ブエノチェ〜♪
昨日ホームページアクセスカウンター235000番ゲットされた方〜!
ご連絡下さ〜い!
以上。
記事一覧
ご連絡下さい〜!
演奏の仕上がりに危機感を感じること!&祝・新団員♪
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
サーティホールでのホール練習。
(サーティホール)
課題をたっぷり感じた一日でした!
昼一の通し合奏。
ダメ出し満載。
本当に先々週フェスで本番を終えたバンドか?
そんな感じの練習スタートだった。
5時間に及ぶ合奏練習。
「あまり手をつけてこれなかった課題曲を一通り抜き出して練習」
「自由曲は必要な箇所を抜き出して練習」
皆さん各パート毎に色んな課題やテーマを感じて頂けたかと思います。
本日の練習の目的は
「演奏の仕上がりに危機感を感じること」
「感じた危機感を形にするテーマを持った練習を重ねること」
これを本番1ヶ月前の時期に認識することが本日の練習の最大の目的です!
お昼の通しは録音していません。
練習終わりの通しは録音しています。
今日の録音音源がメンバーページにUPされると思いますので皆さん客観的に自分達の演奏を聴いて修正するように心がけて下さい。
研究に研究を重ねましょう!
よろしくお願いします。
(来月はこの舞台がコンクール会場になります)
(桃山ウインドさん打楽器ありがとうございました)
さて。
そんな本日の練習。
新入団員の方が増えました!
見学に来られた方がメンバーになりました!
新団員になったメンバーを紹介したいと思います♪
「ファゴットYさん」
新団員となりました!
(ワーワーキャーパチパチ〉
ダブルリードパート充実して本当に嬉しい限りです!
新団員の方が入団すればお決まりのように繰り返しアナウンスしています!
キャッスルの魅力作りの一つに
「沢山のメンバーで合奏できる一般バンド」
を掲げています。
おかげさまで楽団を立ち上げて5年を超えてここまでやってこれたことを本当に感謝しています♪
「目指せ100名バンド」
この掲げている目標にはまだ至っていません!
しかしながらバンドの在籍メンバーも右肩上がりに増えています!
「音楽は沢山の仲間で奏でるのが楽しい」
とずっと言い続けていますが、これを実現できるようにこれからもバンドの環境づくりに努めてまいります。
当ホームページをご覧の
「B♭クラリネット」
「アルトクラリネット」
「ホルン」
「B♭又はCチューバ」
「ストリングベース」
「パーカッション」
この皆様!
現在、上記パートを強化募集中ですので是非お気軽に練習見学にお越し下さい。
募集停止となっているパートの方も見学や入団希望がございましたら遠慮なく事務局まで御連絡下さい。
我々と共に熱く音楽活動しましょう
運命共同体。
明後日はサーティホールでのホール練習です!
ブエノチェ〜♪
今週も無事終わりました。
お仕事頑張った皆様お疲れ様でした!
明後日はサーティホールでのホール練習です。
事務局の配信メールに詳細を掲載していますが大まかな練習予定です。
13時~ホールロビー1階、2階にて個人練習・パート練習
15時30分~合奏見学、後交代
16時~キャッスル合奏
21時~片付け、終礼
よろしくお願い致します。
昨年の今頃~来年の今頃。
ブエノチェ~♪
夏の足跡が確実に聞こえてきている今日この頃でございます。
皆様如何お過ごしでしょうか?
暦の上でも7月に入りました。
「昨年の今頃私たちは何をしていたでしょうか?」
大住シンフォニックバンドさんとの
「活惚れ2014を終え」
コンクールに向けて動き出している時期でしたよね。
スタッフ陣は4月に三木ウインドフィルハーモニーさんと共同開催した
「ジョイフルブラス2015&活惚れ2015」
に向けた両団幹部の顔合わせ会。
これを行っていた時期でしたよね。
さて。
「来年の今頃、私達は何をしているでしょうか?」
来年に向けての話も立ち止まることなく進捗してます。
来年開催する当団主催のコラボレーションコンサート
「活惚れ2016!」
先日、賛助出演団体さんが決まりましたの皆様にお知らせ致します!
来年の活惚れ2016は
「大阪朝鮮吹奏楽団さん」
賛助出演団体さんとして決まりました!
よろしくお願い致します!
来年の演奏会会場として押さえることができた場所は…!
そう。
我がキャッスルウインドアンサンブルのホームグラウンドである
「サーティホール」
において
「2016年7月2日(土)」
活惚れ2016を開催しますっ!
