なますてー☆
近づいてきてますね。
台風11号。
嬉しいのは終業式が繰り上がった小中学生かもしれません!
これから明日朝にかけて雨風が強くなってきます!
今晩練習に出かけようと予定していた皆さん!
今日はできるだけ早い時間に自宅へ帰り台風をやり過ごしましょう!
自宅でも音源を聴いたりできることはありますから!
元気な姿の皆さんと週末の合宿でお会いできることを楽しみにしています。
備えあれば憂いなしです!
記事一覧
台風11号大阪に上陸か?
ご連絡下さ〜い!
ブエノチェ〜♪
一昨日ホームページアクセスカウンター236000番ゲットされた方〜!
ご連絡下さ〜い!
以上。
第1回職場・一般吹奏楽フェスティバル実行委員の打ち上げ!
ブエノチェ~♪
昨日は
「第1回職場・一般吹奏楽フェスティバル実行委員打ち上げ!」
こちらに参加してきました。
打ち上げに先駆けて締めの会議を実施。
「集客関係」
「チケット関係」
「予算関係」
「受付周り関係」
「舞台周り関係」
「楽器運搬関係」
「合同演奏関係」
etc…。
それぞれの持ち場で行った
「演奏会運営関係」
こちらについて各楽団の代議員たる実行委員が集まり確認し合う作業を行いました。
皆様本当にお疲れ様でした!
「第2回のフェスティバル」
については
「来年も!」
と言いたいところですが
「フェスティバルホールの空き状況」
こちらとの絡みとなります。
マトメと致しましては
「再来年あたりになるのでは?」
とのマトメでした。
次回開催時もこの実行委員メンバーの結束力を持ってすれば必ず開催できると思っています!
実行委員の皆様本当にお疲れ様でございました!
会議が終われば大人の会議の時間となります!
第1回実行委員が発足した会議後に訪れたお店。
皆さん分かりますよね。
「安来や」
こちらで実行委員の労をねぎらう打ち上げを行いました!
「安来やに始まり安来やに終わる」
島根県名物のお魚とお酒などで楽しく語り合いました。
(実行委員の皆様本当にお疲れ様でございました)
(バンドジャーナル掲載用の原稿確認)
(団欒)
(ほろ酔い解散前)
来月はそんな楽団の皆さんの大半が
「大阪府吹奏楽コンクールに出場」
します。
来月も熱い演奏を繰り広げるかと思うとワクワクしてきます。
いくつになっても変わらないこと。
「人と音楽を愛する気持ち」
この気持ちが皆さんの原動力となっているのだと改めて確認することができました。
ありがとうございました。
合宿に向けて。
ブエノチェ〜♪
台風の影響でしょうか?
今日は異常に暑かったですね!
そんな人騒がせな台風。
週末に直撃の模様。
台風の直撃により予定していた仕事がズレ込んだりすると合宿参加が危うい状況に!
そんなことにならないよう
「祈りとリカバリーの根回し!」
数日間このことに神経を集中しておきます。
株式会社瀬楽さんスタジオ開所誠におめでとうございます!&祝・新団員!
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
クラリネットパートの皆さん!
昼から夕方にかけてトレーナーによるレッスンお疲れ様様でした。
しっかり音が出るように。
「付点をかけて練習」
「横隔膜で支えて音を出す」
今日得たことを忘れずに日々の練習に取り組んで下さい。
夕方からのキャッスル恒常練習!
株式会社瀬楽さん!
「瀬楽スタジオ開所誠におめでとうございます!」
ナント!
スタジオ開所後
「キャッスルウインドアンサンブルが初めての使用者となりました!」
本当にありがたいことですね!
これからも末永くどうぞよろしくお願い致します。
さて。
そんな本日の練習。
新入団員の方が増えました!
見学に来られた方がメンバーになりました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「クラリネットYさん」
新団員となりました!
(ワーワーキャーパチパチ〉
クラリネットパートまだまだ群れましょう!
増員大歓迎です!
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて5年を超えてここまでやってこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
この掲げている目標にはまだ至っていません!
しかしながらバンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「ホルン」
「B♭又はCチューバ」
「ストリングベース」
「パーカッション」
この皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学にお越し下さい。
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう!
親愛なるキャッスルの皆さんと一緒にゴールしたく思っています!
ブエノチェ〜♪
本日
「箕面」
「門真」
にてパート練習等に参加された皆様。
お疲れ様でした。
わたくし皆様にお詫びがあります。
先週サーティホールにて録音した通し音源のUPできておらず申し訳ありませんでした。
受け渡しが遅かったのかパート練習等に間に合わず本当に申し訳ありませんでした。
後日UPしてもらうよう事務局にお願いしておきます。
さて。
明日からトレーナーによる指導も入り練習も運営も本格的に盛り上がっていきます。
また、明日は
「新設開所する新しい練習場」
そんな新しい練習場での練習が始まります。
心機一転頑張れる気がしますよね!
どんなスタジオか楽しみですね!
おめでとうございます!
そうこうしているうちに来週は合宿にて強化練習期間に入ります。
参加した人とそうでない人との練習量は間違いなく開きます。
アナリーゼの捉え方やニュアンスは間違いなく変わります。
コンクールに向けて意思や目的をひとつにみんな一斉にスタートしてダーッと走り出しています。
どうか周回遅れのランナーを出すことなく
「親愛なるキャッスルの皆さんと一緒にゴールしたく思っています!」
明日の練習も皆様どうぞよろしくお願い致します。
帰れる我が家。
モンタニャールの詩【再稿】
ブエノチェ~♪
今年キャッスルが年間を通じて取り組む一曲。
それは
「モンタニャールの詩」
です!
作曲者は言わずと知れた
「ヤン様」
でお馴染みの
「ヤン・ヴァンデル・ロースト」
であります!
キャッスルはこれまでの5年間にヤン様が作曲した
「アルセナール」
「フラッシングウインズ」
「スパルタクス」
等の
「ヤン様ファンにはたまらないオリジナル曲」
これれの曲にチャレンジしてきました!
今年のチャレンジは、ヤン様名曲中の名曲と言われている
「モンタニャールの詩」
この曲にチャレンジします!
モンタニャールの詩は
北イタリアのフランス語を話す
「ヴァル・ダオスタ(アオスタの谷)地方」
にある
「オルケストル・ダルモニー・ドゥ・ヴァル・ダオスタ(ヴァル・ダオスタ吹奏楽団)」
この吹奏楽団の委嘱作品として作曲され
「1997年1月26日」
作曲者ヤン様自身の指揮で、同バンドにより初演されました。
この曲は
「吹奏楽のための交響詩」
といえる非常に大きなスケールの曲であり
「フランスとイタリアの国境の北イタリア地方の険しい山々を想像」
させます。
また、リコーダーが奏でる素朴な響きは、この地方の長く豊かな歴史を思い起こさせます。
「ウインドマシーンを含む打楽器群」
「ハープやピアノ」
これらのパートもリコーダーとともに非常に大切なパートを分担しているのが魅力の一つです!
アオスタ地方は、先史時代からの遺跡があり、アルプス越えの要衝として古くから栄え
「初代ローマ皇帝アウグストゥス」
この皇帝が街を開いていたことで知られています。
作曲者のヤン様は
「アオスタの豊かな自然や文化」
「多民族の侵略を受けた歴史」
これらを題材にして、中世にアオスタの地域を治めた歴史上の人物である
「カトリーヌ・ド・シャラン」
「古代ローマ」
へのオマージュとしてこの曲を作曲したとのことです。
ヤン様がモチーフに用いる古代ローマへの想い。
モンタニャールの詩が持つ描写の世界。
「ウィンドマシーンなどさまざまな打楽器を使用したモンブランを望むこの地の厳しい自然」
「軍隊の行進のようなリズムや戦いの情景」
「リコーダー四重奏などにより中世風の雰囲気を醸し出すルネサンス風の舞曲」
「領民に慕われたカトリーヌ・ド・シャランを思わせる叙情的な旋律」
などが次々に現れ、卓越した対位法の技巧により組み合わされて、圧倒的なフィナーレを迎えます!
