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新年会!
ブエノチェ〜♪
新年が明け、新年会の波が押し寄せてきています!
皆さんの周りも飲酒会合の機会が多いかと思われます。
そんな日が続きますが
「やる気!」
「元気!」
「飲む気!」
↑
どこかで聞いたフレーズですよね♪
今年も酒席を乗り切り頑張りましょう!
ブラボー・ブラス!
ブエノチェ~♪
お正月も過ぎそろそろ練習モードにならないといけないなと新たな練習メニューを考えています。
キャッスルが今年度取り上げている現在練習使用曲のお知らせです。
星出尚志さん作曲の
「ブラボー・ブラス」
です。
タイトルに込められた想いは
「ブラス喝采」
とのことです。
この曲はブロードウェイミュージックを連想させる華やかさ満載の曲です。
「各シーンの変化を大切に」
「スウィングはとってもスウィングに」
「ワルツはメリーゴーランドのようなイメージで回るように踊るように」
楽曲が持つ表情も大切にしながら
「ショーミュージック的な要素を十分意識」
して
「明るさや華やかさ」
「軽快さや歯切れ良さ」
これを大切に練習したいと思います。
新年早々。
ブエノチェ〜♪
2016年が動き出しましたね。
一昨日、新年早々ご不幸の知らせがありました。
自分が苦しかった頃、プライベートで大変お世話になった人生の先輩がいなくなる知らせでした。
いつまでも元気でいると思ってただけに辛いものがあります。
いつまでも忘れないことがその人へ最大のご供養だと思っています。
心より御冥福をお祈り致します。
2016年中におけるキャッスルの活動・公演情報!
ブエノチェ~♪
今年は少し短い正月でしたよね。
皆様もそろそろ帰省や仕事の準備に取りかかっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お正月の間に色んなプランを個々で組み立てるのも大切なことですよね!
さて。
本日、日曜日。
本来なら練習日でありますが正月三が日と重なり休みと致しました。
キャッスルウインドアンサンブルは来週以降、本格稼働となります。
来週からの活動に先駆け
「2016年キャッスルウインドアンサンブルの活動・公演情報(年間予定)」
についてお知らせしたいと思います!
団員の皆さんは新年初練習にてお配りする
「2016年間計画表」
この計画に基づいて
「各本番使用曲の把握」
「パート編成の検討や回し」
「長期練習計画」
「短期練習計画」
これらを考えながら活動を推進して頂ければありがたいです。
「2016年中におけるキャッスルの活動・公演情報」
判明している行事概要について再度お知らせしておきます!
【第2回大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル】
日 時:2016年4月10日(日)開演時間未定
会 場:フェスティバルホール
入場料:未定
出 演:大阪の職場・一般楽団8団体(五十音順)
大阪市民吹奏楽団
大阪シンフォニックバンド
蒲生ディストリクトバンド
河内長野吹奏楽団ブルーウインズ
キャッスルウインドアンサンブル
阪急百貨店吹奏楽団
箕面青少年音楽団
三木ウインドフィルハーモニー
曲 目:CWE単独演奏~紫黒城のテーマ他
合 同:選抜合同演奏~検討中
主 催:第2回大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル実行委員会(協議会)
入場料:未定
【活惚れ-KAPPORE2016】
日 時:2015年7月2日(土)開演時間未定
会 場:大東市立文化ホール(サーティホール)大ホール
入場料:500円(税込)
賛 助:大阪朝鮮吹奏楽団
曲 目:CWE単独演奏~かっぽれファンク他
合 同:出演者合同演奏~委嘱作品(朴守賢)
客 演:客演指揮~高昌帥(作曲家)
主 催:キャッスルウインドアンサンブル
【第55回大阪府吹奏楽コンクール】
日 時:2015年8月14日(日)
会 場:大東市立文化ホール(サーティホール)大ホール
※行事詳細については大阪府吹奏楽連盟ホームページ参照 http://www.eonet.ne.jp/~osaka-suiren/
【第7回定期演奏会 LIVE ENTERTAINMENT「祭-Matsuri2016」】
日 時:2016年11月12日(土)開演18:00(開場17:30)
会 場:大東市立文化ホール(サーティホール)大ホール
入場料:全席自由500円(税込)
曲 目:前記公演・行事に使用した曲・他
主 催:キャッスルウインドアンサンブル
協 力:株式会社モノデザイン
以上が2016年のキャッスルウインドアンサンブルが出演する行事関係となっております。
前記活動・公演を通じてお世話になる関係者の皆様どうぞよろしくお願い致します。
2016年がキャッスルウインドアンサンブルにとって輝かしい年となるよう楽団のコンセプトである
「一生懸命・一致団結・一音入魂」
これを胸に刻み団員一同邁進する所存であります。
皆様本年もキャッスルウインドアンサンブルの活動に対するご指導、ご支援、ご鞭撻の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年・初夢。
ブエノチェ~♪
皆さん新年2日目いかがお過ごしでしょうか?
