変容と踊り。
なんだか新しい楽曲のタイトルのようですね笑
この言葉の意味は、コロナ禍におけるこれからのライフスタイルについて意味する言葉であります。
変容とはこれまでの生活スタイルを改めて、コロナと長く付き合う新しい生活様式に行動を変容させることです。
【新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
踊りとは、感染症対策の常道、ハンマーアンドダンスのダンス(持続的感染防止)のことです。
【ハンマーアンドダンス】
https://news.1242.com/article/222965
緊急事態宣言下にある現在。
緊急事態宣言が解けても特効薬やワクチンができるまで時間をかけて心がけること。
それが
「変容と踊り」
です。
要は、個人や社会で気をつけなければならない
「行動変容」
また、中長期を見据えた
「感染減少と増加を繰り返すグラフ(状態)のダンス」
この
「変容と踊り」
について時間をかけて実践すること。
焦らずにじっくり見つめ対策を講じること。
楽団再開の見極めは正に
「変容と踊り」
なのです。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
まだまだ大変な日々が続きますがコロナに負けず共に頑張りましょう!
記事一覧
変容と踊り。
フラワームーン。
巣ごもりが続く中、今夜は夜空を見上げてみませんか?
今日の満月は
「フラワームーン」
です!
コロナで塞がりがちな気持ちを明るくしてくれそうです!
2020ゴールデンウィーク最終日。
2020ゴールデンウィーク最終日。
緊急事態宣言も最終日。
明日からまた違うフェーズに入ります。
本日感じた事。
空が綺麗!
車の移動や工場が稼働しなければ空がホントに綺麗。
コロナの副産物です。
鯉のぼりを見かけない5月5日。
鯉のぼりを見かけない5月5日。
こんな年もあるんですね。
街並みの風景が寂しい限りです。
話は変わります。
全日本吹奏楽連盟は、今年の全日本吹奏楽コンクールなど三つの全国大会(吹奏楽コンクール・マーチングコンテスト・アンサンブルコンテスト)を実施するかどうか
「5月11日」
までに判断すると発表しています。
【朝日新聞】
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S14449387.html
我々の活動を左右する判断になります。
明後日から緊急事態宣言の延長。
大阪府も自粛解除に向けた独自ルールを提言していますが多くの国民は今月一杯、国の動きに合わせざるを得ません。
そして来週頭には吹奏楽連盟による行事開催可否の決定連絡があります。
感染症対策の鉄則。
放物線降下の流れに逆らわず、時間を焦らず、命を守る行動を取りたい思います。
緊急事態宣言の延長。
本日の夕刻、政府から新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的とした
「緊急事態宣言の延長」
発表されました。
期間は今月末まで。
また、大相撲の夏場所の中止も発表されました。
しばらく外出自粛は続きますが、解除後の生活スタイルの変化。
この理解と予習をしておかねばなりません。
まだまだ出口は長いですが皆さん共に頑張りましょう!
例年の今の時期。
例年の今の時期。
ゴールデンウィークの前半は、団員総会の時期。
楽団運営について考える期間です。
しかし今年は新型コロナウイルスの影響で団員総会の開催どころか練習活動もままならない状態にあります。
今後の見通し。
緊急事態宣言が解けて、感染症対策を講じながらできる練習再開時期の見極め。
これが必要です。
練習再開から約一ヶ月後に団員総会(各種準備を含めて)
練習再開までの間、或いは活動再開をしてからも
「8月〜コンクール出場の有無(吹奏楽連盟による開催可否の発表待ち)」
「11月〜第11回祭(定期演奏会)開催可否の決定」
などを検討しなければなりません。
緊急事態宣言が解除になっても
「義務教育の学校」
「生業の仕事」
とは違い、任意団体である我々の活動については、感染症対策に重きを置き
「活動再開の時期には慎重を期する」
ことは言うまでもありません。
おそらく緊急事態宣言が解けても
「コンクールやコンサートなど不特定多数の人をホールに集めての催事」
これについてはまだまだ自粛要請が長引くかと考えられます。
今年は
「冬眠の年」
「充電の年」
そんな年にならざるを得ません。
団員の皆さんにはゴールデンウィーク明けに
「今後の見通しや練習再開に向けたガイドライン」
これについて発信したいと思います。
コロナとの長期戦も丸2ヶ月が過ぎ3ヶ月目に突入しました。
しかしながら自粛はまだまだ続きます。
家庭や学校や仕事。
この再開を優先してまたタイミングで練習を再開できる日を楽しみに心の準備をしておきしましょう!
