロディーに包まれている」
そんな実感が湧きました。
30走目のランナーとしてゴールを迎えたジョイントコンサート。
来年以降も次なるステージが待っているかと思います。
そんな思いを胸に秘め会場の皆様に一礼し、一つの時代の区切りを実感しました。
【ツェッペリン伯爵】
会場内はアンコールの拍手が鳴っています。
アンコールに登場して頂いたのは
「1985年(昭和60年)第1回演奏会」
出演指揮者である
「三木ウインドアンサンブル(現:三木ウインドフィルハーモニー)植松さん」
お忙しい中、最後を飾る指揮者として登場して頂きました。
アンコールで演奏する曲は
「第1回ジョイントコンサート」
にて記念すべき演奏会のトップバッターを飾る
「大阪シンフォニックバンド」
が演奏した曲
「ツェッペリン伯爵」
にて記念演奏会の幕を締め括りました。
植松さん指揮による演奏
「30年前を知っているメンバーも沢山ステージ上にて載っています」
「30年前に生まれてないメンバーも沢山ステージ上に載っています」
音楽や吹奏楽の世界が素敵と言われること。
「世代を超えたメンバーが一つになって演奏できること」
今回の演奏会を通じた一番のテーマが
「世代や楽団の垣根を超えた仲間との絆」
なのです。
ジョイントコンサート30年の歴史に携わった全ての皆様へお礼申し上げます。
「かけがえのない財産を残して頂き本当にありがとうございました」
来年も新たなる実行委員により新しいカタチが生まれる演奏会が開催されるかと思います。
ブログ投稿回数2000回超えていました!
ブエノチェ〜♪
ジョイントコンサート関連の記事をメインにブログを記している最中にとある記録を達成しました。
「2015年2月24日」
「ブログ投稿回数2000回達成!」
してました♪
1日に記事を2回投稿したことが何度かあるので
「ブログ投稿2000日目」
よりも早い到達となりました!
ちなみに2000日目は
「3月9日」
となります。
継続は力なりです。
いつもブログを御覧になっている皆さん本当にありがとうございます!
これからもキャッスルにおける色々な出来事を発信し続けたいと思います!
第30回ジョイントコンサートの感想②〜キャッスルウインドアンサンブル本番編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして終演した
「第30回ジョイントコンサート」
演奏会の余韻に浸りながらジョイントコンサートの感想について5回に分けて綴りたいと思います!
①プロローグ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2006.html
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
③合同演奏本番編
④準備編
⑤30周年記念祝賀パーティ(打上げ)編
【キャッスルウインドアンサンブル本番編】
キャッスルウインドアンサンブル2015年出陣式が
「第30回ジョイントコンサートでした!
キャッスルの本番について感じたことを綴ってみたいと思います。
【紫黒城のテーマ】
キャッスルウインドアンサンブルの委嘱作品。
初演後2回目となる演奏。
編成を含め一部メンバーの入れ替えをしての演奏となった。
大きくとらえると
「雰囲気ある演奏」
そう言えるがシビアに見ると
「基本のキ」
これを大切にしなければならないと感じた。
「フレーズの出だしを丁寧に吹き鳴らす」
随所にそんな点を注意する必要が認められた。
曲に助けられるのではなく、基礎練習でしていることを
「どうやって演奏に繋げるか?」
これが課題である。
フルートタカダくん。
ソロお疲れ様でした!
【モンタニャールの詩】
今回のテーマ。
「モンタニャールの詩」
この曲は
「カットしたバージョンでしっかり通すようにすること」
これが課題だった。
また、課題の裏側には
「アゴーギクをあまり入れずにベーシックに演奏すること」
これを心がけた。
次回の本番で
「どんな演奏にしたいのか?」
この点にこだわり、ジョイントコンサートでの演奏を素材として検証を重ねたい。
【サウス・ランパート・ストリート・パレード】
音楽のテーマパークのような楽しさを求めるのがこの曲のテーマである。
何も言わずそれを実践するキャッスルのメンバー
「やっぱり素晴らしい」
この一言に尽きる。
クラリネットぐっでぃ、
二刀流にゃんこ先生とのデュオお疲れ様でした!
