昨日、今年度の年間集大成である
「第6回定期演奏会~CASTLE WIND ENSEMBLE LIVE ENTERTAINMENT・祭-Matsuri2015」
キャッスルウインドアンサンブル演奏会を無事終えることが出来ました。
「御来場下さった皆様」
「祝電・花束・贈り物等を頂戴した皆様」
「お世話になった各種関係者の皆様」
本当にありがとうございました!
演奏の所感については後日のブログで追々綴りたいと思います。
演奏会終演後は恒例となる大阪市内某所の会館を貸切っての打ち上げを行いました。
キャッスルのクライマックスイベントである祭の打ち上げは飲食店などのかしこまった場所ではなく
「公民館を利用して」
料理やお酒を持ち込み開催しています。
この雰囲気はまるで
「親族の法事」
あるいは
「昭和を彷彿させるような」
そんなアットホームな雰囲気でとても和やかな時間を過ごすことができました!
宴中
「一年間の歩み」
「演奏会の余韻」
そんな話題をしながら飲む
「お酒の味」
この味は毎年違う味がする最高の味でした。
「音楽中毒」
やめられない麻薬。
中毒のようにこの瞬間の快楽に出会うために音楽をやっているような気がします。
キャッスルに関わって下さっている各方面の皆様にお礼の電話やメールをしながら感じたことは
「本当に色んな人に支えられて楽団活動ができている」
という現実やありがたさでした。
「感謝」
「ありがとう」
この言葉しか思い浮かびません。
親愛なるキャッスルメンバーの皆さん。
一年間の集大成である祭(演奏会)までの道のり本当にお疲れ様でした。
特に今年は例年と違い大きな行事が多い中での活動となりました。
キャッスルのコンセプトである、
「一生懸命」
「熱い想いを持って音楽活動に取り組む」
キャッスルのコンセプトがにじみ溢れた演奏会となったのも皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
打ち上げでは終始笑顔が絶えない楽しい時間を共に過ごすことができました。
「この時間共有」
こそが
「音楽の魅力の一つ」
そう確認しながら舞台上や宴席にて皆さんと同じ空間を共有してしていることを再認識しました。
本番前のゲネプロ
一般バンドですので普段の練習日に全てのメンバーがなかなか揃うことはありません。
ゲネプロで
「演奏や演出において必要とする確認事項」
この作業をするだけであっという間に時間が過ぎて行きました。
またゲネプロでしっかり吹き込むことにより
「本番の演奏でいらない力みが抜ける」
そんな感じがした演奏会でした。
定期演奏会のネーミングである
「祭」
この名前にふさわしい
「楽団の伝統を創ること」
「楽団の伝統を守ること」
皆さんと共にこのような活動が実践できたのではないかと感じています。
演奏会で大切なことは
「時間や場所の空間軸を共有する楽しさを感じる感性」
それが
「ライブエンターテイメントに繋がります」
昨日は、団員だけでなく、会場にお越し下さったお客さんの
「沢山の笑顔」
に出会えました。
この笑顔で我々も元気を頂きました。
音楽活動を通じて
「人と人をつなぎあわせる情緒的なふれあい」
現代社会で希薄になっている
「人と人のつながり」
これらを大切にしていくこと。
これが
「祭という名に込めた想い」
であり、キャッスルのコンセプトである
「吹奏楽を通じ熱い想いと人間味溢れる楽団員の育成、また地域社会の発展に寄与すること」
このコンセプトに繋る根底にある真理なのです。
皆様、今年一年間、本当にありがとうございました!
キャッスルウインドアンサンブル第六章は
「ありがとうの演奏に乗せ」
会場で流した
「第六章~一年間の歩みのスライドと共に完結しました!」
キャッスルウインドアンサンブル
来年は7年目となります。
7年目の挑戦。
「人と音楽に対して丁寧に向き合うこと」
バタバタした今年と対照的にじっくりと丁寧に人と音楽と向き合いながら
「自分たちが奏でる音楽のカラーを色濃くしていく年」
そんな年にしたいと考えています。
キャッスルウインドアンサンブルの第七章はもう始まっています。
記事一覧
祝・第6回定期演奏会~CASTLE WIND ENSEMBLE LIVE ENTERTAINMENT・祭-Matsuri2015開催御礼
キャッスルウインドアンサンブル第6回祭りに向けて。いざ出陣!
ぐんもに。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
当ホームページをご覧の皆さ〜ん♪
やってきました!
キャッスルウインドアンサンブル年間クライマックスイベント
「第6回祭」
本番当日がやってきました!