客演者さんの関係や合同演奏に関する内容等まだまだ決まっていないことが沢山ありますが
「来年に向けてプランニングを開始する時期」
そんな時期に突入しています。
大阪朝鮮吹奏楽団の皆様。
どうぞよろしくお願い致します。
親愛なるキャッスルの皆さ~ん♪
今年前半期における
「演奏会三本の矢」
なる
「第30会ジョイントコンサート(枚方市民会館)」
「ジョイフルブラス2015&活惚れ2015(ザ・シンフォニーホール)」
「第1回職場・一般吹奏楽フェスティバル(ザ・フェスティバルホール)」
本当にお疲れ様でしました!
この3回の演奏会を通じて
「本番に至る演奏面・メンタル面のあり方について」
「練習に練習を重ねる必要性について」
「人と人との協調性を大切にすることについて」
「陰日向なく一生懸命努力することについて」
など…。
私を含め皆さんも色んなことを感じながら日々を過ごしているかと思います。
「これら本番を通じて得た経験を決して無駄にするのでは無く」
自分の頭と体と心に受け止め解釈することが大切です。
8月に出場する
「吹奏楽コンクール」
11月に開催する
「第6回祭(定期演奏会)」
この行事に向けてこれらの経験を
「生きた糧として活用していきましょう」
まだまだ成長しないと音楽人として意味がありません!
チームキャッスル。
今年も日本一のチャレンジ集団として己と闘い続けます!
第1回職場・一般吹奏楽フェスティバルの所感〜①大人の会議編
ブエノチェ~♪
先日、フェスティバルホールにおいて盛況のうちに終演した
「第1回職場・一般吹奏楽フェスティバル」
無事に行事を終えることができたのもひとえに皆様のおかげです。
実行委員の皆さん!
出演者の皆さん!
お手伝いを頂いた皆さん!
当日会場に足を運んで下さったお客様!
全ての皆様
「本当にありがとうございました!」
厚く御礼申し上げます。
演奏会の余韻に浸りながらバンドフェスティバルの感想について5回に分けて綴りたいと思います!
①大人の会議編
②リハーサル編
③キャッスルウインドアンサンブル本番編
④合同演奏本番編
⑤打上げ編
【大人の会議編】
大阪の職場、一般の楽団が一同に介してフェスティバルホールの舞台に立つこと。
本当に壮大な計画だった。
夢の舞台に立つことを実現するには色々な人の
「思いや実行力」
これによって実現したのである。
物事を形にしていくうえで
「会議による意思疎通」
この行程が必要である。
オフィシャルな会議が終わればそこからまた酒を交わしながらの
「大人の会議が始まる」
のである。
このコミニュケーションの積み重ねが演奏会を支える見えない力になっていたと言っても過言ではない。
主な時系列を中心に夜の会議室を紹介してみよう。
【2013年5月21日~やすべえ】
連盟総会後に集った楽団が発起人楽団となるべくメンバーが守口やすべえに集う。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1356.html
【2013年12月26日~よ志幸】
実行委員長Kさんの馴染みの場所。
暮れの忘年会を兼ねて発起人団体のメンバーが京橋よ志幸に集う。
【2014年7月1日~安来屋】
発起人楽団が推薦する楽団を交え運営を実行委員形式に格上げした。
オフィシャルの会議終了後、客演指揮者の丸谷先生を交えて蒲生四丁目安来屋にメンバーが集う。
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/1762.html
【ホームグランド~奴】
実行委員発足以降、実行委員会議は阪急さんの会議室にて常任会議を開催する。
会議後のホームグランドは新梅田食堂街にある奴にてメンバーが集う。
このようなオフィシャル会議や大人の会議による話し合いや意見交換を繰り返し
「第1回職場・一般吹奏楽フェスティバルが誕生した!」
そんな創生の過程があった。
大阪の職場・一般の吹奏楽団には熱く素晴らしい人が沢山いる。
その努力と協調力の結集が棚ぼたではなく、本番の成功を呼び込んだのだと感じている。
「大人の会議」
万歳!
平凡な毎日。
ブエノチェ〜♪
今日は
「新幹線車内放火事件」
「箱根山噴火レベル向上」
本日は神奈川県下たいへんでしたね!
出張勤務が多いキャッスルの働き者の皆さんは大丈夫だったでしょうか?
新幹線が路線が長時間止まるなんてあり得ないことです!
来週から新幹線を使う者にとっては本当に脅威なことです!
