ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして無事終演した
「活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)」
活惚れ2015の所感について7回に分割してブログを綴ります。
①紫黒城のテーマ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2065.html
②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2072.html
③交響詩「モンタニャールの詩」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2090.html
④サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2091.html
⑤かっぽれファンク編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2092.html
⑥合同演奏編
⑦打ち上げ編
本日は
「⑥合同演奏編」
こちらをお楽しみ下さい。
【合同演奏編】
三木ウインドフィルハーモニーさんとの合同演奏。
三木さんの色々な御配慮により
「ジョイフルブラス2015&活惚れ2015」
共同開催することができました。
重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
【合同演奏に向けた準備】
今年のキャッスルは
「3月のジョイントコンサート」
「4月のジョイフル&活惚れ」
「6月の吹奏楽フェスティバル」
等を迎えるにあたり昨年11月の演奏会終わりから
「演奏会三本の矢」
これを並行して準備に取りかかってきました。
「練習場の手配」
「楽譜の準備」
「演奏曲の選定」
「演奏会広報」
など忙しい中、当団スタッフと三木さんの幹部さんとで演奏会に向けて
「出演する皆さんが気持ちよくシンフォニーの舞台に立てるよう」
推進してきました。
練習場の手配では抽選に一度も外れることなく100人近いメンバーで合同練習できる場所を確保できたことが何よりの安心材料でした。
また、広報活動では提案により、シンフォニーホール
「情報誌シンフォニア」
こちらの冊子への掲載や
「シンフォニーホール催事へのチラシ挟みこみ」
そんな準備も演奏会に向けてすすめてきた結果が表れて本当に良かったと回想しています。
【合同練習】
3月1日(日)に終演したジョイントコンサート
キャッスルは演奏会が終わった翌週から早速、三木さんとの合同練習に入りました!
客演指揮者の
「斉田先生」
色々と御指導御鞭撻を頂きありがとうござました。
絶妙なトークで進める合奏が楽しかったです。
そんな合同練習。
約1ヶ月半に渡る7回の合同練習期間中、キャッスル楽団内においても
「同志とのお別れ」
「仲間との出会い」
「新たな命の誕生」
色んなドラマがありました。
まもるぼっちゃまがこの年の出来事を忘れないよう。
毎週の様子を綴っておきます。
【3月 8日(日)エルモ西淀川「ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2012.html
【3月15日(日)阿倍野区民センター「大ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2019.html
【3月22日(日)旭区民センター「大ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2026.html
【3月29日(日)平野区民ホール「ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2033.html
【4月 5日(日)旭区民センター「大ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2040.html
【4月12日(日)サーティホール「小ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2050.html
【4月19日(日)東成区民センター「大ホール」】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2054.html
【合同演奏】
準備期間や合同練習をこなして迎えた本番。
あっという間にやってきたような気がします。
「斉田先生をシンフォニーホールの舞台に送り出します!」
私は舞台袖にてステージマネージャーをしながら皆さんの演奏に拍手を送っていました。
【キャンディード序曲】
よく鳴っていました。
バーンスタインの世界。
オーケストラの演奏とはまた違った雰囲気を感じることができました。
【組曲ガイーヌ】
今回我々が使った楽譜。
林紀人先生のアレンジでした。
出版は
「Aバージョン」
「Bバージョーン」
「オプション」
これらのバージョンで出版されていますが今回は
「全てをかけ合わせ重複している曲を除き並べ替えて演奏」
しました!
気になる曲順については
「序奏~友情の踊り~ヌーネの踊り~収穫祭~アイシェの孤独~剣の舞~子守歌~バラの乙女たちの踊り~レスギンガ」
このような順番で演奏しました。
約20分間に及ぶハチャトゥリアンの世界。
皆さん熱演お疲れさまでした!
ちなみにキャッスルは11月の祭(定期演奏会)にてこのガイーヌに再チャレンジします!
【ヴィリアの歌】
アンコール1曲目。
メリーウイドウよりヴィリアの歌。
全体の演奏の中で一番いい音がしていました。
皆さん気持ちよく歌っています。
オペラらしいしっとりとしたいい曲ですね。
【剣士の入場(雷鳴と稲妻)】
アンコール2曲目。
演奏会のラストナンバーです!
前奏を終え、コミカルなメロディーが始まると会場内は手拍子に包まれました。
楽しかった演奏会が終わるのがもったいないな。
そんな気持ちになりながら舞台袖にて手拍子しながら舞台上の皆さんにエールを送っていました。
斉田先生を舞台袖でお迎え。
お疲れ様でございました!