団員の皆さんは
「朝の全体集合」
が終われば
「本番終わり」
更には
「打ち上げ」
まで
「ドーッと怒濤のように時間が流れていきます!」
本番の舞台に上がるメンバーは、決して取り残されることなく
「自分で考えて」
一日を有意義に行動してくださいね。
こちらもゲネプロや進行に応じて適宜指示を出します。
今日が今年一年の集大成の日です。
これまで自分達がキャッスルと共に歩んできた
「活動の軌跡を示す大切な日」
でもあります!
本日御来場下さる皆様。
本日はお忙しい中、御来場頂き誠にありがとうございます。
キャッスルウインドアンサンブル。
「真心を込めてキャッスルらしい演奏ができるよう精一杯パフォーマンスを行います!」
団員の皆さんは舞台の上で
「心から音楽を楽しみましょう♪」
そうすればそこから
「何かが生まれるはずです!」
「何かが伝わるはずです!」
想いや真心を込めて一生懸命演奏を奏でましょう♪
キャッスルのコンセプトにふさわしく!
会場に熱風が吹き荒れるごとく(笑)
ぷぉーぉー♪
ぷぉーぉー♪
(ほら貝を吹き鳴らす音)
「皆のもの参るぞっ!」
「いざ出陣じゃ〜っ!」
魂が震える日!
ブエノチェ〜♪
明日は
「キャッスルウインドアンサンブル第6回祭(定期演奏会)」
いよいよ開催を迎えます!
キャッスルウインドアンサンブル6年間の足跡。
この歩みを回想していると本当に感慨深いものが押し寄せてきます。
創設当時の事を思い出しています。
2009年8月中旬
「楽団を創設する決起集会」
新しい楽団キャッスルウインドアンサンブルを立ち上げる創設メンバーの集い。
この集いがキャッスルの始まりでした。
キャッスル発祥の思い出の地
「JR天満(天神橋筋商店街)」
にて決起集会を行ったのがキャッスルの起こりです。
想いある人が人を呼び
「来たるべき初練習」
「2009年9月20日」
この日に向けて契りの盃を交わしました。
「JR天満(天神橋筋商店街)
この商店街に来るとキャッスル創設に向けた当時のことを思い出します。
また、商店街を行き来する人の賑わいで、自分自身が
「元気をもらえるパワースポット」
そんな所縁深い場所でもあるのです。
気がつけば夢をいかけ走り始めてもう6年。
僕たちもあの頃よりずっと大人になりました。
楽団もあの頃より大人らしく育てていかなければならない。
「楽団の将来性を考えた時」
楽団そのもの成長だけを考えるのではなく
「僕たちより次世代を担う若い団員の育成」
自分達だけが一生懸命するのではなく
「若手の育成も平行して行う運営を心がける」
この共助の精神と育成活動こそが楽団の生命線を鍛える骨組みとなります。
人は立ち止まったり諦めた時点で老いが始まります。
私はいつも
「楽団の節目を迎える時」
「夢を追い続ける気持ちが溢れる時」
そんな時に必ず思い出し口にする詩があります。
「サミュエル・ウルマンの青春の詩」
この有名な詩です。
この詩を読み返すだけで力と希望がいつも心の奥底から湧いてきます。
【以下詩訳】
青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
逞(たくま)しき意志、優れた創造力、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときに初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悩や狐疑や、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ拾(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥(かい)に帰せしめてしまう。
年は70であろうと、16であろうと、その胸中に抱きうるものは何か。
曰(いわ)く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰(せいしん)、その輝きにも似たる事物や思想に対する劤仰(きんぎょう)、事に処する剛毅(ごうぎ)な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探究心、人生への歓喜と興味。
人は信念と共に若く疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そし偉力の霊感を受ける限り人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽(おお)いつくし、皮膚の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。
【引用終了】
キャッスルウインドアンサンブル。
6周年を迎えて。
まだまだ立ち止まる訳にはいきません!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
明日は舞台の上で
「輝くキャッスルサウンド」
そんなキラキラした演奏を目指しましょう!
そのためには今晩から明日にかけてしっかり
「心の準備」
「物事の準備」
これをしっかりやりきりましょう!
明日皆さんとお会いできる瞬間、共に演奏できる瞬間を楽しみにしています!
どうぞよろしくお願い致します。
※第6回祭まで残りあと1日
ホームページアクセスカウンター252000番ゲットされた方御連絡下さい!
活惚れ2016に向けて!
最後の最後まで広報活動、集客活動に徹すること!