【かっぽれファンク】
キャッスル一座による
「かっぽれファンク枚方に上陸!」
自主公演ではないのでリハーサル時間が少ない。
限られた時間の中でどうやってクォリティを高めるかが今後の課題である。
「ソロマイクのバランス」
「がなり(お客様への呼びかけ)マイクのオンオフタイミング」
これを押さえることが課題である。
4月シンフォニーホールでの本番は共催公演なのでリハーサル時間についてあまり気にすることはない。
6月フェスティバルホールでの本番ではリハーサルも短く、舞台ゲネプロ時間をどう使うかのシミュレーションができた。
「第30回ジョイントコンサート」
沢山収穫があった演奏会となり、今年のキャッスルのスタートであり方向性を決める重要な本番だった。
それ以上に得たこと。
転勤にて退団する団員を温かく送り出すキャッスルメンバーの姿。
いいシーンを沢山目の当たりにした。
一番の収穫は親愛なるキャッスルメンバーとの更なる絆が深まったこと。
これに尽きる。
浮かれているのも束の間!
ブエノチェ~♪
ジョイントコンサートの余韻が残る今日この頃。
身の回りの方々のSNSがジョイントコンサートの楽しかった模様で一杯になっています。
嬉しいことですね♪
しかし。
浮かれているのも束の間。
キャッスルウインドアンサンブルは次なる本番
「ジョイフルブラス&活惚れ」
この本番に向けて動き出しました!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん!
次なる目標が見えましたよ~♪
ジョイントコンサートは終了しました!
既に楽譜をお配りしている
「2015年課題曲」
「キャンデード序曲」
「組曲ガイーヌ」
次の練習までに
「個人練習」
「楽曲の研究作業」
私を含めて皆さんも準備の程どうぞよろしくお願いします!
週末には、早速、三木ウインドフィルハーモニーさんとの合同練習が始まります!
今年の楽団課題は
「濾過(ろか)」
から生まれるクオリティです!
ジョイントコンサートにおいて得た経験をベースにして更なる練習を実践して、頑張りましょう!
皆様どうぞよろしくお願い致します、
第30回ジョイントコンサートの感想①〜プロローグ編
ブエノチェ~♪
昨日
「第30回ジョイントコンサート」
無事終演することができました!
これもひとえに皆様のおかげです。
実行委員の皆さん!
出演者の皆さん!
お手伝いを頂いた皆さん!
雨降る中、当日会場に足を運んで下さったお客様!
全ての皆様
「本当にありがとうございました!」
主催者を代表しまして厚く御礼申し上げます。
演奏会の余韻に浸りながらジョイントコンサートの感想について5回に分けて綴りたいと思います!
①プロローグ編
②キャッスルウインドアンサンブル本番編
③合同演奏本番編
④準備編
⑤30周年記念祝賀パーティ(打上げ)編
【プロローグ編】
キャッスルウインドアンサンブルは楽団創設後の
「2010年・第25回」
演奏会からジョイントコンサートに出演し、皆様にお世話になっています。
私自身は第25回、第26回を実行委員として、第27回を実行委員長として演奏会の運営に携わってきました。
今回、第30回記念の演奏会に実行委員長として携わることとなり
「皆さんにとって喜ばれることは何だろう?」
「実行委員として何ができるだろう?」
演奏会を開催するにあたり、そんなことを考えることからのスタートとなりました。
30年間一度も途絶えることなく続いてきた演奏会
「ジョイントコンサート」
歴史ある演奏会の節目となる記念事業について各団代表の実行委員の皆さんと意見交換を交わしながら進めてきました。
結果として
「30周年記念誌の製作」
「30周年記念祝賀パーティの開催」
これらによりジョイントコンサート30周年を皆さんの手でお祝いしようという流れとなりました。
記念事業を通じて
「ジョイントコンサートに携わった沢山の楽団やメンバーの皆さんと繋がることができる」
そう位置づけることにより
「楽団の垣根を越えたメンバー間の新たな絆が生まれ、次なるステージに進むことができるのではないか?」
との形ある答えを導き出し、行動を開始したのです。
始動から約一年。
皆様のお力添えにより
「第30回ジョイントコンサート」
「30周年記念祝賀パーティ」
を開催することができました。
「音楽に囲まれた一日」
「楽しかった一日」
「嬉しかった一日」
そんな充実した一日を過ごすことができました。
感想についてはまた改めて記したいと思います。
ありがとうございました。
祝・第30回ジョイントコンサート開催♪
ぐんもに。
雨が降ったり止んだりですね。
「第30回ジョイントコンサート」
開催の朝がやってきました!
お天気が気になるところではありますが、てるてる坊主にお願いするしかありません!
本日、枚方市民会館において
「祝・第30回ジョイントコンサート開催」
でございます!
関係者及びご来場予定の皆さ~ん♪
本日はよろしくお願いします!