平凡な毎日が平凡なことと思える毎日。
これを感じることが本当に幸せなことです!
昨日の合奏を振り返って。
ブエノチェ~♪
昨日よりコンクールに向けた新クールがスタートしました。
基礎合奏のメニューの変更。
「4つのリズムパターン、4つの調号について練習で取り上げている趣旨について」
そんな練習メニューに関する必然性に関する話を交えながらの基礎合奏練習。
その後、合奏時間の大半を細かい部分に手をつけていなかった課題曲マーチに充てる。
全体として克服すべきは、曲の随所にどのパートにも現れる
「付点8分音符、16分音符のスラー、8分音符のスタッカート」
このリズムやアーティキュレーションを
「どれだけきちっと捉えることができるか?」
「客観的にどれだけ譜面のように聞こえるようにすることができるか?」
この克服がこのマーチの重要なテーマである。
このリズムパターンをないがしろにすると
「曲が持つ躍動感が生まれない演奏になる」
「だらしない演奏になる」
という説明をしながら合奏を推進した。
皆さん今一度、楽譜に書かれていることを見直して頂ければありがたいです。
取り組むことが満載であるのは分かっている。
ここからは
「個人でできることは個人で克服」
「パート等グループでできることはグループで克服」
「全体の合奏でできることは合奏で克服」
この言葉を合言葉に
「昨年足りなかったことを克服していきたい」
そう思っている。
2015年吹奏楽コンクールに向けて稼働開始!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
本日の練習お疲れ様でした!
フェスティバルの演奏会を終え本日から
「2015年吹奏楽コンクールに向けて稼働開始!」
しました!
キャッスルウインドアンサンブル本年は
「課題曲・Ⅱマーチ春の道を歩こう」
「自由曲・交響詩モンタニャールの詩」
この2曲と向き合い熱い夏を迎えます。
来週はサーティーホールにて舞台練習。
桃山ウインドオーケストラの皆様。
シェア練習どうぞよろしくお願い致します!
ウインドマシーンをはじめ配置する打楽器が多いことやハープも入ります。
配置を早い段階で取り決めロケーション確認やザッツの出し方も含めチェックしたいと思います。
練習日数も本日の練習、合宿を含め10日しかありません。
あるようで無いのが時間ですね。
そんな貴重な時間を大切にしながら計画的に有意義に練習を推進したいと思います!
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん!
共に熱い夏を乗り切りましょう♪
メンバーが全員が総合的な音楽に対応できるエンターテイメントの追求!
ブエノチェ〜♪
よく色んな方々から
「何でそんなに頑張るんですか?(頑張れるんですか?)」
という楽団活動に関しての質問を受けることがある。
答えは簡単だ。
頑張る理由は
「初志貫徹していないから」
である。
キャッスルウインドアンサンブルは
「2009年9月20日楽団発足」
楽団を発足して6年目を迎えようとしている。
創設メンバーが
「大阪城天守閣をバックに写真撮影」
記念すべき1枚の写真を撮影した後に
「大阪城の麓にあるクレオ大阪東」
において
「創設メンバーの初顔合わせ」
「創設メンバーによる団員番号争奪じゃんけん」
「創設メンバーによる初練習、初合奏」
あの結集した日から間もなく6年となります。
キャッスルウインドアンサンブルとして。
一番最初の練習で誓った目標を皆さんは覚えていますか?
「自主公演演奏会を開催することを楽団の目標としよう!」
毎年開催する定期演奏会が我々の一番の目標であり、年間最大のテーマである。
開催する演奏会のキャパシティはどれくらいの規模でどんな演奏会にしたいか?
「1000人規模くらいのホールを満席にして、自分達を応援してくれる沢山の人の中で演奏会を開催したい!」
結集の誓いでの決意や想いがそこにはあった。
200~300人のお客様を集める目標設定である演奏会を設定していれば?
