ブエノチェ〜♪
練習に参加しているメンバーの皆さんはご存知の通り、昨年末の最終練習から
「基礎合奏のメニュー」
新しいメニューを導入しています。
「音楽表現するための手段としての基礎技術向上」
これが基礎練習の趣旨です。
慣れない音階や和声もありますが
「とりあえずは理屈よりも数をこなして慣れること」
これが第一ステップとして大事なことです。
合奏は一人ではできません。
複数のメンバーが寄り合って
「音に対するクォリティを探求すること」
これが大切です。
アンサンブル力、合奏力の向上。
継続は力なり。
練習したもん勝ち。
うさぎとカメならカメのような生き方を。
正直者が笑える環境づくりにトコトンこだわりたいと思います。
記事一覧
正直者が笑える環境づくりにトコトンこだわりたい!
楽曲背景の造形を深める。
ブエノチェ〜♪
冬の峠も過ぎようとしています!
春に向かって動き出し開始ですね!
現在キャッスルが練習で取り組んでいる
「ラッキードラゴン」
曲が持つ雰囲気やニュアンスの共有や統一。
楽曲に取り組むにあたりこれが大切なことです。
昨日練習に参加した方には口頭でお知らせしました。
楽曲背景の造形を深めるため
「第五福竜丸平和協会学芸員さん大阪招致による第五福竜丸の歴史に関するプレンテーション(2月7日)」
「第五福竜丸展示館ツアー(4月遠征予定)」
これらを開催することにより本番前の備えにしたいと思います。
学芸員さんの招致に関しましては当団渉外部長
「とどぴょんが日程、会場について交渉調整中です」
4月の楽団ツアーは参加できる人、できない人があるかと思います。
2月に開催の
「第五福竜丸について知る会」
これには沢山のメンバーの皆さんの参加できたらいいなと思っています!
また決まり事については随時お知らせアナウンスしていますね。
気温はマイナスでしたがキャッスルはホットでした!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
寒波で麻痺してる地方もありましたが箕面は大丈夫で良かったですね!
中止にらならず今日もしっかり練習できて安心しました。
気温はマイナスでしたがキャッスルはホットでした!
皆さん帰りの道中十分お気をつけ下さい。
万が一に備えて連絡体制の確立、連絡受け入れ準備を各自よろしくお願い致します。
団員の皆様への事務連絡です。
天気予報では今夜、明日にかけて寒波の到来や積雪の予報がなされています。
明日の練習場所は箕面です。
練習決行を原則としますが、万が一
「積雪がひどい場合」
「路面凍結がひどい場合」
などの場合は練習を中止します!
北摂と大阪市内とでは天気の状況が違うので
「練習場所付近の交通機関の運行状況、積雪や凍結などの路面状況をリサーチした総合判断により練習実施の可否を決定」
します。
中止判断の告知時間は練習開始1時間前の
「17時(午後5時)」
とします。
パートリーダーへの連絡や配信メールにより
「中止の場合のみ連絡網による中止連絡を実施します」
決行の場合は楽団からの連絡配信は致しません。
ご注意下さい!
練習場所へ向かう途中の方もおられるかもしれませんが
「基本は練習を開催する方針」
としています。
万が一に備えて連絡体制の確立、連絡受け入れ準備を各自よろしくお願い致します。
出演メンバーの集計をお願いします!
ブエノチェ〜♪
次回本番
「第2回大阪府職場・一般吹奏楽フェスティバル」
各パート出演メンバーの集計をお願いします!
今回も前回同様
「合同演奏があります!」
合同演奏出演希望者の集計も合わせてお願いします!
次回練習時に確認作業をします!
確認作業前の準備をよろしくお願いします。
今の時期に足場固めすること。
ブエノチェ~♪
キャッスルウインドアンサンブルは今年もがっつりと丁寧に活動します!
本番前にバタバタせず今の時期に足場固めすること。
それは
「団員メンバーを固めることや演奏する編成を固めること」
です!
当団は創設してまだ6年が過ぎたはばかりと若輩ではあるものの団員の中には
「色んな学校や楽団で活躍した経歴を有する経験豊富なメンバー」
そんな層のメンバーが沢山在籍しています!
現在から未来に向けて。
楽団の将来性を見越し、すべきことは
「楽団を創造する」
だけに固執するのでなく
「理念やイズムを伝承すること!」
この作業を平行して行わなければいけません。
人に想いを伝え紡ぐことって本当に難しいですよね。
積み上げてきた経験を後世に伝えること。
この作業に労を費やしてこそ
「幅広い層のメンバーが根付きしっかりとした楽団活動が展開できる環境となる」
そう言えます。
我々のように団内において少し年輩のメンバーは
「自分達が音楽を楽しむのは当然のこと」
ですが、これだけにとどまらず
「楽団を恒常的に維持継続させる熱いパッションを持って活動に没頭すること」
この想いに並行して
「10年先を見越し、楽団の次世代を担うホープやリーダーの育成」
これを同時に進めていくことが
「我々がしなければいけない使命!」
だと痛切しています!
「自分達の居場所作り」
ただ単に楽しいだけでは
「本当の楽しさ」
ではありません。
本当の楽しさは楽しい中にも
「ピリッとした緊張感のある関係や気遣い」
このメリハリを大切にすることが楽団組織として必要です。
そうでなければ集団はたちまち烏合の衆になってしまいます。
楽団を長く存続するには
「厳しさを含む広義の楽しさを自然に楽しめる気持ち」
「音楽や人を好きになること」
「楽団のルーツや活動経歴について知っておくこと」
これらの作業を怠ってはいけないと感じています。
「組織作りとは情熱と規律と帰属意識」
それが答えだと理解しながらも
「答えに近づくための実践に次ぐ実践の繰り返し」
この行程を愉快な仲間と共に楽しむこと。
そんなキャッスルライフを満喫している自分がいる。
これが楽団活動の最高の楽しみなのです。
楽しさを共有し、共に頑張りましょう!