私は年末年始の疲れが溜まっていたのか。
昨日眠りについてから昼まで熟睡。
今日は寝正月となりました!
新年と言えば
「一年の計は元旦に有り」
これは戦国武将毛利元就の言葉として有名な言葉です。
一般的にこの言葉を聞くと
「物事をする初めに計画を立てることが大切」
このように捉えがちですがどうやらそうではないらしいです。
武将が意図したことは
「何事も最初が肝心」
ということだそうです。
戦国武将として正月のお祝いの席で浮かれる家来に対して言った戒めの言葉だったそうです。
要は戦国時代における
「生き残り合戦」
これに生き抜くための言葉だったそうです。
皆さんは
「目標設定」
「夢へのチャレンジ」
計らいましたか!
昨日も記しましたがキャッスルウインドアンサンブル2016年の目標は
「丁寧」
このキーワードを掲げ一年間活動に取り組む所存であります。
昨日の元旦参拝も終わり、帰宅して就寝。
「初夢」
を見ました。
「初夢のシーン」
もっと沢山のシーンがあったはずですが断片的に覚えている範囲の内容を記してみます。
一体何の意味があるのでしょうか?
2016年初夢のシーン
「着地点になかなか到達しない長い長いスカイダイビング」
到着点には
「白蛇が祀られている祭壇」
「祭壇の前で祈りをささげるスサノオ」
でした!
かの有名なオーストリアの
「ジークムント・フロイト(精神分析学者)」
によれば
「夢は無意識からのメッセージ」
といいます。
人間の心の中には、自分で意識できる
「表面意識(通常は意識と呼ぶ)」
相反する意識できない世界
「無意識」
という
「2つの世界がある」
とのことです。
コントロールできない無意識の中にはさまざまな
「欲望・感情・才能」
等が潜んでいるようです。
この心の奥底にある無意識から浮かんできたイメージが
「人間が見る夢」
だそうです。
縁起が良いと言われている
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」
ではありませんでしたが、夢が与えてくれた
「メッセージ」
しっかりキャッチして、今年の終わりを振り返った時
「夢の答え」
について確認したいと思います!
2016年初夢。
皆さんはどんな夢を見ましたか?
2016年明けましておめでとうございます!
皆様。
新年明けましておめでとうございます。
2016年もキャッスルウインドアンサンブルをどうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年を迎えた年頭の抱負についてお話しさせて頂きます。
昨年2015年の目標は
「成就」
を掲げました。
年が明け2016年キャッスルウインドアンサンブル活動の抱負は、
「丁寧」
を掲げたいと思います。
丁寧とは言葉の通り
「細かいところまで気を配ること」
「注意深く入念にすること」
「礼儀正しく心がこもっていること」
です。
丁寧には
「自分達が取り組む音楽と丁寧に向き合うこと」
「自分達の楽団メンバーと丁寧に向き合うこと」
これらの意味も込めています。
雑になんとなく活動するのではなく
「主体性を持って丁寧に活動すること」
これがキャッスルウインドアンサンブル2016年の活動テーマです。
どうか皆様、御理解のほどよろしくお願いします。
さて。
昨日の年越しは、キャッスルメンバー有志達と共にカウントダウンしました!
カウントダウンは毎年恒例のジルベスターコンサート
「東京フィルハーモニー交響楽団」
が演奏する
「ボレロ」
を聴きながら
「ゆく年2015年をカウントダウン」
して年越しを向かえ
「2016年、明けましておめでとうパインカ(乾杯)」
にて今年の幕を開けました!
(2016年ハッピーニューイヤー)
夜な夜なパーティーで語り合った後、
「キャッスル有志」
にて恒例の行事となっている
「伊勢神宮参拝」
初詣を行いました!