日本においては
「モンタニャールの詩」
という表記が定着していますが
「モンタニャール」
とは特定の物事などを示す語ではなく、曲名自体はフランス語で単に
「山の詩」
という意味です。
これまでの吹奏楽の世界になかった
「ヤン様節」
炸裂する
「壮大なオーケストレーション」
このオーケストレーションをどれだけ引き出せるか?
これが
「今年のキャッスルの年間を通じた課題」
です!
楽譜に書かれている
「音符を並べる作業」
この作業に埋もれるのではなく
「楽譜に書いていること」
これを
「歌や音楽にしましょうね!」
これが今年のCWEに与えられた課題です!
曲の目玉は何といっても
「リコーダー隊」
なる飛び道具。
リコーダーのソロ部分は、いわゆるルネサンス時代の舞曲です。
実際に演奏してみると
「ポリフォニック(多声音楽風に)」
とは書かれていないので
「リコーダーの音域と音量の特性上バランスよく聞こえづらい感じ」
がします。
そこはどうするのか…。
「キャッスルらしくワイドに対応!」
繰り返します。
「ワイドに対応!」
ですよね♪
色々と実験に実験を重ねましょう♪
そんなヤン様ワールドがぎっしり詰まった魅力たっぷりの
「モンタニャールの詩」
キャッスルらしい演奏に仕上げられるよう明日からの強化練習気合入れて頑張ります!
ジョイフルブラス2015&活惚れ2015を終えて〜吹奏楽コンクールに向けた再稿!
【再稿】
活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)を終えた所感~②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編
ブエノチェ~♪
皆様のおかげをもちまして無事終演した
「活惚れ2015(ジョイフルブラス2015&活惚れ2015)」
活惚れ2015の所感について7回に分割してブログを綴ります。
①紫黒城のテーマ編
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2065.html
②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編
③交響詩「モンタニャールの詩」編
④サウス・ランパート・ストリート・パレード編
⑤かっぽれファンク編
⑥合同演奏編
⑦打ち上げ編
本日は
「②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編」
こちらをお楽しみ下さい。
【②マーチ「春の道を歩こう」「プロヴァンスの風」編】
例年より2ヶ月早い
「活惚れ2015」
今年は三木さんとの合同演奏会ということもあり毎年行っている
「6月」
より前倒しでの開催となりました。
単純に捉えると毎年やっていることより
「2ヶ月早く色んな物事が動き出している」
ということなのです。
先日のシンフォニーホールでの演奏。
「お客様に吹奏楽の醍醐味であるマーチを楽しんでもらおう!」
そんな趣旨から本年の吹奏楽コンクール課題曲マーチより
「2015年課題曲Ⅱ~春の道を歩こう」
「2015年課題曲Ⅳ~プロヴァンスの風」
この2曲を演奏しました。
キャラクターが違う2曲のマーチ
「オーソドックスなマーチ」
かたや
「楽曲構成上奇想天外な展開なるも一度聞いたら耳からメロディーが離れないマーチ」
この2曲を演奏しました。
熱さ溢れるキャッスルのマーチ。
お客様にもこの点について十分伝わったのではないかと思います。
マーチ2曲を演奏した理由は実はこれだけではありません。
演奏した趣旨にはもう一つ意味があります。
「キャッスルのメンバーで実際に本番を経験して主観的、客観的にどうだったか?」
これを計る意味もありました。