その規模のキャパシティ演奏会なら区民ホールやどこかの学校の講堂を借りての演奏会になっていただろう。
バンドとしてカタチの目標。
「吹奏楽オリジナル曲をこなすこと」
「オーケストラのアレンジ曲をこなすこと」
「ポップスやジャズもこなすこと」
「お客様に楽しんで頂ける目線でステージを構成すること」
そんな音楽が持つ魅力を全て受入れ
「メンバーが全員が総合的な音楽に対応できるエンターテイメントの追求」
これが
「楽団としての目指すカタチ」
「キャッスルウインドアンサンブルらしさ」
として掲げた楽団像なのである。
この志を形とするため演奏会ホームグランドとして選定したのが
「サーティホール」
である。
駆け出しの無名バンドがいきなり1200人収容するホールを満席にできる訳など無い。
音楽に携わる人、音楽活動はしないけれど演奏会に足を運んで下さる音楽ファンの人達。
そんな人々に
「キャッスルウインドアンサンブルのありのままの姿」
これを知ってもらうためにがっつりと色んな活動に取り組むことにより
「人と人の繋がりの輪を広げている」
「キャッスルのファンづくりに力を注いでいる」
のである。
毎年少しずつではあるがお客様の来客数も伸びてきている。
楽団活動の柱として掲げている
「それぞれの活動には必ず意義や狙いがある!」
複数のバンドにより実行委員形式にて開催する
「ジョイントコンサート」
実行委員会形式によるこの演奏会は
「大阪の一般バンドによる合同演奏会の先がけ」
として歴史が深い演奏会であり今年で30周年を迎える催しである。
先代の歴史を受け継ぎながら、携わる複数のバンドと共に
「大阪のバンドとして協力し合える関係づくり」
これを目指しつつキャッスルのファンづくりに励んでいる。
キャッスルの自主公演のひとつ。
コラボレーションコンサートとして位置づけている
「活惚れ」
これは賛助出演頂く楽団や素晴らしいゲスト等と
「音楽的にも人間的にも融合すること」
「新たな発見からの自己変革」
これを開催の趣旨としてキャッスルのファンづくりに励んでいる。
本年から
「職場・一般吹奏楽フェスティバル」
なる行事が始まった。
「ザ・フェスティバルホール」
での合同演奏会。
先週、皆様のおかげにより大盛況のうちに本番を終えることができた。
大阪の職場・一般楽団が楽団の枠を超えて繋がりをもつこと。
これは
「井の中の蛙にならず大海を知る」
うえで非常に意義のある催し物となった。
毎年夏に開催する吹奏楽コンクール。
「複数の審査員によるプロの目線で楽団の現状について冷静に観察して頂き、更にはプロの物差しで率直な評価を頂く」
単なる演奏会と異なる行事
「吹奏楽コンクール」
こんなバンドの現状がハッキリ判るありがたい機会は他にない。
だからコンクールに出場するのである。
ただ、コンクールのあり方として
「金賞、銀賞、銅賞」
「勝った負けた」
だけで一喜一憂するだけでは刹那主義的で進歩がない安っぽいもののように感じる。
そのシーズンだけ集まりその時だけ出場するのはコンクール開催の趣旨にも反する。
要は
「一年間通した楽団活動がどうだったか?」
これを問うのが吹奏楽コンクールであり、結果はおのずと後からついてくるものと思っている。
コンクールに出場するメリットとしては
「楽団による演奏技術の基礎力が確実に上がってきている」
これも出場する理由のひとつだ。
吹奏楽コンクールには演奏技術の向上だけにとどまらずまだ違う見方がある。
「コンクールに出場による知名度の向上」
である。
コンクールは大阪のバンドや吹奏楽関係者が集う
「最大の広報媒体」
なのであり普段の音楽活動だけでは得ることができない大きな効果がある。
金賞を受賞して次なるステージ関西大会へ出場すれば大阪の人だけでなく関西圏の広い範囲の人達に
「大阪の吹奏楽団・キャッスルウインドアンサンブル」
この名前を周知してもらうことができる。
コンクール出場も
「広い意味でとらえるとキャッスルのファンづくりである」
と言える。
話を冒頭に戻そう。
「何でそんなに頑張るんですか?」
答えは簡単だ。
我々が楽団創設時に掲げた目標。
1200人のキャパシティがある
「サーティホール」
にて開催するキャッスルウインドアンサンブルの年間クライマックスイベントである
「祭(定期演奏会)」
この演奏会に自分達の力で得た沢山のキャッスルファンの皆さんの前で
「キャッスルらしい演奏をすること!」
この目標を達成していないからである。
頑張る理由の根底には
「楽団活動の初志貫徹をするため邁進している」
ただそれぞれである。
楽団活動における原動力の全てはこの精神に行き着くのである。
「好きとか嫌いとか」
「できるとかできないとか」
四の五は一切言わない。
楽団は仲良しクラブではなく
「人間と音楽を磨く人生道場たる場所」
だからだ。
これからも
「キャッスルに集う素敵な同志達」
そんな仲間と共にぶれずに真っ直ぐ進んでいく覚悟である。