(伊勢神宮より新年のご挨拶)
初詣では
「天照大神へ昨年の報告と御礼」
「毎日の生活への感謝」
「無病息災」
「キャッスルの発展」
これを祈願してきました!
2016年の活動をするにあたり
「パワースポット伊勢神宮」
にて英気を養ってきました。
(内宮への参道)
(内宮)
伊勢神宮へのお参りを終え年始のルーティンも完了です。
皆様、どうか本年もキャッスルウインドアンサンブルをどうぞよろしくお願い申し上げます。
(御来光)
2015年お世話になった皆様。本当にありがとうございました。
親愛なるキャッスルの皆様!
キャッスルをいつも支えて下さる関係者の皆様!
当ホームページをご覧の皆様!
まもなく2015年が去ろうとしています。
2015年の年頭にあたり楽団6年目となる2015年のテーマを
「成就(じょうじゅ)」
と掲げ、この言葉をキーワードに掲げ2015年を過ごしました。
今年のキーワード
「成就」
とは言葉の通り
「願いが叶うこと」
「物事を達成すること」
です。
個々それぞれ
「テーマを掲げて活動に取り組むこと」
これを実践するにあたり
「為せば成る、為さねば成らぬなにごとも」
この言葉を口にすることによって
「強い意志をもったやる気」
この精神に繋ることにより自分なりの所作や行動が能動的になり
「成就(じょうじゅ)達成」
となるとして活動しました。
今年を振り返ってみると
「本番の機会が例年より多く、本番を通じて実践と検証の繰り返し」
これが行えたことが今年の象徴であったのではないかと分析しています。
また演奏でも
「昨年悔しい思いをしたリベンジを果たすなど一定の成果を上げることができました」
しかしながら来年は、
「今年と真逆のやり方」
により
「本番が一切ない4月までの前半期は練習による練習の積み重ねによりバンドの核をつくること」
このテーマを実践することが重要となってきます。
「本番前だけ『なんとなく』練習に参加すればいい」
これでは
「バンドとしての力の向上はあり得ません」
そんな安易な考えは捨て
「楽団コンセプトの再確認、再徹底」
この点に配慮しながら
「音楽活動に没頭できる環境づくり」
「音楽を共に楽しむ仲間づくり」
原点回帰と同時に現状をプラスアルファした楽団づくりに励みたいと思っています。
来年2016年も
「熱く」
「篤く」
「楽団活動に邁進」
そんな活動の積み重ねによるチャレンジ精神で臨んでいきたいと思います。
2015年お世話になった皆様本当にありがとうございました。
残り少なくなった2015年。
良いお年をお過ごし下さいませ。
第6回祭の感想~演奏編(アンコール)
ブエノチェ~♪
皆様のおかげを持ちまして
「キャッスルウインドアンサンブル第6回祭(定期演奏会)」
無事終演することができました。
今年度1年間の活動への感謝と演奏会終演の余韻をかみ締めながら祭について
【第6回祭の感想~演奏編(第1部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2300.html
【第6回祭の感想~演奏編(第2部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2305.html
【第6回祭の感想~演奏編(第3部)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2310.html
【第6回祭の感想~演奏編(アンコール)】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2312.html
【第6回祭の感想~打ち上げ編】
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/2292.html
これらの項目について振り返りたいと思います。
本日は最終稿
「演奏編(アンコール)」
こちらをお楽しみ下さい。
【演奏編(アンコール)】
【かっぽれファンク】
今年のアンコールは
「時間短縮を試みる」
このことをテーマに例年とは違う曲順でアンコールを迎えました。
アンコール1曲目は、お馴染み
「かっぽれファンク」
です。
かっぽれファンクは
「宇崎竜童」
さんが歌う
「みなとカッポレ」
という曲を
「杉浦邦弘」
さんが吹奏楽版に編曲した曲です。
キャッスルの演奏会に何度か足を運んで下さっている人なら
「かっぽれファンク」
この十八番曲についてもう十分お分かりですよね♪
この曲は、キャッスルを語る上でなくてはならない一曲であり
「コアなファンが多い曲」
でありあります。
「かっぽれファンク」
の語源である
「活惚れ(かっぽれ)」
この由来とは?