話を2012年に戻してみましょう。
2012年、大阪産業大学吹奏楽部の皆さんとコラボレーションしてサーティホールにて開催した
「活惚れ2012」
キャッスルが伸び悩んでいたこの当時。
夏に出場する吹奏楽コンクール課題曲を
「2012年課題曲Ⅲ~じゅげむ」
にするのか
「2012年課題曲Ⅳ~マーチ希望の空」
どちらにするのか正直決めかねてました。
この当時、キャッスルの単独演奏にて
「2012年課題曲Ⅲ~じゅげむ」
この曲を演奏し、合同演奏ではもう一つの候補曲として練習していた
「2012年課題曲Ⅳ~マーチ希望の空」
こちらを演奏しました。
趣旨は今年と同様であり
「実際に本番を経験して主観的、客観的にどうだったか?」
バンドの状態を丁寧に見ることにより現状を計りたく演奏会にてコンクール課題曲を2曲演奏した経緯が過去にあります。
そんな思考錯誤を重ねた2012年
「課題曲Ⅳ~マーチ希望の空」
「自由曲~吹奏楽のための神話」
この2曲で大阪府吹奏楽コンクールに出場しました。
2012年の結果。
「審査員5名の先生方からオールAの金賞を受賞することができました!」
「金賞受賞の大きな喜びに包まれるも残念ながら関西大会の出場には推薦されませんでした。」
そんな結果となりましたがキャッスル創設初の大金星獲得に大いに盛り上がりました。
スーッと何気に読まれた方は
「選曲によってコンクールで良い賞が取れるんだ!」
そう捉えられるかもしれません。
しかし
「話の本質は全く真逆のことを言いたい」
のであります。
昨年2014年。
「大阪府吹奏楽コンクール銀賞」
関西大会出場を目標に右肩上がりで勢いがあったキャッスルウインドアンサンブル。
初めて挫折感を味わった瞬間でした。
我々の楽団活動はコンクールのためのコンクールに出場している訳ではありません。
しかし銀賞が悔しかったのではなく
「演奏面や団内環境面において対策を講じることができなかったこと」
このことが一番悔しかったことであり、残念だったことだったのです。
順風満帆なキャッスルにおいて初めて挫折感を味わった年となりました。
また、演奏会にて複数の演奏曲をプログラムに並べを比較検討したくても
「比較演奏が出来るほどの状態でなかった」
それくらい演奏面や運営面に正直余裕が無い状態で色んなことを断念しながら活動を進めていました。
「挫折感は人間を成長させてくれる最高の薬である」
昨年はそんな痛みを教えてくれる年となりました。
皆さんの努力の甲斐もあり、今年は昨年より行事が目白押しなタイトなスケジュールにも関わらず
「比較検討演奏がプログラムナンバーに並べることができるくらいメンバーの皆さんが頑張ってくれています!」
シンフォニーホールでの演奏を終えて率直に嬉しかったのは正直この点でした。
ファイル 2072-1.jpg
自己変革のための更なる回想。
昨年2014年のキャッスルの環境と2012年のキャッスルの環境とで一体何が違ったのか?
その答えは
「出場メンバーが目的意識を持って本気で練習に取り組んだ努力の結果」
これが答えなのです。
楽団創設以降、伸び悩んでいたキャッスルが
「メンバー一丸となって様々な検討と努力を重ね主体性を持って本気で頑張った証」
これが答えであり
「選曲が良かった、選曲が悪かった」
そんな軽々しい話では決してありません。
合奏もさることながら個人練習やパート練習の時間も誰に言われることなく皆さん自らが競うように行っていました。
2013年当時から在籍する既存メンバーの皆さんは思い出してみて下さい。
当時は本番の直前になって
「吹けない個所や理解できない箇所がある」
そんなことはほぼ皆無だったかと思います。
しかし昨年はそんな現象面がチラホラ見受けられました。
何が足らなかったのか?
