今日から8都道府県、北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島に緊急事態宣言が追加。
都道府県のみならず、文部科学省も学級、学年、学校閉鎖の基準を示すなど全国的に感染対策措置が新たなゾーンに突入しました。
そんな本日。
作・編曲家の
「森田一浩さん(もりた・かずひろ)さん」
享年69歳
25日、多発性骨髄腫で死去されたとの残念なお知らせがありました。
近年は
「久石譲作品」
「ジブリ作品」
これらの作品における吹奏楽アレンジにて触れる機会が多かったですが、我々世代は
「1985年吹奏楽課題曲:ポップステップマーチ」
この課題曲にて思い入れがある作曲者であります。
中学一年生の時に初めて練習した課題曲の一つ。
記憶に残っているのは言うまでもありません。
個人的に気に入っている編曲は
「ニューサウンズインプラス」
創成期の
「ファンダンゴ」
トランペットデュオの編曲は発表当時、とても斬新的でした。
キャッスルウインドアンサンブル2年目の演奏会にも取り上げた曲です。
我々の青春時代から現代にかけて奏者に寄り添い沢山の楽曲を提供してくれたパイオニアが逝く知らせ。
本当に残念でなりません。
でも、作品は後世にいつまでも生き続けます。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
記事一覧
作品は後世にいつまでも生き続けます。
そろそろ緊急事態宣言下における行動を考えないと。
昨日、大阪府の吉村知事による
「府内の学校全てのクラブ活動原則中止(公式戦を除く)」
があり、コロナ禍において学生クラブ活動にまで影響が出てきました。
また、このまま感染が拡大すれば医療崩壊だけでなく、クラスターの発生などにより、生活インフラを支える
「交通機関の麻痺」
「行政の麻痺」
などに繋がる恐れがあります。
今は人流を人に言われることなく止めるべきと受け止めています。
自分達で今人流を止めないと徐々に制限のゾーンが上がってくるからです。
そろそろ緊急事態宣言下における行動を考えないと。
以下大阪府ホームページより
【8月26日大阪府の現状】
本日の検査数21,099件
陽性者数2,830人
陽性率13.4%(週平均14.0%)
入院中重症者数202人
大阪モデル重症病床使用率(病床数320)63.1%
全重症病床使用率(病床数588)34.4%
軽症中等症病床使用率(病床数2,567)73.7%
ホテル療養使用率(室数5,999)51.1%
見張番指標1.00
信号赤
どうせやるならもっと徹底的に。
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、
「北海道などに緊急事態宣言の発令追加」
この措置が取られることになりました。
個人的な見解。
「どうせやるなら徹底的に」
感染症対策。
小出しにしても意味がありません。
そう思っています。
第五波。
ピークアウトもまだまだ先のようです。
8月もあと一週間。
8月もあと一週間。
正直驚きしかありません。
緊急事態宣言のあおりを受けて
「何もしてません」
と言うより
「何もできてません笑」
こんな時間も大事ですよね。
そう言い聞かせて、人と接する機会を減らし
「まったりした時間」
この時間を俯瞰的に見る時間として大切にしています。
第71回関西吹奏楽コンクール
本日は
「第71回関西吹奏楽コンクール」
でした。
コロナ禍の大変な中、出場された各団体の皆様、運営に携わった連盟関係者の皆様お疲れ様でございました。
無観客でのライブ配信など、感染症対策の新たなスタイルの模索など良い面もあった大会だったと感じています。
全国大会に出場が決まった
「創価学会関西吹奏楽部さん」
おめでとうございます!
大阪の代表として全国大会頑張って下さい!
関西大会でも
「大津吹奏楽団さんが棄権」
されるなど色々と悩ましいことが多い大会だったと思っています。
何が正解か分からない現状。
いつかまた何のストレスも感じることなく音楽が楽しめる時がくることを切に願っています。
皆様本当にお疲れ様でございました!
人流抑制のゾーンがより一つ上がっています。
昨日から緊急事態宣言の延長及び新たな府県の追加がありました。
感染拡大防止を目的とした新型コロナ特措法に基づく要請措置のゾーンも上がりました。
大阪府知事により府下における
「百貨店など大規模商業施設への制限」
「都道府県往来の制限」
「大阪府市公立小中高へのクラブ活動等の制限」
昨日以降、ゾーンニングが上がり新たな制限が設けられています。
人流抑制のゾーンがより一つ上がっています。
皆様も
「今すべきこと」
「今は我慢すべきこと」
今一度この観点に立って基本的感染対策について考えてみましょう。
ホームページアクセスカウンター416000番ゲットされた方!ご連絡下さ~い♪
本日
「2021年8月20日付」
ホームページアクセスカウンター
「416000番ゲットされた方!」
ご連絡下さ~い♪
以上
自宅でくつろぐ時間が増えています。
コロナ禍や梅雨のような雨。
外を出歩いたり、外食や外飲みする機会がめっきり減っています。
その代わりといいましょうか。
自宅でいいお酒を飲んだり美味しいものを食べたりしています。
唯一のストレス発散です笑
自宅でくつろぐ時間が増えています。
これまでのライフスタイルでは考えられなかったこと。
いいことなんでしょうね。
きっと。
傘がない。
通勤のお供。
イヤフォンを耳に突っ込み、他人を気にせず自分の世界に浸る音楽鑑賞。
最近は
「1970年代フォークソング」
これを好んで聴いています。
何が好きかというと
「戦後の日本社会に変革の革命を掲げた時代の描写」
「社会を変えたい中に生きた人々の熱いソウル」
歌にはそのような魂があります。
当時のミュージシャンが歌う歌に時代や歴史を感じながら日々聴くことを楽しみや研究としています。
今日の歌のチョイスは
「井上陽水さん」
「傘がない」
僕が生まれた年にできた曲。
僕が生まれる前の月にできた曲。
まもなく半世紀を迎える曲です。
ここ数日、雨降りが長いので車窓から見え雨色の景色に合う歌をこぞって聴いていました。
曲の背景は当時のファッションだった学生運動。
学生運動にあけくれていた主人公が彼女に逢いに行くストーリー。
感想としては
「昭和フォークは沁みる」
「結局、昔(50年前)と今でも若者の感覚に何の変わりなどないこと」
「長い生物学上の長い長い歴史から見れば半世紀(50年)などホントちっぽけなもの」
そんなことを感じながら若かりし頃の陽水さんの美声に耳を傾けていました。
今に置き換えると。。。
感染症対策も数日、数ヶ月の短い時間のスパンに一喜一憂せず
「長期的なスパンを見据えて対処すべき」
そんなことをさりげなく語りかけているような
「傘がない」
でした。