大阪住吉大社の住吉踊りに端を発し、江戸浅草三社の境内で大道芸として踊られていた江戸芸の
「おかぼれ」
からその名前の由来がきています。
おかぼれとは
「あなたに命がけで惚れました」
「私に出来ることをあなたにします」
「でも見返りは求めません」
という意味合いがあります。
おかぼれ以外に一般的に使われている
「活惚れ」
なる語源の由来は
「俗謡に合わせて踊る滑稽な踊り」
このことを言うようです。
全国津々浦々、その土地や地域に根付いた
「かっぽれ」
という踊りが存在するようです。
我々はこの
「活惚れ」
が持つ言葉の意味を捉え
「自分達の楽団やメンバーにまず惚れよう!」
「そして自分達が奏でる音楽に惚れよう!」
「そのためには見返りを求めず直向に頑張って活動しよう!」
との想いを込めこの曲を好んで演奏している次第です。
また
「活惚れ(かっぽれ)」
が持つ意味にリスペクトし、キャッスルの自主公演である
「毎年夏前に行うコラボレーションコンサートのタイトル」
を
「活惚れ」
と命名した次第です。
かっぽれファンクのモチーフである
「港かっぽれ」
といえば…。
そう。
「静岡県清水港の祭」
ですね!
日本を津々浦々回っていた
「俗謡」
が根付いたのは、旅姿三人男で有名な
「お茶の香りと男伊達」
「清水港」
のお祭りとなりました。
はるか古(いにしえ)に
「住吉大社で発した踊り」
をキャッスルウインドアンサンブルが
「現代版の大道芸」
として
「大阪に根付かせるきっかけになれば…。」
との想いを込めながら本番で繰り返し使用している
「十八番レパートリーナンバー」
のひとつです。
この曲の醍醐味は
「かっぽれ隊ダンサー」
「奏者」
「指揮者」
「お客さん」
など会場にいてる全ての人が
「曲に陶酔して乱舞する」
「お祭り気分を味わう」
ことを持ち味にしています。
今年は大阪に所在する色んなホールでかっぽれファンクを演奏しました!
「3月~枚方市民会館での第30回ジョイントコンサート」
「4月~ザ・シンフォニーホールでのジョイフルブラス2015&活惚れ2015」
「6月~ザ・フェスティバルホールでの第1回大阪職場・一般吹奏楽フェスティバル」
「11月~サーティホール第6回祭(定期演奏会)」
これらの舞台において
「かっぽれ隊が踊り狂った賑やかつ華やかな年となりました!」
総じて楽しい一年だったと感じています。
かっぽれダンサー隊は
「団員が増えるたびに増殖していくこと」
が夢ですっ!
将来はダンシングチームが
「花道一杯」
「客席一杯」
に
「ズラリと並び躍り狂う」
ことが夢です(爆)
そのためにも
「目指せ100人バンド」
を達成させなければなりません!
場の皆さんと一体感を共有すべく
「K・A・P・P・O・R・E」
の掛け声に合わせて
「腕を突き出しアルファベットをつくる一体感」
これらを存分に楽しみました!
「宝箱を転がしたように楽しいことが次々と繰り出てくるような演奏・演技」
により会場内の
「お客さんと共に楽しめる空間」
を共有し
「熱く・熱くファンク」
すること。
これがかっぽれファンクの真髄です!
我々の目標は
「かっぽれファンクの布教活動をすること」
これをテーマに演奏し続けることを実践する所存です!
【雷鳴と稲妻】
かっぽれファンク終わり。
ドラムマーチの繋ぎにより演奏したマーチ
「雷鳴と稲妻」
トリオがとても美しいマーチでした。
歌心やキャラクターにあった演奏ができるようまだまだ修行が必要です!
活惚れ隊の着替えも終わり演奏会はいよいよラストを迎えることになります。
【ありがとう】
毎年であれば
「オーメンズオブラブのピアノ独奏の繫ぎでかっぽれ隊の舞台帰り」
これを待つのですが今年は志向を変え
「雷鳴と稲妻」
このまーちにより繋ぎを行いました。
キャッスルウインドアンサンブルは
「1年間の年度クールを章と称し」
一年間ごとの活動をひとつの区切りとしています。
この年度ごとに積み上げていく各章を
「楽団創設時のメンバー」
から
「まだ見ぬ次の世代のメンバー達へ歴史を繋いでいこう!」
そんな想いを持って
「現在楽団に既存しているメンバー」
により、楽団のコンセプトである
「一生懸命」
このスタンスをモットーに活動を行っています!