練習はやったもん勝ち。
ブエノチェ~♪
新年が明け早いもので1月も終盤を迎えてきています。
年末年始練習に参加している人は感じて下さっているかと思います。
キャッスルウインドアンサンブル
「まったりモードなくガンガン練習してます!」
年が明けてスタートダッシュしていないと次回と来週の練習で
「1月クールの練習が終わります!」
練習計画では
「2月クールから2016年課題曲の試奏」
「3月クールはの第2回大阪府職場・一般吹奏楽フェスティバル本番前に向けた仕上げ」
としています。
「練習はやったもん勝ち」
粛々と推進していきます。
練習に
「坊主(予習無し)で参加しないようにしましょう!」
現在練習曲として取り上げている
「ブラボーブラス」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2318.html
「チャーリーチャップリンに捧ぐ~スマイル~テリーのテーマ」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2325.html
「ジャパニーズグラフィティーⅧ~ウルトラ大行進」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2328.html
「ラッキードラゴン」
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2329.html
しっかり色んな音源を聴いて研究して下さい!
今週末も
「まったりモードなくガンガン練習しますよ!」
よろしくお願いします。
準備スケジュールがタイトになっていること。
ブエノチェ〜♪
寒さが増してますね。
防寒対策して体調管理をして下さいね!
昨日
「第2回大阪府職場・一般吹奏楽フェスティバル」
当団副団長とこの会議に参加してきました。
4月10日に開催する演奏会。
開催まで3カ月を切っています。
開催自体決まったのが遅かったことに加え
「前回より出場団体が少ないこと」
「新規出場団体の返事待ちをしていること」
これらの要因により
「準備スケジュールがタイトなになっていること」
これが現状です。
団員の皆さんには練習時にまたおいおい伝達します!
ホームページご覧の皆さんには決まり事のUPが可能となったタイミングでお知らせしたいと思います!
納得いく活動。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
昨日の練習お疲れ様でした!
昨日の練習にて
「年間計画」
「次回本番までの練習計画」
こちらの資料をお配りしています。
今年のテーマは
「丁寧」
です。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2314.html
音楽づくりや団員同士のコミュニケーション。
これらを丁寧に行い
「納得いく活動」
この活動を通じて
「意思が形として現れること」
「形として残る結果を生み出すこと」
そうなればいいですね。
今年も共に頑張りましょう!
PS〜昨日ホームページアクセスカウンター257000番ゲットされた方ご連絡ください!
あれから21年の月日が経ちました。
今年もこの日がやってきました。
「阪神淡路大震災から21年が経ちました」
本当に背筋が伸びる思いです。
戦争を経験した人が、終戦記念日に平和を願って手を合わす想いがあります。
我々は戦争を経験していませんが、震災を体験しています。
今日は、当時、被災した方々へ手を合わす日です。
朝目覚めて、体験した震災のシーンを回想していました。
人が流す涙を見るのは決して好きではありませんが
「生々しい現実と沢山直視して向き合っていた瞬間」
を思い出していました。
死ぬことを考えるのではなく
「生きる事の尊さ」
を探求するようになったのも
「阪神淡路大震災」
を経験してからでした。
2011年には日本人の心に追い討ちをかけるように東北を中心とした人々が
「東日本大震災」
を経験しました。
阪神淡路大震災の発生時間
「午前5時46分」
東日本大震災が発生した時間
「午後2時46分」
1時間という一つの単位の
「4分の3」
を過ぎ去った時間
「46分」
という時間に色んな想いや運命さえを感じます。
一つ物事を回りきる前が一番怖いんだよと言わんばかりに…。
阪神大震災から21年たった今でも
「神戸の荒れ果てた街並み」
が記憶の奥底にまだ残像として残っています。
テレビから流れる当時の断片的状況を見ても当時の記憶が脳裏から蘇ります。
「家屋や人が焼けた何ともいえない匂い」
「倒壊した家屋の前で泣き叫ぶ人達」
「帰らない家人を待ちくたびれて鳴き続ける犬の声」
「行く当ての無い無縁仏の山」
「電気がつかない暗い街」
「電車が途絶え出勤や通学に数時間かけて線路上を延々と歩く人の長い群れ」
「荒れた街中に響き渡る露天商の溌剌とした声」
「横倒しになったままの阪神高速道路」
「道路中びっしりと埋まった車が停滞して動かない状態の国道2号線・国道43号線」
「政府の対応の悪さに苛立つ人達」
「仮設住宅における人々の絆、共助の精神」
「仕入れた希少価値の水を灯油ケースに入れ、しょうゆちゅるちゅる等で振る舞うひとの姿」
「大流行した水無しシャンプーの優しい匂い」
「ユーミンが歌う『春よ来い』を聴きながら黙って涙を流す人々の姿」
母親が働いていた街。
「神戸三宮」
父親と母親が出会った街。
「神戸」
神戸という街が無ければきっと僕はこの世に存在しませんでした。
「幼いころ母親の手に引かれて歩いた北野坂」
「高校の入学祝に靴を買ってもらった元町」
「三宮商店街で食べる大好きな玉子焼き(明石焼き)の味」
両親との思い出が一杯詰まった大好きな
「神戸の街」
が震災後に復興し
「神戸港に行きかう船の賑わいやルミナリエの光」
を見た時は
「本当に良かった」
と涙が溢れました。
あの大惨事が人々の記憶から忘れてしまうこと、過ぎ去ってしまうことが罪とならないよう、沢山の失った命の魂が鎮まるよう今日も一日心からお祈り致します。