親愛なる
「キャッスルウインドアンサンブルの皆さん!」
「三木ウインドフィルハーモニーの皆さん!」
お疲れ様でございました。
シンフォニーホールでの演奏。
本当にいい経験になりました。
【音楽と人の架け橋】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2062.html
この後は皆様と杯を交わす美味しいお酒が待っています!
記事一覧
活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)を終えた所感~⑥合同演奏編
活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)を終えた所感~⑤かっぽれファンク編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして無事終演した
「活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)」
活惚れ2015の所感について7回に分割してブログを綴ります。
①紫黒城のテーマ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2065.html
②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2072.html
③交響詩「モンタニャールの詩」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2090.html
④サウス・ランパート・ストリート・パレード編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2091.html
⑤かっぽれファンク編
⑥合同演奏編
⑦打ち上げ編
本日は
「⑤かっぽれファンク編」
こちらをお楽しみ下さい。
【かっぽれファンク編】
サウス・ランパート・ストリート・パレードの演奏を終えて
「かっぽれファンク」
こちらの転換時間となります。
かっぽれ隊と称するダンサーが着替えるまでの時間、私のトークにて
「お客さんとのコミュニケーション」
を図りながら間繋ぎを行っています。
曲の演出仕込み。
実はこの時点から始まってると言っても過言ではありません。
聞きなれない言葉。
「かっぽれ」
いつも話している内容の主旨は次の通りです。
演奏会タイトルの
「活惚れ」
この語源は、大阪住吉大社の住吉踊りに端を発し、江戸浅草三社の境内で大道芸として踊られていた江戸芸の
「おかぼれ」
からきています。
おかぼれは、
「あなたに命がけで惚れました」
「私に出来ることをあなたにします」
「でも見返りは求めません」
という意味合いがあります。
おかぼれ以外に一般的に使われている
「活惚れ」
とは俗謡に合わせて踊る滑稽な踊りのことを言うようです。
全国津々浦々、その土地や地域に根付いた
「かっぽれ」
という踊りが存在するようです。
我々はこの
「活惚れ(かっぽれ)」
が持つ言葉の意味を捉え
「自分達の楽団やメンバーにまず惚れよう」
「そして自分達が奏でる音楽に惚れよう」
「そのためには見返りを求めず音楽と人と真摯に向き合って活動しよう」
との想いを込めてこのタイトルを命名した次第です。
そんな意味合いを込めて演奏するお馴染みの曲は
「かっぽれファンク」
です!!!
これは
「宇崎竜童」
さんが歌う
「みなとカッポレ」
この曲を吹奏楽版に
「杉浦邦弘」
さんが編曲した曲です。
港かっぽれの本場といえば…。
そう。
「静岡県清水港」
ですね。
日本を津々浦々回っていた俗謡が根付いたのは旅姿三人男で有名な
「お茶の香りと男伊達」
「清水港」
この地方における名物祭りとなりました。
はるかいにしえに住吉大社で発した住吉踊りをCWEが
「現代版の大道芸として大阪に根付かせるきっかけになれば…」
との想いを込めながら本番で繰り返し繰り返し使用しているレパートリーナンバーのひとつです。
この曲の醍醐味は
「かっぽれ隊ダンサーも」
「奏者も」
「指揮者も」
「お客さんも」
会場にいる全ての人が曲にのってお祭り気分を味わえたらいいなと思って演奏をしている曲なのです!
…。
との内容のお話をいつも舞台上にて説明しています。
私の間繋ぎを終える合図として
「私に法被を着せる」
このアクションがダンサーの準備ができたとの合図なのです。
いつもはコンサートマスターまもるぼっちゃまが私に法被を着せに来るのですが
「気がつけば背後に相方さんが立っていてびっくりしました」
相方さんに法被を着せてもらい、お客様にも感違いが無きよう
「妻でございます」
との説明で会場大爆笑。
そんな和んだお客様と共に曲中で出てくるボディアクション
「K・A・P・P・O・R・E」
この練習を一緒に行います。
シンフォニーホールに御来場の皆さん、躊躇することなく練習にお付き合い下さいました。
ありがとうございます。
そんな皆様から元気をもらい
「キャッスルウインドアンサンブル単独ステージ最後の演奏」
を開始します!