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
キャッスルウインドアンサンブルの同志達と共に歩んできた
「一年間の活動記録」
スライドを通じて、我々が奏でる演奏と共に会場に映し出し
「お客さん」
と一緒にその軌跡を振り返ってもらうことを
「メインイベント」
にしています。
スライドにはメンバーの
「笑顔」
「アホ顔」
「真剣な顔」
「悔しい顔」
色んな表情や思い出が数分間の中に
「キャッスルウインドアンサンブル一年間の歩み」
として凝縮しています。
オーメンズオブラブのピアノ独奏が終了すれば、キャッスルウインドアンサンブルが奏でる
「ありがとう」
に合わせて更にスライドは流れていきます!
名曲
「ありがとう」
この曲は1980年にたのきんトリオが主演で放映されていた学園ドラマ
「ただいま放課後」
の主題歌です。
欧陽菲菲さんの
「ラヴ・イズ・オーヴァー」
の作曲等で有名な
「伊藤薫」
さんが作詞・作曲した曲を
「石坂智子」
さんが歌った曲です。
歌詞がとても素敵な曲で
「誰もが抱いている感情」
この気持ちをとても美しく描いているのが
「ありがとう」
の良さであり
「後世に残していきたい一曲」
「沢山の人に知ってもらいたい一曲」
であると思っています。
初演は
「1986年」
のこと。
私の中学時代の母校の恩師
「籠野徹先生」
により吹奏楽アレンジに編曲して演奏を始めたのが起こりです。
大人になってもいくつになってもこの曲の歌詞に表れるような
「純粋な気持ち」
「初心」
を忘れることなく
「音楽や人生に向き合っていたい」
と強く思っています。
一般バンドは
「自身の意思によって」
その活動を辞めない限り
「引退がありません」
いつまでも続くものなのです。
逆に言えばやればやるほど
「自分自身の人間成長に繋がる」
これが一般バンドの値打なのです。
キャッスルでは1年間のメインイベントである
「祭(定期演奏会)クライマックス」
において
「一年間の歩み」
このスライド映像を見ることにより
「個々の団員がそれぞれにそれぞれの確たるもの」
内に秘めたる感性を感じとり
「ありがとうを奏でながら」
自分達が歩んできた軌跡を
「振り返る」
「しっかりと捉える」
ことにより
「来年も頑張るんだ!」
そんな新たな気持ちで
「次なる目標に向けてチャレンジ」
できると位置づけています!
キャッスルウインドアンサンブル
「第6章(6年目)」
については
「ありがとうの演奏と共にその幕を閉じました!」
今、私達がこうやって愉快な仲間たちと共に頑張っていられるのも
「団員同士の支えあい」
「楽団に関わる色んな方々の恩恵」
があるからです。
感謝の言葉
「ありがとう」
これが素直に言えるように。
かけがえのないあなたに
「ありがとう」
と言えるように。
後世に我々の軌跡を残してく所存です。
それが我々の居場所
「キャッスルウインドアンサンブル」
の存在意義なのです。
決して立ち止まることなく進化を続ける楽団でありたい。
来年も素敵な仲間達と共に頑張ろう。
そう心に誓った6年目のラストシーンでした。
~第6回祭感想編終了~
カウントダウンパーティーの告知。
ブエノチェ〜♪
わたくしこれから高校時代の同級生との忘年会にてゆく年2015年を回想しながら弾けてきます♪
ここで1件告知です!
キャッスル恒例行事になる
「カウントダウンパーティ」
このお知らせです♪
今年もやります!
「すき焼き食べて」
「ガキ使見て爆笑して(残念ながら今年で終わり)」
「紅白歌合戦みて行く年を惜しみ」
「年越しそば食べて」
「年越しカウントダウン演奏に合わせて新年パインカをする」
参加者の皆様を募っていますのでよろしくお願いします。
日時:2012年12月31日20時から
場所:オアシス(マイハウス)
会費:3000円くらい。
出欠:材料の買い出しがあるので明日30日まで!
親愛なるキャッスルの皆様のご参加を心よりお待ち申しております!
ありがとう2015年。