「内面的にも実践的にも本気度」
これが足らなかったと言わざるを言えません。
もう一つの答えは
「技術の優劣を問わずコンクール出場最大人数の65名でコンクールに出場したこと」
この点も昨年を振り返る大きなターニングポイントでもありました。
65名出場は正直冒険でもありましたが
「昨年2014年の勲章」
でもあります。
「MAXの団員でコンクールに出場できたことが正直嬉しかった」
その半面
「指示事項や練習が隅々まで行き届かず結果的に消化不良が多かった」
「内面的に本気で取り組んでいた人と内面的に本気で取り組めていなかったメンバーの層がが二分化した」
昨年の環境を冷静に観察してそのように結果を分析しています。
2012年からの既存メンバーの皆さんは当時との違いについて言っていることが分かるかと思います。
ただ、勘違いして欲しくないのは、新しいメンバーが悪いと言っているのではなく、団員が沢山増えることにより
「キャッスル本来のコンセプトが隅々まで行き届かなかったこと」
「個人レベル→パートレベル→合奏レベルに至る統一感を図れなかったこと」
この点を言いたいのです。
この点については行き届かなかった私自身の反省でもあり
「全てのメンバーに本来の趣旨を伝える努力」
今年はこれを実践すべき年であると昨年の反省を踏まえそう理解しています。
しかし一人では何もできません。
全てのメンバー皆さんと共にキャッスルのコンセプトである
「団員が一丸となって努力すること」
「音楽や楽団をいう人生道場を通じて人間味溢れる団員となる自己変革をすること」
原点回帰してコンセプトに問う環境作りに努めなければならないと痛切しており、現在この点にウエイトを置いて労を費やしている次第であります。
キャッスルはこの内面性を大切にしながら楽団活動を行っている楽団です。
2015年
「ザ・シンフォニーホール」
にて
「2015年課題曲Ⅱ~春の道を歩こう」
「2015年課題曲Ⅳ~プロヴァンスの風」
この2曲を演奏しました。
「皆さんにはどのように映りましたか?」
課題曲の次の本番の舞台は
「8月に開催する大阪府吹奏楽コンクールです!」
どうせ演奏するなら
「未来のキャッスルの演奏を見越した選曲」
「練習の効率性」
これらをイメージしながら
「来るべき日に向けて準備を進めていきます」
今年の答えは至ってシンプルです。
キャッスルのコンセプト
「団員が一丸となって努力すること」
私も含め皆さんとこの気持ちを共有すること。
「音楽と人と向き合う環境を作ること」
これしかありません。
「再チャレンジに向けて」
共に頑張りましょう。
キャッスルウインドアンサンブル七夕恒例のたなばた。
なますてー☆
今日は七夕ですね!
降っていた雨が降り止みましたがお天気は不安定なのが少し残念です。
そんな七夕。
彦星様と織姫様もきっと一年に一度の再会を喜んでいることでしょう!
星に祈りを。
皆さんは笹の葉につるす短冊に何の願いをかけましたか?
「キャッスル金賞」
願い事は偶然の産物ではなく、実は自分自身が強く意思を持つことにより必然的に自分で叶えるものなんですよね。
頑張りましょう!
キャッスル恒例の七夕行事と言えば。
「流しそうめんを食べること!」
いえいえ
違います。
キャッスル恒例の七夕行事。
キャッスルのたなばたと言えば…。
「酒井格先生作曲のたなばた」
この曲を紹介するのがキャッスルの七夕の恒例行事なのです!
youtubeを検索するとキャッスルが奏でるたなばたにめぐりあうことがでます。
http://youtu.be/mS_8MjJi_yk
「CWE第1回祭(定期演奏会)」
にて演奏した
「たなばた」
です♪
2010年11月から5年の月日が経とうとしています。
楽団創生期からのコアメンバーを残しメンバーもすっかり入れ替わっているのが分かります。
キャッスルを立ち上げて初めての演奏会で取り組んだ一曲。
知っている人も知らない人もキャッスルという楽団や音楽を通じて繋がり、共に一生懸命練習した曲です。
創団初の定期演奏会。
勢いと想いが本当にいっぱい詰まったキャッスルらしい演奏です♪
改めて聞くと元気をもらえる一曲です。
演奏のたなばただけではありません。
大阪には七夕にゆかりがある場所が沢山あります。
こちらも豆知識として七夕を過ごすのも面白いはずです。
【2011.6.27~明日は七夕ですね!】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/667.html
そんなキャッスルのたなばたが音楽の友社様ホームページ
「オントモ・ヴィレッジ」
こちらにも登録されました!
【2011.12.28~オントモ・ヴィレッジ村長さん!ありがとうございます】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/843.html
皆さん!
今日は七夕ですよ!
「短冊に願い事を記す」
「流しそうめんを食べる」
一年に一度の夏の風物詩。
今日も一日有意義に過ごせるといいですね♪