「ワンツースリーフォーッ」
シンフォニーホールの上手、下手の両そでから
「法被を纏ったかっぽれ隊が笑顔で出てきます」
出てきた瞬間に
「ある意味、今日のメイン曲に相応しい」
そう感じながら演奏を始めました。
ピッコロ、サクソフォーンのソロが終わり
「がなり」
こちらに入ります。
がなりとは舞台用語で
「マイクを使って大きな声で囃したてる、誘導する」
そんな意味合いを持っています。
がなり担当はシンフォニーホールが職場の
「当団事務部長まぁくん」
キャッスルメンバーと客席のお客さまとが一体となり
「コラボレーションする瞬間です!」
かっぽれ隊と舞台上の奏者が先にボディアクションを仕掛けます!
その後にお客さまが答えます!
「K・ケーッ」
「A・エーッ」
「P・ピーッ」
「もういっちょうP・ピーッ」
「O・オーツ」
「R・アールッ」
「E・イーッ」
「K・A・P・P・O・R・E・キャッスル~♪」
日本初のクラッシック専用ホールである
「ザ・シンフォニーホールでの舞台」
において
「かっぽれファンクを演奏できたこと!」
会場中が一つになってファンクできたこと。
これが一番の喜びでした。
キャッスル一座。
次のかっぽれファンクは
「フェスティバルホール」
巡業場所をこちらに移しての演奏となります!
大阪の有名どころホールで踊り狂うこと。
今年のキャッスルウインドアンサンブルの活動を象徴する演奏演技になればと思っています!
活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)を終えた所感~④「サウス・ランパート・ストリート・パレード」編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして無事終演した
「活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)」
活惚れ2015の所感について7回に分割してブログを綴ります。
①紫黒城のテーマ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2065.html
②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2072.html
③交響詩「モンタニャールの詩」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2090.html
④サウス・ランパート・ストリート・パレード編
⑤かっぽれファンク編
⑥合同演奏編
⑦打ち上げ編
本日は
「④サウス・ランパート・ストリート・パレード編」
こちらをお楽しみ下さい。
【サウス・ランパート・ストリート・パレード編】
音楽のテーマパークのような楽しさを求めるのがサウスランパートを演奏するテーマであり狙いでもある。
今回は日本初のクラッシック専用ホールである
「ザ・シンフォニーホールでの舞台」
において
「サウス・ランパート・ストリート・パレード」
「かっぽれファンク」
このポップス2曲を演奏することがもうひとつの楽しみであった。
キャッスルが奏でるサウスランパートには大きな特色がある
「全員で吹きならすサンバホイッスル」
「各楽器によるソロをアレンジしたデュオやトリオ」
これがキャッスルの醍醐味である。
いつも色んなバリエーションを展開するキャッスルのメンバー
「やっぱり素晴らしい」
この一言に尽きる。
「ピッコロ&チューバデュオ」
初のピッコロ3本吹き。
チューバのうぴーさん。
馬鹿吹きに爆笑。
11月の祭(定期演奏会)で演奏する
「バスマンズホリデーの前哨」
そんな気がしました。
今年間違いなくMVP候補。
二刀流にゃんこ先生。
ティンパニを叩いていたと思いきやクラリネットを持って颯爽と登場。
Kさんとの初デュオお疲れ様でした!
トランペットTくん。
先日のブログで触れた通りです。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2069.html
そんな皆さんがパフォーマンスしてくれた演奏。
私は
「お客さんとの対話」
これを行っていました。
真剣に演奏を聴きいって下さっているお客様。
指揮台から降りてハンドフラップにて舞台上を徘徊
「1階席のお客様」
「2階席のお客様」
方々の客席に座っておられる客席のお客様とのコミュニケーション活動を図りました!
サウスランパート演奏終了♪
演奏終了後、とても温かい拍手に包まれて確信したことがあります。
「次のかっぽれファンクも大丈夫だと!」
「キャッスルが誇るかっぽれ隊ダンサーも受け入れて下さると!」
そう確信して次なる曲の準備に気合が入りました。
活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)を終えた所感~③交響詩「モンタニャールの詩」編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして無事終演した
「活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)」
活惚れ2015の所感について7回に分割してブログを綴ります。
①紫黒城のテーマ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2065.html
②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2072.html
③交響詩「モンタニャールの詩」編
④サウス・ランパート・ストリート・パレード編
⑤かっぽれファンク編
⑥合同演奏編
⑦打ち上げ編
本日は
「交響詩「モンタニャールの詩」編」
こちらをお楽しみ下さい。
【交響詩「モンタニャールの詩」編】
今年キャッスルが年間を通じて取り組む一曲。
「モンタニャールの詩」
であります。
「ヤン様」
でお馴染みの
「ヤン・ヴァンデル・ロースト」
作曲による名作です!