三連休最終日の練習終了。
三連休2日目の練習終了。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
三連休2日目の練習終わってしまいましたね。
明日1回練習が残っていますが私は残念ながら皆さんとお会いできるのは
「本番のみ」
となります。
昨年の第5回祭終わりからの今シーズンを振り返って。
~2014年12月~大阪府アンサンブルコンテスト
昨年の吹奏楽コンクール。
銀賞に泣いた。
「キャッスルこんなもんじゃない」
そんな悔しかった想いを跳ね返すつもりで臨んだアンサンブルコンテスト。
キャッスル代表としてサクソフォーンカルテットで出場
結果は
「金賞受賞!」
暗い気持ちのまま年を越すことなく気持ちよく
「2015年を迎えることができた!」
楽団の勢いを取り戻すための突破口になればと私も奏者の一人として真剣に練習した。
年が明けて。
2015年における活動の軌跡。
~3月~第30回ジョイントコンサート
「吹奏楽に携わる諸先輩の皆様が30年間紡いできた演奏会」
記念行事に花を添えることができた。
心の記憶と記録に残る温かい行事になるようにと実行委員で試行錯誤を繰り返した。
「缶バッチ・記念誌・30回記念パーティ」
皆さんの胸の中の思い出として残っていれば本当にありがたいことだと思う。
~4月~ジョイフルブラス2015&活惚れ2015
「大阪の重鎮、三木ウインドフィルハーモニーさんと一緒に開催した演奏会」
長い年月、楽団を維持しながら恒常的に活動を続けることの深みを感じた。
組織として必要な三大原則
「人・物・金」
言いかえると
「団員・楽器・運営費」
このマネージメントをしっかりすることが楽団活動を長く続ける条件だと感じた。
三大原則にプラスするならば
「情熱=パッション」
だろう。
我々も息の長い楽団となれるよう刺激を受けた演奏会だった。
~5月~韓国済州島演奏ツアー
「朝鮮吹奏楽団の皆様と済州島へ」
日韓文化交流に貢献。
音楽に国境などない。
新しい色々な人達との出会いに感謝。
来年開催する活惚れ2016の賛助出演団体は大阪朝鮮吹奏楽団さんに決定!
~6月~第1回職場・一般吹奏楽フェスティバル
「大阪の職場、一般楽団の垣根を越えて手探り状態で開催した演奏会」
大阪で活動する各楽団の素晴らしさと初めての行事とは思えないチームワークを感じた。
お亡くなりになった
「元大阪府吹奏楽連盟理事長、松平先生」
その想いや考えを伝承する教え子達が教えを実践した。
「現大阪府吹奏楽連盟理事長、丸谷先生」
絶大なるお力添えを頂き行事を開催することができた。
本番を終えて感じたこと。
「演奏会に向けた気持ちのソフトウェア」
「演奏会ミッションを実践するハードウェア」
ソフト面、ハード面を含め色んな人の支えにより大成功を収めたと言っても過言ではない。
松平先生の教え
「音楽の機関車は間違いなく走り続けている」
大阪の楽団の温かさと底力だけでなく
「音楽に対する愛」
そんな姿勢をひしひしと感じた。
宴会部長からひとこと。
宴席にて
「地声で数百人を仕切るのは大変だ!」
来年は司会者用のマイクが欲しい!
~8月の大阪府吹奏楽コンクール~
「昨年のリベンジを果たすべく楽団のコンセプト一生懸命を前面に押し出し丁寧に時間をかけたコンクール」
昨年は
”やはり取り組み姿勢が雑だった”
今年の練習と比較してひしひしと実感した。
「練習は嘘をつかない」
関西吹奏楽コンクール出場への背中が見えた結果となった。
~キャッスル第6回お誕生日会~
「今年もトレードマークの大阪城にありがとうが言えた」
楽団創設時の熱い気持ちや原点を忘れないようにする日。
「演奏するだけが楽団づくりでは無い」
「仲間との絆と絆の繋がりを確認する日」
それがお誕生日会。
「物事が事務的にならぬよう想いを伝える機会や場所である」
と改めて実感。
りょうま氏、競技会部門MVP受賞おめでとうございます。
1年間の活動の軌跡を振り返って。
本日の練習中、そんな1年間の活動が頭の中を走馬灯のように駆け巡っていた。
親愛なるキャッスルの皆さん!
「本番でのびのびと気持ちよく演奏できるよう」
本番までの残り練習。
よろしくお願いします!
私事ながら明日の練習、参加できず演奏会までに一足先に上がらせてもらいますが
「本番当日笑顔でお会いしましょう!」
キャッスルウインドアンサンブル一年間の集大成。
「第6回祭」
開催に向けて悔い無きよう頑張りましょう!
スリー・ツー・ワーン♪
キャッスル♪
キャッスル~♪
※第6回祭まで残り7日・残り練習回数1回・残り練習枠1枠