どうぞよろしくお願いします。
ホームページアクセスカウンター387000番ゲットされた方!ご連絡下さ~い♪
ブエノチェ〜♪
昨日
「2020年5月1日付」
ホームページアクセスカウンター
「387000番ゲットされた方!」
ご連絡下さ~い♪
以上
令和1周年。
おめでとうございます!
令和一周年です。
振り返ると激動の一年でしたが、それもこれも与えられた環境。
今宵は22時からオンライン飲み会笑。
時代の流れを感じながら楽しむでありんす。
1年前は平成最終日。
1年前は平成最終日。
どんな日を過ごしていたでしょうか?
http://blog.castle-wind.com/g_director/archives/3545.html
「活惚れ2019」
コラボレーションコンサートに向けて関西大学の皆さんと練習に励んでいました。
新しい元号が令和に決まり、新し時代の幕開けにワクワクしていた時期。
あれから1年の月日が経ちました。
新型コロナウイルス感染症で日本だけでなく世界中が翻弄されているとは思いもしませんでした。
しかし現実はそんなもんです。
形あるものはいつか壊れる。
しかし人間はそこから新しいモノを作る力と創造力がある。
そんなバイタリティがある人が世の中に生き残ると考えます。
生きるとは?
どんな現実も受け入れる
「抱擁力+忍耐力+先見性の感性磨き」
不安定な状態から安定を求めて日々を繰り返し過ごしていることです。
令和1周年の最終日にて。
混乱がもたらす構造改革。
新型コロナによる休校措置が長期化する中、急浮上しているのが、小、中、高、大学までを含む入学や新学期を春から秋に移す
「9月入学制・新学期の導入」
今日はこの話題が持ちきりとなりました。
本日開催した、全国知事会の緊急テレビ会議でも議題となったこの制度。
日本の未来を見据え、世界的な国際基準に合わせた9月新学期への移行。
平時であれば無理難題な話。
しかしながら
「混乱がもたらす構造改革」
そう捉えることもできます。
最近、
「テセウスの船」
このキーワードが頭の中を回っています。
一度壊れたモノを復元した時に違うカタチや結果に生まれ変わっている。
緊急事態宣言の発令下。
時代の変化を頭と体で敏感に感じること。
既成概念からの脱却。
危機に立たされた日本国民全ての人が意識改革について試されているような気がしてなりません。
国民が意思を一つにして継続すべき
「感染拡大防止」
早急に対応が必要な
「経済の再開や各種支援」
学ぶ義務や未来を育む
「新たな学校教育システムの構築」
或いは
「休校期間の遅れを取り戻す遅れを補習プラン」
膠着している世の中を動かすために自分達ができること。
「自分自身や身近な周りの人の命と健康を守る行動に徹すること」
今はこれしかありません。
未来を司る構造改革は地域や国を動かす首長にお任せするしかありません。
長いトンネルの出口にさしかかった時にその全容が見えるはずです。
皆さんとの再会や音楽活動の再開はその出口を見届けたあたりになろうかと思います。
だって学生のクラブ活動も必然的にそれまで無理なんですから。
優先順位を冷静に考えると楽団活動再開の時期はそのタイミングにならざるを得ません。
音楽を楽しむことができるのは世の中が安心と安全を取り戻してから。
それまではじっと動かず、知恵と体力をしっかり蓄える時期なのです。
親愛なるキャッスルの皆さ〜ん♪
先行きの見えない毎日ですがコロナに負けず、共に頑張りましょう。