モンタニャールの詩は
北イタリアのフランス語を話す
「ヴァル・ダオスタ(アオスタの谷)地方」
にある
「オルケストル・ダルモニー・ドゥ・ヴァル・ダオスタ(ヴァル・ダオスタ吹奏楽団)」
この吹奏楽団の委嘱作品として作曲され
「1997年1月26日」
作曲者ヤン様自身の指揮で、同バンドにより初演されました。
この曲は
「吹奏楽のための交響詩」
といえる非常に大きなスケールの曲であり
「フランスとイタリアの国境の北イタリア地方の険しい山々を想像」
させます。
また、リコーダーが奏でる素朴な響きは、この地方の長く豊かな歴史を思い起こさせます。
「ウインドマシーンを含む打楽器群」
「ハープやピアノ」
これらのパートもリコーダーとともに非常に大切なパートを分担しているのが魅力の一つです!
アオスタ地方は、先史時代からの遺跡があり、アルプス越えの要衝として古くから栄え
「初代ローマ皇帝アウグストゥス」
この皇帝が街を開いていたことで知られています。
作曲者のヤン様は
「アオスタの豊かな自然や文化」
「多民族の侵略を受けた歴史」
これらを題材にして、中世にアオスタの地域を治めた歴史上の人物である
「カトリーヌ・ド・シャラン」
「古代ローマ」
へのオマージュとしてこの曲を作曲したとのことです。
ヤン様がモチーフに用いる古代ローマへの想い。
モンタニャールの詩が持つ描写の世界。
「ウィンドマシーンなどさまざまな打楽器を使用したモンブランを望むこの地の厳しい自然」
「軍隊の行進のようなリズムや戦いの情景」
「リコーダーアンサンブルなどにより中世風の雰囲気を醸し出すルネサンス風の舞曲」
「領民に慕われたカトリーヌ・ド・シャランを思わせる叙情的な旋律」
などが次々に現れ、卓越した対位法の技巧により組み合わされて、圧倒的なフィナーレを迎えます!
日本においては
「モンタニャールの詩」
という表記が定着していますが
「モンタニャール」
とは特定の物事などを示す語ではなく、曲名自体はフランス語で単に
「山の詩」
という意味です。
シンフォニーホールでの演奏。
雪山を彷彿させる冒頭部。
緊張感の中からの演奏スタート。
ウインドマシーンも雪山の風の音を引き出しています。
シーンの転換。
徐々にテンポアップして曲の盛り上がりをみせます。
練習番号54番の前。
3拍目、4拍目でリタルダント。
次の小節に入る前に
「ためる」
と言ったのに…。
先にいっちゃう人がいるんですね。
仕方ないですね。
この部分だけでなく
「アゴーギグを入れた部分の間合い感」
演奏が一つとなるよう繰り返し練習して作っていくしかないですね。
今後の課題です。
曲はルネサンス舞曲に入っていきます。
ここから細かい事故が数か所ありましたが平常心を保ち推移しました。
いよいよ
「リコーダー群の登場」
です。
リコーダー8重奏メンバー。
よく練習していたこともあり
「アンサンブルの安定感&ハープとの相性」
とても良かったです。
今後の見通し。
リコーダーとハープのアンサンブル部分の裏でどうしても
「弦バスのピチカートが必要」
なのです!
キャッスルに興味がある弦バス奏者の方。
是非キャッスルへ!
奏者を含めそろそろ対策を検討します。
曲はクライマックスへ。
フォルテを吹くとまだまだ音が硬い。
「豊かな響きでふけるフォルテ作り」
今後の課題です!
シンフォニーホールでの演奏。
「キャッスルの現状について冷静に分析できたこと」
これがとても大きな収穫でした。
これらの経験を無駄にせず次の本番にしっかりと繋げていこうと考えています。
まだまだ
「ヤン様ワールド」
この世界に辿りついていません。
「モンタニャールという山登り」
山の頂きを目指して一歩、一歩確実に歩いていきましょう!