「演奏会の空間を我々メンバーと一体になってしっかり楽しんで帰って下さい」
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
「本日は真心込めてのびのびと演奏演技を楽しみましょう♪」
とにかく本日は
「熱く演奏しましょう!」
「運営も頑張りましょう!」
「レットブル飲んで羽を生やしましょう!」
「打ち上げ爆発しましょう!←たぶん」
何事にも一生懸命取り組んで
「大好きな仲間と笑い合えればそれでいい」
と言いたいところですが…。
それだけじゃあかんのね。
舞台に立つ以上は
「やる気」
「元気」
「気配り」
などの
「目に見えない気」
オーラをしっかりと内から外に発散させないと意味が無い。
本日お会いする沢山の皆様。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは本番恒例のアレ。
各自でやってみましょう!
本番に向けての
「チェック項目」
記すぜぇ~っ。
自らチェックを入れてみるぜぇ~っ。
【気持ち】
□ 本番です!気合入れて頑張りましょう!
(ALL~どうしても気合が入らない方はシャワー室又は浴室で水をかぶり体を清め精神統一しましょう)
【準備品】
□ レッドブル
(愛用者~背中に羽が生えます・本番飛び立ちましょう)
□ 楽器・譜面台・楽譜
(にゃんこ先生~製本した楽譜を持参すること。マレットとマースピースも忘れないこと)
□ ミュート
(金管該当者のみ持参してください)
□ 団員証
(キャッスルメンバーの証です~CWEコンセプトの再確認)
□ ブラックキャッスル衣装
(ネクタイ~紫ネクタイを宴会で頭に巻いて頂いてもOKです)
□ はっぴ・はちまき
(かっぽれ隊~自宅を出る前に「はっぴ~♪ハッピ~♪」と掛け声をかけながら忘れ物チェックをすること)
□ サンバホイッスル
(ALL~自宅を出る前に「ブラジ~ル~♪コ~ヒ~♪コ~ヒ~♪」と掛け声をかけながら忘れ物をチエックすること)
□ 食材
(ALL~「ママ~♪はだかじゃいや~♪大島屋のり♪ウフフッ♪」と言いながらおにぎりを食べずにお弁当を食べる)
□ 残りチケット
(ALL~「チケットまだあるよぉ~」と威勢良く朝の枚方市駅前で通行人に掛け声をかけながら配る)
【打ち上げ(30周年記念祝賀パーティー)】
□ 「打ち上げが終わるまでが本番である」との「遠足スピリッツ~キャッスル魂」を忘れない!
(スピーチをする方は壇上でお話する内容を御準備下さい!)
それでは全ての皆さ~ん!
後ほど枚方市民会館でお会いしましょうね♪
今日は音楽をトコトン楽しみましょう♪
どうぞよろしくお願いいたします。
明日はキャッスルらしいハツラツとのびのびとした演奏をしましょう!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした。
合奏で確認すべきこと満載な練習でした。
足らずは明日の控え時間を有効に利用して本番に向けた準備に充てて下さい。
2015年キャッスルウインドアンサンブルの初本番。
今回のジョイントコンサートにおいて
「現状最大限の努力」
することは当然ですが
「ジョイントコンサートでの演奏を通じて感じたこと」
この感性を次なる演奏活動へと繋げる意識が大切です。
「シンフォニーホールにて開催する4月のジョイフルブラス&活惚れ」
「フェスティバルホールにて開催する6月のバンドフェスティバル」
「サーティホールにて開催する8月の大阪府吹奏楽コンクール」
「サーティホールにて開催する11月の祭(定期演奏会)」
全ての本番で使用する曲については
「濾過(ろか)するように育てていく」
今年の楽団テーマはこの一貫性です!
一貫性を求めるに当たり全ての本番で常に同じメンバーで演奏できればいいのですが、我々は社会人楽団ですのでそんなこともできません。
一般バンドのメンバーは
「仕事や学業が本業」
ということもあり
「既存メンバーとの別れや新しいメンバーとの出会い」
そんなことを繰り返しながら育っていく必要があります。
明日も
「転勤でお別れするメンバー」
「受験に向けて休団するメンバー」
など一つの区切りや節目を迎える本番であります。
舞台上に居る仲間との絆を大切にして
「明日はキャッスルらしいハツラツとのびのびとした演奏をしましょう!」
演奏上の細かいミスを憂うのではなく
「自分たちが満足できる演奏」
「お客さんに楽しんでもらえる演奏」
そんな姿勢を貫き通しトコトンこだわりましょう。
明日のゲネプロ、本番は
「集中力」
「団結力」
これを大切にした舞台捌きを行いたいと思います。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
明日のジョイントコンサート大いに楽しみましょう♪