キャッスルらしい演奏をするための力を養う練習期間!&祝・新団員!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
次なる本番。
「第1回大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル」
キャッスルの出演順番は4番目です!
前後には大阪を代表する楽団さんに挟まれています!
キャッスルが演奏する前の団体は全国大会出場常連団体である
「創価学会関西吹奏楽団」
さん。
キャッスル演奏後の団体は関西大会出場常連団体さんである
「まちかね山吹奏楽団」
さん。
どちらも素晴らしい演奏をされるかと思います!
キャッスルウインドアンサンブル。
そんな強豪団体に飲み込まれないよう
「キャッスルらしい演奏をするための力を養う練習期間!」
現在テーマを掲げ、音楽をしっかり捉えることにウエイトを置いた練習を推進しています。
5月から6月1週目迄のクール
「演奏する曲のパーツを見直す期間」
これに充てています。
6月2週目からのクール
「演奏する曲の流れや演出を見直す期間」
これに充てています。
6月3週目のクール。
前日練習及び本番です。
「前日練習では本番に向けた必要なチェック」
この時間に充てています。
本番に向けた時間軸を皆さんそれぞれ逆算して本番に臨んで下さいね!
よろしくお願いします。
さて。
そんな本日の練習。
新入団員の方が増えました!
見学に来られた方がメンバーになりました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「パーカッションFさん」
新団員となりました!
(ワーワーキャーパチパチ〉
楽団最年少団員の高校生です!
キャッスルウインドアンサンブル。
パーカッションパート。
まだまだ本気で
「団員勧誘・増加・大・大・大募集中」
です!
まだパーカッション見学者さん情報があると事務局から聞いています!
パーカションメンバー
「あと一人」
「あと二人」
「あと三人」
これくらいの勢いで正直募集しています!
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて5年を超えてここまでやってこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
この掲げている目標にはまだ至っていません!
しかしながらバンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「ホルン」
「B♭又はCチューバ」
「ストリングベース」
「パーカッション」
この皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学にお越し下さい。
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
楽譜に書いてあることが吹けない扶養家族を無くしましょう&祝・新団員♪
親愛なキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
今日から本番に向けた強化練習期間に突入。
明日の夜練習前の昼間帯にパート練習を行うパートが数パートあると聞いています!
心意気が嬉しいですね。
「楽譜に書いてあることが吹けない扶養家族を無くしましょう!」
厳しい言い方のようですが当たり前の世界では当たり前のことです。
これらの構造改革をしない限りバンドとして良い音楽などできないですよね。
共に頑張りましょう!
さて。
本日の練習。
新入団員の方が増えました!
本日練習見学に来ていた方が入団されました。
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「フルートTさん」
新団員となりました!
(ワーワーキャーパチパチ〉
フルートパート確実に人員増加中です!
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて5年を超えてここまでやってこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
この掲げている目標にはまだ至っていません!
しかしながらバンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「ホルン」
「B♭又はCチューバ」
「ストリングベース」
「パーカッション」
この皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学にお越し下さい。
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
第1回大阪職場・一般吹奏楽フェスティバルの告知!
なますてー☆
昨日のブログで触れた
「第1回大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル」
この催しの詳細についてお知らせしたいと思います!
【開催日時】
2015年6月21日(日)開場14時 開演15時
【入場】
入場無料(要整理券)
※整理券につきましては各出演団体にお問い合わせ下さい。
【出演順】
1大阪シンフォニックバンド
2河内長野吹奏楽団ブルーウィンズ
3創価学会関西吹奏楽団
4キャッスルウインドアンサンブル(16:00〜16:15頃本番予定)
5まちかね山吹奏楽団
6箕面市青少年吹奏楽団
〜休憩〜
7堺市音楽団
8大阪市民吹奏楽団
9桃山ウインドオーケストラ
10パナソニックエコソリューションズ吹奏楽団
11阪急百貨店吹奏楽団
12蒲生ディストリクトバンド
13三木ウインドフィルハーモニー
【合同演奏】
出演者有志による合同演奏
指揮:丸谷明夫先生(大阪府吹奏楽連盟理事長)
沢山の皆様のご来場お待ち致しております!
2015年大阪府吹奏楽連盟総会。
ブエノチェ~♪
昨日
「大阪府吹奏楽連盟総会」
こちらに参加してきました。
総会では大阪府吹奏楽連盟のよる昨年度の事業報告等を聞き、各号議案も参加の皆様により承認されました。
今年の規定改正の大きなポイント。
「連盟加盟費用が年間4000円から5000円に変更となる」
「加盟費用のうち、600円は支部賛助金として関西吹奏楽連盟へ、500円は正会員会費として一般社団法人全日本吹奏楽連盟へ納付する」
これらの規約によりコンクールやアンサンブルコンテストが成り立っているのです!
みなさんも頭の片隅においていて下さいね!
総会後は懇親会。
懇親会では参加者の皆さん料理とお酒を囲んでの交流会。
大阪府下各地区における
「小学校、中学校、高校、大学の先生方の挨拶」
「職場・一般楽団代表者の挨拶」
これらを行いました!
我々が属する職場・一般楽団の代表者挨拶では、当然ながら
「6月21日(日)フェスティバルホール」
にて大阪の職場・一般楽団13団体により開催する
「第1回大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル」
この演奏会の告知となりました。
振り返ると2年前の連盟総会終わりに上がった話が時間を経て現実となりました。
【フェスの舞台に立とう】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1356.html
【大阪の中軸バンドとしてキャッスル魂を叫ぶ!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1766.html
【夢の共演♪~ふれあいと交流】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1881.html
フェスティバルホールでの演奏まで
「残り1ヶ月」
となりました!
週末は3週間ぶりにキャッスルの練習に参加します。
気合が入ってきました♪
ホームページアクセスカウンター230000番ゲットおめでとうございます!&アベレージ111
ブエノチェ〜♪
今日はこれから大阪府吹奏楽連盟の総会へ出席してきます!
サクッと軽くアナウンスして本題へ。
昨日
「5月19日付」
「キリ番230000番」
見事ゲットされた方が表れました!
その人はっ
ザーーーーーーーーーーーーーーーッ
(ロール音)
ドンッ
「ごと〜っちさん」
ですっ!!!
キャッスルが誇るみんなのパパ
「ごと〜っちさん」
ですっ!!!
「場所取り名人!」
としてバーベキュー活躍した
「ごと〜っちさん」
ですっ!!!
「通算5回目のゲット(今年度3回目)」
となるキリ番ゲットおめでとうございま~すっ!
恒例となっている活動履歴への更新及び
「223000番」
キリ番ゲットを記念したプレミアムプレゼントもお楽しみに。
ゲットを重ねると団員さんは秋にいいことが起きるチャンスを掴むことができます!
当ホームページご訪問者様。
ホームページアクセスカウンター数
「23万件」
到達いたしました!
ありがとうございます。
思い起こせば、楽団創設の4日前である
「2009年9月16日」
この記念すべき日にホームページを楽団初練習に先行して立ち上げてから本日
「2014年9月9日」
に至るまで
「2071日間」
という道のりでした。
【キャッスルウインドアンサンブルへの想い~2009.9.16ブログ】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2.html
日数平均のアベレージを算出すると
「1日平均111人」
毎日こんなに沢山の方が
「当ホームページを訪れて下さっている」
見立てとなります!
ブログを書こうと決意したのは
「キャッスルウインドアンサンブルという駆け出しの無名バンド」
この産まれたてのバンドを
「沢山の人に広く周知してもらうため」
「記録的意味合いとしての楽団活動の備忘録」
こんな感覚で始めたの訳ですが、私自身の性格として
「一度決めてやり出したらとことん没頭する凝り性的な面がある」
そんな性格が功を奏して
「一日一回のブログ更新」
この更新を一度も途絶えることなく現在に至るまで継続することができています!
読んでくださる方がいなければ書いても張り合いがありません。
これもひとえに
「キャッスルに在籍する親愛なるメンバーの皆さん」
「ホームページを訪問してくださる皆様のおかげ」
だと感謝しております。
本当にありがとうございます。
これからも
「キャッスル発の活動情報♪」
この
「日々の出来事」
「メッセージ」
「想いや気持ち」
等を形にとらわれることなく、どんどん
「内側から内側に向けて(団員やメンバーに宛てたメッセージ)」
「内側から外側に向けて(部外の皆様に宛てたメッセージ)」
そんな想いを配信しながら
「キャッスルウインドアンサンブルの軌跡」
この足跡を残していきたいと考えていますので皆様どうかよろしくお願いいたします。
団員、団員以外の方を問わずホームページを閲覧していただいている全ての皆さんの手で盛り上げてもらえれば幸いです!